JPH0617100A - 皮革処理用の(メタ)アクリレートを基礎とするポリマー製品、皮革の処理方法及び被覆層を有する皮革 - Google Patents

皮革処理用の(メタ)アクリレートを基礎とするポリマー製品、皮革の処理方法及び被覆層を有する皮革

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JPH0617100A
JPH0617100A JP7653393A JP7653393A JPH0617100A JP H0617100 A JPH0617100 A JP H0617100A JP 7653393 A JP7653393 A JP 7653393A JP 7653393 A JP7653393 A JP 7653393A JP H0617100 A JPH0617100 A JP H0617100A
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クリストナー ユルゲン
Harald Bauer
バウアー ハラルト
Maria L Weber
ルイーゼ ヴェーバー マリア
Gueyilbe Victor N
ヌギールベ ヴィクター
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Roehm GmbH Darmstadt
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 皮革の処理のための(メタ)アクリレートを
基礎とするグラフト重合体PFから成るポリマー製品。 【構成】 式(I)のグラフトモノマーが、式(II)
のモノマー55〜100重量%から成る基幹ポリマーB
P上にグラフトされている(ただし、基R1およびR2
相互に約30%より少ない差異があるファンデワールス
体積を有する)グラフト重合体PF。 【効果】 本発明によるグラフトポリマーは、比較的少
ない熱可塑性および良好な引張特性という優れた性質を
有する。これを皮革に被覆すると、これらの特性は優れ
た型押し性、少ない接着傾向ならびに良好なブロック強
度さらには高い可撓性を与える。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、(メタ)アクリレート
を基礎とするグラフト重合体PFから成る、皮革処理の
ためのポリマー製品に関する。
【0002】
【従来の技術】皮革の仕上げ加工には、アクリレートを
基礎とするポリマー分散液が重要な役割を演じている。
ポリアクリレートを基礎とするポリマー製品は、含浸お
よび下塗りにも、また最近では皮革の仕上げ塗りにも使
用されるようになっている〔J.A.ハンズコム(Ha
ndscomb)、J.Soc.Leather Tr
ades Chem.43,237(1959);C
h.クルーズ(Cluthe)ら、J.Am.Leat
her Chem.Assoc.1978,73(1)
22〜29;ドイツ特許出願(DE−A)第3344
254号;米国特許(US−A)第4491645号参
照〕。さらに皮革の仕上げ加工で重要なものは、ポリウ
レタン−分散液、アクリレート−ブタジエン−分散液、
PVC/PVAC−分散液、ニトロセルロース乳化液な
どである。アクリレート分散液が皮革の仕上げ加工に使
用される割合は高い水準に達してはいるが、種々の点で
限られて使用されているにすぎない。その理由は、先ず
第一に材料に内在する不利に作用する性質、例えば皮革
の型押し性を顕著に不良とする熱可塑性に求められる。
多くの利用分野、例えば下塗りでは、アクリレート被膜
の高すぎる接着性が欠点とされることが多い。要求が高
い場合には、アクリレート分散液から得られる被膜の機
械的性質、例えば破断伸びおよび引張強さが低く、不十
分な屈曲強さ〔例えばバリー(BALLY)屈曲試験機
試験〕の結果となる。また、ポリウレタン−分散液でよ
り顕著であるような水および溶剤に対する耐性も問題で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、皮革の処
理、特に仕上げ処理のための改善されたポリ(メタ)ア
クリレートを基礎とするポリマー製品の需要があり、こ
れは、(メタ)アクリレートポリマーの皮革分野での応
用における各種の有利な性質を維持しながら、観察され
る欠点を回避しなればならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】ところで、意外にも(メ
タ)アクリレートを基礎とするグラフトポリマーPFで
あって、式(I)
【0005】
【化3】
【0006】〔式中、R1は炭化水素基、殊に炭素原子
2〜24個を有するアルキル基、有利には2〜8個の炭
素原子、特にC2〜C4−アルキルであり、殊に、エチ
ル、ブチル、イソブチル基を表す〕のグラフトモノマー
PMが、式(II)
【0007】
【化4】
【0008】〔式中、R2は炭化水素基であって、炭素
原子2〜24個を有し、有利には2〜8個の炭素原子、
殊にはアルキル基および殊にはエチル、ブチルおよび2
−エチルヘキシル基を表す〕のモノマー55〜100重
量%、殊に85〜100重量%から構成されている基幹
ポリマーBPにグラフトされているポリマー(ただし、
基R1およびR2は、ファンデルワールス体積が30%以
下の差異である)が、技術的な要求を特に良好に満足す
ることを発見した。
【0009】本発明により使用されるグラフトポリマー
PFは、ドイツ特許出願(P)第4041525.2号
の対象である。これに記載の教示と同じく、式(I−h
ydr)
【0010】
【化5】
【0011】の水添モノマー構成単位、および式(II
−hydr)
【0012】
【化6】
【0013】〔式中、R1およびR2はすでに記載したも
のを表す〕の水添モノマー構成単位の混合熱が、それぞ
れ100カロリー/モル以下であるような条件に有利に
あてはまる。A.ボンディ〔Bondi,J.Phy
s.Chem.68,441(1961)〕によるファ
ンデルワールス体積の差異は、20%より少ないのが有
利である。
【0014】水添モノマー構成単位の混合熱の測定は、
一般に必ずしも必要ではない。すなわち、これらはどち
らにしても多くの場合にこれに関連する表から読み取る
ことができる。ベルソフおよびモラチェフスキーらの論
文「液体の混合熱」(W.P.Belousovおよび
A.G.Moratschewski,Verlag.
Chemie,Leningrad 1970)を参照
のこと。定義として、式(I)および式(II)ならびに
(I−hydr)および(II−hydr)中のR1
よびR2は、少なくとも2〜24個の炭素原子を有する
炭化水素、有利には非環式で、分枝又は非分枝のアルキ
ル基、殊には少なくとも2〜8個の炭素原子または5〜
12個の環の員数を有する環式炭化水素、殊には脂環式
基である。
【0015】好適なI/II組合せの一連のものは、ド
イツ特許公開(DE−OS)第3708427号明細書
から得ることができる。それにはポリアクリレートおよ
びポリメチルアクリレートのポリマー混合物が記載され
ている。またドイツ特許公開(DE−OS)第3708
427号明細書中に記載されている一連のポリメタクリ
レートからなるグラフトモノマーPMを、このポリメタ
クリレートに認容性のポリアクリレートにグラフトする
ことも有利である。
【0016】また、基幹ポリマーBPの構成に関与する
モノマーは、グラフトモノマーPMに対して通常、重量
比率10:90〜90:10であり、有利には90:5
0〜50:10、殊に有利には比率60:40〜80:
20である。
【0017】式(I)のモノマーの他に、その他の目的
に適するように選択されたモノマーPMも一緒にグラフ
トでき、これは例えば他のメタクリル酸エステル、殊に
有利にはメチルメタクリレートであり、0〜80重量%
の割合、有利には10〜60重量%の割合、特に有利に
は15〜40重量%の割合でグラフトモノマー中に含有
されてもよい。同じくアクリル酸エステル、例えばメチ
ルアクリレートまたはエチルアクリレートを0.1〜1
0重量%、有利には0.2〜5重量%の割合で一緒に使
用することも可能である。官能性コモノマー、例えばメ
チロールメタクリルアミド、メタクリル酸、メタクリル
アミドの割合は、5重量%以下でなければならず、混合
物PMはグリシジルメタクリレートおよび無水マレイン
酸を含まないのが有利である。同じく混合物PM中のス
チレン、アクリロニトリル、ハロゲン含有モノマーの割
合は、10重量%以下、有利には1重量%以下、殊に有
利には0重量%でなければならない。一般的に基幹ポリ
マーBPの分子量(粘度測定または光散乱により測定)
は、200000〜1000000000、有利には1
0000000以下の範囲にある。基幹ポリマーはグラ
フトの後にも架橋されていないのが有利である。しか
し、最初の高分子量で非架橋の基幹ポリマーは、モノマ
ー混合物PMのグラフトにより少量が架橋されることは
常に起こる(架橋点の配分は0.01重量%以下、有利
には0.001重量%以下)。高分子量で非架橋の基幹
ポリマーが殊に有利である。これに対して、グラフト分
枝、すなわち基幹ポリマーBP上にグラフトされたグラ
フトポリマーは、実質的に短鎖である。一般に、グラフ
ト分枝の分子量は、1000〜1000000ダルト
ン、有利には2000〜500000、殊に有利には5
000〜200000である。一般に、グラフトモノマ
ーPMの10〜100重量%(殊には20〜95重量
%)がグラフト基体上にグラフトされる。
【0018】基幹ポリマーBPは、有利には55〜10
0重量%、殊に有利には85〜100重量%および特に
有利には91〜100重量%が式(II)のモノマーか
ら成る。
【0019】その他のモノマーとしては、この基幹ポリ
マーは、45重量%以下の割合、有利には15重量%以
下の割合および殊に有利には9重量%以下で0.1重量
%までの割合で、他のアクリル酸エステルと共重合でき
るモノマーを含むことができる。ここでは特にメタクリ
ル酸エステルが挙げられる。これにより、2種の異なっ
た式(II)のモノマーから出発すると有利である。基
幹ポリマーは25重量%まで、有利には15重量%以下
の割合のスチレンを含有していても良い。0〜30重量
%の割合で含有してもよい置換又は非置換のフェニル
(アルキル)アクリレート、例えばベンジルアクリレー
トまたはフェニルプロピルアクリレートは特に重要な結
果に寄与する。またメチルアクリレートは、45重量%
以下の割合で基幹ポリマーBPを構成させるために共重
合させることができる。親水性モノマー、例えばヒドロ
キシアルキルアクリレートまたはメタクリル酸の割合
は、0〜5重量%の割合、有利には0〜3、殊に有利に
は0.1〜0.5重量%の割合で共重合させることがで
きる。
【0020】通例共重合させてはならないブタジエンま
たはイソプレンは、その基幹ポリマー中の含有量5重量
%以下でなければばらないが、ブタジエンもイソプレン
も含まない基幹ポリマーが殊に有利である。同様に一般
にポリマーBPの構成に使用してはならない多官能性メ
タクリル酸エステル、例えばブタンジオールジメタクリ
レート、または多官能性アクリル酸エステル、例えばヘ
キサンジオールジアクリレートでも同様である。その含
有量は、基幹ポリマーBP0.01重量%以下に制限し
なければならない。グラフト性モノマー、例えばアリル
(メタ)アクリレートまたはビニール(メタ)アクリレ
ート、例えばアリルアクリレートは、これとは異なって
1重量%以下の割合(有利には0.3重量%以下の割
合、殊に有利には0.2以下、特に有利には0.09重
量%以下)で含有されることができる。特にグラフト性
モノマーの割合が高いと、アクリレートポリマーの架橋
を避けるために、重合調節剤、例えばメルカプタン、例
えば2−エチルヘキシルチオグリコレートを一緒に使用
することができる(0.5重量%以下の割合)。炭化水
素基R1およびR2がC2〜C4−アルキルを表す場合が、
皮革分野で特に好適であり、殊に皮革の仕上げ加工のた
めに製品PFが好適であると実証されている。
【0021】本発明の代表例として、式(I)中のR2
がエチルである基幹ポリマーBP(ポリエチルアクリレ
ート)、また式(I)中のR1がエチルを表すグラフト
モノマーPM(エチルメタクリレート)を以下に記載す
る。この場合に、例えば簡単な流入重合により、室温で
ガラスのように透明で、強いプラスチックフィルムを形
成するポリエチルアクリレート−ポリエチルメタクリレ
ート−グラフトポリマーが得られる。同じように、R1
=n−ブチルおよびR2=イソブチルの場合にも良好な
結果が得られる。
【0022】重合体PFの製造 原理的には、関連して使用される従来の技術の重合方法
〔ラウフ−パンチガム、フェルケル(H. Rauch Puntiga
m, Th. Voelker, Acryl- und Methacrylverbindungen,
Springer Verlag 1967)、マーク(H. F. Mark et al. En
cyclopedia 前出)参照〕のポリマー製造のための重合
方法は、基幹ポリマーBPの製造において、架橋を促進
しないような条件で有利に応用される。一般に、通例の
ラジカル開始剤を使用したラジカル重合を用いる。
【0023】一般に、先ず基幹ポリマーBPを製造し、
これを移動傾向を殆ど持たない溶剤、例えば酢酸ブチル
中で、できる限り高い温度、例えば120℃においてグ
ラフトモノマーPMを用いてグラフトさせる。高分子量
の基幹ポリマーのグラフトを、直接、溶融物中で、溶剤
を用いないで、押出機または加圧反応器中で温度150
〜200℃において行うと特に有利である。この際、有
利には先ず溶剤中で製造するかまたはバルクで僅かの変
換率まで重合し、脱ガスさせ、引き続きモノマーPMを
グラフトさせる。取扱が容易なBPを得るためには、そ
の分子量は必要ならば調節剤を添加して分子量1000
000以下に制限する。この際、特に水性媒体中の乳化
重合法が工業的に重要である。開始剤としては、このた
めに通例のものであり、殊には過硫酸塩、例えばカリウ
ム−またはアンモニウムペルオキシジスルファートを、
関連するモノマーに対して0.001〜0.5重量%の
量で、必要ならばレドックスシステム(ラウフ−パンチ
ガム、前出、221〜229頁参照)も使用される。グ
ラフトが容易なモノマーを基幹ポリマーBP中に使用す
ると有利ではあるが、このグラフトを大量の開始剤添加
で促進することは不利であることが証明されている。こ
の方法では熱に弱いポリマーとなる。乳化剤としては、
同じくそれ自体公知で殊に陰イオン生成性のもの、例え
ばパラフィンスルホナートのアルカリ金属塩が、通例
0.5〜5重量%(水量基準)の量で使用される。
【0024】特に重要なのは、2段階乳化重合法による
グラフトポリマーの製造で、この際、第一段階、すなわ
ち基幹ポリマーBPの製造では、有利にはバッチ重合法
により行われる。この方法により、著しく容易に、例え
ば希望する高分子量(例えばJ=200〜1000ml
/g;ISO1628−6で測定して)を有する非架橋
ポリアクリレートが得られる。
【0025】これに直ちに、有利にはグラフトモノマー
PMの流入重合の形でグラフトを続けると都合が良い。
この段階は温度70〜100℃で行うと有利である。こ
の場合、詳しくは、以下のように行うことができる。先
ず、a)乳化剤および開始剤の添加のもとに、モノマー
の水性乳液を製造する。ここでモノマーの水に対する量
の割合は、ほぼ1:2に保つことができる。
【0026】先ずレドックス開始剤システムの一方の相
手の過酸化物のみを加えると有利に実施できる。引き続
き不活性の保護気体、例えば窒素/アルゴンの下で、好
適な温度、例えば35±10℃に適宜加熱して、レドッ
クスシステムの還元性の相手を加える。通例、温度は、
ほぼ10分間程度の時間で短時間に急激に、例えば約8
5±5℃まで上昇する。その後、b)グラフトモノマー
PMを、有利には滴下により通例15〜90分間で加え
る。引き続き加熱を続け、例えばこれにより温度を約8
0℃に保って、最終重合を行わせる。
【0027】通例、グラフト重合体PFは安定な分散液
の形で得られ、ポリマー含有量は、通例、全分散液に対
して20〜70重量%の範囲内にあり、これはそのま
ま、または例えばアンモニアを加えた後、強靭で弾性的
なフィルムになるように乾燥させることができる。残留
モノマー含有量は通例ppm程度である。
【0028】基幹ポリマーBP中のモノマーおよびグラ
フトモノマーPMの変化により,フィルムの硬度および
密度は多様に変化でき、調節できる。〔ポリマーの「硬
度」に対するモノマーの影響に関しては、Vieweg-Esse
r, Kunststoffhandbuch, 第IX巻、333-340 頁, Carl Ha
nser 1975;F. H. Mark et al, Encyclopedia of Scien
ce & Engineering、第2版、第7巻、533〜544頁, J.
Wiley 1987;Kirk Other, Encyclopedia of Chemical T
echnology, 第3版、第1巻、387 〜289, J. Wiley 198
7 参照〕。
【0029】皮革における下塗りの工程には、フィルム
硬度がショアA20〜50までの「柔い」グラフト重合
体が有利に使用される(ショア硬度の測定に関しては、
DIN 53505ならびにASTM D676参
照)。
【0030】フィルムの硬度は、第1次近似として、あ
るいはグラフトモノマーの選択により、あるいは「柔
い」および「硬い」グラフト重合体の混合により調節で
きる。「柔い」グラフト重合体の例としては、ブチルメ
タクリレートおよび/またはエチルヘキシルメタクリレ
ートをグラフト成分としたグラフト重合体が挙げられ
る。これは必要ならば「硬め」のモノマー、例えば、エ
チルメタクリレート、メチルメタクリレートと共重合さ
せることができる。「硬め」のグラフト重合体は、エチ
ルメタクリレート、メチルメタクリレート、ベンジルメ
タクリレートと一緒に、必要ならば混合してグラフトモ
ノマーとして得られるものが挙げられる。
【0031】実施 本発明によるグラフト重合体PFの適用方法および方式
は、従来の技術のそれと緊密に関係する〔ヘルフェルト
(H. Herferd) 編集 Bibliotek des Ledders第6巻、シ
ューベルト(R. Schubert) Lederzurichtung-Oberflaech
enbehandlungdes Leders, 総説、1982、 148〜219 ペー
ジ)参照〕。使用できる皮革表面着色剤およびつや出し
助剤および仕上げ助剤も同様である。殊には、噴射、
「エアレス」噴射、ローラーコーティングなどによる塗
布が推奨できる。
【0032】一定のポリウレタン分散液を用いる下塗り
および仕上げ塗りは、例えば物理的性質例えば屈曲強
さ、耐水性、耐溶剤性、破断伸びなど、ならびに型押し
性の改善のために、付加的にエポキシド、ポリカルボジ
イミド、ポリイソシアネートまたはポリアジリジンを基
礎とした架橋システムと混合することができる。これら
の架橋システムは、一般にポリマー製品PFに対して1
00:10〜100:0.1の重量割合である。実際
に、非グラフト重合体分散液の割合は、硬質−軟質セグ
メント構造を過剰に撹乱しないように、高すぎてはなら
ないことが分かっている。従って、一般に非グラフト重
合体分散液の割合は90%を越してはならない。
【0033】最低層厚さおよび充分な被覆効果を得るた
めに、自体公知の増粘剤の使用が知られている。増粘剤
としては、例えばポリグリコールポリウレタン、ポリビ
ニールピロリドンまたはアクリレート(共)重合体から
なるグループからのものが該当する。一般に、増粘剤は
グラフト重合体PFに対して重量比率100:10〜1
00:0.1である。粘度の調節および適合により侵入
度および被覆の度合いを良く調節できる。すでに記載し
たように、フィルムの硬度よびフィルムの密度は、グラ
フト−および基幹ポリマー中の好適なモノマーの変化に
より、ならびに基幹ポリマーのグラフトポリマーに対す
る比率の形により、充分に所望方向に調節することがで
きる。殊に皮革の仕上げにおける応用に関連する別の利
点としては、すべての通例の助剤、特に市場に存在する
ものは、手触り、色調、流れおよび粘度の調整に使用で
きる。これらは一般に溶液(例えばグリコールエーテ
ル、エーテル、例えばブチルグリコール、メトキシプロ
パノール、リン酸トリブトキシエチル等を基礎とする流
れ改善剤)、ならびにカゼイン、ワックス、シリコンと
の乳化液/分散液の形で、通例の使用量ならびに使用濃
度〔例えばF.シュターテル(Stather,Gerbereichmie und
Gerbereitechnologie, Akademie Verlag Berlin, 196
7, 507 〜632 頁)、R.シューベルト (Schubert, Leder
zurichtung- Oberfoaechenbehandlung des Leders、前
出)、参照〕である。
【0034】殊に、自体公知の皮革着色料〔F.シュタ
ーテル(Stather)前出、615〜632頁参照〕が、例
えば顔料ペーストの形で非常に有効に使用でき、さらに
必要な場合には関連して使用される艶消し剤、例えば珪
酸塩ベースのものが使用できる。
【0035】本発明によるグラフトポリマーの殊に優れ
た性質としては、比較的低い熱可塑性および良好な引張
特性が挙げられる。皮革に被覆する場合に、これらの特
性は、優れた型押し性、少ない接着傾向ならびに良好な
ブロック強度さらには高い可撓性に現れる。
【0036】これらの性質に到達するための基本的な前
提条件は、一定の最低温度における被覆した材料のテン
パー処理である。ポリマーの組成に関連して、皮革の加
工に好適な範囲である60〜120℃に最低温度を設定
できる。またテンパー時間は最適の性質への到達に役割
を演じている。上記の性質の好適な影響は、仕上げ加工
において、乾燥、アイロンかけ、型押しに割り当てられ
る通例の処理時間の間に到達するのが普通である。乾燥
の場合には、平均して、例えば2〜5分間、60〜90
℃の温度で行う。アイロンかけと型押しの静的および動
的なプロセスは、70〜170℃の間の温度で、一般に
数秒間、例えば2〜6秒、アイロンかけ圧力は50〜3
00バールである。
【0037】一般に被覆の物理的性質は、テンパー時間
の延長によりさらに上昇させることができると言うこと
ができる。実用的な実施では、製造の際に得られた水性
のポリマー分散液を使用することができると有利に実施
できる。
【0038】一般的な操作方法 グラフト重合体PFを、殊に分散液の形で予め装入す
る。さらに撹拌しながら水および引き続き添加物、例え
ば艶消し剤、カゼイン−脂肪乳化液を加え、それに加え
て水性パラフィン乳化液、さらに顔料ペーストよび凝集
剤、シリコン乳化液および最後に必要ならば増粘剤を加
える。
【0039】この手順にしたがって、2種の配合物a)
およびb)(組成は第1表参照)を製造した。
【0040】
【実施例】A−1 :全銀面ナッパ皮の下塗り 適用 配合物a)ならびにb)を1〜2回充分に(20〜40
g/cm2)、市場で通例の空気加圧噴射ピストル(圧
力約4バール、ノズル径1.2ならびに1.4mm)を
用いて噴霧する。引き続き60〜80℃で乾燥トンネル
中で循環空気を用いて1〜5分間、または室温で乾燥さ
せた。次に80〜90℃、圧力50〜100バールでア
イロンかけをする。引き続きそのれぞれの配合物を中程
度の量でさらに2回噴霧し(約10〜20g/m2)、
上記のようにして乾燥させる。
【0041】被覆の全量は、60〜100g/m2もし
くは80〜120g/m2である。結果を第2表に示
す。
【0042】A−2:研磨された家具用皮の下塗り 適用 配合物a)ならびにb)を、2回「エアレス」を用いて
良好に被覆するまで噴霧する(75〜125g/c
2)。乾燥は適用(1)と同じようにして行う。次に
中間ラッカー(ニトロセルロース乳化液)を噴霧し、引
き続き乾燥させ〔(1)参照〕、次に90℃、圧力25
0バールで3秒間型押しする。中ぐらいの大きさの丸模
様がある型押し板を使用する。再度中程度の量(25〜
50g/m2)を噴霧し、乾燥させ、次いで8時間平衡
化させる。
【0043】被覆の全量は、200〜300g/m2
ある。結果を第2表に示す。
【0044】A−3:スプリットレザーの下塗り 適用 配合物a)ならびにb)を、1回で「ローラーコーティ
ング」を用いて、逆方向で塗布する(100〜175g
/cm2)。引き続き90℃、150バールで3秒間ア
イロンかけし、その後75〜100g/cm2、次に2
5〜75g/cm2の2回のローラーコーティングを行
う。次に中間ラッカーとしてニトロセルロース乳化液を
塗布する。次に90℃、圧力250〜300バールで3
〜5秒間型押しする。
【0045】被覆の全量は、200〜350g/m2
ある。結果を第2表に示す。
【0046】A−4: 適用 下塗り:通例の下塗り処方による。配合物a)および
b)を、2回噴霧する。被覆の全量は、30〜60g/
2である。結果を第2表に示す。
【0047】
【表1】
【0048】
【表2】
【0049】本発明により使用されるグラフト重合体P
Fは、例えば下記の実施例のようにして製造することが
できる。
【0050】B−(1):エチルアクリレート/メタク
リル酸からなる基幹ポリマー上に、エチルメタクリレー
トを重量比率(69.65:0.35):30でグラフ
トさせたグラフトポリマー エチルアクリレート300g、メタクリル酸1.51
g、乳化剤としてのC15パラフィンスルホナートのナ
トリウム塩3.1g、アンモニウムペルオキシジスルフ
ァート0.62g、FeSO4 0.8mgおよび水56
6gからなる乳化液を、30℃に加温し、不活性ガス
(窒素またはアルゴン)の下でNa2250.31g
と混合する。温度は8〜10分間に103℃に上昇す
る。引き続き直ちにエチルメタクリレート129gを1
5分以内に滴加する。最終重合のために60分間90℃
で撹拌し、次いで冷却する。
【0051】安定な分散液を得る。これはそのまま、ま
たはNH3を加えると、強力で弾性的なフィルムに乾燥
できる。乾燥器内で90℃で乾燥の後、透明なフィルム
が得られる。これ以外の特性については第3表を参照の
こと。
【0052】B−(2):エチルアクリレート/メタク
リル酸からなる基幹ポリマー上に、エチルメタクリレー
トを重量比率(72.75:2.25):30でグラフ
トさせたグラフトポリマー 実施例B−(1)と同様にして、エチルアクリレート3
04g、メタクリル酸9.39g、C15パラフィンス
ルホナートのナトリウム塩3.1g、アンモニウムペル
オキシジスルファート0.63g、FeSO40.8m
gならびにNa2250.31gの水587g中の乳
化液を重合させ、これにエチルメタクリレート104g
をグラフトさせた。
【0053】B−(3):エチルアクリレート/ブチル
アクリレート/メタクリル酸の基幹ポリマー上に、エチ
ルメタクリレートを重量比率(65.25:7.5:
2.25):25でグラフトさせたグラフトポリマー 実施例B−(1)と同様にして、エチルアクリレート2
73g、ブチルアクリレート31.3g、メタクリル酸
9.39g、C15パラフィンスルホナートのナトリウ
ム塩3.1g、アンモニウムペルオキシジスルファート
0.62g、FeSO40.78mgならびにNa22
50.31gの水566g中の乳化液を重合させた。
これにエチルメタクリレート104gをグラフト重合さ
せた。
【0054】フィルムの引張強度の測定は、DIN53
455ならびにISO/R527、破断伸びはDIN5
3455、ショア−D−強度はDIN53505により
行った。
【0055】 第 3 表 実施例 引張強度 破断伸び ショアー−硬度 〔MPa〕 〔%〕 ────────────────────────── B−(1) 8.31 970 81 B−(2) 6.8 900 60 B−(3) 5.6 750 55
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マリア ルイーゼ ヴェーバー ドイツ連邦共和国 レーダーマルク イム タウプハウス 7 (72)発明者 ヴィクター ヌギールベ ドイツ連邦共和国 カールスドルフ ヴェ ストリッヒェブリュールシュトラーセ 26

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (メタ)アクリレートを基礎とする皮革
    処理のためのポリマー製品であって、このポリマー製品
    は式(I) 【化1】 〔式中、R1は炭素数2〜24を有する炭化水素基を表
    す〕のグラフトモノマーが、式(II) 【化2】 〔式中、R2は炭素数2〜24を有する炭化水素基を表
    す〕のモノマー55〜100重量%から成る基幹ポリマ
    ーBP上へグラフトされており、ただし、基R1および
    2は相互に約30%未満の差異があるファンデルワー
    ルス体積を有するグラフト製品PFであることを特徴と
    する、皮革処理用の(メタ)アクリレートを基礎とする
    ポリマー製品。
  2. 【請求項2】 式(I)のR1がC2〜C8−アルキル基
    を表す、請求項1に記載のポリマー製品。
  3. 【請求項3】 式(II)のR2がC2〜C8−アルキル
    基を表す、請求項1に記載のポリマー製品。
  4. 【請求項4】 ポリマーBPの構成に関与するモノマー
    とグラフトモノマーとは重量比10:90〜90:10
    である、請求項1から3までのいずれか1項記載のポリ
    マー製品。
  5. 【請求項5】 ポリマー含有量20〜70重量%の水性
    分散液の形である、請求項1から4までのいずれか1項
    記載のポリマー製品。
  6. 【請求項6】 皮革の表面に、請求項1〜5に記載のグ
    ラフト製品PFを均一に被覆する、皮革の処理方法。
  7. 【請求項7】 グラフト製品PFが水性分散液である、
    請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 分散液が同時に公知の増粘剤を含有す
    る、請求項6又は7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 分散液がさらに付加的に公知の湿潤剤を
    含有する、請求項6から8までのいずれか1項記載の方
    法。
  10. 【請求項10】 分散液がさらに付加的に皮革の性質を
    調整するための公知の助剤を含有する、請求項6から9
    までのいずれか1項記載の方法。
  11. 【請求項11】 完成した被覆皮革を60〜120℃で
    テンパー処理をする、請求項1から10までのいずれか
    1項記載の方法。
  12. 【請求項12】 テンパー処理は、赤外線ならびにマイ
    クロ波放射によりなされる、請求項1から11までのい
    ずれか1項記載の方法。
  13. 【請求項13】 請求項1〜5に記載のフィルム形成性
    のグラフト製品PFから成る被覆層を有する皮革。
JP7653393A 1992-04-03 1993-04-02 皮革処理用の(メタ)アクリレートを基礎とするポリマー製品、皮革の処理方法及び被覆層を有する皮革 Pending JPH0617100A (ja)

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