JPH0618536A - ハンドヘルド型回転計 - Google Patents

ハンドヘルド型回転計

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JPH0618536A
JPH0618536A JP17817592A JP17817592A JPH0618536A JP H0618536 A JPH0618536 A JP H0618536A JP 17817592 A JP17817592 A JP 17817592A JP 17817592 A JP17817592 A JP 17817592A JP H0618536 A JPH0618536 A JP H0618536A
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JP
Japan
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Application number
JP17817592A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Takao
信博 鷹尾
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Nidec Drive Technology Corp
Original Assignee
Shimpo Industrial Corp
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Publication of JPH0618536A publication Critical patent/JPH0618536A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドヘルド型回転計において、接触式と非
接触式の使い分けを極めて簡単な構造および操作によっ
て行えるようにする。 【構成】 ケース2内に光学回転検出系4と接触回転検
出系6とが並設され、光学回転検出系4は、被測定物M
1に対して光を投受光する投受光手段8を有し、かつケ
ース2の投受光手段8の投受光軸xとの交差位置に光通
過開口部2aを形成して構成される一方、接触回転検出
系6は、投受光軸xからずれた位置に配置された回転軸
14を有し、この回転軸14の一方端側がケース2の外
方に突出され、この突出部に被測定物M2に接触される
接触子21が取り付けられ、回転軸14の他方端側には
投受光手段8からの光を断続的に反射する光反射チョッ
パ25が固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接触式と非接触式とを
兼用したハンドヘルド型回転計に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ハンドヘルド型回転計には、被
測定物に接触子を押し当てて被測定物の回転数を読み取
るようにした接触式のものと、被測定物の1箇所以上に
反射シールを張り付けた状態で被測定物に光を照射し、
反射シールの有無により生じる光強度の変化から被測定
物の回転数を読み取るようにした非接触式のものとがあ
る。
【0003】前者の接触式のものは、被測定物の回転数
を直読でき、比較的分解能が高くて、角速度変動の有無
等も判断できるなどの利点がある反面、被測定物の回転
トルクが小さい場合や、被測定物の回転により危険性が
生じる場所では、回転数を測定できないという欠点があ
る。
【0004】一方、後者の非接触式のものは、接触式の
ものと相反する特徴をもち、被測定物から離れた位置で
も測定できるので安全性が要求される場所での使用が可
能で、被測定物の回転トルクが小さいものでも測定でき
る反面、被測定物の回転数を簡便にかつ精度良く測定す
ることが難しい。
【0005】そこで、従来技術では、両者の欠点を相い
補えるように、接触式と非接触式とを兼用できるように
したハンドヘルド型回転計が提供されている(たとえば
実開昭57−179164号公報参照)。
【0006】この装置では、非接触式のハンドヘルド型
回転計を本体部とし、この本体部に対して接触式のアダ
プタを着脱可能に設け、アダプタを本体に装着したとき
には接触式として、アダプタを本体から取り外したとき
には非接触式としてそれぞれ使用する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種のハンドヘルド型回転計は、接触式あるいは非接
触式として選択使用するたびにアダプタを本体に対して
着脱する必要があり、取り扱いが極めて面倒である。
【0008】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたもので、接触式と非接触式の使い分けを、従来
のようにアダプタを着脱したりせずに済み、また、両方
式の使い分けのために内部の信号処理回路を切り換えた
りしなくても、自動的に行なわれるようにして、回転数
の測定を簡便に行えるようにすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、次の構成を採る。
【0010】すなわち、本発明に係るハンドヘルド型回
転計は、ケース内に、光学回転検出系と接触回転検出系
とが並設され、光学回転検出系は、被測定物に光を照射
するとともに、被測定物からの反射光を受光する投受光
手段を有し、かつ、ケースには投受光手段の投受光軸が
交差する位置に光通過開口部を形成して構成される一
方、接触回転検出系は、投受光手段の投受光軸からずれ
た位置に配置された回転軸を有し、この回転軸の一方端
側がケースの外方に突出され、この突出部に被測定物に
接触される接触子が取り付けられ、また、回転軸の他方
端側にはこの回転軸の回転に伴い前記投受光手段からの
光を断続的に反射する光反射チョッパが固定されて構成
されている。
【0011】
【作用】非接触式として使用する場合には、光学回転検
出系を構成する投受光手段によって、ケースの光通過開
口部を通して被測定物に光を照射するとともに、被測定
物からの反射光を光通過開口部を通して受光する。そし
て、投受光手段からの検出出力に基づいて被測定物の回
転数を測定する。
【0012】接触式として使用する場合には、接触子を
被測定物に押し当てると、接触子が取り付けられた回転
軸が回転するため、これに伴い回転軸に固定された光反
射チョッパが投受光手段からの光を断続的に反射する。
そして、この反射光が投受光手段で受光され、その検出
出力に基づいて被測定物の回転数を測定する。
【0013】
【実施例】実施例1 図1本発明の実施例1に係るハンドヘルド型回転計の全
体構成図、図2は光反射チョッパ部分の正面図である。
【0014】この実施例のハンドヘルド型回転計1は、
ケース2内に、光学回転検出系4と接触回転検出系6と
が併設されている。
【0015】光学回転検出系4は、被測定物M1に対し
て光を照射するとともに、被測定物M1からの反射光を
受光する投受光手段8を有する。この投受光手段8は、
レンズ10と、互いに近接配置された発光ダイオード等
の発光素子11およびフォトトランジスタ等の受光素子
12とからなる。そして、ケース2には、投受光手段8
の投受光軸xが交差する位置に、光通過開口部2aが形成
されている。なお、光通過開口部2aには封止ガラスを
設けたり、レンズ10を直接取り付けた構成としてもよ
い。
【0016】一方、接触回転検出系6は、投受光軸xか
ら所定の角度だけ傾斜して配置された回転軸14を有す
る。この回転軸14は、一対の軸受け15,16と、両
軸受け15,16の位置規制用のスペーサ18とに共に
挿通されて回転自在に支持されるとともに、回転軸14
の中間部に設けられた太径部14aとストップリング2
0とによって、両軸受け15,16からの抜け止め規制
がなされている。さらに、この回転軸14の一方端側
は、ケース2に形成された回転軸挿通孔2bを貫通して
ケース2の外方に突出され、この突出部に被測定物M2
に接触される接触子21が嵌め込まれている。この接触
子21は、ピン24で空回りが規制された筒状のプラグ
22の先端部に円錐状をしたゴム製のキャップ23を取
り付けて構成されている。また、回転軸14の他方端に
は回転軸14の回転に伴い投受光手段8からの光を断続
的に反射する光反射チョッパ25がネジ28で固定され
ている。この光反射チョッパ25は、図2に示すよう
に、回転軸14に取り付けられたL形状の回転板26の
表面に反射シール27を貼り付けて構成されている。
【0017】なお、30は光反射チョッパ25を吸引す
る磁石、32は発光素子11および受光素子12の電
源、34は受光素子12からの検出信号に基づいて回転
数を演算する演算部、36は演算部34の演算結果を表
示するLCD等の表示器、38は被測定物M1に貼り付
けた反射シールである。
【0018】この実施例1のハンドヘルド型回転計1を
非接触式として使用する場合は、光学回転検出系4を利
用する。
【0019】すなわち、この場合には、接触子21には
外力が加わらないので、光反射チョッパ25は磁石30
で吸引されて、図示のように投受光手段8の投受光軸x
から退避した位置にある。したがって、発光素子11か
らの光は、光反射チョッパ25で遮られることなくケー
ス2の光通過開口部2aを通過し、被測定物M1に向けて
照射される。被測定物M1の回転に伴って、この被測定
物M1に貼り付けられた反射シール38も同時に回転
し、反射シール38が投受光軸xを横切る位置に来たと
きに照射光が反射され、その反射光が光通過開口部2a
を通過して受光素子12で受光される。そして、受光素
子12で受光された検出出力は、演算部34に送られる
ので、演算部34は、その検出出力のパルス周波数に基
づいて被測定物M1の1回転当たりの回転数を算出し、
その算出結果が表示器36に表示される。
【0020】接触式として使用する場合には、接触回転
検出系6とともに、光学回転検出系4も利用する。
【0021】すなわち、この場合には、回転中の被測定
物M2に接触子21を押し当てると、接触子21ととも
に回転軸14も同時に回転する。これに伴い、回転軸1
4に固定された光反射チョッパ25が被測定物M2の回
転数に応じた周期でもって投受光軸xを横切るため、発
光素子11からの光が光反射チョッパ25の反射シール
27で断続的に反射され、その反射光が受光素子12で
受光される。以降は、非接触式の場合と同様に処理され
て、被測定物M2の回転数が表示されることになる。
【0022】実施例2 図3はこの実施例2に対応するハンドヘルド型回転計の
全体構成図、図4は光反射チョッパ部分の正面図であ
り、図1および図2に対応する部分には同一の符号を付
す。
【0023】この実施例2の特徴は、接触回転検出系6
を構成する回転軸14が、投受光手段8の投受光軸xに
対して所定距離だけずれた位置で、かつ、投受光軸xに
対して略平行に配置されており、また、光反射チョッパ
25は、回転軸14に円板39´がネジ28で固定さ
れ、その円板39の表面の一部に反射シール27を貼り
付けて構成されていることである。その他の構成は、実
施例1の場合と同様であるから説明を省略する。
【0024】この実施例2の構成においては、光反射チ
ョッパ25の円板39の一部が常時発光素子12からの
光を遮るため、発光素子12の光の約半分しか利用する
ことができないが、非接触式あるいは接触式として用い
るいずれの場合も、受光素子12に入射する光の強度
は、図外の被測定物の回転に応じて変化するため、受光
素子12の検出出力は、被測定物の回転数に比例した周
波数をもち、これによって被測定物の回転数を測定する
ことができる。
【0025】特に、この実施例2の場合には、光学回転
検出系4と接触回転検出系6とが平行しているため、被
測定物の回転数を測定するときケース2全体の向きを非
接触式と接触式とに応じて余り変化させる必要がない。
【0026】実施例3 図5はこの実施例3に対応するハンドヘルド型回転計の
全体構成図であり、図1および図2に対応する部分には
同一の符号を付す。
【0027】この実施例3の特徴は、接触回転検出系6
を構成する回転軸14が、投受光手段8の投受光軸xに
対して略直交して配置されており、また、光反射チョッ
パ25は、回転軸14の端部を切り欠いて段部14bと
し、その段部14bに反射シール27を貼り付けて構成
されており、さらに、回転軸14の中間部に設けられた
太径部14aと一方の軸受け15との間に圧縮バネ40
が介装され、これによって、回転軸14が投受光軸xに
対して進退可能に設けられていることである。その他の
構成は、実施例1の場合と同様であるから説明を省略す
る。
【0028】この実施例3のハンドヘルド型回転計1を
非接触式として使用する場合は、接触子21には外力が
加わらないので、回転軸14は圧縮バネ40の力によっ
てケース2の外方に突出されて、図示のように投受光手
段8の投受光軸xから退避した位置にある。したがっ
て、発光素子11からの光は、光反射チョッパ25で遮
られることなくケース2の光通過開口部2aを通過し、
図外の被測定物に向けて照射される。そして、被測定物
からの反射光が受光素子12で受光される。
【0029】一方、接触式として使用する場合には、回
転中の被測定物に接触子21を押し当てると、回転軸1
4が接触子21とともに回転するだけでなく、圧縮バネ
40のバネ力に抗して図中右側に摺動し、光反射チョッ
パ25が投受光軸xを横切るように位置する。そして、
回転軸14の回転に伴い、発光素子11からの光が光反
射チョッパ25の反射シール27で断続的に反射され、
その反射光が受光素子12で受光される。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、接触式と非接触式の使
い分けを、従来のようにアダプタを着脱したりせずに済
み、しかも、両方式の使い分けのために内部の信号処理
回路を切り換えたりしなくても、自動的に行なわれるの
で、被測定物の回転数の測定を極めて簡便に行えるよう
になる。なお、上記の実施例において、接触式として使
用する場合にはケースの光通過開口部を遮へい板(図示
省略)で遮へいして使用されるのが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るハンドヘルド型回転計
の全体構成図である。
【図2】図1の回転計の光反射チョッパ部分の正面図で
ある。
【図3】本発明の実施例2に係るハンドヘルド型回転計
の全体構成図である。
【図4】図3の回転計の光反射チョッパ部分の正面図で
ある。
【図5】本発明の実施例3に係るハンドヘルド型回転計
の全体構成図である。
【符号の説明】
1…ハンドヘルド型回転計、2…ケース、2a…光通過
開口部、4…光学回転検出系、6…接触回転検出系、8
…投受光手段、14…回転軸、21…接触子、25…光
反射チョッパ、M1,M2…被測定物、x…投受光軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に、光学回転検出系と接触回転
    検出系とが併設され、 光学回転検出系は、被測定物に光を照射するとともに、
    被測定物からの反射光を受光する投受光手段を有し、か
    つ、前記ケースには投受光手段の投受光軸が交差する位
    置に光通過開口部を形成して構成される一方、 接触回転検出系は、前記投受光手段の投受光軸からずれ
    た位置に配置された回転軸を有し、この回転軸の一方端
    側がケースの外方に突出され、この突出部に被測定物に
    接触される接触子が取り付けられ、また、回転軸の他方
    端側にはこの回転軸の回転に伴い前記投受光手段からの
    光を断続的に反射する光反射チョッパが固定されて構成
    されていることを特徴とするハンドヘルド型回転計。
JP17817592A 1992-07-06 1992-07-06 ハンドヘルド型回転計 Pending JPH0618536A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17817592A JPH0618536A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 ハンドヘルド型回転計

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JP17817592A JPH0618536A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 ハンドヘルド型回転計

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JPH0618536A true JPH0618536A (ja) 1994-01-25

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ID=16043923

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JP17817592A Pending JPH0618536A (ja) 1992-07-06 1992-07-06 ハンドヘルド型回転計

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