JPH06183416A - 包装装置におけるフィルムロールの配置構造 - Google Patents
包装装置におけるフィルムロールの配置構造Info
- Publication number
- JPH06183416A JPH06183416A JP35550292A JP35550292A JPH06183416A JP H06183416 A JPH06183416 A JP H06183416A JP 35550292 A JP35550292 A JP 35550292A JP 35550292 A JP35550292 A JP 35550292A JP H06183416 A JPH06183416 A JP H06183416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- packaging
- roll
- feeder
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 包装装置において、フィルムロールの交換作
業を迅速に行うことができるフィルムロールの配置構造
を提供する。 【構成】 複数のフィルムロールFLを、包装ステーシ
ョンSから離れた側方であって、フィルムフィーダ6よ
りも上方の位置と下方の位置に振り分けて配設する。包
装装置は、複数のフィルムロールFLのうち1つのフィ
ルムロールFLを選択して、この選択されたフィルムロ
ールFLをフィルムフィーダ6が把持して被包装品の上
方の包装ステーションSにフィルムFを巻き出し、この
フィルムFにより上記被包装品を包装する。
業を迅速に行うことができるフィルムロールの配置構造
を提供する。 【構成】 複数のフィルムロールFLを、包装ステーシ
ョンSから離れた側方であって、フィルムフィーダ6よ
りも上方の位置と下方の位置に振り分けて配設する。包
装装置は、複数のフィルムロールFLのうち1つのフィ
ルムロールFLを選択して、この選択されたフィルムロ
ールFLをフィルムフィーダ6が把持して被包装品の上
方の包装ステーションSにフィルムFを巻き出し、この
フィルムFにより上記被包装品を包装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パックセンターなど
において、トレーに載せた商品をフィルムで包装する包
装装置に関し、特に、フィルムロールの配置構造に関す
るものである。
において、トレーに載せた商品をフィルムで包装する包
装装置に関し、特に、フィルムロールの配置構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケット向け商品のパックセ
ンターなどにおいては、トレーに載せた商品(被包装
品)をストレッチフィルムで包装する包装装置が用いら
れている。この種の包装装置では、トレーの大きさに合
せて、フィルムの幅、つまり、フィルムロールの幅を変
えている。そのため、複数のフィルムロールを配置し、
これらのフィルムロールのうち1つのフィルムロールを
選択して、この選択されたフィルムロールから被包装品
の上方の包装ステーションにフィルムを巻き出して、こ
のフィルムにより上記被包装品を包装する(たとえば、
特開昭63−218025号公報参照)。上記フィルム
ロールの配置構造の一例を図13に示す。
ンターなどにおいては、トレーに載せた商品(被包装
品)をストレッチフィルムで包装する包装装置が用いら
れている。この種の包装装置では、トレーの大きさに合
せて、フィルムの幅、つまり、フィルムロールの幅を変
えている。そのため、複数のフィルムロールを配置し、
これらのフィルムロールのうち1つのフィルムロールを
選択して、この選択されたフィルムロールから被包装品
の上方の包装ステーションにフィルムを巻き出して、こ
のフィルムにより上記被包装品を包装する(たとえば、
特開昭63−218025号公報参照)。上記フィルム
ロールの配置構造の一例を図13に示す。
【0003】図13において、2本のフィルムロールF
Lは、フィルムフィーダ6の下方に配設されている。各
フィルムロールFLのフィルムFは、フィルムフィーダ
6に向って巻き出され、上記フィルムフィーダ6により
緊張状態で保持される。
Lは、フィルムフィーダ6の下方に配設されている。各
フィルムロールFLのフィルムFは、フィルムフィーダ
6に向って巻き出され、上記フィルムフィーダ6により
緊張状態で保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この先行技術
では、上方のフィルムロールFLを交換しようとする
と、下方のフィルムロールFLから既に巻き出されてい
るフィルムFが邪魔になる。したがって、上方のフィル
ムロールFLを交換する際には、下方のフィルムロール
FLのフィルムFをフィルム切換装置100から取り外
さなければならない。したがって、フィルムロールFL
の交換が面倒になる。特に、フィルムFの端部をフィル
ム交換装置100から取り外したり、フィルム交換装置
100に装着する作業は、面倒なので、フィルムロール
FLの交換に時間がかかる。
では、上方のフィルムロールFLを交換しようとする
と、下方のフィルムロールFLから既に巻き出されてい
るフィルムFが邪魔になる。したがって、上方のフィル
ムロールFLを交換する際には、下方のフィルムロール
FLのフィルムFをフィルム切換装置100から取り外
さなければならない。したがって、フィルムロールFL
の交換が面倒になる。特に、フィルムFの端部をフィル
ム交換装置100から取り外したり、フィルム交換装置
100に装着する作業は、面倒なので、フィルムロール
FLの交換に時間がかかる。
【0005】この発明は上記従来の問題に鑑みてなされ
たもので、包装装置において、フィルムロールの交換作
業を迅速に行うことができるフィルムロールの配置構造
を提供することを目的とする。
たもので、包装装置において、フィルムロールの交換作
業を迅速に行うことができるフィルムロールの配置構造
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、複数のフィルムロールを、包装ステー
ションから離れた側方であって、フィルムフィーダより
も上方の位置と下方の位置に振り分けて配設している。
に、この発明は、複数のフィルムロールを、包装ステー
ションから離れた側方であって、フィルムフィーダより
も上方の位置と下方の位置に振り分けて配設している。
【0007】
【作用】この発明によれば、複数のフィルムロールがフ
ィルムフィーダの上下に振り分けて配設されているの
で、上または下のフィルムロールを交換する際に他のフ
ィルムロールから巻き出されたフィルムが邪魔にならな
い。
ィルムフィーダの上下に振り分けて配設されているの
で、上または下のフィルムロールを交換する際に他のフ
ィルムロールから巻き出されたフィルムが邪魔にならな
い。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面にしたがっ
て説明する。図1は包装装置の特にフィルム供給装置の
正面レイアウトを示す。この図において、包装機本体1
の両側には、左右一対のフィルム供給装置2,2が配設
されている。上記フィルム供給装置2,2は、互いに対
称な構造になっており、以下、左側のフィルム供給装置
2について主に説明する。左側の2本のフィルムロール
FLは、包装機本体1の包装ステーションSから離れた
側方であって、フィルムフィーダ6よりも上方の位置と
下方の位置に振り分けて配設されている。各フィルムロ
ールFLは、2本の支持ローラ20によって支持されて
いる。支持ローラ20は、図示しないモータにより回転
駆動され、フィルムロールFLからフィルムFの巻出し
を可能にしている。
て説明する。図1は包装装置の特にフィルム供給装置の
正面レイアウトを示す。この図において、包装機本体1
の両側には、左右一対のフィルム供給装置2,2が配設
されている。上記フィルム供給装置2,2は、互いに対
称な構造になっており、以下、左側のフィルム供給装置
2について主に説明する。左側の2本のフィルムロール
FLは、包装機本体1の包装ステーションSから離れた
側方であって、フィルムフィーダ6よりも上方の位置と
下方の位置に振り分けて配設されている。各フィルムロ
ールFLは、2本の支持ローラ20によって支持されて
いる。支持ローラ20は、図示しないモータにより回転
駆動され、フィルムロールFLからフィルムFの巻出し
を可能にしている。
【0009】図2は、フィルム供給装置2の概略構成を
示す。この図に示すように、フィルム供給装置2は、2
組のフィルム把持機3A,3Bを備えている。各フィル
ム把持機3A,3Bは、案内レール40A,40Bに沿
って、斜めに移動自在に設けられている。以下、フィル
ム把持機3A,3Bについては、下側のフィルム把持機
3Bを主に説明する。
示す。この図に示すように、フィルム供給装置2は、2
組のフィルム把持機3A,3Bを備えている。各フィル
ム把持機3A,3Bは、案内レール40A,40Bに沿
って、斜めに移動自在に設けられている。以下、フィル
ム把持機3A,3Bについては、下側のフィルム把持機
3Bを主に説明する。
【0010】図3に示すように、フィルム把持機3B
は、左右一対設けられており、フィルムFの先端部F1
を挟持することで、フィルムFを把持するものである。
フィルム把持機3Bは、スライダ50に固定された下把
持板31と、ヒンジ30を中心に下把持板31に回動自
在に設けられた上把持板32とを有する。
は、左右一対設けられており、フィルムFの先端部F1
を挟持することで、フィルムFを把持するものである。
フィルム把持機3Bは、スライダ50に固定された下把
持板31と、ヒンジ30を中心に下把持板31に回動自
在に設けられた上把持板32とを有する。
【0011】図4に示すように、上記両把持板31,3
2には、それぞれ、ゴム板33,34が接着されてお
り、上把持板32の自重により両ゴム板33,34の間
でフィルムFを挟持する。上記フィルム把持機3A,3
Bは、図2の矢印Aで示すように、フィルムFの巻出経
路に沿って、第1の把持機搬送装置4A,4Bおよび第
2の把持機搬送装置5によって、フィルムフィーダ6の
入口部60まで搬送される。
2には、それぞれ、ゴム板33,34が接着されてお
り、上把持板32の自重により両ゴム板33,34の間
でフィルムFを挟持する。上記フィルム把持機3A,3
Bは、図2の矢印Aで示すように、フィルムFの巻出経
路に沿って、第1の把持機搬送装置4A,4Bおよび第
2の把持機搬送装置5によって、フィルムフィーダ6の
入口部60まで搬送される。
【0012】上記第1の把持機搬送装置4A,4Bは、
それぞれ、モータ(図示せず)により回転駆動される把
持機搬送ベルト41と、この把持機搬送ベルト41に沿
って設けられた上記案内レール40A,40Bを備えて
いる。上記把持機搬送ベルト41には、図3に示す昇降
枠42が取り付けられている。この昇降枠42の両端部
には、図2の案内レール40A,40Bに案内されて転
動する搬送ローラ43が、回転自在に取り付けられてい
る。
それぞれ、モータ(図示せず)により回転駆動される把
持機搬送ベルト41と、この把持機搬送ベルト41に沿
って設けられた上記案内レール40A,40Bを備えて
いる。上記把持機搬送ベルト41には、図3に示す昇降
枠42が取り付けられている。この昇降枠42の両端部
には、図2の案内レール40A,40Bに案内されて転
動する搬送ローラ43が、回転自在に取り付けられてい
る。
【0013】図3に示すように、上記昇降枠42には、
左側に固定ベース51が固定され、一方、右側にスライ
ドベース52が取り付けられている。上記スライドベー
ス52は、昇降枠42に形成した案内溝44に摺動自在
になっており、フィルムロールFL(図2)の幅方向W
に移動自在になっている。上記固定ベース51およびス
ライドベース52には、案内ロッド53が設けられてお
り、この案内ロッド53に沿って、上記スライダ50が
フィルムロールFL(図2)の幅方向Wと直交する方向
Bに摺動自在になっている。上記上把持板32には、断
面コ字状の被係合部材54が固定されている。
左側に固定ベース51が固定され、一方、右側にスライ
ドベース52が取り付けられている。上記スライドベー
ス52は、昇降枠42に形成した案内溝44に摺動自在
になっており、フィルムロールFL(図2)の幅方向W
に移動自在になっている。上記固定ベース51およびス
ライドベース52には、案内ロッド53が設けられてお
り、この案内ロッド53に沿って、上記スライダ50が
フィルムロールFL(図2)の幅方向Wと直交する方向
Bに摺動自在になっている。上記上把持板32には、断
面コ字状の被係合部材54が固定されている。
【0014】図2において、上記第2の把持機搬送装置
5は、被係合部材54に係合する係合ピン55を、アー
ム55aの先端部に有している。このアーム55aは、
昇降自在で、かつ、揺動自在に設けられており、図5に
示すように、アーム55aが下降することで、係合ピン
55が実線の離脱位置P1から破線の係合位置P2まで
下降して、上記被係合部材54に係合する。この係合状
態で、アーム55aは、反時計回りに若干回転すること
で、被係合部材54と共にフィルム把持機3Bを右側に
移動させる。
5は、被係合部材54に係合する係合ピン55を、アー
ム55aの先端部に有している。このアーム55aは、
昇降自在で、かつ、揺動自在に設けられており、図5に
示すように、アーム55aが下降することで、係合ピン
55が実線の離脱位置P1から破線の係合位置P2まで
下降して、上記被係合部材54に係合する。この係合状
態で、アーム55aは、反時計回りに若干回転すること
で、被係合部材54と共にフィルム把持機3Bを右側に
移動させる。
【0015】つぎに、図6の上側のフィルム把持機3A
および案内レール40Aについて説明する。案内レール
40Aにおける後退端部40aは、上方が切欠されてい
る。そのため、この図に示すように、搬送ローラ43が
上記後退端部40aまで後退した際には、図7のよう
に、一方の搬送ローラ43を中心に他方の搬送ローラ4
3およびフィルム把持機3Aなどが、自重により約90
°回転する。なお、上側のフィルム把持機3Aにフィル
ムFを装着する際には、この図に示す状態で行う。
および案内レール40Aについて説明する。案内レール
40Aにおける後退端部40aは、上方が切欠されてい
る。そのため、この図に示すように、搬送ローラ43が
上記後退端部40aまで後退した際には、図7のよう
に、一方の搬送ローラ43を中心に他方の搬送ローラ4
3およびフィルム把持機3Aなどが、自重により約90
°回転する。なお、上側のフィルム把持機3Aにフィル
ムFを装着する際には、この図に示す状態で行う。
【0016】図8に示すように、上側のフィルム把持機
3Aは、スライダ50に固定した上把持板32に対して
下把持板31が回転自在に取り付けられている。上記下
把持板31には、永久磁石35が設けられており、磁力
によって、実線で示すように、フィルムFを両把持板3
1,32の間で挟持する。
3Aは、スライダ50に固定した上把持板32に対して
下把持板31が回転自在に取り付けられている。上記下
把持板31には、永久磁石35が設けられており、磁力
によって、実線で示すように、フィルムFを両把持板3
1,32の間で挟持する。
【0017】図9に示すように、フィルムフィーダ6の
入口部60の近傍には、上下一対の位置決めローラ56
と、カッタ21および補助部材22が配設されている。
上記位置決めローラ56は、上下に駆動し、フィルム把
持機(3A),3Bが二点鎖線で示す待機位置P4まで
上昇してくる際には、破線で示すように、退避してい
る。一方、フィルム把持機(3A),3Bが図5の上記
待機位置P4まで移動した後に、図9の位置決めローラ
56は、実線で示すように近接して、フィルム把持機
(3A),3Bの下把持板31および上把持板32を挟
んだ状態で位置決めする。上記位置決めローラ56は、
回転自在に設けられており、フィルム把持機(3A),
3Bが右側のフィルムフィーダ6の方向に移動するのを
案内する。上記カッタ21は、フィルム把持機3Bが退
避した後に上下に駆動して、フィルムFを切断するもの
である。
入口部60の近傍には、上下一対の位置決めローラ56
と、カッタ21および補助部材22が配設されている。
上記位置決めローラ56は、上下に駆動し、フィルム把
持機(3A),3Bが二点鎖線で示す待機位置P4まで
上昇してくる際には、破線で示すように、退避してい
る。一方、フィルム把持機(3A),3Bが図5の上記
待機位置P4まで移動した後に、図9の位置決めローラ
56は、実線で示すように近接して、フィルム把持機
(3A),3Bの下把持板31および上把持板32を挟
んだ状態で位置決めする。上記位置決めローラ56は、
回転自在に設けられており、フィルム把持機(3A),
3Bが右側のフィルムフィーダ6の方向に移動するのを
案内する。上記カッタ21は、フィルム把持機3Bが退
避した後に上下に駆動して、フィルムFを切断するもの
である。
【0018】上記フィルムフィーダ6は、フィルムFを
包装ステーションS(図1)の下方まで搬送するもの
で、上ベルト装置61および下ベルト装置62を有して
いる。上記両ベルト装置61,62はモータで駆動さ
れ、互いにそのベルト面61a,62aが近接して対向
している。下ベルト装置62には、そのベルト面62a
を、上ベルト装置61のベルト面61aに押し付ける可
動板63が設けられている。この可動板63は、図示し
ない電磁弁の作動でリンク機構を介して、若干上昇する
ことで、ベルト面62aをベルト面61aに押し付け
て、両ベルト面61a,62aの間でフィルムFを挟持
させる。
包装ステーションS(図1)の下方まで搬送するもの
で、上ベルト装置61および下ベルト装置62を有して
いる。上記両ベルト装置61,62はモータで駆動さ
れ、互いにそのベルト面61a,62aが近接して対向
している。下ベルト装置62には、そのベルト面62a
を、上ベルト装置61のベルト面61aに押し付ける可
動板63が設けられている。この可動板63は、図示し
ない電磁弁の作動でリンク機構を介して、若干上昇する
ことで、ベルト面62aをベルト面61aに押し付け
て、両ベルト面61a,62aの間でフィルムFを挟持
させる。
【0019】上記上ベルト装置61の両端部には、巻込
部64が設けられている。この巻込部64は、ピン64
aを中心に、端部のローラ64bが回動自在になってお
り、リンク機構65のリンク65aに作用する復帰ばね
(図示せず)のばね力により、常時は、この図に示すよ
うに開いている。一方、巻込部64は、図示しない電磁
弁の作動により、リンク65aが下方に下ることで、図
10のように、フィルムFを挟んだ状態で、下ベルト装
置62のベルト面62aに接触する。なお、図11の両
ベルト装置61,62のベルト幅W2は、図3のフィル
ム把持機3B(3A)の切欠幅W1よりも小さく設定さ
れており、フィルム把持機3B(3A)と、図11の両
ベルト装置61,62との干渉を防止している。また、
上ベルト装置61には、テンションローラ66が設けら
れている。
部64が設けられている。この巻込部64は、ピン64
aを中心に、端部のローラ64bが回動自在になってお
り、リンク機構65のリンク65aに作用する復帰ばね
(図示せず)のばね力により、常時は、この図に示すよ
うに開いている。一方、巻込部64は、図示しない電磁
弁の作動により、リンク65aが下方に下ることで、図
10のように、フィルムFを挟んだ状態で、下ベルト装
置62のベルト面62aに接触する。なお、図11の両
ベルト装置61,62のベルト幅W2は、図3のフィル
ム把持機3B(3A)の切欠幅W1よりも小さく設定さ
れており、フィルム把持機3B(3A)と、図11の両
ベルト装置61,62との干渉を防止している。また、
上ベルト装置61には、テンションローラ66が設けら
れている。
【0020】図12は、包装機本体1を側面から見た断
面図である。図12に示すように、包装機本体1は、送
込コンベア7を備えている。この送込コンベア7は、ロ
ードセルのような重量検出手段を有しており、トレーT
に載せた商品Mの重量を計量する。この送込コンベア7
は、駆動ベルト71に固定した送り爪71aがトレーT
の端部を押して、商品MをトレーTごとリフタ10に送
り込む。リフタ10の上方には、包装機構11が設けら
れている。この包装機構11は上記包装ステーションS
において商品MをトレーTと共にフィルムFにより包装
する。上記包装ステーションSの前方Foには、シール
装置12が配置されている。シール装置12はトレーT
の底面側に折り込まれたフィルムFを熱シールする。プ
ッシャー13は、包装済の商品Mを後方Bから前方Fo
へ押して商品Mを上記シール装置12上に排出する。
面図である。図12に示すように、包装機本体1は、送
込コンベア7を備えている。この送込コンベア7は、ロ
ードセルのような重量検出手段を有しており、トレーT
に載せた商品Mの重量を計量する。この送込コンベア7
は、駆動ベルト71に固定した送り爪71aがトレーT
の端部を押して、商品MをトレーTごとリフタ10に送
り込む。リフタ10の上方には、包装機構11が設けら
れている。この包装機構11は上記包装ステーションS
において商品MをトレーTと共にフィルムFにより包装
する。上記包装ステーションSの前方Foには、シール
装置12が配置されている。シール装置12はトレーT
の底面側に折り込まれたフィルムFを熱シールする。プ
ッシャー13は、包装済の商品Mを後方Bから前方Fo
へ押して商品Mを上記シール装置12上に排出する。
【0021】つぎに、上記各構成部分について、詳しく
説明する。上記リフタ10は、包装ステーションSの直
下に配置されているとともに、上下に昇降自在とされて
いる。リフタ10は、送込コンベア7から商品Mが搬入
されると、上昇して商品Mを持ち上げ、上記包装ステー
ションSにおいて緊張状態で保持されたフィルムFの下
面に、商品Mを押し付ける。
説明する。上記リフタ10は、包装ステーションSの直
下に配置されているとともに、上下に昇降自在とされて
いる。リフタ10は、送込コンベア7から商品Mが搬入
されると、上昇して商品Mを持ち上げ、上記包装ステー
ションSにおいて緊張状態で保持されたフィルムFの下
面に、商品Mを押し付ける。
【0022】一方、上記包装ステーションSには、フィ
ルムFがフィルムフィーダ6により挟持された状態で予
め供給されており、リフタ10により商品Mが押し上げ
られると、フィルムFが商品Mの上面に密着する。この
状態で、包装機構11は、つぎに説明するように、フィ
ルムFの前後左右の各側縁部を、トレーTの底面側に折
り込んで商品Mを包装する。
ルムFがフィルムフィーダ6により挟持された状態で予
め供給されており、リフタ10により商品Mが押し上げ
られると、フィルムFが商品Mの上面に密着する。この
状態で、包装機構11は、つぎに説明するように、フィ
ルムFの前後左右の各側縁部を、トレーTの底面側に折
り込んで商品Mを包装する。
【0023】上記包装機構11は、一対の左右折込板1
5,15(図12において一方のみ図示)と、後折込板
16と、丸棒状の前折込部材17とを備えている。左右
折込板15および後折込板16は、フィルムFをトレー
Tの底面側に折り込む。前折込部材17は、後折込板1
6と同期した所定のタイミングで駆動されるプッシャ1
3による商品Mの排出動作に伴って、フィルムFの前方
Foの側縁部をトレーTの底面側に折り込む。
5,15(図12において一方のみ図示)と、後折込板
16と、丸棒状の前折込部材17とを備えている。左右
折込板15および後折込板16は、フィルムFをトレー
Tの底面側に折り込む。前折込部材17は、後折込板1
6と同期した所定のタイミングで駆動されるプッシャ1
3による商品Mの排出動作に伴って、フィルムFの前方
Foの側縁部をトレーTの底面側に折り込む。
【0024】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。まず、図1の支持ローラ20の上に、所定の長さの
フィルムロールFLを載せる。ついで、図3のフィルム
ロールFLの長さ(フィルムFの幅)に合せて右側のフ
ィルム把持機3Bを移動させ、その後、上把持板32を
ヒンジ30のまわりに回転させて開き、下把持板31と
上把持板32との間にフィルムFにおける先端部F1の
両端部を挟む。フィルムFの挟持後、第1の把持機搬送
装置4Bの把持機搬送ベルト41の駆動により、フィル
ム把持機3BがフィルムFを持った状態で、図4のフィ
ルム装着位置P3から図5の待機位置P4まで上昇す
る。つづいて、位置決めローラ56が上下に近接すると
ともに、第2の把持機搬送装置5のアーム55aが下方
に若干下って、係合ピン55が被係合部材54に嵌り込
んで係合する。この係合後、アーム55aが時計回りに
若干揺動し、図9のように、フィルム把持機3Bのスラ
イダ50が、案内ロッド53に沿って右側に移動するこ
とで、フィルム把持機3Bがフィルム供給位置P5まで
スライド移動する。こうして、第1および第2の把持機
搬送装置4B,5は、フィルム把持機3BをフィルムF
の巻出経路に沿って、フィルムフィーダ6の入口部60
まで搬送することにより、フィルムFをフィルムフィー
ダ6の入口部60に挿入する。なお、このフィルムFの
挿入動作の際には、フィルムフィーダ6の巻込部64が
開いた状態になっている。
る。まず、図1の支持ローラ20の上に、所定の長さの
フィルムロールFLを載せる。ついで、図3のフィルム
ロールFLの長さ(フィルムFの幅)に合せて右側のフ
ィルム把持機3Bを移動させ、その後、上把持板32を
ヒンジ30のまわりに回転させて開き、下把持板31と
上把持板32との間にフィルムFにおける先端部F1の
両端部を挟む。フィルムFの挟持後、第1の把持機搬送
装置4Bの把持機搬送ベルト41の駆動により、フィル
ム把持機3BがフィルムFを持った状態で、図4のフィ
ルム装着位置P3から図5の待機位置P4まで上昇す
る。つづいて、位置決めローラ56が上下に近接すると
ともに、第2の把持機搬送装置5のアーム55aが下方
に若干下って、係合ピン55が被係合部材54に嵌り込
んで係合する。この係合後、アーム55aが時計回りに
若干揺動し、図9のように、フィルム把持機3Bのスラ
イダ50が、案内ロッド53に沿って右側に移動するこ
とで、フィルム把持機3Bがフィルム供給位置P5まで
スライド移動する。こうして、第1および第2の把持機
搬送装置4B,5は、フィルム把持機3BをフィルムF
の巻出経路に沿って、フィルムフィーダ6の入口部60
まで搬送することにより、フィルムFをフィルムフィー
ダ6の入口部60に挿入する。なお、このフィルムFの
挿入動作の際には、フィルムフィーダ6の巻込部64が
開いた状態になっている。
【0025】上記フィルムFの挿入後、図示しない電磁
弁の作動により、リンク65aを介して、端部のローラ
64bがピン64aのまわりに回動し、フィルムFを上
ベルト装置61と下ベルト装置62との間で挟む。同時
に、図10のように、可動板63が若干上昇して、両ベ
ルト装置61a,62aが互いに接触する。この接触
後、上ベルト装置61および下ベルト装置62が駆動し
て、フィルムFが巻き出されて図12の包装ステーショ
ンSに供給される。このフィルムフィーダ6によるフィ
ルムFの巻出および供給中に、図9のアーム55aが左
側に揺動して、フィルム把持機3Bが入口部60から待
機位置P4まで退避した後、前述のフィルムFの包装ス
テーションSへの供給が完了する。その後、カッタ21
が上昇して、フィルムFが切断される。この切断後、図
12の包装機構11により所定の包装がなされる。
弁の作動により、リンク65aを介して、端部のローラ
64bがピン64aのまわりに回動し、フィルムFを上
ベルト装置61と下ベルト装置62との間で挟む。同時
に、図10のように、可動板63が若干上昇して、両ベ
ルト装置61a,62aが互いに接触する。この接触
後、上ベルト装置61および下ベルト装置62が駆動し
て、フィルムFが巻き出されて図12の包装ステーショ
ンSに供給される。このフィルムフィーダ6によるフィ
ルムFの巻出および供給中に、図9のアーム55aが左
側に揺動して、フィルム把持機3Bが入口部60から待
機位置P4まで退避した後、前述のフィルムFの包装ス
テーションSへの供給が完了する。その後、カッタ21
が上昇して、フィルムFが切断される。この切断後、図
12の包装機構11により所定の包装がなされる。
【0026】上記構成において、このフィルムの巻出装
置は、図1のように、2本のフィルムロールFLを包装
ステーションSから離れた側方であって、フィルムフィ
ーダ6よりも上方の位置と下方の位置に振り分けて配設
している。したがって、各フィルムロールFLを交換す
る際に、既に巻き出されている他のフィルムFが邪魔に
ならない。その結果、フィルムロールFLの交換が極め
て容易かつ迅速になる。
置は、図1のように、2本のフィルムロールFLを包装
ステーションSから離れた側方であって、フィルムフィ
ーダ6よりも上方の位置と下方の位置に振り分けて配設
している。したがって、各フィルムロールFLを交換す
る際に、既に巻き出されている他のフィルムFが邪魔に
ならない。その結果、フィルムロールFLの交換が極め
て容易かつ迅速になる。
【0027】なお、上記実施例においては、フィルム供
給装置2を包装機本体1の両側に設けたが、この発明で
は、フィルム供給装置2を包装機本体1の一方の側方に
のみ設けてもよい。その場合、フィルムフィーダ6は、
一方の入口部60にのみ巻込部64を有していればよ
い。さらに、この実施例では、包装機本体1の一方の側
方にフィルムロールFLを2本設けたが、この発明で
は、包装機本体1の一方の側方にフィルムロールFLを
3本以上設けてもよい。
給装置2を包装機本体1の両側に設けたが、この発明で
は、フィルム供給装置2を包装機本体1の一方の側方に
のみ設けてもよい。その場合、フィルムフィーダ6は、
一方の入口部60にのみ巻込部64を有していればよ
い。さらに、この実施例では、包装機本体1の一方の側
方にフィルムロールFLを2本設けたが、この発明で
は、包装機本体1の一方の側方にフィルムロールFLを
3本以上設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数のフィルムロールを包装ステーションから離れ
た側方であって、フィルム搬送ベルトよりも上方の位置
と下方の位置に振り分けて設けたので、フィルムロール
を交換する際に、他方のフィルムロールのフィルムが邪
魔にならない。したがって、フィルムロールの交換が容
易かつ迅速になる。
ば、複数のフィルムロールを包装ステーションから離れ
た側方であって、フィルム搬送ベルトよりも上方の位置
と下方の位置に振り分けて設けたので、フィルムロール
を交換する際に、他方のフィルムロールのフィルムが邪
魔にならない。したがって、フィルムロールの交換が容
易かつ迅速になる。
【図1】この発明の一実施例を示す包装装置におけるフ
ィルムロールの配置構造を示すレイアウト図である。
ィルムロールの配置構造を示すレイアウト図である。
【図2】フィルム供給装置の概略構成図である。
【図3】把持機およびその搬送装置の概略斜視図であ
る。
る。
【図4】下方の第1の把持機搬送装置を正面から見た概
略断面図である。
略断面図である。
【図5】第2の把持機搬送装置を正面から見た概略断面
図である。
図である。
【図6】上方の第1の把持機搬送装置を正面から見た概
略断面図である。
略断面図である。
【図7】把持機が回転した状態において上方の第1の把
持機搬送装置を正面から見た概略断面図である。
持機搬送装置を正面から見た概略断面図である。
【図8】上方の第1の把持機搬送装置の側面図である。
【図9】把持機からフィルムフィーダへのフィルムの供
給方法を示す概略断面図である。
給方法を示す概略断面図である。
【図10】フィルムフィーダの端部を示す正面図であ
る。
る。
【図11】同平面図である。
【図12】包装機本体を側面から見た概略断面図であ
る。
る。
【図13】従来のフィルムロールの配置を示す概念図で
ある。
ある。
6…フィルムフィーダ、F…フィルム、FL…フィルム
ロール、S…包装ステーション。
ロール、S…包装ステーション。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のフィルムロールのうち1つのフィ
ルムロールを選択して、この選択されたフィルムロール
のフィルムをフィルムフィーダが把持して被包装品の上
方の包装ステーションへフィルムを巻き出し、このフィ
ルムにより上記被包装品を包装する包装装置において、 上記複数のフィルムロールを上記包装ステーションから
離れた側方であって上記フィルムフィーダよりも上方の
位置と下方の位置に振り分けて配設したことを特徴とす
る包装装置におけるフィルムロールの配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35550292A JPH07121731B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 包装装置におけるフィルムロールの配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35550292A JPH07121731B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 包装装置におけるフィルムロールの配置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06183416A true JPH06183416A (ja) | 1994-07-05 |
| JPH07121731B2 JPH07121731B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=18444327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35550292A Expired - Fee Related JPH07121731B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 包装装置におけるフィルムロールの配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121731B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012176778A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Ishida Co Ltd | ストレッチ包装装置 |
| JP2012176777A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Ishida Co Ltd | ストレッチ包装装置 |
| JP2015081131A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 株式会社寺岡精工 | 包装装置 |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP35550292A patent/JPH07121731B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012176778A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Ishida Co Ltd | ストレッチ包装装置 |
| JP2012176777A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Ishida Co Ltd | ストレッチ包装装置 |
| JP2015081131A (ja) * | 2013-10-23 | 2015-04-27 | 株式会社寺岡精工 | 包装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07121731B2 (ja) | 1995-12-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1155048A (en) | Roll-wrapping apparatus with label inserter and method | |
| JP2977240B2 (ja) | 包装機に積層シート材料を供給する装置 | |
| KR101686065B1 (ko) | 얇고 점착성이 있는 밴드, 특히 코드 밴드를 절단하는 절단 장치 | |
| KR102413292B1 (ko) | 밴딩 포장 장치 | |
| JPH07121732B2 (ja) | 包装装置におけるフィルムの供給装置 | |
| JPH0355383B2 (ja) | ||
| JPH08300618A (ja) | 金属化画像をシート要素に転写する機械における金属化ベルトの移送装置 | |
| JPH06183416A (ja) | 包装装置におけるフィルムロールの配置構造 | |
| US20030154692A1 (en) | Bag packaging method and assembly for a bag filling station | |
| JP3618855B2 (ja) | 紙葉類搬送装置、紙葉類処理装置及び紙葉類搬送方法 | |
| JP3474501B2 (ja) | 包装装置 | |
| JP3039465B2 (ja) | エレベータヘッド及びそのエレベータヘッドを使用してなる包装機 | |
| JP3490352B2 (ja) | 包装装置 | |
| JPH08175506A (ja) | 包装装置 | |
| US3244080A (en) | Apparatus for cutting wrapping material and placing cut sheets in packaging forms | |
| JPH10273106A (ja) | 包装装置 | |
| JPH0471762B2 (ja) | ||
| JPH08133215A (ja) | 包装装置 | |
| JPH0335683Y2 (ja) | ||
| JPH10338212A (ja) | 包装装置 | |
| JPH0439125Y2 (ja) | ||
| JP2001048114A (ja) | 包装装置 | |
| JPH0672406A (ja) | 包装装置 | |
| EP0396225B1 (en) | Fusing packaging film | |
| JP2968131B2 (ja) | カートニング装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |