JPH06177997A - 熱機器監視システムにおけるデータ伝送方法 - Google Patents
熱機器監視システムにおけるデータ伝送方法Info
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- JPH06177997A JPH06177997A JP35184592A JP35184592A JPH06177997A JP H06177997 A JPH06177997 A JP H06177997A JP 35184592 A JP35184592 A JP 35184592A JP 35184592 A JP35184592 A JP 35184592A JP H06177997 A JPH06177997 A JP H06177997A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のボイラと管理装置との高速通信、特に
通信データのうち特定のデータの通信の高速化を図るこ
と。 【構成】 各ボイラBの運転制御手段1Bに接続される
データ中継装置2Bは同運転制御手段1Bによって記憶
された通信用データのうち特定のデータを伝送ラインL
1を通して所定の通信速度で周期的に収集して記憶し、
管理手段K1からの特定のデータについての送信要求に
基づき記憶した特定のデータを管理手段K1側の中継装
置2Mへ伝送ラインL2を通して高速で送信する。
通信データのうち特定のデータの通信の高速化を図るこ
と。 【構成】 各ボイラBの運転制御手段1Bに接続される
データ中継装置2Bは同運転制御手段1Bによって記憶
された通信用データのうち特定のデータを伝送ラインL
1を通して所定の通信速度で周期的に収集して記憶し、
管理手段K1からの特定のデータについての送信要求に
基づき記憶した特定のデータを管理手段K1側の中継装
置2Mへ伝送ラインL2を通して高速で送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、公衆電話回線等の通
信回線を用いてボイラ等の複数の熱機器を監視する監視
システムにおけるデータ伝送方法に関するものである。
信回線を用いてボイラ等の複数の熱機器を監視する監視
システムにおけるデータ伝送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種監視システムにおいて、複
数のボイラを遠隔の管理装置から監視するシステムは実
開平3-24756 号公報にて、公知である。この従来例では
管理装置と各ボイラの運転制御装置とを回線切替器を介
して接続し、管理装置と通信したいボイラとを回線切替
器を切り替えることで接続して、データ通信を行うもの
である。
数のボイラを遠隔の管理装置から監視するシステムは実
開平3-24756 号公報にて、公知である。この従来例では
管理装置と各ボイラの運転制御装置とを回線切替器を介
して接続し、管理装置と通信したいボイラとを回線切替
器を切り替えることで接続して、データ通信を行うもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来例によれば、
回線切替器を使用しているので、切り替え可能な内線数
が限定され、それ以上のボイラとの通信が不可能である
と共に、切替器と各ボイラの制御装置とを配線する必要
があり、配線が複雑となる等の問題があった。又、各ボ
イラの運転制御装置からのデータ出力端子はRS−23
2Cの端子を用い、しかも非同期伝送方式で行われるた
めに、データ伝送速度が遅いと共に回線切替器の切り替
え速度が遅いこともあって、運転管理装置が多数のボイ
ラとの間で通信を行う場合、通信時間が長くなるという
問題ある。この問題を解決するには運転制御装置に高速
の同期伝送方式の通信機能を持たせると共に、これに対
応したモデムを用いることが考えられる。しかしなが
ら、そうした場合、運転制御装置の負荷が増大し、他の
必要な演算制御が遅くなり、制御に支障をきたす場合が
ある。又、高速対応のモデムを装備するとコストアップ
となる。更に、単缶ボイラを管理装置で管理する場合
は、従来の非同期伝送方式の通信で実用上は問題無く、
高速通信仕様を標準装備する必要は無い等の課題があ
る。本発明は、これらの課題を解決することを目的とし
てなされたものである。
回線切替器を使用しているので、切り替え可能な内線数
が限定され、それ以上のボイラとの通信が不可能である
と共に、切替器と各ボイラの制御装置とを配線する必要
があり、配線が複雑となる等の問題があった。又、各ボ
イラの運転制御装置からのデータ出力端子はRS−23
2Cの端子を用い、しかも非同期伝送方式で行われるた
めに、データ伝送速度が遅いと共に回線切替器の切り替
え速度が遅いこともあって、運転管理装置が多数のボイ
ラとの間で通信を行う場合、通信時間が長くなるという
問題ある。この問題を解決するには運転制御装置に高速
の同期伝送方式の通信機能を持たせると共に、これに対
応したモデムを用いることが考えられる。しかしなが
ら、そうした場合、運転制御装置の負荷が増大し、他の
必要な演算制御が遅くなり、制御に支障をきたす場合が
ある。又、高速対応のモデムを装備するとコストアップ
となる。更に、単缶ボイラを管理装置で管理する場合
は、従来の非同期伝送方式の通信で実用上は問題無く、
高速通信仕様を標準装備する必要は無い等の課題があ
る。本発明は、これらの課題を解決することを目的とし
てなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、各部の作動
を制御する運転制御手段1Bをそれぞれ備えた複数の熱
機器B、Bと、各第1入出力部が各熱機器の運転制御手
段1Bに第1伝送ラインL1で接続され対応する運転制
御手段1Bとの間でデータを所定通信速度で送受信する
と共に相互の第2入出力部間が第2伝送ラインL2で接
続される複数のデータ中継手段2B、2Bと、第1入出
力部が変復調手段M1に第1伝送ラインL1で接続され
前記変復調手段M1との間でデータを所定通信速度で送
受信すると共に第2入出力部が前記第2伝送ラインL2
に接続され前記データ中継手段2Bとの間でデータを前
記所定通信速度よりも高速で送受信する前記データ中継
手段2Mと、通信回線L3を介して前記変復調手段M1
に接続される管理手段K1とを備え、前記運転制御手段
1Bに接続されるデータ中継手段2Bは同運転制御手段
1Bによって記憶された通信用データのうち特定のデー
タを周期的に収集して記憶し、管理手段K1からの特定
のデータについての送信要求に基づき記憶した特定のデ
ータを管理手段K1へ送信することを特徴とするもので
ある。
を制御する運転制御手段1Bをそれぞれ備えた複数の熱
機器B、Bと、各第1入出力部が各熱機器の運転制御手
段1Bに第1伝送ラインL1で接続され対応する運転制
御手段1Bとの間でデータを所定通信速度で送受信する
と共に相互の第2入出力部間が第2伝送ラインL2で接
続される複数のデータ中継手段2B、2Bと、第1入出
力部が変復調手段M1に第1伝送ラインL1で接続され
前記変復調手段M1との間でデータを所定通信速度で送
受信すると共に第2入出力部が前記第2伝送ラインL2
に接続され前記データ中継手段2Bとの間でデータを前
記所定通信速度よりも高速で送受信する前記データ中継
手段2Mと、通信回線L3を介して前記変復調手段M1
に接続される管理手段K1とを備え、前記運転制御手段
1Bに接続されるデータ中継手段2Bは同運転制御手段
1Bによって記憶された通信用データのうち特定のデー
タを周期的に収集して記憶し、管理手段K1からの特定
のデータについての送信要求に基づき記憶した特定のデ
ータを管理手段K1へ送信することを特徴とするもので
ある。
【0005】
【作用】この発明によれば、運転制御手段1Bに接続さ
れるデータ中継手段2Bは周期的に運転制御手段1Bに
よって収集記憶された通信用データのうち特定のデータ
を収集して記憶しており、管理手段K1から特定のデー
タの送信要求があると特定のデータは運転制御装置1B
からではなく、データ中継手段2Bから第2伝送ライン
L2を経て高速で管理手段K1へ向けて送信される。
れるデータ中継手段2Bは周期的に運転制御手段1Bに
よって収集記憶された通信用データのうち特定のデータ
を収集して記憶しており、管理手段K1から特定のデー
タの送信要求があると特定のデータは運転制御装置1B
からではなく、データ中継手段2Bから第2伝送ライン
L2を経て高速で管理手段K1へ向けて送信される。
【0006】
【実施例】以下、この発明の具体的な実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1、図2はこの発明の一実施
例の熱機器監視システムの伝送方法を示すフローチャー
ト図、図3は同実施例の熱機器監視システムの概略を示
す説明図、図4は図3の要部の構成を示すブロック図で
ある。
づいて詳細に説明する。図1、図2はこの発明の一実施
例の熱機器監視システムの伝送方法を示すフローチャー
ト図、図3は同実施例の熱機器監視システムの概略を示
す説明図、図4は図3の要部の構成を示すブロック図で
ある。
【0007】図3において、B、B・・は多管式小型貫
流ボイラ(熱機器)で、それぞれマイクロコンピュータ
等からなる運転制御装置1B、1B・・を有している。
各運転制御装置1Bは内部機器の稼働状態を示す各部温
度、圧力等の通信頻度の高い機器稼働状態情報を入力し
メモリ(図示しない)に記憶すると共にこれら入力情報
を元に内部機器を制御し、ボイラ番号等の設定データ
や、過去の稼働記録情報等の熱管理データを前記メモリ
に記憶する。そして、運転制御装置1Bは外部からのコ
マンドにより記憶している種々データを外部に出力する
RS−232C等のシリアルインターフェイス(図示し
ない)を有すると共にこのインターフェイスを通してデ
ータを例えば9600bps の低速で非同期伝送方式で送出す
る通信プログラムを有している。
流ボイラ(熱機器)で、それぞれマイクロコンピュータ
等からなる運転制御装置1B、1B・・を有している。
各運転制御装置1Bは内部機器の稼働状態を示す各部温
度、圧力等の通信頻度の高い機器稼働状態情報を入力し
メモリ(図示しない)に記憶すると共にこれら入力情報
を元に内部機器を制御し、ボイラ番号等の設定データ
や、過去の稼働記録情報等の熱管理データを前記メモリ
に記憶する。そして、運転制御装置1Bは外部からのコ
マンドにより記憶している種々データを外部に出力する
RS−232C等のシリアルインターフェイス(図示し
ない)を有すると共にこのインターフェイスを通してデ
ータを例えば9600bps の低速で非同期伝送方式で送出す
る通信プログラムを有している。
【0008】2B、2B・・はそれぞれ運転制御装置1
Bに第1伝送ラインL1によって接続され第1伝送ライ
ンL1を通して運転制御装置1Bとの間でコマンドに基
づき種々データを非同期伝送方式で送受するデータ中継
装置で、標準仕様のボイラBにオプション装置として構
成され、図4にその概略構成を示す。
Bに第1伝送ラインL1によって接続され第1伝送ライ
ンL1を通して運転制御装置1Bとの間でコマンドに基
づき種々データを非同期伝送方式で送受するデータ中継
装置で、標準仕様のボイラBにオプション装置として構
成され、図4にその概略構成を示す。
【0009】図4において、3は中継装置2Bの中央処
理装置で、内部バス4に接続されたROMからなるメモ
リ5に記憶された図1及び図2にその一部を示す処理手
順に従い運転制御装置1Bとのデータ送受、他の中継装
置2B、2M、2Kとのデータ送受等の処理を行う。運
転制御装置1Bとのデータ送受は低速の非同期伝送方式
で、他の中継装置2Bとのデータ送受は例えば100Kbps
、1Mbps 、10Mbps等の高速の同期式伝送方式で行う。
6は識別記号設定用スイッチ、7は接続される機器(今
の場合はボイラ)の属性を設定する属性設定用スイッ
チ、8は種々データを一時的に記憶するRAMからなる
メモリで、図示しない電池によってバックアップされて
不揮発性メモリとして機能する。
理装置で、内部バス4に接続されたROMからなるメモ
リ5に記憶された図1及び図2にその一部を示す処理手
順に従い運転制御装置1Bとのデータ送受、他の中継装
置2B、2M、2Kとのデータ送受等の処理を行う。運
転制御装置1Bとのデータ送受は低速の非同期伝送方式
で、他の中継装置2Bとのデータ送受は例えば100Kbps
、1Mbps 、10Mbps等の高速の同期式伝送方式で行う。
6は識別記号設定用スイッチ、7は接続される機器(今
の場合はボイラ)の属性を設定する属性設定用スイッ
チ、8は種々データを一時的に記憶するRAMからなる
メモリで、図示しない電池によってバックアップされて
不揮発性メモリとして機能する。
【0010】9は運転制御装置1B、1Bに第1伝送ラ
インL1により接続される第1シリアルインターフェイ
ス(第1入出力部)、10は他の中継装置2B、2M、
2Kに第2伝送ラインL2により接続される第2シリア
ルインターフェイス(第2入出力部)である。
インL1により接続される第1シリアルインターフェイ
ス(第1入出力部)、10は他の中継装置2B、2M、
2Kに第2伝送ラインL2により接続される第2シリア
ルインターフェイス(第2入出力部)である。
【0011】図3において、2Mは中継装置2Bと同構
成の中継装置で、第1シリアルインターフェイス9に対
して変復調装置(モデム)M1が第1伝送ラインL1に
より接続され、他の中継装置2B、2Kに第2伝送ライ
ンL2を介して接続され、これら中継装置とは同期伝送
方式で高速のデータ通信が行われ、変復調装置M1とは
非同期伝送方式で低速のデータ通信が行われる。M2は
管理装置側の変復調装置で、公衆電話回線等の通信回線
L3により変復調装置M1と接続され、コンピュータか
らなる遠隔の運転管理装置K1にも接続される。管理装
置K1はボイラ側から送信されてきた異常による警報及
びそれに関連する測定データに基づき異常の原因を判定
しボイラ側へ判定結果を送信する異常対応機能、必要と
するデータを定期的に収集すべく各ボイラ1Bに対して
データ送信要求コマンドを送信するデータ収集機能等の
機能プログラムを有している。
成の中継装置で、第1シリアルインターフェイス9に対
して変復調装置(モデム)M1が第1伝送ラインL1に
より接続され、他の中継装置2B、2Kに第2伝送ライ
ンL2を介して接続され、これら中継装置とは同期伝送
方式で高速のデータ通信が行われ、変復調装置M1とは
非同期伝送方式で低速のデータ通信が行われる。M2は
管理装置側の変復調装置で、公衆電話回線等の通信回線
L3により変復調装置M1と接続され、コンピュータか
らなる遠隔の運転管理装置K1にも接続される。管理装
置K1はボイラ側から送信されてきた異常による警報及
びそれに関連する測定データに基づき異常の原因を判定
しボイラ側へ判定結果を送信する異常対応機能、必要と
するデータを定期的に収集すべく各ボイラ1Bに対して
データ送信要求コマンドを送信するデータ収集機能等の
機能プログラムを有している。
【0012】2Kは中継装置2B、2Mと同構成の中継
装置で、第1シリアルインターフェイス9に対して近接
の運転管理装置K2が第1伝送ラインL1により接続さ
れ、他の中継装置2B、2Mに第2伝送ラインL2を介
して接続され、これら中継装置とは同期伝送方式で高速
のデータ通信が行われ、管理装置K2とは非同期伝送方
式で低速のデータ通信が行われる。
装置で、第1シリアルインターフェイス9に対して近接
の運転管理装置K2が第1伝送ラインL1により接続さ
れ、他の中継装置2B、2Mに第2伝送ラインL2を介
して接続され、これら中継装置とは同期伝送方式で高速
のデータ通信が行われ、管理装置K2とは非同期伝送方
式で低速のデータ通信が行われる。
【0013】以上の構成において、上記実施例の動作、
特にデータ収集機能について説明する。各ボイラの運転
制御装置1Bは自らの内部稼働状態を示す温度、圧力等
種々のモニター用データを時事刻々収集してメモリ(図
示しない)に格納すると共にボイラ管理番号等の設定デ
ータ情報や機器稼働回数記録情報等の管理データを同メ
モリに格納している。前者のモニター用データは管理装
置K1が頻繁に、例えば1秒に1回要求し通信される使
用頻度の高い特定の通信用データであり、後者の設定デ
ータ及び管理データは前者に比べて使用頻度の低い、例
えば要求のあった時や月に1回等の長い時間間隔で送受
信される通信用データである。
特にデータ収集機能について説明する。各ボイラの運転
制御装置1Bは自らの内部稼働状態を示す温度、圧力等
種々のモニター用データを時事刻々収集してメモリ(図
示しない)に格納すると共にボイラ管理番号等の設定デ
ータ情報や機器稼働回数記録情報等の管理データを同メ
モリに格納している。前者のモニター用データは管理装
置K1が頻繁に、例えば1秒に1回要求し通信される使
用頻度の高い特定の通信用データであり、後者の設定デ
ータ及び管理データは前者に比べて使用頻度の低い、例
えば要求のあった時や月に1回等の長い時間間隔で送受
信される通信用データである。
【0014】ボイラ側の各中継装置2Bは図2の処理手
順に従い、運転制御装置1Bが記憶している通信用デー
タの内特定データのみを収集し、自らのメモリに記憶し
ておく。即ち、ステップS10(以下においてS○○は
ステップS○○を意味する)において特定データの送信
を要求する’A’コマンド(モニターコマンド)を対応
する運転制御装置1Bへ送信する。次いで、S11で、
同運転制御装置1Bから’A’コマンドとこれに付加し
て送信される特定データを受信し、S12でメモリ8に
格納する。S13で内部タイマをクリヤし、カウントを
開始する。S14でタイマカウントアップを監視し所定
時間が経過すると、YESが判定され、スタートに戻
る。こうして、各中継装置2Bは所定時間毎に対応する
運転制御装置1Bの特定データを収集しておく。
順に従い、運転制御装置1Bが記憶している通信用デー
タの内特定データのみを収集し、自らのメモリに記憶し
ておく。即ち、ステップS10(以下においてS○○は
ステップS○○を意味する)において特定データの送信
を要求する’A’コマンド(モニターコマンド)を対応
する運転制御装置1Bへ送信する。次いで、S11で、
同運転制御装置1Bから’A’コマンドとこれに付加し
て送信される特定データを受信し、S12でメモリ8に
格納する。S13で内部タイマをクリヤし、カウントを
開始する。S14でタイマカウントアップを監視し所定
時間が経過すると、YESが判定され、スタートに戻
る。こうして、各中継装置2Bは所定時間毎に対応する
運転制御装置1Bの特定データを収集しておく。
【0015】管理装置K1は特定のボイラBに対して、
特定データの送信を要求する場合特定ボイラBに対応す
る中継装置2Bの識別記号と’A’コマンドをセットし
て変復調装置M2へ送信する。この送信データは第3伝
送ラインL3、変復調装置M1、第1伝送ラインL1を
経て中継装置2Mに受信され、同中継装置2Mは送信さ
れてきた送信先識別記号とコマンドに自らの識別記号で
ある返送先識別記号を付加して第2伝送ラインL2へ送
信する。
特定データの送信を要求する場合特定ボイラBに対応す
る中継装置2Bの識別記号と’A’コマンドをセットし
て変復調装置M2へ送信する。この送信データは第3伝
送ラインL3、変復調装置M1、第1伝送ラインL1を
経て中継装置2Mに受信され、同中継装置2Mは送信さ
れてきた送信先識別記号とコマンドに自らの識別記号で
ある返送先識別記号を付加して第2伝送ラインL2へ送
信する。
【0016】中継装置2Bは管理装置K1から、対応す
るボイラBに対する特定データ送信要求コマンドがある
と運転制御装置1Bに対してそのコマンドを転送するこ
となく、中継装置2Bから管理装置K1へ特定データを
送信する。即ち、図1において、S1で第2伝送ライン
L2からコマンド受信があるかどうかを判定する。NO
の場合何もせずリターンで、YESの場合S2で’A’
コマンドかどうかを判定する。YESの場合、メモリ8
から特定データを読み出し、管理装置K1への応答コマ
ンドセット、即ち送信先識別記号(中継装置2Mの識別
記号)に返送先識別記号(自らの識別記号)と’A’コ
マンドを付加し、S5で第2伝送ラインL2を通して変
復調装置M1側の中継装置2Mへ高速の通信速度で送信
する。
るボイラBに対する特定データ送信要求コマンドがある
と運転制御装置1Bに対してそのコマンドを転送するこ
となく、中継装置2Bから管理装置K1へ特定データを
送信する。即ち、図1において、S1で第2伝送ライン
L2からコマンド受信があるかどうかを判定する。NO
の場合何もせずリターンで、YESの場合S2で’A’
コマンドかどうかを判定する。YESの場合、メモリ8
から特定データを読み出し、管理装置K1への応答コマ
ンドセット、即ち送信先識別記号(中継装置2Mの識別
記号)に返送先識別記号(自らの識別記号)と’A’コ
マンドを付加し、S5で第2伝送ラインL2を通して変
復調装置M1側の中継装置2Mへ高速の通信速度で送信
する。
【0017】S2でNOの場合、例えば受信コマンドが
設定データの送信要求コマンドである場合、S3へ移行
して受信したコマンドを運転制御装置1Bへそのまま送
信する。S4で運転制御装置1Bからの応答を受信し、
S5で送信先識別記号(中継装置2Mの識別記号)に返
送先識別記号(自らの識別記号)とコマンドとデータと
を付加して第2伝送ラインL2へ送信する。このデータ
を受信した中継装置2Mは受信データを第1伝送ライン
L1、変復調装置M1、第3伝送ラインL3、変復調装
置M2を経て管理装置K1へ送信する。
設定データの送信要求コマンドである場合、S3へ移行
して受信したコマンドを運転制御装置1Bへそのまま送
信する。S4で運転制御装置1Bからの応答を受信し、
S5で送信先識別記号(中継装置2Mの識別記号)に返
送先識別記号(自らの識別記号)とコマンドとデータと
を付加して第2伝送ラインL2へ送信する。このデータ
を受信した中継装置2Mは受信データを第1伝送ライン
L1、変復調装置M1、第3伝送ラインL3、変復調装
置M2を経て管理装置K1へ送信する。
【0018】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明のシステムとしては管理装置K2及び
中継装置2Kは必ずしも必要としない。又、本発明のシ
ステムに用いる熱機器としてはボイラに限定されるもの
ではなく、ボイラに関連した軟水器等の機器も含むもの
である。又、運転制御装置1Bと中継装置2Bとの間の
通信速度と中継装置2Mと変復調装置M1との間の通信
速度とは同じであっても良いし、異なっていても良い。
更に、中継装置2Bはオプション装置としてではなく、
予めボイラBに組み込むよう構成しても良い。
ではなく、本発明のシステムとしては管理装置K2及び
中継装置2Kは必ずしも必要としない。又、本発明のシ
ステムに用いる熱機器としてはボイラに限定されるもの
ではなく、ボイラに関連した軟水器等の機器も含むもの
である。又、運転制御装置1Bと中継装置2Bとの間の
通信速度と中継装置2Mと変復調装置M1との間の通信
速度とは同じであっても良いし、異なっていても良い。
更に、中継装置2Bはオプション装置としてではなく、
予めボイラBに組み込むよう構成しても良い。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、管理
手段による特定データの収集は中継手段と運転制御手段
間の低速データ通信を行うことなく、高速の通信によっ
て変復調手段側の中継手段へと送られるので、短時間で
データ通信を行える。又、システムにつながる全てのボ
イラの特定データの収集は従来の回線切替器を用いるこ
となく高速に行え、全体のデータ通信時間を短いものと
することができる。又、全てのデータを中継手段に予め
収集しておくのではなく、特定のデータのみを収集して
おくようにしているので、中継手段のメモリ容量が少な
くて済むと共に、中継手段と運転制御手段間の通信が少
なくなり、運転制御手段の負荷を低減できる効果があ
る。更に、中継手段によって通信の高速化を図っている
ので、運転制御手段の負荷が増大することがない等産業
上の価値が大きい。
手段による特定データの収集は中継手段と運転制御手段
間の低速データ通信を行うことなく、高速の通信によっ
て変復調手段側の中継手段へと送られるので、短時間で
データ通信を行える。又、システムにつながる全てのボ
イラの特定データの収集は従来の回線切替器を用いるこ
となく高速に行え、全体のデータ通信時間を短いものと
することができる。又、全てのデータを中継手段に予め
収集しておくのではなく、特定のデータのみを収集して
おくようにしているので、中継手段のメモリ容量が少な
くて済むと共に、中継手段と運転制御手段間の通信が少
なくなり、運転制御手段の負荷を低減できる効果があ
る。更に、中継手段によって通信の高速化を図っている
ので、運転制御手段の負荷が増大することがない等産業
上の価値が大きい。
【図1】この発明の一実施例の概略を示すフローチャー
ト図である。
ト図である。
【図2】同実施例の概略を示す他のフローチャート図で
ある。
ある。
【図3】同実施例の概略システム構成を示す図である。
【図4】同システムの要部ブロック回路図である。
B ボイラ(熱機器) 1B 運転制御装置(運転制御手段) L1 第1伝送ライン L2 第2伝送ライン L3 通信回線 2B,2M,2K データ中継装置(中継手段) M1 変復調装置(変復調手段) K1 管理装置(管理手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 各部の作動を制御する運転制御手段1B
をそれぞれ備えた複数の熱機器B、Bと、各第1入出力
部が各熱機器の運転制御手段1Bに第1伝送ラインL1
で接続され対応する運転制御手段1Bとの間でデータを
所定通信速度で送受信すると共に相互の第2入出力部間
が第2伝送ラインL2で接続される複数のデータ中継手
段2B、2Bと、第1入出力部が変復調手段M1に第1
伝送ラインL1で接続され前記変復調手段M1との間で
データを所定通信速度で送受信すると共に第2入出力部
が前記第2伝送ラインL2に接続され前記データ中継手
段2Bとの間でデータを前記所定通信速度よりも高速で
送受信する前記データ中継手段2Mと、通信回線L3を
介して前記変復調手段M1に接続される管理手段K1と
を備え、前記運転制御手段1Bに接続されるデータ中継
手段2Bは同運転制御手段1Bによって記憶された通信
用データのうち特定のデータを周期的に収集して記憶
し、管理手段K1からの特定のデータについての送信要
求に基づき記憶した特定のデータを管理手段K1へ送信
することを特徴とする熱機器監視システムにおけるデー
タ伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35184592A JPH06177997A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 熱機器監視システムにおけるデータ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35184592A JPH06177997A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 熱機器監視システムにおけるデータ伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06177997A true JPH06177997A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18420000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35184592A Pending JPH06177997A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 熱機器監視システムにおけるデータ伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06177997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100554974C (zh) | 2006-04-18 | 2009-10-28 | 聚积科技股份有限公司 | 对半导体组件及其驱动控制电路进行侦测的方法与装置 |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP35184592A patent/JPH06177997A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100554974C (zh) | 2006-04-18 | 2009-10-28 | 聚积科技股份有限公司 | 对半导体组件及其驱动控制电路进行侦测的方法与装置 |
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