JPH0617552Y2 - 薄形印刷装置 - Google Patents
薄形印刷装置Info
- Publication number
- JPH0617552Y2 JPH0617552Y2 JP15774187U JP15774187U JPH0617552Y2 JP H0617552 Y2 JPH0617552 Y2 JP H0617552Y2 JP 15774187 U JP15774187 U JP 15774187U JP 15774187 U JP15774187 U JP 15774187U JP H0617552 Y2 JPH0617552 Y2 JP H0617552Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- platen
- pulse motor
- mounting hole
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案はデータ通信の出力用、計算機の出力用などに
用いられ、サーマル式プリンタおよびサーマル式ファク
シミリなどの印刷装置に関する。
用いられ、サーマル式プリンタおよびサーマル式ファク
シミリなどの印刷装置に関する。
「従来の技術」 従来のデータ通信やデータ処理の出力用印刷装置は小形
のものであっても5cm以上の厚さを有していた。この原
因の一つは用紙送りなどの駆動用モータの直径、および
プラテンの直径が大きいことにあった。そのため装置全
体としての高さ寸法がどうしても大きなものとなった。
のものであっても5cm以上の厚さを有していた。この原
因の一つは用紙送りなどの駆動用モータの直径、および
プラテンの直径が大きいことにあった。そのため装置全
体としての高さ寸法がどうしても大きなものとなった。
「問題点を解決するための手段」 この考案によれば筐体の底板と上板とに前後にずらされ
て、モータ取付孔と印字ヘッド取付孔とがそれぞれ形成
され、そのモータ取付孔にパルスモータが嵌合して取付
けられ、そのパルスモータは回転軸と直角な上下方向
が、前後方向よりも小さい偏平なものである。そのパル
スモータに対して前後にずらされて印字ヘッド取付孔に
嵌合してサーマル式ラインドット印字ヘッドが取付けら
れる。その印刷ヘッドの下側にローラ式プラテンが圧着
され、そのプラテンにはパルスモータの回転がベルトに
より伝達され、プラテンと筐体の底板との間に低摩擦材
の補強体が介在されている。
て、モータ取付孔と印字ヘッド取付孔とがそれぞれ形成
され、そのモータ取付孔にパルスモータが嵌合して取付
けられ、そのパルスモータは回転軸と直角な上下方向
が、前後方向よりも小さい偏平なものである。そのパル
スモータに対して前後にずらされて印字ヘッド取付孔に
嵌合してサーマル式ラインドット印字ヘッドが取付けら
れる。その印刷ヘッドの下側にローラ式プラテンが圧着
され、そのプラテンにはパルスモータの回転がベルトに
より伝達され、プラテンと筐体の底板との間に低摩擦材
の補強体が介在されている。
このような構成により全体としての高さが著しく小さく
薄形のものとすることができる。
薄形のものとすることができる。
「実施例」 第1図はこの考案の実施例を示し、筐を外した状態であ
り、第2図はこの考案の実施例の断面図である。筐11
は第2図に示すように薄形に構成され、筐11の底板1
2にモータ取付孔13が形成され、筐11の上板14の
前方部に印字ヘッド取付孔15が形成されている。モー
タ取付孔13に嵌合してパルスモータ16が取付けられ
ている。パルスモータ16はその回転軸17と直角な上
下方向の長さが前後方向の長さよりも短かい偏平な形状
をしているもので特願昭61−220969号に示され
ているものを用いることができる。第2図、第3図に示
すようにL字状具18が底板12に接着され、そのL字
状具18に対しねじ19でパルスモータ16が固定され
る。
り、第2図はこの考案の実施例の断面図である。筐11
は第2図に示すように薄形に構成され、筐11の底板1
2にモータ取付孔13が形成され、筐11の上板14の
前方部に印字ヘッド取付孔15が形成されている。モー
タ取付孔13に嵌合してパルスモータ16が取付けられ
ている。パルスモータ16はその回転軸17と直角な上
下方向の長さが前後方向の長さよりも短かい偏平な形状
をしているもので特願昭61−220969号に示され
ているものを用いることができる。第2図、第3図に示
すようにL字状具18が底板12に接着され、そのL字
状具18に対しねじ19でパルスモータ16が固定され
る。
パルスモータ16の例を第5図乃至第7図を参照して説
明する。これらの図ではパルスモータのケースを外した
状態を示している。回転軸17上に軟磁性体よりなるロ
ータ鉄心231,232,233,234が挿通固定さ
れる。ロータ鉄心231〜234は第5図ではこれを区
別し易いように僅か離して示しているが、実際には第6
図に示すように順次対接されている。ロータ鉄心231
〜234の各周面には同一ピッチで歯24が周方向にそ
れぞれ小形成され、これら歯24は互に1/4ピッチず
つずらされている。例えばロータ鉄心231の歯24を
基準にすると、ロータ鉄心232,233,234の各
歯24は同一方向にそれぞれ2/4ピッチ、1/4ピッ
チ、3/4ピッチずつずらされている。回転軸17およ
びロータ鉄心231〜234でロータ25が構成され
る。
明する。これらの図ではパルスモータのケースを外した
状態を示している。回転軸17上に軟磁性体よりなるロ
ータ鉄心231,232,233,234が挿通固定さ
れる。ロータ鉄心231〜234は第5図ではこれを区
別し易いように僅か離して示しているが、実際には第6
図に示すように順次対接されている。ロータ鉄心231
〜234の各周面には同一ピッチで歯24が周方向にそ
れぞれ小形成され、これら歯24は互に1/4ピッチず
つずらされている。例えばロータ鉄心231の歯24を
基準にすると、ロータ鉄心232,233,234の各
歯24は同一方向にそれぞれ2/4ピッチ、1/4ピッ
チ、3/4ピッチずつずらされている。回転軸17およ
びロータ鉄心231〜234でロータ25が構成され
る。
ロータ25を挟みステータ31A,31Bが配される。
ステータ31Aは磁極27A1,27A2,27A3,
27A4を有し、磁極27A1,27A2,27A3,
27A4の一端面はロータ鉄心231,232,2
33,234の周面と対向し、その歯24と同一角ピッ
チの歯28がそれぞれ形成される。磁極27A1,27
A2の他端にステータヨーク26A1が結合され、磁極
27A3,27A4の他端にステータヨーク26A2が
対接される。ステータヨーク26A1,26A2間に、
回転軸17の軸方向に着磁された永久磁石22Aが挿入
される。磁極27A1 27A2,27A3,27A4
にはそれぞれコイル29が各列に巻装されている。
ステータ31Aは磁極27A1,27A2,27A3,
27A4を有し、磁極27A1,27A2,27A3,
27A4の一端面はロータ鉄心231,232,2
33,234の周面と対向し、その歯24と同一角ピッ
チの歯28がそれぞれ形成される。磁極27A1,27
A2の他端にステータヨーク26A1が結合され、磁極
27A3,27A4の他端にステータヨーク26A2が
対接される。ステータヨーク26A1,26A2間に、
回転軸17の軸方向に着磁された永久磁石22Aが挿入
される。磁極27A1 27A2,27A3,27A4
にはそれぞれコイル29が各列に巻装されている。
ステータ31Bも同様に磁極27B1,27B2,27
B3,27B4が設けられ、磁極27B1,27B2,
27B3,27B4の一端面はロータ鉄心231,23
2,233,234の周面と対向し、その歯24と同一
ピッチの歯28がそれぞれ形成され、磁極27B1,2
7B2の他端にステータヨーク26B1が対接され、磁
極27B3,27B4の他端にステータヨーク26B2
が対接される。ステータヨーク26B1,26B2間
に、回転軸17の軸方向に着磁された永久磁石22Bが
挿入される。磁極27B1,27B2.27B3,27
B4にはそれぞれコイル29が各別に巻装されている。
ステータ31A,31Bともその歯28の角度位置は互
にずらされることなく同一とされている。
B3,27B4が設けられ、磁極27B1,27B2,
27B3,27B4の一端面はロータ鉄心231,23
2,233,234の周面と対向し、その歯24と同一
ピッチの歯28がそれぞれ形成され、磁極27B1,2
7B2の他端にステータヨーク26B1が対接され、磁
極27B3,27B4の他端にステータヨーク26B2
が対接される。ステータヨーク26B1,26B2間
に、回転軸17の軸方向に着磁された永久磁石22Bが
挿入される。磁極27B1,27B2.27B3,27
B4にはそれぞれコイル29が各別に巻装されている。
ステータ31A,31Bともその歯28の角度位置は互
にずらされることなく同一とされている。
第1図、第2図の説明に戻って、上板14の印字ヘッド
取付孔15に嵌合してサーマル式ラインドット印字ヘッ
ド32が取付けられる。第4図に示すように印字ヘッド
32の周面につば33が形成され、つば33が上板14
に接着されて固定される。印字ヘッド32の下側に小径
のローラ形プラテン34が圧着される。プラテン34の
軸35とモータ16の回転軸17との間に駆動ベルト3
6が架張され、パルスモータ16の回転がプラテン34
へ伝達される。
取付孔15に嵌合してサーマル式ラインドット印字ヘッ
ド32が取付けられる。第4図に示すように印字ヘッド
32の周面につば33が形成され、つば33が上板14
に接着されて固定される。印字ヘッド32の下側に小径
のローラ形プラテン34が圧着される。プラテン34の
軸35とモータ16の回転軸17との間に駆動ベルト3
6が架張され、パルスモータ16の回転がプラテン34
へ伝達される。
プラテン34と底板12との間に弗素樹脂のような低摩
擦材の補強体37が介在される。パルスモータ16およ
び印字ヘッド32間において上板14に挿入口38が形
成され、挿入口38から挿入された用紙39は案内板4
1により印字ヘッド32とプラテン34との間に導びか
れる。印字ヘッド32およびプラテン34から送り出さ
れた用紙39は案内板42により案内されて筐11の前
板に形成された排出口43より外部へ排出される。
擦材の補強体37が介在される。パルスモータ16およ
び印字ヘッド32間において上板14に挿入口38が形
成され、挿入口38から挿入された用紙39は案内板4
1により印字ヘッド32とプラテン34との間に導びか
れる。印字ヘッド32およびプラテン34から送り出さ
れた用紙39は案内板42により案内されて筐11の前
板に形成された排出口43より外部へ排出される。
第1図に示すようにパルスモータ16の背後に電源44
が配され、パルスモータ16および電源44の横に制御
回路および駆動回路の基板45が配され、基板45はケ
ーブル46,47及び48でそれぞれパルスモータ1
6、印字ヘッド32及び電源44と接続され、更にケー
ブル49を通じてスイッチおよびランプ取付板51と接
続されている。これらの他に用紙39の挿入時にプラテ
ン34を印字ヘッド32から離してセットがし易いよう
にするリリーズ機構、用紙39の有無の確認、およびセ
ット位置の設定を行うためのセンサなどが設けられてい
るが、図では省略した。
が配され、パルスモータ16および電源44の横に制御
回路および駆動回路の基板45が配され、基板45はケ
ーブル46,47及び48でそれぞれパルスモータ1
6、印字ヘッド32及び電源44と接続され、更にケー
ブル49を通じてスイッチおよびランプ取付板51と接
続されている。これらの他に用紙39の挿入時にプラテ
ン34を印字ヘッド32から離してセットがし易いよう
にするリリーズ機構、用紙39の有無の確認、およびセ
ット位置の設定を行うためのセンサなどが設けられてい
るが、図では省略した。
用紙39はプラテン34によって印字ヘッド32に押付
けられており、パルスモータ16が回転すると、その回
転力は駆動ベルト36によってプラテン34に伝達さ
れ、プラテン34は回転する。すると用紙39はプラテ
ン34の摩擦力によって送られる。その送り量を文字や
図形の1ドット分として間欠的に行ない、用紙39が停
止している間に印字ヘッド32を通電駆動し、用紙39
上の印刷ラインの必要な場所にドットを形成する。この
ようにして文書や図形を印刷できることは従来のライン
ドット式印刷装置と同じである。
けられており、パルスモータ16が回転すると、その回
転力は駆動ベルト36によってプラテン34に伝達さ
れ、プラテン34は回転する。すると用紙39はプラテ
ン34の摩擦力によって送られる。その送り量を文字や
図形の1ドット分として間欠的に行ない、用紙39が停
止している間に印字ヘッド32を通電駆動し、用紙39
上の印刷ラインの必要な場所にドットを形成する。この
ようにして文書や図形を印刷できることは従来のライン
ドット式印刷装置と同じである。
「考案の効果」 以上述べたこの考案によれば、偏平形モータを使用する
ため装置の高さ寸法を小さくすることができる。パルス
モータ16、印字ヘッド32をそれぞれ筐に形成した取
付孔に嵌め込む構成としているため、装置の高さを一層
小さくすることができる。小径のプラテン34を用い、
この点でも装置の高さを小さくしているが、補強体37
を用いることによりプラテン34にたわみを生じさせな
いため、印刷品質を良好に保つことができる。またパル
スモータ16の回転とプラテン34により用紙39の送
り量とを合せることにより駆動ベルト36を掛ける両プ
ーリの径をほぼ同一とし、径の小さいプーリを使用で
き、この点からも装置の高さを小さくすることができ
る。
ため装置の高さ寸法を小さくすることができる。パルス
モータ16、印字ヘッド32をそれぞれ筐に形成した取
付孔に嵌め込む構成としているため、装置の高さを一層
小さくすることができる。小径のプラテン34を用い、
この点でも装置の高さを小さくしているが、補強体37
を用いることによりプラテン34にたわみを生じさせな
いため、印刷品質を良好に保つことができる。またパル
スモータ16の回転とプラテン34により用紙39の送
り量とを合せることにより駆動ベルト36を掛ける両プ
ーリの径をほぼ同一とし、径の小さいプーリを使用で
き、この点からも装置の高さを小さくすることができ
る。
第1図はこの考案の実施例を示し、筐を外した状態の斜
視図、第2図はこの考案の実施例の一部断面図、第3図
はパルスモータとその取付具とを示す斜視図、第4図は
印刷ヘッドの斜視図、第5図はケースを外したパルスモ
ータの一例を示す斜視図、第6図は第5図の断面図、第
7図は第6図のAA線断面図である。
視図、第2図はこの考案の実施例の一部断面図、第3図
はパルスモータとその取付具とを示す斜視図、第4図は
印刷ヘッドの斜視図、第5図はケースを外したパルスモ
ータの一例を示す斜視図、第6図は第5図の断面図、第
7図は第6図のAA線断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】底板にモータ取付孔、上板に印字ヘッド取
付孔が前後にずらされてそれぞれ形成された筐体と、 上記モータ取付孔に嵌合して取付けられ、回転軸と直角
な上下方向が前後方向よりも小さい偏平なパルスモータ
と、 そのパルスモータに対して前後にずらされて上記印字ヘ
ッド取付孔に嵌合して取付けられたサーマル式ラインド
ット印字ヘッドと、 その印字ヘッドの下側に圧着されたローラ式のプラテン
と、 上記パルスモータの回転をそのプラテンへ伝達する駆動
ベルトと、 上記プラテンと上記筐体の底板との間に介在され、低摩
擦材よりなる補強体とを具備する薄形印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15774187U JPH0617552Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 薄形印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15774187U JPH0617552Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 薄形印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0162052U JPH0162052U (ja) | 1989-04-20 |
| JPH0617552Y2 true JPH0617552Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31437451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15774187U Expired - Lifetime JPH0617552Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 薄形印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617552Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP15774187U patent/JPH0617552Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0162052U (ja) | 1989-04-20 |
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