JPH06177691A - ノイズフィルタ - Google Patents

ノイズフィルタ

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Publication number
JPH06177691A
JPH06177691A JP35176992A JP35176992A JPH06177691A JP H06177691 A JPH06177691 A JP H06177691A JP 35176992 A JP35176992 A JP 35176992A JP 35176992 A JP35176992 A JP 35176992A JP H06177691 A JPH06177691 A JP H06177691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
noise filter
capacitor
metal plate
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP35176992A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Maeda
田 英 一 前
Motoi Nishii
井 基 西
Yoshihiro Nishinaga
永 良 博 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP35176992A priority Critical patent/JPH06177691A/ja
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 面実装可能な1チップ型で、かつ信頼性の高
いノイズフィルタを得る。 【構成】 ノイズフィルタ10は、コア12を含む。コ
ア12に、段差部14,貫通孔16,溝18および凹部
20を形成する。貫通孔16に金属板22を挿通し、そ
の両端部22a,22bを折り曲げて凹部20に納め
る。溝18にコンデンサ24を挿入し、電極26を金属
板22に電気的に接続する。そして、コア12の側面と
金属板22の両端部22a,22bとコンデンサ24の
電極28とを、同一面上に配置する。さらに、溝18に
合成樹脂30を流し込み、固化させることによって、コ
ンデンサ24を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はノイズフィルタに関
し、特にたとえば、インダクタとコンデンサとの組み合
わせによるノイズフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のノイズフィルタとしては、個別部
品としてのインダクタとコンデンサとをプリント基板上
に取り付け、回路配線によってこれらの部品を接続した
ディスクリート型のノイズフィルタがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなディスクリート型のノイズフィルタでは、個別部品
を使用するため、これらの部品の実装面積が大きくな
る。また、回路配線が必要であるため、ノイズフィルタ
の作製がめんどうであった。さらに、各部品のうちの1
つが破損すると、ノイズフィルタとして機能しなくな
り、信頼性の点で問題があった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、面
実装可能な1チップ型で、かつ信頼性の高いノイズフィ
ルタを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、貫通孔の形
成されたコアと、貫通孔に挿通され、かつ両端がコアの
一方側面に向かって折り曲げられる金属板と、コアの一
方側面に一方の電極が露出するようにコアに取り付けら
れ、かつ他方の電極がコア内の金属板に電気的に接続さ
れるコンデンサとを含む、ノイズフィルタである。
【0006】
【作用】金属板がコアの内部を貫通することにより、イ
ンダクタンスが形成される。さらに、金属板に接続され
るようにコンデンサが取り付けられる。したがって、金
属板で形成されるインダクタンスとコンデンサの静電容
量とで、ノイズフィルタが形成される。これらのインダ
クタンスおよび静電容量と外部回路とを接続するための
端子としては、それぞれ金属板の両端部分およびコンデ
ンサの電極が用いられる。これらの金属板の両端部分お
よびコンデンサの電極は、コアの一方側面に配置され
る。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、インダクタとコンデ
ンサとが一体となったノイズフィルタを得ることができ
る。したがって、個別部品を用いたノイズフィルタに比
べて、ノイズフィルタの実装面積を小さくすることがで
きる。しかも、実装したのちに回路配線する必要がな
く、取り付けが簡単である。また、このノイズフィルタ
は1つのチップ部品であり、しかも金属板などの堅牢な
部材を使用しているため、複数の部品を使用する場合に
比べて、信頼性を高めることができる。
【0008】さらに、ノイズフィルタと外部回路とを接
続するための全ての電極部分が、コアの一方側面に露出
しているため、ノイズフィルタをプリント基板などに面
実装することができる。また、コアの材料を変えること
によりインダクタンスを変えることができ、コンデンサ
を変えることにより静電容量を変えることができるた
め、所望の特性を有するノイズフィルタを得ることがで
きる。さらに、インダクタンスを得るために金属板が使
用されているため、細い巻線を用いたインダクタなどを
用いた場合に比べて、電流容量を大きくすることができ
る。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1(A)はこの発明の一実施例を示す斜視
図であり、図1(B)はその断面図である。ノイズフィ
ルタ10はコア12を含む。コア12は、たとえばフェ
ライト材料などで直方体状に形成される。コア12の一
方側面の幅方向の両端部分には、平行する段差部14が
形成される。また、コア12の長手方向の一端から他端
に向かって、断面4角形の貫通孔16が形成される。さ
らに、コア12の段差部14が形成された側面の中央部
には、貫通孔16にとどく溝18が形成される。溝18
は、コア12の幅方向に延びるように形成される。した
がって、貫通孔16と溝18とは、コア12のほぼ中心
部において交差する。さらに、コア12の段差部14が
形成された側面には、コア12の長手方向の両端部分に
凹部20が形成される。
【0011】コア12の貫通孔16には、金属板22が
挿通される。金属板22はコア12の長手方向の両端部
分で折り曲げられ、その端部22a,22bが凹部20
内に納められる。また、コア12の溝18の中央部に、
コンデンサ24が挿入される。コンデンサ24として
は、たとえば積層コンデンサなどが使用され、両端に電
極26および電極28が形成されている。そして、一方
の電極26が、コア12の中央部において、金属板22
に電気的に接続される。コンデンサ24の電極26と金
属板22との接続は、たとえばはんだ付けなどによって
行われる。
【0012】コンデンサ24の両側の溝18部分には、
たとえば合成樹脂30などが流し込まれ、この合成樹脂
30を固化させることによりコンデンサ24が固定され
る。このノイズフィルタ10では、コア12の一方側面
において、金属板22の両端部22a,22bおよびコ
ンデンサ24の電極28が同一面上に露出している。こ
れらの金属板22の両端部22a,22bおよびコンデ
ンサ24の電極28が、ノイズフィルタ10の接続端子
として用いられる。
【0013】図2は、図1に示すノイズフィルタ10の
等価回路図である。このノイズフィルタ10では、コア
12の内部を金属板22が貫通しているため、この金属
板22部分にインダクタンスが形成される。さらに、金
属板22の中央部に、コンデンサ24が電気的に接続さ
れているため、インダクタンスに接続される静電容量が
形成される。したがって、このノイズフィルタ10は、
T型のノイズフィルタとなる。
【0014】このノイズフィルタ10を作製するには、
図3に示すように、段差部14,貫通孔16および凹部
20を有するコア12が準備される。このコア12に、
図4(A),(B)に示すように、溝18が形成され
る。溝18は、コア12の中央部において貫通孔16と
交差するように形成される。
【0015】次に、図5に示すように、コア12の貫通
孔16に金属板22が挿通される。金属板22は、その
両端がコア12の両端に突出するように挿通される。金
属板22の両端部22a,22bは、コア12の一方側
面に向かって折り曲げられる。そして、金属板22の両
端部22a,22bは、図6(A),(B)に示すよう
に、コア12の凹部20に嵌め込まれる。
【0016】コア12の溝18には、図7に示すよう
に、コンデンサ24が挿入される。コンデンサ24は、
その両端に電極26,28が形成されている。このコン
デンサ24が、図8に示すように、溝18の中央部に納
められ、一方の電極26が金属板22にはんだ付けされ
る。したがって、コア12の一方側面と金属板22の両
端部22a,22bとコンデンサ24の電極28とが、
同一面上に配置される。この状態で、溝18に合成樹脂
30が流し込まれ、この合成樹脂30を固化させること
により、コンデンサ24が固定される。
【0017】このノイズフィルタ10では、1つのチッ
プ内にインダクタンスと静電容量とが形成される。した
がって、ノイズフィルタ10をプリント基板などに実装
するときに、複数の部品を実装する必要がなく、実装面
積を小さくすることができる。また、外部回路との接続
用端子として用いられる金属板22の両端部22a,2
2bおよびコンデンサ24の電極28が同一面上に配置
されるため、ノイズフィルタ10をプリント基板などに
面実装することができ、しかも回路配線を行う必要がな
い。そのため、ノイズフィルタ10の取扱いが簡単であ
る。さらに、このノイズフィルタ10は、コア12に金
属板22およびコンデンサ24が取り付けられた構造で
あり、堅牢な構造となっている。しかも、1チップ型で
あるため、複数の部品を用いたノイズフィルタに比べて
破損する確率が小さく、信頼性の高いノイズフィルタを
得ることができる。
【0018】上述のように、このノイズフィルタ10は
面実装が可能であるが、特に段差部14が形成されてい
ることにより、コンデンサ24の電極28をプリント基
板にはんだ付けすることが容易である。また、インダク
タンスを形成するために、コア12内に金属板22が挿
通されており、細い巻線を用いたインダクタを用いる場
合に比べて電流容量を大きくすることができる。さら
に、コア12の材料を変えることによりインダクタンス
を変えることができ、コンデンサ24を変えることによ
り静電容量を変えることができる。したがって、コアの
材料やコンデンサを適当に選ぶことにより、所望の特性
を有するノイズフィルタを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施例を示す斜視図であ
り、(B)はその断面図である。
【図2】図1に示すノイズフィルタの等価回路図であ
る。
【図3】図1に示すノイズフィルタを作製するために準
備されるコアを示す斜視図である。
【図4】(A)は図3に示すコアに溝を形成した状態を
示す斜視図であり、(B)はその断面図である。
【図5】図4に示すコアに金属板を挿通した状態を示す
斜視図である。
【図6】(A)は図5に示す金属板を折り曲げた状態を
示す斜視図であり、(B)はその断面図である。
【図7】図6に示すコアにコンデンサを挿入する状態を
示す斜視図である。
【図8】図7に示す状態からコンデンサをコアの溝に挿
入した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ノイズフィルタ 12 コア 16 貫通孔 18 溝 22 金属板 24 コンデンサ 26 コンデンサの電極 28 コンデンサの電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通孔の形成されたコア、 前記貫通孔に挿通され、かつ両端が前記コアの一方側面
    に向かって折り曲げられる金属板、および前記コアの一
    方側面に一方の電極が露出するように前記コアに取り付
    けられ、かつ他方の電極が前記コア内の前記金属板に電
    気的に接続されるコンデンサを含む、ノイズフィルタ。
JP35176992A 1992-12-07 1992-12-07 ノイズフィルタ Pending JPH06177691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35176992A JPH06177691A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 ノイズフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35176992A JPH06177691A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 ノイズフィルタ

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JPH06177691A true JPH06177691A (ja) 1994-06-24

Family

ID=18419487

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35176992A Pending JPH06177691A (ja) 1992-12-07 1992-12-07 ノイズフィルタ

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