JPH0617099B2 - 前照灯回路 - Google Patents

前照灯回路

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JPH0617099B2
JPH0617099B2 JP3113990A JP3113990A JPH0617099B2 JP H0617099 B2 JPH0617099 B2 JP H0617099B2 JP 3113990 A JP3113990 A JP 3113990A JP 3113990 A JP3113990 A JP 3113990A JP H0617099 B2 JPH0617099 B2 JP H0617099B2
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は、2組の前照灯の断線を検出するための断線検
出回路を有する前照灯回路に関する。
〈従来の技術〉 自動車においては、制動灯や方向指示灯などの各種灯火
の点灯状況を車室内から確認することが困難であること
から、フィラメントの断線を検出するためのインジケー
タ回路が組込まれることがある。そしてこのようなフィ
ラメントの断線を検出するための手段として、CSレジ
スタが一般的に用いられている。
ところで、薄暮時には、車輌の視認性を高めるために、
車幅灯を点灯して走行するが、例えば曇天時などに、車
幅灯では光量不足であるが、前照灯ではバッテリの負担
が過大となる、といった状況に遭遇することがある。こ
のような時のために、前照灯への電圧を適宜に制限した
減光点灯走行が提案されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 一方、前照灯の点灯状況は、夜間ならば配光パターンに
より運転席からでも比較的容易に知ることができるが、
上記した減光状態では、点灯状況を運転席から知ること
ができないので、制動灯や方向指示灯と同様に、断線検
出回路を前照灯にも設けることが好ましい。ところが、
上記したCSレジスタは、フィラメントへの通電と同時
に負荷電流を流す必要があるので、消費電力量の増大お
よび発熱を伴う不都合があり、比較的大電流を連続的に
通電する前照灯に応用するには適していない。
本発明は、このような不都合に対処すべく案出されたも
のであり、その主な目的は、消費電力の増大および発熱
を伴うことなく、減光点灯状態にある複数の前照灯の断
線を検出し得る回路を備えた前照灯回路を提供すること
にある。
[発明の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、ライティングスイ
ッチに連動して断続するスイッチ手段を有する減光点灯
回路と、前記ライティングスイッチ並びに前記減光点灯
回路を介して電源に接続された2組の抵抗発光体と、該
2組の抵抗発光体の断線を検出するための断線検出回路
とを有する前照灯回路であって、前記2組の抵抗発光体
は、電源に対して直列に接続されており、前記断線検出
回路は、前記2組の抵抗発光体の中間点の電圧値に基づ
いて各抵抗発光体の断線状態を検出するものであること
を特徴とする前照灯回路を提供することにより達成され
る。
〈作用〉 このように、電源に対して2組のフィラメントなどから
なる抵抗発光体を直列に接続するものとすれば、各々に
電源電圧の1/2の電圧が作用するため、前照灯は減光
して点灯することとなる。そしてこれら2組の前照灯の
中間点に作用する電圧は、両者が共に点灯していれば電
源電圧の1/2となり、バッテリのプラス側の1組が断
線していれば0となり、バッテリのマイナス側の1組が
断線していれば電源電圧そのものが作用することとな
る。
〈実施例〉 以下に添付の図面を参照して本発明を特定の実施例につ
いて詳細に説明する。
第1図は、本発明が適用された前照灯の照光回路を示し
ている。この回路は、ライティングスイッチLTSの接
点の断続状況に応じて断続作動するライティングリレー
LTRと、ディマーリレーDMRと、回路基板CBに組
込まれた2つの減光リレーRL1・RL2とにより、負
荷としての前照灯の明滅を制御するためのものであり、
薄暮状態におけるハイビームの減光点灯を制御する回路
内に、減光点灯時のハイビーム側フィラメントの断線を
検出する回路1が含まれている。
ライティングスイッチLTSは、オフ位置、車幅灯点灯
位置、前照灯点灯位置の3位置を有する多連式スイッチ
からなり、車載バッテリのプラス電極+Bに対して一方
のスイッチS1のコモン端子が、また車載バッテリのマ
イナス電極に接続されたアースラインに対して車幅灯S
MLのフィラメントを介して車幅灯点灯端子および前照
灯点灯端子が、それぞれ接続されている。そしてプラス
電極+Bに対してライティングリレーLTRのコイルを
介して他方のスイッチS2のコモン端子が、またアース
ラインに対して前照灯点灯端子が、それぞれ接続されて
いる。これにより、ライティングスイッチLTSを車幅
灯点灯位置あるいは前照灯点灯位置に設定すると、車幅
灯SMLが点灯し、前照灯点灯位置に設定すると、ライ
ティングリレーLTRのコイルが励磁するようになって
いる。
ライティングリレーLTRの励磁時閉接点の一方の端子
には、左右両ロービームLLO・RLOのフィラメント
とディマーリレーDMRのコイルのプラス端子とが並列
接続されている。そして左右両ロービームLLO・RL
Oのフィラメントのプラス端子は、回路基板CBのE端
子・I端子を介して両減光リレーRL1・RL2の通常
時閉端子にそれぞれ接続されている。
ライティングリレーLTRの励磁時閉接点の他方の端子
は、プラス電極+Bに接続され、左右両ロービームLL
O・RLOのフィラメントのマイナス端子は、それぞれ
アースラインに直接接続されている。
ディマーリレーDMRのコイルのマイナス端子は、互い
に並列接続されたパッシングスイッチPSGとハイ/ロ
ー切換スイッチHLSとを介してアースラインに接続さ
れている。
また、パッシングスイッチPSGは、ライティングスイ
ッチLTSの他方の側S2のコモン端子と前照灯点灯端
子間、およびハイ/ロー切換スイッチHLSのハイ端子
とコモン端子間に並列接続されており、ライティングス
イッチLTSおよびハイ/ロー切換スイッチHLSの位
置に関わりなく、ライティングリレーLTRおよびディ
マーリレーDMRのコイルを励磁することができるよう
になっている。
左右両ハイビームLHI・RHIのフィラメントの一端
は、回路基板CBのC端子・D端子を介して両減光リレ
ーRL1・RL2のコモン端子にそれぞれ接続されてい
る。そして一方の減光リレーRL1の励磁時閉端子は、
マイナスライン0Vから回路基板CBのH端子を介して
アースラインに接続され、他方の減光リレーRL2の励
磁時閉端子は、回路基板CBのK端子を経てプラス電極
+Bに接続されている。
左右両ハイビームLHI・RHIのフィラメントの他端
同士は、互いに連結されると共に、ディマーリレーDM
Rの励磁時閉端子を介してアースラインに接続されてい
る。また、左右両ハイビームLHI・RHIのフィラメ
ントの他端同士の連結部は、回路基板CBのF端子を介
して後記する断線検出回路1に接続されている。
このようにして、両ハイビームLHI・RHIのフィラ
メントは、両減光リレーRL1・RL2の通常時閉端子
を介してディマーリレーDMRに対して並列接続される
と共に、両減光リレーRL1・RL2の励磁時閉端子を
介してバッテリ電源の両極間に直列接続されている。こ
れにより、両減光リレーRL1・RL2のコイルが励磁
状態の際には、両ハイビームLHI・RHIが減光点灯
し、消磁状態の際には、4つのランプLHI・RHI・
LLO・RLOが電源ラインに対して並列接続され、ラ
イティングリレーLTRとディマーリレーDMRとの作
動に対応してそれぞれが明滅する。
制御回路が組込まれた回路基板CBに対しては、イグニ
ッションスイッチのIG接点を介して車載バッテリのプ
ラス電極+BにB端子を接続し、かつマイナス電極にH
端子を接続することにより、電源電圧が供給される。そ
してB端子は、ダイオードD5を介してプラスライン+
12Vに接続され、またH端子は、マイナスライン0V
に直接接続されている。これらプラス・マイナス両電圧
ライン+12V・0Vの間には、負荷抵抗R7と安定化
用コンデンサC1とが並列接続されている。
回路基板CBのA端子には、その一端がアースラインに
接続されたパーキングブレーキスイッチPKBの他方の
端子が接続されている。また回路基板CBのJ端子に
は、その一端がアースラインに接続されたブレーキフル
ードレベルスイッチBFLの他方の端子と、その一端が
車載バッテリのプラス電極+Bに接続されたインジケー
タランプILのフィラメントの他端とが接続されてい
る。
A端子とプラスライン+12Vとの間には、抵抗R6と
ダイオードD2とが直列接続されている。またA端子と
J端子との間は、ダイオードD6を介して接続されてい
る。これにより、インジケータランプILは、パーキン
グブレーキスイッチPKBあるいはブレーキフルードレ
ベルスイッチBFLのいずれか一方でも閉じると点灯す
るようになっている。
上記抵抗R6とダイオードD2との中間部は、直列接続
されたツェナダイオードZD2と抵抗R5とダイオード
D8とを介してトランジスタT2のベースに接続されて
いる。このトランジスタT2は、そのベースとマイナス
ライン0Vとの間に抵抗R4とコンデンサC3とが並列
接続され、マイナスライン0Vにそのエミッタが直接接
続され、並列接続された2つの減光リレーRL1・RL
2のコイルの一端にそのコレクタが接続されている。そ
してこれら2つの減光リレーRL1・RL2のコイルの
他端は、ライティングスイッチLTSの作動に対応して
2つの減光リレーRL1・RL2を制御するための回路
のトランジスタT1のコレクタに並列接続されている。
なお、両コイルには、コイルの逆起電力を消去するため
のダイオードD4が並列接続されている。
前記トランジスタT2の導通を保持するために、トラン
ジスタT3による自己保持回路が組まれている。トラン
ジスタT3は、ツェナダイオードZD3を介してプラス
ライン+12Vにそのエミッタが接続され、直列接続さ
れた抵抗R8とダイオードD7とを介してトランジスタ
T2のベースにそのコレクタが接続されている。そして
このトランジスタT3のベースは、直列接続されたコン
デンサC4および抵抗R9と、これに並列接続された抵
抗R10とを介してプラスライン+12Vに接続されて
いる。またコンデンサC4と抵抗R9との中間部は、直
列接続された抵抗R11とダイオードD3とを介してト
ランジスタT2のコレクタに接続されている。
両減光リレーRL1・RL2のコイルの他端がそのコレ
クタに接続されたトランジスタT1は、プラスライン+
12Vにそのエミッタが直接接続され、かつそのベース
は、並列接続された抵抗R3とコンデンサC2とを介し
てプラスライン+12Vに接続されると共に、抵抗R1
を介してマイナスライン0Vに接続されている。
トランジスタT1のベースと抵抗R1との接続ノードに
は、トランジスタT4のコレクタが接続されている。こ
のトランジスタT4は、プラスライン+12Vにそのエ
ミッタが直接接続され、かつそのベースは、並列接続さ
れた抵抗R12とコンデンサC5とを介してプラスライ
ン+12Vに接続されると共に、直列接続されたツェナ
ダイオードZD1と抵抗R2とダイオードD1とを介し
て回路基板CBのG端子に接続されている。そして抵抗
R2とダイオードD1との中間部は、抵抗R13を介し
てプラスライン+12Vに接続されている。
なお、G端子は、ライティングスイッチLTSあるいは
パッシングスイッチPSGを介してアースラインに接続
するようになっている。
前記トランジスタT1のコレクタには、抵抗R15を介
してトランジスタT7のコレクタが、抵抗R16を介し
てトランジスタT5のコレクタが、抵抗R21を介して
トランジスタT6のコレクタが、それぞれ接続されてい
る。
トランジスタT7は、ツェナダイオードZD4を介して
トランジスタT8のベースにそのコレクタが接続されて
いる。そしてトランジスタT8は、並列接続された抵抗
R14とコンデンサC6とを介してマイナスライン0V
にそのベースが接続されている。また、トランジスタT
8は、マイナスライン0Vにそのエミッタが直接接続さ
れ、回路基板CBのL端子を介してワーニングランプW
PLのフィラメントの一端にそのコレクタが接続されて
いる。そしてワーニングランプWPLのフィラメントの
他端は、左側ハイビームLHIのフィラメントの一端と
共に、D端子に接続されている。
トランジスタT7は、トランジスタT6のコレクタにそ
のエミッタが接続され、かつそのベースが、ダイオード
D9を介してトランジスタT5のコレクタに接続される
と共に、コンデンサC7を介してマイナスライン0Vに
接続されている。
トランジスタT5は、マイナスライン0Vにそのエミッ
タが直接接続され、かつそのベースが、直列接続された
ツェナダイオードZD5と抵抗R18とダイオードD1
0とを介してF端子に接続されると共に、並列接続され
た抵抗R17とコンデンサC8とを介してマイナスライ
ン0Vに接続されている。
トランジスタT6は、マイナスライン0Vにそのエミッ
タが直接接続され、かつそのベースが、直列接続された
ツェナダイオードZD6と抵抗R20とダイオードD1
1とを介してF端子に接続されると共に、並列接続され
た抵抗R19とコンデンサC9とを介してマイナスライ
ン0Vに接続されている。
次に上記実施例の作動要領について説明する。
エンジン始動時には、電気的負荷はできるだけ小さいこ
とが望ましい。そこで上記回路においては、パーキンギ
グブレーキを掛けた状態でクランキングを行なうものと
規定し、クランキング時には前照灯は減光点灯せず、エ
ンジン起動後にパーキングブレーキを解除すると、自動
的にハイビームLHI・RHIが減光点灯するようにな
っている。
先ず、イグニッションスイッチIGのオン位置でパーキ
ングブレーキスイッチPKBが閉じていると、電流は、
プラスライン+12Vから、抵抗R6〜ダイオードD2
〜A端子へと流れるため、トランジスタT2のベース電
位は低くなり、トランジスタT2は導通しない。トラン
ジスタT2が導通しないと、両減光リレーRL1・RL
2が共に励磁しないので、ライティングリレーLTRあ
るいはディマーリレーDMRが作動しない限り、前照灯
は点灯しない。すなわち、始動時にパーキングブレーキ
が掛かっていれば、前照灯は減光点灯しないことにな
る。
走行せんとしてパーキングブレーキを解除すると、パー
キングブレーキスイッチPKBが開くので、電流は、プ
ラスライン+12Vから、抵抗R6〜ツェナダイオード
ZD2〜抵抗R5〜ダイオードD8〜トランジスタT2
のベースへと流れ、トランジスタT2が導通する。
トランジスタT2が導通すると、プラスライン+12V
から、コンデンサC4〜抵抗R11〜ダイオードD3〜
トランジスタT2〜マイナスライン0Vへと電流が流
れ、コンデンサC4が充電される。すると、プラスライ
ン+12Vから、ツェナダイオードZD3〜トランジス
タT3のエミッタ・ベース間〜抵抗R9〜コンデンサC
4のマイナス側へと電流が流れるトランジスタT3のバ
イアス回路が形成され、トランジスタT3が導通する。
トランジスタT3が導通すると、プラスライン+12V
から、ツェナダイオードZD3〜トランジスタT3〜抵
抗R8〜ダイオードD7〜トランジスタT2のベースへ
と電流が流れ、トランジスタT3およびトランジスタT
2の自己保持回路が形成される。これにより、イグニッ
ションスイッチIGがオフされない限り、パーキングブ
レーキスイッチPKBの作動に関わりなく、トランジス
タT2の導通状態が保持される。
一方、イグニッションスイッチIGがオンすると、プラ
スライン+12Vから、トランジスタT1のエミッタ・
ベース間〜抵抗R1〜マイナスライン0Vへと電流が流
れてトランジスタT1が導通するので、上記トランジス
タT2の導通と合わせて2つの減光リレーRL1・RL
2のコイルが共に励磁し、励磁時閉接点が閉じる。これ
により、K端子〜他方の減光リレーRL2〜D端子〜左
ハイビームLHI〜右ハイビームRHI〜C端子〜一方
の減光リレーRL1〜マイナスライン0V〜H端子間が
導通し、両ハイビームLHI・RLIが減光点灯する。
この状態は、エンジン運転中はライティングリレーLT
Rが作動しない限り継続する。
他方、ライティングスイッチLTSを前照灯点灯位置に
設定すると、ライティングリレーLTRのコイルが励磁
して励磁時閉接点が閉じ、左右両ロービームLLO・R
LOが点灯する。と同時に、プラスライン+12Vか
ら、トランジスタT4のエミッタ・ベース間〜ツェナダ
イオードZD1〜抵抗R2〜ダイオードD1〜G端子〜
ライティングスイッチLTS〜アースラインへと電流が
流れ、トランジスタT4が導通する。トランジスタT4
が導通すると、トランジスタT1のベース電位が高くな
り、トランジスタT1の導通が断たれる。これにより、
両減光リレーRL1・RL2が共に消磁して、両ハイビ
ームLHI・RHIへの減光点灯回路が消滅する。
ここでハイ/ロー切換スイッチHLSをハイビーム位置
に設定するか、あるいはパッシングスイッチPSGを操
作すると、ディマーリレーDMRのコイルが励磁して4
灯が全て点灯する。なお、パッシングスイッチPSG
は、ライティングスイッチLTSおよびハイ/ロー切換
スイッチHLSに対して並列接続されているので、パッ
シングスイッチPSGの単独操作によっても、全灯を点
灯することができる。
次に減光点灯時の断線検出回路1の働きについて説明す
る。
車載バッテリの電圧を12ボルトと仮定すると、減光点
灯時には、2つのハイビームLHI・RHIのフィラメ
ントが直列接続となっているので、各フィラメント両端
の電位差は、6ボルトとなる。従って、両フィラメント
が共に正常であれば、両フィラメントの中間点であるF
端子の電圧は、6ボルトとなる。ここで左側ハイビーム
LHIが断線すれば、F端子の電圧は0ボルトとなり、
右側ハイビームRHIが断線すれば、F端子の電圧は1
2ボルトとなる。
さて、一方のツェナダイオードZD5のツェナー電圧を
9ボルト、他方のツェナダイオードZD6のツェナー電
圧を3ボルトに設定すると、F端子の電圧が0ボルトの
場合には、両ツェナダイオードZD5・ZD6共に電流
が流れず、これらにそのベースが接続したトランジスタ
T5・T6は、共に導通しない。そしてトランジスタT
6が導通しないので、これのコレクタ側に接続されたト
ランジスタT7も導通しない。トランジスタT7が導通
しないと、トランジスタT1から、抵抗R15〜ツェナ
ダイオードZD4〜トランジスタT8のベースへと電流
が流れるので、トランジスタT8が導通し、断線を報知
するワーニングランプWPLが点灯する。
F端子に6ボルト作用すると、3ボルト設定のツェナダ
イオードZD6にのみ電流が流れ、トランジスタT6が
導通する。するとトランジスタT7が導通してトランジ
スタT8の導通が断たれるので、ワーニングランプWP
Lは消灯する。
F端子に12V作用すると、両ツェナーダイオードZD
5・ZD6に電流が流れ、これらに接続されたトランジ
スタT5・T6が共に導通する。するとトランジスタT
7の導通が絶たれてトランジスタT8が導通し、ワーニ
ングランプWPLが点灯する。
このようにして、左右ハイビームLHI・RHIのいず
れか一方が断線すると、ワーニングランプWPLが点灯
する。
[発明の効果]> このようにして本発明によれば、断線を検出するための
回路に通常流れる電流が極めて微少ですむので、素子に
発熱を生ずることがなく、電力消費量の無用な増大を招
くことがない。従って、大負荷への対応が可能となる共
に、回路素子の配置の自由度が高まり、その効果は極め
て大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づき構成された前照灯の制御回路
図である。 1……断線検出回路 LHI・RHI……ハイビーム WPL……ワーニングランプ CB……回路基板
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 37/03 B 8715−3K

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ライティングスイッチに連動して断続する
    スイッチ手段を有する減光点灯回路と、前記ライティン
    グスイッチ並びに前記減光点灯回路を介して電源に接続
    された2組の抵抗発光体と、該2組の抵抗発光体の断線
    を検出するための断線検出回路とを有する前照灯回路で
    あって、 前記2組の抵抗発光体は、電源に対して直列に接続され
    ており、 前記断線検出回路は、前記2組の抵抗発光体の中間点の
    電圧値に基づいて各抵抗発光体の断線状態を検出するも
    のであることを特徴とする前照灯回路。
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