JPH0618052U - 車両用ペダルの揺動支持構造 - Google Patents
車両用ペダルの揺動支持構造Info
- Publication number
- JPH0618052U JPH0618052U JP6286392U JP6286392U JPH0618052U JP H0618052 U JPH0618052 U JP H0618052U JP 6286392 U JP6286392 U JP 6286392U JP 6286392 U JP6286392 U JP 6286392U JP H0618052 U JPH0618052 U JP H0618052U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- support structure
- boss portion
- swing
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 揺動状態や組付け作業がブラケットの側板間
の寸法のばらつきによって影響を受けることのない車両
用ペダルの揺動支持構造を提供する。 【構成】 ボス11の両側にブシュ13,13を取り付
けたクラッチペダル15のペダルボス部17をブラケッ
ト1の側板3,7間に挿入する。ペダルボス部17の左
側を側板7の頭部側通し孔9から外側に出す。頭部19
に続いてペダルボス部17と同一の外径の円柱状の大径
部21を有する支持ピン23をペダルボス部17及び側
板3の先端側通し孔5に通し、先端部25をかしめる。
の寸法のばらつきによって影響を受けることのない車両
用ペダルの揺動支持構造を提供する。 【構成】 ボス11の両側にブシュ13,13を取り付
けたクラッチペダル15のペダルボス部17をブラケッ
ト1の側板3,7間に挿入する。ペダルボス部17の左
側を側板7の頭部側通し孔9から外側に出す。頭部19
に続いてペダルボス部17と同一の外径の円柱状の大径
部21を有する支持ピン23をペダルボス部17及び側
板3の先端側通し孔5に通し、先端部25をかしめる。
Description
【0001】
本考案は車両用ペダル、例えばクラッチペダルの揺動支持構造に関する。
【0002】
車両において動力の伝達を行うために用いられるクラッチを操作するクラッチ ペダルの構造としては、図5に示すものが知られている。このクラッチペダル構 造は、ブラケットAにクラッチペダルBを揺動可能に取り付け、このクラッチペ ダルBにクラッチマスタシリンダ(図示せず)に連なるプッシュロッドCを取り 付けたものである。クラッチペダルBの上端には受け溝Dが形成され、ブラケッ トAに一端側が回転自在に取り付けられたダブルト−ションスプリングEの他端 側がこの受け溝D内に収められている。
【0003】 クラッチペダルBの揺動支持構造は、図6に示すようにクラッチペダルBのボ スF両側にブシュG,Gを取り付けてブラケットAの側板H,H間に配置し、側 板H,Hに設けられている頭部側通し孔I及び先端側通し孔Jに支持ピンKを通 して先端部Lをかしめたものとなっている。
【0004】
ところで、ブラケットAはプレス成形によって製作されるため側板H,H間の 寸法にばらつきが生じる。側板H,H間の寸法が大きい場合にはブシュG,Gを 含めたペダルボス部Mに軸方向のがたが生じたり、支持ピンKの先端部Lをかし める際に側板Hが陥没しブシュGに偏摩耗が生じて装置の寿命が短くなったりす る。一方、側板H,H間の寸法が小さい場合にはペダルボス部Mの組付けに手間 がかかり、またクラッチペダルBの揺動抵抗が過大となる。
【0005】 そこで、本考案は揺動状態や組付け作業がブラケットの側板間の寸法によって 影響を受けることのないクラッチペダル、その他の車両用ペダルの揺動支持構造 を提供することを目的とする。
【0006】
この目的を達成するために、本考案の車両用ペダルの揺動支持構造は、ブラケ ットの通し孔を有する側板間に取り付けられた支持ピンに、ブシュを備えたペダ ルボス部が取り付けられている車両用ペダルの揺動支持構造において、ペダルボ ス部は、側板の一方と支持ピンの頭部側、すなわち頭部又は頭部よりに設けられ た特別の部分とで挟まれて軸方向に位置決めされているものである。
【0007】 側板の他方に設けられている通し孔はペダルボス部をはめ込むことができる大 きさに形成されていることが効果的である。
【0008】 側板の他方に設けられている通し孔は非円形状に形成され、支持ピンに対して 回り止め機能を有していることが好ましい。
【0009】
ペダルボス部の軸方向の位置決めは両側の側板によって行われているのではな く、側板の一方と支持ピンの頭部側とで行われている。
【0010】 側板の他方に設けられている通し孔がペダルボス部をはめ込むことができる大 きさに形成されていれば、支持ピンを通すに先立ってこの通し孔からペダルボス 部を外側に突出させることができる。
【0011】 通し孔が支持ピンに対して回り止め機能を有していれば、車両用ペダルの揺動 に伴って支持ピンが回転してしまうことを防止できる。
【0012】
以下、本考案の実施例を図1乃至図4を参照して説明する。
【0013】 図1は本考案に係る第1の車両用ペダル(クラッチペダル)の揺動支持構造を 示す断面図である。
【0014】 ブラケット1の右側の側板3には先端側通し孔5が設けられ、左側の側板7に は頭部側通し孔9が設けられている。
【0015】 ボス11の両側にブシュ13,13が取り付けられたクラッチペダル15のペ ダルボス部17はこの側板3,7間に挿入されるのであるが、頭部側通し孔9は ペダルボス部17の外径より若干大きめの円形状に形成されているのでペダルボ ス部17の左側をこの頭部側通し孔9から突出させる。この状態から、頭部19 に続いてペダルボス部17と同一の外径を有する円柱状の大径部21が形成され ている支持ピン23をペダルボス部17及び先端側通し孔5に通す。そして、先 端部25の段部27が右側の側板3に当接している状態で先端部25をかしめる (図示の状態)。
【0016】 ペダルボス部17は右側の側板3と頭部19側の大径部21とで挟まれて軸方 向に位置決めされている。
【0017】 図2は本考案に係る第2の車両用ペダル(クラッチペダル)の揺動支持構造を 示す断面図である。
【0018】 第2の車両用ペダルの揺動支持構造は第1の車両用ペダルの揺動支持構造の支 持ピン23の形状を変更したものである。
【0019】 支持ピン29はペダルボス部17と同一の外径を有する円柱状の頭部31を有 し、ペダルボス部17は側板3と頭部31とで挟まれて軸方向に位置決めされて いる。
【0020】 図3は本考案に係る第3の車両用ペダル(クラッチペダル)の揺動支持構造を 示す断面図である。
【0021】 第3の車両用ペダルの揺動支持構造は第1の車両用ペダルの揺動支持構造の支 持ピン23及び頭部側通し孔9の形状を変更したものである。
【0022】 頭部側通し孔33は六角形状に形成され、支持ピン35の大径部37は六角柱 状に形成されている。
【0023】 図4は本考案に係る第4の車両用ペダル(クラッチペダル)の揺動支持構造を 示す断面図である。
【0024】 第4の車両用ペダルの揺動支持構造は第2の車両用ペダルの揺動支持構造の支 持ピン29及び頭部側通し孔9の形状を変更したものである。
【0025】 頭部側通し孔39は六角形状に形成され、支持ピン41の頭部43は六角柱状 に形成されている。
【0026】 なお、支持ピン23,29,35,41の取付け方法としてかしめに代えてナ ットを用いることも可能であり、また、前記4つの実施例はそのままブレ−キペ ダル等他の車両用ペダルに適用できる。
【0027】
以上説明したように、本考案の車両用ペダルの揺動支持構造を用いれば、ペダ ルボス部の軸方向の位置決めは側板の一方と支持ピンの頭部側とで行われている ので、ブラケットの側板間の寸法が多少大きかったり小さかったりしても揺動状 態や組付け作業に悪影響が生じるということがない。
【0028】 支持ピンを通すに先立って通し孔からペダルボス部を外側に突出させることが できれば、ペダルボス部の孔と通し孔とを勘によって一致させるという作業が不 必要となる。
【0029】 車両用ペダルの揺動に伴って支持ピンが回転してしまうことを防止できれば、 支持ピンの軸方向の位置決め機能が低下することを防ぐことができる。
【図1】本考案に係る第1の車両用ペダル(クラッチペ
ダル)の揺動支持構造を示す断面図である。
ダル)の揺動支持構造を示す断面図である。
【図2】本考案に係る第2の車両用ペダル(クラッチペ
ダル)の揺動支持構造を示す断面図である。
ダル)の揺動支持構造を示す断面図である。
【図3】本考案に係る第3の車両用ペダル(クラッチペ
ダル)の揺動支持構造を示す断面図である。
ダル)の揺動支持構造を示す断面図である。
【図4】本考案に係る第4の車両用ペダル(クラッチペ
ダル)の揺動支持構造を示す断面図である。
ダル)の揺動支持構造を示す断面図である。
【図5】クラッチペダル構造を示す図である。
【図6】従来のクラッチペダルの揺動支持構造を示す断
面図である。
面図である。
1,A ブラケット 5,J 先端側通し孔 9,33,39,I 頭部側通し孔 3,7,H 側板 23,29,35,41,K 支持ピン 13,G ブシュ 17,M ペダルボス部
Claims (3)
- 【請求項1】 ブラケットの通し孔を有する側板間に取
り付けられた支持ピンに、ブシュを備えたペダルボス部
が取り付けられている車両用ペダルの揺動支持構造にお
いて、 前記ペダルボス部は、前記側板の一方と前記支持ピンの
頭部側とで挟まれて軸方向に位置決めされていることを
特徴とする車両用ペダルの揺動支持構造。 - 【請求項2】 前記側板の他方に設けられている前記通
し孔は、前記ペダルボス部をはめ込むことができる大き
さに形成されていることを特徴とする請求項1記載の車
両用ペダルの揺動支持構造。 - 【請求項3】 前記側板の他方に設けられている前記通
し孔は、非円形状に形成され、前記支持ピンに対して回
り止め機能を有していることを特徴とする請求項1又は
2記載の車両用ペダルの揺動支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6286392U JPH0618052U (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | 車両用ペダルの揺動支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6286392U JPH0618052U (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | 車両用ペダルの揺動支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618052U true JPH0618052U (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=13212562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6286392U Pending JPH0618052U (ja) | 1992-08-14 | 1992-08-14 | 車両用ペダルの揺動支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618052U (ja) |
-
1992
- 1992-08-14 JP JP6286392U patent/JPH0618052U/ja active Pending
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