JPS6034821Y2 - 回動レバ−の取付構造 - Google Patents
回動レバ−の取付構造Info
- Publication number
- JPS6034821Y2 JPS6034821Y2 JP1980045053U JP4505380U JPS6034821Y2 JP S6034821 Y2 JPS6034821 Y2 JP S6034821Y2 JP 1980045053 U JP1980045053 U JP 1980045053U JP 4505380 U JP4505380 U JP 4505380U JP S6034821 Y2 JPS6034821 Y2 JP S6034821Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caulking
- pivot
- fitting
- cylinder shaft
- shaft part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、取付基板に対する回動レバーの取付構造の改
良に関するものである。
良に関するものである。
(従来の技術とその問題点)
従来、基板に回動レバーを枢着するには、基板と回動レ
バーに取付孔と軸孔とを穿設し、これらを鍔付のリベッ
トでかしめて枢着させるようにしたものが一般的である
が、この取付にはリベットを必要とするため、構成部分
が多くて、作業性が悪くなるとともに、重量やコスト増
の原因ともなる等の問題点を有していた。
バーに取付孔と軸孔とを穿設し、これらを鍔付のリベッ
トでかしめて枢着させるようにしたものが一般的である
が、この取付にはリベットを必要とするため、構成部分
が多くて、作業性が悪くなるとともに、重量やコスト増
の原因ともなる等の問題点を有していた。
(考案の目的)
本考案は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、その特徴とするところは、基板と
、該基板に枢着しようとする回動レバーとの何れか一方
に軸孔を穿設し、同じく他方に、前記軸孔に嵌合可能な
大径の枢嵌用筒軸部と、その先端に連続し、かつ外径が
前記枢嵌用筒軸部の内径とほぼ等しいか又はそれ以下と
した小径のかしめ用筒軸部とを備える中空の突起部を、
一体的に成形するとともに、前記枢嵌用筒軸部の内面と
かしめ用筒軸部の内面との間に、かしめ用の段部を形威
し、前記枢嵌用筒軸部に軸孔を、かつかしめ用筒軸部に
、押え板をそれぞれ嵌合し、かつかしめ用筒軸部の先端
部をかしめることにより、回動レバーを基板に枢着した
ことにある。
してなされたもので、その特徴とするところは、基板と
、該基板に枢着しようとする回動レバーとの何れか一方
に軸孔を穿設し、同じく他方に、前記軸孔に嵌合可能な
大径の枢嵌用筒軸部と、その先端に連続し、かつ外径が
前記枢嵌用筒軸部の内径とほぼ等しいか又はそれ以下と
した小径のかしめ用筒軸部とを備える中空の突起部を、
一体的に成形するとともに、前記枢嵌用筒軸部の内面と
かしめ用筒軸部の内面との間に、かしめ用の段部を形威
し、前記枢嵌用筒軸部に軸孔を、かつかしめ用筒軸部に
、押え板をそれぞれ嵌合し、かつかしめ用筒軸部の先端
部をかしめることにより、回動レバーを基板に枢着した
ことにある。
(実施例)
以下、本考案を自動車のトランクロック装置に適用した
実施例を、添付図面に基づいて説明する。
実施例を、添付図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、1はトランクロック装置、
2はストライカ、3は基板、4はラッチ部材、5はポー
ル部材、6,6′は軸孔、7゜7′は突起部、8は中空
、9,9′は押え板であるワッシャ、10はスプリング
である。
2はストライカ、3は基板、4はラッチ部材、5はポー
ル部材、6,6′は軸孔、7゜7′は突起部、8は中空
、9,9′は押え板であるワッシャ、10はスプリング
である。
各突起部7,7′は、薄板鋼板を絞り加工することによ
り、内部が中空8となるように、基板3と一体的に成形
され、それぞれが、回動レバーであるラッチ部材4及び
ポール部材5に穿設された軸孔6,6′に嵌合可能な大
径の枢嵌用筒軸部7. 7 a/と、その先端に連続し
、かつ外径が前記枢嵌用筒軸部7at7a’の内径とほ
ぼ等しいか又はそれ以下とした小径のかしめ用筒軸部7
b、7b′とを備えている。
り、内部が中空8となるように、基板3と一体的に成形
され、それぞれが、回動レバーであるラッチ部材4及び
ポール部材5に穿設された軸孔6,6′に嵌合可能な大
径の枢嵌用筒軸部7. 7 a/と、その先端に連続し
、かつ外径が前記枢嵌用筒軸部7at7a’の内径とほ
ぼ等しいか又はそれ以下とした小径のかしめ用筒軸部7
b、7b′とを備えている。
また、枢嵌用筒軸部?at72’の内面とかしめ用筒軸
部7b、7b’の内面との間には、かしめ用の段部7c
*7C’が形成されている。
部7b、7b’の内面との間には、かしめ用の段部7c
*7C’が形成されている。
しかして、各突起部7,7′における枢嵌用筒軸部?a
+72’に、ラッチ部材4の軸孔6及びポール部材5の
軸孔6′を嵌合し、かつかしめ用筒軸部7b、7b’に
、ワッシャ9,9′を嵌合して、かしめ用筒軸部7b、
7b’の先端をかしめることにより、ワッシャ9,9′
は突起部1t1’に固着又は枢着されて、ラッチ部材4
及びポール部材5を枢嵌用筒軸部7at7a’から抜は
止めし、ラッチ部材4及びポール部材5は、枢嵌用筒軸
部?a、7a’を軸として、基板3に枢着されている。
+72’に、ラッチ部材4の軸孔6及びポール部材5の
軸孔6′を嵌合し、かつかしめ用筒軸部7b、7b’に
、ワッシャ9,9′を嵌合して、かしめ用筒軸部7b、
7b’の先端をかしめることにより、ワッシャ9,9′
は突起部1t1’に固着又は枢着されて、ラッチ部材4
及びポール部材5を枢嵌用筒軸部7at7a’から抜は
止めし、ラッチ部材4及びポール部材5は、枢嵌用筒軸
部?a、7a’を軸として、基板3に枢着されている。
この実施例は、上述のような樹皮としであるので、かし
め用筒軸部7b、7b’のかしめ時に、一方の押型のボ
ス(図示略)を各段部7ct7C’に押し当て、かつ他
方の押型(図示略)をかしめ用筒軸部7b、7b’の先
端に当接して、両押型によりかしめ用筒軸部7b、7b
’を軸線方向に押圧することにより、かしめ用筒軸部7
b、7b’のみに押圧力を作用させ、枢嵌用筒軸部?a
、7a’にその押圧力を作用させないようにすることが
できるので、枢嵌用筒軸部7a、?”が押しつぶされて
、ラッチ部材4やポール部材5の回動が不円滑となった
り、回動不能となる等のおそれを防止することができる
。
め用筒軸部7b、7b’のかしめ時に、一方の押型のボ
ス(図示略)を各段部7ct7C’に押し当て、かつ他
方の押型(図示略)をかしめ用筒軸部7b、7b’の先
端に当接して、両押型によりかしめ用筒軸部7b、7b
’を軸線方向に押圧することにより、かしめ用筒軸部7
b、7b’のみに押圧力を作用させ、枢嵌用筒軸部?a
、7a’にその押圧力を作用させないようにすることが
できるので、枢嵌用筒軸部7a、?”が押しつぶされて
、ラッチ部材4やポール部材5の回動が不円滑となった
り、回動不能となる等のおそれを防止することができる
。
また、突起部7,7′の材料の繊維状組織は連続したも
のとなるため、回動レバーとしてのラッチ部材4とプー
ル部材5の軸孔6,6′を受ける軸受強度は向上し、か
つリベットを廃止することができるから、組付時の作業
性も向上する。
のとなるため、回動レバーとしてのラッチ部材4とプー
ル部材5の軸孔6,6′を受ける軸受強度は向上し、か
つリベットを廃止することができるから、組付時の作業
性も向上する。
さらに、基板3における突起部7,7′は、内部が中空
状となっているため、この中空8部を取付ボルトの挿通
孔とすることができて、小型化が望めるとともに、回動
部材としてのラッチ部材4とポール部材5の枢着部が取
付部となるため、強度的にも優れたものとなり、軽量化
することができる等の実用的価値の大きなものとなる。
状となっているため、この中空8部を取付ボルトの挿通
孔とすることができて、小型化が望めるとともに、回動
部材としてのラッチ部材4とポール部材5の枢着部が取
付部となるため、強度的にも優れたものとなり、軽量化
することができる等の実用的価値の大きなものとなる。
なお、以上は、突起部7,7′を基板3に、軸孔6,6
′を回動レバーとしてのラッチ部材4とポール部材5に
設けたものについて述べたが、第3図に示すように、突
起部7,7′をラッチ部材4′とポール部材5′に、ま
た軸孔6,6′を基板3′に設けて、この組付構成を前
記とは逆にしても、同様の作用効果があることは云うま
でもない。
′を回動レバーとしてのラッチ部材4とポール部材5に
設けたものについて述べたが、第3図に示すように、突
起部7,7′をラッチ部材4′とポール部材5′に、ま
た軸孔6,6′を基板3′に設けて、この組付構成を前
記とは逆にしても、同様の作用効果があることは云うま
でもない。
(考案の効果)
以上から明らかなように、本考案によると、次のような
効果を奏することができる。
効果を奏することができる。
(イ)かしめ用筒軸部をかしめる際、一方の押型のボス
を段部に押し当て、かつ他方の押型をかしめ用筒軸部の
先端に当接して、両押型によりかしめ用筒軸部を押圧す
ることにより、かしめ用筒軸部のみに押圧力を作用させ
ることができるので、かしめ時の押圧力が枢嵌用筒軸部
に全く作用せず、回部が押しつぶされて、回動レバーの
回動が不円滑となったり、回動不能となる等のおそれを
防止することができる。
を段部に押し当て、かつ他方の押型をかしめ用筒軸部の
先端に当接して、両押型によりかしめ用筒軸部を押圧す
ることにより、かしめ用筒軸部のみに押圧力を作用させ
ることができるので、かしめ時の押圧力が枢嵌用筒軸部
に全く作用せず、回部が押しつぶされて、回動レバーの
回動が不円滑となったり、回動不能となる等のおそれを
防止することができる。
このような枢嵌用軸部が、かしめ用軸部のかしめ時に押
しつぶされるという現象は、従来のリベット型の枢軸ピ
ンに生じていた致命的な欠点であり、本考案はこのよう
な欠点を除去した点に大きな意義があるといえる。
しつぶされるという現象は、従来のリベット型の枢軸ピ
ンに生じていた致命的な欠点であり、本考案はこのよう
な欠点を除去した点に大きな意義があるといえる。
(ロ)回動レバーの枢軸となる突起部が中空で、かつ回
動レバーと基板とのいずれか一方と一体的に形成される
ので、部品点数が少なくなるとともに、回動レバーの枢
軸となる突起部の傾倒のおそれがなく、製造及び組付は
作業が容易で、しかも装置全体の軽量化を計ることがで
きる。
動レバーと基板とのいずれか一方と一体的に形成される
ので、部品点数が少なくなるとともに、回動レバーの枢
軸となる突起部の傾倒のおそれがなく、製造及び組付は
作業が容易で、しかも装置全体の軽量化を計ることがで
きる。
(ハ)突起部が中空であるので、この突起部の中空部を
、基板の別の支持体に取付けるための取付ボルトの挿通
孔として使用でき、好都合である。
、基板の別の支持体に取付けるための取付ボルトの挿通
孔として使用でき、好都合である。
この場合、回動レバーの枢着部が別の支持体への取付部
となるので、回動レバーの支持も強固となる。
となるので、回動レバーの支持も強固となる。
図面は、本考案に係る回動レバーの取付構造の実施例を
示すもので、第1図は、本考案をトランクロック装置に
適用した状態を示す正面図、第2図は、第1図■−■線
断面図、第3図は、他の実施例を示す分解斜視図である
。 1・・・・・・トランクロック装置、2・・・・・・ス
トライカ、3・・・・・・基板、4・・・・・・ラッチ
部材、5・・・・・・ポール部材、6,6′・・・・・
・軸孔、7,7′・・・・・・突起部、?at7a’・
・・・・・枢嵌用筒軸部、7b、7b’・・・・・・か
しめ用向軸部、7c、7c’・・・・・・段部、8・・
・・・・中空、9t 9’−−−−−−ワッシャ、1o
・・・・・・スプリング。
示すもので、第1図は、本考案をトランクロック装置に
適用した状態を示す正面図、第2図は、第1図■−■線
断面図、第3図は、他の実施例を示す分解斜視図である
。 1・・・・・・トランクロック装置、2・・・・・・ス
トライカ、3・・・・・・基板、4・・・・・・ラッチ
部材、5・・・・・・ポール部材、6,6′・・・・・
・軸孔、7,7′・・・・・・突起部、?at7a’・
・・・・・枢嵌用筒軸部、7b、7b’・・・・・・か
しめ用向軸部、7c、7c’・・・・・・段部、8・・
・・・・中空、9t 9’−−−−−−ワッシャ、1o
・・・・・・スプリング。
Claims (1)
- 基板と、該基板に枢着しようとする回動レバーとの何れ
か一方に軸孔を穿設し、同じく他方に、前記軸孔に嵌合
可能な大径の枢嵌用筒軸部と、その先端に連続し、かつ
外径が前記枢嵌用筒軸部の内径とほぼ等しいか又はそれ
以下とした小径のかしめ用筒軸部とを備える中空の突起
部を、一体的に成形するとともに、前記枢嵌用筒軸部の
内面とかしめ用筒軸部の内面との間に、かしめ用の段部
を形威し、前記枢嵌用筒軸部に軸孔を、かつかしめ用向
軸部に、押え板をそれぞれ嵌合し、かつかしめ用筒軸部
の先端部をかしめることにより、回動レバーを基板に枢
着したことを特徴とする回動レバーの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980045053U JPS6034821Y2 (ja) | 1980-04-03 | 1980-04-03 | 回動レバ−の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980045053U JPS6034821Y2 (ja) | 1980-04-03 | 1980-04-03 | 回動レバ−の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56146123U JPS56146123U (ja) | 1981-11-04 |
| JPS6034821Y2 true JPS6034821Y2 (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=29640222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980045053U Expired JPS6034821Y2 (ja) | 1980-04-03 | 1980-04-03 | 回動レバ−の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034821Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535972Y2 (ja) * | 1972-02-21 | 1978-02-15 |
-
1980
- 1980-04-03 JP JP1980045053U patent/JPS6034821Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56146123U (ja) | 1981-11-04 |
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