JPH0618728B2 - 積層板製造用熱盤 - Google Patents
積層板製造用熱盤Info
- Publication number
- JPH0618728B2 JPH0618728B2 JP60189198A JP18919885A JPH0618728B2 JP H0618728 B2 JPH0618728 B2 JP H0618728B2 JP 60189198 A JP60189198 A JP 60189198A JP 18919885 A JP18919885 A JP 18919885A JP H0618728 B2 JPH0618728 B2 JP H0618728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- heating
- hot platen
- hot
- hot plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は積層板の製造に用いられる熱盤に関する。
(従来の技術) 電子産業に広く使用されている積層板及び銅張り積層板
は次のようにして製造されている。
は次のようにして製造されている。
すなわち、第2図に示すように紙、ガラスクロス等の基
材にフェノール、エポキシ樹脂等を含浸させ一定時間乾
燥させた複数枚のプリプレグを銅張りの場合は銅はくを
片面又は両面に置き積層材料21とし、これらの積層材
料を鏡板22で挟みその上下には複数のクラフト紙又は
ゴム及び複合ゴムクッション材等のクッション23を使
用しキャリヤー板24にて第3図に示す熱盤31面上に
搬入設置し加熱下で熱盤の外側より加圧し成型してい
る。
材にフェノール、エポキシ樹脂等を含浸させ一定時間乾
燥させた複数枚のプリプレグを銅張りの場合は銅はくを
片面又は両面に置き積層材料21とし、これらの積層材
料を鏡板22で挟みその上下には複数のクラフト紙又は
ゴム及び複合ゴムクッション材等のクッション23を使
用しキャリヤー板24にて第3図に示す熱盤31面上に
搬入設置し加熱下で熱盤の外側より加圧し成型してい
る。
第3図に於て、31は熱盤、32は上板、33は支柱、
34は可動板、35は固定部、36はラム、37は油
室、38は油槽である。
34は可動板、35は固定部、36はラム、37は油
室、38は油槽である。
積層材料21はキャリヤー板24に載せられたまま熱盤
31の間に入れられる。39はキャリヤー板と同じ材
質、例えば鉄、銅でつくられた当て板で、熱盤31内で
上下対称になるように構成される。上板32は固定部3
5に支柱33により支持、固定されており、可動板34
は支柱に上下可動に支持されており、可動板34はポン
プにより、油を油室37に圧入することにより、ラム3
6の動きと共に上方に押上げられる。熱盤31は、上板
32、可動板34の間に多数枚、適当なストッパー(図
示せず)によりキャリヤー板24に載せられた積層材料
21を熱盤間に搬入されるに必要な間隔を保持しかつ上
方へは可動の状態で設置されている。(最上・下端の熱
盤はそれぞれ上板32、可動板34に取付けられてい
る)可動板34の上方への動きに応じて熱盤31も上方
に押し上げられ、固定されている上板32と可動板34
との間で積層材料21は圧縮成形される。
31の間に入れられる。39はキャリヤー板と同じ材
質、例えば鉄、銅でつくられた当て板で、熱盤31内で
上下対称になるように構成される。上板32は固定部3
5に支柱33により支持、固定されており、可動板34
は支柱に上下可動に支持されており、可動板34はポン
プにより、油を油室37に圧入することにより、ラム3
6の動きと共に上方に押上げられる。熱盤31は、上板
32、可動板34の間に多数枚、適当なストッパー(図
示せず)によりキャリヤー板24に載せられた積層材料
21を熱盤間に搬入されるに必要な間隔を保持しかつ上
方へは可動の状態で設置されている。(最上・下端の熱
盤はそれぞれ上板32、可動板34に取付けられてい
る)可動板34の上方への動きに応じて熱盤31も上方
に押し上げられ、固定されている上板32と可動板34
との間で積層材料21は圧縮成形される。
圧縮成形時に必要な熱は、熱盤内部に埋込まれているパ
イプ(図示せず)に蒸気を流入し、これにより供給され
る。
イプ(図示せず)に蒸気を流入し、これにより供給され
る。
(発明が解決しようとする問題点) 積層板において、カスレやボイドは実用上重要な品質で
ありJISやMIL等では厳しく規格化されている。し
かしながら積層板を成型するに当ってそれらのカスレや
ボイドは樹脂面で樹脂流れやゲル化時間で管理する一
方、プレス時の昇温をコントロールしたり又クッション
材としてクラフト紙、ゴムクッション等を使用して熱盤
の凹凸をカバーして成型したがとくにエポキシ樹脂の薄
い積層材料は、積層材料の搬入搬出に生ずる熱盤上面の
擦傷のためボイドが発生していた。又それらの擦傷を防
止するためホークで熱盤に乗せる方法も検討されて来た
が一方向よりの搬入搬出のため効率が悪くプレス回数が
少くなり積層板の生産枚数が減ってしまう。
ありJISやMIL等では厳しく規格化されている。し
かしながら積層板を成型するに当ってそれらのカスレや
ボイドは樹脂面で樹脂流れやゲル化時間で管理する一
方、プレス時の昇温をコントロールしたり又クッション
材としてクラフト紙、ゴムクッション等を使用して熱盤
の凹凸をカバーして成型したがとくにエポキシ樹脂の薄
い積層材料は、積層材料の搬入搬出に生ずる熱盤上面の
擦傷のためボイドが発生していた。又それらの擦傷を防
止するためホークで熱盤に乗せる方法も検討されて来た
が一方向よりの搬入搬出のため効率が悪くプレス回数が
少くなり積層板の生産枚数が減ってしまう。
本発明は、プレス熱盤上面に擦傷を生じさせないで板と
積層材料を挿入して一定時間加圧、加熱、冷却して型型
した積層材料にカスレやボイドが生じない熱盤を提供す
るものである。
積層材料を挿入して一定時間加圧、加熱、冷却して型型
した積層材料にカスレやボイドが生じない熱盤を提供す
るものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の一実施例を示す図面により本発明を説明する。
第1図に本発明の熱盤要部を示す。第1図Aは正面図、
第1図Bは側面図であり、11は熱盤、12はガイドで
あり2本のボルト15によって熱盤11に取り付けられ
ている。13はガイド12の支持片16に取り付け支持
されたローラーである。このローラー13は、ローラー
13の上面と、このローラー13が支持されているガイ
ド12を取り付けている熱盤11の下面との間に所定の
間隔があるように取り付けられている。キャリヤー板2
4の上にセットされた積層材料21等は、ガイド面14
すなわちローラー13の上面に乗って熱盤11の下に挿
入される。
第1図Bは側面図であり、11は熱盤、12はガイドで
あり2本のボルト15によって熱盤11に取り付けられ
ている。13はガイド12の支持片16に取り付け支持
されたローラーである。このローラー13は、ローラー
13の上面と、このローラー13が支持されているガイ
ド12を取り付けている熱盤11の下面との間に所定の
間隔があるように取り付けられている。キャリヤー板2
4の上にセットされた積層材料21等は、ガイド面14
すなわちローラー13の上面に乗って熱盤11の下に挿
入される。
ガイド面14と熱盤下面との距離は挿入される積層材料
等の厚さによって決められる。また、ガイド面14は、
下に設置されている熱盤の上面よりも高い位置にくるよ
うにされる。ガイド面14と下に設置されている熱盤の
上面との距離は、下に設置されている熱盤の上面に傷を
つけないようにするため、最低5〜20mm、望ましく
は、10mm程度とする。この距離は、熱盤の大きさに
よっても異なり、例えば、500×500mmの熱盤で
は、熱応力等によるキャリヤー板24のたわみを考慮し
ても、3mm開いておればよいが、1000×1000
mm又は、1200×2100mmの熱盤では、最低で
も10mm必要である。下に設置されている熱盤の上面
に傷をつけないようにするのを確実にするためには、間
隔を大きく、20〜30mmとしておけばよい。しか
し、熱盤の間隔が同じである場合には、ガイド面14と
熱盤下面との距離を大きくとれず、積層材料等21の挿
入作業がやりにくい。また、ガイド面14と熱盤下面と
の距離を大きくとれば、プレスの上板32と可動板34
との間に設置する熱盤の数を少なくしなければならず、
いずれにしても生産性に問題を生ずる。
等の厚さによって決められる。また、ガイド面14は、
下に設置されている熱盤の上面よりも高い位置にくるよ
うにされる。ガイド面14と下に設置されている熱盤の
上面との距離は、下に設置されている熱盤の上面に傷を
つけないようにするため、最低5〜20mm、望ましく
は、10mm程度とする。この距離は、熱盤の大きさに
よっても異なり、例えば、500×500mmの熱盤で
は、熱応力等によるキャリヤー板24のたわみを考慮し
ても、3mm開いておればよいが、1000×1000
mm又は、1200×2100mmの熱盤では、最低で
も10mm必要である。下に設置されている熱盤の上面
に傷をつけないようにするのを確実にするためには、間
隔を大きく、20〜30mmとしておけばよい。しか
し、熱盤の間隔が同じである場合には、ガイド面14と
熱盤下面との距離を大きくとれず、積層材料等21の挿
入作業がやりにくい。また、ガイド面14と熱盤下面と
の距離を大きくとれば、プレスの上板32と可動板34
との間に設置する熱盤の数を少なくしなければならず、
いずれにしても生産性に問題を生ずる。
キャリヤー板24をスムーズに挿入できるように、ロー
ラー13を取付け支持している支持片16の内側(第1
図Aの矢印C部分)角部を曲面にするのが望ましい。
ラー13を取付け支持している支持片16の内側(第1
図Aの矢印C部分)角部を曲面にするのが望ましい。
ローラー13は、プレス時の熱及び加熱冷却サイクルに
耐え、錆の発生しない材質のものがよい。
耐え、錆の発生しない材質のものがよい。
なお、ガイド面14は、ローラーに限られるものではな
い。
い。
ガイドは一対となってガイド面で積層材料等を支持摺動
するもので、熱盤の相対向する両側面に2組以上取り付
けられる。この場合、第4図に示すようにある位置の熱
盤11とその上下の熱盤11′,11″とでガイド12を同
じ位置に設置しないよう互にずらせて取付けることが必
要である。又熱盤の上昇に障害にならないように、ガイ
ドは少なくとも下部熱盤が上昇する位置の外側に設ける
ことも必要である。
するもので、熱盤の相対向する両側面に2組以上取り付
けられる。この場合、第4図に示すようにある位置の熱
盤11とその上下の熱盤11′,11″とでガイド12を同
じ位置に設置しないよう互にずらせて取付けることが必
要である。又熱盤の上昇に障害にならないように、ガイ
ドは少なくとも下部熱盤が上昇する位置の外側に設ける
ことも必要である。
(発明の効果) 本発明の熱盤を使用すれば従来のローダで搬送する方法
で成型した場合に生じていた熱盤の擦傷によるカスレ、
ボイドがなくなり定期的な熱盤の研磨加圧がいらなくな
りクッション材等の使用ライフも長く出来る。又ローダ
より搬送する動力も少い動力で搬送出来、さらに従来の
熱盤にそのまゝ応用することが可能である。
で成型した場合に生じていた熱盤の擦傷によるカスレ、
ボイドがなくなり定期的な熱盤の研磨加圧がいらなくな
りクッション材等の使用ライフも長く出来る。又ローダ
より搬送する動力も少い動力で搬送出来、さらに従来の
熱盤にそのまゝ応用することが可能である。
第1図A.Bはそれぞれ、本発明の熱盤要部の正面図、
側面図、第2図は積層材料の構成を示す正面図、第3図
はプレス機の正面図、第4図は熱盤の側面図である。 符号の説明 11……熱盤 12……ガイド 14……ガイド面 24……キャリヤー板
側面図、第2図は積層材料の構成を示す正面図、第3図
はプレス機の正面図、第4図は熱盤の側面図である。 符号の説明 11……熱盤 12……ガイド 14……ガイド面 24……キャリヤー板
Claims (1)
- 【請求項1】熱盤の相対向する両側面に、熱盤下面との
間に所定の間隔をもち、かつ、熱盤間に挿入される積層
材料の端部を支持、摺動するガイド面を有する一対のガ
イドを2組以上設置したことを特徴とする積層板製造用
熱盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60189198A JPH0618728B2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 積層板製造用熱盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60189198A JPH0618728B2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 積層板製造用熱盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248533A JPS6248533A (ja) | 1987-03-03 |
| JPH0618728B2 true JPH0618728B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=16237160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60189198A Expired - Lifetime JPH0618728B2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 積層板製造用熱盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618728B2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP60189198A patent/JPH0618728B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248533A (ja) | 1987-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |