JPH0617300U - 電子部品保持挿入装置 - Google Patents
電子部品保持挿入装置Info
- Publication number
- JPH0617300U JPH0617300U JP5931592U JP5931592U JPH0617300U JP H0617300 U JPH0617300 U JP H0617300U JP 5931592 U JP5931592 U JP 5931592U JP 5931592 U JP5931592 U JP 5931592U JP H0617300 U JPH0617300 U JP H0617300U
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- JP
- Japan
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- air
- electronic component
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- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型,軽量の電子部品保持挿入装置を提供す
る。 【構成】 エア入力部13からエアを入力すると、ピス
トン12は下方へ移動し、回動部15が回動してフィン
ガー19が開く。フィンガー19がIC1をチャッキン
グした後、エア入力部14からエアを入力すると、ピス
トン12が上方に移動すると共に、プッシャー22が下
方に移動する。これにより、フィンガー19が開くと同
時にプッシャー22がIC1を押さえ付け、回路基板2
への装着が完了する。
る。 【構成】 エア入力部13からエアを入力すると、ピス
トン12は下方へ移動し、回動部15が回動してフィン
ガー19が開く。フィンガー19がIC1をチャッキン
グした後、エア入力部14からエアを入力すると、ピス
トン12が上方に移動すると共に、プッシャー22が下
方に移動する。これにより、フィンガー19が開くと同
時にプッシャー22がIC1を押さえ付け、回路基板2
への装着が完了する。
Description
【0001】
本考案は、回路基板生産用ロボットとして用いられる電子部品保持挿入装置に 係り、特に、集積回路(IC)の保持挿入に用いて好適な電子部品保持挿入装置 に関する。
【0002】
従来から、回路基板に電子部品を装着するために、電子部品保持挿入装置が用 いられていることは周知のことである。例えば、図3(A)に示すように、IC 1のリード1aは外側に開いており、これを回路基板2に挿入するためには、図 3(B)に示すように、リード1aを強い力で挟み矯正した状態でチャッキング (挟持)する必要がある。
【0003】 図2は従来の電子部品保持挿入装置の一例を示す側面図である。図2において 、シリンダ3は図示せぬエア配管より送られるエアにより上下に移動される。シ リンダ3のストローク力はテーパ部4により増幅される。IC1をチャッキング する際には、IC1の姿勢を安定させるために、シリンダ3の前進力によってプ ッシャー5をガイドシャフト6に沿って下方に移動させることにより、IC1の 中央を押さえ付ける。この時、シリンダ3の前進力のみではプッシャー5はIC 1を強く押しすぎてしまうため、シリンダ3の前進をストッパーシリンダ7によ り途中で止め、プッシャー5の内部に設けたバネ(図示せず)のみの力を働かせ 、フィンガー8によりIC1をチャッキングする。
【0004】 そして、IC1のリード1aがここでは図示せぬ回路基板の穴に挿入されると 、ストッパーシリンダ7をシリンダ3の前進を妨げない位置に移動させると共に 、フィンガー8を開くと同時にシリンダ3の前進力によってプッシャー5を下方 に移動させ、IC1の中央を押さえ付けてIC1を回路基板に装着する。なお、 ストッパーシリンダ7は図示せぬエア配管より送られるエアにより移動される。
【0005】
上記した従来の電子部品保持挿入装置は、構造が複雑であり重量が重い。従っ て、マルチハンド等によりロボット1台で複数の電子部品保持挿入装置を持とう としても、そのロボットの可搬重量をオーバーしてしまうという問題点があった 。また、前述のように、シリンダ3とストッパーシリンダ7との2つのシリンダ の制御が必要であるため、マルチハンド等の制御が面倒となるばかりでなく、エ ア配管が複雑となるという問題点もあった。
【0006】
本考案は、上述した従来の技術の課題を解決するため、テーパが形成され、シ リンダ外筒に内蔵されたピストンと、電子部品を挟持する1対のフィンガーが形 成され、前記ピストンの上下運動に伴って前記1対のフィンガーが開閉動作する ように回動する回動部と、前記回動部に固定され、前記テーパに当接すると共に 前記ピストンの上下運動に伴って前記シリンダ外筒に形成された切り欠きより出 入りするローラと、前記電子部品を押圧するためのプッシャーと、エアが入力さ れると前記ピストンを上方に押し上げる第1のエア室と、エアが入力されると前 記プッシャーを下方に押し下げる第2のエア室とを備えて構成されることを特徴 とする電子部品保持挿入装置を提供するものである。
【0007】
以下、本考案の電子部品保持挿入装置について、添付図面を参照して説明する 。図1は本考案の電子部品保持挿入装置の一実施例を示す側面図である。
【0008】 図1において、シリンダ外筒11の内部にはピストン12が内蔵され、このピ ストン12はエア入力部13からのエア入力により下方へ、エア入力部14から のエア入力により上方へと往復運動する。回動部15にはシャフト16によりロ ーラ17が固定されている。なお、シリンダ外筒11にはローラ17が出入りす るための切り欠き11aが設けられている。ピストン12にはテーパ12aが形 成されており、ローラ17はこのテーパ12aに当接すると共に、ピストン12 の上下運動に伴って切り欠き11aより出入りする。また、ピストン12の上下 運動に伴って回動部15はシリンダ外筒11に貫通したシャフト18を中心に回 動する。
【0009】 回動部15にはIC1をチャッキングするための1対のフィンガー19が設け られているので、回動部15の回動に伴ってフィンガー19が開閉動作する。即 ち、フィンガー19は、エア入力部13からのエア入力により閉じ、エア入力部 14からのエア入力により開くことになる。この時、フィンガー19が閉じる力 は、ピストン12の押力がテーパ12aによって増幅された力である。
【0010】 次に、本考案の電子部品保持挿入装置によるIC1の回路基板2への装着動作 について説明する。なお、図1に示す電子部品保持挿入装置はロボット等の位置 決め装置先端に取り付けられているものとする。 図1(A)において、エア入力部13及び14からは共にエア無入力、または エア入力部14のみに少しエアを入力した状態とし、この電子部品保持挿入装置 を下方に下げる。そして、電子部品保持挿入装置が所定の高さとなったら、エア 入力部13からエア(圧縮空気)を入力させてフィンガー19を閉じ、IC1の リード1aを矯正しながらIC1をチャッキングする。この時、エア室20,2 1はつながっているため、ピストン12の背圧により、プッシャー22はIC1 を軽く押さえながらチャッキングする。従って、フィンガー19の動きによりI C1の姿勢は乱されることはない。
【0011】 図1(B)は上記動作の後、電子部品保持挿入装置を再び上昇させてIC1を 持ち上げた状態である。この状態ではピストン12の背圧は既に抜けているため 、プッシャー22はIC1を押すことなく、運搬中のIC1に影響を与えない。 そして、図1(C)において、予め位置決めされた回路基板2の所定の挿入位 置上方より、IC1のリード1aを挿入し、エア入力部14からエアを入力する 。すると、ピストン12を上方に押し上げるためのエア室20にエアが入力され るのでピストン12が上方に移動すると共に、プッシャー22を下方に押し下げ るためのエア室21にエアが入力されるのでプッシャー22が下方に移動する。 これにより、フィンガー19が開くと同時にプッシャー22がIC1を押さえ付 け、回路基板2への装着が完了する。
【0012】 このように、エア室20,21があればよいので、ピストン12には大きな空 洞12bを形成でき、ピストン12のボア径が大きくても軽量となる。また、ピ ストン12の背圧もIC1の保持動作に利用しているので、IC1の保持挿入動 作の制御は単純なものとなる。
【0013】
以上詳細に説明したように、本考案の電子部品保持挿入装置によれば、大幅な 小型化,軽量化が図れ、構造が簡単であるのでメンテナンス性がよく、制御動作 の簡略化も図れる。
【図1】一実施例の構成を示す側面図である。
【図2】従来例を示す側面図である。
【図3】集積回路を説明するための図である。
11 シリンダ外筒 11a 切り欠き 12 ピストン 12a テーパ 15 回動部 17 ローラ 19 フィンガー 20,21 エア室 22 プッシャー
Claims (2)
- 【請求項1】テーパが形成され、シリンダ外筒に内蔵さ
れたピストンと、 電子部品を挟持する1対のフィンガーが形成され、前記
ピストンの上下運動に伴って前記1対のフィンガーが開
閉動作するように回動する回動部と、 前記回動部に固定され、前記テーパに当接すると共に前
記ピストンの上下運動に伴って前記シリンダ外筒に形成
された切り欠きより出入りするローラと、 前記電子部品を押圧するためのプッシャーと、 エアが入力されると前記ピストンを上方に押し上げる第
1のエア室と、 エアが入力されると前記プッシャーを下方に押し下げる
第2のエア室とを備えて構成されることを特徴とする電
子部品保持挿入装置。 - 【請求項2】前記第1のエア室と前記第2のエア室とが
つながっていることを特徴とする請求項1記載の電子部
品保持挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5931592U JPH0617300U (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 電子部品保持挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5931592U JPH0617300U (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 電子部品保持挿入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617300U true JPH0617300U (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=13109811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5931592U Pending JPH0617300U (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 電子部品保持挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617300U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013140571A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | 富士機械製造株式会社 | チャック装置 |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP5931592U patent/JPH0617300U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013140571A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | 富士機械製造株式会社 | チャック装置 |
| CN104203494A (zh) * | 2012-03-22 | 2014-12-10 | 富士机械制造株式会社 | 卡盘装置 |
| JPWO2013140571A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2015-08-03 | 富士機械製造株式会社 | チャック装置 |
| CN104203494B (zh) * | 2012-03-22 | 2016-09-14 | 富士机械制造株式会社 | 卡盘装置 |
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