JPH061869Y2 - 自動車用パワーシートのスライドナット取付け構造 - Google Patents
自動車用パワーシートのスライドナット取付け構造Info
- Publication number
- JPH061869Y2 JPH061869Y2 JP14810589U JP14810589U JPH061869Y2 JP H061869 Y2 JPH061869 Y2 JP H061869Y2 JP 14810589 U JP14810589 U JP 14810589U JP 14810589 U JP14810589 U JP 14810589U JP H061869 Y2 JPH061869 Y2 JP H061869Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide nut
- bracket
- fitted
- power seat
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車用パワーシートのスライドナット取付け
構造の改良に関する。
構造の改良に関する。
(従来の技術) 従来、自動車用のパワーシートとしては、アッパレール
側に設けられたねじ軸に、ロアレール側に取付けられた
スライドナットが螺合され、モータでねじ軸を回転させ
てアッパレールを前後動させるものが実用化されてい
る。
側に設けられたねじ軸に、ロアレール側に取付けられた
スライドナットが螺合され、モータでねじ軸を回転させ
てアッパレールを前後動させるものが実用化されてい
る。
(考案が解決しようとする課題) ところで、第4図及び第5図に示すように、上記ねじ軸
1に螺合されるスライドナット2には、両端面及び底面
を覆うラバー3が取付けられ、ロアレール側に固定され
た断面略U字状のブラケット4にラバー3を介して嵌合
させることにより、異音対策を施していた。
1に螺合されるスライドナット2には、両端面及び底面
を覆うラバー3が取付けられ、ロアレール側に固定され
た断面略U字状のブラケット4にラバー3を介して嵌合
させることにより、異音対策を施していた。
しかしながら、ラバー3の圧縮代やへたり分がシートス
ライダーのガタつきの原因となり、商品価値が低下する
という問題があった。
ライダーのガタつきの原因となり、商品価値が低下する
という問題があった。
本考案は上記問題を解決するためになされたもので、簡
単な構造で異音及びガタつきを減少させ、なおかつ大荷
重にも耐えるスライドナット取付け構造を提供すること
を目的とするものである。
単な構造で異音及びガタつきを減少させ、なおかつ大荷
重にも耐えるスライドナット取付け構造を提供すること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) このため本考案は、アッパレール側に取付けられたねじ
軸に、ロアレール側に取付けられたスライドナットが螺
合され、モータでねじ軸を回転させてアッパレールを前
後動させる自動車用パワーシートにおいて、上記スライ
ドナットの両端面の下部に凹段部がそれぞれ形成され、
該各凹段部に、凹段部より僅かに突出する厚みで嵌着さ
れてスライドナットの底面を覆うラバーが取付けられ、
該スライドナットの底面に、上記ラバーを貫通する突起
が形成される一方、上記ロアレール側に固定された断面
略U字状のブラケットの底壁に、上記スライドナットの
突起が嵌合する穴が明けられ、該ブラケットの両立上り
壁が上記スライドナットの両端面の上部が嵌合する間隔
に設定されていることを特徴とするものである。
軸に、ロアレール側に取付けられたスライドナットが螺
合され、モータでねじ軸を回転させてアッパレールを前
後動させる自動車用パワーシートにおいて、上記スライ
ドナットの両端面の下部に凹段部がそれぞれ形成され、
該各凹段部に、凹段部より僅かに突出する厚みで嵌着さ
れてスライドナットの底面を覆うラバーが取付けられ、
該スライドナットの底面に、上記ラバーを貫通する突起
が形成される一方、上記ロアレール側に固定された断面
略U字状のブラケットの底壁に、上記スライドナットの
突起が嵌合する穴が明けられ、該ブラケットの両立上り
壁が上記スライドナットの両端面の上部が嵌合する間隔
に設定されていることを特徴とするものである。
(考案の作用・効果) 本考案は、スライドナットの上部をブラケットの両立上
り壁に嵌合させ、スライドナットの突起をブラケットの
穴に嵌合させたものであるから、スライドナットのガタ
つきが減少する。
り壁に嵌合させ、スライドナットの突起をブラケットの
穴に嵌合させたものであるから、スライドナットのガタ
つきが減少する。
また、スライドナットの上部と突起がブラケットに直接
接触しているので、大荷重にも耐えることができる。
接触しているので、大荷重にも耐えることができる。
さらに、スライドナットの下部と底部がラバーを介して
ブラケットに接触しているので、異音も減少する。
ブラケットに接触しているので、異音も減少する。
さらにまた、ラバーが従来のようにスライドナットの両
端面の全面にないので、ラバーとともにスライドナット
をブラケットの両立上り壁の間に嵌合させる作業が容易
に行なえる。
端面の全面にないので、ラバーとともにスライドナット
をブラケットの両立上り壁の間に嵌合させる作業が容易
に行なえる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
る。
第1図及び第2図に示すように、合成樹脂製のスライド
ナット10の両端面の下部10aには、凹段部10c,10cがそれ
ぞれ形成されている。
ナット10の両端面の下部10aには、凹段部10c,10cがそれ
ぞれ形成されている。
また、スライドナット10の底面には、第3図にも示すよ
うに、幅方向の両側に矩形状の突起10d,10dがそれぞれ
形成されている。
うに、幅方向の両側に矩形状の突起10d,10dがそれぞれ
形成されている。
さらに、スライドナット10の上部にはねじ軸11に螺合
するめねじ10eが形成されている。
するめねじ10eが形成されている。
箱状のラバー12は、上記スライドナット10の凹段部10c,
10cに嵌着され、該凹段部10c,10cより僅かに突出する前
壁12a、後壁12bと、スライドナット10の両側面に嵌着す
る両側壁12c,12cと、スライドナット10の底面を覆う底
壁12dとでなり、該底壁12dには、スライドナット10の突
起10d,10dが貫通する穴12eが明けられている。
10cに嵌着され、該凹段部10c,10cより僅かに突出する前
壁12a、後壁12bと、スライドナット10の両側面に嵌着す
る両側壁12c,12cと、スライドナット10の底面を覆う底
壁12dとでなり、該底壁12dには、スライドナット10の突
起10d,10dが貫通する穴12eが明けられている。
一方、断面略U字状のブラケット13の立上り壁13a,13a
には上記ねじ軸11が貫通する穴13b,13bが明けられ、
該ブラケット13の底壁13cには、上記スライドナット1
0の突起10d,10dが隙間なく嵌合する穴13d,13dが明けら
れている。
には上記ねじ軸11が貫通する穴13b,13bが明けられ、
該ブラケット13の底壁13cには、上記スライドナット1
0の突起10d,10dが隙間なく嵌合する穴13d,13dが明けら
れている。
該ブラケット3の立上り壁13a,13aは、上記スライドナ
ット10ま両端面の上部10bが隙間なく嵌合する間隔に設
定されている。
ット10ま両端面の上部10bが隙間なく嵌合する間隔に設
定されている。
なお、第2図において、14,14はねじ軸11のストッパ
である。
である。
上記のような構成であれば、スライドナット10の上部10
bがブラケット13の両立上り壁13a,13aに嵌合され、スラ
イドナット10の突起10d,10dがブラケット13の穴13d,13d
に嵌合されているので、スライドナット11がガタつかな
くなる。
bがブラケット13の両立上り壁13a,13aに嵌合され、スラ
イドナット10の突起10d,10dがブラケット13の穴13d,13d
に嵌合されているので、スライドナット11がガタつかな
くなる。
また、スライドナット10の上部10bと突起10d,10dがブラ
ケット13に直接接触しているので、衝突時等の大荷重に
も耐えられる。
ケット13に直接接触しているので、衝突時等の大荷重に
も耐えられる。
さらに、スライドナット10の下部10aと底面がラバー1
2を介してブラケット13に接触しているので、異音も
減少する。
2を介してブラケット13に接触しているので、異音も
減少する。
第1図は本考案に係るスライドナット取付け構造の分解
斜視図、第2図は第1図の組立て断面図、第3図はスラ
イドナットの斜視図、第4図は従来のスライドナット取
付け構造の分解斜視図、第5図は第4図の組立て断面図
である。 10…スライドナット、10a…下部、10b…上部、10c…
凹段部、10d…突起、11…ねじ軸、12…ラバー、1
3…ブラケット、13a…立上り壁、13c…底壁、13d…
穴。
斜視図、第2図は第1図の組立て断面図、第3図はスラ
イドナットの斜視図、第4図は従来のスライドナット取
付け構造の分解斜視図、第5図は第4図の組立て断面図
である。 10…スライドナット、10a…下部、10b…上部、10c…
凹段部、10d…突起、11…ねじ軸、12…ラバー、1
3…ブラケット、13a…立上り壁、13c…底壁、13d…
穴。
Claims (1)
- 【請求項1】アッパレール側に取付けられたねじ軸に、
ロアレール側に取付けられたスライドナットが螺合さ
れ、モータでねじ軸を回転させてアッパレールを前後動
させる自動車用パワーシートにおいて、 上記スライドナットの両端面の下部に凹段部がそれぞれ
形成され、該各凹段部に、凹段部より僅かに突出する厚
みで嵌着されてスライドナットの底面を覆うラバーが取
付けられ、該スライドナットの底面に、上記ラバーを貫
通する突起が形成される一方、上記ロアレール側に固定
された断面略U字状のブラケットの底壁に、上記スライ
ドナットの突起が嵌合する穴が明けられ、該ブラケット
の両立上り壁が上記スライドナットの両端面の上部が嵌
合する間隔に設定されていることを特徴とする自動車用
パワーシートのスライドナット取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14810589U JPH061869Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 自動車用パワーシートのスライドナット取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14810589U JPH061869Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 自動車用パワーシートのスライドナット取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385227U JPH0385227U (ja) | 1991-08-29 |
| JPH061869Y2 true JPH061869Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31694568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14810589U Expired - Lifetime JPH061869Y2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 自動車用パワーシートのスライドナット取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061869Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4509876B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2010-07-21 | 信越ポリマー株式会社 | 光学フィルター |
| JP2007052094A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 覗き見防止体 |
| JP4907958B2 (ja) * | 2005-11-17 | 2012-04-04 | 信越ポリマー株式会社 | 表示画面用覗き見防止体およびその製造方法 |
| JP4637758B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2011-02-23 | 信越ポリマー株式会社 | 覗き見防止体 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP14810589U patent/JPH061869Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0385227U (ja) | 1991-08-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |