JPH061852Y2 - 建設機械用冷却装置の配置構造 - Google Patents
建設機械用冷却装置の配置構造Info
- Publication number
- JPH061852Y2 JPH061852Y2 JP5796288U JP5796288U JPH061852Y2 JP H061852 Y2 JPH061852 Y2 JP H061852Y2 JP 5796288 U JP5796288 U JP 5796288U JP 5796288 U JP5796288 U JP 5796288U JP H061852 Y2 JPH061852 Y2 JP H061852Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil cooler
- radiator
- engine
- cooling
- arrangement structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 18
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 7
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 38
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 239000010724 circulating oil Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、建設機械の上部旋回体に配設したラジエー
タ、ファンなどで構成される冷却装置の配置構造に関す
る。
タ、ファンなどで構成される冷却装置の配置構造に関す
る。
従来の技術 第3図は、従来技術ホイール式ショベル1の側面図であ
る。図において、2は下部走行体、3は上部旋回体、4
はエンジン、5はカウンタウエイトである。第4図は第
3図のAより見た平面視図であるが、Oは上部旋回体3
の旋回中心、Rは後端旋回半径である。第5図は、第4
図のB部詳細図である。図において、6はエンジン4に
そなえられている冷却ファン、7はエンジン冷却用ラジ
エータ、8は作動油冷却用オイルクーラ、9はオイルク
ーラ8の流通油管である。第6図は、第5図のC−Cよ
り見た図である。
る。図において、2は下部走行体、3は上部旋回体、4
はエンジン、5はカウンタウエイトである。第4図は第
3図のAより見た平面視図であるが、Oは上部旋回体3
の旋回中心、Rは後端旋回半径である。第5図は、第4
図のB部詳細図である。図において、6はエンジン4に
そなえられている冷却ファン、7はエンジン冷却用ラジ
エータ、8は作動油冷却用オイルクーラ、9はオイルク
ーラ8の流通油管である。第6図は、第5図のC−Cよ
り見た図である。
次に、従来技術冷却装置の配置構造を第4図〜第6図に
ついて述べる。エンジン冷却用ラジエータと作動油冷却
用オイルクーラ8との相対するそれぞれ対接面イ,ロを
密接するように対接せしめて一体形に組合わせ、ラジエ
ータ7後方側に冷却ファン6をそなえたエンジン4を配
置して、オイルクーラ8およびラジエータ7の通風路
(図示なし)に外部からのエアを通過せしめるように構
成している。
ついて述べる。エンジン冷却用ラジエータと作動油冷却
用オイルクーラ8との相対するそれぞれ対接面イ,ロを
密接するように対接せしめて一体形に組合わせ、ラジエ
ータ7後方側に冷却ファン6をそなえたエンジン4を配
置して、オイルクーラ8およびラジエータ7の通風路
(図示なし)に外部からのエアを通過せしめるように構
成している。
オイルクーラ8には、温度上昇した作動油の戻り油が流
通油管9内を通る。それで、エンジン4の回転により冷
却ファン6は回転するので、外部のエアは矢印ハの方向
に流れ、ラジエータ7およびオイルクーラ8の通風路を
通過しながら熱交換を行って、作動油とエンジン用冷却
水を冷却する。
通油管9内を通る。それで、エンジン4の回転により冷
却ファン6は回転するので、外部のエアは矢印ハの方向
に流れ、ラジエータ7およびオイルクーラ8の通風路を
通過しながら熱交換を行って、作動油とエンジン用冷却
水を冷却する。
考案が解決しようとする課題 建設機械のうちたとえばホイール式ショベルが、市街地
域内などの狭隘な現場あるいは幹線道路などにて作業を
行う場合に、上部旋回体の後端旋回半径Rが大きくて作
業困難となったり、あるいは上記幹線道路の交通を遮断
してしまう。そこで、上部旋回体の後端旋回半径Rを縮
小する対策が種々勘案されている。たとえば第7図は上
部旋回体の要部平面図である。エンジンを上部旋回体の
前後方向に搭載し、かつラジエータとオイルクーラを分
離して配置することにより、カウンタウエイトの装着位
置を斜線の部分に移動させるようにする方法もある。し
かしオイルクーラを分離する場合に、ファンおよび駆動
源10を必要とするので不具合であった。また上記駆動
源10の代わりにエンジンの動力を取出すときには、エ
ンジンの容量を大きくしなければならないので、これも
不具合であった。
域内などの狭隘な現場あるいは幹線道路などにて作業を
行う場合に、上部旋回体の後端旋回半径Rが大きくて作
業困難となったり、あるいは上記幹線道路の交通を遮断
してしまう。そこで、上部旋回体の後端旋回半径Rを縮
小する対策が種々勘案されている。たとえば第7図は上
部旋回体の要部平面図である。エンジンを上部旋回体の
前後方向に搭載し、かつラジエータとオイルクーラを分
離して配置することにより、カウンタウエイトの装着位
置を斜線の部分に移動させるようにする方法もある。し
かしオイルクーラを分離する場合に、ファンおよび駆動
源10を必要とするので不具合であった。また上記駆動
源10の代わりにエンジンの動力を取出すときには、エ
ンジンの容量を大きくしなければならないので、これも
不具合であった。
この考案は上記の課題を解決し、上部旋回体の後端旋回
半径を縮小できる冷却装置の配置構造を提供することを
目的とする。
半径を縮小できる冷却装置の配置構造を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するために講じたこの考案の手段は、 イ.上部旋回体に配設したラジエータとオイルクーラと
の相対する対接面の間にダクト部材を設け、そのオイル
クーラ、ダクト部材およびラジエータを通じてエアを通
過せしめるように形成するとともに、 ロ.エンジンを上部旋回体の前後方向に搭載したとき上
記オイルクーラを上部旋回体後部のカウンタウエイト内
側の凹面側に配置して、構成した。
の相対する対接面の間にダクト部材を設け、そのオイル
クーラ、ダクト部材およびラジエータを通じてエアを通
過せしめるように形成するとともに、 ロ.エンジンを上部旋回体の前後方向に搭載したとき上
記オイルクーラを上部旋回体後部のカウンタウエイト内
側の凹面側に配置して、構成した。
作用 イ.ラジエータとオイルクーラとの相対する対接面の間
にダクト部材を設け、そのオイルクーラ、ダクト部材お
よびラジエータを通じてエアを通過せしめるようにした
ので、上記冷却装置には新たに動力を付与せしめる必要
がない。
にダクト部材を設け、そのオイルクーラ、ダクト部材お
よびラジエータを通じてエアを通過せしめるようにした
ので、上記冷却装置には新たに動力を付与せしめる必要
がない。
ロ.オイルクーラをラジエータより分離しかつその両者
をダクト部材を介して接続するようにし、上記オイルク
ーラを上部旋回体後部のカウンタウエイト内側の凹面側
に配置した。それにより、上記オイルクーラの厚み寸法
だけカウンタウエイト装着位置を前方に移動させること
が可能となる。したがって、上部旋回体の後端旋回半径
を縮小させることができる。
をダクト部材を介して接続するようにし、上記オイルク
ーラを上部旋回体後部のカウンタウエイト内側の凹面側
に配置した。それにより、上記オイルクーラの厚み寸法
だけカウンタウエイト装着位置を前方に移動させること
が可能となる。したがって、上部旋回体の後端旋回半径
を縮小させることができる。
実施例 以下、この考案の実施例を図面に基いて詳細に説明す
る。第1図は、この考案にかかる配置構造をそなえた上
部旋回体11の平面視図である。図において、従来技術
と同一構成要素を使用するものに対しては同符号を付
す。第2図は、第1図のC部詳細図である。図におい
て、12はラジエータ、13はオイルクーラ、14はダ
クト部材である。
る。第1図は、この考案にかかる配置構造をそなえた上
部旋回体11の平面視図である。図において、従来技術
と同一構成要素を使用するものに対しては同符号を付
す。第2図は、第1図のC部詳細図である。図におい
て、12はラジエータ、13はオイルクーラ、14はダ
クト部材である。
次に、この考案にかかる配置構造の構成を第1図および
第2図について述べる。上部旋回体11に配設したラジ
エータ12とオイルクーラ13との相対する対接面の間
にダクト部材14を設け、そのオイルクーラ13、ダク
ト部材14およびラジエータ12を通じてエアを通過せ
しめるように形成した。それとともに、エンジン4を上
部旋回体11の前後方向に搭載したとき上記オイルクー
ラ13をカウンタウエイト5内側の凹面ニ側に配置し
て、構成した。
第2図について述べる。上部旋回体11に配設したラジ
エータ12とオイルクーラ13との相対する対接面の間
にダクト部材14を設け、そのオイルクーラ13、ダク
ト部材14およびラジエータ12を通じてエアを通過せ
しめるように形成した。それとともに、エンジン4を上
部旋回体11の前後方向に搭載したとき上記オイルクー
ラ13をカウンタウエイト5内側の凹面ニ側に配置し
て、構成した。
次に、この考案にかかる配置構造の作用機能について述
べる。オイルクーラ13とラジエータ12との間にダク
ト部材14を介設したので、外部エアは矢印ホより、オ
イルクーラ13、ダクト部材14、ラジエータ12内の
それぞれ通風路を順次通り、矢印ヘへ通過する。それに
よりエアは熱交換を行うので、作動油とエンジン用冷却
水は冷却される。また、上部旋回体11の前後方向にエ
ンジン4を搭載しかつ上記オイルクーラ13をカウンタ
ウエイト5内側の凹面ニ側に配置した。それにより、オ
イルクーラ13の厚み寸法だけカウンタウエイト5装着
位置を前方に移動させることが可能となる。したがって
第1図に示すように、従来技術後端旋回半径Rを半径R
1に縮小させることができる。
べる。オイルクーラ13とラジエータ12との間にダク
ト部材14を介設したので、外部エアは矢印ホより、オ
イルクーラ13、ダクト部材14、ラジエータ12内の
それぞれ通風路を順次通り、矢印ヘへ通過する。それに
よりエアは熱交換を行うので、作動油とエンジン用冷却
水は冷却される。また、上部旋回体11の前後方向にエ
ンジン4を搭載しかつ上記オイルクーラ13をカウンタ
ウエイト5内側の凹面ニ側に配置した。それにより、オ
イルクーラ13の厚み寸法だけカウンタウエイト5装着
位置を前方に移動させることが可能となる。したがって
第1図に示すように、従来技術後端旋回半径Rを半径R
1に縮小させることができる。
考案の効果 建設機械のうちたとえばホイール式ショベルが、市街地
域内などの狭隘な現場あるいは幹線道路などにて作業を
行う場合に、上部旋回体の後端旋回半径Rが大きくて作
業困難となったり、あるいは上記幹線道路の交通を遮断
してしまう。そこで、上部旋回体の後端旋回半径Rを縮
小する対策が種々勘案されている。
域内などの狭隘な現場あるいは幹線道路などにて作業を
行う場合に、上部旋回体の後端旋回半径Rが大きくて作
業困難となったり、あるいは上記幹線道路の交通を遮断
してしまう。そこで、上部旋回体の後端旋回半径Rを縮
小する対策が種々勘案されている。
この考案にかかる配置構造では、ラジエータとオイルク
ーラとの対接面の間にダクト部材を介設し、そのオイル
クーラ、ダクト部材およびラジエータを通じてエアを通
過せしめるように形成するとともに、エンジンを上部旋
回体の前後方向に搭載したとき上記オイルクーラをカウ
ンタウエイト内側の凹面側に配置するするように構成し
た。それにより、上記オイルクーラの厚み寸法だけカウ
ンタウエイト装着位置を前方に移動させることができ
る。
ーラとの対接面の間にダクト部材を介設し、そのオイル
クーラ、ダクト部材およびラジエータを通じてエアを通
過せしめるように形成するとともに、エンジンを上部旋
回体の前後方向に搭載したとき上記オイルクーラをカウ
ンタウエイト内側の凹面側に配置するするように構成し
た。それにより、上記オイルクーラの厚み寸法だけカウ
ンタウエイト装着位置を前方に移動させることができ
る。
したがって、この考案にかかる冷却装置用配置構造をそ
なえた建設機械では、上部旋回体を縮小して、市街地域
内などの狭隘な現場あるいは幹線道路などの作業に対応
できる。
なえた建設機械では、上部旋回体を縮小して、市街地域
内などの狭隘な現場あるいは幹線道路などの作業に対応
できる。
第1図はこの考案にかかる配置構造をそなえた上部旋回
体の平面視図、第2図は第1図のC部詳細図、第3図は
従来技術ホイール式ショベルの側面図、第4図は第3図
のAより見た平面視図、第5図は第4図のB部詳細図、
第6図は第5図のC−Cより見た図、第7図は従来技術
の他実施例要部平面図である。 3,11 …………… 上部旋回体 4 …………………… エンジン 5 …………………… カウンタウエイト 6 …………………… 冷却ファン 7,12 …………… ラジエータ 8,13 …………… オイルクーラ 14 ………………… ダクト部材
体の平面視図、第2図は第1図のC部詳細図、第3図は
従来技術ホイール式ショベルの側面図、第4図は第3図
のAより見た平面視図、第5図は第4図のB部詳細図、
第6図は第5図のC−Cより見た図、第7図は従来技術
の他実施例要部平面図である。 3,11 …………… 上部旋回体 4 …………………… エンジン 5 …………………… カウンタウエイト 6 …………………… 冷却ファン 7,12 …………… ラジエータ 8,13 …………… オイルクーラ 14 ………………… ダクト部材
Claims (1)
- 【請求項1】エンジン冷却用ラジエータと作動油冷却用
オイルクーラとの相対するそれぞれ対接面を対接せしめ
て一体形に組合わせ、上記ラジエータ後方側に冷却ファ
ンをそなえたエンジンを上部旋回体に搭載した建設機械
において、上記ラジエータとオイルクーラとの相対する
対接面の間にダクト部材を設け、そのオイルクーラ、ダ
クト部材およびラジエータを通じてエアを通過しめるよ
うに形成するとともに、エンジンを上部旋回体の前後方
向に搭載したとき上記オイルクーラを上部旋回体後部の
カウンタウエイト内部の凹面側に配置して構成したこと
を特徴とする建設機械用冷却装置の配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5796288U JPH061852Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 建設機械用冷却装置の配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5796288U JPH061852Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 建設機械用冷却装置の配置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01161931U JPH01161931U (ja) | 1989-11-10 |
| JPH061852Y2 true JPH061852Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31283800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5796288U Expired - Lifetime JPH061852Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 建設機械用冷却装置の配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061852Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP5796288U patent/JPH061852Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01161931U (ja) | 1989-11-10 |
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