JPH06177178A - 半導体チップの構造 - Google Patents
半導体チップの構造Info
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- JPH06177178A JPH06177178A JP43A JP34561892A JPH06177178A JP H06177178 A JPH06177178 A JP H06177178A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 34561892 A JP34561892 A JP 34561892A JP H06177178 A JPH06177178 A JP H06177178A
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Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コストと熱抵抗の上昇を招くことなく、半導体
チップのサイズの大きな場合でも、基板との間の接続部
に亀裂を生じさせない半導体チップの構造を提供するこ
と。 【構成】半導体チップ11の底面に、その周縁部を切欠
して突出部12を形成し、その突出部12の周囲には半
田付け時の半田厚を厚くすべき接続強化空間13を形成
する。この半導体チップ11の底部は、基板1のランド
部4に半田接続部15を介して接続される。その接続後
は、半導体チップ11と基板1の接続部は、その周縁部
では接続強化空間13により厚くなり、剪断歪度が小さ
く抑えられる。他方、半導体チップ11と基板1の接続
部は、その中心部では突出部12により薄くなり、熱抵
抗の上昇が抑えられる。
チップのサイズの大きな場合でも、基板との間の接続部
に亀裂を生じさせない半導体チップの構造を提供するこ
と。 【構成】半導体チップ11の底面に、その周縁部を切欠
して突出部12を形成し、その突出部12の周囲には半
田付け時の半田厚を厚くすべき接続強化空間13を形成
する。この半導体チップ11の底部は、基板1のランド
部4に半田接続部15を介して接続される。その接続後
は、半導体チップ11と基板1の接続部は、その周縁部
では接続強化空間13により厚くなり、剪断歪度が小さ
く抑えられる。他方、半導体チップ11と基板1の接続
部は、その中心部では突出部12により薄くなり、熱抵
抗の上昇が抑えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体チップの構造
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パワー素子あるいはLSIなどの
半導体チップの基板への実装は、半田付けにより行われ
ている。このような従来の実装例としては、例えば図8
で示すものが知られている。これを説明すると、ガラス
エポキシや紙フェノールなどの素材からなる基板1の表
面に銅箔によりランド部4が形成され、このランド部4
上に、半田接続部3を介して半導体チップ2の平坦な底
部全体が固定接続されている。
半導体チップの基板への実装は、半田付けにより行われ
ている。このような従来の実装例としては、例えば図8
で示すものが知られている。これを説明すると、ガラス
エポキシや紙フェノールなどの素材からなる基板1の表
面に銅箔によりランド部4が形成され、このランド部4
上に、半田接続部3を介して半導体チップ2の平坦な底
部全体が固定接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の半導体チップ2と基板1との接続構造では、
半導体チップ2自体の発熱や雰囲気温度の変化などに起
因する温度サイクルによりストレスが発生し、そのスト
レスの繰り返しにより、図9で示すように半田接続部3
に半田亀裂5が発生する。この現象は、特に半導体チッ
プ2のサイズが大きくなると顕著である。この亀裂は、
半田接続部3の外周部から内部に向けて進行していき、
熱抵抗の増大、ひいては半導体チップの剥離を引き起こ
す原因となる。
うな従来の半導体チップ2と基板1との接続構造では、
半導体チップ2自体の発熱や雰囲気温度の変化などに起
因する温度サイクルによりストレスが発生し、そのスト
レスの繰り返しにより、図9で示すように半田接続部3
に半田亀裂5が発生する。この現象は、特に半導体チッ
プ2のサイズが大きくなると顕著である。この亀裂は、
半田接続部3の外周部から内部に向けて進行していき、
熱抵抗の増大、ひいては半導体チップの剥離を引き起こ
す原因となる。
【0004】Engelmaier等による実験報告に
よれば、温度変化などのような低サイクルストレスによ
る半田の寿命は次式で与えられる。
よれば、温度変化などのような低サイクルストレスによ
る半田の寿命は次式で与えられる。
【数1】 ここで、Nfは半田の平均寿命であり、半田の剪断歪度
Δγは、 Δγ=ΔL/2h・・・・・・(2) ΔL=Δα・ΔT・L・・・・(3) で表される。ただし、 h :半田の厚み Δα:半導体チップと基板の熱膨張係数差 ΔT:環境温度変化幅 L :半導体チップサイズ ΔL:熱膨脹不整合
Δγは、 Δγ=ΔL/2h・・・・・・(2) ΔL=Δα・ΔT・L・・・・(3) で表される。ただし、 h :半田の厚み Δα:半導体チップと基板の熱膨張係数差 ΔT:環境温度変化幅 L :半導体チップサイズ ΔL:熱膨脹不整合
【0005】上記の式(1)、(2)、(3)から、次
のような方策をとれば半田の疲労寿命を長くできること
がわかる。 (A)半導体チップのサイズを小さくする。 (B)基板の熱膨張係数を半導体チップに近ずける。 (C)半田の厚みを厚くする。 しかし、(A)については、多くの機能要素が組み込ま
れてサイズがますます大きくなる状況の中で、現実的に
実現困難である。また、(B)の熱膨張係数の調整につ
いては、例えば基板にSiCなどを用いれば、半導体チ
ップSiと熱膨張係数を近くすることができるが、コス
ト高となって実用的ではない。さらに、(C)の半田の
厚みの増大については、半田の表面張力と半導体チップ
の重量との関係からある限度以上に厚くすることができ
ない上に、半田を厚くし過ぎると熱抵抗が大きくなると
いう問題がある。そこで、本発明は、上記の問題点に鑑
み、コストと熱抵抗の上昇を招くことなく、半導体チッ
プのサイズの大きな場合でも、基板との間の接続部に亀
裂を生じさせない半導体チップの構造を提供することを
目的とする。
のような方策をとれば半田の疲労寿命を長くできること
がわかる。 (A)半導体チップのサイズを小さくする。 (B)基板の熱膨張係数を半導体チップに近ずける。 (C)半田の厚みを厚くする。 しかし、(A)については、多くの機能要素が組み込ま
れてサイズがますます大きくなる状況の中で、現実的に
実現困難である。また、(B)の熱膨張係数の調整につ
いては、例えば基板にSiCなどを用いれば、半導体チ
ップSiと熱膨張係数を近くすることができるが、コス
ト高となって実用的ではない。さらに、(C)の半田の
厚みの増大については、半田の表面張力と半導体チップ
の重量との関係からある限度以上に厚くすることができ
ない上に、半田を厚くし過ぎると熱抵抗が大きくなると
いう問題がある。そこで、本発明は、上記の問題点に鑑
み、コストと熱抵抗の上昇を招くことなく、半導体チッ
プのサイズの大きな場合でも、基板との間の接続部に亀
裂を生じさせない半導体チップの構造を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、半導
体チップの底面に、その周縁部を切欠して接続強化空間
を形成したことを特徴とする半導体チップの構造とし
た。
体チップの底面に、その周縁部を切欠して接続強化空間
を形成したことを特徴とする半導体チップの構造とし
た。
【0007】
【作用】このような構成の本発明にかかる半導体チップ
の底部は、基板の配線部に半田などの接着剤を介して接
続する。その接続後は、半導体チップと基板との接続部
は、周縁部では接続強化空間により厚くなり、剪断歪度
が小さく抑えられる。他方、半導体チップと基板との接
続部は、中心部では薄くなり熱抵抗の上昇が抑えられ
る。この部分では剪断歪は元来小さい。
の底部は、基板の配線部に半田などの接着剤を介して接
続する。その接続後は、半導体チップと基板との接続部
は、周縁部では接続強化空間により厚くなり、剪断歪度
が小さく抑えられる。他方、半導体チップと基板との接
続部は、中心部では薄くなり熱抵抗の上昇が抑えられ
る。この部分では剪断歪は元来小さい。
【0008】
【実施例】次に、本発明の第1実施例について、図1お
よび図2を参照して説明する。第1実施例は、Siなど
の素材からなる半導体チップ11の底面に、その周縁部
を切欠して突出部12を形成し、その突出部12の周囲
に半田付け時に半田の厚さを厚くすべき接続強化空間1
3を形成する。半導体チップ11の上部には、半導体プ
ロセスによって所定の回路14を形成する。このような
半導体チップ11は、半田のような接着剤を介して基板
1のランド部4に接続すると、半田接続部15を介して
半導体チップ11が基板1に固定実装される。
よび図2を参照して説明する。第1実施例は、Siなど
の素材からなる半導体チップ11の底面に、その周縁部
を切欠して突出部12を形成し、その突出部12の周囲
に半田付け時に半田の厚さを厚くすべき接続強化空間1
3を形成する。半導体チップ11の上部には、半導体プ
ロセスによって所定の回路14を形成する。このような
半導体チップ11は、半田のような接着剤を介して基板
1のランド部4に接続すると、半田接続部15を介して
半導体チップ11が基板1に固定実装される。
【0009】ここで、突出部12は、図2で示すように
半導体チップ11の底部全体より小さく、またその底面
の周縁部よりも内側に位置すればよく、半導体チップ1
1の外形とほぼ相似の形状とするのが好ましいが、その
形状は限定されない。また、半導体チップ11と基板1
との接続に用いる接着剤は、上述の半田のみならずエポ
キシ樹脂剤などでもよい。
半導体チップ11の底部全体より小さく、またその底面
の周縁部よりも内側に位置すればよく、半導体チップ1
1の外形とほぼ相似の形状とするのが好ましいが、その
形状は限定されない。また、半導体チップ11と基板1
との接続に用いる接着剤は、上述の半田のみならずエポ
キシ樹脂剤などでもよい。
【0010】次に、このように構成する第1実施例の製
造方法について、図3を参照して説明する。まずシリコ
ン基板21の表面に、公知の半導体プロセスにより所定
の回路14、およびダイシングライン22を所定の位置
にそれぞれ形成する(図3の(A)参照)。その結果、
ダイシングライン22は各回路14を囲むように縦横に
形成される。次に、シリコン基板21の裏面には、ダイ
シングライン22に対応する位置に所定幅の凹溝23を
形成する(図3の(B)参照)。この凹溝23の形成方
法としては、幅の広いダイシングソーによるハーフカッ
ト、ダイヤモンド砥石による研磨、フォトリソグラフィ
およびエッチングによる方法などが挙げられる。
造方法について、図3を参照して説明する。まずシリコ
ン基板21の表面に、公知の半導体プロセスにより所定
の回路14、およびダイシングライン22を所定の位置
にそれぞれ形成する(図3の(A)参照)。その結果、
ダイシングライン22は各回路14を囲むように縦横に
形成される。次に、シリコン基板21の裏面には、ダイ
シングライン22に対応する位置に所定幅の凹溝23を
形成する(図3の(B)参照)。この凹溝23の形成方
法としては、幅の広いダイシングソーによるハーフカッ
ト、ダイヤモンド砥石による研磨、フォトリソグラフィ
およびエッチングによる方法などが挙げられる。
【0011】次に、シリコン基板21をダイシングライ
ン22に沿ってダイシングソーにより分割すると、図3
の(C)に示すように、突出部12の周囲に接続強化空
間13が形成された半導体チップ11が多数得られる。
引き続き、同図の(D)のように、この半導体チップ1
1の底部を基板1上のランド部4に半田付けにより接続
すると、半田接続部15を介して両者は接続される。
ン22に沿ってダイシングソーにより分割すると、図3
の(C)に示すように、突出部12の周囲に接続強化空
間13が形成された半導体チップ11が多数得られる。
引き続き、同図の(D)のように、この半導体チップ1
1の底部を基板1上のランド部4に半田付けにより接続
すると、半田接続部15を介して両者は接続される。
【0012】第1実施例は以上のように構成するので、
最も剪断歪の大きな半導体チップ11の接続底部の周縁
部は、接続強化空間13により半田の厚みが相対的に厚
くなる。このため、前記の式(1)、(2)からわかる
ように、剪断歪度Δγが小さく押さえられ、半田接続部
は長寿命を保持できる。一方、剪断歪の比較的小さな半
導体チップ11の接続底部の周縁部を除く部分は、突出
部12により半田の厚さが従来並に薄いため、半導体チ
ップ全体としては熱抵抗の上昇を押さえることができ
る。
最も剪断歪の大きな半導体チップ11の接続底部の周縁
部は、接続強化空間13により半田の厚みが相対的に厚
くなる。このため、前記の式(1)、(2)からわかる
ように、剪断歪度Δγが小さく押さえられ、半田接続部
は長寿命を保持できる。一方、剪断歪の比較的小さな半
導体チップ11の接続底部の周縁部を除く部分は、突出
部12により半田の厚さが従来並に薄いため、半導体チ
ップ全体としては熱抵抗の上昇を押さえることができ
る。
【0013】次に、本発明の第2実施例について、図4
および図5を参照して説明する。第2実施例の半導体チ
ップ31は、図4で示すように、その底部の周縁部を内
側にテーパ状に切欠して逆四角錐台状の突出部32を形
成し、その突出部32の外周に接続強化空間33を形成
する。この半導体チップ31は、半田付けにより基板1
のランド部4に接続すると、半田接続部15を介して基
板1に固定実装される。
および図5を参照して説明する。第2実施例の半導体チ
ップ31は、図4で示すように、その底部の周縁部を内
側にテーパ状に切欠して逆四角錐台状の突出部32を形
成し、その突出部32の外周に接続強化空間33を形成
する。この半導体チップ31は、半田付けにより基板1
のランド部4に接続すると、半田接続部15を介して基
板1に固定実装される。
【0014】このような構成の第2実施例の製造方法に
ついて、図6を参照して説明すると、まず、シリコン基
板21の表面に所定の回路14、およびダイシングライ
ン22をそれぞれ形成する(図6の(A)参照)。その
結果、ダイシングライン22は各回路14を囲むように
縦横に形成される。次に、シリコン基板21の裏面に
は、ダイシングライン22に対応する位置に所定の大き
さのV溝34を形成する(図6の(B)参照)。このV
溝34の形成は、ヒドラジン、KOHで代表されるアル
カリ異方性エッチング液を用いて行う。
ついて、図6を参照して説明すると、まず、シリコン基
板21の表面に所定の回路14、およびダイシングライ
ン22をそれぞれ形成する(図6の(A)参照)。その
結果、ダイシングライン22は各回路14を囲むように
縦横に形成される。次に、シリコン基板21の裏面に
は、ダイシングライン22に対応する位置に所定の大き
さのV溝34を形成する(図6の(B)参照)。このV
溝34の形成は、ヒドラジン、KOHで代表されるアル
カリ異方性エッチング液を用いて行う。
【0015】次に、シリコン基板21をダイシングライ
ン22に沿って分割すると、図6の(C)に示すよう
に、突出部32の周囲に接続強化空間33が形成された
半導体チップ31が得られる。引き続き、この半導体チ
ップ31は、半田接続部15を介して基板1のランド部
4に固定実装する(図6の(D)参照)。
ン22に沿って分割すると、図6の(C)に示すよう
に、突出部32の周囲に接続強化空間33が形成された
半導体チップ31が得られる。引き続き、この半導体チ
ップ31は、半田接続部15を介して基板1のランド部
4に固定実装する(図6の(D)参照)。
【0016】次に、本発明の第3実施例について、図7
を参照して説明する。第3実施例は、パワーICで代表
され、半導体チップの裏面に電極を形成する場合、また
は半田と半導体チップとのぬれ性を改善するために、半
導体チップの裏面に金属膜を形成する場合である。この
場合には、図7の(D)で示すように、半導体チップ5
1は、図1および図2で示した半導体チップ11と同様
に、接続部の中央に突出部12を設け、その突出部12
の周囲には接続強化空間13を形成する点で同じであ
る。しかし、上述のように、電極の形成またはぬれ性の
改善を図るために、半導体チップ51の接続底部全体に
金属膜52を形成する点が異なる。
を参照して説明する。第3実施例は、パワーICで代表
され、半導体チップの裏面に電極を形成する場合、また
は半田と半導体チップとのぬれ性を改善するために、半
導体チップの裏面に金属膜を形成する場合である。この
場合には、図7の(D)で示すように、半導体チップ5
1は、図1および図2で示した半導体チップ11と同様
に、接続部の中央に突出部12を設け、その突出部12
の周囲には接続強化空間13を形成する点で同じであ
る。しかし、上述のように、電極の形成またはぬれ性の
改善を図るために、半導体チップ51の接続底部全体に
金属膜52を形成する点が異なる。
【0017】このような構成の第3実施例の製造方法に
ついて、図7を参照して説明すると、まずシリコン基板
21の表面に所定の回路14、およびダイシングライン
22をそれぞれ形成する(図7の(A)参照)。次に、
シリコン基板21の裏面には、ダイシングライン22に
対応する位置に所定幅の凹溝23を形成する(図7の
(B)参照)。さらに、シリコン基板21の裏面全体に
は、蒸着やメッキなどにより金属膜52を形成する(図
7の(C)参照)。次に、シリコン基板21をダイシン
グライン22に沿って分割すると、図7の(D)に示す
ように半導体チップ51が得られる。引き続き、同図の
(E)のように、この半導体チップ51は、半田接続部
15を介して基板1のランド部4に固定実装する。
ついて、図7を参照して説明すると、まずシリコン基板
21の表面に所定の回路14、およびダイシングライン
22をそれぞれ形成する(図7の(A)参照)。次に、
シリコン基板21の裏面には、ダイシングライン22に
対応する位置に所定幅の凹溝23を形成する(図7の
(B)参照)。さらに、シリコン基板21の裏面全体に
は、蒸着やメッキなどにより金属膜52を形成する(図
7の(C)参照)。次に、シリコン基板21をダイシン
グライン22に沿って分割すると、図7の(D)に示す
ように半導体チップ51が得られる。引き続き、同図の
(E)のように、この半導体チップ51は、半田接続部
15を介して基板1のランド部4に固定実装する。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明では、半導体チップ
の底面に、その周縁部を切欠して接続強化空間を形成し
たから、特に高価な材料を基板に用いる必要がなくなっ
て制作費用を抑制でき、しかも熱抵抗の上昇を招くこと
がなく、大きなサイズの半導体チップを実装しても接続
材料の疲労によって寿命低下が生じないという効果が得
られる。
の底面に、その周縁部を切欠して接続強化空間を形成し
たから、特に高価な材料を基板に用いる必要がなくなっ
て制作費用を抑制でき、しかも熱抵抗の上昇を招くこと
がなく、大きなサイズの半導体チップを実装しても接続
材料の疲労によって寿命低下が生じないという効果が得
られる。
【図1】本発明の第1実施例の断面図である。
【図2】その実施例の平面図である。
【図3】その実施例の製造方法の一例を示す工程図であ
る。
る。
【図4】本発明の第2実施例の断面図である。
【図5】その実施例の平面図である。
【図6】その実施例の製造方法の一例を示す工程図であ
る。
る。
【図7】本発明の第3実施例の製造方法の一例を示す工
程図である。
程図である。
【図8】従来例の断面図である。
【図9】従来例における半田疲労を示す説明図である。
1 基板 4 ランド部 11,31,51 半導体チップ 12,32 突出部 13,33 接続強化空間 15 半田接続部 21 シリコン基板 23 凹溝 52 金属膜
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体チップ実装用基板上に形成した配
線部に、接着剤を介して底面を接続すべき半導体チップ
において、 前記半導体チップの底面に、その周縁部を切欠して接続
強化空間を形成したことを特徴とする半導体チップの構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06177178A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 半導体チップの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43A JPH06177178A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 半導体チップの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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