JPH06185379A - 自動走行作業車のエンジン非常停止装置 - Google Patents

自動走行作業車のエンジン非常停止装置

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JPH06185379A
JPH06185379A JP33998792A JP33998792A JPH06185379A JP H06185379 A JPH06185379 A JP H06185379A JP 33998792 A JP33998792 A JP 33998792A JP 33998792 A JP33998792 A JP 33998792A JP H06185379 A JPH06185379 A JP H06185379A
Authority
JP
Japan
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engine
actuator
shift position
stopping
fuse
Prior art date
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Pending
Application number
JP33998792A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yokouchi
武史 横内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
IHI Shibaura Machinery Corp
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Publication date
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動走行作業車における変速位置操作に異常
が発生した場合、自動走行作業車の走行を自動的に停止
させるようにする。 【構成】 遠隔操縦により自動走行する自動走行作業車
において、変速装置5の変速位置を操作する変速位置操
作用アクチュエータ21と、この変速位置操作用アクチ
ュエータ21の駆動電流を検出する検出手段と、この検
出手段が検出した駆動電流が異常であるか否かを判断す
る判断手段と、この判断手段が異常であると判断した場
合にエンジン14を停止させる停止手段とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動走行作業車におけ
る変速位置操作に異常が発生した場合、エンジンを自動
的に停止させることにより走行を停止させるようにした
自動走行作業車のエンジン非常停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動走行作業車においては、変速
位置操作に異常が発生した場合にエンジンを停止させる
ことにより走行を停止させるようにしたエンジン非常停
止装置が設けられており、例えば、実公平4−1339
4号公報に開示されたものがある。
【0003】実公平4−13394号公報等に開示され
た従来のエンジン非常停止装置においては、無段変速装
置の目標変速位置と実際の変速位置とが一致するよう
に、変速位置を検出するポテンショメータ等のセンサに
よる変速位置検出情報をもとに変速操作を行なうモータ
等のアクチュエータの作動をフィードバック制御するも
のが一般的である。
【0004】そして、変速目標値とセンサからの検出値
との偏差が一定の判定値以内になるまでの経過時間を監
視し、この経過時間内に偏差が一定の判定値以内になら
なければ変速位置操作に異常が発生したものであると判
断し、エンジンを停止させるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、変速位置操作
に異常が発生した場合でも、予め設定された経過時間が
経過するまではエンジンを停止させることができない。
【0006】また、センサの故障時において、センサか
ら出力された検出値が偶然に変速目標値と略一致した場
合には、正常状態であると判断されてエンジンの停止が
行なわれない。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
遠隔操縦により自動走行する自動走行作業車において、
変速装置の変速位置を操作する変速位置操作用アクチュ
エータと、この変速位置操作用アクチュエータの駆動電
流を検出する検出手段と、この検出手段が検出した駆動
電流が異常であるか否かを判断する判断手段と、この判
断手段が異常であると判断した場合にエンジンを停止さ
せる停止手段とを設けた。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、通電を遮断されることによりエンジンを停
止させるエンジン停止用アクチュエータを設け、このエ
ンジン停止用アクチュエータと電源との間に設けた過電
流防止用のヒューズと、変速位置操作用アクチュエータ
と前記電源との間に設けた過電流防止用のヒューズとを
共用させた。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、変速位置操作用アク
チュエータに流れる駆動電流が検出手段によって検出さ
れており、この検出手段が検出した駆動電流が異常であ
ると判断手段により判断されると、停止手段によりエン
ジンが停止されると共に自動走行作業車の走行が停止さ
れる。従って、変速位置操作用アクチュエータ等に発生
した異常の検出を迅速に行なえ、変速位置操作用アクチ
ュエータ等に異常が発生した状態のままで自動走行作業
車の走行を続行するということが防止される。
【0010】請求項2記載の発明では、変速位置操作用
アクチュエータに過電流が流れたためにこの変速位置操
作用アクチュエータと電源との間に設けたヒューズが断
線された場合には、エンジンを停止させるか否かの制御
判断等を行なうことなくエンジン停止用アクチュエータ
への通電が遮断されると共にエンジンが停止される。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。自動走行作業車である遠隔操縦芝刈機1には操向輪
であると共に駆動輪である左右一対の前輪2と駆動輪で
ある左右一対の後輪3とが設けられており、さらに、こ
れらの前輪2と後輪3との間に位置してモア4が昇降自
在に取付けられている。また、前記遠隔操縦芝刈機1に
は、変速装置であるHST(油圧式無段変速機)5とス
テアリング駆動装置6とが設けられており、さらに、こ
れらのHST5とステアリング駆動装置6とを制御する
ための制御部である制御ユニット7が設けられている。
【0012】前記左右の前輪2はアッカーマン機構を形
成する一対のナックルアーム8,9とタイロッド10と
により連結され、ナックルアーム8,9は支軸11の回
りに略水平面内で回動自在に支持されている。一方のナ
ックルアーム8には後方へ延出した突起部12が形成さ
れ、この突起部12に前記ステアリング駆動装置6が連
結されている。また、一方のナックルアーム8を支持し
た支軸11には、前輪2のステアリング角を検出するス
テアリングセンサ13が設けられており、このステアリ
ングセンサ13は前記制御ユニット7に接続されてい
る。
【0013】つぎに、前記HST5にはエンジン14が
連結されており、このHST5は伝動軸15,16を介
して前記前輪2に連結されると共に伝動軸17を介して
前記後輪3に連結されている。また、前記HST5には
支軸18の回りに回動自在であると共に回動することに
よりこのHST5を変速させる変速アーム19が設けら
れており、変速アーム19の先端部にはこの変速アーム
19を回動させる変速駆動装置20が連結されている。
なお、前記変速駆動装置20は、変速位置操作用アクチ
ュエータであるモータ21とこのモータ21のモータ軸
に連結されたウォームギヤ22とにより形成され、ま
た、前記支軸18には前記変速アーム19の回動位置を
検出することによって前記HST5の変速位置を検出す
る変速位置センサ23が設けられ、この変速位置センサ
23は前記制御ユニット7に接続されている。
【0014】ここで、前記モータ21は電源であるバッ
テリ24に接続されており、このモータ21とバッテリ
24との間には、過電流防止用のヒューズ25と、モー
タ21に対する電流の供給方向を逆転させるリレー2
6,27とが介装されている。ここで、前記バッテリ2
4と前記制御ユニット7とはキースイッチ28とヒュー
ズ29とを介装した導線30によって接続されており、
前記リレー26,27におけるコイルの一端がこの導線
30に接続され、これらのコイルの他端は前記制御ユニ
ット7に接続されている。また、前記リレー26,27
におけるa接点が前記ヒューズ25を介して前記バッテ
リ24に接続され、リレー26,27におけるb接点が
モータ21に流れる駆動電流を検出するための抵抗31
を介してグランドに接続されている。なお、リレー2
6,27のb接点と抵抗31とを接続した導線には導線
32の一端が接続され、この導線32の他端が前記制御
ユニット7に接続されると共にこの制御ユニット7内に
はモータ21を流れる駆動電流を検出する検出手段(図
示せず)が設けられている。
【0015】つぎに、前記エンジン14には通電される
ことによりエンジン14を運転可能にすると共に通電を
遮断されることによりエンジン14を停止させるキース
トップソレノイド33が装着されており、さらに、この
キーストップソレノイド33への通電を断続するための
リレー34が設けられている。なお、リレー34におけ
るコイルの一端が前記ヒューズ29及び前記キースイッ
チ28を介して前記バッテリ24に接続され、コイルの
他端が前記制御ユニット7に接続されている。また、リ
レー34におけるa接点が前記ヒューズ25を介して前
記バッテリ24に接続され、リレー34におけるb接点
が前記キーストップソレノイド33に接続されている。
【0016】ここで、前記制御ユニット7内には、前記
検出手段が検出したモータ21を流れる駆動電流が異常
であるか否かを判断する判断手段(図示せず)と、この
判断手段が異常であると判断した場合に前記キーストッ
プソレノイド33への通電を遮断して前記エンジン14
を停止させる停止手段(図示せず)とが設けられてい
る。
【0017】つぎに、前記遠隔操縦芝刈機1を遠隔操縦
するための遠隔操縦器35が設けられており、この遠隔
操縦器35からの操縦信号を受信するためのアンテナ3
6が前記遠隔操縦芝刈機1に設けられており、受信され
た操縦信号は前記制御ユニット7へ入力される。なお、
前記遠隔操縦器35には、操向方向と操向量とを指示す
るためのステアリング設定部37、走行速度(速度及び
前後の走行方向)を指示するための走行設定部38、エ
ンジン14の始動スイッチ39と停止スイッチ40、前
記モア4の操作部(図示せず)等が設けられている。
【0018】このような構成において、まず、遠隔操縦
芝刈機1を始動させる手順について説明する。キースイ
ッチ28を“オン”にするとバッテリ24からリレー3
4のコイルへ通電され、リレー34のa接点とb接点と
が接続される。そして、リレー34のa接点とb接点と
が接続されることによりキーストップソレノイド33へ
の通電が行なわれ、エンジン14が始動可能な状態とな
る。そこで、この状態から遠隔操縦器35の始動スイッ
チ39を“オン”させると、遠隔操縦器35からの操縦
信号に基づいて制御ユニット7がエンジン14の始動制
御を行ない、エンジン14が始動される。
【0019】エンジン14を始動させた後は、ステアリ
ング設定部37を操作することにより制御ユニット7に
よる制御を介してステアリング駆動装置6を駆動させ、
遠隔操縦芝刈機1の操向制御を行なう。また、走行設定
部38を操作することにより制御ユニット7による制御
を介して変速駆動装置20を駆動させ、遠隔操縦芝刈機
1の走行制御を行なう。
【0020】ここで、走行制御時には変速駆動装置20
のモータ21が駆動されるが、このモータ21を流れる
駆動電流が制御ユニット7内に設けた検出手段により常
時検出され、この検出手段が検出した駆動電流が異常で
あるか否かが制御ユニット7内に設けた判断手段により
判断される。そして、モータ21を流れる駆動電流が設
定範囲内の値である場合には駆動電流が正常であると共
にモータ21の作動状態も正常であると判断し、引き続
き操向制御や走行制御が行なわれる。
【0021】一方、モータ21に異常が発生した場合、
例えば、過負荷の作用により変速操作がスムーズに行な
えなくなったような場合にはモータ21を流れる駆動電
流が大きくなり、この駆動電流が設定範囲外の値となっ
た場合には判断手段により駆動電流が異常であると判断
される。そして、判断手段によりモータ21を流れる駆
動電流が異常であると判断された場合には、制御ユニッ
ト7内に設けた停止手段が作動してリレー34のコイル
への通電が遮断される。リレー34のコイルへの通電が
遮断されると、リレー34のa接点とb接点との接続が
遮断され、キーストップソレノイド33への通電が遮断
されることによりエンジン14が自動的に停止される。
【0022】従って、モータ21に対する過負荷の作用
等により変速操作がスムーズに行なえなくなった状態の
まま遠隔操縦芝刈機1の走行を続けるということがなく
なり、遠隔操縦芝刈機1が遠隔操縦不能又は遠隔操縦不
良に陥るということが防止される。
【0023】また、モータ21に異常が発生してモータ
21を流れる駆動電流が大きくなった場合において、か
つ、制御ユニット7に異常が発生した場合には、停止手
段によりエンジン14を停止させることが不可能になる
場合がある。しかし、モータ21を流れる駆動電流があ
る一定値を超えるとヒューズ25が断線し、このヒュー
ズ25がキーストップソレノイド33とバッテリ24と
の間に設けられた過電流防止用のヒューズとして共用さ
れているため、モータ21に過電流が流れてヒューズ2
5が断線した場合にはキーストップソレノイド33への
通電が遮断されてエンジン14が自動的に停止される。
【0024】従って、モータ21に異常が発生して過電
流が流れたためにヒューズ25が断線した場合には、モ
ータ21に発生した異常がどのようなものであるか、及
び、エンジン14を停止させるか否か等の制御判断を行
なうことなく瞬時にエンジン14が停止され、遠隔操縦
芝刈機1を遠隔操縦不能な状態のまま走行させるという
ことが確実に防止される。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明は上述のように、遠
隔操縦により自動走行する自動走行作業車において、変
速装置の変速位置を操作する変速位置操作用アクチュエ
ータと、この変速位置操作用アクチュエータの駆動電流
を検出する検出手段と、この検出手段が検出した駆動電
流が異常であるか否かを判断する判断手段と、この判断
手段が異常であると判断した場合にエンジンを停止させ
る停止手段とを設けたので、変速位置操作用アクチュエ
ータに過負荷の作用等の異常が発生した場合にはこの変
速位置操作用アクチュエータを流れる駆動電流が大きく
なり、検出手段が検出したこの駆動電流が判断手段によ
って異常であると判断された場合には、停止手段によっ
てエンジンを停止させると共に自動走行作業車の走行を
停止させることができ、従って、変速位置操作用アクチ
ュエータに発生した異常の検出を迅速に行なうことがで
き、走行制御が不能又は不良な状態で自動走行作業車の
走行を続行させるという事態の発生を防止することがで
きる等の効果を有する。
【0026】請求項2記載の発明は上述のように、請求
項1記載の発明において、通電を遮断されることにより
エンジンを停止させるエンジン停止用アクチュエータを
設け、このエンジン停止用アクチュエータと電源との間
に設けた過電流防止用のヒューズと、変速位置操作用ア
クチュエータと前記電源との間に設けた過電流防止用の
ヒューズとを共用させたので、変速位置操作用アクチュ
エータに過電流が流れて電源との間に設けたヒューズが
断線された場合には、同時にエンジン停止用アクチュエ
ータへの通電が遮断されると共にエンジンを停止させて
自動走行作業車の走行を停止させることができ、従っ
て、変速位置操作用アクチュエータに過電流が流れて電
源との間に設けたヒューズが断線された場合にはエンジ
ンを停止させるか否かの制御判断等を行なうことなくエ
ンジンを瞬時に停止させて自動走行作業車の走行を停止
させることができ、走行制御が不能な状態で自動走行作
業車を走行させるという事態の発生を確実に防止するこ
とができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における走行制御及びエンジ
ン非常停止のシステムを示したブロック図である。
【図2】走行制御及び操向制御のシステムを示したブロ
ック図である。
【図3】本発明を採用した遠隔操縦芝刈機の全体構造を
示した側面図である。
【符号の説明】
1 自動走行作業車 5 変速装置 14 エンジン 21 変速位置操作用アクチュエータ 24 電源 25 ヒューズ 33 エンジン停止用アクチュエータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔操縦により自動走行する自動走行作
    業車において、変速装置の変速位置を操作する変速位置
    操作用アクチュエータと、この変速位置操作用アクチュ
    エータの駆動電流を検出する検出手段と、この検出手段
    が検出した駆動電流が異常であるか否かを判断する判断
    手段と、この判断手段が異常であると判断した場合にエ
    ンジンを停止させる停止手段とを設けたことを特徴とす
    る自動走行作業車のエンジン非常停止装置。
  2. 【請求項2】 通電を遮断されることによりエンジンを
    停止させるエンジン停止用アクチュエータを設け、この
    エンジン停止用アクチュエータと電源との間に設けた過
    電流防止用のヒューズと、変速位置操作用アクチュエー
    タと前記電源との間に設けた過電流防止用のヒューズと
    を共用させたことを特徴とする請求項1記載の自動走行
    作業車のエンジン非常停止装置。
JP33998792A 1992-12-21 1992-12-21 自動走行作業車のエンジン非常停止装置 Pending JPH06185379A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000000034A (ko) * 1999-06-08 2000-01-15 김익수 고전압방전등을이용한급발진방지장치
JP2010202028A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Yanmar Co Ltd 作業車輌
JP2016189052A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 株式会社クボタ 自走車両

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20000000034A (ko) * 1999-06-08 2000-01-15 김익수 고전압방전등을이용한급발진방지장치
JP2010202028A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Yanmar Co Ltd 作業車輌
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