JPH06176091A - Cadにより電気配線図を作成する方法 - Google Patents
Cadにより電気配線図を作成する方法Info
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- JPH06176091A JPH06176091A JP4324055A JP32405592A JPH06176091A JP H06176091 A JPH06176091 A JP H06176091A JP 4324055 A JP4324055 A JP 4324055A JP 32405592 A JP32405592 A JP 32405592A JP H06176091 A JPH06176091 A JP H06176091A
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Abstract
線表示線であって、その一部に消去部又は省略部を有す
るものに重畳して、その一部が消去又は省略されていな
い配線表示線と同形の図形を陰線を用いて重複作図して
おくことを特徴とするCADにより電気配線図を作成す
る方法。 【効果】 電気配線図の分析や、使用資材の積算、部
分系統図の作成などが容易に自動的になし得るようにな
る。
Description
材の積算や、系統別の電気配線図などの作成に便利な電
気配線図を作成する方法に関する。
われている。その場合、CADにより、使用される電気
機械器具及びその配置を作図すると共に、それらの間に
設けられる電気配線を示す配線表示線を作図し、それら
の交差部に於いて実体配線が結合されているものである
か、否かを図示するための処理を行なうものである。
在最も一般的に広く実施されているのは、配線表示線の
交差部に於いてその何れか一方を部分的に消去して、こ
れらの配線表示線で示された電線が実体配線では結合さ
れていないことを示すという方法である。
表示線は全体が作図されず、例えば分電盤近傍などの錯
綜した部分を省略し、残りの部分のみを作図することが
一般的である。この場合、配線表示線の一部分は完全に
省略され、表示されないこととなる。
問題点がある。即ち、ある配線表示線が少なくとも一箇
所で消去若しくは省略されていると、CADはその配線
表示線を一本のものとして認識できなくなる。
一本の配線表示線の両端に結合されている機器を検索し
その名称などを知ろうとしても、CADではそれが不可
能である。又、CADにより使用された電線や器具など
の所要資材の長さ、数量などの積算を行おうとしても、
自動的に簡単に実行することができない。又、場合によ
っては、錯綜した電気配線図の中から、特定の配線系統
の図面だけを抽出し、作図する必要があるが、CADで
はそのような作業を自動的に行なうことはできない。
立ってなされたものであり、その目的とするところは、
CADで電気配線図を作成するに当たって、より高度に
利用できる電気配線図を作成し得る方法を提供すること
にある。
指定された一本の配線表示線の両端に結合されている機
器の名称などが直ちに知られ、又、電線等の長さ、数量
等の積算が自動的にでき、又、錯綜した電気配線図の中
から、特定の配線系統の図面だけを自動的に抽出し、作
図することができる。
電気配線図を作成するに当たり、多数の配線表示線の
内、少なくとも途中で一部が消去若しくは省略されてい
るものに就いて、その消去又は省略がなされていない完
全な配線表示線と同形の図形を陰線を用いて重ねて作図
するようCADを制御することにより達成される。この
陰線とは、CADのディスプレイには表れるが、実際に
プリントされる図面には表れない線をいう。
本発明の詳細を説明する。図1は公知の電気配線図の一
例を示す説明図、図2は図1に示した電気配線図に本発
明方法を適用し、配線表示線に陰線を重ねて作図した一
実施例を示す説明図、図3は他の一実施例を示す説明
図、図4は錯綜部を省略して作成した電気配線図の一例
を示す説明図、図5は図4に示した電気配線図に本発明
方法を適用して作図した電気配線図を示す説明図であ
る。
ぞれ給電を受ける設備であり、10、20、30及び4
0は分電盤1から引き出される系統10、20、30及
び40のケーブル配置を示す配線表示線である。設備
2、3及び4は、例えば照明灯や冷暖房装置のような電
気器具である場合もあり、又、動力設備等である場合も
ある。
線表示線13と14に分岐し、配線表示線13及び14
はそれぞれ設備3及び4に接続される。同様に、配線表
示線20は分岐点21に於いて配線表示線22及び24
に分岐し、それら分岐した配線表示線はそれぞれ設備2
及び4に接続される。配線表示線30は分岐点を有せ
ず、設備3のみに接続されている。配線表示線40は分
岐点41に於いて配線表示線42及び43に分岐し、そ
れら分岐した配線表示線はそれぞれ設備2及び3に接続
されている。
その交差点ではそれらの配線表示線が示すケーブルが電
気的に接続されていないことを示すため、一方の配線表
示線24の一部に消去部1324が設けられる。
は消去部2230が設けられ、配線表示線22と43の
交差点には消去部2243が、配線表示線30と43の
交差点には消去部3043が、更に、配線表示線13と
43の交差点には消去部1343が設けられる。
が、設備2に接続していることは認識できるが、設備4
に接続されていることは認識できなくなる。即ち、配線
表示線24の消去部1324から設備4に到る配線表示
線は、系統20のケーブルを示すものと認識されないの
で、この部分の属性、後段に接続される機器などもCA
Dでは認識されなくなるものである。これらの事情は他
の消去部移行の配線表示線に就いても同断である。
10には消去部がないから、CADはこの系統10の全
体像を確実に把握しており、そのため、例えば系統10
の部分電気配線図を作図するときは、簡単に自動的に作
図することができるものであるが、他の系統ではそれぞ
れの消去部以降のデータが欠落してしまい、完全な部分
系統図が作成できなくなる。又、所要のケーブルの長さ
などを積算しようとしても同様な困難が発生する。
示す如く、これらの配線表示線に重ねて、消去部のない
配線表示線と同形の図形を陰線で作図しておくものであ
る。即ち、陰線図形110、113及び114は、消去
部の無い点を除き、それぞれ配線表示線10、13及び
14と同形の図形であり、陰線図形120、122、1
24、130、140及び143は同様に配線表示線2
0、22、24、30、40及び43と同形である。
に作図できるようプログラムしておくことが可能であ
る。即ち、最初に消去部のない配線表示線を作図すると
き同時に陰線を重複させておき、消去の必要な部分は実
際に印刷される配線表示線にのみ設けるようにするもの
である。
から、これを辿ることにより、CADは全ての系統をそ
れぞれの系統毎に個別に認識できるようになり、特定の
系統の電気配線図の作図や、所要資材の積算等を簡単に
自動的に処理できるようになる。尚、陰線による配線表
示線は、CADが記録している図形の始点、終点その他
のデータによりCAD自身が識別し得るものであるか
ら、見掛け上の交差部などにより判断を誤ることはな
い。
線の内、分岐点を有するものに就いて、その配線表示線
に重ねて、配線表示線の各終点毎に、その始点から分岐
点を経て終点に到る配線表示線と同形の図形を陰線によ
り重複作図する例を示すものである。
岐点11を経て終点である設備3に到るものであり、陰
線104は始点である分電盤1から、分岐点11を経て
終点である設備4に到るものである。図から明らかなよ
うに、これらの陰線は、各終点毎に他の陰線とは独立に
作図される。
から、分岐点21を経て終点である設備2に到り、陰線
204は始点である分電盤1から、分岐点21を経て終
点である設備4に到り、陰線303は始点である分電盤
1から、終点である設備3に到り、陰線402は始点で
ある分電盤1から、分岐点41を経て終点である設備2
に到り、陰線403は始点である分電盤1から、分岐点
41を経て終点である設備3に到る。
施例同様に、CADは全ての系統をそれぞれの系統毎に
個別に認識できるようになり、特定の系統の電気配線図
の作図や、所要資材の積算等を簡単に自動的に処理でき
るようになること明らかである。
他の部分のみを示した公知の電気配線図である。このよ
うな電気配線図は広く用いられているが、この様な電気
配線図からCADは自動的に配線表示線全体を認識でき
ないことは明らかであり、従って、CADは特定の系統
の電気配線図の作図や、所要資材の積算等を簡単に自動
的に処理することができない。
く、中間省略部を有しない陰線図形を重畳して電気配線
図を作図しておけば図2、3などと同様に利用し得るよ
うになる。この図5に示された電気配線図は、図2に示
したものと本質的に同一のものであり、その内容は既に
自明であると思われるので、その詳細な説明は省略す
る。
は、上記の如く一層高度に利用し得る電気配線図をCA
Dにより作成できるようになる。
し、配線表示線に陰線を重ねて作図した一実施例を示す
説明図である。
示す説明図である。
て作図した電気配線図を示す説明図である。
3・・・・陰線 1324、2230、2243、3043、1343・
・・・・・消去部
Claims (2)
- 【請求項1】CADにより、使用される設備と、それら
の間に設けられる電気配線を示す配線表示線を常法によ
り作図し、所望の電気配線図を作成する方法に於いて、 作図された配線表示線の内、少なくともその一部に消去
部又は省略部が設けられているものに就いて、その配線
表示線に重ねて、消去部又は省略部がない完全な配線表
示線と同形の図形を陰線により重複作図しておくことを
特徴とするCADにより電気配線図を作成する方法。 - 【請求項2】CADにより、使用される設備と、それら
の間に設けられる電気配線を示す配線表示線を常法によ
り作図し、所望の電気配線図を作成する方法に於いて、 作図された配線表示線の内、分岐点を有するものに就い
て、その配線表示線に重ねて、配線表示線の各終点毎
に、その始点から分岐点を経て終点に到る配線表示線と
同形の図形を陰線により重複作図しておくことを特徴と
するCADにより電気配線図を作成する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32405592A JP3230700B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | Cadにより電気配線図を作成する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32405592A JP3230700B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | Cadにより電気配線図を作成する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06176091A true JPH06176091A (ja) | 1994-06-24 |
| JP3230700B2 JP3230700B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=18161653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32405592A Expired - Fee Related JP3230700B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | Cadにより電気配線図を作成する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3230700B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10116304A (ja) * | 1996-10-09 | 1998-05-06 | Nippon Denki Syst Kensetsu Kk | 電気通信工事に関する図面・表作成装置及び電気通信工事に関する図面・表作成プログラムを記録した媒体 |
| JP2012221203A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Daikin Ind Ltd | 製図装置および方法、並びにプログラム |
-
1992
- 1992-12-03 JP JP32405592A patent/JP3230700B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10116304A (ja) * | 1996-10-09 | 1998-05-06 | Nippon Denki Syst Kensetsu Kk | 電気通信工事に関する図面・表作成装置及び電気通信工事に関する図面・表作成プログラムを記録した媒体 |
| JP2012221203A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Daikin Ind Ltd | 製図装置および方法、並びにプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3230700B2 (ja) | 2001-11-19 |
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