JPH0618148Y2 - 昇圧液ガス封入缶用開閉具 - Google Patents
昇圧液ガス封入缶用開閉具Info
- Publication number
- JPH0618148Y2 JPH0618148Y2 JP1987093463U JP9346387U JPH0618148Y2 JP H0618148 Y2 JPH0618148 Y2 JP H0618148Y2 JP 1987093463 U JP1987093463 U JP 1987093463U JP 9346387 U JP9346387 U JP 9346387U JP H0618148 Y2 JPH0618148 Y2 JP H0618148Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- passage
- closing
- canister
- closing tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pipe Accessories (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案は、缶内の昇圧ガス圧力で、封入された液化ガス
を放出させて利用する昇圧液ガス封入缶の開閉具に関す
る。
を放出させて利用する昇圧液ガス封入缶の開閉具に関す
る。
かかる液化ガスとして、穀物や土壌の燻蒸に使用される
臭化メチルが一例として挙げられる。以下、これを例に
して説明する。
臭化メチルが一例として挙げられる。以下、これを例に
して説明する。
臭化メチルは、常温常圧で気体の有毒ガスであるが、通
常は液化し、金属の密閉缶やボンベに封入して販売され
る。従って、缶入りの臭化メチルを使用する場合には、
封入缶を開缶して全量を放出させるのであるが、被燻蒸
物が小規模の際には、必ずしも全量を必要とせず、途中
で臭化メチルの放出を停止することが必要になる。
常は液化し、金属の密閉缶やボンベに封入して販売され
る。従って、缶入りの臭化メチルを使用する場合には、
封入缶を開缶して全量を放出させるのであるが、被燻蒸
物が小規模の際には、必ずしも全量を必要とせず、途中
で臭化メチルの放出を停止することが必要になる。
本考案は、かかる要請に対してなされたものであって、
安全確実な開缶機構と閉缶機構を一体化したものであ
る。
安全確実な開缶機構と閉缶機構を一体化したものであ
る。
即ち、本考案は燻蒸用昇圧液ガス封入缶のネジ部1に螺
合可能なネジ部2、該ネジ部1とネジ部2との螺合操作
により螺合方向に進行して該封入缶に穿孔して該封入缶
に開口部を形成せしめる穿孔部材3、該開口部と大気と
を連通せしめる通路構成4、該開口部から該通路構成4
を経由して大気に到る途上にあって該開口部と大気との
連通を遮断可能にする通路開閉部材5及び該通路開閉部
材5の先端に計量機構とを有する昇圧液ガス封入缶用開
閉具に係るものである。
合可能なネジ部2、該ネジ部1とネジ部2との螺合操作
により螺合方向に進行して該封入缶に穿孔して該封入缶
に開口部を形成せしめる穿孔部材3、該開口部と大気と
を連通せしめる通路構成4、該開口部から該通路構成4
を経由して大気に到る途上にあって該開口部と大気との
連通を遮断可能にする通路開閉部材5及び該通路開閉部
材5の先端に計量機構とを有する昇圧液ガス封入缶用開
閉具に係るものである。
以下、本考案を図面によって説明する。第1図及び第2
図は、本考案の開閉具の異なった実施態様例を示す断面
図である。図中、1は昇圧ガス封入缶のネジ部,2は開
閉具のネジ部,3は穿孔部材,4は通路構成,5は通路
開閉部材である。
図は、本考案の開閉具の異なった実施態様例を示す断面
図である。図中、1は昇圧ガス封入缶のネジ部,2は開
閉具のネジ部,3は穿孔部材,4は通路構成,5は通路
開閉部材である。
第1図は一体型の開閉具の1例を示す断面図である。こ
の例では、封入缶のネジ部1は雄ネジであり、従って開
閉具のネジ部2は雌ネジである。穿孔部材3は鋭利な突
端を有する金属性パイプであり、その他端は通路構成4
と連通して本体に埋め込んで固定されている。通路開閉
部材5はコックになっており、この図ではコックは開の
状態になっている。コックのハンドルを90°回転すれば
閉の状態にすることができる。
の例では、封入缶のネジ部1は雄ネジであり、従って開
閉具のネジ部2は雌ネジである。穿孔部材3は鋭利な突
端を有する金属性パイプであり、その他端は通路構成4
と連通して本体に埋め込んで固定されている。通路開閉
部材5はコックになっており、この図ではコックは開の
状態になっている。コックのハンドルを90°回転すれば
閉の状態にすることができる。
第2図は連結型の開閉具の1例を示す断面図である。こ
の例では穿孔部材3はネジ部2の奥に挿入して装着され
ている。本体と通路開閉部材5は螺合によって連結され
ている。
の例では穿孔部材3はネジ部2の奥に挿入して装着され
ている。本体と通路開閉部材5は螺合によって連結され
ている。
本考案の開閉具が用いられる昇圧液ガス封入缶は、液化
ガスが封入されたもの、即ち液体成分と同一のガス成分
が共存するものである。ネジ部2におけるネジは雄ネジ
であっても雌ネジであってもよく、封入缶のネジ部1に
対応する。穿孔部材3は、ネジ部2等に固定されていて
もよいが、全く別の部品としてネジ部2等に装着されて
用いられるものであってもよい。いずれにしても、この
穿孔部材3は、ネジ部2を封入缶のネジ部1に螺合する
螺合操作により、螺合方向に進行せしめられるものであ
る。そして、その結果として封入缶に接触し、螺合によ
り生じる押圧により封入缶に穿孔して開口する。この螺
合操作により生じる押圧力は極めて制御しやすいので、
穿孔が安定化される。
ガスが封入されたもの、即ち液体成分と同一のガス成分
が共存するものである。ネジ部2におけるネジは雄ネジ
であっても雌ネジであってもよく、封入缶のネジ部1に
対応する。穿孔部材3は、ネジ部2等に固定されていて
もよいが、全く別の部品としてネジ部2等に装着されて
用いられるものであってもよい。いずれにしても、この
穿孔部材3は、ネジ部2を封入缶のネジ部1に螺合する
螺合操作により、螺合方向に進行せしめられるものであ
る。そして、その結果として封入缶に接触し、螺合によ
り生じる押圧により封入缶に穿孔して開口する。この螺
合操作により生じる押圧力は極めて制御しやすいので、
穿孔が安定化される。
穿孔部材3としては、一般的には鋭利な突端を有する金
属部材が挙げられ、具体的には先端を鋭利にした金属製
パイプ,金属製棒(針),金属製板状物等が挙げられ
る。
属部材が挙げられ、具体的には先端を鋭利にした金属製
パイプ,金属製棒(針),金属製板状物等が挙げられ
る。
通路構成4とは、前記穿孔部材3によって形成された封
入缶の開口部から封入内容物が噴出した際に、その噴出
物が大気へ放出されるための通路を意味している。しか
しながら、その通路は必ずしもそれ自身として完成され
た通路である必要はない。例えば、通路構成4と封入缶
のネジ部1等とで通路を形成してもよく、又は穿孔部材
3自身が通路を兼ねることも可能である(例えば筒状穿
孔部材において)。
入缶の開口部から封入内容物が噴出した際に、その噴出
物が大気へ放出されるための通路を意味している。しか
しながら、その通路は必ずしもそれ自身として完成され
た通路である必要はない。例えば、通路構成4と封入缶
のネジ部1等とで通路を形成してもよく、又は穿孔部材
3自身が通路を兼ねることも可能である(例えば筒状穿
孔部材において)。
通路開閉部材5は封入缶開口部から通路構成4を経由し
て大気に到る途上にあって、開口部と大気との連結を遮
断したり、その遮断を解除したりするものである。具体
的には、ガス用のコック,バルブ等が例示される。
て大気に到る途上にあって、開口部と大気との連結を遮
断したり、その遮断を解除したりするものである。具体
的には、ガス用のコック,バルブ等が例示される。
本考案の開閉具の全体の構造としては、ネジ部2,通路
構成4及び通路開閉部材5が一体になっているもの、又
はネジ部2と通路構成4の一部よりなる部材と、通路開
閉部材5と通路構成4の一部よりなる部材とを、例えば
螺合等によって連結したもの等がある。通路開閉部材5
として市販のガス用コックを使用する場合は、後者の連
結型が作製上便利である。
構成4及び通路開閉部材5が一体になっているもの、又
はネジ部2と通路構成4の一部よりなる部材と、通路開
閉部材5と通路構成4の一部よりなる部材とを、例えば
螺合等によって連結したもの等がある。通路開閉部材5
として市販のガス用コックを使用する場合は、後者の連
結型が作製上便利である。
本体及び通路開閉部材5は、封入液ガスによって膨潤し
たり、溶解したりしない樹脂、例えばエポキシ樹脂,ポ
リエチレン樹脂,ポリプロピレン樹脂,ポリエステル樹
脂,ポリアミド樹脂,弗素樹脂等で作製してもよいが、
安全性を考慮すれば金属製であることが望ましい。螺合
部にはガスの漏洩を防止するためにパッキンを使用する
ことが望ましい。
たり、溶解したりしない樹脂、例えばエポキシ樹脂,ポ
リエチレン樹脂,ポリプロピレン樹脂,ポリエステル樹
脂,ポリアミド樹脂,弗素樹脂等で作製してもよいが、
安全性を考慮すれば金属製であることが望ましい。螺合
部にはガスの漏洩を防止するためにパッキンを使用する
ことが望ましい。
本考案の開閉具は、構造が簡単で、封入缶取付けと同時
に開缶でき、計量機構付きの連通開閉部の開閉により必
要量の燻蒸ガスを正確に放出することができるので、作
業の安全性を確保できると共に薬害の発生を防止するこ
ともできる等その奏する効果は格別なものである。
に開缶でき、計量機構付きの連通開閉部の開閉により必
要量の燻蒸ガスを正確に放出することができるので、作
業の安全性を確保できると共に薬害の発生を防止するこ
ともできる等その奏する効果は格別なものである。
第1図及び第2図は本考案の開閉具の異なった実施態様
例を示す断面図である。 1は昇圧ガス封入缶のネジ部,2は開閉具のネジ部,3
は穿孔部材,4は通路構成,5は通路開閉部材である。
例を示す断面図である。 1は昇圧ガス封入缶のネジ部,2は開閉具のネジ部,3
は穿孔部材,4は通路構成,5は通路開閉部材である。
Claims (1)
- 【請求項1】燻蒸用昇圧液ガス封入缶のネジ部1に螺合
可能なネジ部2、該ネジ部1とネジ部2との螺合操作に
より螺合方向に進行して該封入缶に穿孔して該封入缶に
開口部を形成せしめる穿孔部材3、該開口部と大気とを
連通せしめる通路構成4、該開口部から該通路構成4を
経由して大気に到る途上にあって該開口部と大気との連
通を遮断可能にする通路開閉部材5及び該通路開閉部材
5の先端に計量機構とを有する昇圧液ガス封入缶用開閉
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987093463U JPH0618148Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 昇圧液ガス封入缶用開閉具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987093463U JPH0618148Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 昇圧液ガス封入缶用開閉具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS64799U JPS64799U (ja) | 1989-01-05 |
| JPH0618148Y2 true JPH0618148Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=30956062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987093463U Expired - Lifetime JPH0618148Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 昇圧液ガス封入缶用開閉具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618148Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4893900U (ja) * | 1972-02-10 | 1973-11-09 | ||
| JPS5634239U (ja) * | 1979-08-25 | 1981-04-03 | ||
| JPS5824599U (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-16 | 太平洋工業株式会社 | 冷媒缶用缶切弁 |
| JPS6287300U (ja) * | 1985-08-13 | 1987-06-03 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP1987093463U patent/JPH0618148Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS64799U (ja) | 1989-01-05 |
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