JPH06174514A - 流量測定装置 - Google Patents

流量測定装置

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JPH06174514A
JPH06174514A JP4326415A JP32641592A JPH06174514A JP H06174514 A JPH06174514 A JP H06174514A JP 4326415 A JP4326415 A JP 4326415A JP 32641592 A JP32641592 A JP 32641592A JP H06174514 A JPH06174514 A JP H06174514A
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JP
Japan
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flow
flow passage
main
bypass
passage
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Pending
Application number
JP4326415A
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English (en)
Inventor
Terufumi Kawasaki
照文 河崎
Masataka Hidaka
政隆 日▲高▼
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06174514A publication Critical patent/JPH06174514A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】流体流量測定装置において、流量測定精度を向
上して測定の信頼性を向上し、流量測定装置を適用する
システムを小型化しシステムの経済性を向上する。 【構成】流体の主流路13は、流路構造壁1で構成され
る。主流路13の下流には、流路面積が主流路13より
大きい空間部12が設けられ、空間部12の下流には主
流路14が接続する。この流量測定装置で、空間部12
と主流路14を連通するバイパス流路2を設け、バイパ
ス流路2内に熱式流速センサ5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の流量測定に好適
な装置、及びその利用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】バイパス流路の流速測定によって主流路
の流量を測定する流量測定装置では、流量測定部下流に
流動の振動源(例えば、自動車エンジンのシリンダ)が
存在する場合、一時的に逆流する流れによる流量測定値
の変動を防止する必要がある。従来の流量測定装置で
は、特開昭62−54126号公報に記載のように、主流路に
流速測定用のバイパス流路を設け、主流路にバイパス流
路入口を設け、その下流にベンチュリ部を設け、バイパ
ス流路出口をベンチュリ部に設け、流速測定後の流体が
ベンチュリ部で主流に合流する構造とし、ベンチュリ部
で主流路の流路面積を小さくし、これによる流速増加及
び圧力低下作用によってバイパス出口圧力より入口圧力
を大きくすることによりバイパス流路の流動を円滑にす
るとともに、主流の一時的な逆流によるバイパス流路に
おける逆流を防止していた。
【0003】また、従来の装置は、特開昭56−14915 号
公報に記載のように、主流路のバイパス流路入口より上
流に設けた空気温度測定用熱線に対する内燃機関のバッ
クファイヤの影響を緩和するために緩衝室を設けたもの
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開昭62−54126 号公
報に示した従来技術では、ベンチュリ部において圧力損
失が生じ、流体供給量が減少するため、内燃機関等の性
能を向上できない問題があった。
【0005】また、特開昭56−14915 号公報に示した従
来技術では、上記の問題の他、主流の一時的な逆流時
に、バイパス流路の逆流を防止できず、流速検出部材の
特性が乱れ主流の流量測定の信頼性が低下する問題があ
った。
【0006】本発明の目的は、流体流量測定装置におい
て、主流路の圧力損失を増加すること無く流量を測定
し、バイパス流路への一時的な逆流を防止する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は主流路からの流れの一部を分離したバイパ
ス流路内に流体の流速を検出する手段を設けて主流路内
を流れる流体の流量を検出するバイパス方式の流量測定
装置において、主流路に主流路より流路面積が大となる
空間部を設け、空間部より下流の主流路の流路面積を空
間部の流路面積より小とし、空間部にバイパス流路の入
口を設け、空間部より下流の主流路にバイパス流路の主
流路への合流部を設ける。
【0008】
【作用】主流路を流れる流体は、主流路より流路面積が
大となる空間部に流入すると流速が低下し、圧力が増加
する。さらに、空間部から下流の主流路は、流路面積が
空間部の流路面積より小さいため、流体の流速が増加す
るとともに圧力が低下する。これによって、空間部の圧
力は、主流路下流の圧力よりも常に大きくなる。この流
路において、流速を検出する機器を有するバイパス流路
を設け、バイパス流路入口を空間部に設け、バイパス流
路の出口を主流路の空間部より下流側に設けてバイパス
流が主流に合流する構造とする。
【0009】これにより、主流路における流体の一時的
な逆流時においても、バイパス流路出口圧力がバイパス
流路入口圧力より低くなるため、バイパス流路における
逆流を防止できるとともに、流速検出部材の特性が主流
の乱れに影響されないため、流量測定の信頼性が向上す
る。
【0010】また、従来の装置と比較して、主流路の流
路面積が縮小することがなく、主流路の圧力損失を低減
できる。これにより、主流路の寸法を小型化できるの
で、本流量測定装置及び本装置を適用するシステムの経
済性が向上する。
【0011】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1により説明す
る。図1は、本発明による流量測定装置の縦断面図であ
る。図中に、流体の流れを矢印で示す。
【0012】流体の主流路13は、流路構造壁1で構成
される。主流路13の下流には、流路面積が主流路13
より大きい空間部12が設けられ、空間部12の下流に
は主流路14が接続する。この流量測定装置において、
空間部12と主流路14を連通するバイパス流路2を設
け、バイパス流路2内に熱式流速センサ5を設ける。矢
印6の方向に主流路13を流れる流体は空間部12に入
り、その一部がバイパス流路入口3からバイパス流路2
に流入する。バイパス流路2内の熱式センサ5で流速を
測定した後、バイパス流路2内の流体は、バイパス流路
出口4から主流路14に流れ、主流路14内の流体と合
流する。熱式センサ5で測定したバイパス流路2内の流
体の流速から、主流路13及び主流路14内を流れる流
体の流量を求めることができる。
【0013】空間部12は、その流路面積が主流路13
より大きいため、流速が低下するとともに圧力が上昇す
る。主流路14では、流路面積が空間部12より小さい
ため、流速が増加するとともに圧力が低下する。したが
って、空間部12内の圧力は主流路14内の圧力よりも
高く、バイパス流路2内の流れは、常にバイパス流路入
口3からバイパス流路出口4の方向に流れる。
【0014】主流路14の下流に、内燃機関等の圧力の
振動源があると、矢印7の方向で示す流れの一時的な逆
流が生じる場合がある。この場合にも、空間部12の圧
力が高いため、バイパス流路2内に逆流が生じにくく、
主流路14内の一時的な逆流による熱式センサ5の特性
変化を防止できる。
【0015】また、流れが矢印6に示す順流と矢印7に
示す逆流を繰り返す場合にも、空間部12の流路面積が
大きいため、逆流の流速が低下し、バイパス流路2への
影響が緩和されるとともに、主流路13への逆流も防止
される。
【0016】これにより、バイパス流路2内の熱式セン
サ5の特性に対する主流路14における逆流の影響が無
くなって熱式センサ5の流速測定精度が向上し、主流路
13及び主流路14内を流れる流体の流量測定精度及び
測定の信頼性が向上する。また、主流路13及び主流路
14の流路面積に対して空間部12の流路面積が大きい
ため、従来のベンチュリを有する主流路の場合と比較し
て、主流路13及び主流路14の圧力損失が低減され
る。
【0017】この圧力損失低減により、同一の流量を主
流路内に流す場合、主流路の寸法を小さくできるので、
本流量測定装置及び本流量測定装置を採用する内燃機関
等のシステムを小型化が可能であり、システムの経済性
が向上する。
【0018】本実施例によれば、流量測定装置において
流量測定精度が向上するので、流量測定に係る信頼性が
向上するとともに、本流量測定装置及び本流量測定装置
を採用するシステムを小型化できるので、システムの経
済性が向上する。
【0019】本発明の第2の実施例を図2により説明す
る。図2は、本発明による流量測定装置の縦断面図であ
る。図中に、流体の流れを矢印で示す。
【0020】第1の実施例で示した流量測定装置におい
て、バイパス流路2をバイパス流路支持部11で空間部
12及び主流路14の内部に設け、バイパス流路入口3
を空間部12に開放し、バイパス流路出口4を主流路1
4に開放する。図2で示した例では、バイパス流路出口
4は、流れに対して交差する方向に開放されている。主
流路13及び空間部12内を流れる流体は、中央部分の
流速が大きく、壁面近傍での流速は小さくなる。したが
って、熱式センサ5を内包するバイパス流路2を空間部
12及び主流路14の中央部分に配置することにより、
バイパス流路2内の流速の絶対値が大きくなり、バイパ
ス流路2内の流速と主流路13及び主流路14内の流量
測定精度が向上する。
【0021】また、バイパス流路出口4は、流れに対し
て交差する方向に開放されているので、主流路14内
に、一時的に逆流が生じた場合にも、逆流の動圧によっ
て流れが直接バイパス流路2内に流入することが無い。
これにより、逆流による熱式センサ5の特性への影響が
緩和され、バイパス流路2内の流速と主流路13及び主
流路14内の流量測定精度がさらに向上する。
【0022】本実施例によれば、流量測定装置において
流量測定精度が向上するので、流量測定に係る信頼性が
さらに向上する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、流量測定装置における
流量測定精度が向上するため流量測定装置の信頼性が向
上し、本流量測定装置及び本装置を適用したシステムを
小型化できるため、システムの経済性が向上する効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における流量測定装置の縦断
面図。
【図2】本発明の第二の実施例における流量測定装置の
縦断面図。
【符号の説明】
1…流路構造壁、2…バイパス流路、3…バイパス流路
入口、4…バイパス流路出口、5…熱式センサ、6,
7,8,9,10…矢印、11…バイパス流路支持部、
12…空間部、13,14…主流路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主流路からの流れの一部を分離したバイパ
    ス流路内に、流体の流速を検出する手段を設けて前記主
    流路内を流れる流体の流量を検出するバイパス方式の流
    量測定装置において、前記バイパス流路の入口部の前記
    主流路における流路面積を前記主流路の面積より大と
    し、前記バイパス流路の前記主流路への合流部の前記主
    流路における流路面積を前記バイパス流路の入口部の前
    記主流路における流路面積よりも小とすることを特徴と
    する流量測定装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記主流路に前記主流
    路より流路面積が大となる空間部を設け、前記空間部よ
    り下流の前記主流路の流路面積を空間部の流路面積より
    小とし、前記空間部にバイパス流路の入口を設け、前記
    空間部より下流の主流路に前記バイパス流路の前記主流
    路への合流部を設けた流量測定装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記流体速度
    検出部材に熱式センサを用いた流量測定装置。
  4. 【請求項4】請求項1,2または3に記載の流量測定装
    置を用いた自動車用エアフローセンサ付きスロットルボ
    ディ。
JP4326415A 1992-12-07 1992-12-07 流量測定装置 Pending JPH06174514A (ja)

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JP4326415A JPH06174514A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 流量測定装置

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JP4326415A JPH06174514A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 流量測定装置

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JPH06174514A true JPH06174514A (ja) 1994-06-24

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ID=18187538

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4326415A Pending JPH06174514A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 流量測定装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102705935B1 (ko) * 2023-08-24 2024-09-11 (주)아륙전기 수질 측정이 용이한 수 이송관

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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