JPH06190218A - ハニカムフィルタの封口方法 - Google Patents
ハニカムフィルタの封口方法Info
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- JPH06190218A JPH06190218A JP4347901A JP34790192A JPH06190218A JP H06190218 A JPH06190218 A JP H06190218A JP 4347901 A JP4347901 A JP 4347901A JP 34790192 A JP34790192 A JP 34790192A JP H06190218 A JPH06190218 A JP H06190218A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ディ−ゼルエンジン等の内燃機関から排出され
るガス中に含まれるパティキュレ−トを除去するための
排気ガス浄化装置に使用される多孔質のハニカムフィル
タ端面を封口する方法に関し、特に、従来使用していた
封口用マスクを使用せずハニカムフィルタ端面を封口す
る方法に関する。 【構成】多孔質のハニカムフィルタに設けられた複数の
貫通孔のうち所定の貫通孔を封口するに際し、封口すべ
き貫通孔に挿入する管体を突設した基板を有する封口供
給器を用い、該管体をハニカムフィルタの端部開口部に
挿入してハニカムフィルタの端部開口部と封口材供給器
の基板とを密着させ、封口材供給器中に供給された封口
材中にハニカムフィルタを浸漬することにより所定の貫
通孔の端面を封口することを特徴とするハニカムフィル
タの封口方法である。
るガス中に含まれるパティキュレ−トを除去するための
排気ガス浄化装置に使用される多孔質のハニカムフィル
タ端面を封口する方法に関し、特に、従来使用していた
封口用マスクを使用せずハニカムフィルタ端面を封口す
る方法に関する。 【構成】多孔質のハニカムフィルタに設けられた複数の
貫通孔のうち所定の貫通孔を封口するに際し、封口すべ
き貫通孔に挿入する管体を突設した基板を有する封口供
給器を用い、該管体をハニカムフィルタの端部開口部に
挿入してハニカムフィルタの端部開口部と封口材供給器
の基板とを密着させ、封口材供給器中に供給された封口
材中にハニカムフィルタを浸漬することにより所定の貫
通孔の端面を封口することを特徴とするハニカムフィル
タの封口方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディ−ゼルエンジン等の
内燃機関から排出されるガス中に含まれるパティキュレ
−トを除去するための排気ガス浄化装置に使用される多
孔質のハニカムフィルタ端面を封口する方法に関し、特
に従来使用していた封口用マスクを使用せずハニカムフ
ィルタ端面を封口する方法に関する。
内燃機関から排出されるガス中に含まれるパティキュレ
−トを除去するための排気ガス浄化装置に使用される多
孔質のハニカムフィルタ端面を封口する方法に関し、特
に従来使用していた封口用マスクを使用せずハニカムフ
ィルタ端面を封口する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディ−ゼルエンジン等の内燃機関の排気
ガス浄化装置に使用される多孔質のハニカムフィルタ
は、多孔質セラミック材料より作られ、薄い隔壁をもっ
て長手方向に平行に、且つ、均一に分布されている多数
の貫通孔よりなっている。そして、その貫通孔の一方の
端面は市松模様状に封口され、残余の封口されていない
貫通孔は、その他方の端面が封口されている。したがっ
て、排気ガスは開口されている貫通孔より導入され隔壁
を通過して他端の開口されている他の貫通孔より排出さ
れ、排気ガス中に含まれているパティキュレ−トは隔壁
を通過するとき捕集される。ところで、このようなハニ
カムフィルタの端面の封口方法としては、例えば、多孔
質セラミックハニカム構造体の開口端面にフィルムを貼
り、そのフィルムの所定部分に穴を開け、或いは所定部
分が穿孔されているフィルムを貼り、次いで、その穴よ
り貫通孔に封じ材を導入して所定の貫通孔を封口する方
法がある(特開昭57−7215号公報参照)。しか
し、この方法は所定の大きさ、形状のペ−スト通過孔を
迅速かつ確実に形成する必要があるが、このことは労力
及び設備の点から困難であり、極めて煩瑣であった。
ガス浄化装置に使用される多孔質のハニカムフィルタ
は、多孔質セラミック材料より作られ、薄い隔壁をもっ
て長手方向に平行に、且つ、均一に分布されている多数
の貫通孔よりなっている。そして、その貫通孔の一方の
端面は市松模様状に封口され、残余の封口されていない
貫通孔は、その他方の端面が封口されている。したがっ
て、排気ガスは開口されている貫通孔より導入され隔壁
を通過して他端の開口されている他の貫通孔より排出さ
れ、排気ガス中に含まれているパティキュレ−トは隔壁
を通過するとき捕集される。ところで、このようなハニ
カムフィルタの端面の封口方法としては、例えば、多孔
質セラミックハニカム構造体の開口端面にフィルムを貼
り、そのフィルムの所定部分に穴を開け、或いは所定部
分が穿孔されているフィルムを貼り、次いで、その穴よ
り貫通孔に封じ材を導入して所定の貫通孔を封口する方
法がある(特開昭57−7215号公報参照)。しか
し、この方法は所定の大きさ、形状のペ−スト通過孔を
迅速かつ確実に形成する必要があるが、このことは労力
及び設備の点から困難であり、極めて煩瑣であった。
【0003】そこで、本件出願人は、先にペ−ストを供
給可能なペ−スト供給体とハニカムフィルタとを相対移
動させながら、所定の貫通孔の端部周りにペ−ストを供
給して封口する方法を提案した(特願平3−17995
6号参照)。この方法は前記の特開昭57−7215号
のようにフィルム製のマスクを設ける必要は無いが、所
定の貫通孔を1ケずつ封口していくためには封口時間が
長く掛る欠点を有する。
給可能なペ−スト供給体とハニカムフィルタとを相対移
動させながら、所定の貫通孔の端部周りにペ−ストを供
給して封口する方法を提案した(特願平3−17995
6号参照)。この方法は前記の特開昭57−7215号
のようにフィルム製のマスクを設ける必要は無いが、所
定の貫通孔を1ケずつ封口していくためには封口時間が
長く掛る欠点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、この様な
欠点を改良し、簡単な操作により封口できるよう種々検
討した結果、本願発明を完成したもので、その目的は、
封口用マスクが不要であって、ハニカムフィルタの各端
面の所定の貫通孔内に同時に正確かつ確実に封口材(以
下、封口用ペ−スト、若しくは、単にペ−ストともい
う)を充填することが出来るハニカムフィルタの封口方
法を提供することである。
欠点を改良し、簡単な操作により封口できるよう種々検
討した結果、本願発明を完成したもので、その目的は、
封口用マスクが不要であって、ハニカムフィルタの各端
面の所定の貫通孔内に同時に正確かつ確実に封口材(以
下、封口用ペ−スト、若しくは、単にペ−ストともい
う)を充填することが出来るハニカムフィルタの封口方
法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
は、多孔質のハニカムフィルタに設けられた複数の貫通
孔のうち所定の貫通孔を封口するに際し、封口すべき貫
通孔に挿入する管体を突設した基板を有する封口供給器
を用い、該管体をハニカムフィルタの端部開口部に挿入
してハニカムフィルタの端部開口部と封口材供給器の基
板とを密着させ、封口材供給器中に供給された封口材中
にハニカムフィルタを浸漬することにより所定の貫通孔
の端面を封口することを特徴とするハニカムフィルタの
封口方法であり、封口材供給器中に封口材を供給する手
段としては、封口材供給器を封口材容器に収納し、封口
材容器に振動を与えて封口材容器中の封口剤を流動化
し、該封口材の所定容量を封口材供給器に供給するよう
にすることが好ましく、また、封口材中にハニカムフィ
ルタを浸漬するに際し、封口材を加振することが好まし
い。
は、多孔質のハニカムフィルタに設けられた複数の貫通
孔のうち所定の貫通孔を封口するに際し、封口すべき貫
通孔に挿入する管体を突設した基板を有する封口供給器
を用い、該管体をハニカムフィルタの端部開口部に挿入
してハニカムフィルタの端部開口部と封口材供給器の基
板とを密着させ、封口材供給器中に供給された封口材中
にハニカムフィルタを浸漬することにより所定の貫通孔
の端面を封口することを特徴とするハニカムフィルタの
封口方法であり、封口材供給器中に封口材を供給する手
段としては、封口材供給器を封口材容器に収納し、封口
材容器に振動を与えて封口材容器中の封口剤を流動化
し、該封口材の所定容量を封口材供給器に供給するよう
にすることが好ましく、また、封口材中にハニカムフィ
ルタを浸漬するに際し、封口材を加振することが好まし
い。
【0006】すなわち、本発明において、貫通孔の端部
開口部を封口するため、封口材を供給可能な封口材供給
器の基板と、ハニカムフィルタとを密着させ、次いで封
口材が充填されている中に所定深さ迄浸漬することによ
って、封口すべき所定の各開口部内に同時に、且つ、均
一に封口材を充填するのである。従って、封口用フィル
ム製マスクを用いた従来法とは異なり、粘性の高い封口
材を多数の所定端面開口内に瞬時に充填することが可能
であり、殊に、封口材としてチキソトロピ−性を有する
場合封口材を加振することにより、より一層充填が容易
となる。
開口部を封口するため、封口材を供給可能な封口材供給
器の基板と、ハニカムフィルタとを密着させ、次いで封
口材が充填されている中に所定深さ迄浸漬することによ
って、封口すべき所定の各開口部内に同時に、且つ、均
一に封口材を充填するのである。従って、封口用フィル
ム製マスクを用いた従来法とは異なり、粘性の高い封口
材を多数の所定端面開口内に瞬時に充填することが可能
であり、殊に、封口材としてチキソトロピ−性を有する
場合封口材を加振することにより、より一層充填が容易
となる。
【0007】以下に、本発明の封口方法について詳細に
説明する。本発明方法で封口される多孔質のハニカムフ
ィルタFは、一般に多孔質炭化珪素、コ−ジュライト、
ムライト等の材料により製造されており、その断面形状
は四角形状、円柱状等を成している。フィルタFには長
手方向に沿って多数の貫通孔Hが形成されており、その
貫通孔Hのうち所定のものが封口されている(図1参
照)。そして、この封口材は焼成前のハニカム成形体若
しくは仮焼成したハニカム成形体に供給され、本焼成に
より封口材とハニカム成形体が一体化される。ハニカム
フィルタFの貫通孔Hの端部開口部に充填される封口材
について説明する。前記封口材はハニカムフィルタと同
じ主成分とするチキソトロピ−性を有する粘性流動体で
あって、貫通孔Hの端部開口部に供給された後に焼結さ
れることが望ましい。その理由は粘性がないと端部開口
内に保持されないからであり、封口材供給後に焼結され
ることの理由は、封口を完全にしてハニカムフィルタF
と一体化するためである。又、前記封口材を調整する場
合、その粘度は1,000c.p〜1,500,000
c.pであることが好ましい。粘度が1,000c.p
未満であると、貫通孔H内に供給したとしても、封口材
の流動性が高過ぎて、端部開口付近に均一に保持するこ
とが出来なくなり、1,500,000c.p以上にな
るとペ−ストの流動性に乏しいため端部開口内に供給す
ることが難しくなる。また、この場合、ペ−ストと貫通
孔H隔壁との密着性が悪くなる。
説明する。本発明方法で封口される多孔質のハニカムフ
ィルタFは、一般に多孔質炭化珪素、コ−ジュライト、
ムライト等の材料により製造されており、その断面形状
は四角形状、円柱状等を成している。フィルタFには長
手方向に沿って多数の貫通孔Hが形成されており、その
貫通孔Hのうち所定のものが封口されている(図1参
照)。そして、この封口材は焼成前のハニカム成形体若
しくは仮焼成したハニカム成形体に供給され、本焼成に
より封口材とハニカム成形体が一体化される。ハニカム
フィルタFの貫通孔Hの端部開口部に充填される封口材
について説明する。前記封口材はハニカムフィルタと同
じ主成分とするチキソトロピ−性を有する粘性流動体で
あって、貫通孔Hの端部開口部に供給された後に焼結さ
れることが望ましい。その理由は粘性がないと端部開口
内に保持されないからであり、封口材供給後に焼結され
ることの理由は、封口を完全にしてハニカムフィルタF
と一体化するためである。又、前記封口材を調整する場
合、その粘度は1,000c.p〜1,500,000
c.pであることが好ましい。粘度が1,000c.p
未満であると、貫通孔H内に供給したとしても、封口材
の流動性が高過ぎて、端部開口付近に均一に保持するこ
とが出来なくなり、1,500,000c.p以上にな
るとペ−ストの流動性に乏しいため端部開口内に供給す
ることが難しくなる。また、この場合、ペ−ストと貫通
孔H隔壁との密着性が悪くなる。
【0008】次に、本発明の封口方法を図をもって説明
する。図2は本発明の方法に使用する封口装置の一例で
あり、図3はその際使用する封口材供給装置である。図
2において、ハニカムフィルタFは昇降装置6によって
昇降し、封口材供給器1との密着又は切離しを行う。前
記封口材供給器1は封口材容器2の内部に配置され、封
口材容器2内に設けたスプリングによって封口材供給器
1の底部に固定されている。封口材容器2内には封口材
1aが1bレベル迄挿入されている。封口材容器2は振
動装置3の上面テ−ブルに固定されている。
する。図2は本発明の方法に使用する封口装置の一例で
あり、図3はその際使用する封口材供給装置である。図
2において、ハニカムフィルタFは昇降装置6によって
昇降し、封口材供給器1との密着又は切離しを行う。前
記封口材供給器1は封口材容器2の内部に配置され、封
口材容器2内に設けたスプリングによって封口材供給器
1の底部に固定されている。封口材容器2内には封口材
1aが1bレベル迄挿入されている。封口材容器2は振
動装置3の上面テ−ブルに固定されている。
【0009】前記封口材供給器1は、図3に示すように
封口材の出入口7を有する外枠8により構成されてお
り、その上端面はフィルタFの所定の貫通孔に封口材を
供給する封口材供給口9が所定数だけ設けられている基
板4が載置されている。この封口材供給口9は、例えば
金属板の基板4に所定の貫通孔にゴム管11を挿填した
構造である。ハニカムフィルタFは外枠に沿って降下
し、フィルタFの端面と基板とは密着する。ただ、前記
封口材供給口9はフィルタFの端面部と密着する面より
も若干、突出した構造となっている。
封口材の出入口7を有する外枠8により構成されてお
り、その上端面はフィルタFの所定の貫通孔に封口材を
供給する封口材供給口9が所定数だけ設けられている基
板4が載置されている。この封口材供給口9は、例えば
金属板の基板4に所定の貫通孔にゴム管11を挿填した
構造である。ハニカムフィルタFは外枠に沿って降下
し、フィルタFの端面と基板とは密着する。ただ、前記
封口材供給口9はフィルタFの端面部と密着する面より
も若干、突出した構造となっている。
【0010】封口材容器2を振動により封口材を流動化
し、この中に前記封口材供給器1を浸漬すると、封口材
は外枠8の封口材の出入口7より封口材供給器1内に浸
入し、基板4に設けられている管体(ゴム管5)から封
口材が自動的に吸い上げられてハニカムフィルタFの所
定の貫通孔内に排出される。排出される封口材の量は封
口材の液面に対するハニカムフィルタFの下端面の浸漬
深さ、浸漬時間および封口材粘度等により決まる。例え
ば、ハニカムフィルタFの端部貫通孔内に5mm充填す
る場合にはハニカムフィルタFの下端面浸漬深さを10
mm程度にし、封口材粘度15万c.pで浸漬時間は3
sec〜10secで良い。以上のように前記の各要因
を変えることによって所定の封口が瞬時で行うことが出
来る画期的な方法である。
し、この中に前記封口材供給器1を浸漬すると、封口材
は外枠8の封口材の出入口7より封口材供給器1内に浸
入し、基板4に設けられている管体(ゴム管5)から封
口材が自動的に吸い上げられてハニカムフィルタFの所
定の貫通孔内に排出される。排出される封口材の量は封
口材の液面に対するハニカムフィルタFの下端面の浸漬
深さ、浸漬時間および封口材粘度等により決まる。例え
ば、ハニカムフィルタFの端部貫通孔内に5mm充填す
る場合にはハニカムフィルタFの下端面浸漬深さを10
mm程度にし、封口材粘度15万c.pで浸漬時間は3
sec〜10secで良い。以上のように前記の各要因
を変えることによって所定の封口が瞬時で行うことが出
来る画期的な方法である。
【0011】
実施例1 本実施例では多孔質セラミックを原料として、長さ1
5.0cm、外径14.0cmのハニカム成形体F(貫
通孔Hのピッチが1.5mm)を押し出し成形によって
製造した成形体を乾燥したものを被封口体とした。封口
用封口材としては、平均粒子径が0.3μmのβ−Si
C30重量部に平均粒子径が15μmのα−SiC70
重量部に対して、α−テレピネオ−ルとエチルセルロ−
スとより成るバインダ−30重量部を配合した封口材を
粘度15万C.Pに調整したものを用いた。次いで、図
2の装置を用いてハニカムフィルタF端面の封口材内浸
漬深さを10mm、浸漬時間5secとした。尚、振動
装置の周波数60Hz、振巾3mmで振動の傾斜度は上
下動に対して約30°偏心していた。このようにして得
た封口体をアルゴン雰囲気下で2,200℃、4時間の
焼成により、所望のハニカムフィルタFを得た。
5.0cm、外径14.0cmのハニカム成形体F(貫
通孔Hのピッチが1.5mm)を押し出し成形によって
製造した成形体を乾燥したものを被封口体とした。封口
用封口材としては、平均粒子径が0.3μmのβ−Si
C30重量部に平均粒子径が15μmのα−SiC70
重量部に対して、α−テレピネオ−ルとエチルセルロ−
スとより成るバインダ−30重量部を配合した封口材を
粘度15万C.Pに調整したものを用いた。次いで、図
2の装置を用いてハニカムフィルタF端面の封口材内浸
漬深さを10mm、浸漬時間5secとした。尚、振動
装置の周波数60Hz、振巾3mmで振動の傾斜度は上
下動に対して約30°偏心していた。このようにして得
た封口体をアルゴン雰囲気下で2,200℃、4時間の
焼成により、所望のハニカムフィルタFを得た。
【0012】
【発明の効果】本発明の封口方法によって製造されたフ
ィルタFでは、所定の各貫通孔H内に正確に封口膜が形
成されており、フィルタ・セル壁との密着性が良好な事
が確認できた。
ィルタFでは、所定の各貫通孔H内に正確に封口膜が形
成されており、フィルタ・セル壁との密着性が良好な事
が確認できた。
【図1】本発明方法によって封口されるハニカムフィル
タの一部切欠側面図
タの一部切欠側面図
【図2】本発明方法において使用される封口装置の説明
図
図
【図3】封口装置における封口材供給装置
1 封口材供給装置 2 封口材容器 3 振動装置 4 基板 5 ゴム管 6 昇降装置 7 封口材の出入口 8 外枠 9 封口材供給口
Claims (3)
- 【請求項1】 多孔質のハニカムフィルタに設けられた
複数の貫通孔のうち所定の貫通孔を封口するに際し、封
口すべき貫通孔に挿入する管体を突設した基板を有する
封口供給器を用い、該管体をハニカムフィルタの端部開
口部に挿入してハニカムフィルタの端部開口部と封口材
供給器の基板とを密着させ、封口材供給器中に供給され
た封口材中にハニカムフィルタを浸漬することにより所
定の貫通孔の端面を封口することを特徴とするハニカム
フィルタの封口方法。 - 【請求項2】 封口材供給器を封口材容器に収納し、封
口材容器に振動を与えて封口材容器中の封口材を流動化
し、該封口材の所定容量を封口材供給器に供給するよう
にした請求項第1項記載のハニカムフィルタの封口方
法。 - 【請求項3】 封口材中にハニカムフィルタを浸漬する
に際し、封口材を加振することを特徴とする請求項第1
項記載のハニカムフィルタの封口方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4347901A JPH06190218A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | ハニカムフィルタの封口方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4347901A JPH06190218A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | ハニカムフィルタの封口方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190218A true JPH06190218A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18393375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4347901A Pending JPH06190218A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | ハニカムフィルタの封口方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06190218A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007203628A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Ngk Insulators Ltd | 目封止ハニカム構造体の製造方法及び目封止ハニカム構造体 |
| WO2008078463A1 (ja) | 2006-12-27 | 2008-07-03 | Ngk Insulators, Ltd. | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
| WO2008081654A1 (ja) | 2007-01-05 | 2008-07-10 | Ngk Insulators, Ltd. | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
| WO2008087783A1 (ja) | 2007-01-18 | 2008-07-24 | Ngk Insulators, Ltd. | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
| WO2008114637A1 (ja) | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Ngk Insulators, Ltd. | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
| WO2009088078A1 (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-16 | Ngk Insulators, Ltd. | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
| WO2009088079A1 (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-16 | Ngk Insulators, Ltd. | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP4347901A patent/JPH06190218A/ja active Pending
Cited By (12)
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| US7638086B2 (en) | 2007-01-05 | 2009-12-29 | Ngk Insulators, Ltd. | Manufacturing method of plugged honeycomb structure |
| JP5345400B2 (ja) * | 2007-01-05 | 2013-11-20 | 日本碍子株式会社 | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
| WO2008087783A1 (ja) | 2007-01-18 | 2008-07-24 | Ngk Insulators, Ltd. | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
| US7736581B2 (en) | 2007-01-18 | 2010-06-15 | Ngk Insulators, Ltd. | Manufacturing method of plugged honeycomb structure |
| WO2008114637A1 (ja) | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Ngk Insulators, Ltd. | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
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| WO2009088078A1 (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-16 | Ngk Insulators, Ltd. | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
| WO2009088079A1 (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-16 | Ngk Insulators, Ltd. | 目封止ハニカム構造体の製造方法 |
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