JPH06185994A - 実装基板検査装置 - Google Patents
実装基板検査装置Info
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- JPH06185994A JPH06185994A JP4338878A JP33887892A JPH06185994A JP H06185994 A JPH06185994 A JP H06185994A JP 4338878 A JP4338878 A JP 4338878A JP 33887892 A JP33887892 A JP 33887892A JP H06185994 A JPH06185994 A JP H06185994A
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 59
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 実装基板に位置ずれがある場合でも実装状態
の良否判定を正確に行える実装基板検査装置を提供する
こと。 【構成】 レーザ光走査時に実装面から反射された光は
第1光検出器9と第2光検出器10に夫々導かれ、第1
光検出器9の出力信号からデータ処理部11で実装面の
高さ分布に係るデータが求められメモリ12に記憶され
る。一方、第2光検出器10の出力信号からデータ処理
部13で実装面の輝度分布に係るデータが求められ、補
正量演算部15で該データ中のマーク位置から実装基板
のθ方向のずれが演算される。検査領域メモリ16から
読み出された検査領域は検査領域補正部17で上記補正
量だけ位置補正され、該検査領域に対応する高さ分布デ
ータと基準データが判定部20で比較されて実装状態の
良否判定が行われる。
の良否判定を正確に行える実装基板検査装置を提供する
こと。 【構成】 レーザ光走査時に実装面から反射された光は
第1光検出器9と第2光検出器10に夫々導かれ、第1
光検出器9の出力信号からデータ処理部11で実装面の
高さ分布に係るデータが求められメモリ12に記憶され
る。一方、第2光検出器10の出力信号からデータ処理
部13で実装面の輝度分布に係るデータが求められ、補
正量演算部15で該データ中のマーク位置から実装基板
のθ方向のずれが演算される。検査領域メモリ16から
読み出された検査領域は検査領域補正部17で上記補正
量だけ位置補正され、該検査領域に対応する高さ分布デ
ータと基準データが判定部20で比較されて実装状態の
良否判定が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板上に実装
された部品の実装状態をレーザ光走査時の反射光を利用
して検査する実装基板検査装置に関するものである。
された部品の実装状態をレーザ光走査時の反射光を利用
して検査する実装基板検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の検査装置を開示するもの
として、特開平4−86548号公報が知られている。
として、特開平4−86548号公報が知られている。
【0003】この検査装置は、実装基板を所定方向に移
動させるテーブルと、 レーザと、実装基板の実装面に
基板移動方向と直交する方向にレーザ光を走査させる回
転ミラーと、実装面からの反射光を受光し電気信号に変
換する光検出器と、光検出器の出力信号に基づいて実装
面の高さ分布データを演算するデータ処理手段と、高さ
分布データを記憶する高さ分布データメモリと、実装部
品に対応して設定された検査範囲に係る位置データを記
憶する検査範囲メモリと、検査範囲内で移動可能に設定
された移動検査領域に係るデータを記憶する移動検査領
域メモリと、高さ分布データメモリから検査領域に対応
する高さ分布データを移動位置夫々で読み出して加算
し、その値が最大となる位置としきい値とを比較して良
否判定を行う判定処理手段とから構成されている。
動させるテーブルと、 レーザと、実装基板の実装面に
基板移動方向と直交する方向にレーザ光を走査させる回
転ミラーと、実装面からの反射光を受光し電気信号に変
換する光検出器と、光検出器の出力信号に基づいて実装
面の高さ分布データを演算するデータ処理手段と、高さ
分布データを記憶する高さ分布データメモリと、実装部
品に対応して設定された検査範囲に係る位置データを記
憶する検査範囲メモリと、検査範囲内で移動可能に設定
された移動検査領域に係るデータを記憶する移動検査領
域メモリと、高さ分布データメモリから検査領域に対応
する高さ分布データを移動位置夫々で読み出して加算
し、その値が最大となる位置としきい値とを比較して良
否判定を行う判定処理手段とから構成されている。
【0004】上記の検査装置における実装状態の検査
は、実装基板の実装面に基板移動方向と直交する方向に
レーザ光を走査させることによって行われる。実装面か
らの反射光は光検出器に導かれて電気信号に変換され、
データ処理手段においてA/D変換された後に実装面の
高さ分布に係るデータに変換処理されてメモリに記憶さ
れる。一方、検査範囲メモリ及び移動検査領域メモリか
ら所定の検査範囲と検査領域が夫々読み出され、判定処
理手段において検査領域の移動位置毎に対応する高さ分
布データがメモリから読み出されて加算され、その値が
最大となる位置としきい値とが比較され実装状態の良否
が判定される。
は、実装基板の実装面に基板移動方向と直交する方向に
レーザ光を走査させることによって行われる。実装面か
らの反射光は光検出器に導かれて電気信号に変換され、
データ処理手段においてA/D変換された後に実装面の
高さ分布に係るデータに変換処理されてメモリに記憶さ
れる。一方、検査範囲メモリ及び移動検査領域メモリか
ら所定の検査範囲と検査領域が夫々読み出され、判定処
理手段において検査領域の移動位置毎に対応する高さ分
布データがメモリから読み出されて加算され、その値が
最大となる位置としきい値とが比較され実装状態の良否
が判定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
検査装置では、テーブルに対する実装基板の取付位置に
ずれがあると、検査領域に該ずれの影響が現れて同領域
の高さ分布データに狂いが生じ、部品が正常な位置に実
装されている場合でも不良として判断される難点があ
る。基板位置を機械的に事前に矯正しておくことも可能
ではあるが、微小のずれを完全に無くすことは極めて困
難である。
検査装置では、テーブルに対する実装基板の取付位置に
ずれがあると、検査領域に該ずれの影響が現れて同領域
の高さ分布データに狂いが生じ、部品が正常な位置に実
装されている場合でも不良として判断される難点があ
る。基板位置を機械的に事前に矯正しておくことも可能
ではあるが、微小のずれを完全に無くすことは極めて困
難である。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、実装基板に位置ずれがあ
る場合でも実装状態の良否判定を正確に行える実装基板
検査装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、実装基板に位置ずれがあ
る場合でも実装状態の良否判定を正確に行える実装基板
検査装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、実装基板を所定方向に移動させる移動
手段と、レーザと、実装基板の実装面に基板移動方向と
直交する方向にレーザ光を走査させるレーザ光走査手段
と、実装面からの反射光を受光し電気信号に変換する光
検出器と、光検出器の出力信号に基づいて実装面の高さ
分布データを演算するデータ処理手段と、実装部品に対
応して設定された検査領域を記憶する検査領域メモリ
と、検査領域に対応する高さ分布データを基準データと
比較して実装状態の良否判定を行う判定手段とを具備し
た実装基板検査装置において、実装基板に複数のマーク
を設けると共に、実装面からの反射光を受光する第2の
光検出器と、第2の光検出器の出力信号に基づいて実装
面の輝度分布データを演算する第2のデータ処理手段
と、輝度分布データ中のマーク位置から実装基板のθ方
向のずれを演算する補正量演算手段と、補正量に基づい
て検査領域の位置を補正する検査領域補正手段とを設け
ている。
め、本発明では、実装基板を所定方向に移動させる移動
手段と、レーザと、実装基板の実装面に基板移動方向と
直交する方向にレーザ光を走査させるレーザ光走査手段
と、実装面からの反射光を受光し電気信号に変換する光
検出器と、光検出器の出力信号に基づいて実装面の高さ
分布データを演算するデータ処理手段と、実装部品に対
応して設定された検査領域を記憶する検査領域メモリ
と、検査領域に対応する高さ分布データを基準データと
比較して実装状態の良否判定を行う判定手段とを具備し
た実装基板検査装置において、実装基板に複数のマーク
を設けると共に、実装面からの反射光を受光する第2の
光検出器と、第2の光検出器の出力信号に基づいて実装
面の輝度分布データを演算する第2のデータ処理手段
と、輝度分布データ中のマーク位置から実装基板のθ方
向のずれを演算する補正量演算手段と、補正量に基づい
て検査領域の位置を補正する検査領域補正手段とを設け
ている。
【0008】
【作用】本発明に係る実装基板検査装置では、レーザ光
走査時に実装面から反射された光は2つの光検出器に夫
々導かれる。一方の光検出器の導かれた反射光は電気信
号に変換され、データ処理手段で実装面の高さ分布に係
るデータに変換処理されてメモリに記憶される。また、
他方の光検出器に導かれた反射光は電気信号に変換さ
れ、データ処理手段において実装面の輝度分布に係るデ
ータに変換処理され、そして輝度分布データ中のマーク
位置から補正量演算手段において実装基板のθ方向のず
れが演算される。
走査時に実装面から反射された光は2つの光検出器に夫
々導かれる。一方の光検出器の導かれた反射光は電気信
号に変換され、データ処理手段で実装面の高さ分布に係
るデータに変換処理されてメモリに記憶される。また、
他方の光検出器に導かれた反射光は電気信号に変換さ
れ、データ処理手段において実装面の輝度分布に係るデ
ータに変換処理され、そして輝度分布データ中のマーク
位置から補正量演算手段において実装基板のθ方向のず
れが演算される。
【0009】上記の高さ分布データは検査領域に応じて
メモリから読み出され、判定手段において基準データと
比較されることになるが、このとき検査領域は上記のず
れ分だけθ方向に位置補正される。
メモリから読み出され、判定手段において基準データと
比較されることになるが、このとき検査領域は上記のず
れ分だけθ方向に位置補正される。
【0010】
【実施例】図1乃至図6は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は実装基板検査装置の概略構成図、図2は実装
基板の上面図、図3は電気系回路のブロック図、図4は
検査制御のフローチャート、図5は補正量演算処理のフ
ローチャート、図6は補正量演算の説明図である。
で、図1は実装基板検査装置の概略構成図、図2は実装
基板の上面図、図3は電気系回路のブロック図、図4は
検査制御のフローチャート、図5は補正量演算処理のフ
ローチャート、図6は補正量演算の説明図である。
【0011】まず、図1を参照して装置構成について説
明する。同図において、1は各種電子部品が実装された
プリント基板(実装基板)、2は実装基板1を所定方向
に移動させるテーブルである。図2に示すように実装基
板1の角部2カ所には位置検出用のマーク1aが設けら
れている。このマーク1aはガラスエポキシ材から成る
基板上に円形の銅パターンを印刷することで形成されて
いる。
明する。同図において、1は各種電子部品が実装された
プリント基板(実装基板)、2は実装基板1を所定方向
に移動させるテーブルである。図2に示すように実装基
板1の角部2カ所には位置検出用のマーク1aが設けら
れている。このマーク1aはガラスエポキシ材から成る
基板上に円形の銅パターンを印刷することで形成されて
いる。
【0012】3はHe−Ne等の半導体等を光源とした
レーザ、4は多角柱状の回転ミラー、5はレンズ、6は
反射ミラー、7は集光レンズ、8はハーフミラー、9は
PSD(半導体位置検出素子)を内蔵した第1光検出
器、10はホトダイオードを内蔵した第2光検出器であ
る。レーザ3の光は回転ミラー4で回転されつつレンズ
5を通じて実装基板1の実装面に基板移動方向と直交す
る方向に照射され、また実装面からの反射光は反射ミラ
ー6、レンズ5、回転ミラー4、集光レンズ7及びハー
フミラー8を通じて第1光検出器9と第2光検出器10
に夫々導かれる。
レーザ、4は多角柱状の回転ミラー、5はレンズ、6は
反射ミラー、7は集光レンズ、8はハーフミラー、9は
PSD(半導体位置検出素子)を内蔵した第1光検出
器、10はホトダイオードを内蔵した第2光検出器であ
る。レーザ3の光は回転ミラー4で回転されつつレンズ
5を通じて実装基板1の実装面に基板移動方向と直交す
る方向に照射され、また実装面からの反射光は反射ミラ
ー6、レンズ5、回転ミラー4、集光レンズ7及びハー
フミラー8を通じて第1光検出器9と第2光検出器10
に夫々導かれる。
【0013】次に、図3を参照して回路構成について説
明する。同図において、11はデータ処理部で、第1光
検出器9の出力信号をA/D変換し実装面全体の高さ分
布に係るデータに変換処理する。12はこのデータを記
憶する高さ分布データメモリである。
明する。同図において、11はデータ処理部で、第1光
検出器9の出力信号をA/D変換し実装面全体の高さ分
布に係るデータに変換処理する。12はこのデータを記
憶する高さ分布データメモリである。
【0014】13はデータ処理部で、第2光検出器10
の出力信号をA/D変換し実装面全体の輝度分布に係る
データに変換処理する。14はこのデータを記憶する輝
度データメモリである。15は補正量演算部で、輝度分
布データ中のマーク位置から実装基板1のテーブル垂直
軸回り(θ方向)のずれを演算する。
の出力信号をA/D変換し実装面全体の輝度分布に係る
データに変換処理する。14はこのデータを記憶する輝
度データメモリである。15は補正量演算部で、輝度分
布データ中のマーク位置から実装基板1のテーブル垂直
軸回り(θ方向)のずれを演算する。
【0015】16は検査領域メモリで、実装部品に対応
して設定された複数の検査領域に係る位置データを記憶
している。この検査領域は実装基板設計時のCADデー
タを利用して設定される。17は検査領域補正部で、読
み込んだ検査領域の位置補正を上記補正量に基づいて行
うと共に補正後の検査領域に対応する高さ分布データを
メモリ12から読み出す。
して設定された複数の検査領域に係る位置データを記憶
している。この検査領域は実装基板設計時のCADデー
タを利用して設定される。17は検査領域補正部で、読
み込んだ検査領域の位置補正を上記補正量に基づいて行
うと共に補正後の検査領域に対応する高さ分布データを
メモリ12から読み出す。
【0016】18は基準データメモリで、実装面に部品
が正しく実装された場合における実装面全体の高さ分布
に係るデータを記憶している。19はしきい値メモリ
で、実装状態の良否判定の基準となるしきい値を記憶し
ている。上記の基準データ及びしきい値は実装基板に合
わせて予めキー入力されるが、基準データには良品の高
さ分布データを利用してもよい。
が正しく実装された場合における実装面全体の高さ分布
に係るデータを記憶している。19はしきい値メモリ
で、実装状態の良否判定の基準となるしきい値を記憶し
ている。上記の基準データ及びしきい値は実装基板に合
わせて予めキー入力されるが、基準データには良品の高
さ分布データを利用してもよい。
【0017】20は判定部で、補正後の検査領域に対応
する高さ分布データと基準データとの誤算を演算し、該
誤差をしきい値と比較して実装状態の良否を判定する。
21は判定結果を表示するCRTである。
する高さ分布データと基準データとの誤算を演算し、該
誤差をしきい値と比較して実装状態の良否を判定する。
21は判定結果を表示するCRTである。
【0018】上記のデータ処理部11,13、補正量演
算部15、検査領域補正部16及び判定部18は周知の
CPUから構成され、ROMに格納された後述の制御プ
ログラムに従って所定の処理を行う。
算部15、検査領域補正部16及び判定部18は周知の
CPUから構成され、ROMに格納された後述の制御プ
ログラムに従って所定の処理を行う。
【0019】ここで、図4乃至図6を参照して上記検査
装置の動作及び処理手順について説明する。テーブル2
の移動に伴ってレンズ5下に送り込まれる実装基板1
は、レーザ光によってその実装面全体を基板移動方向と
直交する方向に走査される(図4のS1)。この走査時
に実装面から反射された光は反射ミラー6,レンズ5,
回転ミラー4,集光レンズ7及びハーフミラー8を通じ
て第1光検出器9と第2光検出器10に夫々導かれる。
装置の動作及び処理手順について説明する。テーブル2
の移動に伴ってレンズ5下に送り込まれる実装基板1
は、レーザ光によってその実装面全体を基板移動方向と
直交する方向に走査される(図4のS1)。この走査時
に実装面から反射された光は反射ミラー6,レンズ5,
回転ミラー4,集光レンズ7及びハーフミラー8を通じ
て第1光検出器9と第2光検出器10に夫々導かれる。
【0020】第2光検出器10に導かれた反射光はここ
で電気信号に変換された後、補正量の演算処理に利用さ
れる(図4のS2)。図5のST1〜ST5にその処理
内容を示すように、第2光検出器10の出力信号はデー
タ処理部13でA/D変換され、さらに2値化処理され
て実装面全体の輝度分布に係るデータに変換処理された
後、輝度分布データメモリ14に記憶される。銅パター
ンから成るマーク1aは基板自体よりも反射率が高いた
め、輝度分布データにはマーク11aが顕著に現れる。
続いて、補正量演算部15において上記の輝度分布デー
タ中のマーク位置が検出され、両マーク位置から実装基
板のθ方向のずれが演算されて該補正量θ1がRAM等
に記憶される。
で電気信号に変換された後、補正量の演算処理に利用さ
れる(図4のS2)。図5のST1〜ST5にその処理
内容を示すように、第2光検出器10の出力信号はデー
タ処理部13でA/D変換され、さらに2値化処理され
て実装面全体の輝度分布に係るデータに変換処理された
後、輝度分布データメモリ14に記憶される。銅パター
ンから成るマーク1aは基板自体よりも反射率が高いた
め、輝度分布データにはマーク11aが顕著に現れる。
続いて、補正量演算部15において上記の輝度分布デー
タ中のマーク位置が検出され、両マーク位置から実装基
板のθ方向のずれが演算されて該補正量θ1がRAM等
に記憶される。
【0021】詳しくは、図6に示すように、基板移動方
向をX,走査方向をYとした場合では、両マーク1aを
結ぶ直線S上のマーク間距離とマーク1aのX方向偏差
△x、或いはY方向偏差△yから三角関数によって基板
移動方向に対する直線Sの傾きθ1が演算される。尚、
補正量θ1の演算は、マーク1aのX方向偏差△xとY
方向偏差△yから三角関数によって直線Sの傾きθ1を
演算することで行うこともできる。
向をX,走査方向をYとした場合では、両マーク1aを
結ぶ直線S上のマーク間距離とマーク1aのX方向偏差
△x、或いはY方向偏差△yから三角関数によって基板
移動方向に対する直線Sの傾きθ1が演算される。尚、
補正量θ1の演算は、マーク1aのX方向偏差△xとY
方向偏差△yから三角関数によって直線Sの傾きθ1を
演算することで行うこともできる。
【0022】一方、第1光検出器9に導かれた反射光は
ここで電気信号に変換された後、その出力信号はデータ
処理部11でA/D変換され、さらに適当な算出式によ
って実装面全体の高さ分布に係るデータに変換された
後、高さ分布データメモリ12に記憶される(図4のS
3〜S5)。
ここで電気信号に変換された後、その出力信号はデータ
処理部11でA/D変換され、さらに適当な算出式によ
って実装面全体の高さ分布に係るデータに変換された
後、高さ分布データメモリ12に記憶される(図4のS
3〜S5)。
【0023】次に、検査領域メモリ16から検査領域に
係る位置データと上記の補正量θ1が検査領域補正部1
7に読み込まれ、検査領域の位置データが補正量θ1だ
け位置補正される(図4のS6〜S8)。そして、位置
補正後の検査領域に対応した高さ分布データがメモリ1
2から読み出される(図4のS9)。
係る位置データと上記の補正量θ1が検査領域補正部1
7に読み込まれ、検査領域の位置データが補正量θ1だ
け位置補正される(図4のS6〜S8)。そして、位置
補正後の検査領域に対応した高さ分布データがメモリ1
2から読み出される(図4のS9)。
【0024】次に、基準データメモリ18から位置補正
後の検査領域に対応する基準データが読み出され、該基
準データと上記の高さ分布データとの誤差、例えば二乗
誤差が演算される(図4のS10,S11)。そして、
しきい値メモリ19からしきい値が読み出され、上記の
誤差との比較において実装状態の良否が判定され、判定
結果がCRT21に表示される(図4のS13〜S1
5)。
後の検査領域に対応する基準データが読み出され、該基
準データと上記の高さ分布データとの誤差、例えば二乗
誤差が演算される(図4のS10,S11)。そして、
しきい値メモリ19からしきい値が読み出され、上記の
誤差との比較において実装状態の良否が判定され、判定
結果がCRT21に表示される(図4のS13〜S1
5)。
【0025】このように上述の実装基板検査装置によれ
ば、レーザ光走査時の反射光を第1,第2光検出器9,
10に夫々導き、第1光検出器9の出力信号から実装面
の高さ分布に係るデータを求める共に、第2光検出器1
0の出力信号から実装面の輝度分布に係るデータを求め
該データ中のマーク位置から実装基板のθ方向のずれを
演算して検査領域の位置補正を行うことができるので、
テーブル上の実装基板1に位置ずれがある場合でも該ず
れに合わせて検査領域を自動的に矯正し、実装状態の良
否判定を正確に行うことができる。また、レーザ光走査
の前段階で実装基板の位置,向きを矯正する手間が省け
検査時間の短縮に貢献できると共に、テーブルの自由度
をその分減少させて構造を簡略化することができる。
ば、レーザ光走査時の反射光を第1,第2光検出器9,
10に夫々導き、第1光検出器9の出力信号から実装面
の高さ分布に係るデータを求める共に、第2光検出器1
0の出力信号から実装面の輝度分布に係るデータを求め
該データ中のマーク位置から実装基板のθ方向のずれを
演算して検査領域の位置補正を行うことができるので、
テーブル上の実装基板1に位置ずれがある場合でも該ず
れに合わせて検査領域を自動的に矯正し、実装状態の良
否判定を正確に行うことができる。また、レーザ光走査
の前段階で実装基板の位置,向きを矯正する手間が省け
検査時間の短縮に貢献できると共に、テーブルの自由度
をその分減少させて構造を簡略化することができる。
【0026】尚、上記実施例では、第1光検出器にPS
Dを、第2光検出器にホトダイオードを夫々使用した
が、光検出器に使用される光検出素子はこれら以外のも
のであってもよく、また両光検出器に同一素子を使用し
てもよい。また、回転ミラー及びレンズから成るレーザ
光走査手段、また反射ミラー,レンズ及び回転ミラーか
ら成る反射手段は図示例以外の周知構造で代用してもよ
い。
Dを、第2光検出器にホトダイオードを夫々使用した
が、光検出器に使用される光検出素子はこれら以外のも
のであってもよく、また両光検出器に同一素子を使用し
てもよい。また、回転ミラー及びレンズから成るレーザ
光走査手段、また反射ミラー,レンズ及び回転ミラーか
ら成る反射手段は図示例以外の周知構造で代用してもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
レーザ光走査時の反射光を2つの光検出器に夫々導き、
一方の光検出器の出力信号から実装面の高さ分布に係る
データを求める共に、他方の光検出器の出力信号から実
装面の輝度分布に係るデータを求め該データ中のマーク
位置から実装基板のθ方向のずれを演算して検査領域の
位置補正を行うことができるので、テーブル上の実装基
板に位置ずれがある場合でも該ずれに合わせて検査領域
を自動的に矯正し、実装状態の良否判定を正確に行うこ
とができる。また、レーザ光走査の前段階で実装基板の
位置,向きを矯正する手間が省け検査時間の短縮に貢献
できると共に、テーブルの自由度をその分減少させて構
造を簡略化することができる。
レーザ光走査時の反射光を2つの光検出器に夫々導き、
一方の光検出器の出力信号から実装面の高さ分布に係る
データを求める共に、他方の光検出器の出力信号から実
装面の輝度分布に係るデータを求め該データ中のマーク
位置から実装基板のθ方向のずれを演算して検査領域の
位置補正を行うことができるので、テーブル上の実装基
板に位置ずれがある場合でも該ずれに合わせて検査領域
を自動的に矯正し、実装状態の良否判定を正確に行うこ
とができる。また、レーザ光走査の前段階で実装基板の
位置,向きを矯正する手間が省け検査時間の短縮に貢献
できると共に、テーブルの自由度をその分減少させて構
造を簡略化することができる。
【図1】実装基板検査装置の概略構成図
【図2】実装基板の上面図
【図3】電気系回路のブロック図
【図4】検査制御のフローチャート
【図5】補正量演算処理のフローチャート
【図6】補正量演算の説明図
1…実装基板、1a…マーク、2…テーブル、3…レー
ザ、4…回転ミラー、5…レンズ、9…第1光検出器、
10…第2光検出器、11…データ処理部、12…高さ
分布データメモリ、13…データ処理部、15…補正量
演算部、16…検査領域メモリ、17…検査領域補正
部、20…判定部。
ザ、4…回転ミラー、5…レンズ、9…第1光検出器、
10…第2光検出器、11…データ処理部、12…高さ
分布データメモリ、13…データ処理部、15…補正量
演算部、16…検査領域メモリ、17…検査領域補正
部、20…判定部。
Claims (1)
- 【請求項1】 実装基板を所定方向に移動させる移動手
段と、レーザと、実装基板の実装面に基板移動方向と直
交する方向にレーザ光を走査させるレーザ光走査手段
と、実装面からの反射光を受光し電気信号に変換する光
検出器と、光検出器の出力信号に基づいて実装面の高さ
分布データを演算するデータ処理手段と、実装部品に対
応して設定された検査領域を記憶する検査領域メモリ
と、検査領域に対応する高さ分布データを基準データと
比較して実装状態の良否判定を行う判定手段とを具備し
た実装基板検査装置において、 実装基板に複数のマークを設けると共に、 実装面からの反射光を受光する第2の光検出器と、 第2の光検出器の出力信号に基づいて実装面の輝度分布
データを演算する第2のデータ処理手段と、 輝度分布データ中のマーク位置から実装基板のθ方向の
ずれを演算する補正量演算手段と、 補正量に基づいて検査領域の位置を補正する検査領域補
正手段とを設けた、 ことを特徴とする実装基板検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4338878A JPH06185994A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 実装基板検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4338878A JPH06185994A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 実装基板検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06185994A true JPH06185994A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18322244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4338878A Withdrawn JPH06185994A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 実装基板検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06185994A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06216597A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-08-05 | Toyo Denki Kk | 基板外観検査装置 |
| JPH09237999A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Nagoya Denki Kogyo Kk | 実装電子部品の方向判別方法 |
| JPH10200300A (ja) * | 1997-01-07 | 1998-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 実装基板検査方法 |
| JP2000036698A (ja) * | 1998-05-14 | 2000-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装回路基板の検査方法及びその装置 |
| JP2005207848A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Anritsu Corp | 印刷はんだ検査装置 |
| JP2018124141A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アルファーデザイン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP4338878A patent/JPH06185994A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06216597A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-08-05 | Toyo Denki Kk | 基板外観検査装置 |
| JPH09237999A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Nagoya Denki Kogyo Kk | 実装電子部品の方向判別方法 |
| JPH10200300A (ja) * | 1997-01-07 | 1998-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 実装基板検査方法 |
| JP2000036698A (ja) * | 1998-05-14 | 2000-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装回路基板の検査方法及びその装置 |
| JP2005207848A (ja) * | 2004-01-22 | 2005-08-04 | Anritsu Corp | 印刷はんだ検査装置 |
| JP2018124141A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | アルファーデザイン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |