JPH0618652A - 距離検出装置 - Google Patents
距離検出装置Info
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- JPH0618652A JPH0618652A JP4171282A JP17128292A JPH0618652A JP H0618652 A JPH0618652 A JP H0618652A JP 4171282 A JP4171282 A JP 4171282A JP 17128292 A JP17128292 A JP 17128292A JP H0618652 A JPH0618652 A JP H0618652A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
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Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置面の傾斜角に影響されることなく、検査
時と同様の距離測定範囲で前方障害物との距離を検出で
きる距離検出装置を提供する。 【構成】 距離検出センサを内装するハウジング1を、
ボールジョイント3を介して傾倒可能に台座2に対して
連結し、かつ水準器4をハウジング1に取り付けてい
る。 【効果】 設置面が傾斜していても、水準器4が水平状
態を示す位置までハウジング1を傾ければ、確実にハウ
ジング1を設置面に対して水平な状態で設置できる。
時と同様の距離測定範囲で前方障害物との距離を検出で
きる距離検出装置を提供する。 【構成】 距離検出センサを内装するハウジング1を、
ボールジョイント3を介して傾倒可能に台座2に対して
連結し、かつ水準器4をハウジング1に取り付けてい
る。 【効果】 設置面が傾斜していても、水準器4が水平状
態を示す位置までハウジング1を傾ければ、確実にハウ
ジング1を設置面に対して水平な状態で設置できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前方障害物との距離を
検出する距離検出装置に関する。
検出する距離検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、距離検出装置は、発光素子か
ら前方障害物に対して光を照射し、前方障害物にて反射
された光を受光素子にて受光することにより、当該前方
障害物との距離を検出する距離検出センサが内装された
ハウジングを備え、ハウジングの前面に、距離検出セン
サの発光素子の照射光および前方障害物からの反射光の
通過をさせるため、集光レンズを備えた窓が設けられて
いる。この種の距離検出装置は、自動車の前方部(フロ
ントバンパあるいはフロントグリル)に設置されるのが
一般的である。
ら前方障害物に対して光を照射し、前方障害物にて反射
された光を受光素子にて受光することにより、当該前方
障害物との距離を検出する距離検出センサが内装された
ハウジングを備え、ハウジングの前面に、距離検出セン
サの発光素子の照射光および前方障害物からの反射光の
通過をさせるため、集光レンズを備えた窓が設けられて
いる。この種の距離検出装置は、自動車の前方部(フロ
ントバンパあるいはフロントグリル)に設置されるのが
一般的である。
【0003】上記距離検出装置の一例として、本出願人
が実願昭63−117812号および実願平2−412
43号にて提案されたものが挙げられる。これらの距離
検出装置においては、上記照射光および反射光の通過を
良好にするために、ワイパを作動させて、ハウジングの
前面に形成された光通過窓のレンズが汚染されるのを防
止したり、あるいは汚染された光通過窓を清掃するよう
に構成されている。
が実願昭63−117812号および実願平2−412
43号にて提案されたものが挙げられる。これらの距離
検出装置においては、上記照射光および反射光の通過を
良好にするために、ワイパを作動させて、ハウジングの
前面に形成された光通過窓のレンズが汚染されるのを防
止したり、あるいは汚染された光通過窓を清掃するよう
に構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実願昭
63−117812号および実願平2−41243号に
て提案された距離検出装置においては、常に距離検出セ
ンサを正確に作動させることができるものの、ワイパを
作動させる必要があり、製造コストが高くついていた。
さらに、ハウジングを自動車のフロントバンパあるいは
フロントグリルに取り付けており、フロントバンパに距
離検出装置を取り付けるための取付孔を設けたり、ある
いは距離検出センサの信号線およびワイパ作動用の動力
線を車内に設置された制御器と接続しなければならず、
その取付作業が煩雑なものとなっていた。
63−117812号および実願平2−41243号に
て提案された距離検出装置においては、常に距離検出セ
ンサを正確に作動させることができるものの、ワイパを
作動させる必要があり、製造コストが高くついていた。
さらに、ハウジングを自動車のフロントバンパあるいは
フロントグリルに取り付けており、フロントバンパに距
離検出装置を取り付けるための取付孔を設けたり、ある
いは距離検出センサの信号線およびワイパ作動用の動力
線を車内に設置された制御器と接続しなければならず、
その取付作業が煩雑なものとなっていた。
【0005】上記の欠点は、ハウジングを車外に取り付
けているために発生するものであるから、ハウジングを
車内に設置することで解消できるのは明白であるが、以
下の理由により、ハウジングをフロントバンパあるいは
フロントグリルに取り付けざるを得なかった。ハウジン
グをフロントバンパあるいはフロントグリルに取り付け
ているのは、前方障害物(以下、「前方走行車」とい
う)との距離を正確に検出するのに、距離検出センサの
発光素子の照射光(以下、「センサビーム」という)を
前方走行車の後部(リアバンパ)に当て、確実に受光素
子へ反射させる必要があるからである。すなわち、ハウ
ジングをフロントバンパあるいはフロントグリルに取り
付けることによって、距離検出センサの位置が、前方走
行車のリアバンパの位置とほぼ同じ高さとなり、センサ
ビームを走行路面とほぼ平行に出力させて前方走行車の
リアバンパに当てることができると予測されているから
である。
けているために発生するものであるから、ハウジングを
車内に設置することで解消できるのは明白であるが、以
下の理由により、ハウジングをフロントバンパあるいは
フロントグリルに取り付けざるを得なかった。ハウジン
グをフロントバンパあるいはフロントグリルに取り付け
ているのは、前方障害物(以下、「前方走行車」とい
う)との距離を正確に検出するのに、距離検出センサの
発光素子の照射光(以下、「センサビーム」という)を
前方走行車の後部(リアバンパ)に当て、確実に受光素
子へ反射させる必要があるからである。すなわち、ハウ
ジングをフロントバンパあるいはフロントグリルに取り
付けることによって、距離検出センサの位置が、前方走
行車のリアバンパの位置とほぼ同じ高さとなり、センサ
ビームを走行路面とほぼ平行に出力させて前方走行車の
リアバンパに当てることができると予測されているから
である。
【0006】ところが、ハウジングをフロントバンパあ
るいはフロントグリルに取り付けて、細いセンサビーム
を前方走行車のリアバンパに当てても、リアバンパの表
面状態あるいは角度によっては、反射光が距離検出セン
サの受光素子に戻ってこなかったり、あるいは走行中の
振動により、車体と共にセンサビームが上下に振れ、う
まく前方走行車のリアバンパに当たらない場合が多く見
られる。
るいはフロントグリルに取り付けて、細いセンサビーム
を前方走行車のリアバンパに当てても、リアバンパの表
面状態あるいは角度によっては、反射光が距離検出セン
サの受光素子に戻ってこなかったり、あるいは走行中の
振動により、車体と共にセンサビームが上下に振れ、う
まく前方走行車のリアバンパに当たらない場合が多く見
られる。
【0007】そこで、上記に対処するため、本出願人
は、特開昭62−145178号公報で示されるよう
な、センサビームを強制的に上下に走査させて、所定の
距離測定範囲ないで前方走行車との距離を検出する距離
検出装置を提案している。このような距離検出装置であ
るならば、ハウジングを前方走行車のリアバンパの位置
とほぼ同じ高さに取り付けたり、あるいはセンサビーム
を走行路面に対して平行に出力する必要がなくなるた
め、ハウジングを車内に設置することが可能となり、ワ
イパ機能や取付工事は不要となる。
は、特開昭62−145178号公報で示されるよう
な、センサビームを強制的に上下に走査させて、所定の
距離測定範囲ないで前方走行車との距離を検出する距離
検出装置を提案している。このような距離検出装置であ
るならば、ハウジングを前方走行車のリアバンパの位置
とほぼ同じ高さに取り付けたり、あるいはセンサビーム
を走行路面に対して平行に出力する必要がなくなるた
め、ハウジングを車内に設置することが可能となり、ワ
イパ機能や取付工事は不要となる。
【0008】しかしながら、上記機能が付加された距離
検出装置を、例えば車内のインスツルメントパネル上に
設置した場合、設置面の傾斜角度によって、測定できる
距離測定範囲に変化が生じるといった問題が発生する。
上記の現象を図11ないし13に基づいて説明する。図
11は設置面が水平である場合のセンサビームの走査状
態を示す図、図12は設置面が右下がりに傾斜している
場合のセンサビームの走査状態を示す図、図13は設置
面が左下がりに傾斜している場合のセンサビームの走査
状態を示す図である。なお、図中AMは自動車、SBは
センサビーム、θはセンサビームSBの走査角度であ
り、A点は自動車AMから5m離れた位置を、B点は自
動車AMから20m離れた位置をそれぞれ示している。
検出装置を、例えば車内のインスツルメントパネル上に
設置した場合、設置面の傾斜角度によって、測定できる
距離測定範囲に変化が生じるといった問題が発生する。
上記の現象を図11ないし13に基づいて説明する。図
11は設置面が水平である場合のセンサビームの走査状
態を示す図、図12は設置面が右下がりに傾斜している
場合のセンサビームの走査状態を示す図、図13は設置
面が左下がりに傾斜している場合のセンサビームの走査
状態を示す図である。なお、図中AMは自動車、SBは
センサビーム、θはセンサビームSBの走査角度であ
り、A点は自動車AMから5m離れた位置を、B点は自
動車AMから20m離れた位置をそれぞれ示している。
【0009】例えば、前方走行車との検出距離範囲をA
点〜B点(5〜20m)までに設定した場合、距離検出
装置の組立後の検査時点において、その前後の距離まで
を測定できる範囲でセンサビームSBの走査角度θの調
整が行われる。検査時点において、上記範囲を測定でき
るようにセンサビームSBの走査角度θが調整された距
離検出装置を、水平な設置面に設置した場合には、図1
1のように、調整されたセンサビームSBの走査角度θ
で所定範囲の距離を測定できる。しかしながら、設置面
の傾斜によっては、図12,13のように、センサビー
ムSBの走査角度θが検査時点と同じであっても、距離
測定範囲に違いが生じることになる。
点〜B点(5〜20m)までに設定した場合、距離検出
装置の組立後の検査時点において、その前後の距離まで
を測定できる範囲でセンサビームSBの走査角度θの調
整が行われる。検査時点において、上記範囲を測定でき
るようにセンサビームSBの走査角度θが調整された距
離検出装置を、水平な設置面に設置した場合には、図1
1のように、調整されたセンサビームSBの走査角度θ
で所定範囲の距離を測定できる。しかしながら、設置面
の傾斜によっては、図12,13のように、センサビー
ムSBの走査角度θが検査時点と同じであっても、距離
測定範囲に違いが生じることになる。
【0010】センサビームSBの走査方向に対して右下
がりの設置面に設置した場合には、図12の如く、測定
距離が全体的に延び、A点付近が計測されなくなり、逆
に左下がりの設置面に設置した場合には、図13の如
く、測定距離が全体的に縮み、B点付近が計測されなく
なる。本発明は、上記に鑑み、設置面の傾斜角に影響さ
れることなく、検査時と同様の距離測定範囲で前方障害
物との距離を検出できる距離検出装置の提供を目的とす
る。
がりの設置面に設置した場合には、図12の如く、測定
距離が全体的に延び、A点付近が計測されなくなり、逆
に左下がりの設置面に設置した場合には、図13の如
く、測定距離が全体的に縮み、B点付近が計測されなく
なる。本発明は、上記に鑑み、設置面の傾斜角に影響さ
れることなく、検査時と同様の距離測定範囲で前方障害
物との距離を検出できる距離検出装置の提供を目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、発光素子から前方障害物に対して光を照
射し、前方障害物にて反射された光を受光素子にて受光
することにより、当該前方障害物との距離を検出する距
離検出センサが内装されたハウジングと、ハウジングを
支持する台座と、上記照射光の照射角度を変更させるた
め、ハウジングを台座に対して傾倒可能に連結する連結
手段と、ハウジングに取り付けられ、水平度を検出する
水準器とを備えているものである。
題解決手段は、発光素子から前方障害物に対して光を照
射し、前方障害物にて反射された光を受光素子にて受光
することにより、当該前方障害物との距離を検出する距
離検出センサが内装されたハウジングと、ハウジングを
支持する台座と、上記照射光の照射角度を変更させるた
め、ハウジングを台座に対して傾倒可能に連結する連結
手段と、ハウジングに取り付けられ、水平度を検出する
水準器とを備えているものである。
【0012】請求項2による課題解決手段は、請求項1
記載の水準器の上部もしくは下部に、反射鏡が設けられ
ているものである。請求項3による課題解決手段は、請
求項1または2記載の距離検出装置において、ハウジン
グの後面に、距離検出センサにて検出された前方障害物
との距離を表示する表示器が設けられているものであ
る。
記載の水準器の上部もしくは下部に、反射鏡が設けられ
ているものである。請求項3による課題解決手段は、請
求項1または2記載の距離検出装置において、ハウジン
グの後面に、距離検出センサにて検出された前方障害物
との距離を表示する表示器が設けられているものであ
る。
【0013】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、距
離検出装置の組立終了後の検査時に、距離検出センサの
発光素子の照射光の照射角度を調整して、所定の距離測
定範囲に設定した後、距離検出装置を被取付体に設置す
る。このとき、距離検出センサを内装するハウジング
を、連結手段を介して傾倒可能に台座に対して連結し、
しかも水準器をハウジングに取り付けているから、設置
面が傾斜していても、水準器が水平状態を示す位置まで
ハウジングを傾ければ、確実にハウジングを設置面に対
して水平な状態で設置できる。
離検出装置の組立終了後の検査時に、距離検出センサの
発光素子の照射光の照射角度を調整して、所定の距離測
定範囲に設定した後、距離検出装置を被取付体に設置す
る。このとき、距離検出センサを内装するハウジング
を、連結手段を介して傾倒可能に台座に対して連結し、
しかも水準器をハウジングに取り付けているから、設置
面が傾斜していても、水準器が水平状態を示す位置まで
ハウジングを傾ければ、確実にハウジングを設置面に対
して水平な状態で設置できる。
【0014】請求項2では、水準器を反射鏡を介して視
認できるようにしているので、水準器4をハウジング内
に取り付けることができる。請求項3では、前方障害物
との距離を表示する表示器をハウジングの後面に設けて
いるので、距離検出装置と別途に距離表示装置を設ける
必要がなくなる。
認できるようにしているので、水準器4をハウジング内
に取り付けることができる。請求項3では、前方障害物
との距離を表示する表示器をハウジングの後面に設けて
いるので、距離検出装置と別途に距離表示装置を設ける
必要がなくなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1ないし図5
に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施例に係る
距離検出装置の正面図、図2は同じくその側面図、図3
は同じくその平面図、図4は同じくその背面図、図5は
距離検出装置の取り付け状態を示す図である。
に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施例に係る
距離検出装置の正面図、図2は同じくその側面図、図3
は同じくその平面図、図4は同じくその背面図、図5は
距離検出装置の取り付け状態を示す図である。
【0016】本実施例の距離検出装置Dは、図5の如
く、自動車の車内Rの運転席前方に設けられたインスツ
ルメントパネルIP上に設置され、前方障害物(以下、
「前方走行車」という)との距離を検出するものであ
る。上記距離検出装置Dは、図1ないし図4の如く、赤
外線発光ダイオード、レーザダイオード等を含む発光素
子から前方走行車に対して光を照射し、前方走行車にて
反射された光をフォトトランジスタ、フォトダイオード
等を含む受光素子にて受光することにより、当該前方走
行車との距離を検出する距離検出センサ(図示せず)が
内装されたハウジング1と、ハウジング1を支持する台
座2と、上記照射光の照射角度を変更させるため、任意
の方向(360度)にハウジング1を台座2に対して傾
倒可能に連結するボールジョイント3と、ハウジング1
の傾斜具合を確認するために、水平度を検出する水準器
4とを備えている。なお、上記発光素子および受光素子
は、互いに光学的に結合する位置に配置されて、ハウジ
ング1内に組み込まれている。また、ボールジョイント
3に代え、任意の方向にハウジング1を台座2に対して
傾倒させ得る接続部材を用いてもよい。
く、自動車の車内Rの運転席前方に設けられたインスツ
ルメントパネルIP上に設置され、前方障害物(以下、
「前方走行車」という)との距離を検出するものであ
る。上記距離検出装置Dは、図1ないし図4の如く、赤
外線発光ダイオード、レーザダイオード等を含む発光素
子から前方走行車に対して光を照射し、前方走行車にて
反射された光をフォトトランジスタ、フォトダイオード
等を含む受光素子にて受光することにより、当該前方走
行車との距離を検出する距離検出センサ(図示せず)が
内装されたハウジング1と、ハウジング1を支持する台
座2と、上記照射光の照射角度を変更させるため、任意
の方向(360度)にハウジング1を台座2に対して傾
倒可能に連結するボールジョイント3と、ハウジング1
の傾斜具合を確認するために、水平度を検出する水準器
4とを備えている。なお、上記発光素子および受光素子
は、互いに光学的に結合する位置に配置されて、ハウジ
ング1内に組み込まれている。また、ボールジョイント
3に代え、任意の方向にハウジング1を台座2に対して
傾倒させ得る接続部材を用いてもよい。
【0017】上述のように、ハウジング1を任意方向に
傾倒させることができるから、発光素子から照射される
光を前方走行車を検出できる角度に向けることができ
る。ハウジング1は、遮光性を有する樹脂等により薄い
箱形に形成されており、ハウジング1の正面(前面)に
は、図1の如く、距離検出センサの分解能、すなわちS
/N比(signal-noise ratio)を向上させるため、照射光
を絞りこんで前方走行車に投光させる集光レンズを備え
た円形の投光窓5と、反射光を採光して受光素子に導く
集光レンズを備えた円形の採光窓6とが所定の間隔をも
って設けられている。なお、この光通過窓は、矩形状で
もよく、また発光側と受光側に分けて設けるのではな
く、ハウジング1の長手方向に沿って長く形成する構成
としてもよい。また、ハウジング1の底面(下面)中央
部には、図1,2および図4の如く、ハウジング1をボ
ールジョイント3を介して台座2に接続するための接続
部材7が一体形成されている。
傾倒させることができるから、発光素子から照射される
光を前方走行車を検出できる角度に向けることができ
る。ハウジング1は、遮光性を有する樹脂等により薄い
箱形に形成されており、ハウジング1の正面(前面)に
は、図1の如く、距離検出センサの分解能、すなわちS
/N比(signal-noise ratio)を向上させるため、照射光
を絞りこんで前方走行車に投光させる集光レンズを備え
た円形の投光窓5と、反射光を採光して受光素子に導く
集光レンズを備えた円形の採光窓6とが所定の間隔をも
って設けられている。なお、この光通過窓は、矩形状で
もよく、また発光側と受光側に分けて設けるのではな
く、ハウジング1の長手方向に沿って長く形成する構成
としてもよい。また、ハウジング1の底面(下面)中央
部には、図1,2および図4の如く、ハウジング1をボ
ールジョイント3を介して台座2に接続するための接続
部材7が一体形成されている。
【0018】台座2は、図1,2および図4の如く、略
T字形に形成されており、その先端部にボールジョイン
ト3が固定されている。そして、台座2は、図5の如
く、底面に両面テープ等でインスツルメントパネルIP
上に固定される。水準器4は、従来公知の構造を有して
おり、図3の如く、ハウジング1の上面後方隅部に取り
付けられている。なお、水準器は、ハウジング1のどの
面に取り付けてもよいが、路面に対して平行となるハウ
ジング1の上面や下面に取り付けた場合には、1個の円
形水準器であらゆる方向の傾斜状態が見られる。また、
水準器をハウジング1の側面や背面(後面)に取り付け
る場合には、前後左右の傾斜をみるために、棒状水準器
が2個必要となる。
T字形に形成されており、その先端部にボールジョイン
ト3が固定されている。そして、台座2は、図5の如
く、底面に両面テープ等でインスツルメントパネルIP
上に固定される。水準器4は、従来公知の構造を有して
おり、図3の如く、ハウジング1の上面後方隅部に取り
付けられている。なお、水準器は、ハウジング1のどの
面に取り付けてもよいが、路面に対して平行となるハウ
ジング1の上面や下面に取り付けた場合には、1個の円
形水準器であらゆる方向の傾斜状態が見られる。また、
水準器をハウジング1の側面や背面(後面)に取り付け
る場合には、前後左右の傾斜をみるために、棒状水準器
が2個必要となる。
【0019】接続部材7は、ハウジング1を所望の傾倒
角度で固定すべく、図1、2の如く、中央部に、ボール
ジョイント3と球面対偶をなす球面受孔7aが、前方突
出部に、ビス8が貫通するかたちで螺合される切欠き7
bがそれぞれ形成されている。すなわち、ビス8の螺合
量を緩めると、切欠き7bの幅が拡開するに伴い、球面
受孔7aとボールジョイント3との球面対偶が緩んで、
ハウジング1が自由状態となり任意の方向へ傾倒可能と
なり、一方ビス8の螺合量を強めると、切欠き7aの幅
が収縮するに伴い、球面受孔7aとボールジョイント3
との球面対偶が強固となって、ハウジング1が所望の傾
倒角度で固定される。なお、受孔7aとボールジョイン
ト3との球面対偶だけで、ハウジング1の固定が強固で
あるならば、切欠き7aおよびビス8は必要としない。
角度で固定すべく、図1、2の如く、中央部に、ボール
ジョイント3と球面対偶をなす球面受孔7aが、前方突
出部に、ビス8が貫通するかたちで螺合される切欠き7
bがそれぞれ形成されている。すなわち、ビス8の螺合
量を緩めると、切欠き7bの幅が拡開するに伴い、球面
受孔7aとボールジョイント3との球面対偶が緩んで、
ハウジング1が自由状態となり任意の方向へ傾倒可能と
なり、一方ビス8の螺合量を強めると、切欠き7aの幅
が収縮するに伴い、球面受孔7aとボールジョイント3
との球面対偶が強固となって、ハウジング1が所望の傾
倒角度で固定される。なお、受孔7aとボールジョイン
ト3との球面対偶だけで、ハウジング1の固定が強固で
あるならば、切欠き7aおよびビス8は必要としない。
【0020】上記距離検出装置の組立終了後の検査工程
において、距離検出センサの発光素子の照射光(センサ
ビーム)の照射角度を調整して、所定の距離測定範囲に
設定した後、図5のように、距離検出装置をインスツル
メントパネルIP上に設置する。このとき、距離検出セ
ンサを内装するハウジング1を、ボールジョイント3を
介して傾倒可能に台座2に対して連結し、しかも水準器
4をハウジング1に取り付けているから、インスツルメ
ントパネルIPの設置面が傾斜していても、水準器4が
水平状態を示す位置までハウジング1を傾ければ、確実
にハウジング1をインスツルメントパネルIPの設置面
に対して水平、すなわち平行な状態で設置できる。よっ
て、設置面の傾斜角に影響されることなく、検査時と同
様の距離測定範囲で前方走行車との距離を検出すること
が可能となる。
において、距離検出センサの発光素子の照射光(センサ
ビーム)の照射角度を調整して、所定の距離測定範囲に
設定した後、図5のように、距離検出装置をインスツル
メントパネルIP上に設置する。このとき、距離検出セ
ンサを内装するハウジング1を、ボールジョイント3を
介して傾倒可能に台座2に対して連結し、しかも水準器
4をハウジング1に取り付けているから、インスツルメ
ントパネルIPの設置面が傾斜していても、水準器4が
水平状態を示す位置までハウジング1を傾ければ、確実
にハウジング1をインスツルメントパネルIPの設置面
に対して水平、すなわち平行な状態で設置できる。よっ
て、設置面の傾斜角に影響されることなく、検査時と同
様の距離測定範囲で前方走行車との距離を検出すること
が可能となる。
【0021】次に、本発明の第2実施例を図6、7に基
づいて説明する。図6は本発明の第2実施例に係る距離
検出装置の正面図、図7は同じくその側面図である。本
実施例の距離検出装置は、図6、7の如く、台座2の先
端部に設けられた凹部2aによって、ハウジング1の接
続部材7を受け、台座2の先端部および接続部材7を貫
通するようにビス10を螺合して、ハウジング1をビス
10周り回動自在に台座2に連結したもので、その他の
構成は第1実施例と同様である。なお、図中11は光通
過窓である。
づいて説明する。図6は本発明の第2実施例に係る距離
検出装置の正面図、図7は同じくその側面図である。本
実施例の距離検出装置は、図6、7の如く、台座2の先
端部に設けられた凹部2aによって、ハウジング1の接
続部材7を受け、台座2の先端部および接続部材7を貫
通するようにビス10を螺合して、ハウジング1をビス
10周り回動自在に台座2に連結したもので、その他の
構成は第1実施例と同様である。なお、図中11は光通
過窓である。
【0022】上記構成において、ビス10の螺合量を緩
めると、接続部材7と台座2との固定が緩み、ハウジン
グ1が自由状態となりビス10周りに回動可能となり、
一方ビス10の螺合量を強めると、接続部材7と台座2
との固定が強固となり、ハウジング1が所望の傾斜角度
で固定される。よって、第1実施例と同様の作用、効果
を奏する。
めると、接続部材7と台座2との固定が緩み、ハウジン
グ1が自由状態となりビス10周りに回動可能となり、
一方ビス10の螺合量を強めると、接続部材7と台座2
との固定が強固となり、ハウジング1が所望の傾斜角度
で固定される。よって、第1実施例と同様の作用、効果
を奏する。
【0023】本発明の第3実施例を図8、9に基づいて
説明する。図8は本発明の第3実施例に係る距離検出装
置の背面図、図9は図8のA−A矢視断面図である。本
実施例の距離検出装置は、図8、9の如く、水準器4を
ハウジング1の内底面中央部に取り付け、水準器4の上
方に反射鏡20を設け、反射鏡20に映った水準器4を
ハウジング1の後面中央部に形成された視認窓21を通
して見れるようにしたもので、その他の構成は第1実施
例と同様である。なお、水準器4の取付位置について
は、ハウジング1の内上面としてもよい。
説明する。図8は本発明の第3実施例に係る距離検出装
置の背面図、図9は図8のA−A矢視断面図である。本
実施例の距離検出装置は、図8、9の如く、水準器4を
ハウジング1の内底面中央部に取り付け、水準器4の上
方に反射鏡20を設け、反射鏡20に映った水準器4を
ハウジング1の後面中央部に形成された視認窓21を通
して見れるようにしたもので、その他の構成は第1実施
例と同様である。なお、水準器4の取付位置について
は、ハウジング1の内上面としてもよい。
【0024】上記のように、水準器4を反射鏡20を介
して視認できるようにしたことで、ハウジング1の外周
面に水準器4を取り付けないで済み、距離検出装置をス
ペースの狭いインスツルメントパネル上に設置した場
合、水準器4が邪魔となってフロントガラスが見にくく
なるといたことがなくなる。つづいて、本発明の第4実
施例を図10に基づいて説明する。図10は本発明の第
4実施例に係る距離検出装置の背面図である。
して視認できるようにしたことで、ハウジング1の外周
面に水準器4を取り付けないで済み、距離検出装置をス
ペースの狭いインスツルメントパネル上に設置した場
合、水準器4が邪魔となってフロントガラスが見にくく
なるといたことがなくなる。つづいて、本発明の第4実
施例を図10に基づいて説明する。図10は本発明の第
4実施例に係る距離検出装置の背面図である。
【0025】本実施例の距離検出装置は、図10の如
く、ハウジング1の後面に、距離検出センサにて検出さ
れた前方走行車との距離をデジタル表示するデジタル表
示器30が設けられたもので、その他の構成は第3実施
例と同様である。上記のように、前方走行車との距離を
表示するデジタル表示器30を、ハウジング1の後面に
設けることで、距離検出装置と別途に距離表示装置を設
ける必要がない。このため、経済的効果のみならず、距
離表示装置を距離検出装置と共にインスツルメントパネ
ル上に設置しなくても済むので、前方の視界を良好に保
つことができる。
く、ハウジング1の後面に、距離検出センサにて検出さ
れた前方走行車との距離をデジタル表示するデジタル表
示器30が設けられたもので、その他の構成は第3実施
例と同様である。上記のように、前方走行車との距離を
表示するデジタル表示器30を、ハウジング1の後面に
設けることで、距離検出装置と別途に距離表示装置を設
ける必要がない。このため、経済的効果のみならず、距
離表示装置を距離検出装置と共にインスツルメントパネ
ル上に設置しなくても済むので、前方の視界を良好に保
つことができる。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内で多くの修正および変更を
加え得ることは勿論である。例えば、上記各実施例で
は、発光素子から照射される光は、固定方向へ照射さ
れ、ハウジングの角度を変えることで、照射方向を所望
の方向へ向けられるようにしたが、ハウジング内に発光
素子の光を上下方向へ走査する機構(この機構は特開昭
62−145178号公報で開示されているものを用い
ればよい)を設けてもよい。このような構成にすれば、
より確実に前方走行車を検出できる。
のではなく、本発明の範囲内で多くの修正および変更を
加え得ることは勿論である。例えば、上記各実施例で
は、発光素子から照射される光は、固定方向へ照射さ
れ、ハウジングの角度を変えることで、照射方向を所望
の方向へ向けられるようにしたが、ハウジング内に発光
素子の光を上下方向へ走査する機構(この機構は特開昭
62−145178号公報で開示されているものを用い
ればよい)を設けてもよい。このような構成にすれば、
より確実に前方走行車を検出できる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、距離検出装置の設置面が傾斜していて
も、水準器が水平状態を示す位置までハウジングを傾け
れば、確実にハウジングを設置面に対して水平な状態で
設置できるので、設置面の傾斜角に影響されることな
く、検査時と同様の距離測定範囲で前方障害物との距離
を検出することが可能となる。
求項1によると、距離検出装置の設置面が傾斜していて
も、水準器が水平状態を示す位置までハウジングを傾け
れば、確実にハウジングを設置面に対して水平な状態で
設置できるので、設置面の傾斜角に影響されることな
く、検査時と同様の距離測定範囲で前方障害物との距離
を検出することが可能となる。
【0028】請求項2によると、水準器を反射鏡を介し
て視認できるから、ハウジングの外周面に水準器を取り
付けないで済み、距離検出装置を例えば自動車の車内前
方に設置した場合にも、水準器が邪魔となって前方が見
にくくなるといたことがなくなる。請求項3によると、
距離表示装置を距離検出装置と共に例えば自動車の車内
前方に設置しなくても済み、前方の視界を良好に保つこ
とができる。
て視認できるから、ハウジングの外周面に水準器を取り
付けないで済み、距離検出装置を例えば自動車の車内前
方に設置した場合にも、水準器が邪魔となって前方が見
にくくなるといたことがなくなる。請求項3によると、
距離表示装置を距離検出装置と共に例えば自動車の車内
前方に設置しなくても済み、前方の視界を良好に保つこ
とができる。
【図1】図1は本発明の第1実施例に係る距離検出装置
の正面図である。
の正面図である。
【図2】同じくその側面図である。
【図3】同じくその平面図である。
【図4】同じくその背面図である。
【図5】距離検出装置の取り付け状態を示す図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る距離検出装置の正面
図である。
図である。
【図7】同じくその側面図である。
【図8】本発明の第3実施例に係る距離検出装置の背面
図である。
図である。
【図9】図8のA−A矢視断面図である。
【図10】本発明の第4実施例に係る距離検出装置の背
面図である。
面図である。
【図11】従来の距離検出装置の設置面が水平である場
合のセンサビームの走査状態を示す図である。
合のセンサビームの走査状態を示す図である。
【図12】設置面が右下がりに傾斜している場合のセン
サビームの走査状態を示す図である。
サビームの走査状態を示す図である。
【図13】設置面が左下がりに傾斜している場合のセン
サビームの走査状態を示す図である。
サビームの走査状態を示す図である。
1 ハウジング 2 台座 3 ボールジョイント 4 水準器 7 接続部材 7a 球面受孔 10 ビス 20 反射鏡 30 表示器
Claims (3)
- 【請求項1】発光素子から前方障害物に対して光を照射
し、前方障害物にて反射された光を受光素子にて受光す
ることにより、当該前方障害物との距離を検出する距離
検出センサが内装されたハウジングと、 ハウジングを支持する台座と、 上記照射光の照射角度を変更させるため、ハウジングを
台座に対して傾倒可能に連結する連結手段と、 ハウジングに取り付けられ、水平度を検出する水準器と
を備えていることを特徴とする距離検出装置。 - 【請求項2】請求項1記載の水準器の上部もしくは下部
に、反射鏡が設けられていることを特徴とする距離検出
装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の距離検出装置にお
いて、ハウジングの後面に、距離検出センサにて検出さ
れた前方障害物との距離を表示する表示器が設けられて
いることを特徴とする距離検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171282A JPH0618652A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 距離検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171282A JPH0618652A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 距離検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618652A true JPH0618652A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15920437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4171282A Pending JPH0618652A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 距離検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618652A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004347512A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Fujitsu Ten Ltd | 自動車用レーダ装置およびその取付方向調整器、ならびにその取付方向調整方法 |
| KR20160043298A (ko) * | 2014-10-13 | 2016-04-21 | 주식회사 만도 | 차량용 센서 결합구조 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4171282A patent/JPH0618652A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004347512A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Fujitsu Ten Ltd | 自動車用レーダ装置およびその取付方向調整器、ならびにその取付方向調整方法 |
| KR20160043298A (ko) * | 2014-10-13 | 2016-04-21 | 주식회사 만도 | 차량용 센서 결합구조 |
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