JPH0618151U - パワーステアリング装置 - Google Patents
パワーステアリング装置Info
- Publication number
- JPH0618151U JPH0618151U JP5671392U JP5671392U JPH0618151U JP H0618151 U JPH0618151 U JP H0618151U JP 5671392 U JP5671392 U JP 5671392U JP 5671392 U JP5671392 U JP 5671392U JP H0618151 U JPH0618151 U JP H0618151U
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- JP
- Japan
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- motor
- control unit
- steering device
- power steering
- relay contact
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パワーステアリング装置の出力回路に異常が
発生しても、ある程度の電流を流し続けることにより、
フェイルセーフ機能を働かせるようにする。 【構成】 検知手段(7,8)からの入力信号により装
置の動作を制御する制御部(1)と、油圧ポンプ(5)
と同軸上に取り付けられたモータ(6)を駆動するため
の通電を制御部(1)の出力信号により制御するリレー
接点(4)と、モータ(6)の駆動回路に接続されるフ
ェイルセーフ用のリレー接点(9)と、これに接続する
抵抗(10)とにより構成される。
発生しても、ある程度の電流を流し続けることにより、
フェイルセーフ機能を働かせるようにする。 【構成】 検知手段(7,8)からの入力信号により装
置の動作を制御する制御部(1)と、油圧ポンプ(5)
と同軸上に取り付けられたモータ(6)を駆動するため
の通電を制御部(1)の出力信号により制御するリレー
接点(4)と、モータ(6)の駆動回路に接続されるフ
ェイルセーフ用のリレー接点(9)と、これに接続する
抵抗(10)とにより構成される。
Description
【0001】
本考案は、パワーステアリング装置、特に異常があると判断されたときにフェ イルセーフ機能が働くように構成されたパワーステアリング装置に関するもので ある。
【0002】
従来、この種のパワーステアリング装置としては、実開昭62−156081 号公報等に開示されたものが知られている。これは、モータで油圧ポンプを駆動 し、その発生した油圧で操舵のアシストをするもので、車速,エンジン回転数, その他複数の走行状態検出センサと、この走行状態検出センサの出力値を比較す る比較演算部と、予め入力された記憶部と判断部とを具備し、判断部によって出 力される信号によってモータの駆動制御を行う電源制御部への供給電源を切るモ ータ供給電源制御部から構成されている。
【0003】
しかしながら、かかる従来構造のパワーステアリング装置にあっては、出力回 路の異常時には、モータの駆動制御を行う電源制御部への供給電源が切られると いう構造となっているため、供給電源が切られた後にステアリングが急に重くな り、操舵フィーリングが悪化して認識され、商品イメージを損うという問題を生 じている。
【0004】 本考案は、かかる従来構造に起因する問題を解消するために提案されたもので 、出力回路に異常が発生しても、ある程度の電流を流し続けることができること により、フェイルセーフ機能が働くように構成することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するため、本考案は、検知手段からの入力信号により装置の動 作を制御する制御部と、油圧ポンプを駆動すべく取り付けられたモータを駆動す るための通電を前記制御部の出力信号により制御する第1の電流継続手段と、前 記モータの駆動回路に接続される第2の電流継続手段と、この第2の電流継続手 段に接続される抵抗と、を具えたことを特徴とする。
【0006】
本考案によれば、上記構成をとることにより、パワーステアリング装置の出力 回路に異常が発生しても、モータへの電流を切断することなく、ある程度流し続 けることができる。
【0007】
以下、図面に示した実施例に基づき、本考案にかかるパワーステアリング装置 について説明する。
【0008】 図1は、本考案にかかるパワーステアリング装置の制御回路を示す概略構成図 であるが、1はCPU機能を有し、本考案にかかるパワーステアリング装置の動 作制御が可能な制御部(コントローラ)である。また、2はバッテリ電源、3は イグニッション・スイッチ、4は油圧ポンプ5を駆動すべく、その同軸上に取り 付けられたDCモータ6を駆動するための通電を制御する第1の電流継続手段、 本実施例ではリレー接点である。制御部1には、検知手段、すなわちステアリン グシャフトに取り付けられた舵角センサ7および車速センサ8を介して、操舵角 信号および車速信号が入力され、この出力信号に基づき、リレー接点4が制御さ れるとともに、エンジン始動用のイグニッション・スイッチ3のON−OFF信 号も入力される。9はモータ6の駆動回路に接続される本考案を構成するフェイ ルセーフ用の第2の電流継続手段、本実施例では常閉リレー接点であり、このリ レー接点9には抵抗器10が接続される。
【0009】 上記構成から成るパワーステアリング装置の動作を図2に示したフローチャー トで説明すると、イグニッション・スイッチ3がONすることにより制御部1の プログラムがスタートし、動作状態に入る。この時、制御部1は、検出手段であ る舵角センサ7および車速センサ8の入力信号により、モータ6への通電をパル スの幅を信号に応じて変化させるPWM制御を行っている。両リレー接点4およ び9はONの状態が保持され、この状態で、制御部1では、車速センサ8からの 車速の読み込みと、舵角センサ7からの舵角の読み込みが行われるとともに、こ れらの入力情報に応じたポンプ5からの出力量(吐出流量と圧力)の計算が行わ れ、出力される。
【0010】 以上は通常の制御の場合であるが、出力回路に破損等が発生すると、リレー接 点4はONのままで(モータ6への通電状態が維持されたままで)フェイルセー フ用のリレー接点がOFFになり、バッテリ電源2→リレー接点4→モータ6→ リレー接点9→抵抗器10という経路が形成される。この経路の先端は接地され ているから、異常時においても、モータ6への電流を切断することなく、ある程 度の電流を流し続けることが可能となる。
【0011】
以上説明したように、本考案によれば、モータの駆動回路に常閉のリレー接点 と抵抗とを接続したことにより、出力回路に異常が発生しても、モータへの電流 を切断することなく、ある程度流し続けることができるから、パワーステアリン グ装置としての最低限度の油圧アシストが得られ、システム全体の安全性が向上 するとともに、操舵フィーリングの悪化を防止することができる。
【図1】本考案にかかるパワーステアリング装置の制御
回路を示す概略構成図である。
回路を示す概略構成図である。
【図2】本考案にかかるパワーステアリング装置の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
1 制御部(コントローラ) 4,9 電流継続手段(リレー接点) 5 油圧ポンプ 6 モータ 7 舵角センサ 8 車速センサ 10 抵抗器
Claims (1)
- 【請求項1】 検知手段からの入力信号により装置の動
作を制御する制御部と、 油圧ポンプを駆動すべく取り付けられたモータを駆動す
るための通電を前記制御部の出力信号により制御する第
1の電流継続手段と、 前記モータの駆動回路に接続される第2の電流継続手段
と、 この第2の電流継続手段に接続される抵抗と、 を具えたことを特徴とするパワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5671392U JPH0618151U (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5671392U JPH0618151U (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | パワーステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618151U true JPH0618151U (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=13035127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5671392U Pending JPH0618151U (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618151U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010188967A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Koyo Electronics Ind Co Ltd | 電動油圧パワーステアリング装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02270680A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-05 | Nissan Motor Co Ltd | 後輪操舵用アクチュエータのフェールセーフ装置 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP5671392U patent/JPH0618151U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02270680A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-05 | Nissan Motor Co Ltd | 後輪操舵用アクチュエータのフェールセーフ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010188967A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Koyo Electronics Ind Co Ltd | 電動油圧パワーステアリング装置 |
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