JPH0617734Y2 - 液体注出キヤツプ - Google Patents

液体注出キヤツプ

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Publication number
JPH0617734Y2
JPH0617734Y2 JP1987026723U JP2672387U JPH0617734Y2 JP H0617734 Y2 JPH0617734 Y2 JP H0617734Y2 JP 1987026723 U JP1987026723 U JP 1987026723U JP 2672387 U JP2672387 U JP 2672387U JP H0617734 Y2 JPH0617734 Y2 JP H0617734Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
pouring
pouring nozzle
cam
container
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987026723U
Other languages
English (en)
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JPS63134951U (ja
Inventor
喬治 青塚
Original Assignee
ポ−ラ化成工業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by ポ−ラ化成工業株式会社 filed Critical ポ−ラ化成工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、液体注出キャップに関する。
〔従来の技術〕
従来、注出キャップとしては実開昭59−147085
号公報(第6図)に記載されたように、キャップ本体21
に注出口22を設けるとともに、この注出口22部分に回動
自在のノズル23を設け、ノズル23の回動により、ノズル
23と注出口22との連通・遮断をするようにしたものが知
られている。
また、この例に限らず、回動自在なノズルを有して注出
口を開閉するものは多く知られている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような注出キャップは他に閉蓋具を必要としないの
で便利である反面、ノズル23の回動による注出口22の閉
止のみであるため、密閉性に欠け、輸送中に横倒しにな
ったりした際、液漏れが生ずる等の問題がある。
本考案は、このような点に鑑みなされたもので、密閉性
の良い液体注出キャップとすることを技術的課題とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、前記技術的課題を解決するため、次のような
技術的手段をとった。
本考案に係る液体注出キャップは、容器口部に固定され
てこれを閉じるキャップ本体2に注出ノズル3を上下動
自在に設けてあるとともに、この注出ノズル3の先端部
分にカムノズル4を回動自在に設けてある。
そして、このカムノズル4は、立ち上がったときに前記
注出ノズル先端に連通するとともに、横倒しにしたとき
にその連通を遮断するよう形成されている。さらに、こ
のカムノズル4は立ち上がった時に注出ノズル3を下動
せしめ、横倒しにしたときに上動せしめるカム部5を有
している。
また、前記注出ノズル3は、キャップ本体2との間に設
けられた弾性部材によって常時下方へ付勢されている。
また、この注出ノズル3には、カムノズル4に連通すべ
き先端から容器内に位置する側面に至るまで注出孔7を
形成してあるとともに、基端にフランジ8を設けてあ
る。
そして、このフランジ8上には軟質材で形成された環状
弁9が設けられ、この環状弁9は前記注出ノズル3の上
動時に容器内から前記注出ノズル3の注出孔7へと至る
注出路を遮断し、注出ノズル3の下動時に前記注出路を
開けるよう形成されている。
〔作用〕
カムノズル4を横倒しにした時、カムノズル4と注出ノ
ズル3との連通が遮断されるとともに、カム部5により
注出ノズル3が弾性部材の弾性に抗して上動され、環状
弁9により注出路が閉ざされる。
カムノズル4を立ち上げると、カムノズル4と注出ノズ
ル3が連通するとともに、カム部5と弾性部材の協働に
より注出ノズル3が下動し、環状弁9により閉ざされて
いた注出路が開き、注出ノズル3の注出孔7からカムノ
ズル4を通って液体の注出が可能となる。
〔実施例〕
<実施例1> 本考案の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて説明す
る。
容器口部を形成する容器の口頸部1にキャップ本体2が
外嵌固定されて容器口部を閉じている。
このキャップ本体2の中央を貫通して注出ノズル3が上
下動自在に設けられている。また、この注出ノズル3の
先端部分にカムノズル4を回動自在に軸支してある。
そして、このカムノズル4は、立ち上がったときに前記
注出ノズル先端に連通するとともに、横倒しにしたとき
にその連通を遮断するよう形成されている。さらに、こ
のカムノズル4は立ち上がった時に注出ノズル3を下動
せしめ、横倒しにしたときに上動せしめるカム部5を有
している。そして、キャップ本体2上にはカム部5を受
ける座板6が設けられている。
また、この注出ノズル3には、カムノズル4に連通すべ
き先端から容器内に位置する側面に至るまで注出孔7を
形成してあるとともに、基端にフランジ8を設けてあ
る。
そして、このフランジ8上にはゴムで形成された環状弁
9が設けられ、さらに、この環状弁9とキャップ本体2
との間に注出ノズル3を貫通させた筒体10が介挿され、
この筒体10にはスリット11が設けられ、前記注出孔7を
容器内へと連通せしめている。
また、前記環状弁9は断面がやや外方へと膨出した弧状
に形成されている。そして、この環状弁9はゴムで形成
されていて弾性を有し、筒体10の下端とフランジ8とを
離反させて、注出ノズル3を常時下方へ付勢している。
すなわち、環状弁9は注出ノズル3を下方へ付勢せしめ
る弾性部材としての機能も兼ね備えている。
この環状弁9は注出ノズル3の上動によりフランジ8と
筒体10との間でつぶれて外方へと膨出し、口頸部1の内
壁に当接して容器内から注出孔7へと至る注出路を遮断
するようになっている。
そして、カムノズル4を横倒しにした時にカムノズル4
と注出ノズル3との連通が遮断されるとともに、カム部
5により注出ノズル3が環状弁9の弾性に抗して上動さ
れ、環状弁9をつぶして前記のように注出路が閉ざされ
る。
カムノズル4を立ち上げると、カムノズル4と注出ノズ
ル3が連通するとともに、環状弁9の弾性により下方に
付勢されている注出ノズル3がカム部5に案内されて下
動し、環状弁9と口頸部1に内壁との間の注出路が開
き、注出ノズル3の注出孔7からカムノズル4を通って
液体の注出が可能となる。
<実施例2> この実施例は、第4図に示したように、キャップ本体2
に筒体10と環状弁9とを取り巻くように内筒部15を垂設
したもので、この内筒部15内に注出路を形成し、環状弁
9がつぶれたときにこの内筒部15の内面に当接して注出
路を遮断するようにしたものである。他の点は実施例1
と同様であるため、同一の符号を付してその説明を省略
する。
このようにすれば、容器の口頸部1の内径が大きな広口
瓶に装着しても支障はない。
<実施例3> この実施例は、第5図に示したように、筒体10をキャッ
プ本体2に一体に設けるとともに、この筒体10にはスリ
ット11を設けず、また、環状弁9は外方へと膨出するよ
うなことはなく、また、弾性部材としても作用しない。
また、フランジ8と筒体10との間に弾性部材としてのコ
イルスプリング16が介挿され、そのスプリング力で注出
ノズル3は常時下方へ付勢されている。他の点は実施例
1と同様であるため、同一の符号を付してその説明を省
略する。
〔考案の効果〕
本考案によれば、2箇所で注出路を遮断するため密閉性
がよく、容器を横倒ししても内容液が漏れることはな
い。また、内容物が揮発性のものでふっても、わずかな
隙間から揮発することを防止することができる。
そして、注出路の開閉はカムノズルの回動のみのワンタ
ッチで行えるため、操作性は極めて良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す注出路遮断状態の断
面図、第2図はその注出路を開いた状態の断面図、第3
図はカムノズルと注出ノズルとの関係を示す分解斜視
図、第4図は第2実施例を示す断面図、第5図は第3実
施例を示す断面図、第6図は従来例を示す断面図であ
る。 2…キャップ本体、3…注出ノズル、4…カムノズル、
5…カム部、7…注出孔、8…フランジ、9…環状弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器口部に固定されてこれを閉じるキャッ
    プ本体2に注出ノズル3を上下動自在に設け、この注出
    ノズル3の先端部分にカムノズル4を回動自在に設け、
    そして、このカムノズル4は、立ち上がったときに前記
    注出ノズル先端に連通するとともに、横倒しにしたとき
    にその連通を遮断するよう形成され、かつ、立ち上がっ
    たときに注出ノズル3を下動せしめ、横倒しにしたとき
    に上動せしめるカム部5を有し、また、前記注出ノズル
    3は、キャップ本体との間に設けられた弾性部材によっ
    て常時下方へ付勢されており、また、カムノズル4に連
    通すべき先端から容器内に位置する側面に至るまで注出
    孔7を形成してあるとともに、基端にフランジ8を有し
    ており、さらに、このフランジ8上に軟質材で形成され
    た環状弁9を設け、この環状弁9は前記注出ノズル3の
    上動時に容器内から前記注出ノズル3の注出孔7へと至
    る注出路を遮断し、注出ノズルの下動時に前記注出路を
    開けるよう設けられていることを特徴とする液体注出キ
    ャップ。
JP1987026723U 1987-02-25 1987-02-25 液体注出キヤツプ Expired - Lifetime JPH0617734Y2 (ja)

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JP1987026723U JPH0617734Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25 液体注出キヤツプ

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JP1987026723U JPH0617734Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25 液体注出キヤツプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63134951U JPS63134951U (ja) 1988-09-05
JPH0617734Y2 true JPH0617734Y2 (ja) 1994-05-11

Family

ID=30828070

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987026723U Expired - Lifetime JPH0617734Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25 液体注出キヤツプ

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JP (1) JPH0617734Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4737904U (ja) * 1971-05-29 1972-12-26

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Publication number Publication date
JPS63134951U (ja) 1988-09-05

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