JPH0617163Y2 - 電光表示装置用表示ユニット - Google Patents

電光表示装置用表示ユニット

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JPH0617163Y2
JPH0617163Y2 JP9294090U JP9294090U JPH0617163Y2 JP H0617163 Y2 JPH0617163 Y2 JP H0617163Y2 JP 9294090 U JP9294090 U JP 9294090U JP 9294090 U JP9294090 U JP 9294090U JP H0617163 Y2 JPH0617163 Y2 JP H0617163Y2
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JP
Japan
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hood
socket
display unit
display device
lamp
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JP9294090U
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JPH0450892U (ja
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雅雄 児玉
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KI Holdings Co Ltd
Original Assignee
Koito Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、取付基板上にマトリクス状に配列して文字や
図形又は記号等を選択表示する電光表示装置用の表示ユ
ニットに係り、特に円筒状のフードと、該フードに装着
するランプを支持したソケットから成る表示ユニットの
取付基板に対する固定構造の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から各種競技場のスコアボードには、ランプをマト
リクス状に配列し、適宜所定のランプを選択制御して文
字や図形又は記号等の情報を表示する電光表示装置が使
用されている。
しかるに、この種の電光表示装置では、主として屋外で
使用するものであるため、装置全体は勿論、表示ユニッ
トや取付基板に対する取付部分の防水性を確保する必要
があり、また表示ユニットに装着するランプには寿命が
あることから頻繁にランプ交換や保守点検の作業を実施
する必要があり、作業性を向上する必要もある。
上記従来の電光表示装置用表示ユニットは、第8図に示
すように、取付基板50を挟持するようにその表面側か
ら固定する円筒状のフード51と、ランプ52を装着し
て該取付基板50の裏面側から上記フード51に螺合固
定するソケット53を具備して成り、フード51と取付
基板50、ソケット53と取付基板50間にはそれぞれ
滑走用のシート体54,55と防水用のパッキン56,
57を介装して一体化固定するように構成してある。
即ち、取付基板50の内周縁には係合突起58,58を
形成し、フード51側には該係合突起58,58と係合
するロック溝59を形成すると共に、該ロック溝59の
外側に位置して鍔60を形成し、該突縁60と取付基板
50の表面間に上記シート体54とパッキン56を挟み
込み、取付基板50に対するフード51固定部の防水性
を確保する構造に成っている。また、ソケット53とフ
ード51間に介装するパッキン57には、フード51内
にその後部開口から嵌入し、先端がソケット53に螺合
装着したランプ53の後部外周に当接するように成る筒
部61を一体形成してあり、該パッキン57をフード5
1の後部間に挟持してソケット53をフード51の後部
開口に固定することによりランプ52の正面側からソケ
ット53内螺合部に対し、またソケット53とフード5
1の固定部に対する防水性を確保する構造に成ってい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来の構造にあっては、取付基板51及び
フード51が金属又は堅固な材料で作られていることも
あって、該フード51のロック溝59を取付基板50の
係合突起58に嵌合させるときに強大な締付力が必要と
成り、特殊工具を用いてロック溝59を係合突起58に
スライド嵌合させるように成るため、最悪の場合には取
付基板50の係合突起58によってロック溝59の周辺
が削り取られて嵌合し、取付基板50に対する堅固な固
定が不可能に成ったり、該固定部の防水性が低下すると
いう問題があった。
また、フード51とソケット53の嵌合固定部について
も、該部に介装されるパッキン57が通常シリコンゴム
系材料で成形したものであるためスベリ性能が悪く、脱
着に大きな力が必要と成り、特殊工具を用いた作業をし
なければならず、脱着を繰り返すと防水パッキン57面
が磨滅して防水性が低下するという問題を有していた。
本考案は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、フ
ードを取付基板の表面側又は裏面側からその嵌合孔に挿
入し、該フードを取付基板に対して複数のビスで固定す
ると共に、フードとソケットの嵌合固定部に対しては、
該部分を包むような形状に成る締付リングを用いて緊締
固設することにより防水性と脱着作業性の向上を図った
電光表示装置用表示ユニットを提供することを目的とす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案に係る電光表示装置
用表示ユニットは、取付基板に開設した円孔状の取付孔
に嵌合固定する円筒状のフードと、該フード内に装着す
るランプを螺合固定するソケットと、該ソケットを上記
フードの後部開口に保持固定するための締付リングを有
する電光表示装置用表示ユニットであって、上記フード
には、上記取付基板の嵌合孔の周縁端面間にパッキンを
挟持するための鍔を設けると共に、該鍔の一部に取付基
板に構成した取付孔と合致するように成るねじポートを
形成し、かつ後端外周部円周方向へ延びるロック溝を穿
設して成るものであり、上記ソケットは、端子部外周に
上記フードの後部外周径と略一致する大きさの外周径を
有する鍔を形成すると共に、該鍔の前端面には端子部の
前端突出縁との間で嵌合溝を形成し、フードへの装着時
に該フードの後部開口内に嵌入する固定ガイドを形設し
て成るものであり、上記締付リングは、中央部に上記ソ
ケットの端子部を挿通させる貫通孔を形成すると共に、
前端外周を筒状に形成し、該筒状部の内側対角位置に係
合突起を突設して成るものであることを要旨とするもの
である。
上記ソケットの筒状部は、その突出方向へ開口径を拡開
するように形成してフードに対する締付力を増強するこ
とができる。
また、フードの後端部とソケット間、及びソケットの端
子部とランプ間に介装するパッキンについては、前者に
ついて断面形状がL状と成るL型円筒パッキンを用い、
後者について上記ソケットの嵌合溝内に嵌合する鍔部と
該鍔部から突出し、前端がランプの膨出部後面に突接す
る形成長を有する筒部を具備する形状に構成することも
できる。
〔作用〕
而して、上記構成によれば、取付基板の嵌合孔にフード
を挿通し、取付基板の取付孔とフードのねじポートを一
致させて両者をビスで緊締固着した後、フードの後部
に、ランプを装着し、かつ適宜パッキンを介装したソケ
ットを装着すると共に、ソケットの鍔部後面からフード
の後端に対し締付リングを螺合してフードとソケットを
一体化組み付けることがでる。而して、ランプ交換その
他表示ユニットの保守点検の作業は、上記締付リングの
着脱だけで行うことが可能に成る。そのための特殊工具
を不用とする。
尚、フードと締付リングの接合面を合成樹脂で成形して
おけば、両者の摩擦力を減少し、更に締付リングの着脱
を容易にすることができる。
〔実施例〕
以下、本考案に係る電光表示装置用表示ユニットの好適
な実施例を第1図乃至第7図に従って説明する。
図面において、1は取付基板、2はフード、3はソケッ
ト、4は締付リング、5はフード2と締付リング4間に
介装するパッキン、6はソケット3に螺合固定し、フー
ド2内に嵌入させたランプ7と該ソケット3の端子部8
内間に介装する円筒状のパッキンである。
上記フード2は、その略中央部外周に、取付基板1に開
設した円孔状の嵌合孔9に挿通させ得る大きさの外周径
を有し、該嵌合孔9の周縁端面との間でパッキン10を
挟持するための鍔11を形成し、かつ該鍔11の一部に
取付基板1に構成した取付孔12,12と合致するよう
に成るねじポート13,13を構成し、かつ後端外周部
にはフード後方へ曲折開口し、円周方向へ連結延長する
ロック溝14を穿設して成る。
また、ソケット3は、端子部8と、該端子部8の前端外
周に突出し、上記フード2の外周径と略一致する外周径
を有する鍔15を形成して成り、該鍔15の前端面には
端子部8の前端突出縁16との間で嵌合溝17を形成
し、ソケット3を上記フード2へ装着したときに該フー
ド2の後部開口内に嵌入する円筒状の固定ガイド18を
具備して成る。この固定ガイド18は、該ソケット3を
フード2に装着したときに、該フード2の嵌合部を内側
から支持すると共に、該フード2後端部との間に介装す
るパッキン5を嵌合させる縁として機能するものであ
る。
上記嵌合溝17に装着するパッキン6は、筒状に形成さ
れ、後端6aを該嵌合溝17内に嵌入させて支持される
ものであり、その先端6bをソケット3に螺合支持した
ランプ7の膨出部後面に当接してソケット3の端子部8
内に対する防水作用を為すように構成してある。また本
実施例において、上記パッキン5は断面形状がL字状に
形成された所謂L型パッキンを用いており、フード2の
内面と固定ガイド18の外面間から該フード2の後端と
鍔15の前端面間まで回り込んで介装され、両者の嵌合
部を完全に密閉して防水性を高めるように構成する。
また、この種の表示ユニットに構成するソケット3にあ
っては、ランプ7の点灯/非点灯を確認することができ
るように、半透明又は透明な樹脂材料で構成されること
が多いが、本考案においては、該ソケット3が太陽光等
の外光の照射を受けたときに、ランプ7が点灯している
ように視認されることに鑑み、不透明材料で形成すると
共に、ソケット3の端子部8には、その内外に貫通する
スリット19を穿設し、該スリット19を介してランプ
エジソンベースの点灯光を視認させることによりソケッ
ト3に装着したランプ7の点灯/非点灯状態がソケット
7の後方、即ち取付基板1の後方から確認し得るように
構成してある。
締付リング4は、中央部に上記ソケット3の端子部が貫
通する孔20を形成し、外周部に上記フード2の後端に
被さる筒部21を形成し、該筒部21の開口部内縁にフ
ード2の後部外周に形成したロック溝14に嵌まり合う
べく対角位置に係合突起22,22を形成したものであ
る。上記筒部21は、その前部突出方向へ開口径が拡開
するように形成してあり、該筒部21をフード2の後部
に被せ、係合突起22,22をフード2のロック溝1
4,14に係合回転させたときに、フード2の後部外周
に対する締付力を徐増させ得るように成っている。ま
た、締付リング4の内面が接するソケット3の鍔15部
外端面には溝部又は段部23(第6図(c),(d)参照)が
形成してあり、該部の接触面積を小さくすることにより
締付リング4の回転トルクを小さくし、締付リング4及
びソケット3の脱着を容易にし得るように構成してあ
る。尚、締付リング4の脱着に際しては、該締付リング
4の後端に突出形成した回転翼24,24を所定方向へ
回転させるだけでよく、特殊工具を使用する必要がな
い。
本考案に係る表示装置用表示ユニットは、上記実施例に
限定されるものではなく、例えば取付基板1とフード2
の固定部に構成する取付孔12やねじポート13を3箇
所以上に形成し、かつフード2は取付基板1の前面又は
裏面側の何れからも固定することができるように構成す
ることもできる。また、フード2又は締付リング4の材
質については何れの合成樹脂材でも良く、又何れか一方
を金属、他方を合成樹脂材料によって成形しても良く、
相互の滑り作用により脱着を容易にする構造にすること
であり、かつランプ7についても発光ダイオード又は磁
気反転素子等の表示素子を用いて構成することも可能で
あり、本考案の目的の範囲内で適宜変様実施することが
できることは勿論である。
〔考案の効果〕
本考案に係る電光表示装置用表示ユニットは、以上のよ
うに構成したから、締付リングを外すだけで取付基板の
裏側からソケット及び該ソケットに螺合支持したランプ
を着脱することができるため、電光表示装置に対する保
守点検の作業が容易になるばかりでなく、フード及びソ
ケット間やランプを装着支持したソケットの端子部内に
対する防水性に優れ、かつ特殊工具の使用を不用にする
等、本考案実施後の実用上の効果に優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電光表示装置用表示ユニットを示
す取付基板に装着した状態の側断面図、 第2図は同じく正面図、 第3図は同じく背面図、 第4図は同じく分解斜視図、 第5図はフードを示すものであり、 (a)は側面図、(b)は正面図、(c)は背面図、 (d)は側断面図、(e)は(a)図A−A線断面図、 第6図はソケットを示すものであり、 (a)は部分側面図、(b)は正面図、(c)は背面図、 (d)は側断面図、 第7図は締付リングを示すものであり、 (a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側断面図、 第8図は従来の電光表示装置用表示ユニットを示す分解
斜視図である。 1……取付基板、2……フード 3……ソケット、4……締付リング 5……パッキン、6……パッキン 7……ランプ、8……端子部 9……嵌合孔、10……パッキン 14……ロック溝、22……係合突起

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付基板に開設した円孔状の嵌合孔に嵌合
    固定する円筒状のフードと、該フード内に装着するラン
    プを螺合固定するソケットと、該ソケットを上記フード
    の後部開口に保持固定するための締付リングを有する電
    光表示装置用表示ユニットであって、 上記フードには、上記取付基板の嵌合孔の周縁端面間に
    パッキンを挟持するための鍔を設けると共に、該鍔の一
    部に取付基板に構成した取付孔と合致するように成るね
    じポートを形成し、かつ後端外周部円周方向へ延びるロ
    ック溝を穿設して成るものであり、 上記ソケットは、端子部外周に上記フードの後部外周径
    と略一致する大きさの外周径を有する鍔を形成すると共
    に、該鍔の前端面には端子部の前端突出縁との間で嵌合
    溝を形成し、フードへの装着時に該フードの後部開口内
    に嵌入する固定ガイドを形設して成るものであり、 上記締付リングは、中央部に上記ソケットの端子部を挿
    通させる貫通孔を形成すると共に、前端外周を筒状に形
    成し、該筒状部の内側対角位置に係合突起を突設して成
    るものであることを特徴とする 電光表示装置用表示ユニット。
  2. 【請求項2】ソケットの筒状部が突出方向へ開口径を拡
    開するように形成して成るものであることを特徴とする
    請求項1記載の 電光表示装置用表示ユニット。
  3. 【請求項3】フードの後端部とソケット間、及びソケッ
    トの端子部とランプ間にそれぞれ防水用のパッキンを介
    装したことを特徴とする請求項1記載の 電光表示装置用表示ユニット。
  4. 【請求項4】フードの後端部とソケット間に介装するパ
    ッキンが断面L字状のL型円筒パッキンであることを特
    徴とする請求項1記載の 電光表示装置用表示ユニット。
  5. 【請求項5】ソケットの端子部とランプ間に介装するパ
    ッキンが、ソケットの嵌合溝内に嵌合する鍔部と該鍔部
    から突出し、前端がランプの膨出部後面に突接し得る形
    成長を有する筒部を具備して成るものであることを特徴
    とする請求項1記載の 電光表示装置用表示ユニット。
JP9294090U 1990-09-04 1990-09-04 電光表示装置用表示ユニット Expired - Lifetime JPH0617163Y2 (ja)

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JPH0450892U JPH0450892U (ja) 1992-04-28
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