JPH0617546Y2 - ワイヤドット印字ヘッド - Google Patents
ワイヤドット印字ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0617546Y2 JPH0617546Y2 JP71590U JP71590U JPH0617546Y2 JP H0617546 Y2 JPH0617546 Y2 JP H0617546Y2 JP 71590 U JP71590 U JP 71590U JP 71590 U JP71590 U JP 71590U JP H0617546 Y2 JPH0617546 Y2 JP H0617546Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive coil
- print head
- heat transfer
- wire dot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 ワイヤドットプリンタの印字ヘッドの構造に関し、 印字ヘッドの駆動コイルの焼損防止と、駆動コイルの昇
温に対する適切な印字デューティのコントロールを目的
とし、 複数の印字マグネットをループ状に配設し、印字マグネ
ットを選択的に励磁して印字ワイヤで印字を行うワイヤ
ドット印字ヘッドに於いて、印字マグネットの駆動コイ
ルに内接するループ状に卷回された伝熱部材と、伝熱部
材に包込まれて駆動コイルの熱を検知する感熱素子とを
設けて構成する。
温に対する適切な印字デューティのコントロールを目的
とし、 複数の印字マグネットをループ状に配設し、印字マグネ
ットを選択的に励磁して印字ワイヤで印字を行うワイヤ
ドット印字ヘッドに於いて、印字マグネットの駆動コイ
ルに内接するループ状に卷回された伝熱部材と、伝熱部
材に包込まれて駆動コイルの熱を検知する感熱素子とを
設けて構成する。
本考案は、ワイヤドットプリンタの印字ヘッドの構造に
関する。
関する。
近来、データ処理装置の入出力端末機や、ワードプロセ
ッサ等にドットに依って文字等を印字するシリアルプリ
ンタが多用されている。
ッサ等にドットに依って文字等を印字するシリアルプリ
ンタが多用されている。
これらプリンタには印字の高速化が要求され、この為印
字ヘッドの駆動周波数を高くしている。
字ヘッドの駆動周波数を高くしている。
その結果、印字マグネットの駆動コイルの昇温速度が上
がることになり、これに追従出来る温度検知機構が要望
されている。
がることになり、これに追従出来る温度検知機構が要望
されている。
例えば釈放型の印字ヘッド1は、第3図(a)の側断面図
に示す如く、その中央部に突出したワイヤガイド4にガ
イドされて集中整列させた複数本の印字ワイヤ3を有
し、これを印字マグネット2に依って駆動して印字する
ように構成されている。
に示す如く、その中央部に突出したワイヤガイド4にガ
イドされて集中整列させた複数本の印字ワイヤ3を有
し、これを印字マグネット2に依って駆動して印字する
ように構成されている。
印字マグネット2は、コア5に駆動コイル6を巻装して
成り、コア5の端面にはアーマチュア7が当接するよう
に配されている。
成り、コア5の端面にはアーマチュア7が当接するよう
に配されている。
アーマチュア7は、磁性材料で作られコア5に対向する
ように板ばね8の先端に弾力的に固定されていて、更に
その先端には保持部9を介して印字ワイヤ3を固定して
いる。
ように板ばね8の先端に弾力的に固定されていて、更に
その先端には保持部9を介して印字ワイヤ3を固定して
いる。
マグネットベース10a及び磁路部10bは、その間に永久
磁石11を狭装し、更に磁性材料で成るスペーサ10cを挟
んで磁路部10dを配していて、コア5とアーマチュア7
と共にループ状の磁路を形成し、印字マグネット2が作
動していない時は、永久磁石11の磁力でアーマチュア7
はコア5に吸着されている。
磁石11を狭装し、更に磁性材料で成るスペーサ10cを挟
んで磁路部10dを配していて、コア5とアーマチュア7
と共にループ状の磁路を形成し、印字マグネット2が作
動していない時は、永久磁石11の磁力でアーマチュア7
はコア5に吸着されている。
ここで、印字マグネット2の駆動コイル6に永久磁石11
のNS極とコア5の磁極が反対になるように駆動コイル
6に電流を流すと、コア5は永久磁石11の吸引力を打ち
消すように働く。
のNS極とコア5の磁極が反対になるように駆動コイル
6に電流を流すと、コア5は永久磁石11の吸引力を打ち
消すように働く。
すると、アーマチュア7は、板ばね8に蓄えられた反力
に依って図中上方に跳ね上がり、印字ワイヤ3が同時に
ワイヤガイド4から突出し、印字を行う。
に依って図中上方に跳ね上がり、印字ワイヤ3が同時に
ワイヤガイド4から突出し、印字を行う。
印字はこのようにして、印字ヘッド1内の複数の印字マ
グネット2を選択的に駆動して行う。
グネット2を選択的に駆動して行う。
斯かる構成の印字ヘッドに於いては、駆動コイル6の温
度が上昇すると言う問題があり、この焼損防止と、これ
に対応した適切な印字デューティにコントロールする為
に、その温度検知を行っている。
度が上昇すると言う問題があり、この焼損防止と、これ
に対応した適切な印字デューティにコントロールする為
に、その温度検知を行っている。
その方法は、同図(b)に示す同図(a)のA部拡大斜視図の
如く、駆動コイル6に内接する例えば銅板或いは銅パイ
プで作られた円筒状の伝熱リング12を設け、伝熱リング
12の外周部には同図(b)の要部拡大斜視図に示す如く切
込み12aを入れて、この中に1乃至複数個のサーミスタ
等の感熱素子(以下サーミスタと称す)13を埋設し、伝
熱リング12を介して検知するようにしている。
如く、駆動コイル6に内接する例えば銅板或いは銅パイ
プで作られた円筒状の伝熱リング12を設け、伝熱リング
12の外周部には同図(b)の要部拡大斜視図に示す如く切
込み12aを入れて、この中に1乃至複数個のサーミスタ
等の感熱素子(以下サーミスタと称す)13を埋設し、伝
熱リング12を介して検知するようにしている。
プリンタの印字の高速化に伴って駆動コイルの昇温速度
が上がった場合、伝熱リングの熱容量が大きい為にサー
ミスタの温度検知の追従性が悪く、駆動コイルの温度と
サーミスタの検知温度に大きなずれを生じる。
が上がった場合、伝熱リングの熱容量が大きい為にサー
ミスタの温度検知の追従性が悪く、駆動コイルの温度と
サーミスタの検知温度に大きなずれを生じる。
この為、昇温に対する適切な印字デューティのコントロ
ールが出来なくなると共に、駆動コイルの焼損の可能性
が有ると言う問題点があった。
ールが出来なくなると共に、駆動コイルの焼損の可能性
が有ると言う問題点があった。
本考案は、駆動コイルの焼損防止と、駆動コイルの昇温
に対する適切な印字デューティのコントロールを目的と
するものである。
に対する適切な印字デューティのコントロールを目的と
するものである。
上記問題点は第1図(a)の要部側断面図に示す如く、駆
動コイル6に内接するループ状に卷回された伝熱部材14
と、伝熱部材14に包き込まれて駆動コイル6の熱を検知
するサーミスタ13とを設けたことに依って解決される。
動コイル6に内接するループ状に卷回された伝熱部材14
と、伝熱部材14に包き込まれて駆動コイル6の熱を検知
するサーミスタ13とを設けたことに依って解決される。
サーミスタはループ状に卷回された伝熱部材に依って包
き込まれており、この為駆動コイルの熱を素早く検知す
ることが出来る。
き込まれており、この為駆動コイルの熱を素早く検知す
ることが出来る。
第1図及び第2図は本考案の一実施例である。
全図を通じて同一部分には同一符号を付して示した。
本考案に於いては、第1図(a)の要部側断面図及び同図
(b)に示す同図(a)のB部拡大矢視図の如く、駆動コイル
6に内接するループ状に卷回された伝熱部材14と、伝熱
部材14に包き込まれて駆動コイル6の熱を検知するサー
ミスタ13とを設けたものである。
(b)に示す同図(a)のB部拡大矢視図の如く、駆動コイル
6に内接するループ状に卷回された伝熱部材14と、伝熱
部材14に包き込まれて駆動コイル6の熱を検知するサー
ミスタ13とを設けたものである。
即ち伝熱部材14は、図示の如く例えば銅の細線を駆動コ
イル6に内接するようにスパイラル状に卷回して形成
し、或いは第2図(a)の要部側断面図及び同図(b)に示す
同図(a)のC部拡大矢視図の如く、細線を編組した網状
部材14′を筒状に巻いて形成する。
イル6に内接するようにスパイラル状に卷回して形成
し、或いは第2図(a)の要部側断面図及び同図(b)に示す
同図(a)のC部拡大矢視図の如く、細線を編組した網状
部材14′を筒状に巻いて形成する。
サーミスタ13は、第1図(b)に示す如く細線に巻込み、
熱伝導性の良い例えばシリコン樹脂15で薄い厚さに封止
され、或いは及び第2図(b)に示す如く銅線の網状部材1
4′で包み込まれている。
熱伝導性の良い例えばシリコン樹脂15で薄い厚さに封止
され、或いは及び第2図(b)に示す如く銅線の網状部材1
4′で包み込まれている。
以上のように形成することで、駆動コイル6の温度は熱
容量の小さな伝熱部材14、或いは14′を介してサーミス
タ13で急速に検知される。
容量の小さな伝熱部材14、或いは14′を介してサーミス
タ13で急速に検知される。
この為、駆動コイル6の焼損防止と、駆動コイル6の昇
温に対する印字デューティのコントロールを適切に行う
ことが可能となり、スループットの高い印字ヘッドを得
ることが出来る。
温に対する印字デューティのコントロールを適切に行う
ことが可能となり、スループットの高い印字ヘッドを得
ることが出来る。
尚、上記説明は、釈放型のワイヤドット印字ヘッドで行
ったが、アーマチュアをコアに吸引することで印字を行
う吸引型のワイヤドット印字ヘッドに適用しても同様の
効果を奏することが出来る。
ったが、アーマチュアをコアに吸引することで印字を行
う吸引型のワイヤドット印字ヘッドに適用しても同様の
効果を奏することが出来る。
本考案に依り印字ヘッドの発熱を正確に検知することが
可能となり、駆動コイルの焼損防止と、駆動コイルの温
度に対応して印字デューティを的確にコントロールが可
能となり、スループットの高い印字ヘッドを得ることが
出来る等、経済上及び産業上に多大の効果を奏する。
可能となり、駆動コイルの焼損防止と、駆動コイルの温
度に対応して印字デューティを的確にコントロールが可
能となり、スループットの高い印字ヘッドを得ることが
出来る等、経済上及び産業上に多大の効果を奏する。
第1図(a)は本考案のワイヤドット印字ヘッドの要部側
断面図、 第1図(b)は同図(a)のB部拡大矢視図、 第2図(a)は他の実施例のワイヤドット印字ヘッドの要
部側断面図、 第2図(b)は同図(a)のC部拡大矢視図、 第3図(a)は従来のワイヤドット印字ヘッドの側断面
図、 第3図(b)は同図(a)のA部拡大斜視図である。 図に於いて、 2は印字マグネット、5はコア、 6は駆動コイル、12は伝熱リング、 13は感熱素子(サーミスタ)、 14、14′は伝熱部材、15はシリコン樹脂である。
断面図、 第1図(b)は同図(a)のB部拡大矢視図、 第2図(a)は他の実施例のワイヤドット印字ヘッドの要
部側断面図、 第2図(b)は同図(a)のC部拡大矢視図、 第3図(a)は従来のワイヤドット印字ヘッドの側断面
図、 第3図(b)は同図(a)のA部拡大斜視図である。 図に於いて、 2は印字マグネット、5はコア、 6は駆動コイル、12は伝熱リング、 13は感熱素子(サーミスタ)、 14、14′は伝熱部材、15はシリコン樹脂である。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の印字マグネット(2)をループ状に配
設し、 該印字マグネット(2)を選択的に励磁して印字ワイヤで
印字を行うワイヤドット印字ヘッドに於いて、 前記印字マグネット(2)の駆動コイル(6)に内接するルー
プ状に卷回された伝熱部材(14)と、 前記伝熱部材(14)に包み込まれて前記駆動コイル(6)の
熱を検知する感熱素子(13)とを設けたことを特徴とする
ワイヤドット印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP71590U JPH0617546Y2 (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | ワイヤドット印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP71590U JPH0617546Y2 (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | ワイヤドット印字ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393138U JPH0393138U (ja) | 1991-09-24 |
| JPH0617546Y2 true JPH0617546Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31504656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP71590U Expired - Lifetime JPH0617546Y2 (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | ワイヤドット印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617546Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007165811A (ja) | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
| EP2597354B1 (en) * | 2010-07-20 | 2016-12-28 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lightbulb shaped lamp |
-
1990
- 1990-01-09 JP JP71590U patent/JPH0617546Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0393138U (ja) | 1991-09-24 |
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