JPH06187761A - ディスクカセット - Google Patents
ディスクカセットInfo
- Publication number
- JPH06187761A JPH06187761A JP33773892A JP33773892A JPH06187761A JP H06187761 A JPH06187761 A JP H06187761A JP 33773892 A JP33773892 A JP 33773892A JP 33773892 A JP33773892 A JP 33773892A JP H06187761 A JPH06187761 A JP H06187761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liner
- disc
- shell
- sheet member
- woven fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ライナーの繊維がほつれて脱落しないように
して繊維が原因となるエラーを防止する。 【構成】 シェル1内のディスクDの両面側に配置され
るライナー2を、一部分に不織布2aを、それ以外の部
分に低摩擦材で、且つ、不織布2aよ剛性の高いシート
部材2bを用いた接合部材で構成する。
して繊維が原因となるエラーを防止する。 【構成】 シェル1内のディスクDの両面側に配置され
るライナー2を、一部分に不織布2aを、それ以外の部
分に低摩擦材で、且つ、不織布2aよ剛性の高いシート
部材2bを用いた接合部材で構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクのクリーニン
グを行うライナーを備えたディスクカセットに関し、そ
のライナーの改良に係わる。
グを行うライナーを備えたディスクカセットに関し、そ
のライナーの改良に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクカセットが図13に示さ
れている。図13において、シェル1は上シェル部1a
と下シェル部1bとから成り、この各シェル部1a,1
bの周縁部が接合されている。このシェル1内には記録
媒体であるディスクDが回転自在に設けられ、このディ
スクDの両面とこの両面に対向する上シェル部1aの内
面及び下シェル部1bの内面との間にはライナー2がそ
れぞれ配置されている。
れている。図13において、シェル1は上シェル部1a
と下シェル部1bとから成り、この各シェル部1a,1
bの周縁部が接合されている。このシェル1内には記録
媒体であるディスクDが回転自在に設けられ、このディ
スクDの両面とこの両面に対向する上シェル部1aの内
面及び下シェル部1bの内面との間にはライナー2がそ
れぞれ配置されている。
【0003】この各ライナー2は下シェル部1bの回転
用中心孔3及びヘッド挿入孔4に対応する部分に切欠孔
6を有するが、可能な限り前記ディスクDの略全面に接
触する形状を有している。下方のライナー2は、図14
に示す如く、一部を除く全外周縁の一定間隔のポイント
B(実線で図示する)で下シェル部1bに例えば熱溶着
されている。熱溶着されない箇所の近傍にはリフター5
が設けられ、リフター5でライナー2をディスクD側に
持ち上げている。又、上方のライナー2は全外周縁の一
定間隔のポイントで上シェル部1aに例えば熱溶着され
ている。而して、各ライナー2がディスク回転時にディ
スクD上のゴミ、ホコリ等をそのワイピング効果により
払拭し、且つ、これを繊維間に取り込むことによってデ
ィスクD表面をクリーニングする。
用中心孔3及びヘッド挿入孔4に対応する部分に切欠孔
6を有するが、可能な限り前記ディスクDの略全面に接
触する形状を有している。下方のライナー2は、図14
に示す如く、一部を除く全外周縁の一定間隔のポイント
B(実線で図示する)で下シェル部1bに例えば熱溶着
されている。熱溶着されない箇所の近傍にはリフター5
が設けられ、リフター5でライナー2をディスクD側に
持ち上げている。又、上方のライナー2は全外周縁の一
定間隔のポイントで上シェル部1aに例えば熱溶着され
ている。而して、各ライナー2がディスク回転時にディ
スクD上のゴミ、ホコリ等をそのワイピング効果により
払拭し、且つ、これを繊維間に取り込むことによってデ
ィスクD表面をクリーニングする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のライナー2は素材が不織布であり、帯状の不織布の
原反7を図15に示す形状に打ち抜くことによって作ら
れる。そして、不織布は主としてポリプロピレン、ポリ
エステル、レーヨン等の繊維が単体若しくは適度な比率
により混合され、バインダー若しくは熱溶着により各々
の繊維がほつれないように接合されているため、カッテ
ィングされるとそのカッティングエッジ(ライナー2の
全輪部)より繊維がほつれて脱落し、脱落した繊維がド
ロップアウト等のエラーの原因になるという欠点があっ
た。
来のライナー2は素材が不織布であり、帯状の不織布の
原反7を図15に示す形状に打ち抜くことによって作ら
れる。そして、不織布は主としてポリプロピレン、ポリ
エステル、レーヨン等の繊維が単体若しくは適度な比率
により混合され、バインダー若しくは熱溶着により各々
の繊維がほつれないように接合されているため、カッテ
ィングされるとそのカッティングエッジ(ライナー2の
全輪部)より繊維がほつれて脱落し、脱落した繊維がド
ロップアウト等のエラーの原因になるという欠点があっ
た。
【0005】そこで、本発明はライナーの繊維がほつれ
て脱落することによる上述の不都合を極力防止したディ
スクカセットを提供することを課題とする。
て脱落することによる上述の不都合を極力防止したディ
スクカセットを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明に係るディスクカセットは、シェル内にディス
クを回転自在に設け、このディスクの両面とこの両面に
対向する前記シェルの各内面との間に、前記ディスクの
略全面に接触可能なライナーをそれぞれ設けたディスク
カセットにおいて、前記ライナーを、一部分に不織布
を、それ以外の部分に低摩擦材で、且つ、前記不織布よ
り剛性の高いシート部材を用い、前記不織布と前記シー
ト部材とを接合して構成したものである。
の本発明に係るディスクカセットは、シェル内にディス
クを回転自在に設け、このディスクの両面とこの両面に
対向する前記シェルの各内面との間に、前記ディスクの
略全面に接触可能なライナーをそれぞれ設けたディスク
カセットにおいて、前記ライナーを、一部分に不織布
を、それ以外の部分に低摩擦材で、且つ、前記不織布よ
り剛性の高いシート部材を用い、前記不織布と前記シー
ト部材とを接合して構成したものである。
【0007】
【作用】ライナーの一部分を不織布で構成し、不織布と
シート部材とを接合したため、この接合箇所のカッティ
ングエッジからは繊維がほつれて脱落し難く、繊維がほ
つれ易いカッティングエッジの範囲が少なくなる。
シート部材とを接合したため、この接合箇所のカッティ
ングエッジからは繊維がほつれて脱落し難く、繊維がほ
つれ易いカッティングエッジの範囲が少なくなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1から図4は本発明の第1実施例を示す。第1実
施例のディスクカセットはライナー2の構成を除いて従
来例と同一であるため図面に同一符号を付してその説明
を省略し、ライナー2の構成のみを説明する。即ち、図
1に示すように、ライナー2は従来のものと同様に下シ
ェル部1bの回転用中心孔3及びヘッド挿入孔4の対応
部分に切欠孔6を有する円形状をなし、不織布2a(図
にて網目状に表示)と、低摩擦材で、且つ、不織布2a
より剛性の高いシート部材2bとが接合されて構成され
ている。
る。図1から図4は本発明の第1実施例を示す。第1実
施例のディスクカセットはライナー2の構成を除いて従
来例と同一であるため図面に同一符号を付してその説明
を省略し、ライナー2の構成のみを説明する。即ち、図
1に示すように、ライナー2は従来のものと同様に下シ
ェル部1bの回転用中心孔3及びヘッド挿入孔4の対応
部分に切欠孔6を有する円形状をなし、不織布2a(図
にて網目状に表示)と、低摩擦材で、且つ、不織布2a
より剛性の高いシート部材2bとが接合されて構成され
ている。
【0009】各ライナー2はシート部材2bの周縁部分
が下シェル部1b又は上シェル部1aにそれぞれ接着さ
れることによってシェルに支持されている。又、下シェ
ル部1bの不織布2aに対応する位置にはリフター5が
設けられ、このリフター5によって不織布2aがディス
クD側に持ち上げられている。
が下シェル部1b又は上シェル部1aにそれぞれ接着さ
れることによってシェルに支持されている。又、下シェ
ル部1bの不織布2aに対応する位置にはリフター5が
設けられ、このリフター5によって不織布2aがディス
クD側に持ち上げられている。
【0010】図2に示すように、不織布2aとシート部
材2bとの接合箇所は、不織布2aがディスクD側とな
るよう重ねられ、全ての接合箇所で隈なく熱シールされ
ている。
材2bとの接合箇所は、不織布2aがディスクD側とな
るよう重ねられ、全ての接合箇所で隈なく熱シールされ
ている。
【0011】シート部材2bの具体例としてはナイロン
シート、ポリエステルシート、P−Pシート等が考えら
れるが、帯電防止性、耐摩擦性の観点より高密度ポリエ
チレンシート(分子量40万のポリエチレンに約5パー
セントのカーボンを入れて表面電気抵抗5×10″Ω/
sqレベルのものを得、これをインフレーション法によ
りシート化(厚み80ミクロン)したもの)が好まし
い。
シート、ポリエステルシート、P−Pシート等が考えら
れるが、帯電防止性、耐摩擦性の観点より高密度ポリエ
チレンシート(分子量40万のポリエチレンに約5パー
セントのカーボンを入れて表面電気抵抗5×10″Ω/
sqレベルのものを得、これをインフレーション法によ
りシート化(厚み80ミクロン)したもの)が好まし
い。
【0012】上記ライナー2の製作は、図3に示すよう
に、帯状の不織布2aの両側に同じく帯状のシート部材
2bを配置し、不織布2aの両側の接合箇所に過熱ロー
ラ10を押圧することによって両部材の接合箇所が熱シ
ールされた原反11を得る。これを図4に示す形状に打
ち抜けば完了する。
に、帯状の不織布2aの両側に同じく帯状のシート部材
2bを配置し、不織布2aの両側の接合箇所に過熱ロー
ラ10を押圧することによって両部材の接合箇所が熱シ
ールされた原反11を得る。これを図4に示す形状に打
ち抜けば完了する。
【0013】上記構成において、下方のライナー2のワ
イピング効果は主としてリフター5で押し上げられた箇
所で行われ、この部分には不織布2aが配置されている
ので、従来のものに近いクリーニング効果が期待でき
る。不織布2aはディスクDの全半径エリアをカバーし
ているので、ディスクDの全体が均一にクリーニングさ
れる。そして、不織布2aはシート部材2bとの接合箇
所が熱シールで溶着されているため繊維がほつれて脱落
し難く、繊維がほつれやすいカッティングエッジは図1
にてAで示す範囲のみとなる。従って、従来の如くライ
ナー2の全てのカッティングエッジが繊維のほつれやす
い範囲とするのと比較して繊維がほつれて脱落する度合
が非常に少ない。
イピング効果は主としてリフター5で押し上げられた箇
所で行われ、この部分には不織布2aが配置されている
ので、従来のものに近いクリーニング効果が期待でき
る。不織布2aはディスクDの全半径エリアをカバーし
ているので、ディスクDの全体が均一にクリーニングさ
れる。そして、不織布2aはシート部材2bとの接合箇
所が熱シールで溶着されているため繊維がほつれて脱落
し難く、繊維がほつれやすいカッティングエッジは図1
にてAで示す範囲のみとなる。従って、従来の如くライ
ナー2の全てのカッティングエッジが繊維のほつれやす
い範囲とするのと比較して繊維がほつれて脱落する度合
が非常に少ない。
【0014】また、シェル1に対してクッション性を持
つライナー2がディスクDの外径寸法と同じ寸法のため
ディスクDがシェル1に直接接触することがなく輸送等
において、ディスクDが損傷する心配がない。
つライナー2がディスクDの外径寸法と同じ寸法のため
ディスクDがシェル1に直接接触することがなく輸送等
において、ディスクDが損傷する心配がない。
【0015】尚、第1実施例では不織布2aとシール部
材2bとの接合を熱シールで行ったが、接着剤を用いて
行っても良い。
材2bとの接合を熱シールで行ったが、接着剤を用いて
行っても良い。
【0016】図5には前記第1実施例の変形例が示さ
れ、この変形例では原反11に対する不織布2aとシー
ル部材2bとの打ち抜き配置関係を90度回転させて構
成したものである。この変形例でも上記と同様の効果が
あるが、第1実施例よりも繊維がほつれやすいカッティ
ングエッジの範囲が多少広くなる。
れ、この変形例では原反11に対する不織布2aとシー
ル部材2bとの打ち抜き配置関係を90度回転させて構
成したものである。この変形例でも上記と同様の効果が
あるが、第1実施例よりも繊維がほつれやすいカッティ
ングエッジの範囲が多少広くなる。
【0017】図6から図8は本発明の第2実施例を示
す。第2実施例のディスクカセットもライナー2の構成
を除いてほぼ従来例と同一であるため図面に同一符号を
付してその説明を省略し、異なる構成部分のみを説明す
る。即ち、図6において、ライナー2は第1実施例と同
様に不織布2aとシート部材2bとから構成されている
が、ライナー2の外形形状が下シェル部材1b又は上シ
ェル部材1aの内面形状と同様に方形状に構成されてい
る。そして、ライナー2の4隅部分に相当するシート部
材2bの位置には係止孔12がそれぞれ形成されてい
る。この各係止孔12に対応する下シェル部1bの位置
には係止突部13が、上シェル部1aの位置には受け部
14(図7に示す。)がそれぞれ設けられている。ライ
ナー2はその係止孔12が下シェル部1bの係止突部1
3に挿入されてシェル1に支持されている。ライナー2
の不織布2aとシール部材2bとの接合状態及びライナ
ー2の原反11の製作手順等は前記第1実施例と同じで
あり、原反11を図8に示す形状に打ち抜けば良い。
す。第2実施例のディスクカセットもライナー2の構成
を除いてほぼ従来例と同一であるため図面に同一符号を
付してその説明を省略し、異なる構成部分のみを説明す
る。即ち、図6において、ライナー2は第1実施例と同
様に不織布2aとシート部材2bとから構成されている
が、ライナー2の外形形状が下シェル部材1b又は上シ
ェル部材1aの内面形状と同様に方形状に構成されてい
る。そして、ライナー2の4隅部分に相当するシート部
材2bの位置には係止孔12がそれぞれ形成されてい
る。この各係止孔12に対応する下シェル部1bの位置
には係止突部13が、上シェル部1aの位置には受け部
14(図7に示す。)がそれぞれ設けられている。ライ
ナー2はその係止孔12が下シェル部1bの係止突部1
3に挿入されてシェル1に支持されている。ライナー2
の不織布2aとシール部材2bとの接合状態及びライナ
ー2の原反11の製作手順等は前記第1実施例と同じで
あり、原反11を図8に示す形状に打ち抜けば良い。
【0018】この第2実施例においても前記第1実施例
と同様の作用効果が得られる。また、製造工程等で不良
品と判断された場合にはシェル1を上シェル部1aと下
シェル部1bに分解し、ライナー2を係止突部13より
抜くことによってライナー2とシェル1を分離できるた
めシェル1等をリサイクル品として容易に回収できる利
点を有する。
と同様の作用効果が得られる。また、製造工程等で不良
品と判断された場合にはシェル1を上シェル部1aと下
シェル部1bに分解し、ライナー2を係止突部13より
抜くことによってライナー2とシェル1を分離できるた
めシェル1等をリサイクル品として容易に回収できる利
点を有する。
【0019】図9には係止突部13の変形例が4種類示
され、又、図10にはライナー2の変形例が2種類示さ
れている。図10に示すライナー2は4つの係止孔12
の内2つが長孔に形成され、環境の変化等による収縮の
影響を受けない利点を有する。
され、又、図10にはライナー2の変形例が2種類示さ
れている。図10に示すライナー2は4つの係止孔12
の内2つが長孔に形成され、環境の変化等による収縮の
影響を受けない利点を有する。
【0020】図11には第3実施例が示されている。図
11において、第3実施例では不織布2aとシート部材
2bとの接合オーバーラップ部分Lが広くとられ、この
オーバーラップ部分Lで高剛性のシート部材2bがディ
スクD側へ突出されている。これにより、オーバーラッ
プ部分Lの不織布2aはディスクD側に持ち上げられて
おり、この持ち上げ量Aは不織布2aの肉厚aとシート
部材2bの肉厚bとの合計よりも大きく(A>a+b)
なるよう構成されている。このように構成することによ
りリフター5を設ける必要がなくなるという利点があ
る。
11において、第3実施例では不織布2aとシート部材
2bとの接合オーバーラップ部分Lが広くとられ、この
オーバーラップ部分Lで高剛性のシート部材2bがディ
スクD側へ突出されている。これにより、オーバーラッ
プ部分Lの不織布2aはディスクD側に持ち上げられて
おり、この持ち上げ量Aは不織布2aの肉厚aとシート
部材2bの肉厚bとの合計よりも大きく(A>a+b)
なるよう構成されている。このように構成することによ
りリフター5を設ける必要がなくなるという利点があ
る。
【0021】図12には第4実施例が示されている。図
12において、シェル1のみならずライナー2のシート
部材2bが透明部材で構成されている。このように構成
することによりシェル1の内部を観察できる。
12において、シェル1のみならずライナー2のシート
部材2bが透明部材で構成されている。このように構成
することによりシェル1の内部を観察できる。
【0022】尚、シート部材2bとして熱シール性の高
いポリプロピレン等をラミネートしたフィルムを用いる
ことにより不織布2aとの接合性を向上させることがで
きる。又、シート部材2bはポリエステル、ポリエチレ
ン、ナイロン材等の表面にシリコンやカーボンをコーテ
ィングして必要とする剛性、厚み、低摩擦性を得ても良
い。
いポリプロピレン等をラミネートしたフィルムを用いる
ことにより不織布2aとの接合性を向上させることがで
きる。又、シート部材2bはポリエステル、ポリエチレ
ン、ナイロン材等の表面にシリコンやカーボンをコーテ
ィングして必要とする剛性、厚み、低摩擦性を得ても良
い。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように請求項1から請求項3
の発明によれば、ライナーを不織布と所定特性のシート
部材とから構成したので、繊維がほつれやすい不織布の
カッティングエッジの範囲が少なくなるため、ほつれて
脱落した繊維によって生じるドロップアウト等のエラー
を極力防止できるという効果を奏する。
の発明によれば、ライナーを不織布と所定特性のシート
部材とから構成したので、繊維がほつれやすい不織布の
カッティングエッジの範囲が少なくなるため、ほつれて
脱落した繊維によって生じるドロップアウト等のエラー
を極力防止できるという効果を奏する。
【0024】また、請求項2の発明によれば、ライナー
をシェルに係止孔と係止突部によって支持したので、ラ
イナーとシェルを容易に分離でき、シェル等のリサイク
ルが可能になるという効果もある。請求項3の発明によ
れば、ライナーの不織布とシート部材との接合オーバー
ラップ部分を広くとり、シート部材をディスク側に突出
する形状として不織布をディスク側に持ち上げたので、
リフターが不要になり低コスト化に供する等の効果もあ
る。
をシェルに係止孔と係止突部によって支持したので、ラ
イナーとシェルを容易に分離でき、シェル等のリサイク
ルが可能になるという効果もある。請求項3の発明によ
れば、ライナーの不織布とシート部材との接合オーバー
ラップ部分を広くとり、シート部材をディスク側に突出
する形状として不織布をディスク側に持ち上げたので、
リフターが不要になり低コスト化に供する等の効果もあ
る。
【図1】ディスクカセットの分解斜視図(第1実施
例)。
例)。
【図2】ライナーの不織布とライナーの接合箇所の断面
斜視図(第1実施例)。
斜視図(第1実施例)。
【図3】ライナーの原反の作り方を示す図(第1実施
例)。
例)。
【図4】原反に対する打ち抜き状態を示す図(第1実施
例)。
例)。
【図5】ライナーの正面図(変形例)
【図6】ディスクカセットの分解斜視図(第2実施
例)。
例)。
【図7】ディスクカセットの要部断面図(第2実施
例)。
例)。
【図8】原反に対する打ち抜き状態を示す図(第2実施
例)。
例)。
【図9】a,b,c,dはそれぞれ係止突部の斜視図
(変形例)。
(変形例)。
【図10】a,bはそれぞれライナーの斜視図(変形
例)。
例)。
【図11】a,bはそれぞれライナーの不織布とシート
部材との接合オーバーラップ部分の斜視図(第3実施
例)。
部材との接合オーバーラップ部分の斜視図(第3実施
例)。
【図12】ディスクカセットの平面図(第4実施例)。
【図13】ディスクカセットの分解斜視図(従来例)。
【図14】ライナーの取付け状態を示す平面図(従来
例)。
例)。
【図15】原反に対する打ち抜き状態を示す図(従来
例)。
例)。
D…ディスク 1…シェル 2…ライナー 2a…不織布 2b…シート部材 12…係止孔 13…係止突部 L…接合オーバーラップ部分
Claims (3)
- 【請求項1】 シェル内にディスクを回転自在に設け、
このディスクの両面とこの両面に対向する前記シェルの
各内面との間に、前記ディスクの略全面に接触可能なラ
イナーをそれぞれ設けたディスクカセットにおいて、 前記ライナーを、一部分に不織布を、それ以外の部分に
低摩擦材で、且つ、前記不織布より剛性の高いシート部
材を用い、前記不織布と前記シート部材とを接合して構
成したことを特徴とするディスクカセット。 - 【請求項2】 前記ライナーの前記シート部材に係止孔
を設け、この係止孔を前記シェルの係止突部に挿入して
前記ライナーを前記シェルに支持したことを特徴とする
請求項1に記載したディスクカセット。 - 【請求項3】 前記ライナーの前記不織布と前記シート
部材との接合オーバーラップ部分を広くとり、この接合
オーバーラップ部分で前記シート部材を前記ディスク側
へ突出させて前記不織布を前記ディスク側に持ち上げた
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載したディ
スクカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33773892A JPH06187761A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | ディスクカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33773892A JPH06187761A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | ディスクカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06187761A true JPH06187761A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18311498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33773892A Pending JPH06187761A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | ディスクカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06187761A (ja) |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP33773892A patent/JPH06187761A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06187761A (ja) | ディスクカセット | |
| JPH0636546Y2 (ja) | 磁気ディスクカートリッジ | |
| JPH056608Y2 (ja) | ||
| JPH06195924A (ja) | ディスクカセット | |
| US5619391A (en) | Disc cartridge with opposing sets of crossed ribs directly pressing wiping members into contact with both sides of disc | |
| EP0311373A2 (en) | Disk cartridge | |
| JP3143923B2 (ja) | 鉛蓄電池用セパレータ | |
| JPS6037735Y2 (ja) | 磁気デイスクカ−トリツジ | |
| JPH0621101Y2 (ja) | 磁気ディスクジャケット | |
| JP2601841B2 (ja) | デイスクカートリツジ | |
| JPS61115286A (ja) | デイスクカ−トリツジ | |
| JP2004054992A (ja) | 磁気ディスクカートリッジ | |
| JPH0233344Y2 (ja) | ||
| JPH0337197Y2 (ja) | ||
| JPS5962320A (ja) | 合成樹脂製の積層式フイルタユニツト | |
| JPH0719465B2 (ja) | デイスクカ−トリツジ | |
| JPH0514372Y2 (ja) | ||
| JP2006232320A (ja) | 光学デバイス用梱包ケース | |
| JPH0337195Y2 (ja) | ||
| JPH0233341Y2 (ja) | ||
| JPH05234306A (ja) | ディスク状データ記録装置 | |
| JP2001210050A (ja) | 磁気ディスクカートリッジ | |
| JPH0636547Y2 (ja) | 磁気ディスクカセット | |
| JPH0196882A (ja) | デイスクカートリツジ | |
| JPS606943Y2 (ja) | 磁気デイスク装置 |