JPH06178706A - ピアス - Google Patents
ピアスInfo
- Publication number
- JPH06178706A JPH06178706A JP33413992A JP33413992A JPH06178706A JP H06178706 A JPH06178706 A JP H06178706A JP 33413992 A JP33413992 A JP 33413992A JP 33413992 A JP33413992 A JP 33413992A JP H06178706 A JPH06178706 A JP H06178706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- earlobe
- human body
- needle portion
- hole
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 人体の耳たぶなどに挿着される針部1の一端
部に留め部2を設けたピアスにおいて、前記針部1と留
め部2をジルコニアセラミックスで一体に形成し、針部
1の他端部を尖鋭に形成すると共に、留め部2における
針との境界部を平面状に形成した。 【効果】 金属溶出による人体のアレルギーを防止する
とができると共に、人体の耳たぶなどに孔を穿設するこ
とができ、さらに留め部2が耳たぶに形成した孔に埋没
したりすることのないピアスを提供できる。
部に留め部2を設けたピアスにおいて、前記針部1と留
め部2をジルコニアセラミックスで一体に形成し、針部
1の他端部を尖鋭に形成すると共に、留め部2における
針との境界部を平面状に形成した。 【効果】 金属溶出による人体のアレルギーを防止する
とができると共に、人体の耳たぶなどに孔を穿設するこ
とができ、さらに留め部2が耳たぶに形成した孔に埋没
したりすることのないピアスを提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピアスに関し、特に針部
と留め部をセラミック部材で一体に形成したピアスに関
する。
と留め部をセラミック部材で一体に形成したピアスに関
する。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】従来、ピアスは、図2
に示すように、針部1の一端部に留め部2を設け、この
留め部2に宝飾品3などを装着して構成されていた。こ
の針部1および留め部2は、例えば金(K18)などで
形成され、針部1と留め部2は、溶接やロー付けなどで
接合していた。このようなピアスは、針部1を人体の耳
たぶなどに形成した孔に挿着し、針部1の先端部から受
け部材(不図示)を装着して、留め部2と受け部材で耳
たぶを挟持することにより取り付けるものであり、装飾
用のピアスである。
に示すように、針部1の一端部に留め部2を設け、この
留め部2に宝飾品3などを装着して構成されていた。こ
の針部1および留め部2は、例えば金(K18)などで
形成され、針部1と留め部2は、溶接やロー付けなどで
接合していた。このようなピアスは、針部1を人体の耳
たぶなどに形成した孔に挿着し、針部1の先端部から受
け部材(不図示)を装着して、留め部2と受け部材で耳
たぶを挟持することにより取り付けるものであり、装飾
用のピアスである。
【0003】ところが、この従来のピアスでは、針部1
および留め部2を金(K18)で形成しており、金(K
18)は貴金属で安定な金属であるが、人体からの発汗
などによって、生体中ではやはり多少の腐食が見られ、
人体アレルギーが発生するという問題があった。特に、
針部1と留め部2を溶接やロー付けなどで接合すると、
この溶接部やロー付け部からの腐食が激しく、アレルギ
ーを起こしやすいという問題があった。
および留め部2を金(K18)で形成しており、金(K
18)は貴金属で安定な金属であるが、人体からの発汗
などによって、生体中ではやはり多少の腐食が見られ、
人体アレルギーが発生するという問題があった。特に、
針部1と留め部2を溶接やロー付けなどで接合すると、
この溶接部やロー付け部からの腐食が激しく、アレルギ
ーを起こしやすいという問題があった。
【0004】また、人体の耳たぶなどに孔を形成するた
めの医療用ピアスとして、図3に示すようなピアスも提
案されている。すなわち、針部1の先端部を尖鋭に形成
すると共に、針部1の他端部に球状の留め部材2を形成
したものである。この従来の医療用ピアスは、針部1と
留め部2をステンレス鋼などの金属材料で一体に形成
し、表面に金(K24)メッキなどを施して形成されて
いた。
めの医療用ピアスとして、図3に示すようなピアスも提
案されている。すなわち、針部1の先端部を尖鋭に形成
すると共に、針部1の他端部に球状の留め部材2を形成
したものである。この従来の医療用ピアスは、針部1と
留め部2をステンレス鋼などの金属材料で一体に形成
し、表面に金(K24)メッキなどを施して形成されて
いた。
【0005】このような医療用ピアスは、人体の耳たぶ
などに孔を形成するために用いられ、人体の耳たぶに挿
入して、孔の内表面に皮膚が形成されるまで、挿着して
おいたり、耳たぶに孔を形成した後に孔が閉塞しないよ
うにするために用いられる。そのため、針部1は、耳た
ぶなどに孔を形成する際に、折れることがないような強
度が要求される。
などに孔を形成するために用いられ、人体の耳たぶに挿
入して、孔の内表面に皮膚が形成されるまで、挿着して
おいたり、耳たぶに孔を形成した後に孔が閉塞しないよ
うにするために用いられる。そのため、針部1は、耳た
ぶなどに孔を形成する際に、折れることがないような強
度が要求される。
【0006】ところが、このような従来の医療用ピアス
でも、金メッキが施されていることから、生体アレルギ
ーが発生するという問題があった。また、この従来の医
療用ピアスは、特開昭52−76172号公報に開示さ
れているような、ガンタイプの孔形成器を用いて耳たぶ
に挿着することから、留め部2が球状に形成されてお
り、この留め部が耳たぶの孔に埋没する事故が発生した
り、耳たぶの孔を広げるように作用し、人体に痛みなど
を発生させるという問題もあった。
でも、金メッキが施されていることから、生体アレルギ
ーが発生するという問題があった。また、この従来の医
療用ピアスは、特開昭52−76172号公報に開示さ
れているような、ガンタイプの孔形成器を用いて耳たぶ
に挿着することから、留め部2が球状に形成されてお
り、この留め部が耳たぶの孔に埋没する事故が発生した
り、耳たぶの孔を広げるように作用し、人体に痛みなど
を発生させるという問題もあった。
【0007】このような従来のピアスの問題点に鑑み、
本発明者は、実願平3−96067号において、図4に
示すように、針部1をセラミック部材で形成することに
より、人体への為害性のない装飾用ピアスを提案した。
すなわち、針部1をアルミナセラミックス、ジルコニア
セラミックス、あるいは単結晶サファイアなどで形成す
ると共に、留め部2を金、白金、銀、チタンなどの金属
部材で形成し、この留め部2を針部1の一端部にカシメ
て、取り付けるものである。
本発明者は、実願平3−96067号において、図4に
示すように、針部1をセラミック部材で形成することに
より、人体への為害性のない装飾用ピアスを提案した。
すなわち、針部1をアルミナセラミックス、ジルコニア
セラミックス、あるいは単結晶サファイアなどで形成す
ると共に、留め部2を金、白金、銀、チタンなどの金属
部材で形成し、この留め部2を針部1の一端部にカシメ
て、取り付けるものである。
【0008】このピアスは、針部1をセラミック部材で
形成することから、針部1での人体への為害性はないも
のの、留め部2を金、白金、銀、チタンなどの金属部材
で形成することから、耳たぶに孔を開けた直後で皮膚が
形成されていないうちに挿着することは望ましくなく、
また針部1の先端が尖鋭に形成されていないことから、
耳たぶに孔を形成するためのピアスとしては用いること
ができないという問題があった。
形成することから、針部1での人体への為害性はないも
のの、留め部2を金、白金、銀、チタンなどの金属部材
で形成することから、耳たぶに孔を開けた直後で皮膚が
形成されていないうちに挿着することは望ましくなく、
また針部1の先端が尖鋭に形成されていないことから、
耳たぶに孔を形成するためのピアスとしては用いること
ができないという問題があった。
【0009】
【発明の構成】本発明に係るピアスは、このような従来
技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その特徴と
するところは、人体の耳たぶなどに挿着される針部の一
端部に留め部を設けたピアスにおいて、前記針部と留め
部をジルコニアセラミックスで一体に形成し、留め部に
おける針部との境界部を平面状に形成すると共に針部の
他端部を尖鋭に形成した点にある。
技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その特徴と
するところは、人体の耳たぶなどに挿着される針部の一
端部に留め部を設けたピアスにおいて、前記針部と留め
部をジルコニアセラミックスで一体に形成し、留め部に
おける針部との境界部を平面状に形成すると共に針部の
他端部を尖鋭に形成した点にある。
【0010】
【作用】上記のように構成することにより、金属溶出に
よる人体のアレルギーを防止するとができると共に、人
体の耳たぶなどに孔を穿設することができ、さらに留め
部が耳たぶに形成した孔に埋没したりすることのないピ
アスを提供できる。
よる人体のアレルギーを防止するとができると共に、人
体の耳たぶなどに孔を穿設することができ、さらに留め
部が耳たぶに形成した孔に埋没したりすることのないピ
アスを提供できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づき詳
細に説明する。図1は、本発明に係るピアスの一実施例
を示す図であり、1は針部、2は留め部である。
細に説明する。図1は、本発明に係るピアスの一実施例
を示す図であり、1は針部、2は留め部である。
【0012】前記針部1は、例えば直径φ0.6〜1.
1mmなどに形成され、留め部2はφ4mmなどに形成
される。針部1の先端部は耳たぶに孔を開けることがで
きるように尖鋭に形成される。また、留め部2における
針部1との境界は、平面状に形成される。この平面部2
aは、φ1〜3mm程度に設ける。このように、留め部
2における針部1との境界に平面部2aを設けると、耳
たぶの孔に皮膚が形成されないうちでも、この留め部2
が孔に埋没したり、この留め部2が耳たぶの孔が広がる
ように作用することがない。
1mmなどに形成され、留め部2はφ4mmなどに形成
される。針部1の先端部は耳たぶに孔を開けることがで
きるように尖鋭に形成される。また、留め部2における
針部1との境界は、平面状に形成される。この平面部2
aは、φ1〜3mm程度に設ける。このように、留め部
2における針部1との境界に平面部2aを設けると、耳
たぶの孔に皮膚が形成されないうちでも、この留め部2
が孔に埋没したり、この留め部2が耳たぶの孔が広がる
ように作用することがない。
【0013】前記針部1および留め部2は、ジルコニア
セラミックスで一体に形成される。アルミナセラミック
スの曲げ強度は、2500〜5000Kg/cm2 程度
で、単結晶サファイアの曲げ強度は、7000Kg/c
m2 程度であるのに対して、ジルコニアセラミックスの
曲げ強度は、10000〜20000Kg/cm2 程度
あり、極めて折れにくい。すなわち、針部1の直径をφ
0.7mmに形成すると断面積は0.00384cm2
になり、曲げ強度が3100Kg/cm2 のアルミナで
形成すると11.904Kgの荷重で折れる。一方、曲
げ強度が10000Kg/cm2 のジルコニアで形成す
ると、38.40Kgの荷重に耐えられることになる。
ジルコニアセラミックスには、正方晶系の結晶構造を持
つジルコニア(正方晶ジルコニア)と、単斜晶系の結晶
構造をもつジルコニア(単斜晶ジルコニア)が混在した
ジルコニアセラミックスや、正方晶ジルコニアと単斜晶
ジルコニアに加えて立方晶ジルコニアが混在したジルコ
ニアセラミックスなどがあるが、ジルコニアセラミック
スに正方晶ジルコニアが含まれていると、ジルコニアセ
ラミックスが外力を受けた場合、正方晶系から単斜晶系
への結晶構造の変態が起こり(応力誘起変態)、この変
態に必要なエネルギーが応力を緩和する方向に働くの
で、その分だけ機械的強度が強くなる。したがって、耳
たぶなどに孔を形成するためのピアスとして用いること
ができる。なお、ジルコニアセラミックスの曲げ強度の
点から考えると、正方晶ジルコニアが50モル%以上含
まれていることが望ましい。
セラミックスで一体に形成される。アルミナセラミック
スの曲げ強度は、2500〜5000Kg/cm2 程度
で、単結晶サファイアの曲げ強度は、7000Kg/c
m2 程度であるのに対して、ジルコニアセラミックスの
曲げ強度は、10000〜20000Kg/cm2 程度
あり、極めて折れにくい。すなわち、針部1の直径をφ
0.7mmに形成すると断面積は0.00384cm2
になり、曲げ強度が3100Kg/cm2 のアルミナで
形成すると11.904Kgの荷重で折れる。一方、曲
げ強度が10000Kg/cm2 のジルコニアで形成す
ると、38.40Kgの荷重に耐えられることになる。
ジルコニアセラミックスには、正方晶系の結晶構造を持
つジルコニア(正方晶ジルコニア)と、単斜晶系の結晶
構造をもつジルコニア(単斜晶ジルコニア)が混在した
ジルコニアセラミックスや、正方晶ジルコニアと単斜晶
ジルコニアに加えて立方晶ジルコニアが混在したジルコ
ニアセラミックスなどがあるが、ジルコニアセラミック
スに正方晶ジルコニアが含まれていると、ジルコニアセ
ラミックスが外力を受けた場合、正方晶系から単斜晶系
への結晶構造の変態が起こり(応力誘起変態)、この変
態に必要なエネルギーが応力を緩和する方向に働くの
で、その分だけ機械的強度が強くなる。したがって、耳
たぶなどに孔を形成するためのピアスとして用いること
ができる。なお、ジルコニアセラミックスの曲げ強度の
点から考えると、正方晶ジルコニアが50モル%以上含
まれていることが望ましい。
【0014】次に、本発明に係るピアスの製造方法を説
明する。まず、粒度0.2〜1μmの酸化ジルコニウム
(ZrO2 )97モル%と酸化イットリウム(Y
2 O3 )3モル%を混合して、アクリル、ステアリン
酸、ワックスなどの一次的結合剤を15〜20重量%添
加して射出成型し、針部1が2.5mmφ程度、留め部
2が5mmφ程度となるように生成型体を形成する。こ
の生成型体を1350〜1500℃の温度で3時間焼成
して、針部1が2mmφ程度、留め部2が4mmφ程度
のジルコニアの焼結体を形成する。
明する。まず、粒度0.2〜1μmの酸化ジルコニウム
(ZrO2 )97モル%と酸化イットリウム(Y
2 O3 )3モル%を混合して、アクリル、ステアリン
酸、ワックスなどの一次的結合剤を15〜20重量%添
加して射出成型し、針部1が2.5mmφ程度、留め部
2が5mmφ程度となるように生成型体を形成する。こ
の生成型体を1350〜1500℃の温度で3時間焼成
して、針部1が2mmφ程度、留め部2が4mmφ程度
のジルコニアの焼結体を形成する。
【0015】次に、この焼結体の留め部2をチャックに
固定して、100〜200回転/分の速度で回転させる
と共に、ダイヤモンド砥石を300回転/分の速度で反
対方向に回転させて、針部1を0.7mmφ程度になる
まで研削する。
固定して、100〜200回転/分の速度で回転させる
と共に、ダイヤモンド砥石を300回転/分の速度で反
対方向に回転させて、針部1を0.7mmφ程度になる
まで研削する。
【0016】最後に、ダイヤモンド砥石の角度を30°
程度可変して、針部1の先端部を尖鋭にすることにより
完了する。
程度可変して、針部1の先端部を尖鋭にすることにより
完了する。
【0017】−実験例− 針部1の径がφ0.7mmとφ0.9mmの2種類のジ
ルコニアセラミックスのピアスと、針部1の径がφ0.
7mmの従来から用いられているステンレス鋼のピア
ス、計3種類のピアスを用意し、留め部2をバイスで固
定すると共に、留め部2から8mmの針部1の点に荷重
を加える片持バリ式による(曲げ)強度試験を行った。
なお、クロスヘッドスピードは5mm/minである。
その結果を表1に示す。
ルコニアセラミックスのピアスと、針部1の径がφ0.
7mmの従来から用いられているステンレス鋼のピア
ス、計3種類のピアスを用意し、留め部2をバイスで固
定すると共に、留め部2から8mmの針部1の点に荷重
を加える片持バリ式による(曲げ)強度試験を行った。
なお、クロスヘッドスピードは5mm/minである。
その結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】表1から明らかなように、従来から用いら
れているステンレス鋼のピアスの耐力(曲がり始める強
度)の平均が0.46Kgで、最大荷重(折れる荷重)
の平均が0.75Kgであったのに対し、φ0.7mm
のピアスの曲げ強度の平均は0.708Kgで、φ0.
9mmのピアスの曲げ強度の平均は1.176Kgであ
った。したがって、2種類のジルコニアのピアスは、い
ずれもステンレス鋼のピアスの耐力よりも強いことがわ
かった。
れているステンレス鋼のピアスの耐力(曲がり始める強
度)の平均が0.46Kgで、最大荷重(折れる荷重)
の平均が0.75Kgであったのに対し、φ0.7mm
のピアスの曲げ強度の平均は0.708Kgで、φ0.
9mmのピアスの曲げ強度の平均は1.176Kgであ
った。したがって、2種類のジルコニアのピアスは、い
ずれもステンレス鋼のピアスの耐力よりも強いことがわ
かった。
【0020】また、針部1の径がφ0.7mmとφ0.
9mmの2種類のジルコニアセラミックスのピアスと、
針部1の径がφ0.7mmの従来から用いられているス
テンレス鋼のピアス、計3種類のピアスを用意し、人体
の耳たぶとほぼ同程度の硬度(ショア20)を有する厚
み5.0mmと10mmの2種類のシリコンゴムと、厚
み2.30〜2.50mmのうさぎの耳(根元の軟骨
部)に各10回づつ挿着する実験を行った。シリコンゴ
ムを突き破る時の強度は、それぞれ400〜500gで
あり、うさぎの耳を突き破るときの強度は800〜10
00gであったが、いずれのピアスも針部1が折れるこ
とはなかった。
9mmの2種類のジルコニアセラミックスのピアスと、
針部1の径がφ0.7mmの従来から用いられているス
テンレス鋼のピアス、計3種類のピアスを用意し、人体
の耳たぶとほぼ同程度の硬度(ショア20)を有する厚
み5.0mmと10mmの2種類のシリコンゴムと、厚
み2.30〜2.50mmのうさぎの耳(根元の軟骨
部)に各10回づつ挿着する実験を行った。シリコンゴ
ムを突き破る時の強度は、それぞれ400〜500gで
あり、うさぎの耳を突き破るときの強度は800〜10
00gであったが、いずれのピアスも針部1が折れるこ
とはなかった。
【0021】したがって、本発明のピアスを人体の耳た
ぶに孔を開けるためのピアスとして用いることができる
ことを確認した。
ぶに孔を開けるためのピアスとして用いることができる
ことを確認した。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るピアスによ
れば、人体の耳たぶなどに挿着される針部の一端部に留
め部を設けたピアスにおいて、前記針部と留め部をジル
コニアセラミックスで一体に形成し、留め部における針
部との境界部を平面状に形成すると共に針部の他端部を
尖鋭に形成したことから、金属溶出による人体のアレル
ギーを防止するとができると共に、人体の耳たぶなどに
孔を穿設することができ、さらに留め部が耳たぶに形成
した孔に埋没したりすることのないピアスを提供でき
る。
れば、人体の耳たぶなどに挿着される針部の一端部に留
め部を設けたピアスにおいて、前記針部と留め部をジル
コニアセラミックスで一体に形成し、留め部における針
部との境界部を平面状に形成すると共に針部の他端部を
尖鋭に形成したことから、金属溶出による人体のアレル
ギーを防止するとができると共に、人体の耳たぶなどに
孔を穿設することができ、さらに留め部が耳たぶに形成
した孔に埋没したりすることのないピアスを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るピアスを示す図である。
【図2】従来のピアスを説明するための図である。
【図3】従来の他のピアスを説明するための図である。
【図4】従来のその他のピアスを説明するための図であ
る。
る。
1・・・針部、2・・・留め部、2a・・・平面部
Claims (1)
- 【請求項1】 人体の耳たぶなどに挿着される針部の一
端部に留め部を設けたピアスにおいて、前記針部と留め
部をジルコニアセラミックスで一体に形成し、留め部に
おける針部との境界部を平面状に形成すると共に針部の
他端部を尖鋭に形成したことを特徴とするピアス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33413992A JPH06178706A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | ピアス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33413992A JPH06178706A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | ピアス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178706A true JPH06178706A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18273967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33413992A Pending JPH06178706A (ja) | 1992-12-15 | 1992-12-15 | ピアス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06178706A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0724853A3 (en) * | 1995-02-06 | 1997-03-05 | Universe Yamaki Co Ltd | Earring for pierced ear |
| KR20010020617A (ko) * | 1999-08-24 | 2001-03-15 | 조승국 | 형상기억 합금을 이용한 귀걸이 제조 방법 및 이 귀걸이를이용하여 천공과 동시에 장식미의 연출이 가능한 귀걸이유니트 |
-
1992
- 1992-12-15 JP JP33413992A patent/JPH06178706A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0724853A3 (en) * | 1995-02-06 | 1997-03-05 | Universe Yamaki Co Ltd | Earring for pierced ear |
| KR20010020617A (ko) * | 1999-08-24 | 2001-03-15 | 조승국 | 형상기억 합금을 이용한 귀걸이 제조 방법 및 이 귀걸이를이용하여 천공과 동시에 장식미의 연출이 가능한 귀걸이유니트 |
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