JPH06185802A - 風呂湯張り装置 - Google Patents

風呂湯張り装置

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JPH06185802A
JPH06185802A JP4338768A JP33876892A JPH06185802A JP H06185802 A JPH06185802 A JP H06185802A JP 4338768 A JP4338768 A JP 4338768A JP 33876892 A JP33876892 A JP 33876892A JP H06185802 A JPH06185802 A JP H06185802A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浴槽から湯が溢れるような湯張り必要データ
をEEPROMに記憶されることを防ぐようにする。 【構成】 給湯装置3による初回湯張り動作時に、第1
基準水位H0 が検出され、20リットルの湯張りを行っ
ている途中で、使用者がカラン2aを開いて浴槽2内に
水を足した場合、第2基準水位H20や単位高さ当りの基
準水量WHが誤った値になってしまうので、これらの値
を基に、次回からの自動湯張り動作時にはいつも浴槽2
から湯が溢れてしまうことになる。このため、給湯装置
3による初回湯張り動作を開始してから38分間経過す
るか、あるいは給湯積算量が300リットルを越えても
水位設定スイッチで設定された設定水位に達しない場合
には、第1基準水位H0 、第2基準水位H20および単位
高さ当りの基準水量WH等の湯張り必要データをEEP
ROM5に記憶させないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽内への湯張りを行
う風呂湯張り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、家庭に設置した浴槽内に初め
て湯張りを行う初回湯張り動作時に、浴槽の形状や大き
さに関する湯張り必要データを求めて記憶回路に記憶
し、その記憶回路に記憶された湯張り必要データに基づ
いて次回からの湯張り動作を行うようにした風呂湯張り
装置(以下従来の技術と呼ぶ)が提案されている。この
従来の技術は、例えば一回当り10リットルの給湯を繰
り返して給湯装置の循環回路と浴槽とを接続する接続金
具の上方まで湯張りを行って、接続金具の上方まで初め
て湯が溜まった水位を第1基準水位H0 として読み込
み、さらに20リットルの湯張りを行った後に検出した
水位を第2基準水位H20として読み込んで、第1基準水
位H0 と第2基準水位H20とから単位高さ当りの基準水
量WHを求め、さらに設定水位Hset と第2基準水位H
20と単位高さ当りの基準水量WHとから不足湯量を求め
て設定水位Hset までの湯張りを行う初回湯張り動作が
なされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の技術
においては、第1基準水位H0 が検出され、20リット
ルの湯張りを行っている途中で、例えば使用者がカラン
を開いて水を足した場合、第2基準水位H20が誤った値
となる。このような誤った第2基準水位H20を初回湯張
り動作途中で記憶回路に記憶するようなものは、単位高
さ当りの基準水量WHも誤った値となってしまう。そし
て、水を足したために、第2基準水位が浴槽の上方位置
となった場合、設定水位が浴槽の高さより上になること
が考えられ、この場合には、いくら湯張りをしても浴槽
より湯が溢れ設定水位まで達しないので、予め設定した
湯張り中止時間が経過した時点で初回湯張りが終了す
る。そして、従来の技術においては、浴槽から溢れるよ
うな誤った湯張りデータを記憶回路に記憶してしまい、
次回からの湯張り動作時に毎回浴槽より湯が溢れてしま
うという問題点があった。
【0004】本発明は、浴槽から湯が溢れるような湯張
り必要データを記憶手段に記憶させることを防止するこ
とが可能な風呂湯張り装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、浴槽
内へ湯張りを行う給湯手段と、この給湯手段による初回
湯張り動作時に浴槽の形状や大きさなどの湯張り必要デ
ータを求める演算手段と、この制御手段で求められた湯
張り必要データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に
記憶された湯張り必要データに基づいて前記給湯手段を
制御して次回からの湯張り動作を行わせる制御手段とを
備えた風呂湯張り装置において、前記制御手段は、浴槽
内の水位を所望の水位に設定する水位設定手段を有し、
前記給湯手段による初回湯張り動作時に、前記水位設定
手段で設定された設定水位に達した場合のみ、前記演算
手段で求められた湯張り必要データを前記記憶手段に記
憶させることを特徴とする技術手段を採用した。請求項
2の発明は、請求項1に記載の風呂湯張り装置におい
て、前記制御手段は、前記給湯手段による初回湯張り動
作中に、この初回湯張り動作以外の動作が割り込まれて
指示された場合、前記演算手段で求められた湯張り必要
データを前記記憶手段に記憶させないことを特徴とする
技術手段を採用した。請求項3の発明は、請求項1に記
載の風呂湯張り装置において、前記記憶手段は、電気的
に書込み消去可能な不揮発性メモリとしてのEEPRO
Mであることを特徴とする技術手段を採用した。
【0006】
【作用】本発明によれば、給湯手段による初回湯張り動
作時に、水位設定手段で設定された設定水位に達した場
合のみ、演算手段で求められた湯張り必要データを記憶
手段に記憶させるようにしている。このため、浴槽から
湯が溢れるような誤った湯張り必要データを記憶手段が
記憶することはないので、次回からの湯張り動作時に浴
槽から湯が溢れてしまうことを防げる。
【0007】
【実施例】
〔実施例の構成〕本発明の風呂湯張り装置を図1ないし
図3に示す一実施例に基づき説明する。図1は風呂湯張
り装置を示した図である。風呂湯張り装置1は、浴槽2
内へ給湯を行う給湯装置3、この給湯装置3を自動コン
トロールする制御装置4、および電気的に書込み消去可
能な不揮発性メモリとしてのEEPROM5等から構成
されている。浴槽2は、家庭の浴室内に設置され、底よ
り上に行く程幅が漸増するように台形形状をしている。
この浴槽2の上方には、浴槽2内に湯水を足すためのカ
ラン2aが設置されている。なお、浴槽2には、底より
上まで同じ幅の略方形形状のものを用いても良い。
【0008】給湯装置3は、本発明の給湯手段であっ
て、給湯管路6および循環回路7を備えている。給湯管
路6は、浴槽2内へ湯張りを行う管路である。この給湯
管路6には、上流側より水量センサ8、給湯用熱交換器
9、給湯用湯温センサ10、湯張り弁11、逆流防止装
置12が順に取り付けられている。水量センサ8は、浴
槽2内へ給湯される水量を検出するもので、検出した水
量を電気信号に変換して制御装置4へ送る。給湯用熱交
換器9は、内部を流れる水と給湯用バーナ13の燃焼に
よる燃焼熱とを熱交換させて水を加熱するものである。
給湯用バーナ13への燃料の供給および停止は、制御装
置4により通電制御される給湯用電磁弁14により行わ
れる。
【0009】給湯用湯温センサ10は、例えばサーミス
タが用いられ、給湯用熱交換器9の出口における湯温を
検出するもので、検出した湯温を電気信号に変換して制
御装置4へ送る。湯張り弁11は、制御装置4の通電制
御により給湯管路6の開閉を行う電磁弁であって、開弁
すると浴槽2内へ湯張りが行われ、閉弁すると浴槽2内
への湯張りが止められる。逆流防止装置12は、循環回
路7から給湯用熱交換器9の上流側への逆流を防止する
もので、本例では逆止弁が使用されている。
【0010】循環回路7は、給湯管路6の出口で三方弁
15を介して接続され、風呂ポンプ16の作動によって
浴槽2内の湯を風呂用熱交換器17へ循環させる回路で
ある。この循環回路7には、水流スイッチ18、風呂用
湯温センサ19、水位センサ20等も取り付けられてい
る。また、浴槽2内の湯を循環させる時に浴槽2より湯
を取り入れる取入部と湯を浴槽2内に戻す戻し部には、
浴槽金具21、22がそれぞれ取り付けられている。
【0011】三方弁15は、浴槽2と給湯管路6とを循
環回路7を介して接続する給湯側と循環回路7のみ浴槽
2と接続する循環側とを切り替えるもので、制御装置4
により制御される。風呂ポンプ16は、制御装置4によ
り通電制御され、通電されると循環回路7内に循環流を
発生させるものである。風呂用熱交換器17は、内部を
流れる湯と風呂用バーナ23の燃焼による燃焼熱とを熱
交換させて湯をさらに加熱するものである。風呂用バー
ナ23への燃料の供給および停止は、制御装置4により
通電制御される風呂用電磁弁24により行われる。
【0012】水流スイッチ18は、循環回路7内に水流
があるか否かを判断するもので、循環回路7内に水流が
ある場合電気信号を制御装置4へ送る。風呂用湯温セン
サ19は、例えばサーミスタが用いられ、浴槽2内の湯
温を検出するもので、検出した湯温を電気信号に変換し
て制御装置4へ送る。水位センサ20は、浴槽金具21
より上側の浴槽2内の水位を検出するもので、検出した
水位を電気信号に変換して制御装置4へ送る。
【0013】制御装置4は、本発明の演算手段、制御手
段であって、給湯装置3を所定の湯張り制御パターンで
制御しながら湯張りを行う初回湯張り動作時に、第1基
準水位HO (mm) 、第2基準水位H20(mm)、単位高さ
当りの基準水量WH(浴槽面積:リットル/mm)等を演
算して湯張り必要データを求めて、EEPROM5へ記
憶させる。そして、制御装置4は、EEPROM5へ記
憶された湯張り必要データと制御パターンとに基づい
て、給湯装置3を制御することによって給湯装置3に次
回からの湯張り動作、沸き上げ動作を行わせる。
【0014】なお、制御装置4には、浴室の壁面等に取
り付けられたリモートコントローラ(以下リモコンと略
す)25が電気的に接続されている。そのリモコン25
には、図2に示したように、給湯装置3の全自動運転、
運転停止を指示する運転スイッチ26、浴槽2内の水位
を所望の水位(設定水位Hset )に設定する水位設定手
段としての水位設定スイッチ27、湯張りの湯温を所望
の温度(設定湯温)に設定する給湯温度設定スイッチ2
8、浴槽2内の湯温を所望の温度(設定湯温)に設定す
るふろ温度設定スイッチ29等を設置している。
【0015】さらに、リモコン25には、図2に示した
ように、通常の湯張り動作よりも所定湯量(例えば20
リットル)余分に湯張りするように指示するたっぷりス
イッチ31、通常の湯張り動作よりも水を所定水量(例
えば10リットル)余分に足すように指示するぬる湯ス
イッチ32、湯張り条件や湯張りの進行状態を表示する
液晶表示部33等も設置されている。なお、この実施例
では、水位設定スイッチ27、給湯温度設定スイッチ2
8の上昇側、ふろ温度設定スイッチ29の上昇側を同時
に例えば2秒間以上押すことにより、EEPROM5に
記憶した湯張り必要データがクリアされる。また、液晶
表示部33は、水位設定目盛り33a、設定水位レベル
33b、ふろ設定湯温33c、給湯設定湯温33d、時
計33e等の表示部よりなり、水位設定目盛り33aの
最下段は第2基準水位H20(mm)より100mm上の水位
を表す。
【0016】EEPROM5は、本発明の記憶手段であ
って、給湯装置3による初回湯張り動作が終了した時点
で、制御装置4で求められた第1基準水位HO (mm) 、
第2基準水位H20(mm) 、単位高さ当りの基準水量WH
(リットル/mm)等の浴槽2の形状や大きさに関する湯
張り必要データを記憶する。また、EEPROM5は、
初回湯張り動作中に、この初回湯張り動作以外の動作が
割り込まれて指示された場合は、例えばたっぷりスイッ
チ31のオンやぬる湯スイッチ32のオンされた場合
は、初回湯張り動作が終了しても湯張り必要データを記
憶しないようにしている。そして、EEPROM5は、
停電時等のように電力の供給が停止している時でも初回
湯張り動作で求めた湯張り必要データ、湯張り動作の制
御パターン、沸き上げ動作の制御パターンを記憶保持し
ている。
【0017】〔実施例の作用〕この実施例で用いた風呂
湯張り装置1の作動を図3のフローチャートに基づき説
明する。図3は制御装置4の初回湯張り動作の制御パタ
ーンの一例を示したフローチャートである。このフロー
チャートは、使用者が設定水位Hset 等を設定して運転
スイッチ26をオンした時に開始される。浴槽2内に湯
が有るか否かを判断する。すなわち、三方弁15を給湯
側より循環側に切り替えて風呂ポンプ16をオンして、
水流スイッチ18により水流が検出されているか否かを
判断する(ステップS1)。
【0018】このステップS1の判断結果がYesの場
合には、三方弁15を給湯側に切り替えて風呂ポンプ1
6をオフする(ステップS2)。そして、湯張り弁11
を開弁すると共に、給湯用電磁弁14を開弁して給湯用
バーナ13を燃焼させて湯張りを行う(ステップS
3)。そして、所定水量(例えば20リットル)の湯張
りを行ったか否かを判断する(ステップS4)。
【0019】このステップS4の判断結果がNoの場合
には、ステップS4の制御を行う。また、ステップS4
の判断結果がYesの場合には、湯張り弁11を閉弁す
ると共に、給湯用電磁弁14を閉弁して給湯用バーナ1
3を消火させて湯張り動作を終了し(ステップS5)、
その後に浴槽2内の湯温が設定湯温となるように沸き上
げを行う自動沸き上げ動作(ステップS6)に移行し、
この自動沸き上げ動作が終了したら風呂自動運転を終了
する。
【0020】また、ステップS1の判断結果がNoの場
合には、三方弁15を給湯側に切り替えて風呂ポンプ1
6をオフする(ステップS7)。そして、湯張り弁11
を開弁すると共に、給湯用電磁弁14を開弁して給湯用
バーナ13を燃焼させて湯張りを行う(ステップS
8)。そして、所定水量(例えば10リットル)の湯張
りを行ったか否かを判断する(ステップS9)。
【0021】このステップS9の判断結果がNoの場合
には、ステップS9の制御を行う。また、ステップS9
の判断結果がYesの場合には、湯張り弁11を閉弁し
(ステップS10)、浴槽2内に湯が有るか否かを判断
する。すなわち、三方弁15を給湯側より循環側に切り
替えて風呂ポンプ16をオンして、水流スイッチ18が
オンしているか否かを判断する(ステップS11)。こ
のステップS11の判断結果がNoの場合には、すなわ
ち、浴槽2内への湯張りによって浴槽金具21より水位
が未だ上昇していない場合には、湯張り積算量Qが所定
の積算量(例えば300リットル)Q1 より小さいか否
かを判断する(ステップS12)。
【0022】このステップS12の判断結果がYesの
場合には、ステップS7の制御を行う。また、ステップ
S12の判断結果がNoの場合には、浴槽2の栓が抜け
ている等の不具合が発生していると判断してリモコン2
5の液晶表示部33をエラー表示する。例えば液晶表示
部33の時計33e等の表示部にエラーを知らせる3桁
の数字を表示し、そのエラー表示を点滅させる(ステッ
プS13)。そして、初回湯張り動作を終了する。
【0023】また、ステップS11の判断結果がYes
の場合には、すなわち、浴槽2内への湯張りによって浴
槽金具21より水位が上昇した場合には、水位センサ2
0により浴槽2内の水位を検出する。そして、この検出
された水位を第1基準水位H0 として制御装置4が読み
込む(ステップS14)。続いて、三方弁15を給湯側
に切り替えて風呂ポンプ16をオフする(ステップS1
5)。そして、湯張り弁11を開弁して湯張りを行う
(ステップS16)。そして、所定水量(例えば20リ
ットル)の湯張りを行ったか否かを判断する(ステップ
S17)。
【0024】このステップS17の判断結果がNoの場
合には、ステップS17の制御を行う。また、ステップ
S17の判断結果がYesの場合には、湯張り弁11を
閉弁する(ステップS18)。そして、水位センサ20
により浴槽2内の水位を検出する。そして、この検出さ
れた水位を第2基準水位H20として制御装置4が読み込
む(ステップS19)。
【0025】続いて、第1基準水位H0 と第2基準水位
H20と所定水量(例えば20リットル)より単位高さ当
りの基準水量(浴槽面積)WHを演算する(ステップS
20)。さらに、設定水位Hset と第2基準水位H20と
単位高さ当りの基準水量WHとから不足湯量を演算する
(ステップS21)。そして、湯張り弁11を開弁して
湯張りを行う(ステップS22)。そして、不足湯量の
湯張りを行ったか否かを判断する(ステップS23)。
このステップS23の判断結果がNoの場合には、浴槽
2内への湯張りを開始してから所定時間(例えば38分
間)が経過しているか否かを判断する(ステップS2
4)。
【0026】このステップS24の判断結果がYesの
場合には、第1基準水位H0 を読み込んだ後にカラン2
aを開いて水を足したりする等して正確に第2基準水位
H20が検出できず、浴槽2より湯が溢れることによって
何時までたっても設定水位Hset まで水位が達しないと
判断して、リモコン25の液晶表示部33をエラー表示
する。例えば液晶表示部33の時計33e等の表示部に
エラーを知らせる3桁の数字を表示し、そのエラー表示
を点滅させる(ステップS25)。そして、第1基準水
位H0 、第2基準水位H20および単位高さ当りの基準水
量WH等の湯張り必要データをEEPROM5に記憶さ
せることなく、初回湯張り動作を終了する。また、ステ
ップS24の判断結果がNoの場合には、湯張り積算量
Qが所定の積算量(例えば300リットル)Q2 より小
さいか否かを判断する(ステップS26)。
【0027】このステップS26の判断結果がYesの
場合には、ステップS23の制御を行う。また、ステッ
プS26の判断結果がNoの場合には、ステップS25
の制御を行う。また、ステップS23の判断結果がYe
sの場合には、湯張り弁11を閉弁すると共に、給湯用
電磁弁14を閉弁して給湯用バーナ13を消火させて初
回湯張り動作を終了する(ステップS27)。ここで、
初回湯張り動作以外の動作が割り込まれて指示されてい
るか否かを判断する。例えばたっぷりスイッチ31また
はぬる湯スイッチ32がオンされているか否かを判断す
る(ステップS28)。
【0028】このステップS28の判断結果がYesの
場合には、第1基準水位H0 、第2基準水位H20および
単位高さ当りの基準水量WH等の湯張り必要データをE
EPROM5に記憶させることなく、ステップS6の制
御に移行する。また、ステップS28の判断結果がNo
の場合には、第1基準水位H0 、第2基準水位H20およ
び単位高さ当りの基準水量WH等の湯張り必要データを
EEPROM5に記憶させる(ステップS29)。その
後にステップS6の制御に移行する。なお、このフロー
チャートにおいて、ステップS24とステップS26の
判断のうちどちらか一方のみの判断を行うようにしても
良い。
【0029】〔実施例の効果〕以上のように、従来の技
術では第2基準水位H20を検出した時点でEEPROM
5に記憶することによって、次回からの湯張り動作では
毎回浴槽2より湯が溢れてしまう可能性があったが、こ
の発明のように水位設定スイッチ27で設定された設定
水位Hset に浴槽2内の水位が達して初回湯張り動作が
終了し、自動沸き上げ動作に移行する時点で初めて湯張
り必要データをEEPROM5に記憶させるようにして
いるので、浴槽2より湯が溢れるようなデータを記憶す
る不具合を解消できるため、次回からの湯張り動作時に
浴槽から湯が溢れてしまうことを防止することができ
る。
【0030】〔変形例〕本実施例では、初回湯張り動作
を終了した後に、自動沸き上げ動作を行ってから風呂自
動運転を終了したが、初回湯張り動作を終了した後に、
浴槽2内の湯温を一定の湯温に保つ保温動作や風呂用バ
ーナ23の燃焼と風呂ポンプ16の作動により循環回路
7を循環する湯を加熱する追焚き動作等の他の動作を行
っても良い。本実施例では、初回湯張り動作以外の動作
が割り込まれて指示されているか否かの判断を、たっぷ
りスイッチ31またはぬる湯スイッチ32がオンされて
いるか否かによって判断したが、初回湯張り動作以外の
動作が割り込まれて指示されているか否かの判断を、初
回湯張り動作中の停電、EEPROM5に記憶した湯張
り必要データをクリアするクリアスイッチのオン等によ
って判断しても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明は、浴槽から湯が溢れるような誤
った湯張り必要データを記憶することを防止できるの
で、次回からの湯張り動作時に浴槽から湯が溢れてしま
うことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用した風呂湯張り装置を
示した概略構成図である。
【図2】本発明の一実施例を適用した風呂湯張り装置の
リモコンの主要部を示した平面図である。
【図3】本発明の一実施例を適用した風呂湯張り装置の
作動を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 風呂湯張り装置 2 浴槽 3 給湯装置(給湯手段) 4 制御装置(制御手段、演算手段) 5 EEPROM(記憶手段) 2a カラン 25 リモートコントローラ(リモコン) 27 水位設定スイッチ(水位設定手段) 31 たっぷりスイッチ 32 ぬる湯スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽内へ湯張りを行う給湯手段と、この
    給湯手段による初回湯張り動作時に浴槽の形状や大きさ
    などの湯張り必要データを求める演算手段と、この制御
    手段で求められた湯張り必要データを記憶する記憶手段
    と、この記憶手段に記憶された湯張り必要データに基づ
    いて前記給湯手段を制御して次回からの湯張り動作を行
    わせる制御手段とを備えた風呂湯張り装置において、 前記制御手段は、浴槽内の水位を所望の水位に設定する
    水位設定手段を有し、前記給湯手段による初回湯張り動
    作時に、前記水位設定手段で設定された設定水位に達し
    た場合のみ、前記演算手段で求められた湯張り必要デー
    タを前記記憶手段に記憶させることを特徴とする風呂湯
    張り装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の風呂湯張り装置におい
    て、 前記制御手段は、前記給湯手段による初回湯張り動作中
    に、この初回湯張り動作以外の動作が割り込まれて指示
    された場合、前記演算手段で求められた湯張り必要デー
    タを前記記憶手段に記憶させないことを特徴とする風呂
    湯張り装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の風呂湯張り装置におい
    て、 前記記憶手段は、電気的に書込み消去可能な不揮発性メ
    モリとしてのEEPROMであることを特徴とする風呂
    湯張り装置。
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