JPH0617497Y2 - 無線操縦式二輪車玩具 - Google Patents
無線操縦式二輪車玩具Info
- Publication number
- JPH0617497Y2 JPH0617497Y2 JP15496988U JP15496988U JPH0617497Y2 JP H0617497 Y2 JPH0617497 Y2 JP H0617497Y2 JP 15496988 U JP15496988 U JP 15496988U JP 15496988 U JP15496988 U JP 15496988U JP H0617497 Y2 JPH0617497 Y2 JP H0617497Y2
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- JP
- Japan
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- vehicle body
- steering
- battery
- attached
- radio
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は無線操縦式二輪車玩具に関するものであり、コ
ーナリングを円滑に、かつ安定的に行なえるようにした
ものである。
ーナリングを円滑に、かつ安定的に行なえるようにした
ものである。
[従来技術及びその問題点] いわゆるラジコン二輪車は、四輪車等に比べて安定性が
悪く、操舵機構も複雑になるため、商品化がむずかしい
ものとされてきた。
悪く、操舵機構も複雑になるため、商品化がむずかしい
ものとされてきた。
従来、ラジコン二輪車の操舵機構としては、実公昭52
−24078号に開示されているように、車体の上部に
取り付けた重錘をリモコン操作で左右方向に変位させる
と共に、この重錘の変位に伴なって前車輪のステアリン
グ部を左右方向に回動させる機構を設けたものが知られ
ている。
−24078号に開示されているように、車体の上部に
取り付けた重錘をリモコン操作で左右方向に変位させる
と共に、この重錘の変位に伴なって前車輪のステアリン
グ部を左右方向に回動させる機構を設けたものが知られ
ている。
また特開昭57−64076号のように、車体の下部に
サーボ機構および電池を搭載したドラゴン状枠体を左右
揺動自在に垂設し、そのドラゴン状枠体をリモコン操作
で左右方向に変位させ、サーボ機構と電池の重量を利用
して車体を左右方向に傾けることにより操舵する機構も
知られている。
サーボ機構および電池を搭載したドラゴン状枠体を左右
揺動自在に垂設し、そのドラゴン状枠体をリモコン操作
で左右方向に変位させ、サーボ機構と電池の重量を利用
して車体を左右方向に傾けることにより操舵する機構も
知られている。
さらに、特開昭55−156799号で提案されている
ように、前車輪のステアリング部にサーボ機構を連結
し、リモコン操作でステアリング部を直接、左右方向に
回動させ、車体を強制的にバンクさせるようにしたもの
も知られている。
ように、前車輪のステアリング部にサーボ機構を連結
し、リモコン操作でステアリング部を直接、左右方向に
回動させ、車体を強制的にバンクさせるようにしたもの
も知られている。
前記実開昭52−24078号で提案されたものは、重
錘が車体の上部に位置しているため、不安定で、操舵性
も劣り、急カーブを走行する場合、転倒することが予想
される。このため、車体底部にスタンドを取り付けて転
倒を防いだり、重錘の変位に応じてステアリング部を積
極的に左右方向に旋回させる機構を設ける必要があり、
機構的に複雑で体裁も悪くなるという問題がある。
錘が車体の上部に位置しているため、不安定で、操舵性
も劣り、急カーブを走行する場合、転倒することが予想
される。このため、車体底部にスタンドを取り付けて転
倒を防いだり、重錘の変位に応じてステアリング部を積
極的に左右方向に旋回させる機構を設ける必要があり、
機構的に複雑で体裁も悪くなるという問題がある。
これに対して、特開昭57−64076号で提案された
ものは、重心が車体の底部にあるため、前記した装置に
比較して安定性、操舵性に優れている。この装置によれ
ば、緩やかなカーブを走行させる場合には問題はない
が、急なカーブを走行させるためには、重心となるゴン
ドラ状枠体を左右方向に大きく揺動させる必要がある。
しかし、このようにすると、一定の車体枠内でのスペー
スに限りがあるので、オートバイのような横幅がとれな
いものでは、機構設計がむずかしい。仮に車体幅を大き
くし、ドラゴン状枠体のスイングアークを大きくした場
合、サーボのクランクの振りを大きくする必要があり、
サーボのパワー不足によりスムースにスイングしなくな
る。またスイングしたドラゴン状枠体を反対方向に揺り
もどすとき、スイングアークが大きいため時間がかか
り、俊敏な方向変換ができないという問題がある。
ものは、重心が車体の底部にあるため、前記した装置に
比較して安定性、操舵性に優れている。この装置によれ
ば、緩やかなカーブを走行させる場合には問題はない
が、急なカーブを走行させるためには、重心となるゴン
ドラ状枠体を左右方向に大きく揺動させる必要がある。
しかし、このようにすると、一定の車体枠内でのスペー
スに限りがあるので、オートバイのような横幅がとれな
いものでは、機構設計がむずかしい。仮に車体幅を大き
くし、ドラゴン状枠体のスイングアークを大きくした場
合、サーボのクランクの振りを大きくする必要があり、
サーボのパワー不足によりスムースにスイングしなくな
る。またスイングしたドラゴン状枠体を反対方向に揺り
もどすとき、スイングアークが大きいため時間がかか
り、俊敏な方向変換ができないという問題がある。
さらに、実開昭55−156799号のごとくステアリ
ング部をサーボ機構で直接旋回させて操舵する機構は、
二輪車の特性から安定性に欠けるという問題がある。即
ち、二輪車は後輪を駆動させて走行させるため、常に直
進しようとする慣性が働いており、前輪だけで操舵しよ
うとすると、車体がアンバランスとなることは避けられ
ない。このためハンドル操作は最少限にとどめることが
必要である。
ング部をサーボ機構で直接旋回させて操舵する機構は、
二輪車の特性から安定性に欠けるという問題がある。即
ち、二輪車は後輪を駆動させて走行させるため、常に直
進しようとする慣性が働いており、前輪だけで操舵しよ
うとすると、車体がアンバランスとなることは避けられ
ない。このためハンドル操作は最少限にとどめることが
必要である。
このようなことから、本考案者は先に、前記特開昭57
−64076号を改良したものとして、車体下部に揺動
可能に取り付けたウエイト部を左右方向に変位させて走
行二輪車を操舵する場合、前輪を支持するフロントフォ
ーク部も車体の傾きに応じて左右方向に傾く機構を提案
した(特願昭63−78078号)。
−64076号を改良したものとして、車体下部に揺動
可能に取り付けたウエイト部を左右方向に変位させて走
行二輪車を操舵する場合、前輪を支持するフロントフォ
ーク部も車体の傾きに応じて左右方向に傾く機構を提案
した(特願昭63−78078号)。
本考案はこの操舵機構をさらに改良し、コーナリングを
より円滑に、かつ俊敏に行なえるようにしたものであ
る。
より円滑に、かつ俊敏に行なえるようにしたものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、実施例に対応する第2図に示すごとく、車体
の底部にバッテリーケース14が揺動可能に取り付けら
れており、このバッテリーケース14を無線操縦により
進行方向に対して左右方向に揺動させながら、収納され
たバッテリーの重量を利用し、車体を左右に傾倒させて
操舵するようになっている。この車体には人形7が設け
られており、その人形7にはバランスウエイト72が走
行方向に向かって左右方向に揺動可能に取り付けられて
いる。また第6図に示すように、車体に取り付けたステ
アリングブラケット50と、前輪1を支持するフロント
フォーク40は上下ブラケット42,43において連結
ピン53で結合されている。
の底部にバッテリーケース14が揺動可能に取り付けら
れており、このバッテリーケース14を無線操縦により
進行方向に対して左右方向に揺動させながら、収納され
たバッテリーの重量を利用し、車体を左右に傾倒させて
操舵するようになっている。この車体には人形7が設け
られており、その人形7にはバランスウエイト72が走
行方向に向かって左右方向に揺動可能に取り付けられて
いる。また第6図に示すように、車体に取り付けたステ
アリングブラケット50と、前輪1を支持するフロント
フォーク40は上下ブラケット42,43において連結
ピン53で結合されている。
[作用] 二輪車をカーブさせる場合には、無線操縦によりバッテ
リーケース14を左または右方向に変位させる。これに
より。、車体はバッテリーの重量移動によって、バッテ
リーケース14が変位した方向に傾く。これと同時に、
人形7内のバランスウエイト72も左または右方向にス
イングし、重心移動を加勢する。このため、車体の方向
変換をすばやく、かつ安定して行なうことが可能とな
る。
リーケース14を左または右方向に変位させる。これに
より。、車体はバッテリーの重量移動によって、バッテ
リーケース14が変位した方向に傾く。これと同時に、
人形7内のバランスウエイト72も左または右方向にス
イングし、重心移動を加勢する。このため、車体の方向
変換をすばやく、かつ安定して行なうことが可能とな
る。
[実施例] 以下本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案が適用されたオートバイ玩具の全体図
である。図中1は前輪、2は後輪、3はフロントカウ
ル、4はリアカウル、5はタンク、6はバッテリーカバ
ー、7はライダーを型どった人形、8はスタート時に後
輪を支持するためのスタンドである。
である。図中1は前輪、2は後輪、3はフロントカウ
ル、4はリアカウル、5はタンク、6はバッテリーカバ
ー、7はライダーを型どった人形、8はスタート時に後
輪を支持するためのスタンドである。
第2図は前記フロントカウル3、リアカウル4、タンク
5、バッテリーカバー6、人形7、ハンドル等の付属品
を取り外した場合の断面概略図であり、10はボックス
状の車体フレームである。この車体フレーム10には受
信回路、各種モーターの制御回路などが内蔵された電子
回路収納部11、サーボ機構12、後輪駆動機構13が
それぞれ収納されている。また車体フレーム10の底部
にはバッテリーケース14が進行方向に対して左右方向
に揺動可能となるように取り付けられている。
5、バッテリーカバー6、人形7、ハンドル等の付属品
を取り外した場合の断面概略図であり、10はボックス
状の車体フレームである。この車体フレーム10には受
信回路、各種モーターの制御回路などが内蔵された電子
回路収納部11、サーボ機構12、後輪駆動機構13が
それぞれ収納されている。また車体フレーム10の底部
にはバッテリーケース14が進行方向に対して左右方向
に揺動可能となるように取り付けられている。
15は前記後輪2を支持するスイングアームであり、第
3図に示すように、その前端部は前記車体フレーム10
のギアボックス部10aにピン17で枢着され、このピ
ン17を中心にしてスイングアーム15は車体フレーム
切欠部18の範囲で上下動可能となっている。またスイ
ングアーム15の後端部にはピン19によって後輪にが
枢着されている。なお、第2図に示すように、スイング
アーム15の上部受部22と車体フレーム10にはスプ
リング16が掛け渡されており、スイングアーム15の
上下方向の動きに弾性力を付与している。
3図に示すように、その前端部は前記車体フレーム10
のギアボックス部10aにピン17で枢着され、このピ
ン17を中心にしてスイングアーム15は車体フレーム
切欠部18の範囲で上下動可能となっている。またスイ
ングアーム15の後端部にはピン19によって後輪にが
枢着されている。なお、第2図に示すように、スイング
アーム15の上部受部22と車体フレーム10にはスプ
リング16が掛け渡されており、スイングアーム15の
上下方向の動きに弾性力を付与している。
前記ギアボックス部10aには後輪2の駆動機構が収納
されている。25はモーターであり、このモーター25
の軸に固定された駆動ギヤ26により中間ギヤ27が回
転され、この中間ギヤ26を介して被動ギヤ28が回転
される。この被動ギヤ28にはプーリー28aが同軸に
固定されており、該プーリー28と前記後輪枢着ピン1
9に固定されたプーリー29の間に掛け渡されたベルト
29aによって、被動ギヤ27の回転が後輪2に伝達さ
れる。
されている。25はモーターであり、このモーター25
の軸に固定された駆動ギヤ26により中間ギヤ27が回
転され、この中間ギヤ26を介して被動ギヤ28が回転
される。この被動ギヤ28にはプーリー28aが同軸に
固定されており、該プーリー28と前記後輪枢着ピン1
9に固定されたプーリー29の間に掛け渡されたベルト
29aによって、被動ギヤ27の回転が後輪2に伝達さ
れる。
第4図は前記バッテリーケース14の斜視図であり、ケ
ース本体30と前後支持アーム部31,32から構成さ
れている。ケース本体30の前面部にはバッテリーロッ
ク33,34が左右方向に旋回可能となるように取り付
けられ、後面部にはバッテリー押え突起35が形成され
ている。そしてケース本体の内部にバッテリー36(第
2図及び第10図参照)を収納した後、前記ロック3
3,34を内方に旋回し、バッテリーをロック33,3
4と押え突起35により底部から支持するものである。
ース本体30と前後支持アーム部31,32から構成さ
れている。ケース本体30の前面部にはバッテリーロッ
ク33,34が左右方向に旋回可能となるように取り付
けられ、後面部にはバッテリー押え突起35が形成され
ている。そしてケース本体の内部にバッテリー36(第
2図及び第10図参照)を収納した後、前記ロック3
3,34を内方に旋回し、バッテリーをロック33,3
4と押え突起35により底部から支持するものである。
本考案におけるバッテリーケース14は、図示したもの
に限定されるものではなく、バッテリーを収納できるも
のであれば任意に変更が可能である。また、バッテリー
の重量だけでは不足の場合、例えば、バッテリーケース
14の上面両側部にゥエイト38を取り付けるようにし
てもよい。
に限定されるものではなく、バッテリーを収納できるも
のであれば任意に変更が可能である。また、バッテリー
の重量だけでは不足の場合、例えば、バッテリーケース
14の上面両側部にゥエイト38を取り付けるようにし
てもよい。
このようなバッテリーケース14は、前記車体フレーム
10のサーボ機構収納部10bの壁面にピン37によっ
て吊持される。前記ピン37は、第5図に示すように、
バッテリーケースの支持アーム31,32とサーボ機構
収納部10bの前後両壁面を貫通しており、このピン3
7を支点としてケース14は、二輪車の進行方向に向か
って左右方向に揺動可能となっている。
10のサーボ機構収納部10bの壁面にピン37によっ
て吊持される。前記ピン37は、第5図に示すように、
バッテリーケースの支持アーム31,32とサーボ機構
収納部10bの前後両壁面を貫通しており、このピン3
7を支点としてケース14は、二輪車の進行方向に向か
って左右方向に揺動可能となっている。
前記車体フレーム10のサーボ機構収納部10bにはサ
ーボ機構12が固定されている。このサーボ機構12
は、図面では示していないが、内部に小型モーターと減
速ギヤが収納されており、送信機からの信号に応じてク
ランク12aを進行方向の左右方向に回動するものであ
る。このクランク12aの突出部12bは前記バッテリ
ーケース14の後部支持アーム32に形成された縦溝部
32a(第4図参照)に係入されており、クランク12
aを左右方向に回動させることにより、バッテリーケー
ス14も左右方向に揺動するようになっている。
ーボ機構12が固定されている。このサーボ機構12
は、図面では示していないが、内部に小型モーターと減
速ギヤが収納されており、送信機からの信号に応じてク
ランク12aを進行方向の左右方向に回動するものであ
る。このクランク12aの突出部12bは前記バッテリ
ーケース14の後部支持アーム32に形成された縦溝部
32a(第4図参照)に係入されており、クランク12
aを左右方向に回動させることにより、バッテリーケー
ス14も左右方向に揺動するようになっている。
一方、第6図において40は前輪1を支持するフロント
フォークであり、左右アウターチューブ41と上下ブラ
ケット42,43、およびこれらアウターチューブとブ
ラケットを連結するシャフト44とから構成されてい
る。
フォークであり、左右アウターチューブ41と上下ブラ
ケット42,43、およびこれらアウターチューブとブ
ラケットを連結するシャフト44とから構成されてい
る。
前記アウターチューブ41の下端部にはピン45により
前輪1が枢着されている。またアウターチューブ41に
はスプリング46が内挿されており、そのスプリング4
6を通して前記シャフト44の下部が挿入されている。
このアウターチューブ41の上部には押えプレート47
がねじ止めにより固定され、前記シャフト44の中間部
に設けられたストッパー部44aを上部から押えてい
る。このような構成により、前輪1を枢支したアウター
チューブ46はシャフト44に対し弾性的に上下動可能
となっている。
前輪1が枢着されている。またアウターチューブ41に
はスプリング46が内挿されており、そのスプリング4
6を通して前記シャフト44の下部が挿入されている。
このアウターチューブ41の上部には押えプレート47
がねじ止めにより固定され、前記シャフト44の中間部
に設けられたストッパー部44aを上部から押えてい
る。このような構成により、前輪1を枢支したアウター
チューブ46はシャフト44に対し弾性的に上下動可能
となっている。
前記シャフト44の上部は、前記下部ブラケット43の
連結筒43aの内部に挿入され、その連結筒43aの上
端部には前記上部ブラケット42が取り付けられてい
る。この上部ブラケット42と前記シャフト44の上端
部はネジ51によって連結され、上下ブラケット42,
43、シャフト44、アウターチューブ41が一体化さ
れる。
連結筒43aの内部に挿入され、その連結筒43aの上
端部には前記上部ブラケット42が取り付けられてい
る。この上部ブラケット42と前記シャフト44の上端
部はネジ51によって連結され、上下ブラケット42,
43、シャフト44、アウターチューブ41が一体化さ
れる。
このようなフロントフォーク40は、車体の前端部に取
り付けられるステアリングブラケット50に連結され
る。即ち、該ブラケット50はピン60,62により車
体フレーム10の先端部に所定の角度で固定されてお
り、その軸受部50aには連結ピン53が回転可能とな
るように挿通されている。そして、この連結ピン53
は、前記下部ブラケット43と上部ブラケット42の間
に固定されている。これにより、フロントフォーク40
は前記ブラケット50の軸受部50aに対して左右方向
に旋回可能となる。この場合、フロントフォーク42が
所定角度旋回すると、連結筒43aがステアリングブラ
ケット50の側面に当るため、フロントフォーク40が
過度に旋回することはない。
り付けられるステアリングブラケット50に連結され
る。即ち、該ブラケット50はピン60,62により車
体フレーム10の先端部に所定の角度で固定されてお
り、その軸受部50aには連結ピン53が回転可能とな
るように挿通されている。そして、この連結ピン53
は、前記下部ブラケット43と上部ブラケット42の間
に固定されている。これにより、フロントフォーク40
は前記ブラケット50の軸受部50aに対して左右方向
に旋回可能となる。この場合、フロントフォーク42が
所定角度旋回すると、連結筒43aがステアリングブラ
ケット50の側面に当るため、フロントフォーク40が
過度に旋回することはない。
なお、図示しないが前記タンク5の延出部にハンドルが
連結されている。
連結されている。
一方、車体上部に固定された人形7の内部にバランスウ
エイトが揺動可能に設けられている。即ち、第7図及び
第8図に示すように、人形7の首付近の内部には中空の
枢軸70が突出されており、その枢軸70にはアーム7
1の上端部が旋回可能に取り付けられている。前記枢軸
70は、反対方向から突出したネジ挿入軸74の先端に
挿入され、ネジ75によってネジ挿入軸74と固定され
ている。また、前記アーム71の下端部には軸部71a
が形成され、この軸部71aに円形のバランスウエイト
72がネジ73によって固定されている。このため、バ
ランスウエイト72は人形7内の左右方向、即ち、二輪
車の走行方向に対して左右方向に揺動可能となってい
る。
エイトが揺動可能に設けられている。即ち、第7図及び
第8図に示すように、人形7の首付近の内部には中空の
枢軸70が突出されており、その枢軸70にはアーム7
1の上端部が旋回可能に取り付けられている。前記枢軸
70は、反対方向から突出したネジ挿入軸74の先端に
挿入され、ネジ75によってネジ挿入軸74と固定され
ている。また、前記アーム71の下端部には軸部71a
が形成され、この軸部71aに円形のバランスウエイト
72がネジ73によって固定されている。このため、バ
ランスウエイト72は人形7内の左右方向、即ち、二輪
車の走行方向に対して左右方向に揺動可能となってい
る。
前記枢軸70の両側には張り出し面76が形成されてお
り、第9図に示すように、その張り出し面76の枢軸付
近には切欠部76aが形成されている。そして、前記ア
ーム71は、該切欠部76の間に挿入され、アーム71
が左右方向に揺動した場合、アーム上端部が切欠部76
の両側部に当って必要以上に揺動しないようになってい
る。
り、第9図に示すように、その張り出し面76の枢軸付
近には切欠部76aが形成されている。そして、前記ア
ーム71は、該切欠部76の間に挿入され、アーム71
が左右方向に揺動した場合、アーム上端部が切欠部76
の両側部に当って必要以上に揺動しないようになってい
る。
なお、上記バランスウエイト72は、車体長のほぼ中心
線上に設けられている。
線上に設けられている。
本実施例では、バランスウエイト72を人形7内に取り
付けているが、必要により、人形の外部、あるいは人形
に代えた他の搭載体に取り付けるようにしてもよい。
付けているが、必要により、人形の外部、あるいは人形
に代えた他の搭載体に取り付けるようにしてもよい。
次に本考案の作動例を説明する。
まず、バッテリーケース14にバッテリー36を収納
し、電源スイッチ(図示せず)をONにする。オートバ
イを直進させる場合には、バッテリーケース14を第1
0図に示すように垂直に吊持しておく。二輪車を右旋回
させる場合は、発信機からの信号により、サーボ機構1
2のクランク12aを右に回動させると、バッテリーケ
ース14は、第11図に示すように進行方向に向って右
方向に変位する。このため車体の重心は右側に移動し、
車体は第13図に示すように右側に傾く。このとき、人
形7内のバランスウエイト72も右側にスイングし、車
体の重心移動を加勢する。これにより、フロントフォー
ク40はやゝ右に旋回し、二輪車は右旋回を開始する。
し、電源スイッチ(図示せず)をONにする。オートバ
イを直進させる場合には、バッテリーケース14を第1
0図に示すように垂直に吊持しておく。二輪車を右旋回
させる場合は、発信機からの信号により、サーボ機構1
2のクランク12aを右に回動させると、バッテリーケ
ース14は、第11図に示すように進行方向に向って右
方向に変位する。このため車体の重心は右側に移動し、
車体は第13図に示すように右側に傾く。このとき、人
形7内のバランスウエイト72も右側にスイングし、車
体の重心移動を加勢する。これにより、フロントフォー
ク40はやゝ右に旋回し、二輪車は右旋回を開始する。
また二輪車を左旋回させる場合には、第12図のように
サーボクランク12aを左に回動させるとバッテリー収
納部14も左に変位し、車体の重心が左側に移動するた
め、第14図に示すように車体は左側に傾く。これと同
時に前記人形7内のバランスウエイト72も左側にスイ
ングし、重心移動を加勢する。これにより、フロントフ
ォーク40はやゝ左に旋回し、二輪車は左旋回すること
になる。
サーボクランク12aを左に回動させるとバッテリー収
納部14も左に変位し、車体の重心が左側に移動するた
め、第14図に示すように車体は左側に傾く。これと同
時に前記人形7内のバランスウエイト72も左側にスイ
ングし、重心移動を加勢する。これにより、フロントフ
ォーク40はやゝ左に旋回し、二輪車は左旋回すること
になる。
[考案の効果] 以上のような本考案によれば、重心となるバッテリーケ
ース1を左右方向に揺動させ、車体を傾けて操舵する場
合、人形7内に有するバランスウエイト72が操舵方向
に揺動するため、バッテリーケース1による重心移動を
加勢し、速やかな重心が可能となり、俊敏な操舵性が得
られる。
ース1を左右方向に揺動させ、車体を傾けて操舵する場
合、人形7内に有するバランスウエイト72が操舵方向
に揺動するため、バッテリーケース1による重心移動を
加勢し、速やかな重心が可能となり、俊敏な操舵性が得
られる。
また、本考案では人形等の上方部に、バランスウエイト
72を取り付けているため、バランスウエイト72はわ
ずかな重量でよい。この場合、バッテリーケース1内の
バッテリーの重量が前記バランスウエイト72よりもは
るかに重いため、車体の安定性を阻害することはない。
72を取り付けているため、バランスウエイト72はわ
ずかな重量でよい。この場合、バッテリーケース1内の
バッテリーの重量が前記バランスウエイト72よりもは
るかに重いため、車体の安定性を阻害することはない。
さらに、本考案によれば、単なるバッテリーケースの変
位による重心移動と比較して、バッテリーケースのスイ
ングアークを、より小さくすることができるため、スイ
ングの反対方向へのもどし時間が短くなり、車体の方向
変換をスムーズに、かつ俊敏に行なうことができる。し
かもサーボ機構のクランクも振りを小さくすることがで
き、大きなパワーを必要としないため、既存のサーボ機
構を利用することができる。
位による重心移動と比較して、バッテリーケースのスイ
ングアークを、より小さくすることができるため、スイ
ングの反対方向へのもどし時間が短くなり、車体の方向
変換をスムーズに、かつ俊敏に行なうことができる。し
かもサーボ機構のクランクも振りを小さくすることがで
き、大きなパワーを必要としないため、既存のサーボ機
構を利用することができる。
さらに本考案によれば、車体はわずかに傾けるだけでよ
いため、走行安定性も良く、特に低速走行させて急カー
ブを旋回させる場合、その効果が著しい。
いため、走行安定性も良く、特に低速走行させて急カー
ブを旋回させる場合、その効果が著しい。
第1図は本考案に係る二輪車の外観図、第2図はカウル
等を取り外した状態の部分断面概略図、第3図は後輪の
取り付け状態と駆動機構を説明するための部分断面概略
図、第4図はバッテリーケースの斜視図、第5図はバッ
テリーケースの取付状態を説明するための部分断面概略
図、第6図はフロントフォークの構造を説明するための
半断面図、第7図は人形内に有するバランスウエイトの
取り付け状態を説明するための側面方向の断面図、第8
図は同じく正面方向からの断面図、第9図は第8図のA
−A方向断面図、第10図、第11図、第12図はバッ
テリーケースの揺動状態を説明するためのもので、第5
図のB−B方向からみた概略図、第13図は車体が右側
に傾いた状態の概略図、第14図は同じく左側に傾いた
状態の概略図である。 図中、1は前輪、7は人形、12はサーボ機構、14は
バッテリーケース、40はフロントフォーク、50はス
テアリングブラケット、50aはステアリングブラケッ
ト軸受部、72はバランスウエイトである。
等を取り外した状態の部分断面概略図、第3図は後輪の
取り付け状態と駆動機構を説明するための部分断面概略
図、第4図はバッテリーケースの斜視図、第5図はバッ
テリーケースの取付状態を説明するための部分断面概略
図、第6図はフロントフォークの構造を説明するための
半断面図、第7図は人形内に有するバランスウエイトの
取り付け状態を説明するための側面方向の断面図、第8
図は同じく正面方向からの断面図、第9図は第8図のA
−A方向断面図、第10図、第11図、第12図はバッ
テリーケースの揺動状態を説明するためのもので、第5
図のB−B方向からみた概略図、第13図は車体が右側
に傾いた状態の概略図、第14図は同じく左側に傾いた
状態の概略図である。 図中、1は前輪、7は人形、12はサーボ機構、14は
バッテリーケース、40はフロントフォーク、50はス
テアリングブラケット、50aはステアリングブラケッ
ト軸受部、72はバランスウエイトである。
Claims (1)
- 【請求項1】バッテリー収納部を車体下部に揺動可能に
取り付け、このバッテリー収納部を無線操縦により進行
方向に対して左右方向に揺動させながら、バッテリーの
重量を利用し車体を左右に傾倒させて操舵する無線操縦
式二輪車玩具において、車体に取り付けられたステアリ
ング部に前輪支持体を操舵角自在となるように枢着する
と共に、前記車体に人形等の搭載体を設け、その搭載体
の内部に、進行方向に対して左右方向に揺動可能なバラ
ンスウエイトを取り付けたことを特徴とする無線操縦式
二輪車玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15496988U JPH0617497Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 無線操縦式二輪車玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15496988U JPH0617497Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 無線操縦式二輪車玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277097U JPH0277097U (ja) | 1990-06-13 |
| JPH0617497Y2 true JPH0617497Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31432171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15496988U Expired - Lifetime JPH0617497Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 無線操縦式二輪車玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617497Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3660260B2 (ja) * | 2001-03-19 | 2005-06-15 | 川崎重工業株式会社 | 無人運転車用重心移動機構 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP15496988U patent/JPH0617497Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0277097U (ja) | 1990-06-13 |
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