JPH06171338A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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- JPH06171338A JPH06171338A JP4351336A JP35133692A JPH06171338A JP H06171338 A JPH06171338 A JP H06171338A JP 4351336 A JP4351336 A JP 4351336A JP 35133692 A JP35133692 A JP 35133692A JP H06171338 A JPH06171338 A JP H06171338A
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- door
- air
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- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/40—Open loop systems, e.g. using stepping motor
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35267—Compare ram data to rom data, verify correctness, validity data, tolerance
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キースイッチがオンされた際の空調制御の立
上がり時間の短縮、および、キースイッチのオフ中にお
ける空調ドアの位置ずれの防止を図る。 【構成】 キースイッチがオフされると、オフ時原点セ
ット手段によって、空調ドアが全閉または全開位置に移
動され、移動された空調ドアの現在位置を表わす情報が
バックアップメモリに記憶されて、ステップモータが原
点セットされる。オフ時原点セット手段には、原点セッ
トを終了することができる所定時間の間、タイマ手段に
よって電源が供給される。キースイッチがオンされる
と、制御手段によって、メモリに空調ドアの現在位置を
表わす情報が記憶されているか否かが判断され、記憶さ
れていれば原点セットを行なうことなく直ちに通常の空
調制御が開始される。
上がり時間の短縮、および、キースイッチのオフ中にお
ける空調ドアの位置ずれの防止を図る。 【構成】 キースイッチがオフされると、オフ時原点セ
ット手段によって、空調ドアが全閉または全開位置に移
動され、移動された空調ドアの現在位置を表わす情報が
バックアップメモリに記憶されて、ステップモータが原
点セットされる。オフ時原点セット手段には、原点セッ
トを終了することができる所定時間の間、タイマ手段に
よって電源が供給される。キースイッチがオンされる
と、制御手段によって、メモリに空調ドアの現在位置を
表わす情報が記憶されているか否かが判断され、記憶さ
れていれば原点セットを行なうことなく直ちに通常の空
調制御が開始される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調ドアをステップモー
タで駆動するアクチュエータを備えた車両用空調装置に
関する。
タで駆動するアクチュエータを備えた車両用空調装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に関連する従来技術のひとつとし
て、特開平1−206425号公報に記載のステップモ
ータの位置ずれ修正装置がある。これは、アクセルがア
イドル位置に戻されエンジン回転数がアイドル状態にな
ることが所定回数に達する毎に、オープンループで制御
されるステップモータを原点セットするようにしたもの
である。このような従来技術を車両用空調装置の空調ド
アの駆動に適用すると、空調制御中に空調ドアを駆動す
るステップモータの原点セットが繰返されることとなる
ため、適切な空調状態が得られなくなる。そのため、オ
ープンループで制御されるステップモータで空調ドアを
駆動する車両用空調装置では、従来、キースイッチのオ
ンで空調ドアを原点位置に戻してステップモータを原点
セットした後、通常の空調制御を開始するようになって
いる。
て、特開平1−206425号公報に記載のステップモ
ータの位置ずれ修正装置がある。これは、アクセルがア
イドル位置に戻されエンジン回転数がアイドル状態にな
ることが所定回数に達する毎に、オープンループで制御
されるステップモータを原点セットするようにしたもの
である。このような従来技術を車両用空調装置の空調ド
アの駆動に適用すると、空調制御中に空調ドアを駆動す
るステップモータの原点セットが繰返されることとなる
ため、適切な空調状態が得られなくなる。そのため、オ
ープンループで制御されるステップモータで空調ドアを
駆動する車両用空調装置では、従来、キースイッチのオ
ンで空調ドアを原点位置に戻してステップモータを原点
セットした後、通常の空調制御を開始するようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の車両
用空調装置では、キースイッチのオンで空調ドアを原点
位置に戻してステップモータを原点セットした後に通常
の空調制御を開始するので、キースイッチがオンされた
際の空調制御の立上がりが遅れ、より短時間で車室内の
空調の最適化を図るという面で問題があった。
用空調装置では、キースイッチのオンで空調ドアを原点
位置に戻してステップモータを原点セットした後に通常
の空調制御を開始するので、キースイッチがオンされた
際の空調制御の立上がりが遅れ、より短時間で車室内の
空調の最適化を図るという面で問題があった。
【0004】本発明は上記観点に基づいてなされたもの
で、その目的は、キースイッチがオンされた際の空調制
御の立上がり時間を短縮することができ、また、キース
イッチのオフ中における振動などによる空調ドアの位置
ずれの防止にも寄与する車両用空調装置を提供すること
にある。
で、その目的は、キースイッチがオンされた際の空調制
御の立上がり時間を短縮することができ、また、キース
イッチのオフ中における振動などによる空調ドアの位置
ずれの防止にも寄与する車両用空調装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、図1
に示すように、空調ドアをステップモータで駆動するア
クチュエータを備えた車両用空調装置において、キース
イッチのオフに応答して、前記空調ドアを全閉または前
開位置に移動し、移動された前記空調ドアの現在位置を
表わす情報を電源がバックアップされているメモリに記
憶することによって、前記ステップモータを原点セット
するオフ時原点セット手段と、キースイッチのオフに応
答して、前記オフ時原点セット手段が原点セットを終了
することができる所定時間の間前記オフ時原点セット手
段に電源を供給するタイマ手段と、キースイッチのオン
に応答して、前記空調ドアの現在位置お表わす情報が前
記メモリに記憶されているか否かを判断し、記憶されて
いる場合には原点セットを行なうことなく通常の空調制
御を開始し、記憶されていない場合には原点セットを行
なった後通常の空調制御を開始する制御手段とを有する
車両用空調装置によって、上記目的を達成する。
に示すように、空調ドアをステップモータで駆動するア
クチュエータを備えた車両用空調装置において、キース
イッチのオフに応答して、前記空調ドアを全閉または前
開位置に移動し、移動された前記空調ドアの現在位置を
表わす情報を電源がバックアップされているメモリに記
憶することによって、前記ステップモータを原点セット
するオフ時原点セット手段と、キースイッチのオフに応
答して、前記オフ時原点セット手段が原点セットを終了
することができる所定時間の間前記オフ時原点セット手
段に電源を供給するタイマ手段と、キースイッチのオン
に応答して、前記空調ドアの現在位置お表わす情報が前
記メモリに記憶されているか否かを判断し、記憶されて
いる場合には原点セットを行なうことなく通常の空調制
御を開始し、記憶されていない場合には原点セットを行
なった後通常の空調制御を開始する制御手段とを有する
車両用空調装置によって、上記目的を達成する。
【0006】
【作用】キースイッチがオフされると、オフ時原点セッ
ト手段によって、空調ドアが全閉または前開位置に移動
され、移動された空調ドアの現在位置すなわち全閉また
は全開位置を表わす情報がメモリに記憶されて、ステッ
プモータの原点セットが行なわれる。オフ時原点セット
手段には、原点セットを終了することができる所定時間
の間、タイマ手段によって電源が供給される。キースイ
ッチがオンされると、制御手段によって、メモリに空調
ドアの現在位置を表わす情報が記憶されているか否かが
判断され、現在位置を表わす情報が記憶されていれば原
点セットを行なうことなく直ちに通常の空調制御を開始
する。これにより、キースイッチがオンされた際の空調
制御の立上がり時間を短縮することができる。また、キ
ースイッチのオフ時に空調ドアが全閉または全開位置に
移動されて一方への移動がストッパで阻止される状態に
置かれるので、キースイッチのオフ中において振動など
による位置ずれが生じにくくなる。
ト手段によって、空調ドアが全閉または前開位置に移動
され、移動された空調ドアの現在位置すなわち全閉また
は全開位置を表わす情報がメモリに記憶されて、ステッ
プモータの原点セットが行なわれる。オフ時原点セット
手段には、原点セットを終了することができる所定時間
の間、タイマ手段によって電源が供給される。キースイ
ッチがオンされると、制御手段によって、メモリに空調
ドアの現在位置を表わす情報が記憶されているか否かが
判断され、現在位置を表わす情報が記憶されていれば原
点セットを行なうことなく直ちに通常の空調制御を開始
する。これにより、キースイッチがオンされた際の空調
制御の立上がり時間を短縮することができる。また、キ
ースイッチのオフ時に空調ドアが全閉または全開位置に
移動されて一方への移動がストッパで阻止される状態に
置かれるので、キースイッチのオフ中において振動など
による位置ずれが生じにくくなる。
【0007】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。
る。
【0008】図2において、1はマイクロコンピュータ
で、外気温センサ2からの外気温度,室温センサ3から
の室内温度,日射センサ4からの日射量および温度設定
器5からの設定温度を入力すると共に、インテークドア
駆動回路6を介してインテークドア7を駆動するインテ
ーク用アクチュエータ8のステップモータ9を制御し、
モードドア駆動回路10を介してモードドア11を駆動
するモード用アクチュエータ12のステップモータ13
を制御し、および、エアミックスドア駆動回路14を介
してエアミックスドア15を駆動するエアミックス用ア
クチュエータ16のステップモータ17を制御するよう
になっている。マイクロコンピュータ1は、外気温度,
室内温度,日射量および設定温度を用いて車室内を設定
温度に制御すべき熱負荷の量を表わす総合信号を演算
し、演算した総合信号に基づいて車室内が設定温度とな
るように、インテークドア7,モードドア11およびエ
アミックスドア15を制御する周知の空調制御を行なう
と共に、駆動制御された各ドア7,11,15の現在の
開度を表わす現在位置をRAMに更新書込みするように
なっている。
で、外気温センサ2からの外気温度,室温センサ3から
の室内温度,日射センサ4からの日射量および温度設定
器5からの設定温度を入力すると共に、インテークドア
駆動回路6を介してインテークドア7を駆動するインテ
ーク用アクチュエータ8のステップモータ9を制御し、
モードドア駆動回路10を介してモードドア11を駆動
するモード用アクチュエータ12のステップモータ13
を制御し、および、エアミックスドア駆動回路14を介
してエアミックスドア15を駆動するエアミックス用ア
クチュエータ16のステップモータ17を制御するよう
になっている。マイクロコンピュータ1は、外気温度,
室内温度,日射量および設定温度を用いて車室内を設定
温度に制御すべき熱負荷の量を表わす総合信号を演算
し、演算した総合信号に基づいて車室内が設定温度とな
るように、インテークドア7,モードドア11およびエ
アミックスドア15を制御する周知の空調制御を行なう
と共に、駆動制御された各ドア7,11,15の現在の
開度を表わす現在位置をRAMに更新書込みするように
なっている。
【0009】18はキースイッチで、このキースイッチ
18のオンでマイクロコンピュータ1を含む空調装置全
体に電源が供給されるようになっている。マイクロコン
ピュータ1のRAMは、車載バッテリによって電源がバ
ックアップされており、キースイッチ18がオフ状態で
も記憶内容が揮発しないようになっている。19はタイ
マ回路で、キースイッチ18のオフで所定時間の間マイ
クロコンピュータ1を含む空調装置全体に電源を供給す
るようになっている。タイマ回路19の所定時間は、空
調装置が後述する原点セットを終了することができるに
十分な時間に設定される。
18のオンでマイクロコンピュータ1を含む空調装置全
体に電源が供給されるようになっている。マイクロコン
ピュータ1のRAMは、車載バッテリによって電源がバ
ックアップされており、キースイッチ18がオフ状態で
も記憶内容が揮発しないようになっている。19はタイ
マ回路で、キースイッチ18のオフで所定時間の間マイ
クロコンピュータ1を含む空調装置全体に電源を供給す
るようになっている。タイマ回路19の所定時間は、空
調装置が後述する原点セットを終了することができるに
十分な時間に設定される。
【0010】マイクロコンピュータ1は、上述した周知
の空調制御に加えて、キースイッチ18がオフされた際
に図3および図4のフローチャートに従ってインテーク
ドア7,モードドア11およびエアミックスドア15を
全閉または前開位置に移動して各アクチュエータ8,1
2,16のステップモータ9,13,17を原点セット
すると共に、キースイッチ18がオンされた際に図5の
フローチャートに従ってバッテリ交換などでマイクロコ
ンピュータ1のRAMのバックアップ電源が切られた場
合を除いて各アクチュエータ8,12,16のステップ
モータ9,13,17の原点セットを行なうことなく通
常の空調制御を直ちに開始する機能を有している。
の空調制御に加えて、キースイッチ18がオフされた際
に図3および図4のフローチャートに従ってインテーク
ドア7,モードドア11およびエアミックスドア15を
全閉または前開位置に移動して各アクチュエータ8,1
2,16のステップモータ9,13,17を原点セット
すると共に、キースイッチ18がオンされた際に図5の
フローチャートに従ってバッテリ交換などでマイクロコ
ンピュータ1のRAMのバックアップ電源が切られた場
合を除いて各アクチュエータ8,12,16のステップ
モータ9,13,17の原点セットを行なうことなく通
常の空調制御を直ちに開始する機能を有している。
【0011】図3,図4および図5は図2の構成のマイ
クロコンピュータ1のフローチャートで、図3はキース
イッチ18がオフされた際の原点セット処理を示し、図
4は図3および図5におけるアクチュエータ駆動処理を
示し、図5はキースイッチ18がオンされた際の処理を
示している。
クロコンピュータ1のフローチャートで、図3はキース
イッチ18がオフされた際の原点セット処理を示し、図
4は図3および図5におけるアクチュエータ駆動処理を
示し、図5はキースイッチ18がオンされた際の処理を
示している。
【0012】キースイッチ18がオフされると、タイマ
回路19によってマイクロコンピュータ1を含む空調装
置全体に所定時間の電源供給が開始されると共に、マイ
クロコンピュータ1が図3の制御を開始する。
回路19によってマイクロコンピュータ1を含む空調装
置全体に所定時間の電源供給が開始されると共に、マイ
クロコンピュータ1が図3の制御を開始する。
【0013】マイクロコンピュータ1は、先ずステップ
20でインテーク用アクチュエータ8を指定し、次のス
テップ21でインテークドア7の目標値S1 を全閉にセ
ットした後、ステップ22に入って図4のアクチュエー
タ駆動処理を行なう。本例では、各ドア7,11,15
の開度は全開が0、全閉がMaxに設定されている。ま
た、インテークドア7に関しては、その全閉位置ではイ
ンテークドア7が全閉側のストッパに向かって重力を受
ける状態となるようになっている。図4のアクチュエー
タ駆動処理では、先ずステップ220でインテークドア
7の現在位置a1 をRAMから読出し、次のステップ2
21で現在位置a1 と目標値S1 とからインテークドア
7の回動方向を認識してそれを表わす方向フラグをセッ
トする。次いで、ステップ222で、演算式 n=(現
在位置−目標値)×K (nは印加パルス数,Kは1パ
ルスで何度回転角度がすすむかを表わすステップ角度係
数)に従ってインテーク用アクチュエータ8のステップ
モータ9に対する印加パルス数を演算し、次ぎのステッ
プ223でRAMのインテークドア7の現在位置a1 を
目標値S1 に書換えた後、ステップ224でインテーク
用アクチュエータ8のステップモータ9をセットされた
方向フラグおよび印加パルス数に従って駆動することに
よって、インテーク用アクチュエータ8のステップモー
タ9の原点セットを終了する。
20でインテーク用アクチュエータ8を指定し、次のス
テップ21でインテークドア7の目標値S1 を全閉にセ
ットした後、ステップ22に入って図4のアクチュエー
タ駆動処理を行なう。本例では、各ドア7,11,15
の開度は全開が0、全閉がMaxに設定されている。ま
た、インテークドア7に関しては、その全閉位置ではイ
ンテークドア7が全閉側のストッパに向かって重力を受
ける状態となるようになっている。図4のアクチュエー
タ駆動処理では、先ずステップ220でインテークドア
7の現在位置a1 をRAMから読出し、次のステップ2
21で現在位置a1 と目標値S1 とからインテークドア
7の回動方向を認識してそれを表わす方向フラグをセッ
トする。次いで、ステップ222で、演算式 n=(現
在位置−目標値)×K (nは印加パルス数,Kは1パ
ルスで何度回転角度がすすむかを表わすステップ角度係
数)に従ってインテーク用アクチュエータ8のステップ
モータ9に対する印加パルス数を演算し、次ぎのステッ
プ223でRAMのインテークドア7の現在位置a1 を
目標値S1 に書換えた後、ステップ224でインテーク
用アクチュエータ8のステップモータ9をセットされた
方向フラグおよび印加パルス数に従って駆動することに
よって、インテーク用アクチュエータ8のステップモー
タ9の原点セットを終了する。
【0014】インテーク用アクチュエータ8のステップ
モータ9の駆動処理の後ステップ23に入り、モード用
アクチュエータ12を指定してステップ24に入る。ス
テップ24では、モード用アクチュエータ12によって
駆動されているモードドア11が半分より開いているか
否かがRAM内のモードドア11の現在位置a2 に基づ
いて判断される。モードドア11が半分より開いていれ
ばステップ25に入り、モードドア11の目標値S2 を
全開にセットした後ステップ22に入って図4のアクチ
ュエータ駆動処理を行ない、モードドア11が半分より
開いていなければステップ26に入り、モードドア11
の目標値S2 を全閉にセットした後ステップ22に入っ
て図4のアクチュエータ駆動処理を行なう。アクチュエ
ータ駆動処理では、ステップ220でモードドア11の
現在位置a2 をRAMから読出し、ステップ221で現
在位置a2 と目標値S2 とからモードドア11の回動方
向を認識してそれを表わす方向フラグをセットし、ステ
ップ222で演算式 n=(現在位置−目標値)×K
に従ってモード用アクチュエータ12のステップモータ
13に対する印加パルス数を演算し、ステップ223で
RAMのモードドア11の現在位置a2 を目標値S2 に
書換えた後、ステップ224でモード用アクチュエータ
12のステップモータ13をセットされた方向フラグお
よび印加パルス数に従って駆動することによって、モー
ド用アクチュエータ12のステップモータ13の原点セ
ットを終了する。
モータ9の駆動処理の後ステップ23に入り、モード用
アクチュエータ12を指定してステップ24に入る。ス
テップ24では、モード用アクチュエータ12によって
駆動されているモードドア11が半分より開いているか
否かがRAM内のモードドア11の現在位置a2 に基づ
いて判断される。モードドア11が半分より開いていれ
ばステップ25に入り、モードドア11の目標値S2 を
全開にセットした後ステップ22に入って図4のアクチ
ュエータ駆動処理を行ない、モードドア11が半分より
開いていなければステップ26に入り、モードドア11
の目標値S2 を全閉にセットした後ステップ22に入っ
て図4のアクチュエータ駆動処理を行なう。アクチュエ
ータ駆動処理では、ステップ220でモードドア11の
現在位置a2 をRAMから読出し、ステップ221で現
在位置a2 と目標値S2 とからモードドア11の回動方
向を認識してそれを表わす方向フラグをセットし、ステ
ップ222で演算式 n=(現在位置−目標値)×K
に従ってモード用アクチュエータ12のステップモータ
13に対する印加パルス数を演算し、ステップ223で
RAMのモードドア11の現在位置a2 を目標値S2 に
書換えた後、ステップ224でモード用アクチュエータ
12のステップモータ13をセットされた方向フラグお
よび印加パルス数に従って駆動することによって、モー
ド用アクチュエータ12のステップモータ13の原点セ
ットを終了する。
【0015】モード用アクチュエータ12のステップモ
ータ13の駆動処理の後ステップ27に入り、エアミッ
クス用アクチュエータ16を指定してステップ28に入
る。ステップ28では外気温センサ2からの外気温度に
基づいて外気温度が所定温度例えば15℃以上か否かを
判断し、外気温度が15℃以上であればエアミックスド
ア15の目標値S3 を全開(フルクール)にセットし、
外気温度が15℃以上でなければエアミックスドア15
の目標値S3 を全閉(フルホット)にセットした後、ス
テップ22に入って図4のアクチュエータ駆動処理を行
なう。アクチュエータ駆動処理では、ステップ220で
エアミックスドア15の現在位置a3 をRAMから読出
し、ステップ221で現在位置a3 と目標値S3 とから
エアミックスドア15の回動方向を認識してそれを表わ
す方向フラグをセットし、ステップ222で演算式 n
=(現在位置−目標値)×K に従ってエアミックス用
アクチュエータ16のステップモータ17に対する印加
パルス数を演算し、ステップ223でRAMのエアミッ
クスドア15の現在位置a3 を目標値S3 に書換えた
後、ステップ224でエアミックス用アクチュエータ1
6のステップモータ17をセットされた方向フラグおよ
び印加パルス数に従って駆動することによって、エアミ
ックス用アクチュエータ16のステップモータ17の原
点セットを終了する。各ステップモータ9,13,17
の原点セットが終了し、タイマ回路19の所定時間が経
過することで、マイクロコンピュータ1を含む空調装置
への電源供給が断たれる。
ータ13の駆動処理の後ステップ27に入り、エアミッ
クス用アクチュエータ16を指定してステップ28に入
る。ステップ28では外気温センサ2からの外気温度に
基づいて外気温度が所定温度例えば15℃以上か否かを
判断し、外気温度が15℃以上であればエアミックスド
ア15の目標値S3 を全開(フルクール)にセットし、
外気温度が15℃以上でなければエアミックスドア15
の目標値S3 を全閉(フルホット)にセットした後、ス
テップ22に入って図4のアクチュエータ駆動処理を行
なう。アクチュエータ駆動処理では、ステップ220で
エアミックスドア15の現在位置a3 をRAMから読出
し、ステップ221で現在位置a3 と目標値S3 とから
エアミックスドア15の回動方向を認識してそれを表わ
す方向フラグをセットし、ステップ222で演算式 n
=(現在位置−目標値)×K に従ってエアミックス用
アクチュエータ16のステップモータ17に対する印加
パルス数を演算し、ステップ223でRAMのエアミッ
クスドア15の現在位置a3 を目標値S3 に書換えた
後、ステップ224でエアミックス用アクチュエータ1
6のステップモータ17をセットされた方向フラグおよ
び印加パルス数に従って駆動することによって、エアミ
ックス用アクチュエータ16のステップモータ17の原
点セットを終了する。各ステップモータ9,13,17
の原点セットが終了し、タイマ回路19の所定時間が経
過することで、マイクロコンピュータ1を含む空調装置
への電源供給が断たれる。
【0016】キースイッチ18がオンされると、マイク
ロコンピュータ1は図5の制御を開始し、先ずステップ
40でRAMに記憶されている各アクチュエータ8,1
2,16の現在位置a1 ,a2 ,a3 が全て0か否かを
判断する。各アクチュエータ8,12,16の現在位置
a1 ,a2 ,a3 が全て0でなければ、すなわち、現在
位置a1 ,a2 ,a3 の内の少なくとも1つが0でなけ
れば、各アクチュエータ8,12,16のステップモー
タ9,13,17の原点セットを行なうことなく、直ち
に通常の空調制御に入る。各アクチュエータ8,12,
16の現在位置a1 ,a2 ,a3 が全て0であれば、キ
ースイッチ18のオフ中にバッテリ交換などによりRA
Mのバックアップ電源が切られたために現在位置a1 ,
a2 ,a3 が初期化されているものと認識して、各アク
チュエータ8,12,16のステップモータ9,13,
17の原点セットを行なった後に通常の空調制御に入
る。キースイッチ18のオンの際の原点セットでは、先
ず、ステップ41でインテーク用アクチュエータ8を指
定し、ステップ42でインテークドア7の目標値S1を
全閉にした後、図4のアクチュエータ駆動処理に従って
インテーク用アクチュエータ8のステップモータ9の原
点セットを行ない、次ぎに、ステップ43でモード用ア
クチュエータ12を指定し、ステップ44でモードドア
11の目標値S2 を全閉にした後、図4のアクチュエー
タ駆動処理に従ってモード用アクチュエータ12のステ
ップモータ13の原点セットを行ない、そして、ステッ
プ45でエアミックス用アクチュエータ16を指定し、
ステップ46でエアミックスドア15の目標値S3 を全
閉にした後、図4のアクチュエータ駆動処理に従ってエ
アミックス用アクチュエータ16のステップモータ17
の原点セットを行なう。
ロコンピュータ1は図5の制御を開始し、先ずステップ
40でRAMに記憶されている各アクチュエータ8,1
2,16の現在位置a1 ,a2 ,a3 が全て0か否かを
判断する。各アクチュエータ8,12,16の現在位置
a1 ,a2 ,a3 が全て0でなければ、すなわち、現在
位置a1 ,a2 ,a3 の内の少なくとも1つが0でなけ
れば、各アクチュエータ8,12,16のステップモー
タ9,13,17の原点セットを行なうことなく、直ち
に通常の空調制御に入る。各アクチュエータ8,12,
16の現在位置a1 ,a2 ,a3 が全て0であれば、キ
ースイッチ18のオフ中にバッテリ交換などによりRA
Mのバックアップ電源が切られたために現在位置a1 ,
a2 ,a3 が初期化されているものと認識して、各アク
チュエータ8,12,16のステップモータ9,13,
17の原点セットを行なった後に通常の空調制御に入
る。キースイッチ18のオンの際の原点セットでは、先
ず、ステップ41でインテーク用アクチュエータ8を指
定し、ステップ42でインテークドア7の目標値S1を
全閉にした後、図4のアクチュエータ駆動処理に従って
インテーク用アクチュエータ8のステップモータ9の原
点セットを行ない、次ぎに、ステップ43でモード用ア
クチュエータ12を指定し、ステップ44でモードドア
11の目標値S2 を全閉にした後、図4のアクチュエー
タ駆動処理に従ってモード用アクチュエータ12のステ
ップモータ13の原点セットを行ない、そして、ステッ
プ45でエアミックス用アクチュエータ16を指定し、
ステップ46でエアミックスドア15の目標値S3 を全
閉にした後、図4のアクチュエータ駆動処理に従ってエ
アミックス用アクチュエータ16のステップモータ17
の原点セットを行なう。
【0017】本実施例によれば、キースイッチ18のオ
フ中にバッテリ交換などによりRAMのバックアップ電
源が切られなければ、すなわち通常は、キースイッチ1
8のオンの際に各ステップモータ9,13,17の原点
セットは行なわれないので、キースイッチ18のオンで
空調制御が素早く立上がることとなる。また、キースイ
ッチ18のオフ中において、インテークドア7は全閉側
のストッパに向かって重力を受ける状態で全閉位置にお
かれ、また、モードドア11およびエアミックスドア1
5は全閉または全開側のストッパに突き当たった状態に
おかれるので、キースイッチ18のオフ中において振動
などによる位置ずれが生じにくくなる。
フ中にバッテリ交換などによりRAMのバックアップ電
源が切られなければ、すなわち通常は、キースイッチ1
8のオンの際に各ステップモータ9,13,17の原点
セットは行なわれないので、キースイッチ18のオンで
空調制御が素早く立上がることとなる。また、キースイ
ッチ18のオフ中において、インテークドア7は全閉側
のストッパに向かって重力を受ける状態で全閉位置にお
かれ、また、モードドア11およびエアミックスドア1
5は全閉または全開側のストッパに突き当たった状態に
おかれるので、キースイッチ18のオフ中において振動
などによる位置ずれが生じにくくなる。
【0018】図6は本発明の別の実施例を示す図2のマ
イクロコンピュータ1のフローチャートで、キースイッ
チ18がオンされた際の処理を示し、図5のフローチャ
ートに代えて用いられる。図6のフローチャートにおい
て図5のフローチャートと同符号のステップは同一の処
理をを表わしている。図6の処理では、各アクチュエー
タ8,12,16の現在位置a1 ,a2 ,a3 が全て0
でない場合に、ステップ50でモード用アクチュエータ
12を指定し、ステップ51でモードドア11の現在位
置a2 がMax(全閉)か否かを判断する。モードドア
11の現在位置a2 がMaxであれば、ステップ52で
モードドア11の目標値S2 を全閉とし、ステップ53
で現在位置a2 から所定回転角度例えば10°を引いた
位置を現在位置a2 とした後、ステップ22に入って図
4のアクチュエータ駆動処理を行ない、通常の空調制御
に入る。モードドア11の現在位置a2 がMaxでなけ
れば、ステップ54でモードドア11の目標値S2 を全
開とし、ステップ55で現在位置a2 に所定回転角度例
えば10°を加えた位置を現在位置a2 とした後、ステ
ップ22に入って図4のアクチュエータ駆動処理を行な
い、通常の空調制御に入る。本実施例によれば、キース
イッチ18がオンされた際に、モードドア11が全閉ま
たは全開側に所定回転角度だけ更に回されることとなる
なるため、モードドア11からの漏れ防止が図られる。
動かす角度は上述したように10°程度であり、しか
も、モードドア11だけであるので、キースイッチのオ
ン時に全てのアクチュエータの原点セットを行なう従来
の場合と比較して極めて短時間ですむ。
イクロコンピュータ1のフローチャートで、キースイッ
チ18がオンされた際の処理を示し、図5のフローチャ
ートに代えて用いられる。図6のフローチャートにおい
て図5のフローチャートと同符号のステップは同一の処
理をを表わしている。図6の処理では、各アクチュエー
タ8,12,16の現在位置a1 ,a2 ,a3 が全て0
でない場合に、ステップ50でモード用アクチュエータ
12を指定し、ステップ51でモードドア11の現在位
置a2 がMax(全閉)か否かを判断する。モードドア
11の現在位置a2 がMaxであれば、ステップ52で
モードドア11の目標値S2 を全閉とし、ステップ53
で現在位置a2 から所定回転角度例えば10°を引いた
位置を現在位置a2 とした後、ステップ22に入って図
4のアクチュエータ駆動処理を行ない、通常の空調制御
に入る。モードドア11の現在位置a2 がMaxでなけ
れば、ステップ54でモードドア11の目標値S2 を全
開とし、ステップ55で現在位置a2 に所定回転角度例
えば10°を加えた位置を現在位置a2 とした後、ステ
ップ22に入って図4のアクチュエータ駆動処理を行な
い、通常の空調制御に入る。本実施例によれば、キース
イッチ18がオンされた際に、モードドア11が全閉ま
たは全開側に所定回転角度だけ更に回されることとなる
なるため、モードドア11からの漏れ防止が図られる。
動かす角度は上述したように10°程度であり、しか
も、モードドア11だけであるので、キースイッチのオ
ン時に全てのアクチュエータの原点セットを行なう従来
の場合と比較して極めて短時間ですむ。
【0019】図7は本発明の更に別の実施例を示す構成
図で、マイクロコンピュータ60によってエアミックス
ドア駆動回路14を介してエアミックスドア15を駆動
するエアミックス用アクチュエータ16のステップモー
タ17を制御する場合を示している。マイクロコンピュ
ータ60のRAMは図2の構成と同様に車載バッテリに
よってバックアップされている。図2と同符号のものは
同一機能物を示している。
図で、マイクロコンピュータ60によってエアミックス
ドア駆動回路14を介してエアミックスドア15を駆動
するエアミックス用アクチュエータ16のステップモー
タ17を制御する場合を示している。マイクロコンピュ
ータ60のRAMは図2の構成と同様に車載バッテリに
よってバックアップされている。図2と同符号のものは
同一機能物を示している。
【0020】図8および図9は図7のマイクロコンピュ
ータ60のフローチャートで、図8はキースイッチ18
がオフされた際の原点セット処理を示し、図9はキース
イッチ18がオンされた際の処理を示している。
ータ60のフローチャートで、図8はキースイッチ18
がオフされた際の原点セット処理を示し、図9はキース
イッチ18がオンされた際の処理を示している。
【0021】キースイッチ18がオフされると、タイマ
回路19によってマイクロコンピュータ60を含む空調
装置全体に所定時間の電源供給が開始されると共に、マ
イクロコンピュータ60が図8の制御を開始する。マイ
クロコンピュータ60は、先ずステップ70で外気温度
が15℃以上か否かを判断する。外気温度が15℃以上
であればステップ71に入り、方向フラグをフルクール
側にセットし、次のステップ72でRAMの所定アドレ
スBに”1”をセットした後、ステップ73に入る。外
気温度が15℃以上でなければステップ74に入り、方
向フラグをフルホット側にセットし、次のステップ75
でRAMの所定アドレスBに”2”をセットした後、ス
テップ73に入る。ステップ73では印加パルス数を最
大パルス数にセットし、次のステップ76で方向フラグ
および印加パルス数に従ってエアミックス用アクチュエ
ータ16を駆動して、原点セットを終了する。そして、
タイマ回路19の所定時間が経過することで、マイクロ
コンピュータ60を含む空調装置への電源供給が断たれ
る。
回路19によってマイクロコンピュータ60を含む空調
装置全体に所定時間の電源供給が開始されると共に、マ
イクロコンピュータ60が図8の制御を開始する。マイ
クロコンピュータ60は、先ずステップ70で外気温度
が15℃以上か否かを判断する。外気温度が15℃以上
であればステップ71に入り、方向フラグをフルクール
側にセットし、次のステップ72でRAMの所定アドレ
スBに”1”をセットした後、ステップ73に入る。外
気温度が15℃以上でなければステップ74に入り、方
向フラグをフルホット側にセットし、次のステップ75
でRAMの所定アドレスBに”2”をセットした後、ス
テップ73に入る。ステップ73では印加パルス数を最
大パルス数にセットし、次のステップ76で方向フラグ
および印加パルス数に従ってエアミックス用アクチュエ
ータ16を駆動して、原点セットを終了する。そして、
タイマ回路19の所定時間が経過することで、マイクロ
コンピュータ60を含む空調装置への電源供給が断たれ
る。
【0022】キースイッチ18がオンされると、マイク
ロコンピュータ60は図9の制御を開始し、先ずステッ
プ80でRAMの所定アドレスに記憶されているデータ
が0か否かを判断する。データが0でなければステップ
81に入り、所定アドレスBのデータが”1”か”2”
かを判断する。所定アドレスBのデータが”1”であれ
ばステップ82に入り、エアミックスドア15の現在位
置aを0(フルクール)にセットした後、通常の空調制
御に入る。所定アドレスBのデータが”2”であればス
テップ83に入り、エアミックスドア15の現在位置a
をMax(フルホット)にセットした後、通常の空調制
御に入る。一方、ステップ80で所定アドレスBのデー
タが0であれば、キースイッチ18のオフ中にバッテリ
交換などによりRAMのバックアップ電源が切られたた
めに所定アドレスBのデータが初期化されているものと
認識して、ステップ84に入り、外気温センサ2,室温
センサ3,日射センサ4および温度設定器5からの各情
報を取り込み、ステップ85で総合信号を演算した後ス
テップ86に入る。ステップ86では総合信号が所定値
以上か否かを判断し、所定値以上であれば、ステップ8
7で方向フラグをフルホット側にセットし、次のステッ
プ88でエアミックスドア15の現在位置aをMax
(フルホット)セットした後ステップ89に入り、所定
値以上でなければ、ステップ90で方向フラグをフルク
ール側にセットし、次のステップ91でエアミックスド
ア15の現在位置aを0(フルクール)セットした後ス
テップ89に入る。ステップ89では印加パルス数を最
大パルス数にセットし、次のステップ92で方向フラグ
および印加パルス数に従ってエアミックス用アクチュエ
ータ16を駆動して、原点セットを終了した後、通常の
空調制御に入る。
ロコンピュータ60は図9の制御を開始し、先ずステッ
プ80でRAMの所定アドレスに記憶されているデータ
が0か否かを判断する。データが0でなければステップ
81に入り、所定アドレスBのデータが”1”か”2”
かを判断する。所定アドレスBのデータが”1”であれ
ばステップ82に入り、エアミックスドア15の現在位
置aを0(フルクール)にセットした後、通常の空調制
御に入る。所定アドレスBのデータが”2”であればス
テップ83に入り、エアミックスドア15の現在位置a
をMax(フルホット)にセットした後、通常の空調制
御に入る。一方、ステップ80で所定アドレスBのデー
タが0であれば、キースイッチ18のオフ中にバッテリ
交換などによりRAMのバックアップ電源が切られたた
めに所定アドレスBのデータが初期化されているものと
認識して、ステップ84に入り、外気温センサ2,室温
センサ3,日射センサ4および温度設定器5からの各情
報を取り込み、ステップ85で総合信号を演算した後ス
テップ86に入る。ステップ86では総合信号が所定値
以上か否かを判断し、所定値以上であれば、ステップ8
7で方向フラグをフルホット側にセットし、次のステッ
プ88でエアミックスドア15の現在位置aをMax
(フルホット)セットした後ステップ89に入り、所定
値以上でなければ、ステップ90で方向フラグをフルク
ール側にセットし、次のステップ91でエアミックスド
ア15の現在位置aを0(フルクール)セットした後ス
テップ89に入る。ステップ89では印加パルス数を最
大パルス数にセットし、次のステップ92で方向フラグ
および印加パルス数に従ってエアミックス用アクチュエ
ータ16を駆動して、原点セットを終了した後、通常の
空調制御に入る。
【0023】本実施例によれば、キースイッチ18のオ
フ中にバッテリ交換などによりRAMのバックアップ電
源が切られなければ、すなわち通常は、キースイッチ1
8のオンの際にステップモータ17の原点セットは行な
われないので、キースイッチ18のオンで空調制御が素
早く立上がることとなる。また、キースイッチ18のオ
フ中において、エアミックスドア15が全閉または全開
側のストッパに突き当たった状態におかれるので、キー
スイッチ18のオフ中において振動などによる位置ずれ
が生じにくくなる。
フ中にバッテリ交換などによりRAMのバックアップ電
源が切られなければ、すなわち通常は、キースイッチ1
8のオンの際にステップモータ17の原点セットは行な
われないので、キースイッチ18のオンで空調制御が素
早く立上がることとなる。また、キースイッチ18のオ
フ中において、エアミックスドア15が全閉または全開
側のストッパに突き当たった状態におかれるので、キー
スイッチ18のオフ中において振動などによる位置ずれ
が生じにくくなる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、キ
ースイッチがオフされた際に空調ドアを全閉または前開
位置に移動してステップモータの原点セットを行ない、
キースイッチがオンされた際には通常は原点セットを行
なうことなく直ちに通常の空調制御を開始するようにし
たので、キースイッチがオンされた際の空調制御の立上
がり時間を短縮することができ、また、キースイッチの
オフ時に空調ドアが全閉または全開位置に移動されて一
方への移動がストッパで阻止される状態に置かれるの
で、キースイッチのオフ中において振動などによる位置
ずれが生じにくいなどの効果を奏する車両用空調装置を
提供することができる。
ースイッチがオフされた際に空調ドアを全閉または前開
位置に移動してステップモータの原点セットを行ない、
キースイッチがオンされた際には通常は原点セットを行
なうことなく直ちに通常の空調制御を開始するようにし
たので、キースイッチがオンされた際の空調制御の立上
がり時間を短縮することができ、また、キースイッチの
オフ時に空調ドアが全閉または全開位置に移動されて一
方への移動がストッパで阻止される状態に置かれるの
で、キースイッチのオフ中において振動などによる位置
ずれが生じにくいなどの効果を奏する車両用空調装置を
提供することができる。
【図1】図1は本発明の構成図である。
【図2】図2は本発明の一実施例を示す構成図である。
【図3】図3は図2の構成のマイクロコンピュータのフ
ローチャートで、キースイッチがオフされた際の原点セ
ット処理を示す。
ローチャートで、キースイッチがオフされた際の原点セ
ット処理を示す。
【図4】図4は図2の構成のマイクロコンピュータのフ
ローチャートで、図3および図5におけるアクチュエー
タ駆動処理を示す。
ローチャートで、図3および図5におけるアクチュエー
タ駆動処理を示す。
【図5】図5は図2の構成のマイクロコンピュータのフ
ローチャートで、キースイッチがオンされた際の処理を
示す。
ローチャートで、キースイッチがオンされた際の処理を
示す。
【図6】図6は本発明の別の実施例を示す図2のマイク
ロコンピュータのフローチャートで、キースイッチがオ
ンされた際の処理を示し、図5のフローチャートに代え
て用いられる。
ロコンピュータのフローチャートで、キースイッチがオ
ンされた際の処理を示し、図5のフローチャートに代え
て用いられる。
【図7】図7は本発明の更に別の実施例を示す構成図で
ある。
ある。
【図8】図8は図7のマイクロコンピュータのフローチ
ャートで、キースイッチがオフされた際の原点セット処
理を示す。
ャートで、キースイッチがオフされた際の原点セット処
理を示す。
【図9】図9は図7のマイクロコンピュータのフローチ
ャートで、キースイッチがオンされた際の処理を示す。
ャートで、キースイッチがオンされた際の処理を示す。
1 マイクロコンピュータ 7 インテークドア 8 インテーク用アクチュエータ 9,13,17 ステップモータ 11 モードドア 12 モード用アクチュエータ 15 エアミックスドア 16 エアミックス用アクチュエータ 18 キースイッチ 19 タイマ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大澤 博 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)発明者 大井 伸一 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 空調ドアをステップモータで駆動するア
クチュエータを備えた車両用空調装置において、 キースイッチのオフに応答して、前記空調ドアを全閉ま
たは前開位置に移動し、移動された前記空調ドアの現在
位置を表わす情報を電源がバックアップされているメモ
リに記憶することによって、前記ステップモータを原点
セットするオフ時原点セット手段と、 キースイッチのオフに応答して、前記オフ時原点セット
手段が原点セットを終了することができる所定時間の間
前記オフ時原点セット手段に電源を供給するタイマ手段
と、 キースイッチのオンに応答して、前記空調ドアの現在位
置を表わす情報が前記メモリに記憶されているか否かを
判断し、記憶されている場合には原点セットを行なうこ
となく通常の空調制御を開始し、記憶されていない場合
には原点セットを行なった後通常の空調制御を開始する
制御手段とを有する車両用空調装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35133692A JP3316768B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 車両用空調装置 |
| US08/162,623 US5517101A (en) | 1992-12-07 | 1993-12-07 | Stepping motor control device for automobile air-conditioning system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35133692A JP3316768B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06171338A true JPH06171338A (ja) | 1994-06-21 |
| JP3316768B2 JP3316768B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=18416614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35133692A Expired - Fee Related JP3316768B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 車両用空調装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5517101A (ja) |
| JP (1) | JP3316768B2 (ja) |
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| KR100427379B1 (ko) * | 2002-04-09 | 2004-04-14 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 리어 벤트 시스템 및 그 제어방법 |
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| JP3540907B2 (ja) * | 1996-11-01 | 2004-07-07 | カルソニックカンセイ株式会社 | 車載マイクロコンピュータの初期値設定処理装置 |
| US5983649A (en) * | 1998-05-15 | 1999-11-16 | Ford Motor Company | System and method for prevention of windshield fogging in a motor vehicle |
| US6827141B2 (en) * | 2001-02-23 | 2004-12-07 | International Truck Intellectual Property Company, Llc | Vehicle heating and air conditioning modules |
| DE10256220B4 (de) * | 2002-11-26 | 2008-02-14 | Visteon Global Technologies, Inc., Dearborn | Verfahren und Vorrichtung zur Durchführung einer Verformungskompensation von in Endlagen befindlichen Ventilklappen in Klimaregeleinrichtungen |
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| CN115224986B (zh) * | 2022-07-14 | 2023-11-10 | 重庆甲智甲创科技有限公司 | 一种智能门的开关控制系统 |
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| US4857952A (en) * | 1984-07-23 | 1989-08-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure member drive control device |
| JPS62177772A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Toshiba Corp | デイスク記録再生装置 |
| JPS6352698A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-05 | Brother Ind Ltd | ステツプモ−タの制御方法 |
| JPH01206415A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | Asmo Co Ltd | ステップモータの位置ずれ修正装置 |
| US5017851A (en) * | 1988-09-06 | 1991-05-21 | Heinzman Fred C | Mechanical rotating combination lock opening device |
| JP2694983B2 (ja) * | 1988-12-28 | 1997-12-24 | カルソニック株式会社 | 自動車用空気調和装置 |
| US5333678A (en) * | 1992-03-06 | 1994-08-02 | Onan Corporation | Auxiliary power unit |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP35133692A patent/JP3316768B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-12-07 US US08/162,623 patent/US5517101A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100427379B1 (ko) * | 2002-04-09 | 2004-04-14 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 리어 벤트 시스템 및 그 제어방법 |
| JP2004026005A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Denso Corp | 電動アクチュエータシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3316768B2 (ja) | 2002-08-19 |
| US5517101A (en) | 1996-05-14 |
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