JPH0617573U - 防虫剤入りハンガー - Google Patents

防虫剤入りハンガー

Info

Publication number
JPH0617573U
JPH0617573U JP1546992U JP1546992U JPH0617573U JP H0617573 U JPH0617573 U JP H0617573U JP 1546992 U JP1546992 U JP 1546992U JP 1546992 U JP1546992 U JP 1546992U JP H0617573 U JPH0617573 U JP H0617573U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanger
insect repellent
clothes
hanger body
core member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1546992U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0719340Y2 (ja
Inventor
邦徳 任田
Original Assignee
やまとビニール工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by やまとビニール工業株式会社 filed Critical やまとビニール工業株式会社
Priority to JP1992015469U priority Critical patent/JPH0719340Y2/ja
Publication of JPH0617573U publication Critical patent/JPH0617573U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0719340Y2 publication Critical patent/JPH0719340Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンガー本体に防虫剤を収納する中空部を有
するハンガーにおいて、ハンガーに掛けた衣服が滑落し
にくく且つハンガーと衣服との密着部においても防虫剤
ガスの拡散を容易にする。 【構成】 ハンガー本体1 は棒状体となっており、その
内部には防虫剤収納部8が設けられている。該防虫剤収
納部8 から外部へ通じる通気穴10がハンガー本体1 に穿
設されている。ハンガー本体1 の表面は衣類の滑落を防
止し防虫剤ガスの拡散を容易にするため蛇腹状に形成さ
れている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、防虫剤入りハンガーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の防虫剤入りハンガーとして、実公平1-177575のようなものが公知である 。これを図6に示し以下簡単に説明すると、衣服を掛持するハンガー本体21の内 部に防虫剤を収納するための中空部22を設け、該中空部22に防虫剤を収納し、ハ ンガー本体21に適当に通気穴23を穿設してハンガー自体に防虫作用を持たせてあ る。
【0003】 これらの公知技術は、ハンガー自体に防虫作用等を持たせることで別個に防虫 剤を用意する必要がなくなり、防虫剤が邪魔になることがなく、また洋服ダンス 等の外部においても防虫効果等が得られるなど、大変有効である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように、防虫剤入りハンガーはその利得は大きい。 しかし、ハンガーに衣服を掛けた際に衣服とハンガーが密着し、その密着部分 において、防虫剤ガスが拡散しにくく十分な防虫効果を得られないことがあった 。
【0005】 本考案の目的は内部に防虫剤を収納する防虫剤収納部を有するハンガーにおい て、ハンガーと衣服の密着部分においても、防虫剤ガスの拡散を容易にし十分な 防虫効果を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、以下の様に構成される。 すなわち、防虫剤を収納する中空部を有するハンガーにおいて、前記ハンガー は掛止支持部材とハンガー本体により構成されており、前記ハンガー本体は硬質 の材料からなる芯部材と、該芯部材を被覆する被装部材とからなっており、前記 芯部材には防虫剤を収納する防虫剤収納部を有し、前記被装部材は蛇腹状に形成 され、かつ、前記防虫剤収納部から外側へ通ずるように前記芯部材と前記被装部 材とに通気穴を穿設した。
【0007】
【作用】
本考案によるハンガーに衣服を掛けた際、ハンガー本体の表面が蛇腹状の凹凸 に形成されているので、ハンガーに掛けた衣服とハンガー本体との間に空隙がで きるために防虫剤ガスは前記空隙に沿って拡散され、ハンガー本体と衣服の密着 部分においても、衣服に十分な防虫効果をもたらす。
【0008】 また、ハンガー本体表面の蛇腹状の凹凸によってハンガーに掛けた衣服の滑落 を抑制するという、ハンガーの機能として有効な作用が生ずる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1〜図3に示すものは、本考案の第1実施例であり、本考案のハンガーは、 衣服を掛持するハンガー本体1 と、該ハンガー本体1 を吊持する掛止支持部材2 とを有する。
【0010】 前記掛止支持部材2 は、上部において屈曲形成されたフック状の掛止部2aと、 該掛止部2aの下端から垂下状に延出する支持部2bとを、1本の鋼線材から一体成 形してなる。前記支持部2bには、その軸方向に所定間隔をおいて3箇所に突起3 が一体成形されている。該各突起3 には前記支持部2bに挿通された3個のワッシ ャ4 が夫々係止されている。前記支持部2bには前記ハンガー本体1 が3個挿通さ れ、各ハンガー本体1 は、前記各ワッシャ4 により抜け止めされている。前記3 個のハンガー本体1 は、同一の方向性を維持するために、前記掛止支持部材2 に 相対回動不能に保持されている。
【0011】 前記ハンガー本体1 は、衣服の肩部に挿通されて該衣服を吊持すべく上方凸状 に湾曲成形された棒状体からなり、該ハンガー本体1 の長手方向中央部に前記掛 止支持部材2 の支持部2bに挿通される挿通孔が設けられている。 前記ハンガー本体1 は、円筒状の芯部材5 と、該芯部材5 に被覆された蛇腹状 の被装部材6 とで構成される。
【0012】 前記芯部材5 は、両端開口の硬質合成樹脂製パイプ材からなり、上方凸状に湾 曲成形されている。該芯部材5 の両端開口部は防虫剤挿入部7 とされ、且つ、芯 部材5 の中心孔は、防虫剤収納部8 とされている。この防虫剤収納部8 に昇華性 の防虫剤9 が収納されている。 前記被装部材6 は、軟質合成樹脂製のチューブから成り、前記芯部材5 の全長 に亘って被覆されている。この被装部材6 は、突条を螺旋状に成形したり、また は、リング状凹凸条を連続成形することにより、蛇腹状に成形されている。
【0013】 前記芯部材5 に被装部材6 が被覆された状態において、前記防虫剤収納部8 と 外部とを連通する通気穴10が設けられている。この通気穴10は、前記蛇腹状の凹 部に開口させるのが好ましい。また、この通気穴10は下方に向かって開口させる のが好ましい。 また、前記芯部材5 に被装部材6 が被覆された状態において、ハンガー本体1 の両端部7 にキャップ12が嵌着され、内部の防虫剤9 の抜け落ちを防止している 。
【0014】 前記構成の本考案の実施例によれば、ハンガー本体1 の防虫剤収納部8 に収納 された防虫剤が昇華または気化し、ガス状の防虫剤は通気穴10を通って外部に流 出し、ハンガー本体1 に吊持された衣服の防虫を行う。 この際、通気穴10を蛇腹の凹部に開口させると、該通気穴10は衣服によって塞 がれにくくなるので防虫剤ガスが流出しやすくなる。
【0015】 また、被装部材6 を蛇腹状としているので、衣服の滑りが防止され滑落しにく くなる。ここで、被装部材6 を、例えば軟質塩化ビニールにより形成すると、硬 質の材料により形成した場合と比較して衣服のハンガー本体1 に対する防滑度が 増し、尚一層の衣服の滑落防止効果を期待できる。 図4〜図5は本考案の他の実施例であり、第1実施例と異なるところを以下説 明する。
【0016】 掛止支持部材2 には、一個の本体1 が取り付けられており、本体1 は直な棒状 体となっている。芯部材5 の上部に長手方向に細長い開口部が設けられており、 該開口部が防虫剤挿入部7 とされている。また、被装部材6 は、被装部材6 を芯 部材5 に装着した際に被装部材6 に設けられた凸条内部に夫々空隙13ができるよ うに成形されており、被装部材6 の下部には通気穴10が穿設されている。
【0017】 防虫剤ガスは防虫剤挿入部7 から流出し、間隙13を通って通気穴10から外部へ 放出される。 上記の構成によれば、例えば、粉末状の防虫剤を用いても溢れ落ちないという 利点が生ずる。 本考案は、上述の実施例に制限されないことはいうまでもなく、例えば、第1 実施例において掛止支持部材2 に保持される本体1 の数は3 個に限定されるもの ではなく、1 個でも2 個でも4 個以上でもかまわない。また、本体1 はくの字形 に屈曲していてもかまわない。また、芯部材5 を構成する材料は硬質合成樹脂に 限定するものではなく、被装部材6 を構成する材料は軟質合成樹脂に限定するも のではない。
【0018】 また、上述の実施例では二つの部材によりハンガー本体1 を構成しているが、 ハンガー本体1 は一の部材により一体成形されていてもよい。
【0019】
【考案の効果】
上述のように本考案によれば、ハンガー内部から流出した防虫剤ガスは、ハン ガー本体表面に設けられた蛇腹状の凹凸と衣服との間にできた空隙に沿って拡散 され、ハンガー本体と衣服との密着部においても十分な防虫効果を期待できる。 またハンガー本体表面の蛇腹状の凹凸によって、ハンガーに掛けた衣服の滑落を 抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の一部断面正面図である。
【図2】図1の断面部の拡大図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】本考案の第2実施例の一部破断斜視図である。
【図5】図4のB−B断面における斜視図である。
【図6】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ハンガー本体 2 掛止支持部材 5 芯部材 6 被装部材 7 防虫剤挿入部 8 防虫剤収納部 9 防虫剤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】防虫剤を収納する中空部を有するハンガー
    において、前記ハンガーは掛止支持部材(2) とハンガー
    本体(1) とにより構成されており、前記ハンガー本体
    (1) は棒状体であり且つ表面は蛇腹状に形成され、前記
    ハンガー本体(1) 内部には防虫剤(9) を収納する防虫剤
    収納部(8) を有し、かつ、該防虫剤収納部(8) から外側
    へ通ずるように前記ハンガー本体(1) に通気穴(10)を穿
    設したことを特徴とする防虫剤入りハンガー。
JP1992015469U 1992-03-24 1992-03-24 防虫剤入りハンガー Expired - Lifetime JPH0719340Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992015469U JPH0719340Y2 (ja) 1992-03-24 1992-03-24 防虫剤入りハンガー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992015469U JPH0719340Y2 (ja) 1992-03-24 1992-03-24 防虫剤入りハンガー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0617573U true JPH0617573U (ja) 1994-03-08
JPH0719340Y2 JPH0719340Y2 (ja) 1995-05-10

Family

ID=11889662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992015469U Expired - Lifetime JPH0719340Y2 (ja) 1992-03-24 1992-03-24 防虫剤入りハンガー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0719340Y2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62193484U (ja) * 1986-05-31 1987-12-09
JPH01117270U (ja) * 1988-02-01 1989-08-08
JPH01177575U (ja) * 1988-05-26 1989-12-19
JPH0257470U (ja) * 1988-10-19 1990-04-25

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62193484U (ja) * 1986-05-31 1987-12-09
JPH01117270U (ja) * 1988-02-01 1989-08-08
JPH01177575U (ja) * 1988-05-26 1989-12-19
JPH0257470U (ja) * 1988-10-19 1990-04-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0719340Y2 (ja) 1995-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3069122A (en) Perforated board clip retainer
US7578486B1 (en) Drip hose hanger
US5642841A (en) Apparatus and method for hanging a plurality of both belts and ties
JPH0617573U (ja) 防虫剤入りハンガー
US4973177A (en) Writing instrument kit
US20070137681A1 (en) Beach umbrella article storage accessory
US2624051A (en) Ear protecting device
JPH028510U (ja)
JP4002482B2 (ja) 衣服用ハンガの表示具
JPH0819464A (ja) 衣服ハンガー掛け具
JP4389191B2 (ja) 防虫剤容器
JPH0581035U (ja) 篭体用係止装置
US2489866A (en) Coat hanger
JP3040685U (ja) ハンガー
JP2001197999A (ja) 吊下式容器
JPH0429829Y2 (ja)
JPH084424Y2 (ja) 衣服コンテナー用ハンガー掛け具
JPH1052354A (ja) 衣服用ハンガーの吊下げ具
JPH01177980U (ja)
JPH0523120Y2 (ja)
KR950005993Y1 (ko) 바지걸이
KR0121829Y1 (ko) 옷걸이의 어깨폭 조절구
JPH0469880U (ja)
KR840001464Y1 (ko) 낚시대 결착구
JP2577596Y2 (ja) ハンガ−の衣服掛止桟用スベリ止め材