JPH06181670A - 発煙器の液切れ検出装置 - Google Patents

発煙器の液切れ検出装置

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Publication number
JPH06181670A
JPH06181670A JP35467492A JP35467492A JPH06181670A JP H06181670 A JPH06181670 A JP H06181670A JP 35467492 A JP35467492 A JP 35467492A JP 35467492 A JP35467492 A JP 35467492A JP H06181670 A JPH06181670 A JP H06181670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
smoke
amount
heater
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP35467492A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kawai
三津夫 川井
Yoshiaki Oguro
芳明 小黒
Satoru Takahashi
覚 高橋
Senichi Suzuki
仙一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainichi Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Dainichi Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainichi Kogyo Co Ltd filed Critical Dainichi Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的] ヒータへの給電量から液切れを検知し、自動
的に運転を停止させる。 [構成] 加熱気化装置5の発煙によって、タンク1内
の煙液が消費される。発煙中はヒータ6への給電量が多
く、液切れすると急に給電量が少なくなる。この給電量
を急変を判断手段14が検出することにより運転を停止
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、煙液を加熱気化して
煙を噴出する発煙器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の発煙器に類似するものと
して、図6に示すように、気化室51の周壁52にヒー
タ53が設けられており、タンク54上に配設する送液
ポンプ55の駆動に伴って高温に加熱された気化室51
に液体が流入すると、ここで液体が気化膨張してノズル
56から噴出する構成が知られている。(例えば、実公
昭61−40380号公報、実公平3−33268号公
報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うな機器は、一般に液切れしても、使用者が停止操作を
行うまで空運転が継続する。この空運転時はノズル56
から何も噴出しないので、運転と停止を見分けにくい。
このことから、機器が停止していると勘違いして長時間
空運転してしまうことがあり、機器の耐久性を損ねた
り、電力を無駄に消費してしまう欠点があった。この発
明は上記した課題に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、液切れを検知して自動的に運転を停止させ
る発煙器の液切れ検出装置を得ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明は、煙液を貯留するタンクと、タンク内の
液量が所定量以下となったことを検出する液量検出手段
と、送液ポンプと、ヒータを有し、流入する煙液を加熱
気化して発煙する加熱気化装置と、加熱気化装置を所定
温度に制御する温度制御手段と、ヒータへの給電量の急
変に基づいて液切れか否かを判断する判断手段とを備え
ている。
【0005】
【作用】係る構成とすれば、液切れするとヒータへの給
電量が急激に低下する。このとき液切れ検出手段は係る
給電量の急変に基づいて液切れを検出することから、機
器の運転が自動的に停止する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1において、1は煙液を貯留するタンクである。
2は液量検出手段としてのフロートスイッチで、マグネ
ットを備えた浮子3がある位置まで下降したときにリー
ドスイッチが導通する構成をなす。4は送液ポンプであ
る。5は加熱気化装置で、ここでは中空円筒形状のヒー
タ6、ヒータ6により加熱される気化室7、温度センサ
8、ノズル9、ノズル9開閉用の弁杆10を吸引するソ
レノイド11等により構成されている。
【0007】12はフロートスイッチ2からの信号に基
づいて、タンク1内の液量が所定量以下となったことを
検出する液量検出手段、13は加熱気化装置5の温度を
所定温度(例えば240℃)に制御する温度制御手段、
14はヒータ6への給電量の急変に基づいて液切れか否
かを判断する判断手段である。なお、15は送液管であ
る。
【0008】上記した構成において、温度制御手段13
は、温度センサ8の検知温度に基づいてヒータ6に随時
給電することにより、加熱気化装置5を所定温度に保持
する。タンク1内に煙液が十分存在するときに発煙操作
がなされると、送液ポンプ4が始動すると共に、ソレノ
イド11がノズル9を図のように開口させる。よって、
送液管15を介して加熱気化装置5に流入した煙液は加
熱気化し、ノズル9から煙として勢い良く噴出する。
【0009】発煙中は、図2(A)のように間欠的にヒ
ータ6に通電を行うので、加熱気化装置5の温度は同図
(B)の如く変化する。このように加熱気化装置5を所
定温度に保持して発煙を継続させると、徐々に浮子3が
下降し、そして煙液が所定量以下にまで減少するとフロ
ートスイッチ2が作動し、この作動を液量検出手段12
が検出する。なお、液量検出手段12が液の残りが少な
くなったことを検出すると、煙液の補充を促すために、
ランプを点灯させる等の構成が常用される。
【0010】前記のようにフロートスイッチ2が作動し
ても、送液ポンプ4が煙液を吸入し得る間は、引き続き
発煙が行われる。そして、ついに送液ポンプ4が煙液を
吸入できなくなると、途端に発煙量が少なくなり、速や
かに発煙しなくなる。
【0011】加熱気化装置5は、煙液の流入が無いと煙
液を加熱気化させるための熱が不要となるので、昇温し
やすく且つ冷めにくくなる。そのため、図3(A)のよ
うにヒータ6への給電時間Tが短くなると共に給電間隔
Lが延長し、即ち発煙時に比して通電率(T/L)が大
幅に小さくなり、係る給電によって加熱気化装置5の温
度は、同図(B)のように変化する。このように通電率
が急変したときは、これを判断手段14が検出し、既に
液量検出手段12が液の残りが少ないことを検知してい
ることと相俟って、正確に液切れと判断する。
【0012】また、判断手段14が通電率の急変を検出
したところで、液量検知手段12が液の残りが少ないこ
とを検知していないときは、液切れ以外の異常要因、例
えば送液ポンプ4の詰まり等が生じたものと判断され
る。
【0013】判断手段14が液切れを検出すると、ヒー
タ6、送液ポンプ4、ソレノイド11への通電が遮断さ
れることにより、機器の運転が停止する。つまり、空運
転が継続してしまうことが有効に防止されるので、機器
の耐久性を損なうことがないばかりでなく、電力の浪費
もなくせるのである。
【0014】前記した一実施例において、温度制御手段
13はオン・オフ制御により加熱気化装置5を所定温度
に制御しているが、位相制御によっても勿論構わない。
即ち、発煙中は、図4のように位相角ψ1の電力がヒー
タ6に供給され、この後発煙が不能になると、図5のよ
うに位相角がψ2に変化するので、これに基づいて判断
手段14が液切れと判断するのである。
【0015】なお、前記した一実施例において、加熱気
化装置5はこれに限定するものではなく、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で適宜の構造のものを使用できること
は云うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上に説明した通り本発明の発煙器の液
切れ検出装置によれば、液切れを正確に検知でき、これ
により機器を自動的に停止させるので、機器が長時間空
運転することを防止でき、このことから機器の耐久性を
損なうことがなく、電力を浪費せずに済むといった顕著
な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の発煙器の液切れ検出装置を説
明する構成図である。
【図2】発煙中におけるヒータへの通電と加熱気化装置
の温度変化を示す図である。
【図3】発煙が不能になった以後におけるヒータへの通
電と加熱気化装置の温度変化を示す図である。
【図4】発煙中におけるヒータへの供給電力を説明する
波形図である。
【図5】発煙が不能となった以後におけるヒータへの供
給電力を説明する波形図である。
【図6】従来の発煙器を説明する構造図である。
【符号の説明】
1 タンク 4 送液ポンプ 5 加熱気化装置 12 フロートスイッチ(液量検出手段) 13 温度制御手段 14 判断手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 仙一 新潟県白根市大字和泉651番地 ダイニチ 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】煙液を貯留するタンクと、タンク内の液量
    が所定量以下となったことを検出する液量検出手段と、
    送液ポンプと、ヒータを有し、流入する煙液を加熱気化
    して発煙する加熱気化装置と、加熱気化装置を所定温度
    に制御する温度制御手段と、ヒータへの給電量の急変に
    基づいて液切れか否かを判断する判断手段とを備えた発
    煙器の液切れ検出装置。
  2. 【請求項2】判断手段は、液量検出手段がタンク内の液
    の残りが少ないことを検出しているときに液切れを判断
    する請求項1記載の発煙器の液切れ検出装置。
JP35467492A 1992-12-15 1992-12-15 発煙器の液切れ検出装置 Pending JPH06181670A (ja)

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JP35467492A JPH06181670A (ja) 1992-12-15 1992-12-15 発煙器の液切れ検出装置

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JP35467492A JPH06181670A (ja) 1992-12-15 1992-12-15 発煙器の液切れ検出装置

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JPH06181670A true JPH06181670A (ja) 1994-07-05

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ID=18439143

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JP35467492A Pending JPH06181670A (ja) 1992-12-15 1992-12-15 発煙器の液切れ検出装置

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JP (1) JPH06181670A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016073464A (ja) * 2014-10-07 2016-05-12 アロマスター株式会社 オイル容器および芳香拡散器
JP2020140545A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 ホーチキ株式会社 加煙試験装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016073464A (ja) * 2014-10-07 2016-05-12 アロマスター株式会社 オイル容器および芳香拡散器
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