JPH0618977Y2 - 角度調整可能な足場 - Google Patents
角度調整可能な足場Info
- Publication number
- JPH0618977Y2 JPH0618977Y2 JP5100388U JP5100388U JPH0618977Y2 JP H0618977 Y2 JPH0618977 Y2 JP H0618977Y2 JP 5100388 U JP5100388 U JP 5100388U JP 5100388 U JP5100388 U JP 5100388U JP H0618977 Y2 JPH0618977 Y2 JP H0618977Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chord member
- scaffold
- scaffolding
- hinges
- work
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Movable Scaffolding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、鉄骨建方および屋根,天井仕上工事に使用
される足場、特に施工面が曲面をなす場合に有効な角度
調整可能な足場に関するものである。
される足場、特に施工面が曲面をなす場合に有効な角度
調整可能な足場に関するものである。
[従来の技術] 鉄骨建方工事完了後、ボルト締めまたはリベット打ち,
塗装工事,屋根,天井仕上工事等のために、第3図に示
すように鉄骨の屋根17の形状に合わせるように組立て
て全面足場18を架設するか、第4図に示すように鉄骨
ばり19の下フランジ20につり鉤21を掛けて吊るす
ようにした吊り足場22を架設するようにしていた。
塗装工事,屋根,天井仕上工事等のために、第3図に示
すように鉄骨の屋根17の形状に合わせるように組立て
て全面足場18を架設するか、第4図に示すように鉄骨
ばり19の下フランジ20につり鉤21を掛けて吊るす
ようにした吊り足場22を架設するようにしていた。
[考案が解決しようとする課題] 前記従来の全面足場や吊り足場は鉄骨架構や屋根の傾斜
に合わせるために高さを調整して組立てる作業が面倒で
労力を費やし、特に曲面形状を有する場合にこれに適合
した傾斜の足場を組立てることは容易でなく、また鉄骨
下部の天井が鉄骨の傾斜と異なる傾斜を有する場合、一
旦解体した後再度傾斜に合わせて架設作業を仕直おす必
要があり工費が高くなるとともに工期の短縮が図れない
問題があり、全面足場においては大きな空間を密集した
足場が占めるため天井と床の上下の作業を並行して行う
ことができないため工期が長くなるとともに多数の足場
を必要とするため仮設費が高くなるという問題があっ
た。この考案は、これらの問題を解決することを課題と
するものである。
に合わせるために高さを調整して組立てる作業が面倒で
労力を費やし、特に曲面形状を有する場合にこれに適合
した傾斜の足場を組立てることは容易でなく、また鉄骨
下部の天井が鉄骨の傾斜と異なる傾斜を有する場合、一
旦解体した後再度傾斜に合わせて架設作業を仕直おす必
要があり工費が高くなるとともに工期の短縮が図れない
問題があり、全面足場においては大きな空間を密集した
足場が占めるため天井と床の上下の作業を並行して行う
ことができないため工期が長くなるとともに多数の足場
を必要とするため仮設費が高くなるという問題があっ
た。この考案は、これらの問題を解決することを課題と
するものである。
[課題を解決するための手段] この考案は、前記の課題を解決するため、パイプトラス
1の上弦材2および下弦材3の端部4,5にねじ棒8,
8をその長さを調節可能にナット6にねじ込み、ねじ棒
8,8の先端に回動自在に枢着可能とした片側ヒンジ1
0,10を固着した角度調整可能な足場の手段を講じる
ものである。
1の上弦材2および下弦材3の端部4,5にねじ棒8,
8をその長さを調節可能にナット6にねじ込み、ねじ棒
8,8の先端に回動自在に枢着可能とした片側ヒンジ1
0,10を固着した角度調整可能な足場の手段を講じる
ものである。
[作用] この考案の作用を実施例を参照して説明する。
曲面を有する鉄骨架構の傾斜に合わせて足場を組立てる
には、第1図において垂直のパイプトラス1の端部4,
5のフランジジョイント7で固着したナット6にねじ込
まれたねじ棒8を回転させて上弦材2中のねじ棒8を長
く進出させ、一方下弦材3のねじ棒8は短く進出させて
両ねじ棒8,8の先端の片側ヒンジ10,10のピン孔
を結ぶ線を傾斜角の略2分の1の傾斜をなすようにし、
つぎに垂直パイプトラス1に連結する傾斜パイプトラス
1の上,下弦材2,3の両ねじ棒8,8を同様に進出さ
せ、下弦材3の先端の片側ヒンジ10と垂直パイプトラ
ス1の下弦材3の先端の片側ヒンジ10とをピン11で
連結し、他方のヒンジ10,10を組合わせて正しい傾
斜角になるようにねじ棒8の長さを調整した後、ヒンジ
10,10をピン11で連結する。つぎに、これに続く
パイプトラスを同様に順次連結することによって鉄骨架
構の曲面の傾斜と同じ傾斜を有する足場を組立てること
ができる。また、その解体はピン11をヒンジ10から
抜き取るだけで取外すことができる。
には、第1図において垂直のパイプトラス1の端部4,
5のフランジジョイント7で固着したナット6にねじ込
まれたねじ棒8を回転させて上弦材2中のねじ棒8を長
く進出させ、一方下弦材3のねじ棒8は短く進出させて
両ねじ棒8,8の先端の片側ヒンジ10,10のピン孔
を結ぶ線を傾斜角の略2分の1の傾斜をなすようにし、
つぎに垂直パイプトラス1に連結する傾斜パイプトラス
1の上,下弦材2,3の両ねじ棒8,8を同様に進出さ
せ、下弦材3の先端の片側ヒンジ10と垂直パイプトラ
ス1の下弦材3の先端の片側ヒンジ10とをピン11で
連結し、他方のヒンジ10,10を組合わせて正しい傾
斜角になるようにねじ棒8の長さを調整した後、ヒンジ
10,10をピン11で連結する。つぎに、これに続く
パイプトラスを同様に順次連結することによって鉄骨架
構の曲面の傾斜と同じ傾斜を有する足場を組立てること
ができる。また、その解体はピン11をヒンジ10から
抜き取るだけで取外すことができる。
[実施例] この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
この考案の角度調整可能な足場は、第1図に示すように
パイプトラス1の上弦材2および下弦材3の端部4,5
にナット6,6をフランジジョイント7,7で固着し、
このナット6,6にねじ棒8,8がその長さを調整可能
にねじ込まれ、ナット6とねじ棒8で長さ調整機構を構
成しており、ねじ棒8,8の先端にはそれぞれフランジ
ジョイント9,9で片側ヒンジ10,10が固着され、
他のパイプトラス1の端部4,5のねじ棒8,8の先端
の片側ヒンジ10,10とピン11で回動自在に連結す
ることができるようになっている。12はターンバック
ルでピン11,11にその端部を連結されている。
パイプトラス1の上弦材2および下弦材3の端部4,5
にナット6,6をフランジジョイント7,7で固着し、
このナット6,6にねじ棒8,8がその長さを調整可能
にねじ込まれ、ナット6とねじ棒8で長さ調整機構を構
成しており、ねじ棒8,8の先端にはそれぞれフランジ
ジョイント9,9で片側ヒンジ10,10が固着され、
他のパイプトラス1の端部4,5のねじ棒8,8の先端
の片側ヒンジ10,10とピン11で回動自在に連結す
ることができるようになっている。12はターンバック
ルでピン11,11にその端部を連結されている。
第2図は、この足場を使用して曲面を有する鉄骨架構の
下方にその下弦材13に沿った傾斜角度をもって組立て
た状態を示すもので、パイプトラス1の端部のねじ棒の
長さを適当に調整して片側ヒンジ10をピンで連結して
鉄骨架構の下弦材13の角度に合わせて組立て、両側の
パイプトラス1をタイバー14で連結する。図中、15
は作業床、16はステップ作業床を示すものである。
下方にその下弦材13に沿った傾斜角度をもって組立て
た状態を示すもので、パイプトラス1の端部のねじ棒の
長さを適当に調整して片側ヒンジ10をピンで連結して
鉄骨架構の下弦材13の角度に合わせて組立て、両側の
パイプトラス1をタイバー14で連結する。図中、15
は作業床、16はステップ作業床を示すものである。
[考案の効果] この考案は、ねじ棒の長さを調整するだけで曲面を有す
る屋根の傾斜に合った傾斜の足場の組立てがきわめて容
易であり、また屋根と天井の傾斜が異なる場合にも、ね
じ棒の進退だけで容易に傾斜角を変更でき、その解体も
容易であり労力を節約でき工期の短縮を図ることができ
る。また、全面足場のように大きな空間を足場材が占め
ることがなく天井と同時に床面の作業が可能であり工期
の短縮に寄与でき、かつ全面足場のように多数の足場材
を必要としないので仮設工事を低コストとすることがで
きる。
る屋根の傾斜に合った傾斜の足場の組立てがきわめて容
易であり、また屋根と天井の傾斜が異なる場合にも、ね
じ棒の進退だけで容易に傾斜角を変更でき、その解体も
容易であり労力を節約でき工期の短縮を図ることができ
る。また、全面足場のように大きな空間を足場材が占め
ることがなく天井と同時に床面の作業が可能であり工期
の短縮に寄与でき、かつ全面足場のように多数の足場材
を必要としないので仮設工事を低コストとすることがで
きる。
第1図および第2図は、この考案の実施例を示すもの
で、第1図は一部を切欠いた側面図、第2図は側面図、
第3および第4図は従来例を示すもので第3図は側面
図、第4図は斜視図である。 1…パイプトラス、2…上弦材、3…下弦材、4…端
部、5…端部、6…ナット、8…ねじ棒、10…片側ヒ
ンジ。
で、第1図は一部を切欠いた側面図、第2図は側面図、
第3および第4図は従来例を示すもので第3図は側面
図、第4図は斜視図である。 1…パイプトラス、2…上弦材、3…下弦材、4…端
部、5…端部、6…ナット、8…ねじ棒、10…片側ヒ
ンジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 黒崎 信之 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)考案者 大澤 雅也 東京都江戸川区東葛西9丁目4番2号
Claims (2)
- 【請求項1】トラス(1)の端部(4),(5)に、先
端に片側ヒンジ(10),(10)を有する長さ調整機
構(6),(8)を設けた角度調整可能な足場。 - 【請求項2】パイプトラス(1)の上弦材(2)および
下弦材(3)の端部(4),(5)に、ねじ棒(8),
(8)をその長さを調整可能にナット(6)にねじ込
み、ねじ棒(8),(8)の先端に回動自在に枢着可能
とした片側ヒンジ(10),(10)を固着した角度調
整可能な足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5100388U JPH0618977Y2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 角度調整可能な足場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5100388U JPH0618977Y2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 角度調整可能な足場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154253U JPH01154253U (ja) | 1989-10-24 |
| JPH0618977Y2 true JPH0618977Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=31277032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5100388U Expired - Lifetime JPH0618977Y2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 角度調整可能な足場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0618977Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102430438B1 (ko) * | 2022-03-23 | 2022-08-08 | 주식회사 누리플랜 | 교량 슬래브 타설용 가설작업대 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6020116B2 (ja) * | 2012-08-21 | 2016-11-02 | 株式会社豊田中央研究所 | 車両フレーム用の単位フレーム、フレーム構造体、および車両フレーム |
| CN118327274B (zh) * | 2024-06-14 | 2024-08-20 | 山西三建集团有限公司 | 一种施工爬架 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP5100388U patent/JPH0618977Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102430438B1 (ko) * | 2022-03-23 | 2022-08-08 | 주식회사 누리플랜 | 교량 슬래브 타설용 가설작업대 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01154253U (ja) | 1989-10-24 |
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