JPH06190415A - 金属帯の冷間タンデム圧延方法 - Google Patents

金属帯の冷間タンデム圧延方法

Info

Publication number
JPH06190415A
JPH06190415A JP4358145A JP35814592A JPH06190415A JP H06190415 A JPH06190415 A JP H06190415A JP 4358145 A JP4358145 A JP 4358145A JP 35814592 A JP35814592 A JP 35814592A JP H06190415 A JPH06190415 A JP H06190415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stand
rolling
stands
diameter
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4358145A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Hirabayashi
哲 平林
Kaoru Shiraishi
馨 白石
Hisaaki Kataoka
久明 片岡
Junji Koshiro
純士 小代
Nariyuki Ono
成之 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP4358145A priority Critical patent/JPH06190415A/ja
Publication of JPH06190415A publication Critical patent/JPH06190415A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷間タンデム連続圧延機により表面特性、板
クラウンないし形状に優れたステンレス鋼やJIS規格
SC、SKなどの高光沢が要請され、或いは高Ni含有な
ど高変形抵抗で高光沢又は平滑性の要請される鋼帯その
他の金属帯を得る方法の提供。 【構成】 冷間タンデム圧延機において、最終及びその
直前の2スタンドでのワークロール径を250〜100
mmとし、且つ最終スタンド圧下率を2〜15%とすると
共に前記2スタンドにおける累積圧下率を20〜40%
とした金属の圧延をなし、圧延機内の前記2スタンドを
除く前段スタンドで少なくとも片面端部に先細まり研削
を施したテーパ部を被圧延材の両側端部に位置させる配
列からなる作業ロール対、又はバックアップロールとペ
アにして水平面で交叉し得る上下作業ロール対を組んだ
スタンド位置により圧延する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属帯の冷間タンデム圧
延法に係り、冷間タンデム連続圧延機により表面特性、
板クラウンないし形状に優れたステンレス鋼やJIS規
格SC、SKなどの高光沢の要請され、あるいは高Ni含
有など高変形抵抗で高光沢または平滑性の要請される鋼
帯その他の金属帯を得ることのできる方法を提供しよう
とするものである。
【0002】
【従来の技術】ステンレス鋼その他の冷間圧延について
は従来からゼンジマーミルに代表される小径ワークロー
ルを用いると共にニート油を主流とした圧延油を採用し
て圧延が行われて来たが、近年このゼンジマー等の小径
ミルによる圧延に代ってロール径は大径のものを用いた
冷間タンデム圧延機を用いることが主流となりつつあ
る。
【0003】然しこのような大径ロールによる圧延は高
品質系材に関しては未だ粗圧延的な位置づけであって、
その大きな理由としては、大径ミルによる圧延はロール
バイト内に大量の圧延油が引き込まれる結果、大きなオ
イルピットの生成が避けられず、表面光沢度の低下、粗
さの増大を招くことがある。このため前記のような冷間
タンデムミルの後段を中径のワークロールとすることに
ついて特開昭59−38334、同59−107030
では150mm以上、特開昭63−119908では40
0mm以下のものを採用することが提案されている。
【0004】なおゼンジマーミル等小径ミルにおける圧
延に関しては、ステンレス原板素材への要求として表面
特性が高光沢、低粗さがあり、これは原板が良ければゼ
ンジマーミル等の小径ミルにおける圧延パス回数が減少
し生産能率が向上することより表面形状の優れた鋼帯の
製造が行われることによるものである。またこのことと
は別に小径ミルの圧延素材への要求として低板クラウン
があり、これは原板素材のエッジドロップが大きいと板
端部を小径ワークロールが充分に圧下できず、素材は端
部側に比し中央部側で圧延が進行することとなって素材
端部に引張応力を生じ、また板端部に関しては張力フィ
ードバックによる板幅方向の圧延圧力分布均一化効果も
薄れて端部に破断を生じ易い。そこで従来は熱間圧延−
酸洗後、または冷間圧延後にトリミングを行い、この問
題に対処して来たが、このトリミング時のトラブルを回
避する方法として特開昭61−95702には回転砥石
による研削が発表されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した冷間タンデム
圧延機後段に中径レベルのワークロールを適用した場合
においても、その前段における500〜600mmφ程度
の大径ワークロール径との差が大きく、後段中径ワーク
ロール入側の素材エッジドロップが大きい場合は破断が
生じ、また中径ミルでの著しい形状不良発生を避け得な
い。
【0006】これは前記した板端部における引張応力発
生と、次の数1に示される板クラウンの推定式から想定
される大径ミル出側クラウンと中径ミル出側クラウンの
比率違いによるものと推定され、式Iにはロール偏平の
項が無視されており、大径、中径のロール偏平の違いも
斯かる問題の理由をなしている。
【0007】
【数1】
【0008】特に走間板厚変更を実施する連続冷間タン
デム圧延機においては、エッジドロップが大きい中径ミ
ル入側の板クラウンで出側においてクラウン比率をほぼ
一定に保つには、中径ミルのロール撓み制御プリセット
を含めて、非常に困難であるといわざるを得ない。
【0009】前記した回転砥石などによる原板素材のト
リミングをゼンジマーなどの小径ミルにおける破断回避
のために行っても、その工数が嵩み、しかも歩留りを低
下することは当然であって、板クラウンの解消、生産性
の改善、向上についての根本的な解決とならない。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来技術における課題を解消することについて検討を重
ね、前段スタンドでの板クラウン制御を実施し同一ミル
内の中径ロール入側板クラウンを改善せしめ、中径ロー
ルになることによるロールバイトにおける接触弧長が大
径ロールに比較して短かくなった結果として生ずるエッ
ジドロップの悪化低減効果をも含めて最終スタンド出側
の板クラウン、形状、表面特性の向上を図ることに成功
したものであって、以下の如くである。
【0011】冷間タンデム圧延機において、最終および
その直前の最終2スタンドにおけるワークロール径を2
50〜100mmとし、しかも最終スタンド圧下率を2〜
15%とすると共に前記最終2スタンドにおける累積圧
下率を20〜40%とした金属の圧延をなし、圧延機内
の前記した最終2スタンドを除く前段スタンドで少なく
とも片側端部に先細まり研削を施したテーパ部を被圧延
材の両側端部に位置させる配列から成る作業ロール対、
あるいはバックアップロールとペアにして水平面内で交
叉し得る上下作業ロール対を組んだスタンド配置により
圧延することを特徴とする金属帯の冷間タンデム圧延方
法。
【0012】
【作用】冷間タンデム圧延機において、最終およびその
直前の最終2スタンドにおけるワークロール径を250
〜100mmとすることにより金属帯の表面特性を向上し
得るが、この場合において、最終スタンド圧下率を2〜
15%とすると共に最終2スタンドにおける累積圧下率
を20〜40%とした金属帯の圧延をなすことにより光
沢度その他の表面特性を効果的に向上する。
【0013】圧延機内の前記した最終スタンドおよびそ
の直前スタンドである最終2スタンドを除く前段スタン
ドで少なくとも片側端部に先細まり研削を施したテーパ
部を被圧延材の両側端部に位置させる構成から成る作業
ロール対を、あるいはバックアップロールとペアにして
水平面内で交叉し得る上下作業ロール対を組んだスタン
ド配置により圧延することにより前述したような圧延方
法において金属帯の破断を防止し、且つ良好な板クラウ
ンを有する金属板を得しめる。
【0014】
【実施例】上記したような本発明について仔細を説明す
ると、先ず本発明者等は大径ロールと中径ロールの組み
合わせ関係を種々に変更することについて検討した。即
ち450〜600mmの大径ロールと100〜250mmの
中径ロールの組合わせを前記したような第1〜第5スタ
ンドに関して次の表1に示すように第1スタンドのみが
大径ロールで第2〜第5スタンドが中径ロールである場
合から第1〜第5スタンドが総べて大径ロールである各
種の組合わせをなし、板クラウン制御については大径ロ
ールスタンドですべてにおいて前記したテーパ部を被圧
延材の両側端部に位置させたロールを金属帯の幅方向に
シフトさせるようにしたものを用いて実施し圧延して検
討した結果は表1に併せて示す如くであり、光沢度につ
いて要約したのが図1である。
【0015】
【表1】
【0016】即ちケースAは第1スタンドのみが600
mmの大径ロールで、第2〜第5スタンドは何れも200
mmの中径ロールを採用した場合であって、第1スタンド
の大径ロールによる圧下を行った後、第2スタンドの中
径ロールによる圧下を行おうとしたが、噛込限界、及び
第2スタンド入側板クラウンの影響(エッジドロップ
大)による制約により大きく獲得圧下率に制約を受け、
最終光沢度、エッジドロップは共に不充分であった。ま
たケースBは第1、第2スタンドが大径ロールで、第3
〜5スタンドが中径ロールの場合であるがケースAと同
様に若干の噛込み制約および板クラウンの影響を受け、
獲得圧下率が減じて最終光沢度などは不充分である。
【0017】これらに対し、ケースCは第1〜3スタン
ドを大径ロールとし、第4、5スタンドを中径ロールと
した場合であって、大径においても大きな圧下率が確保
され、シフトによる板クラウン改善(0.2%エッジドロ
ップ)により、第4、5スタンドの中径による圧下にほ
とんど制約がなく、大圧下がとれ、最終光沢度も最良、
エッジドロップも良好であった。
【0018】更にケースDは、第1〜4スタンドが大径
ロールで、第5スタンドのみが中径ロールの場合であっ
て、中径ロールによる獲得圧下率は最終スタンドテンシ
ョンバランスによる制約もあって低い。最終エッジドロ
ップは第4スタンドまでのクラウン制御により小さいが
光沢不充分で好ましくない。またケースEは全スタンド
が大径ロールによるもので光沢の点において相当に不充
分である。
【0019】次に本発明者等は前記ケースDの最終スタ
ンドのみを中径ロールとし、その径を変化させて中小径
ロールの採用により、ステンレス鋼帯などの光沢が改善
されるかについて検討した結果は次の表2に示す如くで
あって、このように最終スタンドのみ中径ロールの場合
は勿論、100mmのような小径ロールを採用しても好ま
しい光沢度に達しないことが知られた。
【0020】
【表2】
【0021】即ち、表2におけるケース1においては全
スタンドを600mmの大径ロールでステンレス素材を圧
延した場合であって、後段スタンドになるにつれて、素
材は加工硬化し、高負荷によるロール偏平も大きくなっ
て、荷重や形状の制約を受け、最終スタンドでは10%
程度の圧下率しか獲得できない。またケース2において
は最終スタンドを準大径状態である400mmのロール径
としたが、やはり、荷重や形状の制約を受け、最終スタ
ンドで13%程度の圧下率しか得られず、光沢も大巾な
向上を認め得なかった。
【0022】これらに対してケース3は、最終スタンド
を250mmのロール径としたもので、形状による制約は
あったものの、低荷重で16%の圧下率が得られ、光沢
もある程度改善されることが確認され、最終スタンドの
中径ロールとすることの有意性を認め得たが、これのみ
では不充分であった。また、ケース4は最終スタンドを
200mmのロール径として、ステンレス素材の圧延を行
った場合であって、この場合には最終スタンド入、出側
の張力アンバランスにより、最終スタンド15%超の圧
下率ではスリップが発生した。最終スタンド出側巻取張
力と最終スタンド入側張力の落差を縮める為に、最終ス
タンド入側張力を下げる必要性が発生し、第4スタンド
の獲得圧下率も低下し光沢度もケース4と同じレベルで
あった。
【0023】更に、ケース5は最終スタンドを前記した
表1のものが200mmとしたことからそれより小径であ
る100mmのロール径とした場合であるが、ケース4と
同様の制約を受け、更に100mm未満のロール径とした
場合についても検討したが、このような場合には耐事故
性等を考慮して速度制約が新たに必要であり、ステンレ
ス圧延の冷間タンデム圧延機活用という効果(生産能力
向上)が薄れてしまうことが明かである。
【0024】これらの結果からロール径の範囲について
は100〜250mmであるが、このようにし、斯かる中
径ロールを最終スタンドのみに組み込んで圧延を行って
も、前記制約により、獲得圧下率には限界があり、光沢
度も最大320と大巾な改善効果は得られないことが明
かとなった。
【0025】また、このケース1〜5の圧延により、ス
テンレス素材の圧延後光沢度は、総圧下率のみではなく
て前段スタンドと比較してより小径化したロールスタン
ドでの獲得圧下率に大きく影響を受けることが知られ
た。
【0026】更に上記したように最終スタンドのみにお
ける中小径ロールの採用によっては好ましい結果が得ら
れないことから前述した表1において好ましい結果の得
られているケースCの最終直前スタンドにも中径ロール
を採用し、この最終直前スタンド(第4スタンド)と更
に最終スタンド(第5スタンド)との間において高圧下
率を得ることについて検討した結果は次の表3に示す如
くである。
【0027】
【表3】
【0028】つまり、ケース6は最終直前スタンドの圧
下率を10%として圧延を実施したが、最終スタンドは
前記スリップによる制約を受け15%の圧下率しか得ら
れなかった。またケース7、8は最終直前スタンドでの
圧下率を15%および20%と上げたもので、最終スタ
ンドは前記同様、スリップによる圧下率制約を受けた。
さらにケース9では、最終直前スタンド入側素材のエッ
ジドロップが大きい為に、前記理由によって板エッジの
過張力が発生し、25%超の圧下率では著しい形状不良
あるいは破断が起った。
【0029】これらに対しケース10では、最終2スタ
ンドをロール径200mmとし、それ以外のスタンドにお
いて、板クラウン制御を行うことにより、最終直前スタ
ンド入側素材のエッジドロップを低減した結果、最終直
前スタンドにおいて、35%もの大圧下率を獲得でき、
その結果、光沢度も大巾に向上した。
【0030】ところがこのケース10の場合には最終ス
タンド入側までの獲得圧下率が大きくなるに従い巻取張
力に対して最終スタンド入側(後方)張力を高くする必
要があり最終直前スタンド入出側張力のアンバランスに
よって最終直前スタンド(第4スタンド)で35%超え
の圧下率を採った場合は図2に示すようにやはりスリッ
プが発生する。このようなスリップに対して巻取張力を
上げると最終スタンド入側張力との落差が小さくなり、
スリップによる獲得圧下率制約は緩和されるが、この巻
取張力を高くし過ぎると巻取コイル内径のキンク(巻締
り)が発生し、大幅な生産歩留ロスとなる。従ってこの
巻取り張力を例えば5.5kg/mm2 のように一定とするこ
とが好ましい。
【0031】前記した表3のケース10のように最終お
よび最終直前スタンド(最終直前2スタンド)を除いた
前段スタンドにおける板クラウン制御については、図3
に示すように圧延ロールの少なくとも片側端部に先細ま
り研削を施したテーパ部を形成し、被圧延材の両側端部
に位置させて圧延するもので、θ1 は先端部の大テーパ
角、θ2 はそれに隣接して形成された小テーパ角であ
り、L1 はテーパ角θ1領域のテーパ長さ、L2 はテー
パ角θ2 領域のテーパ長さであって、WRδは被圧延材
とテーパθ1 およびθ2 の重なり量である。
【0032】具体的に採用したθ1 およびθ2 、L1
よびL2 に関する数値の1例は以下の如くで、WRδは
第1スタンドが90、第2スタンドは80、第3スタン
ドは75の初期設定値とした。 tan θ1 =0.005 L1 =380 tan θ2 =0.001 L2 =70 然しこれらの値については以下のような範囲で素材の変
形抵抗別のWRδとの組合せで適当に選ぶことができ
る。 tan θ2 の範囲:5×10-4≦tan θ2 ≦5×10-32 の範囲:20≦L2 ≦200mm tan θ1 の範囲:1×10-3≦tan θ1 ≦1×10-21 の範囲:L1 ≧0なら可 但し、絶対条件としてθ1 >θ2
【0033】なおバックアップロールとのペアクロス装
置の場合はワークロールにフラットロールを用い、クロ
ス角度は第1スタンドを0.8°、第2スタンドを0.6
°、第3スタンドを0.3°の如き初期設定値を採用す
る。
【0034】上記したような検討結果により具体的に本
発明者等が実施した冷間タンデム圧延について説明する
と、ステンレス鋼帯などの冷間圧延設備としては図4に
示すように600mmの大径ワークロール9と、100〜
250mmの中径ワークロール10を用いた第1〜第5ス
タンド3〜7よりなり、これらのスタンドにステンレス
鋼その他の鋼帯8を送り込んで圧延し、第3スタンド5
と第4スタンド6との間に中径ミル入側の板クラウンを
測定するプロフィールメータ1を設け、また最終スタン
ド出側に最終製品の板クラウンなどを測定するためのも
う1つのプロフィールメータ2を設け、これらのプロフ
ィールメータ1、2で測定しながらステンレス鋼である
前記鋼帯8を圧延し、各スタンドのロール径、圧下率配
分による板クラウン比率の変化および最終スタンドにお
ける獲得圧下率限界となる操業条件を本発明によるもの
と比較例のものを併せて示すと、次の表4の如くであ
る。
【0035】
【表4】
【0036】即ち各スタンドが大径ロールのみによるケ
ース11およびこれに板クラウン制御を用いたケース1
1′においてはエッジドロップ(あるいはクラウン)を
変化させても圧延後の光沢不足を改善することができ
ず、また第4スタンド以降に中径ロールを採用したケー
ス12から19′のものにおいてはこの光沢度を向上し
得るもので、しかもその場合の第4、5スタンドにおけ
る限界的圧下率および累計圧下率はこの表4の如くであ
り、このような限界以内であれば好ましい製品の得られ
ることを確認した。
【0037】つまり、ケース12〜13′のものは第1
〜第3スタンドの圧下率が一定であると共に第4スタン
ドと第5スタンドにおいて得られる累積圧下率を一定と
して実施した場合であり、ケース14〜19′において
も第3スタンドまでの圧下率は同じで、しかも第4、5
スタンドにおける圧下率を次第に高めた場合であって、
ケース12〜13′のものは一定の光沢度が得られるの
に対し、ケース14以下のものでは第4、5スタンド、
特に第4スタンドの圧下率を高めることによって圧延後
の光沢度を有効に高め得ることを確認した。
【0038】なおこれらの表1〜表4の場合において大
径ロールとして600mmのものを基準としたが、これは
このような場合の実用的上限が600mm程度であって、
これ以上に大径化した場合は目的の圧下率を得る場合の
荷重が増大し、圧延トルクも増大すると共にロール胴長
がこの種冷間圧延機では一般的に6幅ミルを最大とする
ことからワークロールのベンディング効果が小さくなっ
て形状制御能力も低下することから限界基準的なロール
径として採用した。
【0039】また後段中径ロールとして代表的に200
mmを採用したのは本発明中径ロール範囲100〜250
mmの中間としてのロール径であり、本発明における後段
中径ロールの技術的関係を略適切に理解するに好ましい
ものと推定されたことによる。
【0040】前記したケース12、12′、14、1
4′、15、15′のような結果から最終スタンド圧下
率とスリップし易さの関係を要約して示すと図10の如
くなる。即ち最終スタンドの入側と出側との間の張力落
差が大きくなればなる程スリップによる最終スタンド圧
下率の制約が大きくなり、ケース15の場合は非常に大
きな制約がある。
【0041】また、この実施例の場合において板クラウ
ン制御については図8と9に夫々その概要を示す如くで
あって、図8のものはストリップ11は前記したような
各スタンド3〜7を通過して巻取り機12に巻取られる
ことは公知の如くであるが、斯かる設備に関して予め計
算機内において、ストリップ11における各圧延スタン
ド3、4、5のロールテーパと材料の重なり量WRδが
設定されており、同時に各スタンド3、5、7出側の目
標板クラウンも式の形で設定されている。
【0042】然して、まず圧延スタンド3において、当
該スタンド出側のストリップ11の板クラウンは、プロ
フィルメーター13により測定され、目標板クラウンと
の偏差を、図6に示すように当該スタンドWRδの変更
にて修正する。当然のことながら、あるロールテーパの
大きさのもとで、動作可能なWRδには制限があり、形
状不良(中間スタンド中伸傾向)、板端スリットによる
板破断が発生しないように、予め計算機内にWRδAな
るWRδの上限値A点も設定されているもので、圧延ス
タンド3において、上記板クラウン制御を行った結果、
目標板クラウンになればそのまま圧延を継続し、ならな
い場合はWRδをWRδAとして保持する。
【0043】更に、圧延スタンド4、5において、圧延
スタンド5出側のストリップ11の板クラウンは、プロ
フィルメーター14により測定され、目標板クラウンと
の偏差は、ある配分をもって第2、第3圧延スタンド
4、5WRδを変更することにより例えばロールと材料
との圧延時における接触弧長あるいは平均変形抵抗に比
例させて修正される。また、圧延スタンド3における制
御と同様に圧延スタンド4、5においても予め計算機内
にWRδの上限値A点が設定されている。
【0044】圧延スタンド4、5において、前記板クラ
ウン制御を行った結果、目標板クラウンになればそのま
ま圧延を継続し、ならない場合は図6のようにWRδを
WRδAとして保持する。圧延スタンド5出側のストリ
ップ11の板クラウンが目標板クラウンにならなかった
場合で、かつ圧延スタンド4、5のWRδが既にWRδ
Aで、圧延スタンド3のWRδがA点迄到達していない
場合は、圧延スタンド3出側の目標板クラウンを変更し
て対処する。圧延スタンド3、4、5のWRδが全てW
RδAでの圧延となって、しかも圧延スタンド5の出側
板クラウンが目標板クラウンにならない場合は、ロール
テーパの変更が必要となる。
【0045】圧延スタンド7出側即ち最終板クラウンは
図8に示す如くプロフィルメーター15によって測定さ
れ、目標板クラウンが得られなかった場合で、かつ圧延
スタンド3出側の板クラウンが当該スタンドWRδAに
達しないWRδで目標板クラウンが得られている場合
は、圧延スタンド3の目標板クラウンを変更する。同様
に最終板クラウンが目標板クラウンにならなかった場合
で、かつ圧延スタンド5出側の板クラウンが圧延スタン
ド4、5のWRδがWRδAに達しない範囲で目標板ク
ラウンとなっている場合は、圧延スタンド5出側の目標
板クラウンを変更するもので、斯かる板クラウン制御フ
ローは図6に示す如くである。
【0046】図7と図9には本発明によるもう1つの板
クラウン制御フローおよび板クラウン制御のためのプロ
フィールメーター配設例が示されている。即ち第1〜第
3スタンド3、4、5は各個に夫々のスタンドにおける
プロフィール閉ループ制御を実施し、第5スタンド7出
側測定プロフィールにより、それら第1〜第3スタンド
3、4、5の目標プロフィールを変更し、目標の板クラ
ウンを得るものである。
【0047】図7にはこの場合の制御フローを示した
が、このようにすることにより目的とする板クラウンを
適切に得ることができる。なお本発明は上記のような図
6〜図9に示したもの以外においても、例えば第5スタ
ンド7の出側測定プロフィールにより、第1〜第3スタ
ンド3、4、5の目標プロフィール(板クラウン)を同
時にある配分関係(係数)を以て変更するようにしても
よい。その配分としては圧延状態における第1〜第3ス
タンドの接触弧長に比例する手法、あるいは平均変形抵
抗に比例する手法などがある。
【0048】更に本発明者等は前記したような圧延に当
って、前段作業ロールシフト適用による各スタンド出側
エッジドロップの変化は図5に示す如くであって、後段
に中径ロールを用いた圧延においては素材変形抵抗が大
きく、接触弧長も短かくなっていることからエッジドロ
ップの悪化は殆んど進行していない。従ってこの場合に
おいては第3スタンド出側の板クラウンをキーとして良
好な最終出側クラウン、形状が得られるかどうかを判定
することが可能である。
【0049】更に前記した図2から同一ミル内に前段大
径、後段中径ロールスタンドを組合わせて有する前記し
たような圧延条件においては中径ミル入側の板クラウン
を図4に示したプロフィルメーター1を設け、実測して
制御することにより後段スタンドでの破断防止と、良好
な板クラウンをもったステンレス鋼板などを適切に得し
めることが確認された。
【0050】最終スタンド7における出側において要求
される板クラウンは、製品鋼帯の長手方向および幅方向
における要求精度によって変化する。例えば冷間タンデ
ム圧延機による圧延後、引き続いて小径ミルによる圧延
を実施するような場合において、製品のクラウン要求精
度がさほど厳しくないような場合は、図2に示される中
径ロールスタンドにおいて形状不良、板破断を発生させ
ない板クラウンの領域において最終スタンド7の出側要
求クラウンを設定すればよい。
【0051】即ち、本発明によるものは図2における中
径ミルである第4スタンド6入側の板クラウン量をもと
に第1〜第3の前段スタンド3、4、5のシフト量を制
御することにより破断無く、低クラウンで、形状の良い
ステンレス鋼帯などを得ることが可能となる。
【0052】前記した表1〜表4に示すような検討結果
からして基準的な第1〜第3スタンドを600mmとし、
最終2スタンド(第4、第5スタンド)を200mmとす
る場合についての発明方法実施条件が解明されたので、
本発明者は更に検討を進め、これら前段スタンドおよび
後段スタンド(最終2スタンド)におけるロール径を変
化した場合の実施条件を追求した結果を要約して示した
のが次の表5および表6である。
【0053】
【表5】
【0054】
【表6】
【0055】即ち、これらの表5、表6においてケース
番号にダッシュを附したものは前段スタンドでクラウン
制御のあることを示すもので、各表において特に示さな
かったが、これらクラウン制御の場合は板形状が良好と
なっている。然して、ケース20、20´は全スタンド
が550mmの大径ロールの場合で、前記した表4のケー
ス11、11´と同様に圧延を行ったもので、ケース1
1、11´と比較して値が小さくなった分だけ光沢は上
がっているとしても、何れも光沢不足で好ましいものと
なし得ない。
【0056】ケース21、21´は前段スタンド550
mm、後段第4、第5スタンド200mmのロール径で圧延
実施したものである。前段スタンド獲得圧下率が僅かで
はあるが増大したのは(ケース12、12´と比較し
て)、50mmだけワークロールが小径化したことによる
荷重制約が緩和したためである。第1スタンドの圧下率
が変わっていないのは、第1スタンドで圧下を採り過ぎ
ると蛇行の起こり易さ、熱延原板とのプロフィルが大き
く変化するスタンドであることによる形状不良発生を考
慮して通常あまり大きな圧下率は採らないことによるも
のである。
【0057】ケース22はケース20と同様に全スタン
ドが500mmの大径ロールによる圧延結果を示すもの
で、ケース11、20、22より全スタンドが500mm
以上の大径ロールでステンレス鋼等を圧延した場合、得
られる光沢度はロール径にあまり依存せず低レベルであ
った。これに対しケース23は最終2スタンドを200
mmの中径ロールとした場合で、このようにすると圧延後
光沢度は大幅に向上する。
【0058】ケース24はケース21の比較として後段
第4、第5スタンドを250mmのロール径とした場合
で、最終スタンドのロール径がケース21より上がった
分だけ最終スタンド獲得圧下率は増加したが、ロールバ
イト内への導入油量は増え、表面光沢は不充分である。
【0059】ケース25は同様に最終スタンドのロール
径を150mmとしたもので、最終スタンドはロール径小
化によるスリップで圧化率制約が増え、径小にしたこと
による表面改善効果と相殺してさほど大きな光沢向上に
はつながらなかった。
【0060】ケース26は最終スタンドを更に100mm
迄径小化したもので、ケース25と同様な結果となり、
光沢度に関するさほど大きな改善効果は得られなかっ
た。またケース27〜29はケース24〜26と同様に
第4、第5スタンドのロール径を変えたものであるが、
第1〜第3スタンドを500mmφのロール径とした場合
である。
【0061】上記したケース23〜29は、第4スタン
ドの圧下率を10%で固定したものであるが、このよう
なケース23〜29に対し表6のケース30〜32´は
第1〜第3スタンド550mm径、第4、第5スタンド2
00mm径で、第4スタンドの圧下率を上げたものであ
る。即ち、ケース30では第3スタンド出側の板クラウ
ン(特にエッジドロップ)が大きく第4スタンド23%
超で破断が発生した。
【0062】ケース30´は前段第1〜第3スタンドで
板クラウン制御を実施したもので、第4、第5スタンド
は25%の圧下率をとっても制約は発生しなかった。更
に前段クラウン制御を実施しつつ、第4スタンドを30
%迄圧下率を上げたが、第5スタンドのスリップによる
圧下制約のみであった。
【0063】ケース31´、32´はクラウン制御を実
施し、前段スタンドおよびその圧下条件はケース30、
30´と同じで、後段スタンドについての圧下率を変え
たものであるが、第4スタンドの圧下率を高めることに
より光沢度を430〜490のように高めることがで
き、最終スタンドにおける制約条件下において好ましい
圧延をなし得るものであることが確認された。
【0064】ケース33、33´、34、34´は前段
スタンド(第1〜第3スタンド)は上記したケース30
〜32´と同じであるが、第4、第5スタンドにおける
ワークロール径を150mmおよび100mmとした場合で
あって、光沢度は350〜390となり、夫々の最終2
スタンドにおける獲得圧下率制約条件下において適切な
圧延をなすことができ、ケース33´、34´のものに
おいては板形状も良好であったが後段ロールの小径化に
伴い、板クラウンやスリップによる圧下率制約がケース
30〜32´の場合より拡大した。
【0065】ケース35、35´、36、36´および
37、37´のものにおいては第1〜第2スタンドのロ
ール径を500mmとし、第4、第5スタンドのロール径
を100〜200mmとした場合であるが、これらの場合
においても光沢度が340〜500と好ましい結果を最
終スタンド獲得圧化率の制約条件下において有効に得し
めることが確認され、前段550mm、600mmの場合と
同様の傾向が認められた。
【0066】以上のような結果からして、何れにしても
最終および直前の最終2スタンドにおけるワークロール
径を250〜100mmとし、しかも最終スタンド圧下率
を2〜15%とすると共に前記最終2スタンドにおける
累積圧下率を30〜40%とした金属の圧延をなし、圧
延機内の前記した最終2スタンドを除く前段スタンドで
少なくとも片側端部に先細まり研削を施したテーパ部を
被圧延剤の両側端部に位置させる配列から成る作業ロー
ル対、あるいはバックアップロールとペアにして水平面
内で交叉し得る上下作業ロール対を組んだスタンド配置
により、表2〜表6に夫々示したような最終スタンド獲
得圧下率制約条件に従って圧延することにより光沢度が
少なくとも300以上で板形状も良好な鋼帯を得ること
ができる。
【0067】即ち、本発明によるものの具体的な実施例
として夫々板クラウン制御を採用したものについて前記
した表2〜表6に示された条件以外の場合についての若
干を示すと次の表7に示す如くであって、何れも光沢度
が高く、また板形状の安定した製品を適切に得ることが
できた。
【0068】
【表7】
【0069】
【表8】
【0070】なお本発明によるものはこの表7、表8の
結果からして、第4、5スタンドのロール径に関しそれ
らが何れも100〜250mmであるとしても、第4スタ
ンドにおいてはそうした中径ロールの中で比較的小径と
し、第5スタンドについては中径ロール中比較的大径と
することが光沢度の高い製品を得る上において効率的と
言うことができる。
【0071】なお、表2〜表6の場合において最終スタ
ンド獲得圧下率が夫々の場合に示された制約以内の場合
においては何れもが好ましい製品を得しめることは当然
である。
【0072】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるとき
は、冷間タンデム圧延機においてその後段に中径ミルを
採用し、しかもこの中径ミル入側における板クラウンを
制御することにより、表面特性、形状および板クラウン
に優れた鋼帯を適切に得ることができるものであって工
業的にその効果の大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1〜第5スタンドよりなるミル構成において
大径ロールと中径ロールの組合わせを変更した場合に得
られる光沢度の変化を示した図表である。
【図2】第1〜第5スタンドよりなるミル構成において
最終直前スタンドにおける獲得圧下率と該スタンド入側
素材のエッジドロップおよび形状不良、破断発生ならび
にスリップ発生領域の関係を示した図表である。
【図3】本発明における板クラウン制御についてロール
端部における研削テーパの説明図である。
【図4】本発明者等の採用した5スタンドからなる圧延
設備の構成を略解的に示した説明図である。
【図5】前記図4に示した設備における各スタンドのロ
ール径とエッジドロップの関係を要約して示した図表で
ある。
【図6】本発明における板クラウン制御フローの1例を
示した説明図である。
【図7】板クラウン制御フローについての別の例を示し
た説明図である。
【図8】本発明におけるクラウン制御のためのプロフィ
ールメーター配設例を示した略解図である。
【図9】本発明による板クラウン制御のためのプロフィ
ールメーター配設の別の例を示した略解図である。
【図10】最終スタンド圧下率とスリップし易さの関係
を最終スタンド圧下率10%、20%、および25%の
場合について夫々示した図表である。
【符号の説明】
3 第1スタンド 4 第2スタンド 5 第3スタンド 6 第4スタンド 7 第5スタンド 8 鋼帯ストリップ 9 大径ワークロール 10 中径ワークロール 12 巻取機 13 プロフィルメーター 14 プロフィルメーター 15 プロフィルメーター
フロントページの続き (72)発明者 小代 純士 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 大野 成之 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷間タンデム圧延機において、最終およ
    びその直前の最終2スタンドにおけるワークロール径を
    250〜100mmとし、しかも最終スタンド圧下率を2
    〜15%とすると共に前記最終2スタンドにおける累積
    圧下率を20〜40%とした金属の圧延をなし、圧延機
    内の前記した最終2スタンドを除く前段スタンドで少な
    くとも片側端部に先細まり研削を施したテーパ部を被圧
    延材の両側端部に位置させる配列から成る作業ロール
    対、あるいはバックアップロールとペアにして水平面内
    で交叉し得る上下作業ロール対を組んだスタンド配置に
    より圧延することを特徴とする金属帯の冷間タンデム圧
    延方法。
JP4358145A 1992-12-25 1992-12-25 金属帯の冷間タンデム圧延方法 Pending JPH06190415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4358145A JPH06190415A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 金属帯の冷間タンデム圧延方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4358145A JPH06190415A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 金属帯の冷間タンデム圧延方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06190415A true JPH06190415A (ja) 1994-07-12

Family

ID=18457781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4358145A Pending JPH06190415A (ja) 1992-12-25 1992-12-25 金属帯の冷間タンデム圧延方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06190415A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101322945B1 (ko) * 2010-12-09 2013-10-29 주식회사 포스코 페라이트계 스테인리스강 및 이의 제조방법
CN115870338A (zh) * 2023-01-18 2023-03-31 湖南华菱涟源钢铁有限公司 一种十八辊单机架轧机生产65Mn冷轧钢带的方法和制品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101322945B1 (ko) * 2010-12-09 2013-10-29 주식회사 포스코 페라이트계 스테인리스강 및 이의 제조방법
CN115870338A (zh) * 2023-01-18 2023-03-31 湖南华菱涟源钢铁有限公司 一种十八辊单机架轧机生产65Mn冷轧钢带的方法和制品
CN115870338B (zh) * 2023-01-18 2025-09-16 湖南华菱涟源钢铁有限公司 一种十八辊单机架轧机生产65Mn冷轧钢带的方法和制品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6286354B1 (en) Rolling mill and rolling method and rolling equipment
US4261190A (en) Flatness control in hot strip mill
CN111604697A (zh) 一种薄规格低碳钢横折缺陷的控制方法
JP3254067B2 (ja) エンドレス圧延における板クラウンの制御方法
EP0896840B1 (en) Rolling mill and rolling method and rolling equipment
JP2755093B2 (ja) 金属帯の冷間圧延方法およびその装置
JP2003001315A (ja) 鋼帯の冷間圧延方法
JP2000280015A (ja) 熱延薄鋼帯の蛇行制御方法および装置
EP0543014B1 (en) Six-stage rolling mill
JP3649208B2 (ja) タンデム圧延設備の制御方法及びタンデム圧延設備
JPH105838A (ja) 冷間圧延工程における耳割れ防止方法
JP2782860B2 (ja) ストリップの冷間圧延方法
JPH0631323A (ja) 片クラウン金属帯の圧延におけるフィードバック制御方法
JP3411163B2 (ja) 熱延連続化プロセスにおける鋼板の圧延順決定方法
JP3252751B2 (ja) 冷間タンデム圧延における板幅制御方法
JP2020104123A (ja) 金属帯の圧延方法
JP3244119B2 (ja) 板材圧延における板形状・エッジドロップ制御方法
JP3244113B2 (ja) 板材のエッジドロップ制御方法
JP2004001031A (ja) 金属板の冷間圧延方法
JPH07185602A (ja) 表面性状および形状の優れた鋼板の圧延方法
JP3218598B2 (ja) タンデム圧延機における材料先後端の板厚厚め出し制御方法
JP2002346606A (ja) 調質冷間圧延設備および調質冷間圧延方法
JPH0459111A (ja) タンデムミルによる冷間圧延におけるクラウン制御方法
JPS5937124B2 (ja) 圧延機および圧延方法
JP3832216B2 (ja) 冷間タンデム圧延における板幅制御方法