JPH06176111A - 貼り形状算出装置 - Google Patents
貼り形状算出装置Info
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- JPH06176111A JPH06176111A JP4350896A JP35089692A JPH06176111A JP H06176111 A JPH06176111 A JP H06176111A JP 4350896 A JP4350896 A JP 4350896A JP 35089692 A JP35089692 A JP 35089692A JP H06176111 A JPH06176111 A JP H06176111A
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Abstract
する際に必要となるその製品貼り形状を、CAD等で設
計した製品の展開図データに基づいて、簡単な操作で製
品の貼り形状を算出することができる貼り形状算出装置
を提供することを目的としている。 【構成】 製品40の展開図を示す展開図データを入力
する情報読み込み手段100と、入力された展開図デー
タからこの展開図データの各面ごとに面図形データを生
成する面図形データ生成手段101と、この面図形デー
タ生成手段101により生成された面図形データから製
品40の貼り形状を算出する貼り形状算出手段102と
を備えた。 【効果】 製品の展開図形データを用いて製品の貼り形
状の算出が行えるので、これまでのような面倒な作業が
不要となり極めて効率よく作業が行える。
Description
た製品(例えば、紙容器等)の貼り形状(製品を運搬す
る集積函に収納するために算出する製品の収納形状や、
この製品の最終的な組立形状等)を算出する貼り形状算
出装置に関し、特にCAD等で設計した製品の展開図デ
ータを利用して貼り形状を算出する貼り形状算出装置に
関する。
形状を確認するにあたっては、CAD等で設計した製品
の設計図面の展開図をプロッタ等で出力し、この展開図
を基に実際に手作業によって組立てを行うことで確認し
ていた。また、展開図データに必要なデータを付加した
上でそのデータを他の二次元、三次元CAD等に渡すこ
とで、そのCAD上で貼り形状を確認していた。
おいては、製品の貼り形状の確認を手作業で行う場合、
プロッタ等で出力した製品の展開図について実際に組み
立てを行うため、作業に手間がかかっていた。また、他
の二次元、三次元CAD等を使用して確認する場合、展
開図データをCADに渡す際、新たなデータを生成して
付加する必要があり、操作に手間を要していた。また、
展開図データを渡した後に貼り形状を求めるために面の
折り曲げ処理を行う場合、渡した展開図データは通常、
全体で一単位のデータ構造となっているために、そのま
までは折り曲げ処理が出来ず、データ全体の見直しが必
要となり、折り曲げ処理をさせるために煩雑な計算を行
なわなければならず処理効率が悪くなるといった問題が
あった。本発明の目的は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであり、CAD等で設計した製
品の展開図データに基づいて、簡単な操作で製品の貼り
形状を算出することができる貼り形状算出装置を提供す
ることを目的としている。
に本発明による貼り形状算出装置は、製品の展開図を示
す展開図データを入力する情報読み込み手段と、前記展
開図データから前記展開図の各面ごとに面図形データを
生成する面図形データ生成手段と、前記面図形データ生
成手段により生成された面図形データから前記製品の貼
り形状を算出する貼り形状算出手段を備えたことを特徴
とする。また、請求項2による貼り形状算出装置は、前
記面図形データ生成手段を、前記展開図データを個々の
閉領域を最小単位とする面に分割する面分割部と、分割
した各面ごとに、面データを生成する面データ生成部で
構成し、前記貼り形状算出手段を、前記生成した面デー
タ、及び前記読み込んだ展開図データに基づき折り曲げ
の基準となる基準辺の指示データと、基準辺に基づき折
り曲げる面の指示データに基づいて、前記基準辺で折り
曲げ可能なすべての面を決定する折り曲げ面決定部と、
前記折り曲げ面決定部により決定した面を前記基準辺で
折り曲げた場合の形状を算出する形状算出部で構成した
ことを特徴とする。また、請求項3による貼り形状算出
装置は、前記面データを、面番号データと、辺番号デー
タと、隣接面番号データから構成したことを特徴とす
る。
で設計した製品の展開図データを入力する。次に、面図
形データ生成手段によって、展開図データを個々の閉領
域を最小単位とする面(底面、側面等)に分割し、分割
した各面ごとに、面データを生成する。そして、貼り形
状算出手段によって展開図データで指示した面を折り曲
げながら製品の貼り形状を算出する。算出した貼り形状
は表示装置またはプリンタ等の出力制御手段によって出
力する。
て詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施例による
貼り形状算出装置の構成ブロック図である。図2は面図
形データ生成手段と、貼り形状算出手段の構成ブロック
図である。
AD等で設計した製品40の貼り形状の算出処理を行う
算出処理部10と、算出処理に必要な指示を入力するキ
ーボード等の入力装置11と、貼り形状の算出結果のプ
リントアウトを行うプリンタ12と、データの画面表示
を行うCRT等の表示装置13と、算出した製品40の
貼り形状60等の各種情報を格納する磁気ディスク装置
あるいは光ディスク装置等の記憶装置14とで構成され
ている。貼り形状算出装置1は、コンピュータ等によっ
て実現できる。貼り形状算出装置1には、製品を設計す
る図形作成編集装置2が接続されている。この図形作成
編集装置2で作られた製品(例えば、紙容器等の製品)
の展開図データが貼り形状の算出のために読み込まれ
る。
のマイクロプロセッサによって実現され、図形作成編集
装置2からの製品40の展開図データを読み込む情報読
み込み手段100と、読み込んだ展開図データについて
新たに面データを生成する面図形データ生成手段101
と、新たな面データに生成した展開図データから製品4
0の貼り形状60を算出する貼り形状算出手段102
と、この貼り形状をプリンタ12及び表示装置13等に
出力する出力制御手段103とで構成されている。この
算出処理部10は、図示せぬ記憶部に格納されたプログ
ラムにより上記各種手段の機能を達成している。貼り形
状算出手段102は、紙容器等の製品40を集積函に収
納する際の収納形状(折り畳み形状など)や、製品40
の最終的な組立形状を含む貼り形状を算出するものであ
る。記憶装置14は、図形作成編集装置2で作成された
製品40の展開図データ、製品40の貼り形状60を示
す図形データを格納するものである。
だ展開図データを個々の閉鎖領域を最小単位とする面
(底面、側面等)に分割する面分割部201と、この分
割した面について各面ごとに面データを生成する面デー
タ生成部202で構成されている。貼り形状算出手段1
02は、生成した面データ、及び読み込んだ展開図デー
タに基づき折り曲げの基準となる基準辺の指示データ
と、基準辺に基づき折り曲げる面の指示データに基づい
て、基準辺で折り曲げ可能なすべての面を決定する折り
曲げ面決定部と、折り曲げ面決定部により決定した面を
基準辺で折り曲げた場合の形状を算出する形状算出部2
04から構成されている。基準辺の指示データと、折り
曲げ面の指示データは、入力装置11等から外部入力さ
れる。
実現される。この図形作成編集装置2によって作成され
た製品40の展開図データについては、予め記憶装置1
4に格納しておく。具体的な製品40の展開図データの
例を図4に示す。ここでは、製品40の展開図が図形デ
ータとして示されている。また、図形作成編集装置2に
ついては、必ずしも本装置に接続されている必要はな
く、例えば図形作成編集装置2で作成した製品40の展
開図データをフロッピーディスク等の記憶媒体に格納し
て、その記憶媒体を通して貼り形状算出装置1に読み込
むようにしてもよい。
状算出装置の作用を図3のフローチャートに従って説明
する。まず、記憶装置14に格納してある図形作成編集
装置2により作成した製品40の展開図データを読み込
むために、入力装置11から格納時に製品40の展開図
データに付した図形番号(あるいは、展開図データを識
別するデータ名等)を入力する(ステップ301)。図
形番号の入力により記憶装置14から図形番号に対応し
た製品の展開図データが情報読み込み手段100に読み
込まれる(ステップ302)。また、記憶装置14から
読み込まれた製品40の展開図データは、例えば図4に
示すような状態で表示装置13に表示される。次に、製
品40の展開図データが読み込まれると、この展開図デ
ータに基づき面図形データ生成手段101の面分割部2
01で個々の閉領域を最小単位とする面(底面、側面
等)に分割される(ステップ303)。次に、分割した
各々の面について、図4に示すように、面番号(例えば
1、2、3等)を付したデータと、図5に示すように辺
番号(例えばa、b、c等)を付したデータと、隣接面
の面番号(図4の面6の場合、隣接面の面番号は、2、
7、10、5となる)を示すデータで構成される面デー
タが面図形データ生成手段101の面データ生成部20
2によって生成される(ステップ304)。
なされた後、次に、展開図データを折り曲げるための基
準となる辺を指示入力する(ステップ305)。この指
示は、例えば図6(a)に示すようにマウス等を使用し
て画面上の展開図の任意の辺を基準辺としてクリックす
るかあるいは、前述した面データの面番号と辺番号を入
力装置11から入力することにより行う。この指示によ
り、基準となる辺番号が入力される。また、入力された
基準辺は、図6(b)に示すように実線を波線に変えて
表示するか、または、線分の色を変え表示するか等の方
法により選択されたことを確認できるようにする。本実
施例においては、面6の辺bを指示入力している。基準
辺(面6の辺b)が選択された後、次に折り曲げる側の
面を指示入力する(ステップ306)。この面の指示方
法については、前述した基準辺(面6の辺b)の指示方
法と同様の方法で行う。また、面を指示するにあたって
最初に、図6(b)に示すように、折り曲げる側の面
(基準辺bが含まれる面6)を指示する。これら基準と
なる辺データと折り曲げる側の面データは、展開図デー
タと共に、次段の貼り形状算出手段102に送られる。
次に、折り曲げる側の面6の指示がされると、この面6
に隣接する面(面2、面5、面10)が折り曲げ面決定
部203で自動的に選択される。ただし、面7について
は、折り曲げる側の面6に対して基準辺(面6の辺b)
の反対側にあるので選択されないルールが設定してあ
る。即ち、面7は、折り曲げられない側にある面である
のでここでは選択されない。そして、この選択の後、さ
らに折り曲げる側の面として選択された面2、面10に
ついても同様の操作を行う。即ち、面2を指示すること
でその隣接面である面1が選択され、面10を指示する
ことでその面の隣接面である面13の選択がされる。こ
うすることにより、基準辺(面6の辺b)で折り曲げる
側に位置するすべての面が決定される(ステップ30
7)。上述した基準となる辺及び折り曲げ面の選択は、
すべて先に生成した面データの基づいて行われる。折り
曲げる面の決定がされると、形状算出部204におい
て、図6(C)に示すように基準辺(面6の辺b)で、
決定した面(面1、2、5、6、10、13)を折り曲
げた場合の形状が算出される(ステップ308)。折り
曲げた場合の形状については、折り曲げる面を折り曲げ
られる側の面に重ね合わせることで折り曲げ後の形状を
表示させる。この後処理については、算出したい貼り形
状になるまで、ステップ305からステップ308まで
の処理を繰り返し実行することにより算出する。算出し
た貼り形状はプリンタ等により出力する(ステップ31
0)。CAD等で作成した展開図データは、全体で一単
位のデータ構造のため、面の折り曲げ処理には適さず、
このため特別なデータ処理が必要であり、この処理は極
めて煩雑であった。本実施例の貼り形状算出装置では、
展開図データを読み込むと共に、その展開図データを個
々の面に分割して面データを自動的に生成する。そし
て、その生成した面データを用いることで展開図の折り
曲げ処理を簡単に処理できるようにしている。
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。上記実施例においては、製品40の貼り形状
のうち、集積函へ収納する際の収納形状を算出したが、
製品40の最終的な組立形状を算出させても良い。算出
する組立形状70を図7に示す。この組立形状70を算
出する場合は、上述した算出処理(ステップ301から
ステップ309)のほか、面の折り曲げ角度等の指示を
行った後、処理したデータを三次元化することにより製
品40の組立形状を表示させればよい。
出装置によれば、製品の展開図形データを用いて製品の
貼り形状の算出が行えるので、これまでのような面倒な
作業が不要となり極めて効率よく作業が行える。また、
請求項2による貼り形状算出装置によれば、CAD等で
作成した展開図データに基づいて面データを自動的に生
成し、この面データに基づいて折り曲げ処理を行うの
で、これまでのように二次元CAD、三次元CAD等で
折り曲げ処理をさせるために行った煩雑な計算をする必
要がなくなり、簡単に折り曲げ処理が行える。
構成ブロック図である。
成ブロック図である。
すフローチャートである。
を示す図形データを表示した図である。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 製品の展開図を示す展開図データを入力
する情報読み込み手段と、 前記展開図データから該展開図データの各面ごとに面図
形データを生成する面図形データ生成手段と、 前記面図形データ生成手段により生成された面図形デー
タから前記製品の貼り形状を算出する貼り形状算出手段
を備えたことを特徴とする貼り形状算出装置。 - 【請求項2】 前記面図形データ生成手段は、前記展開
図データを個々の閉領域を最小単位とする面に分割する
面分割部と、分割した各面ごとに、面データを生成する
面データ生成部からなり、 前記貼り形状算出手段は、前記生成した面データ、及び
前記読み込んだ展開図データに基づき折り曲げの基準と
なる基準辺の指示データと、基準辺に基づき折り曲げる
面の指示データに基づいて、前記基準辺で折り曲げ可能
なすべての面を決定する折り曲げ面決定部と、 前記折り曲げ面決定部により決定した面を前記基準辺で
折り曲げた場合の形状を算出する形状算出部からなるこ
とを特徴とする請求項1に記載の貼り形状算出装置。 - 【請求項3】 前記面データは、面番号データと、辺番
号データと、隣接面番号データから構成されることを特
徴とする請求項2に記載の貼り形状算出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35089692A JP3254276B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 貼り形状算出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35089692A JP3254276B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 貼り形状算出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06176111A true JPH06176111A (ja) | 1994-06-24 |
| JP3254276B2 JP3254276B2 (ja) | 2002-02-04 |
Family
ID=18413632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35089692A Expired - Fee Related JP3254276B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 貼り形状算出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3254276B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06208599A (ja) * | 1993-01-08 | 1994-07-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 収納形状生成装置 |
| JP2018532170A (ja) * | 2015-06-17 | 2018-11-01 | インターナショナル ボックスィズ エス.アール.エル. | 段ボール箱に画像を仮想表示させる方法およびコンピュータ・システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4666054B2 (ja) | 2008-10-31 | 2011-04-06 | ブラザー工業株式会社 | 画像処理装置、および画像処理プログラム |
-
1992
- 1992-12-03 JP JP35089692A patent/JP3254276B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06208599A (ja) * | 1993-01-08 | 1994-07-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 収納形状生成装置 |
| JP2018532170A (ja) * | 2015-06-17 | 2018-11-01 | インターナショナル ボックスィズ エス.アール.エル. | 段ボール箱に画像を仮想表示させる方法およびコンピュータ・システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3254276B2 (ja) | 2002-02-04 |
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