JPH06175960A - アドレス確認方式 - Google Patents

アドレス確認方式

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Publication number
JPH06175960A
JPH06175960A JP32708592A JP32708592A JPH06175960A JP H06175960 A JPH06175960 A JP H06175960A JP 32708592 A JP32708592 A JP 32708592A JP 32708592 A JP32708592 A JP 32708592A JP H06175960 A JPH06175960 A JP H06175960A
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JP
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address
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bus
output
control device
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Withdrawn
Application number
JP32708592A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kawamata
徹男 川俣
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャネル制御装置と複数の入出力制御装置と
を入出力バスにより接続する情報処理システムにおける
アドレス確認方式に関し、誤り検出・訂正機能を持たぬ
アドレスを扱う既存装置を使用し乍ら、情報処理システ
ムの実行するデータ転送の信頼性を向上させることを目
的とする。 【構成】 チャネル制御装置(300)に、入出力制御
装置(400)から入出力バス(500)に送出される
アドレス(a)を保持し、入出力バス(500)に返送
するアドレス返送手段(391)を設け、各入出力制御
装置に、データ転送を実行する際に入出力バスに送出す
るアドレスを保持する送信アドレス保持手段(491)
と、送信アドレスと返送アドレスとを照合し、該照合結
果に基づき入出力バスを経由して転送されたアドレスの
正常性を確認する照合手段(492)とを設ける様に構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャネル制御装置と複
数の入出力制御装置とを入出力バスにより接続する情報
処理システムにおけるアドレス確認方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は本発明の対象となる情報処理シス
テムの一例を示す図であり、図8は従来ある入出力制御
装置の一例を示す図であり、図9は従来あるチャネル制
御装置の一例を示す図であり、図10は従来あるデータ転
送動作の一例を示す図である。
【0003】図7に示される情報処理システムは、中央
制御装置(CC)(1)、主記憶装置(MM)(2)、
チャネル制御装置(CHC)(3)、複数の入出力制御
装置(IOC)(4)、および入出力バス(5)とを具
備しており、各入出力制御装置(IOC)(4)が中央
制御装置(CC)(1)の制御の下に主記憶装置(M
M)(2)との間で、チャネル制御装置(CHC)
(3)および入出力バス(5)を経由してデータを転送
する。
【0004】なおデータ転送の際に、各入出力制御装置
(IOC)(4)が入出力バス(5)を経由して転送す
るデータにはパリティビットが付加されているが、各入
出力制御装置(IOC)(4)が入出力バス(5)に送
出するアドレスにはパリティビットが付加されていない
ものとする。
【0005】図8に示される入出力制御装置(IOC)
(4)は、半導体記憶素子から構成され、パリティビッ
ト付きのデータを所定語数格納する外部記憶部(FM
U)(401)、外部記憶部(FMU)(401)に書
込みまたは読出すデータを一旦蓄積するバッファメモリ
(BM)(402)、データに付加するパリティビット
の生成およびデータに対するパリティ検査を行う誤り検
出訂正部(ECC)(403)、中央制御装置(CC)
(1)からの指令に基づき、入出力制御装置(IOC)
(4)と主記憶装置(MM)(2)との間のデータ転送
をダイレクトメモリアクセス(以後DMAと称する)形
式で制御するDMA制御部(DMC)(406)、自入
出力制御装置(IOC)(4)に付与された入出力アド
レスを保持する入出力アドレス保持部(IOA)(41
1)、入出力バス(5)内のアドレスバス(AB)(5
1)を経由して転送されるアドレスと、入出力アドレス
保持部(IOA)(411)内に保持される入出力アド
レスとを照合し、両者が一致した場合に自入出力制御装
置(IOC)(4)内のプログラムモード制御部(PM
C)(413)を起動する照合部(MCH)(41
2)、アドレスバス(AB)(51)を経由して転送さ
れるアドレスにより指定される入出力制御装置(IO
C)(4)内の各部を起動するデコーダ(DCR)(4
14)、DMA制御部(DMC)(406)がデータ転
送を制御するに必要な各種データ等を蓄積するデバイス
ステータスレジスタ(DSR)、ワードカウントレジス
タ(WCR)、メモリアドレスレジスタ(MAR)、フ
ァイルアドレスレジスタ(FAR)、コマンドレジスタ
(CMR)等を具備するレジスタ群(REG)(41
5)、入出力制御装置(IOC)(4)内の各部を制御
するプロセッサ(MPU)(421)、内部バス(42
2)、デコーダ(DCR)(423)、読出専用メモリ
(ROM)(424)、書込読出メモリ(RAM)(4
25)、割込制御部(IRC)(426)、クロック発
生部(CKG)(431)、外部記憶部(FMU)(4
01)がD−RAMで構成されている場合に必要となる
リフレッシュ部(REF)(441)、並びに各種ゲー
ト(404)、(405)、(407)、(416)、
(417)、(418)、(427)、(442)、
(443)および(444)から構成されている。
【0006】また図9に示されるチャネル制御装置(C
HC)(3)は、中央制御装置(CC)(1)からの指
令に基づき、入出力制御装置(IOC)(4)が主記憶
装置(MM)(2)との間で入出力バス(5)を経由し
て実行するデータ転送を、DMA形式で制御するDMA
制御部(31)と、中央制御装置(CC)(1)および
主記憶装置(MM)(2)との間で各種信号を授受する
インタフェイス制御部(32)と、各種ゲート(3
3)、(34)および(35)から構成される。
【0007】中央制御装置(CC)(1)がチャネル制
御装置(CHC)(3)を介して、対象とする入出力制
御装置(IOC)(4)から主記憶装置(MM)(2)
へののデータ転送動作を起動する場合には、対象入出力
制御装置(IOC)(4)の入出力アドレスをアドレス
バス(AB)(51)を経由して転送し、対象入出力制
御装置(IOC)(4)のプログラムモード制御部(P
MC)(413)を起動し、レジスタ群(REG)(4
15)内のデバイスステータスレジスタ(DSR)の内
容を参照し、データ転送の実行可否を確認し、可能であ
れば、ワードカウントレジスタ(WCR)に転送語数
を、メモリアドレスレジスタ(MAR)に主記憶装置
(MM)(2)上の転送対象アドレス(a)を、ファイ
ルアドレスレジスタ(FAR)に外部記憶部(FMU)
(401)上の転送対象アドレスを、コマンドレジスタ
(CMR)に書込/読出、転送実行等の指令をそれぞれ
蓄積する。
【0008】プロセッサ(MPU)(421)は、コマ
ンドレジスタ(CMR)への蓄積内容を解析し、DMA
制御部(DMC)(406)を起動して指定されたDM
A動作を実行開始する。
【0009】従来あるデータ転送動作(DMA動作)
は、図10に示される如き過程で実行される。最初に入出
力制御装置(IOC)(4)内のDMA制御部(DM
C)(406)が、入出力バス(5)の使用を要求する
為に、入出力バス(5)内の制御バス(CB)(53)
を経由してチャネル制御装置(CHC)(3)に、バス
要求信号(c1 )を転送する。
【0010】チャネル制御装置(CHC)(3)内のD
MA制御部(31)は、制御バス(CB)(53)を経
由して転送されるバス要求信号(c1 )を受信し、入出
力バス(5)を使用可能と判定すると、制御バス(C
B)(53)を経由して要求元入出力制御装置(IO
C)(4)に、バス要求受付信号(c2 )を転送する。
【0011】入出力制御装置(IOC)(4)内のDM
A制御部(DMC)(406)は、制御バス(CB)
(53)を経由して転送されるバス要求受付信号
(c2 )を受信すると、制御バス(CB)(53)にバ
ス予約信号(c3 )を送出し、入出力バス(5)がデー
タ転送可能となり次第、入出力バス(5)を占有するこ
とを、チャネル制御装置(CHC)(3)および他の入
出力制御装置(IOC)(4)に表示する。
【0012】やがて入出力バス(5)がデータ転送可能
な状態となると、DMA制御部(DMC)(406)
は、制御バス(CB)(53)にバス占有信号(c4
を送出し、またゲート(418)を導通状態に設定し、
メモリアドレスレジスタ(MAR)に蓄積されているパ
リティビットを付加されていないアドレス(a)をアド
レスバス(AB)(51)に送出させ、またゲート(4
42)を導通状態としてファイルアドレスレジスタ(F
AR)に蓄積されているアドレスを外部記憶部(FM
U)(401)に入力し、外部記憶部(FMU)(40
1)からデータ(d)を抽出し、一旦バッファメモリ
(BM)(402)に蓄積した後、ゲート(404)を
導通状態に設定し、データバス(DB)(52)に送出
させた後、制御バス(CB)(53)に、アドレスバス
(AB)(51)に送出したアドレス(a)と、データ
バス(DB)(52)に送出したデータ(d)とが有効
であることを示す有効表示信号(c5 )を送出する。
【0013】チャネル制御装置(CHC)(3)内のD
MA制御部(31)は、制御バス(CB)(53)を経
由して転送される有効表示信号(c5 )を受信すると、
ゲート(33)および(35)を導通状態に設定し、ア
ドレスバス(AB)(51)およびデータバス(DB)
(52)を経由して転送されるアドレス(a)およびデ
ータ(d)を、インタフェイス制御部(32)を介して
主記憶装置(MM)(2)に転送し、主記憶装置(M
M)(2)の所定アドレス(a)に転送データ(d)を
格納させると共に、対象入出力制御装置(IOC)
(4)から送出されたアドレス(a)およびデータ
(d)を受信したことを示す受信確認信号(c6 )を、
制御バス(CB)(53)を経由して転送対象入出力制
御装置(IOC)(4)に転送する。
【0014】入出力制御装置(IOC)(4)内のDM
A制御部(DMC)(406)は、制御バス(CB)
(53)を経由して転送される受信確認信号(c6 )を
受信すると、制御バス(CB)(53)に送出中の有効
表示信号(c5 )を送出停止し、チャネル制御装置(C
HC)(3)内のDMA制御部(31)が、有効表示信
号(c5 )の停止に基づき、制御バス(CB)(53)
に送出中の受信確認信号(c6 )を停止すると、入出力
制御装置(IOC)(4)内のDMA制御部(DMC)
(406)は、アドレスバス(AB)(51)、データ
バス(DB)(52)および制御バス(CB)(53)
に送出中のアドレス(a)、データ(d)およびバス占
有信号(c4 )を送出停止して一語分のデータ(d)の
転送を終了した後、ワードカウントレジスタ(WCR)
に蓄積されている語数(w)を一語数減算(w=w−
1)させ、またメモリアドレスレジスタ(MAR)に蓄
積されているアドレス(a)を一歩進(a=a+1)さ
せ、次の語の転送に移行する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来ある情報処理システムにおいては、入出力
制御装置(IOC)(4)が入出力バス(5)を経由し
てデータ転送を実行する場合に、データ(d)にはパリ
ティビットが付加されていて転送の正常性を確認可能で
あるが、アドレス(a)にはパリティビットが付加され
ていない為、転送の正常性が確認不可能となり、データ
転送中に入出力バス(5)上に擾乱が発生すると、誤っ
たアドレス(a)が転送される可能性があり、当該情報
処理システムの信頼性が低下する問題があった。
【0016】かかる問題を解決する為に、アドレス
(a)にもパリティビットを付加することとすると、既
存のチャネル制御装置(CHC)(3)、入出力制御装
置(IOC)(4)および入出力バス(5)が使用不能
となり、当該情報処理システムの経済性を損なうことと
なり、適切な解決策とは成り得ない。
【0017】本発明は、誤り検出・訂正機能を持たぬア
ドレスを扱う既存のチャネル制御装置、入出力制御装置
および入出力バスを使用し乍ら、当該情報処理システム
の実行するデータ転送の信頼性を向上させることを目的
とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、100は制御装置、200
は記憶装置、300はチャネル制御装置、400は複数
の入出力制御装置、500はチャネル制御装置(30
0)と複数の入出力制御装置(400)とを接続する入
出力バスであり、本発明の対象となる情報処理システム
を構成する。
【0019】391は、本発明によりチャネル制御装置
(300)に設けられたアドレス返送手段である。49
1は、本発明により入出力制御装置(400)に設けら
れた送信アドレス保持手段である。
【0020】492は、本発明により入出力制御装置
(400)に設けられた照合手段である。
【0021】
【作用】アドレス返送手段(391)は、データ転送を
実行する入出力制御装置(400)から入出力バス(5
00)に送出されるアドレス(a)を保持し、入出力バ
ス(500)に返送する。
【0022】送信アドレス保持手段(491)は、デー
タ転送を実行する際に入出力バス(500)に送出する
アドレス(a)を保持する。照合手段(492)は、送
信アドレス保持手段(491)が保持するアドレス
(a)と、チャネル制御装置(300)から入出力バス
(500)に返送されるアドレス(a)とを照合し、該
照合結果に基づき入出力バス(500)を経由して転送
されたアドレス(a)の正常性を確認する。
【0023】なおアドレス返送手段(391)は、保持
したアドレス(a)を、入出力制御装置(400)によ
るデータ転送終了後に返送することが考慮される。また
入出力制御装置(400)は、入出力バス(500)に
送出したアドレス(a)をチャネル制御装置(300)
が受信したことを確認した後、入出力バス(500)へ
の送出を停止することが考慮される。
【0024】更に照合手段(492)は、照合結果によ
り正常と確認出来なかったデータ転送を、再度試行させ
ることが考慮される。従って、入出力バスを経由して転
送されるアドレスの正常性が、アドレスに誤り検出・訂
正機能を付加すること無く確認可能となり、当該情報処
理システムにおけるデータ転送の信頼性が、既存のチャ
ネル制御装置、入出力制御装置および入出力バスを使用
した儘で大幅に向上する。
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例による入出力制御装置を示
す図であり、図3は図2におけるアドレス確認機能部分
を示す図であり、図4は本発明の一実施例によるチャネ
ル制御装置を示す図であり、図5は図4におけるアドレ
スバッファの一例を示す図であり、図6は本発明の一実
施例によるデータ転送動作を示す図である。なお、全図
を通じて同一符号は同一対象物を示す。また対象とする
情報処理システムは図7に示す通りとする。
【0026】図7においては、図1における制御装置
(100)として中央制御装置(CC)(1)が示さ
れ、また図1における記憶装置(200)として主記憶
装置(MM)(2)が示され、また図1におけるチャネ
ル制御装置(300)としてチャネル制御装置(CH
C)(3)が示され、また図1における入出力制御装置
(400)として入出力制御装置(IOC)(4)が示
され、また図1における入出力バス(500)として入
出力バス(5)が示されている。
【0027】また図2においては、図1における送信ア
ドレス保持手段(491)として送信アドレスレジスタ
(SAR)(461)が設けられ、また図1における照
合手段(492)として受信アドレスレジスタ(RA
R)(462)、照合部(MCH)(463)およびゲ
ート(G)(428)が設けられている。
【0028】更に図4においては、図1におけるアドレ
ス返送手段(391)としてアドレスバッファ(36)
およびゲート(37)が設けられている。図2乃至図6
において、データ転送の対象となる入出力制御装置(I
OC)(4)内のDMA制御部(DMC)(406)が
チャネル制御装置(CHC)(3)内のDMA制御部
(31)との間で、図10に示されると同様の過程でバス
要求信号(c1 )、バス要求受付信号(c2 )およびバ
ス予約信号(c3 )を、入出力バス(5)内の制御バス
(CB)(53)を経由して順次送受信して入出力バス
(5)を確保する。
【0029】やがて入出力バス(5)がデータ転送可能
な状態となると、DMA制御部(DMC)(406)
は、前述と同様に、制御バス(CB)(53)にバス占
有信号(c4 )を送出し、またゲート(418)を導通
状態に設定し、メモリアドレスレジスタ(MAR)に蓄
積されているパリティビットを付加されていないアドレ
ス(a)をアドレスバス(AB)(51)に送出させ、
また外部記憶部(FMU)(401)からデータ(d)
を抽出して一旦バッファメモリ(BM)(402)に蓄
積した後、ゲート(404)を導通状態に設定してデー
タバス(DB)(52)に送出させた後、制御バス(C
B)(53)に有効表示信号(c5 )を送出する。
【0030】なおDMA制御部(DMC)(406)
は、メモリアドレスレジスタ(MAR)に蓄積されたア
ドレス(a)を送信アドレス(aS )としてアドレスバ
ス(AB)(51)に送出する際に、送信アドレスレジ
スタ(SAR)(461)を起動し、送信アドレス(a
S )を送信アドレスレジスタ(SAR)(461)内に
蓄積させて置く。
【0031】図2および図3において、バス占有信号
(c4 )が制御バス(CB)(53)に転送されている
状態で、更に有効表示信号(c5 )が転送開始される
と、ゲート(464)から送信アドレスレジスタ(SA
R)(461)の端子(CP)にクロック信号が入力さ
れ、端子(D0 )乃至(D15)に入力されている送信ア
ドレス(aS )が送信アドレスレジスタ(SAR)(4
61)内に蓄積される。
【0032】チャネル制御装置(CHC)(3)内のD
MA制御部(31)は、前述と同様に、制御バス(C
B)(53)を経由して転送される有効表示信号
(c5 )を受信すると、ゲート(33)および(35)
を導通状態に設定し、アドレスバス(AB)(51)お
よびデータバス(DB)(52)を経由して転送される
送信アドレス(aS )およびデータ(d)を、インタフ
ェイス制御部(32)を介して主記憶装置(MM)
(2)に転送し、主記憶装置(MM)(2)の所定アド
レス(a)に転送データ(d)を格納させると共に、受
信確認信号(c6 )を制御バス(CB)(53)を経由
して転送対象入出力制御装置(IOC)(4)に転送す
る。
【0033】なおDMA制御部(31)は、アドレスバ
ス(AB)(51)を経由して転送される送信アドレス
(aS )を、インタフェイス制御部(32)を介して主
記憶装置(MM)(2)に転送すると共に、アドレスバ
ッファ(36)を起動し〔なお起動契機は入出力制御装
置(IOC)(4)における送信アドレスレジスタ(S
AR)(461)と同様に、対象入出力制御装置(IO
C)(4)からバス占有信号(c4 )が制御バス(C
B)(53)に転送されている状態で、更に有効表示信
号(c5 )が転送開始される時点とする〕、送信アドレ
ス(aS )をアドレスバッファ(36)に蓄積させた
後、受信確認信号(c6 )の送出と並行してゲート(3
7)を導通状態に設定し、アドレスバッファ(36)に
蓄積済の送信アドレス(aS )を受信アドレス(aR
として、アドレスバス(AB)(51)を経由して対象
入出力制御装置(IOC)(4)に転送する。
【0034】入出力制御装置(IOC)(4)内のDM
A制御部(DMC)(406)は、制御バス(CB)
(53)を経由して転送される受信確認信号(c6 )を
受信すると、アドレスバス(AB)(51)に送出中の
送信アドレス(aS )を送出停止させ、チャネル制御装
置(CHC)(3)からアドレスバス(AB)(51)
に転送されている受信アドレス(aR )のみが、アドレ
スバス(AB)(51)上を転送される状態とする。
【0035】図2および図3において、バス占有信号
(c4 )が制御バス(CB)(53)に転送されている
状態で、有効表示信号(c5 )が転送停止されると、ゲ
ート(465)から受信アドレスレジスタ(RAR)
(462)の端子(CP)にクロック信号が入力され、
端子(D0 )乃至(D15)に入力されている受信アドレ
ス(aR )が受信アドレスレジスタ(RAR)(46
2)内に蓄積される。
【0036】複数の排他論理和ゲート(466)と、論
理和ゲート(467)から構成される照合部(MCH)
(463)は、送信アドレスレジスタ(SAR)(46
1)に蓄積されている送信アドレス(aS )と、受信ア
ドレスレジスタ(RAR)(462)に蓄積されている
受信アドレス(aR )とを照合し、両者が一致した場合
には、論理積ゲート(467)から出力される照合結果
信号(e)を一致状態(本例では論理“0”)に設定
し、また両者が不一致の場合には、論理和ゲート(46
7)から出力される照合結果信号(e)を不一致状態
(本例では論理“1”)に設定する。
【0037】プロセッサ(MPU)(421)は、照合
部(MCH)(463)が照合結果信号(e)を確定し
た時点で、デコーダ(DCR)(423)からゲート
(G)(428)に伝達するゲート信号(g)を制御し
てゲート(G)(428)を導通状態に設定し、内部バ
ス(422)のデータバス(DB)を経由して照合結果
信号(e)を読取り、照合結果信号(e)が一致状態を
示す場合には、送信アドレス(aS )が正常にチャネル
制御装置(CHC)(3)に転送されたと判定し、前述
と同様に、ワードカウントレジスタ(WCR)に蓄積さ
れている語数(w)を一語数減算(w=w−1)させ、
またメモリアドレスレジスタ(MAR)に蓄積されてい
るアドレス(a)を一歩進(a=a+1)させ、次の語
の転送動作に移行するが、照合結果信号(e)が不一致
状態を示す場合には、送信アドレス(aS )が誤ってチ
ャネル制御装置(CHC)(3)に転送されたと判定
し、ワードカウントレジスタ(WCR)に蓄積されてい
る語数(w)、並びにメモリアドレスレジスタ(MA
R)に蓄積されているアドレス(a)の更新を中止し、
前回不成功に終わった一語の転送動作を再試行する。
【0038】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、入出力バス(5)を経由してデータ転送が実行
される際に、チャネル制御装置(CHC)(3)からア
ドレスバス(AB)(51)に送出された送信アドレス
(aS )が、チャネル制御装置(CHC)(3)におい
て一旦蓄積された後、受信アドレス(aR )としてアド
レスバス(AB)(51)に返送され、入出力制御装置
(IOC)(4)が送出した送信アドレス(aS )と、
返送された受信アドレス(aR )とを照合し、照合結果
信号(e)に基づきデータ転送の正常性を確認している
為、送信アドレス(aS )にパリティビットが付加され
ていなくとも、データ転送の正常性が確認可能となる。
【0039】なお、図2乃至図6はあく迄本発明の一実
施例に過ぎず、例えば送信アドレス保持手段(491)
および照合手段(492)、並びにアドレス返送手段
(391)は図示されるものに限定されることは無く、
他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変わらない。また本発明の対象となるチャネル
制御装置(300)および入出力制御装置(400)
は、図示されるチャネル制御装置(CHC)(3)およ
び入出力制御装置(IOC)(4)に限定されることは
無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも
本発明の効果は変わらない。更に本発明の対象となる情
報処理システムは、図示されるものに限定されぬことは
言う迄も無い。
【0040】
【発明の効果】以上、本発明によれば、前記情報処理シ
ステムにおいて、入出力バスを経由して転送されるアド
レスの正常性が、アドレスに誤り検出・訂正機能を付加
すること無く確認可能となり、当該情報処理システムに
おけるデータ転送の信頼性が、既存のチャネル制御装
置、入出力制御装置および入出力バスを使用した儘で大
幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を示す図
【図2】 本発明の一実施例による入出力制御装置を示
す図
【図3】 図2におけるアドレス確認機能部分を示す図
【図4】 本発明の一実施例によるチャネル制御装置を
示す図
【図5】 図4におけるアドレスバッファの一例を示す
【図6】 本発明の一実施例によるデータ転送動作を示
す図
【図7】 本発明の対象となる情報処理システムの一例
を示す図
【図8】 従来ある入出力制御装置の一例を示す図
【図9】 従来あるチャネル制御装置の一例を示す図
【図10】 従来あるデータ転送動作の一例を示す図
【符号の説明】
1 中央制御装置(CC) 2 主記憶装置(MM) 3、300 チャネル制御装置(CHC) 4、400 入出力制御装置(IOC) 5、500 入出力バス 31 DMA制御部 32 インタフェイス制御部 33、34、35、37、38、39、404、40
5、407、416、417、418、427、42
8、442、443、444、464、465、46
6、467 ゲート 36 アドレスバッファ 51 アドレスバス(AB) 52 データバス(DB) 53 制御バス(CB) 100 制御装置 200 記憶装置 391 アドレス返送手段 401 外部記憶部(FMU) 402 バッファメモリ(BM) 403 誤り検出訂正部(ECC) 406 DMA制御部(DMC) 411 入出力アドレス保持部(IOA) 412、463 照合部(MCH) 413 プログラムモード制御部(PMC) 414、423 デコーダ(DCR) 415 レジスタ群(REG) 421 プロセッサ(MPU) 422 内部バス 424 読出専用メモリ(ROM) 425 書込読出メモリ(RAM) 426 割込制御部(IRC) 431 クロック発生部(CKG) 441 リフレッシュ部(REF) 451 固定データ記憶部(CPM) 452 セレクタ(SEL) 461 送信アドレスレジスタ(SAR) 462 受信アドレスレジスタ(RAR) 491 送信アドレス保持手段 492 照合手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャネル制御装置(300)と複数の入
    出力制御装置(400)とを入出力バス(500)によ
    り接続し、前記各入出力制御装置(400)が制御装置
    (100)の制御の下に記憶装置(200)との間で前
    記チャネル制御装置(300)および前記入出力バス
    (500)を経由してデータを転送する情報処理システ
    ムにおいて、 前記チャネル制御装置(300)に、前記データ転送を
    実行する入出力制御装置(400)から前記入出力バス
    (500)に送出されるアドレス(a)を保持し、前記
    入出力バス(500)に返送するアドレス返送手段(3
    91)を設け、 前記各入出力制御装置(400)に、前記データ転送を
    実行する際に前記入出力バス(500)に送出するアド
    レス(a)を保持する送信アドレス保持手段(491)
    と、 前記送信アドレス保持手段(491)が保持する前記ア
    ドレス(a)と、前記チャネル制御装置(300)から
    前記入出力バス(500)に返送される前記アドレス
    (a)とを照合し、該照合結果に基づき前記入出力バス
    (500)を経由して転送された前記アドレス(a)の
    正常性を確認する照合手段(492)とを設けることを
    特徴とするアドレス確認方式。
  2. 【請求項2】 前記アドレス返送手段(391)は、前
    記保持したアドレス(a)を、前記入出力制御装置(4
    00)によるデータ転送終了後に返送することを特徴と
    することを特徴とする請求項1記載のアドレス確認方
    式。
  3. 【請求項3】 前記入出力制御装置(400)は、前記
    入出力バス(500)に送出したアドレス(a)を、前
    記チャネル制御装置(300)が受信したことを確認し
    た後、前記入出力バス(500)への送出を停止するこ
    とを特徴とする請求項1記載のアドレス確認方式。
  4. 【請求項4】 前記照合手段(492)は、前記照合結
    果により正常と確認出来なかった前記データ転送を、再
    度試行させることを特徴とする請求項1記載のアドレス
    確認方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011516978A (ja) * 2008-04-01 2011-05-26 アップル インコーポレイテッド 任意の処理機能を有する中央dma
US8566485B2 (en) 2005-09-29 2013-10-22 Apple Inc. Data transformation during direct memory access

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