JPH0451186Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451186Y2 JPH0451186Y2 JP10052786U JP10052786U JPH0451186Y2 JP H0451186 Y2 JPH0451186 Y2 JP H0451186Y2 JP 10052786 U JP10052786 U JP 10052786U JP 10052786 U JP10052786 U JP 10052786U JP H0451186 Y2 JPH0451186 Y2 JP H0451186Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- lid
- overcap
- closed
- flexible cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は容器口部に取り付けられる注出キヤツ
プに係り、特に、密閉と排出が自在なものに関す
る。
プに係り、特に、密閉と排出が自在なものに関す
る。
従来より、容器口部に取り付けられる注出キヤ
ツプとしては実開昭58−91549号公報、及び実開
昭56−24655号公報に記載されているものがある。
ツプとしては実開昭58−91549号公報、及び実開
昭56−24655号公報に記載されているものがある。
前記実開昭58−91549号公報のものは第5図に
示すように、天板21を有するキヤツプ本体22
の天板21上面に環状壁23を立設するととも
に、この天板21の下面に筒体24を垂設し、そ
して、この天板21に前記環状壁23内と筒体2
4内とを連通する注出口25を穿設し、さらに、
この天板21の一端にヒンジ26を介して上蓋2
7を一体に設け、この上蓋27には前記環状壁2
3に嵌合する嵌合凹部28内に前記注出口25を
開閉する突出体39を突設したものである。
示すように、天板21を有するキヤツプ本体22
の天板21上面に環状壁23を立設するととも
に、この天板21の下面に筒体24を垂設し、そ
して、この天板21に前記環状壁23内と筒体2
4内とを連通する注出口25を穿設し、さらに、
この天板21の一端にヒンジ26を介して上蓋2
7を一体に設け、この上蓋27には前記環状壁2
3に嵌合する嵌合凹部28内に前記注出口25を
開閉する突出体39を突設したものである。
一方、実開昭56−24655号公報に記載されてい
るものは第6図に示すように、容器口部30内に
嵌着されるべき筒状体31の筒内に、この筒内を
仕切る仕切り板32を形成し、そして、この仕切
り板32の略中央から突状弁33を突設するとと
もに、この仕切り板32に液体流通孔34を形成
し、さらに、前記容器口部30内にこの筒状体3
1を嵌合して設け、このさらに外側に外キヤツプ
36を上下スライド自在に嵌着したものである。
この外キヤツプ36の天板35の略中央には前記
突状弁33が嵌脱する注出口37が形成されてお
り、前記外キヤツプ36を上下動させることによ
つて注出口37が開閉するようになつている。
るものは第6図に示すように、容器口部30内に
嵌着されるべき筒状体31の筒内に、この筒内を
仕切る仕切り板32を形成し、そして、この仕切
り板32の略中央から突状弁33を突設するとと
もに、この仕切り板32に液体流通孔34を形成
し、さらに、前記容器口部30内にこの筒状体3
1を嵌合して設け、このさらに外側に外キヤツプ
36を上下スライド自在に嵌着したものである。
この外キヤツプ36の天板35の略中央には前記
突状弁33が嵌脱する注出口37が形成されてお
り、前記外キヤツプ36を上下動させることによ
つて注出口37が開閉するようになつている。
ところが、前記したものでは、夫々の方式特有
の問題がある。
の問題がある。
即ち、第5図に示すものでは、上蓋27に直接
注出口25を開閉する突出体39を突設したもの
であるため、開閉に際しては注出口25と突出体
39との摩擦力に抗して上蓋27を開けなければ
ならないため開蓋操作が重くなる虞れがある。
注出口25を開閉する突出体39を突設したもの
であるため、開閉に際しては注出口25と突出体
39との摩擦力に抗して上蓋27を開けなければ
ならないため開蓋操作が重くなる虞れがある。
一方、第6図に示すものでは、容器口部30と
外キヤツプ36とが嵌合しているとともに、筒状
体31と注出口37も夫々嵌合しているため、外
キヤツプ36と容器本体側との摺動面積が広く動
作が固く外キヤツプ36のスライドがし難い。
外キヤツプ36とが嵌合しているとともに、筒状
体31と注出口37も夫々嵌合しているため、外
キヤツプ36と容器本体側との摺動面積が広く動
作が固く外キヤツプ36のスライドがし難い。
したがつて、容器本体側を片手で押さえながら
もう一方の手で外キャツプ36を操作しなければ
ならないという問題がある。
もう一方の手で外キャツプ36を操作しなければ
ならないという問題がある。
本考案は前記事項に鑑みてなされたもので、開
閉が確実であるのは勿論、片手で容易に操作する
ことができるようにした注出キヤツプとすること
を技術的課題とする。
閉が確実であるのは勿論、片手で容易に操作する
ことができるようにした注出キヤツプとすること
を技術的課題とする。
本考案は前記技術的課題を解決するために、以
下のような構成とした。
下のような構成とした。
即ち、容器1の口部2を閉塞体4で閉塞し、こ
の閉塞体4には注出口4cを設けるとともに中央
に弁柱4dを立設し、この弁柱4dと前記注出口
4cとを覆う可撓性カバー5を閉塞体4上に設け
る。
の閉塞体4には注出口4cを設けるとともに中央
に弁柱4dを立設し、この弁柱4dと前記注出口
4cとを覆う可撓性カバー5を閉塞体4上に設け
る。
この可撓性カバー5の上部にこの可撓性カバー
の撓みにより昇降自在となつたノズル5aを立設
し、このノズル5aは下降時にノズル5aの孔部
5cの下端が弁柱4dの上端に当接して塞がれる
とともに、このノズル5aはノズル5aと閉塞体
4との間に張設されたばね6で常時上方へと付勢
されている。
の撓みにより昇降自在となつたノズル5aを立設
し、このノズル5aは下降時にノズル5aの孔部
5cの下端が弁柱4dの上端に当接して塞がれる
とともに、このノズル5aはノズル5aと閉塞体
4との間に張設されたばね6で常時上方へと付勢
されている。
さらに、可撓性カバー5とノズル5aとを塞う
オーバーキヤツプ7を設けるとともに、このオー
バーキヤツプ7の天板中央にノズル5aを突出せ
しめる貫通孔7aを突設し、また、このオーバー
キヤツプ7の天板上に開閉自在の蓋体8を取り付
けて注出キヤツプとした。
オーバーキヤツプ7を設けるとともに、このオー
バーキヤツプ7の天板中央にノズル5aを突出せ
しめる貫通孔7aを突設し、また、このオーバー
キヤツプ7の天板上に開閉自在の蓋体8を取り付
けて注出キヤツプとした。
開蓋の際には第2図に示すように、蓋体8を開
けるとノズル5aがばね6により押し上げられ
る。するとノズル5aの孔部5cの下端が弁柱4
dの上端から離脱し、内容物は矢印のごとく流出
し得る状態となる。
けるとノズル5aがばね6により押し上げられ
る。するとノズル5aの孔部5cの下端が弁柱4
dの上端から離脱し、内容物は矢印のごとく流出
し得る状態となる。
一方、蓋体8の閉時には第3図に示すように蓋
部8aがばね6の付勢力に抗してノズル5aを押
して下降せしめ、前記ノズル5aの孔部5cの下
端を弁柱4dの上端に嵌合せしめてこれを塞ぐ。
部8aがばね6の付勢力に抗してノズル5aを押
して下降せしめ、前記ノズル5aの孔部5cの下
端を弁柱4dの上端に嵌合せしめてこれを塞ぐ。
本考案の実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。
て説明する。
容器1本体の口部2の口縁部には段部3が形成
されており、この段部3には閉塞体4が取り付け
られている。この閉塞体4はリング状をなした本
体部4aの内側から4本の腕4bを延設し、夫々
の腕4b間に注出口4cを設けるとともに中央に
弁柱4dを立設して構成されている。
されており、この段部3には閉塞体4が取り付け
られている。この閉塞体4はリング状をなした本
体部4aの内側から4本の腕4bを延設し、夫々
の腕4b間に注出口4cを設けるとともに中央に
弁柱4dを立設して構成されている。
閉塞体4にはこの弁柱4dと前記注出口4cを
覆うよう可撓性カバー5が設けられており、この
可撓性カバー5の上部にはノズル5aが立設され
ている。この可撓性カバー5の基部は略半球状に
形成されているとともに、柔軟性がもたせてあり
前記ノズル5aを上下動させることにより自在に
変形するようになつている。
覆うよう可撓性カバー5が設けられており、この
可撓性カバー5の上部にはノズル5aが立設され
ている。この可撓性カバー5の基部は略半球状に
形成されているとともに、柔軟性がもたせてあり
前記ノズル5aを上下動させることにより自在に
変形するようになつている。
前記閉塞体4と可撓性カバー5との間にはばね
としてコイルスプリング6が装着されており、前
記ノズル5aを常時突出方向に付勢するようにな
つている。
としてコイルスプリング6が装着されており、前
記ノズル5aを常時突出方向に付勢するようにな
つている。
可撓性カバー5の外方にはノズル5aを塞うオ
ーバーキヤツプ7を設けてあり、このオーバーキ
ヤツプ7の天板中央にノズル5aを突出せしめる
貫通孔7aが穿設されている。また、このオーバ
ーキヤツプ7の天板上に開閉自在の蓋体8が取り
付けてある。
ーバーキヤツプ7を設けてあり、このオーバーキ
ヤツプ7の天板中央にノズル5aを突出せしめる
貫通孔7aが穿設されている。また、このオーバ
ーキヤツプ7の天板上に開閉自在の蓋体8が取り
付けてある。
前記蓋体8はリング状の本体の内側にヒンジ部
8bを介して蓋部8aを一体に形成したものであ
り、蓋部8aの後端8cは蓋部8aの開時にオー
バーキヤツプ7に当接する当接部となつている。
また、蓋部8aの前部8dは指掛け部8dが形成
されている。
8bを介して蓋部8aを一体に形成したものであ
り、蓋部8aの後端8cは蓋部8aの開時にオー
バーキヤツプ7に当接する当接部となつている。
また、蓋部8aの前部8dは指掛け部8dが形成
されている。
前記した構成において動作例を第2図及び第3
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
開蓋の際には第2図に示すように、蓋部8aを
開けるとノズル5aがコイルスプリング6により
押し上げられる。するとノズル5aの孔部5cの
下端が弁柱4dの上端から離脱し、内容物は矢示
のごとく流出し得る状態となる。この場合前記蓋
部8aの後端8cはオーバーキヤツプ7に当接し
て蓋部8aを開状態で保持せしめる。
開けるとノズル5aがコイルスプリング6により
押し上げられる。するとノズル5aの孔部5cの
下端が弁柱4dの上端から離脱し、内容物は矢示
のごとく流出し得る状態となる。この場合前記蓋
部8aの後端8cはオーバーキヤツプ7に当接し
て蓋部8aを開状態で保持せしめる。
一方、蓋部8aの閉時には第3図に示すように
蓋部8aがコイルスプリング6の付勢力に抗して
ノズル5aを押して下降せしめ、前記ノズル5a
の孔部5cの下端を弁柱4dの上端に嵌合せしめ
てこれを塞ぐ。
蓋部8aがコイルスプリング6の付勢力に抗して
ノズル5aを押して下降せしめ、前記ノズル5a
の孔部5cの下端を弁柱4dの上端に嵌合せしめ
てこれを塞ぐ。
第4図は他の実施例を示し、蓋部8aの前端8
dの下部に係合爪8fを突設するとともに、蓋体
8において前記係合爪8fに対向する部位へ前記
係合爪8fに係合するロツク爪8eを形成したも
のである。このような構成とすることにより蓋部
8aを閉じ状態でロツクできるようにしたもので
ある。
dの下部に係合爪8fを突設するとともに、蓋体
8において前記係合爪8fに対向する部位へ前記
係合爪8fに係合するロツク爪8eを形成したも
のである。このような構成とすることにより蓋部
8aを閉じ状態でロツクできるようにしたもので
ある。
動作については前記実施例と同様のため省略す
る。
る。
本考案によれば、蓋体を開けるだけでノズルが
自動的に上昇して内容物を注出し得る状態となる
から、片手でも容易に操作することができる。
自動的に上昇して内容物を注出し得る状態となる
から、片手でも容易に操作することができる。
また、開蓋の際にはオーバーキヤツプとノズル
とが摺接するに過ぎないため動作は円滑であり操
作性に優れている。
とが摺接するに過ぎないため動作は円滑であり操
作性に優れている。
第1図ないし第4図は本考案の実施例を示し、
第1図は分解斜視図、第2図は注出キヤツプの開
状態を示す断面図、第3図は注出キヤツプの閉状
態を示す断面図、第4図は他の実施例を示す断面
図、第5図及び第6図は従来の注出キヤツプを示
す断面図である。 1……容器、2……口部、4……閉塞体、5…
…可撓性カバー、6……ばねとしてのコイルスプ
リング、7……オーバーキヤツプ、8……蓋体、
4c……注出口、4d……弁柱、5a……ノズ
ル、7a……貫通孔。
第1図は分解斜視図、第2図は注出キヤツプの開
状態を示す断面図、第3図は注出キヤツプの閉状
態を示す断面図、第4図は他の実施例を示す断面
図、第5図及び第6図は従来の注出キヤツプを示
す断面図である。 1……容器、2……口部、4……閉塞体、5…
…可撓性カバー、6……ばねとしてのコイルスプ
リング、7……オーバーキヤツプ、8……蓋体、
4c……注出口、4d……弁柱、5a……ノズ
ル、7a……貫通孔。
Claims (1)
- 容器1の口部2を閉塞体4で閉塞し、この閉塞
体4には注出口4cを設けるとともに中央に弁柱
4dを立設し、この弁柱4dと前記注出口4cと
を覆う可撓性カバー5を閉塞体4上に設けるとと
もに、この可撓性カバー5の上部にこの可撓性カ
バーの撓みにより昇降自在となつたノズル5aを
立設し、このノズル5aは下降時にノズル5aの
孔部5cの下端が弁柱4dの上端に当接して塞が
れるとともに、このノズル5aはノズル5aと閉
塞体4との間に張設されたばね6で常時上方へと
付勢され、さらに、可撓性カバー5とノズル5a
とを塞うオーバーキヤツプ7を設けるとともに、
このオーバーキヤツプ7の天板中央にノズル5a
を突出せしめる貫通孔7aを穿設し、また、この
オーバーキヤツプ7の天板上に開閉自在の蓋体8
を取り付け、蓋体8の閉時に蓋体8がばね6の付
勢力に抗してノズル5aを押して下降せしめるこ
とを特徴とする注出キヤツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10052786U JPH0451186Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10052786U JPH0451186Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637661U JPS637661U (ja) | 1988-01-19 |
| JPH0451186Y2 true JPH0451186Y2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=30970438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10052786U Expired JPH0451186Y2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451186Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP10052786U patent/JPH0451186Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS637661U (ja) | 1988-01-19 |
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