JPH0617749A - 斜板型ポンプ・モータ - Google Patents
斜板型ポンプ・モータInfo
- Publication number
- JPH0617749A JPH0617749A JP4177223A JP17722392A JPH0617749A JP H0617749 A JPH0617749 A JP H0617749A JP 4177223 A JP4177223 A JP 4177223A JP 17722392 A JP17722392 A JP 17722392A JP H0617749 A JPH0617749 A JP H0617749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- swash plate
- cylinder block
- spool valve
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 斜板型ポンプ・モータの回転作動を自由に制
御し、かつエネルギロスを低減する。 【構成】 斜板型ピストンモータにおいて、シリンダブ
ロック4が摺動するハウジング1のカバー2の内部に、
高圧通路8と低圧通路9とを連絡する通路23を設け、
この連絡通路23にスプールバルブ24を摺動自由に配
設し、スプールバルブ24を駆動するソレノイド26を
カバー2に取付け、スプールバルブ24の位置によって
前記連絡通路23を開閉する。
御し、かつエネルギロスを低減する。 【構成】 斜板型ピストンモータにおいて、シリンダブ
ロック4が摺動するハウジング1のカバー2の内部に、
高圧通路8と低圧通路9とを連絡する通路23を設け、
この連絡通路23にスプールバルブ24を摺動自由に配
設し、スプールバルブ24を駆動するソレノイド26を
カバー2に取付け、スプールバルブ24の位置によって
前記連絡通路23を開閉する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は斜板型のピストンポン
プ・モータの改良に関する。
プ・モータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に斜板型のピストンポンプあるいは
モータは、シリンダブロックに配設されたピストンが斜
板に接触しながら伸縮し、これに伴って作動油を給排し
たり、あるいは作動油の供給に伴いシリンダブロックの
回転駆動力が発生させる。
モータは、シリンダブロックに配設されたピストンが斜
板に接触しながら伸縮し、これに伴って作動油を給排し
たり、あるいは作動油の供給に伴いシリンダブロックの
回転駆動力が発生させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この場合、
ポンプあるいはモータは常時駆動されるため、たとえば
ポンプ吐出圧が不要のときでも、高圧油を排出するし、
また回転力が不要のときでもモータは高圧油の供給をう
ければ回転を継続する。
ポンプあるいはモータは常時駆動されるため、たとえば
ポンプ吐出圧が不要のときでも、高圧油を排出するし、
また回転力が不要のときでもモータは高圧油の供給をう
ければ回転を継続する。
【0004】したがって、運転条件によってはポンプや
モータを駆動するためのエネルギが無駄になったりす
る。
モータを駆動するためのエネルギが無駄になったりす
る。
【0005】また、運転条件によって任意にポンプやモ
ータを停止させたり、あるいは実質的にこれらの働きを
休止(アンロード)することなども要求されることがあ
るが、これらの制御を行うことはできない。
ータを停止させたり、あるいは実質的にこれらの働きを
休止(アンロード)することなども要求されることがあ
るが、これらの制御を行うことはできない。
【0006】本発明はこのような問題を解決することを
目的とする。
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハウジングに
支持された駆動軸と、ハウジング内部室に収められ駆動
軸と一体に回転するシリンダブロックと、シリンダブロ
ックの駆動軸を中心とする同心円上に配設した複数のピ
ストンと、ピストンが摺接する斜板とを備えた斜板型ピ
ストンモータにおいて、前記シリンダブロックが摺動す
るハウジングのカバーの内部に、高圧通路と低圧通路と
を連絡する通路を設け、この連絡通路にスプールバルブ
を摺動自由に配設し、スプールバルブを駆動するソレノ
イドをカバーに取付け、スプールバルブの位置によって
前記連絡通路を開閉するようにした。
支持された駆動軸と、ハウジング内部室に収められ駆動
軸と一体に回転するシリンダブロックと、シリンダブロ
ックの駆動軸を中心とする同心円上に配設した複数のピ
ストンと、ピストンが摺接する斜板とを備えた斜板型ピ
ストンモータにおいて、前記シリンダブロックが摺動す
るハウジングのカバーの内部に、高圧通路と低圧通路と
を連絡する通路を設け、この連絡通路にスプールバルブ
を摺動自由に配設し、スプールバルブを駆動するソレノ
イドをカバーに取付け、スプールバルブの位置によって
前記連絡通路を開閉するようにした。
【0008】
【作用】ポンプあるいはモータとしての作動中に、ソレ
ノイドを介してスプールバルブを駆動すると、高圧通路
と低圧通路とが短絡する。
ノイドを介してスプールバルブを駆動すると、高圧通路
と低圧通路とが短絡する。
【0009】このため、たとえばポンプとして作動して
いるときは、ポンプの駆動負荷が激減し、ほぼ無負荷の
状態で回転させることができる。また、モータとして作
動しているときは、高圧側から低圧側に作動油が抜け、
モータの回転が停止する。
いるときは、ポンプの駆動負荷が激減し、ほぼ無負荷の
状態で回転させることができる。また、モータとして作
動しているときは、高圧側から低圧側に作動油が抜け、
モータの回転が停止する。
【0010】これに対して、スプールバルブを元の位置
に戻すと、高圧通路と低圧通路との連絡が遮断され、ポ
ンプあるいはモータは通常の作動に復帰する。
に戻すと、高圧通路と低圧通路との連絡が遮断され、ポ
ンプあるいはモータは通常の作動に復帰する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。この実施例は斜板型のピストンモータに本発明を
適用したもので、図1〜図3において、アルミニューム
によって形成される概略円筒型のハウジング1は、その
開口端面をカバー2によって閉塞され、カバー2を貫通
して駆動軸3が設けられる。
する。この実施例は斜板型のピストンモータに本発明を
適用したもので、図1〜図3において、アルミニューム
によって形成される概略円筒型のハウジング1は、その
開口端面をカバー2によって閉塞され、カバー2を貫通
して駆動軸3が設けられる。
【0012】ハウジング1の内部室1Aにおいて駆動軸
3にはシリンダブロック4がスプライン部5を介して結
合される。
3にはシリンダブロック4がスプライン部5を介して結
合される。
【0013】駆動軸3がカバー2を貫通する部分には軸
受6が介装され、軸受6の外側に位置してオイルシール
7が取付けられる。カバー2の内部には高圧通路8と低
圧通路9とが設けられ、シリンダブロック4と摺接する
面2Aには、これら通路8、9とそれぞれ連通するそれ
ぞれ円弧状の高圧、低圧ポート8Aと9Aが形成され
る。
受6が介装され、軸受6の外側に位置してオイルシール
7が取付けられる。カバー2の内部には高圧通路8と低
圧通路9とが設けられ、シリンダブロック4と摺接する
面2Aには、これら通路8、9とそれぞれ連通するそれ
ぞれ円弧状の高圧、低圧ポート8Aと9Aが形成され
る。
【0014】カバー2の内部には高圧通路8と低圧通路
9を短絡する連絡通路23が、駆動軸3と直交して配設
され、この連絡通路23に摺動自由にスプールバルブ2
4が収装される。スプールバルブ24はその位置によっ
て高圧通路8と低圧通路9を連通したり、あるいは連通
を遮断したりする。このため、スプールバルブ24の一
部に段付部24Aと24Bが形成され、連通の遮断時に
は段付部24Aが高圧通路8を閉塞する。スプールバル
ブ24の一端にはリターンスプリング25が介装され、
他端にはソレノイド26の駆動ロッド27が連結し、ソ
レノイド26が励磁されたときは、リターンスプリング
25に抗してスプールバルブ24が変位して段付部24
Aが高圧通路8を閉じ、これに対して非励磁時にはリタ
ーンスプリング25の復元力で押し戻され、段付部24
Aが高圧通路8をとの連通を開通させる。
9を短絡する連絡通路23が、駆動軸3と直交して配設
され、この連絡通路23に摺動自由にスプールバルブ2
4が収装される。スプールバルブ24はその位置によっ
て高圧通路8と低圧通路9を連通したり、あるいは連通
を遮断したりする。このため、スプールバルブ24の一
部に段付部24Aと24Bが形成され、連通の遮断時に
は段付部24Aが高圧通路8を閉塞する。スプールバル
ブ24の一端にはリターンスプリング25が介装され、
他端にはソレノイド26の駆動ロッド27が連結し、ソ
レノイド26が励磁されたときは、リターンスプリング
25に抗してスプールバルブ24が変位して段付部24
Aが高圧通路8を閉じ、これに対して非励磁時にはリタ
ーンスプリング25の復元力で押し戻され、段付部24
Aが高圧通路8をとの連通を開通させる。
【0015】なお、スプールバルブ24の内部には両端
を同圧に維持するため、連通路28が貫通形成され、ス
プールバルブ24の摺動性を確保している。また、前記
ソレノイド26はカバー2の側面にネジ部29を介して
結合される。
を同圧に維持するため、連通路28が貫通形成され、ス
プールバルブ24の摺動性を確保している。また、前記
ソレノイド26はカバー2の側面にネジ部29を介して
結合される。
【0016】前記シリンダブロック4には駆動軸3を中
心にして、同一の円周上に等間隔で複数のシリンダ14
が形成され、各シリンダ14にはピストン10がそれぞ
れ配設され、各ピストン10はシリンダ14の内部に介
装したスプリング11により突出方向に付勢される。
心にして、同一の円周上に等間隔で複数のシリンダ14
が形成され、各シリンダ14にはピストン10がそれぞ
れ配設され、各ピストン10はシリンダ14の内部に介
装したスプリング11により突出方向に付勢される。
【0017】シリンダブロック4の端部に位置して内部
室1Aには斜板12が備えられ、斜板12はスラストベ
アリング13によってハウジング1の内底部1Bに支持
される。中空円盤状の斜板12は駆動軸3に対して所定
の角度で傾斜し、この斜板12には前記各ピストン10
が頭部を接触させつつ、円周方向に移動していく。シリ
ンダ14の底部には連絡口15が形成され、前記カバー
2の摺接面に形成されるポート8A、9Aと連通しなが
ら、作動油が給排される。
室1Aには斜板12が備えられ、斜板12はスラストベ
アリング13によってハウジング1の内底部1Bに支持
される。中空円盤状の斜板12は駆動軸3に対して所定
の角度で傾斜し、この斜板12には前記各ピストン10
が頭部を接触させつつ、円周方向に移動していく。シリ
ンダ14の底部には連絡口15が形成され、前記カバー
2の摺接面に形成されるポート8A、9Aと連通しなが
ら、作動油が給排される。
【0018】シリンダブロック4と駆動軸3とを結合さ
せるスプライン部5の先端側の嵌合部には、軸受カラー
16がすき間なく挿入され、その端部を止め輪17によ
り係止され、これにより、スプライン部5における駆動
軸3とシリンダブロック4とのラジアル方向の結合ガタ
を吸収している。
せるスプライン部5の先端側の嵌合部には、軸受カラー
16がすき間なく挿入され、その端部を止め輪17によ
り係止され、これにより、スプライン部5における駆動
軸3とシリンダブロック4とのラジアル方向の結合ガタ
を吸収している。
【0019】シリンダブロック4の外周には、ラジアル
サポートベアリング(軸受)19が介装され、ハウジン
グ1の内周面1Cとの間にシリンダブロック4を回転自
由に支持している。このようにして、駆動軸3と結合す
るシリンダブロック4はラジアル方向の荷重に対してラ
ジアルサポートベアリング19により支持され、また駆
動軸3はカバー2に軸受6で支持され、これらにより駆
動軸3の先端の支持を不要としている。
サポートベアリング(軸受)19が介装され、ハウジン
グ1の内周面1Cとの間にシリンダブロック4を回転自
由に支持している。このようにして、駆動軸3と結合す
るシリンダブロック4はラジアル方向の荷重に対してラ
ジアルサポートベアリング19により支持され、また駆
動軸3はカバー2に軸受6で支持され、これらにより駆
動軸3の先端の支持を不要としている。
【0020】一方、このラジアルサポートベアリング1
9によってハウジング1の内部で区画された内部室1A
と、カバー2との間の油溜室1Dとを相互に連通させる
連通路20として、この実施例では、ラジアルサポート
ベアリング19の内周に面して、シリンダブロック4の
外周には軸方向に延びる複数の連通溝20Aが等間隔で
形成される。なお、これら連通溝20Aは内部室1Aに
リークした作動油を回収するのに必要な通路断面積に設
定される。
9によってハウジング1の内部で区画された内部室1A
と、カバー2との間の油溜室1Dとを相互に連通させる
連通路20として、この実施例では、ラジアルサポート
ベアリング19の内周に面して、シリンダブロック4の
外周には軸方向に延びる複数の連通溝20Aが等間隔で
形成される。なお、これら連通溝20Aは内部室1Aに
リークした作動油を回収するのに必要な通路断面積に設
定される。
【0021】また、ラジアルサポートベアリング19と
カバー2の摺動面2Aとの間に形成される油溜室1D
は、カバー2を貫通して設けた解放路21によって低圧
通路9と接続し、これにより油溜室1Dの作動油を低圧
通路9に逃がすようになっている。
カバー2の摺動面2Aとの間に形成される油溜室1D
は、カバー2を貫通して設けた解放路21によって低圧
通路9と接続し、これにより油溜室1Dの作動油を低圧
通路9に逃がすようになっている。
【0022】このように構成したので、いまソレノイド
26に励磁すると、スプールバルブ24がリターンスプ
リング25に抗して変位し、高圧通路8と低圧通路9の
連通する連絡通路23を遮断する。
26に励磁すると、スプールバルブ24がリターンスプ
リング25に抗して変位し、高圧通路8と低圧通路9の
連通する連絡通路23を遮断する。
【0023】このため、図示しないポンプからの作動油
が高圧ポート8Aに供給されると、ピストン10の伸長
領域において、連絡口15からシリンダ14に導入され
る高圧がピストン10を押し出し、各ピストン10は斜
板12に接触しつつ、その傾斜角度に応じて発生した斜
板12の円周方向の分力により、シリンダブロック4に
回転力を発生させる。
が高圧ポート8Aに供給されると、ピストン10の伸長
領域において、連絡口15からシリンダ14に導入され
る高圧がピストン10を押し出し、各ピストン10は斜
板12に接触しつつ、その傾斜角度に応じて発生した斜
板12の円周方向の分力により、シリンダブロック4に
回転力を発生させる。
【0024】また、ピストン10の収縮領域において、
連絡口15が低圧ポート9Aと連通し、シリンダ14か
ら作動油が排出される。
連絡口15が低圧ポート9Aと連通し、シリンダ14か
ら作動油が排出される。
【0025】このようにして、各ピストン10の伸長行
程においてシリンダブロック4に付与される回転駆動力
によりシリンダブロック4が回転し、これに応じて駆動
軸3も一体的に回転する。
程においてシリンダブロック4に付与される回転駆動力
によりシリンダブロック4が回転し、これに応じて駆動
軸3も一体的に回転する。
【0026】これに対して、ソレノイド26の励磁を停
止すると、リターンスプリング25によりスプールバル
ブ24が押し戻され、高圧通路8と低圧通路9を結ぶ連
絡通路23が連通する。すると、高圧通路8から低圧通
路9へとシリンダブロック4の内部を経由せずに作動油
が短絡して流れるため、ピストン10を圧縮する作用が
生ぜず、シリンダブロック4の回転が停止する。この状
態ではモータの駆動力がなくなり、回転を停止する。
止すると、リターンスプリング25によりスプールバル
ブ24が押し戻され、高圧通路8と低圧通路9を結ぶ連
絡通路23が連通する。すると、高圧通路8から低圧通
路9へとシリンダブロック4の内部を経由せずに作動油
が短絡して流れるため、ピストン10を圧縮する作用が
生ぜず、シリンダブロック4の回転が停止する。この状
態ではモータの駆動力がなくなり、回転を停止する。
【0027】このようにして、モータの回転を自由に停
止させることができ、またソレノイド26に電流を流し
て励磁すると、スプールバルブ24が閉じるため、モー
タの回転を再開させることができる。
止させることができ、またソレノイド26に電流を流し
て励磁すると、スプールバルブ24が閉じるため、モー
タの回転を再開させることができる。
【0028】なお、上記において、シリンダブロック4
のピストン10の摺動間隙から作動油の一部が内部室1
Aにリークするが、この作動油はシリンダブロック4の
外周に設けた連通溝20Aを介して油溜室1Dに流れ、
解放路21から低圧通路9へと流出する。このため、と
くにドレーン配管を設けることなく、内部室1Aがリー
ク作動油で高圧化するのを防止することができる。
のピストン10の摺動間隙から作動油の一部が内部室1
Aにリークするが、この作動油はシリンダブロック4の
外周に設けた連通溝20Aを介して油溜室1Dに流れ、
解放路21から低圧通路9へと流出する。このため、と
くにドレーン配管を設けることなく、内部室1Aがリー
ク作動油で高圧化するのを防止することができる。
【0029】また、駆動軸3は軸受6によりカバー2に
支持され、かつシリンダブロック4もその外周をハウジ
ング1の内周面1Cにラジアルサポートベアリング19
を介して支持されているため、シリンダブロック4の回
転により発生するラジアル方向の荷重を、これら両軸受
により支持され、円滑な回転を維持することができる。
とくに、駆動軸3とシリンダブロック4との嵌合部に軸
受カラー16を介装したので、スプライン係合している
にもかかわらず、ラジアル(半径)方向のガタを無くす
ことができ、ラジアル荷重による駆動軸3の振動を確実
に抑制できる。また、シリンダブロック4の外周を直接
的に軸受支持するので、駆動軸3に加わる大きなラジア
ル荷重にも耐えることができる。
支持され、かつシリンダブロック4もその外周をハウジ
ング1の内周面1Cにラジアルサポートベアリング19
を介して支持されているため、シリンダブロック4の回
転により発生するラジアル方向の荷重を、これら両軸受
により支持され、円滑な回転を維持することができる。
とくに、駆動軸3とシリンダブロック4との嵌合部に軸
受カラー16を介装したので、スプライン係合している
にもかかわらず、ラジアル(半径)方向のガタを無くす
ことができ、ラジアル荷重による駆動軸3の振動を確実
に抑制できる。また、シリンダブロック4の外周を直接
的に軸受支持するので、駆動軸3に加わる大きなラジア
ル荷重にも耐えることができる。
【0030】この実施例は斜板型ピストンモータに本発
明を適用した例を示したが、斜板型ピストンポンプにつ
いても、本発明を適用できることは言うまでもない。
明を適用した例を示したが、斜板型ピストンポンプにつ
いても、本発明を適用できることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、高圧通路
と低圧通路とを短絡する連絡通路にスプールバルブを介
装し、ソレノイドを介してスプールバルブを駆動するこ
とにより、高圧通路と低圧通路との連通を開閉すること
により、モータあるいはポンプの回転作動を運転条件に
よって自由に制御することができ、かつエネルギロスも
低減できる。
と低圧通路とを短絡する連絡通路にスプールバルブを介
装し、ソレノイドを介してスプールバルブを駆動するこ
とにより、高圧通路と低圧通路との連通を開閉すること
により、モータあるいはポンプの回転作動を運転条件に
よって自由に制御することができ、かつエネルギロスも
低減できる。
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】同じくそのA−A線断面図である。
【図3】同じくそのB−B線断面図である。
1 ハウジング 2 カバー 3 駆動軸 4 シリンダブロック 6 軸受 8 高圧通路 9 低圧通路 10 ピストン 12 斜板 19 ラジアルサポートベアリング 23 連絡通路 24 スプールバルブ 25 リターンスプリング 26 ソレノイド
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】一般に斜板型のピストンポンプあるいは
モータは、シリンダブロックに配設されたピストンが斜
板に接触しながら伸縮し、これに伴って作動油を給排し
たり、あるいは作動油の供給に伴いシリンダブロックの
回転駆動力を発生させる。
モータは、シリンダブロックに配設されたピストンが斜
板に接触しながら伸縮し、これに伴って作動油を給排し
たり、あるいは作動油の供給に伴いシリンダブロックの
回転駆動力を発生させる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハウジングに
支持された駆動軸と、ハウジング内部室に収められ駆動
軸と一体に回転するシリンダブロックと、シリンダブロ
ックの駆動軸を中心とする同心円上に配設した複数のピ
ストンと、ピストンが摺接する斜板とを備えた斜板型ポ
ンプ・モータにおいて、前記シリンダブロックが摺動す
るハウジングのカバーの内部に、高圧通路と低圧通路と
を連絡する通路を設け、この連絡通路にスプールバルブ
を摺動自由に配設し、スプールバルブを駆動するソレノ
イドをカバーに取付け、スプールバルブの位置によって
前記連絡通路を開閉するようにした。
支持された駆動軸と、ハウジング内部室に収められ駆動
軸と一体に回転するシリンダブロックと、シリンダブロ
ックの駆動軸を中心とする同心円上に配設した複数のピ
ストンと、ピストンが摺接する斜板とを備えた斜板型ポ
ンプ・モータにおいて、前記シリンダブロックが摺動す
るハウジングのカバーの内部に、高圧通路と低圧通路と
を連絡する通路を設け、この連絡通路にスプールバルブ
を摺動自由に配設し、スプールバルブを駆動するソレノ
イドをカバーに取付け、スプールバルブの位置によって
前記連絡通路を開閉するようにした。
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングに支持された駆動軸と、ハウ
ジング内部室に収められ駆動軸と一体に回転するシリン
ダブロックと、シリンダブロックの駆動軸を中心とする
同心円上に配設した複数のピストンと、ピストンが摺接
する斜板とを備えた斜板型ピストンモータにおいて、前
記シリンダブロックが摺動するハウジングのカバーの内
部に、高圧通路と低圧通路とを連絡する通路を設け、こ
の連絡通路にスプールバルブを摺動自由に配設し、スプ
ールバルブを駆動するソレノイドをカバーに取付け、ス
プールバルブの位置によって前記連絡通路を開閉するよ
うにしたことを特徴とする斜板型ポンプ・モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4177223A JPH0617749A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 斜板型ポンプ・モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4177223A JPH0617749A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 斜板型ポンプ・モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617749A true JPH0617749A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16027311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4177223A Pending JPH0617749A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 斜板型ポンプ・モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617749A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420901U (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-21 | ||
| US11459098B2 (en) | 2019-11-27 | 2022-10-04 | The Boeing Company | Variable speed transmission and related methods |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP4177223A patent/JPH0617749A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420901U (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-21 | ||
| US11459098B2 (en) | 2019-11-27 | 2022-10-04 | The Boeing Company | Variable speed transmission and related methods |
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