JPH06190663A - ピストン組立装置 - Google Patents
ピストン組立装置Info
- Publication number
- JPH06190663A JPH06190663A JP34961992A JP34961992A JPH06190663A JP H06190663 A JPH06190663 A JP H06190663A JP 34961992 A JP34961992 A JP 34961992A JP 34961992 A JP34961992 A JP 34961992A JP H06190663 A JPH06190663 A JP H06190663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- pallet
- pin
- path
- connecting rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピストン組立工程の全ての自動化が図られる
とともに、組立装置に配置すべき作業員の省力化を図る
ことが可能なピストン組立装置を提供する。 【構成】 ピストンとコンロッドをセットしたパレット
を、始点から終点まで間欠的に移動させる搬送路と、搬
送路の始点と終点の下部に配設されてパレットを水平状
態を保持して昇降させるエレベータ機構と、前記搬送路
の下方に設置されて前記エレベータ機構から移行してき
たパレットを再度搬送路の始点まで移行させるリターン
路とで無端軌道が形成されており、搬送路に沿って搬送
路の終点に達するまでピストンの組立を行う組立機械が
複数設けられてなるピストン組立装置である。そして、
搬送路の終点に、空のパレットにピストンとコンロッド
をセットして無端軌道に載せる供給口が設けられてい
る。また、搬送路の始点に、パレットにセットされたピ
ストンとコンロッドの連結部に、ピストンピンを自動的
に挿入するピン自動挿入装置が配設されている。
とともに、組立装置に配置すべき作業員の省力化を図る
ことが可能なピストン組立装置を提供する。 【構成】 ピストンとコンロッドをセットしたパレット
を、始点から終点まで間欠的に移動させる搬送路と、搬
送路の始点と終点の下部に配設されてパレットを水平状
態を保持して昇降させるエレベータ機構と、前記搬送路
の下方に設置されて前記エレベータ機構から移行してき
たパレットを再度搬送路の始点まで移行させるリターン
路とで無端軌道が形成されており、搬送路に沿って搬送
路の終点に達するまでピストンの組立を行う組立機械が
複数設けられてなるピストン組立装置である。そして、
搬送路の終点に、空のパレットにピストンとコンロッド
をセットして無端軌道に載せる供給口が設けられてい
る。また、搬送路の始点に、パレットにセットされたピ
ストンとコンロッドの連結部に、ピストンピンを自動的
に挿入するピン自動挿入装置が配設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ピストン組立装置に
関し、詳しくは、ピストンとコンロッドの連結部に自動
的にピストンピンが挿入される装置に関する。
関し、詳しくは、ピストンとコンロッドの連結部に自動
的にピストンピンが挿入される装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ピストンの組立工程には、ピストンとコ
ンロッドとの連結部(ピストンのピストンボス穴とコン
ロッドの小端部の軸受け穴とを対応させた部分)にピス
トンピンを挿通する工程、コンロッドのオイル穴を検出
する工程、ピストンピンを圧入する工程、コンロッドの
クランク軸と連結する大端部の締付けナットをゆるめる
工程、大端部を形成しているキャップを分割する工程等
がある。このようなピストン組立工程を一つのラインで
行うピストン組立装置として、従来より図6及び図7に
示す装置が知られている。これらの図において、図6は
ピストン組立装置の平面図、図7は正面図を示してい
る。
ンロッドとの連結部(ピストンのピストンボス穴とコン
ロッドの小端部の軸受け穴とを対応させた部分)にピス
トンピンを挿通する工程、コンロッドのオイル穴を検出
する工程、ピストンピンを圧入する工程、コンロッドの
クランク軸と連結する大端部の締付けナットをゆるめる
工程、大端部を形成しているキャップを分割する工程等
がある。このようなピストン組立工程を一つのラインで
行うピストン組立装置として、従来より図6及び図7に
示す装置が知られている。これらの図において、図6は
ピストン組立装置の平面図、図7は正面図を示してい
る。
【0003】ピストン組立装置1は、完成したピストン
を次の装置へ移送する移送装置2に隣接して配置されて
おり、この装置1の搬送路3は、組み立てられるピスト
ンと付属部品(コンロッド、ピストンピン)を矢印A方
向に間欠的に移動させていく。そして、搬送路3には、
上述した組立工程を順次行っていく組立ステーション、
すなわち、ピストンとコンロッドとの連結部にピストン
ピン(以下、ピンと略称する。)を挿入するステーショ
ンS1、コンロッドのオイル穴を検出するステーション
S2、ピンを圧入していくステーションS3、コンロッド
のナットをゆるめるステーションS4、大端部のキャッ
プを分割するステーションS5が連続して配設されてい
る。ここで、ステーションS2〜S5の組立工程は、組立
機械により自動的に行われるようになっている。
を次の装置へ移送する移送装置2に隣接して配置されて
おり、この装置1の搬送路3は、組み立てられるピスト
ンと付属部品(コンロッド、ピストンピン)を矢印A方
向に間欠的に移動させていく。そして、搬送路3には、
上述した組立工程を順次行っていく組立ステーション、
すなわち、ピストンとコンロッドとの連結部にピストン
ピン(以下、ピンと略称する。)を挿入するステーショ
ンS1、コンロッドのオイル穴を検出するステーション
S2、ピンを圧入していくステーションS3、コンロッド
のナットをゆるめるステーションS4、大端部のキャッ
プを分割するステーションS5が連続して配設されてい
る。ここで、ステーションS2〜S5の組立工程は、組立
機械により自動的に行われるようになっている。
【0004】ここで、組み立てられるピストン4とコン
ロッド5は、図5に示すパレット6上にセットされた状
態で搬送路3上を移動する。パレット6を矢印A方向に
移動させる搬送路3は、この搬送路3の下方に配設され
て矢印B方向にパレットを移動させるリターン路7と、
搬送路3とリターン路7間を連続路とするエレベータ機
構8a、8bとで無端軌を形成している。なお、エレベ
ータ機構8aは、搬送路3の終点3aまで移動してきた
パレット6を、パレット6の水平状態を保持しながら下
降させてリターン路7に移行させ、エレベータ機構8b
は、リターン路7の終点7aまで移動してきたパレット
6を、パレット6の水平状態を保持しながら上昇させて
搬送路3に移行させるものである。
ロッド5は、図5に示すパレット6上にセットされた状
態で搬送路3上を移動する。パレット6を矢印A方向に
移動させる搬送路3は、この搬送路3の下方に配設され
て矢印B方向にパレットを移動させるリターン路7と、
搬送路3とリターン路7間を連続路とするエレベータ機
構8a、8bとで無端軌を形成している。なお、エレベ
ータ機構8aは、搬送路3の終点3aまで移動してきた
パレット6を、パレット6の水平状態を保持しながら下
降させてリターン路7に移行させ、エレベータ機構8b
は、リターン路7の終点7aまで移動してきたパレット
6を、パレット6の水平状態を保持しながら上昇させて
搬送路3に移行させるものである。
【0005】ここで、符号9は、組み立てられるピスト
ン、コンロッドが収容されている部品箱であり、符号1
0は、多数のピンを収容する収容箱である。また、符号
11で示す起動ボタンは、ピンの挿入が完了したことを
制御装置(図示せず)に認知させる装置であり、符号1
2で示す起動ボタンは、組立が完了したピストン4を移
送装置2に移したことを制御装置に認知させる装置であ
る。そして、ピストン組立装置1は、起動ボタン11、
12の認知信号が制御信号に送られることにより、イン
ターロック機構が作動するようになっている。
ン、コンロッドが収容されている部品箱であり、符号1
0は、多数のピンを収容する収容箱である。また、符号
11で示す起動ボタンは、ピンの挿入が完了したことを
制御装置(図示せず)に認知させる装置であり、符号1
2で示す起動ボタンは、組立が完了したピストン4を移
送装置2に移したことを制御装置に認知させる装置であ
る。そして、ピストン組立装置1は、起動ボタン11、
12の認知信号が制御信号に送られることにより、イン
ターロック機構が作動するようになっている。
【0006】次に、上記従来のピストン組立装置1を使
用したピストン組立手順について説明する。ここで、従
来の装置においては、空のパレット6にピストンとコン
ロッドをセットするために○印Cに示す位置に作業員C
を配置させ、組み立てが完了したピストン4及びコンロ
ッド5をパレット6から移送装置2に移すために○印D
に示す位置に作業員Dを配置させておく。
用したピストン組立手順について説明する。ここで、従
来の装置においては、空のパレット6にピストンとコン
ロッドをセットするために○印Cに示す位置に作業員C
を配置させ、組み立てが完了したピストン4及びコンロ
ッド5をパレット6から移送装置2に移すために○印D
に示す位置に作業員Dを配置させておく。
【0007】先ず、空のパレット6がエレベータ機構8
bより上昇してきて、搬送路3の始点3bに移行する
と、作業員Cは、部品箱9から取り出したピストン4と
コンロッド5を空のパレット6にセットする。また、ス
テーションS1において、作業員Cは、ピストン4とコ
ンロッド5の連結部、すなわちコンロッド5の小端部の
軸受けを対応させたピストンボス穴にピンを挿入してい
く。そして、ピンの挿入が終了したパレット6は、ステ
ーションS2に移動していく。
bより上昇してきて、搬送路3の始点3bに移行する
と、作業員Cは、部品箱9から取り出したピストン4と
コンロッド5を空のパレット6にセットする。また、ス
テーションS1において、作業員Cは、ピストン4とコ
ンロッド5の連結部、すなわちコンロッド5の小端部の
軸受けを対応させたピストンボス穴にピンを挿入してい
く。そして、ピンの挿入が終了したパレット6は、ステ
ーションS2に移動していく。
【0008】ステーションS2にパレット6が移動する
と、自動的にコンロッドのオイル穴をが検出されるとと
もに、それ以降の工程S3〜S5までの組立工程が自動的
に行われていく。搬送路3の終点3a(排出口)までパ
レット6が移動してくると、パレット6上のピストン4
は組み立てが完了しているので、作業員Dは、移送装置
2にピストン4を移す。
と、自動的にコンロッドのオイル穴をが検出されるとと
もに、それ以降の工程S3〜S5までの組立工程が自動的
に行われていく。搬送路3の終点3a(排出口)までパ
レット6が移動してくると、パレット6上のピストン4
は組み立てが完了しているので、作業員Dは、移送装置
2にピストン4を移す。
【0009】そして、ピストン4が移送装置2に移され
て空となったパレット6は、エレベータ機構8aにより
水平状態が保持されながらリターン路7に移行してい
く。また、リターン路7の終点7aに移動した空のパレ
ット6は、終点7aからエレベータ機構8bにより水平
状態が保持されて搬送路3の始点3bに移行していく。
以下、上述した手順を繰り返すことにより、連続したピ
ストン組立工程が行われるようになっている。
て空となったパレット6は、エレベータ機構8aにより
水平状態が保持されながらリターン路7に移行してい
く。また、リターン路7の終点7aに移動した空のパレ
ット6は、終点7aからエレベータ機構8bにより水平
状態が保持されて搬送路3の始点3bに移行していく。
以下、上述した手順を繰り返すことにより、連続したピ
ストン組立工程が行われるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下に掲げる問題点があった。すなわち、従来の
技術においては、空のパレット6上にピストン4とコン
ロッド5をセットする作業と、セットされたピストン4
とコンロッド5の連結部(ピストンボス穴)にピンを挿
入する作業を、一人の作業員Aで行わなければならず、
人的労力の負担がピストン組立効率を低下させる要因と
なっていた。
術には以下に掲げる問題点があった。すなわち、従来の
技術においては、空のパレット6上にピストン4とコン
ロッド5をセットする作業と、セットされたピストン4
とコンロッド5の連結部(ピストンボス穴)にピンを挿
入する作業を、一人の作業員Aで行わなければならず、
人的労力の負担がピストン組立効率を低下させる要因と
なっていた。
【0011】また、作業員Cとともに、完成したピスト
ン4を移送装置2に移す作業員Dを搬送路3の終点3a
に配置しなければならず、省力化の面で問題があった。
ン4を移送装置2に移す作業員Dを搬送路3の終点3a
に配置しなければならず、省力化の面で問題があった。
【0012】本発明は斯る問題点に鑑みてなされたもの
であり、その課題とするところは、従来技術と比較し
て、ピストン組立工程の全ての自動化が図られるととも
に、組立装置に配置すべき作業員の省力化を図ることが
可能なピストン組立装置を提供する点にある。
であり、その課題とするところは、従来技術と比較し
て、ピストン組立工程の全ての自動化が図られるととも
に、組立装置に配置すべき作業員の省力化を図ることが
可能なピストン組立装置を提供する点にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
ピストン組立装置は、ピストンとコンロッドをセットし
たパレットを、始点から終点まで間欠的に移動させる搬
送路と、搬送路の始点と終点の下部に配設されてパレッ
トを水平状態を保持して昇降させるエレベータ機構と、
搬送路の下方に設置されてエレベータ機構から移行して
きたパレットを再度搬送路の始点まで移行させるリター
ン路とで無端軌道が形成されているとともに、搬送路に
沿って搬送路の終点に達するまでピストンの組立を行う
組立機械が複数設けられてなるピストン組立装置におい
て、搬送路の終点に、空のパレットにピストンとコンロ
ッドをセットして無端軌道に載せる供給口を設けるとと
もに、搬送路の始点に、供給口においてセットされ、エ
レベータ機構及びリターン路を通過して移動してきたパ
レット上のピストンとコンロッドの連結部に、ピストン
ピンを自動的に挿入するピン自動挿入装置を配設するこ
とを特徴とする装置である。また、請求項2記載のピス
トン組立装置は、請求項1記載の装置において、ピン自
動挿入装置は、多数のピストンピンが収容されているピ
ン供給カートリッジと、ピストンピンを把持する把持部
が下部に配設されたアームと、アームを水平方向及び鉛
直方向に所定距離だけ移動させて支持する3軸ロボット
とで構成されていることを特徴とする装置である。さら
に、請求項3の装置は、請求項2記載の装置において、
把持部が、アームの鉛直方向の軸線に対して所定の振れ
角で揺動可能となるフローティング機構が備えられてい
ることを特徴とする装置である。
ピストン組立装置は、ピストンとコンロッドをセットし
たパレットを、始点から終点まで間欠的に移動させる搬
送路と、搬送路の始点と終点の下部に配設されてパレッ
トを水平状態を保持して昇降させるエレベータ機構と、
搬送路の下方に設置されてエレベータ機構から移行して
きたパレットを再度搬送路の始点まで移行させるリター
ン路とで無端軌道が形成されているとともに、搬送路に
沿って搬送路の終点に達するまでピストンの組立を行う
組立機械が複数設けられてなるピストン組立装置におい
て、搬送路の終点に、空のパレットにピストンとコンロ
ッドをセットして無端軌道に載せる供給口を設けるとと
もに、搬送路の始点に、供給口においてセットされ、エ
レベータ機構及びリターン路を通過して移動してきたパ
レット上のピストンとコンロッドの連結部に、ピストン
ピンを自動的に挿入するピン自動挿入装置を配設するこ
とを特徴とする装置である。また、請求項2記載のピス
トン組立装置は、請求項1記載の装置において、ピン自
動挿入装置は、多数のピストンピンが収容されているピ
ン供給カートリッジと、ピストンピンを把持する把持部
が下部に配設されたアームと、アームを水平方向及び鉛
直方向に所定距離だけ移動させて支持する3軸ロボット
とで構成されていることを特徴とする装置である。さら
に、請求項3の装置は、請求項2記載の装置において、
把持部が、アームの鉛直方向の軸線に対して所定の振れ
角で揺動可能となるフローティング機構が備えられてい
ることを特徴とする装置である。
【0014】
【作用】本発明の請求項1記載のピストン組立装置によ
れば、搬送路の始点に、ピン供給部からピンを自動的に
供給しパレットにセットされているピストンとコンロッ
ドの連結部(ピストンボス穴)にピンを自動的に挿入す
るピン自動挿入装置が配設されているから、作業員を必
要とせずに自動的にピンの挿入作業が行われる。
れば、搬送路の始点に、ピン供給部からピンを自動的に
供給しパレットにセットされているピストンとコンロッ
ドの連結部(ピストンボス穴)にピンを自動的に挿入す
るピン自動挿入装置が配設されているから、作業員を必
要とせずに自動的にピンの挿入作業が行われる。
【0015】また、ピストンの組立が行われる搬送路
は、搬送路の終点と始点の下部に配設されたエレベータ
機構と、搬送路の下方に配設されたリターン路とで無端
軌道とされ、搬送路の終点の完成したピストンを移送装
置に移す排出口に、本発明においては、ピストンを移し
て空となったパレットにこれから組み立てるピストンと
コンロッドをセットする供給口を設けたので、一人の作
業員により、完成したピストンの移送作業、空のパレッ
トへのピストン、コンロッドのセット作業を行うここと
ができる。
は、搬送路の終点と始点の下部に配設されたエレベータ
機構と、搬送路の下方に配設されたリターン路とで無端
軌道とされ、搬送路の終点の完成したピストンを移送装
置に移す排出口に、本発明においては、ピストンを移し
て空となったパレットにこれから組み立てるピストンと
コンロッドをセットする供給口を設けたので、一人の作
業員により、完成したピストンの移送作業、空のパレッ
トへのピストン、コンロッドのセット作業を行うここと
ができる。
【0016】このため、供給口でパレットにセットされ
たピストン、コンロッドは、エレベータ機構、リターン
路を経由して搬送路の始点まで自動的に移動していき、
従来装置のように作業員が搬送路の始点に配置する必要
がなく、ピストン組立作業における省力化が図られる。
たピストン、コンロッドは、エレベータ機構、リターン
路を経由して搬送路の始点まで自動的に移動していき、
従来装置のように作業員が搬送路の始点に配置する必要
がなく、ピストン組立作業における省力化が図られる。
【0017】また、請求項2及び3記載のピストン組立
装置においては、ピン自動挿入装置は、把持部がアーム
の鉛直方向の軸線に対して所定の振れ角で揺動可能とな
るフローティング機構が備えられているので、ピン供給
カートリッジからピンを確実に把持することができる。
また、把持部の軸中心とピストンボス穴の軸中心とが多
少ずれていてもピンを確実にピストンボス穴に挿入する
ことができる。
装置においては、ピン自動挿入装置は、把持部がアーム
の鉛直方向の軸線に対して所定の振れ角で揺動可能とな
るフローティング機構が備えられているので、ピン供給
カートリッジからピンを確実に把持することができる。
また、把持部の軸中心とピストンボス穴の軸中心とが多
少ずれていてもピンを確実にピストンボス穴に挿入する
ことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1から図
4参照して説明する。なお、本実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置等は、特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらの
みに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎ
ない。また、図5から図7に示したものと同一構成部分
には、同一符号を付してその説明を省略する。
4参照して説明する。なお、本実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置等は、特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらの
みに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎ
ない。また、図5から図7に示したものと同一構成部分
には、同一符号を付してその説明を省略する。
【0019】本実施例の第1の特徴点は、搬送路3の始
点3b側に、パレット6にセットされているピストン4
及びコンロッド5に、ピンを自動的に挿入することが可
能なピン自動挿入装置20が設けられていることであ
る。
点3b側に、パレット6にセットされているピストン4
及びコンロッド5に、ピンを自動的に挿入することが可
能なピン自動挿入装置20が設けられていることであ
る。
【0020】また、第2の特徴点は、完成したピストン
4を移送装置2に移す搬送路3の終点3a(排出口)
を、空となったパレット6にピストン4とコンロッド5
をセットする供給口とすることである。なお、本実施例
において、パレット6がエレベータ機構8bにより上昇
してきて搬送路3上となる位置は、図1の符号26で示
す位置である。
4を移送装置2に移す搬送路3の終点3a(排出口)
を、空となったパレット6にピストン4とコンロッド5
をセットする供給口とすることである。なお、本実施例
において、パレット6がエレベータ機構8bにより上昇
してきて搬送路3上となる位置は、図1の符号26で示
す位置である。
【0021】前記ピン自動挿入装置20は、多数のピン
21が収容されているピン供給カートリッジ22と、ピ
ン21を把持することが可能な下端部に把持部23が設
けられたアーム24と、アーム24を平面視搬送路3の
幅方向及び長手方向に所定距離だけ移動させながら支持
し、さらにアーム24を昇降させることが可能な3軸ロ
ボット25とで概略構成されている。
21が収容されているピン供給カートリッジ22と、ピ
ン21を把持することが可能な下端部に把持部23が設
けられたアーム24と、アーム24を平面視搬送路3の
幅方向及び長手方向に所定距離だけ移動させながら支持
し、さらにアーム24を昇降させることが可能な3軸ロ
ボット25とで概略構成されている。
【0022】ピン供給カートリッジ22は、架台22a
上に所定間隔をあけて上下方向に多数立設する各支持棒
に、筒状のピン21…のがそれぞれ遊挿されながら収容
されている。
上に所定間隔をあけて上下方向に多数立設する各支持棒
に、筒状のピン21…のがそれぞれ遊挿されながら収容
されている。
【0023】3軸ロボット25は、搬送路3の幅方向に
配設されているガイド部25aと、ガイド部25aに搬
送路3の幅方向と長手方向に移動自在に連結している水
平可動部25bと、水平可動部25bの側部に昇降自在
に連結している鉛直可動部25cと、水平可動部25
b、鉛直可動部25cの移動制御を行う制御部(図示せ
ず)とで構成されている。そして、鉛直可動部25bに
アーム24が配設されている。
配設されているガイド部25aと、ガイド部25aに搬
送路3の幅方向と長手方向に移動自在に連結している水
平可動部25bと、水平可動部25bの側部に昇降自在
に連結している鉛直可動部25cと、水平可動部25
b、鉛直可動部25cの移動制御を行う制御部(図示せ
ず)とで構成されている。そして、鉛直可動部25bに
アーム24が配設されている。
【0024】アーム24は、図3に示すように、鉛直可
動部25cと連結している連結部24aと、連結部24
aから鉛直下向きに延在するシャフト24bを介して配
設された把持部23とで構成されている。そして、前記
シャフト23bの先端部材24cには、軸線を一致させ
て把持部23の軸部材23aが連結されている。また、
軸部材23aの下部には、軸部材23aに吊設されてピ
ン21を把持するチャック部材23bが設けられ、チャ
ック部材23bの上部にチャック部材23aを駆動させ
る駆動部23cが配設されて把持部23が構成されてい
る。
動部25cと連結している連結部24aと、連結部24
aから鉛直下向きに延在するシャフト24bを介して配
設された把持部23とで構成されている。そして、前記
シャフト23bの先端部材24cには、軸線を一致させ
て把持部23の軸部材23aが連結されている。また、
軸部材23aの下部には、軸部材23aに吊設されてピ
ン21を把持するチャック部材23bが設けられ、チャ
ック部材23bの上部にチャック部材23aを駆動させ
る駆動部23cが配設されて把持部23が構成されてい
る。
【0025】チャック部材23bは、水平方向に離間若
しくは近接移動することによりピン21の把持若しくは
把持解除が可能な3分割形状とされた部材である。すな
わち、各チャック部材23bが駆動部23cの作動によ
り相互に近接移動していくと、その先端部がピン21の
内部に入り込むことが可能となり(図4(a)参照)、
また、ピン21内部に入り込んだ状態で相互に離間移動
(駆動部23cの作動により)していくと、その先端部
がピン21の内周面と当接してピン21を把持するよう
になっている(図4(b)参照)。
しくは近接移動することによりピン21の把持若しくは
把持解除が可能な3分割形状とされた部材である。すな
わち、各チャック部材23bが駆動部23cの作動によ
り相互に近接移動していくと、その先端部がピン21の
内部に入り込むことが可能となり(図4(a)参照)、
また、ピン21内部に入り込んだ状態で相互に離間移動
(駆動部23cの作動により)していくと、その先端部
がピン21の内周面と当接してピン21を把持するよう
になっている(図4(b)参照)。
【0026】ここで、前記軸部材23aは、鉛直方向に
対して約5°の振れ角で揺動可能となるように前記先端
部材24cと連結されている。これにより、アーム24
の把持部23全体が、前述した振れ角で揺動可能とな
り、ピン21を把持する際においてフローティング機構
が備えられた構造とされている。
対して約5°の振れ角で揺動可能となるように前記先端
部材24cと連結されている。これにより、アーム24
の把持部23全体が、前述した振れ角で揺動可能とな
り、ピン21を把持する際においてフローティング機構
が備えられた構造とされている。
【0027】次に、上記ピン自動挿入装置20を備えた
ピストン組立装置を使用してピストンの組立てを行う手
順について、以下に説明する。ここで、本実施例におい
ては、搬送路3の終点3aの近く、すなわち○印Eに示
す位置に一人の作業員Eを配置させておく。また、ピス
トン4とコンロッド5を収納した部品箱9を、作業員E
の近くに配設しておく。
ピストン組立装置を使用してピストンの組立てを行う手
順について、以下に説明する。ここで、本実施例におい
ては、搬送路3の終点3aの近く、すなわち○印Eに示
す位置に一人の作業員Eを配置させておく。また、ピス
トン4とコンロッド5を収納した部品箱9を、作業員E
の近くに配設しておく。
【0028】先ず、搬送3の終点3aに、完成したピス
トン4がパレット6とともに移動してくると、作業員E
は、完成したピストン4を移送装置2に移した後、空と
なったパレット6に部品箱9から取り出したピストン4
とコンロッド5をセットする。これにより、ピストン4
とコンロッド5がセットされたパレット6は、エレベー
タ機構8aにより水平状態が保持されながらリターン路
7に移行し、リターンお7からエレベータ機構8bを介
して、搬送路3の符号26に示す位置まで移行してい
く。
トン4がパレット6とともに移動してくると、作業員E
は、完成したピストン4を移送装置2に移した後、空と
なったパレット6に部品箱9から取り出したピストン4
とコンロッド5をセットする。これにより、ピストン4
とコンロッド5がセットされたパレット6は、エレベー
タ機構8aにより水平状態が保持されながらリターン路
7に移行し、リターンお7からエレベータ機構8bを介
して、搬送路3の符号26に示す位置まで移行してい
く。
【0029】次に、搬送路3上にセットされているピス
トン4及びコンロッド5に対して、ピン自動挿入装置2
0によるピン挿入動作が行われる。すなわち、3軸ロボ
ット25の水平可動部25b、鉛直可動部25bの作動
により、アーム24がピン供給カートリッジ22まで移
動していく。そして、1本のピン21の内部に把持部2
3の相互に近接移動した各チャック部材23bが入り込
んでいき、各チャック部材23bが相互に離間すること
によりピン21の内周面と当接してピン21を把持す
る。
トン4及びコンロッド5に対して、ピン自動挿入装置2
0によるピン挿入動作が行われる。すなわち、3軸ロボ
ット25の水平可動部25b、鉛直可動部25bの作動
により、アーム24がピン供給カートリッジ22まで移
動していく。そして、1本のピン21の内部に把持部2
3の相互に近接移動した各チャック部材23bが入り込
んでいき、各チャック部材23bが相互に離間すること
によりピン21の内周面と当接してピン21を把持す
る。
【0030】そして、ピン21を把持したアーム24
が、水平可動部25b、鉛直可動部25bの作動により
一旦上昇してピストン4まで移動していく。そして、ピ
ストン4とコンロッドの連結部(ピストン4のピストン
ボス穴4a)に向けて下降していく。
が、水平可動部25b、鉛直可動部25bの作動により
一旦上昇してピストン4まで移動していく。そして、ピ
ストン4とコンロッドの連結部(ピストン4のピストン
ボス穴4a)に向けて下降していく。
【0031】そして、把持部23に把持されているピン
21は、ピストンボス穴4a内に挿入されていく。ピン
21の挿入が完了した把持部23は、各チャック部材2
3bが相互に近接していくことにより、ピン21の把持
状態を解除する。ここで、把持部23は、鉛直方向に対
して約5°の振れ角で揺動可能なフローテーィング機構
が備えられているので、ピストンボス穴4aの軸中心に
対してピン21の軸中心が多少ずれた状態で把持部23
が下降していっても、ピストンボス穴4aの周縁部とピ
ン21の下端部との接触により、ピン21がピストンボ
ス穴4aと軸中心を一致させる方向に軸中心が修正され
ていくので、ピン21はピストンボス穴4aに確実に挿
入されていく。
21は、ピストンボス穴4a内に挿入されていく。ピン
21の挿入が完了した把持部23は、各チャック部材2
3bが相互に近接していくことにより、ピン21の把持
状態を解除する。ここで、把持部23は、鉛直方向に対
して約5°の振れ角で揺動可能なフローテーィング機構
が備えられているので、ピストンボス穴4aの軸中心に
対してピン21の軸中心が多少ずれた状態で把持部23
が下降していっても、ピストンボス穴4aの周縁部とピ
ン21の下端部との接触により、ピン21がピストンボ
ス穴4aと軸中心を一致させる方向に軸中心が修正され
ていくので、ピン21はピストンボス穴4aに確実に挿
入されていく。
【0032】次に、図6及び図7で示した組立工程と同
様に、それ以降の工程がステーションS2からステーシ
ョンS5で自動的に行われることにより、ピストン4の
組立が完了する。そして、完成したピストン4は、搬送
3の終点3aにおいて作業員Eにより移送装置2に移さ
れ、空となったパレット6には部品箱9から取り出した
ピストン4とコンロッド5がセットされる。以下、上述
した手順を繰り返すことにより、連続したピストン組立
工程が行われる。
様に、それ以降の工程がステーションS2からステーシ
ョンS5で自動的に行われることにより、ピストン4の
組立が完了する。そして、完成したピストン4は、搬送
3の終点3aにおいて作業員Eにより移送装置2に移さ
れ、空となったパレット6には部品箱9から取り出した
ピストン4とコンロッド5がセットされる。以下、上述
した手順を繰り返すことにより、連続したピストン組立
工程が行われる。
【0033】以上、述べたことから容易に理解できるよ
うに、搬送路3の始点3bに、ピン供給カートリッジ2
2に収容されているピン21…の一本を自動的に把持
し、パレット6にセットされているピストン4とコンロ
ッド5の連結部(ピストンボス穴4a)に自動的に挿入
するピン自動挿入装置20が配設されているので、搬送
路3におけるピストン4の組立工程の全てを自動化とす
ることができる。
うに、搬送路3の始点3bに、ピン供給カートリッジ2
2に収容されているピン21…の一本を自動的に把持
し、パレット6にセットされているピストン4とコンロ
ッド5の連結部(ピストンボス穴4a)に自動的に挿入
するピン自動挿入装置20が配設されているので、搬送
路3におけるピストン4の組立工程の全てを自動化とす
ることができる。
【0034】また、ピン自動挿入装置20の把持部23
は、所定の振れ角で揺動可能なフローティング機構が備
えられているので、ピン供給カートリッジ22からピン
21を確実に把持することができるとともに、把持部2
3の軸中心とピストンボス穴4aの軸中心とが多少ずれ
ていてもピン21を確実にピストンボス穴4aに挿入す
ることができる。
は、所定の振れ角で揺動可能なフローティング機構が備
えられているので、ピン供給カートリッジ22からピン
21を確実に把持することができるとともに、把持部2
3の軸中心とピストンボス穴4aの軸中心とが多少ずれ
ていてもピン21を確実にピストンボス穴4aに挿入す
ることができる。
【0035】また、搬送路3は、終点3a、始点3bの
下部に連続して配設されたエレベータ機構8a、8b
と、搬送路3の下方に配設されたリターン路7とで無端
軌道とされており、搬送路3の終点の完成したピストン
4を移送装置2に移す排出口に、前記ピストン4が移さ
れて空となったパレット6にこれから組み立てるピスト
ン4とコンロッド5をセットする供給口を設けた構成と
したので、一人の作業員Eが、移送装置2への完成した
ピストン4の移送作業、空のパレット6へのピストン
4、コンロッド5のセット作業を行う。これにより、パ
レット6にセットされたピストン4、コンロッド5は、
エレベータ機構8a、リターン路7、エレベータ機構8
bを移動して搬送路3の始点3bまで自動的に移行する
ので、従来装置1のように作業員Cを配置する必要がな
い。したがって、ピストン組立工程における省力化を図
ることができる。
下部に連続して配設されたエレベータ機構8a、8b
と、搬送路3の下方に配設されたリターン路7とで無端
軌道とされており、搬送路3の終点の完成したピストン
4を移送装置2に移す排出口に、前記ピストン4が移さ
れて空となったパレット6にこれから組み立てるピスト
ン4とコンロッド5をセットする供給口を設けた構成と
したので、一人の作業員Eが、移送装置2への完成した
ピストン4の移送作業、空のパレット6へのピストン
4、コンロッド5のセット作業を行う。これにより、パ
レット6にセットされたピストン4、コンロッド5は、
エレベータ機構8a、リターン路7、エレベータ機構8
bを移動して搬送路3の始点3bまで自動的に移行する
ので、従来装置1のように作業員Cを配置する必要がな
い。したがって、ピストン組立工程における省力化を図
ることができる。
【0036】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のピストン組立装
置は、搬送路の始点に、ピン供給部からピンを自動的に
供給し、パレットにセットされているピストンとコンロ
ッドの連結部(ピストンボス穴)に前記ピンを自動的に
挿入するピン自動挿入装置が配設されているため、ピス
トンの組立工程の自動化を図ることができる。
置は、搬送路の始点に、ピン供給部からピンを自動的に
供給し、パレットにセットされているピストンとコンロ
ッドの連結部(ピストンボス穴)に前記ピンを自動的に
挿入するピン自動挿入装置が配設されているため、ピス
トンの組立工程の自動化を図ることができる。
【0037】また、ピストンの組立を行う搬送路は、搬
送路の終点と始点の下部に連続して配設されたエレベー
タ機構と、搬送路の下方に配設されたリターン路とで無
端軌道とされているが、搬送路の終点の完成したピスト
ンを移送装置に移す排出口に、ピストンを移して空とな
ったパレットにこれから組み立てるピストンとコンロッ
ドをセットする供給口を設けたので、一人の作業員によ
り、完成したピストンの移送作業、空のパレットへのピ
ストン、コンロッドのセット作業を行うこことができ
る。したがって、供給口でパレットにセットされたピス
トン、コンロッドは、エレベータ機構、リターン路を経
由して搬送路の始点まで自動的に移行していくので、作
業員が搬送路の始点側に配置する必要がなく、ピストン
組立作業における省力化を図ることができるとともに、
ピストンの組立処理量を増大させることができる。
送路の終点と始点の下部に連続して配設されたエレベー
タ機構と、搬送路の下方に配設されたリターン路とで無
端軌道とされているが、搬送路の終点の完成したピスト
ンを移送装置に移す排出口に、ピストンを移して空とな
ったパレットにこれから組み立てるピストンとコンロッ
ドをセットする供給口を設けたので、一人の作業員によ
り、完成したピストンの移送作業、空のパレットへのピ
ストン、コンロッドのセット作業を行うこことができ
る。したがって、供給口でパレットにセットされたピス
トン、コンロッドは、エレベータ機構、リターン路を経
由して搬送路の始点まで自動的に移行していくので、作
業員が搬送路の始点側に配置する必要がなく、ピストン
組立作業における省力化を図ることができるとともに、
ピストンの組立処理量を増大させることができる。
【0038】また、請求項2及び3記載のピストン組立
装置においては、ピン自動挿入装置は、把持部がアーム
の鉛直方向の軸線に対して所定の振れ角で揺動可能とな
るフローティング機構が備えられているため、ピン供給
カートリッジから一本のピンを確実に把持することがで
きるとともに、把持部の軸中心とピストンボス穴の軸中
心とが多少ずれていてもピンを確実にピストンボス穴に
挿入することができ、高精度な装置を提供することがで
きる。
装置においては、ピン自動挿入装置は、把持部がアーム
の鉛直方向の軸線に対して所定の振れ角で揺動可能とな
るフローティング機構が備えられているため、ピン供給
カートリッジから一本のピンを確実に把持することがで
きるとともに、把持部の軸中心とピストンボス穴の軸中
心とが多少ずれていてもピンを確実にピストンボス穴に
挿入することができ、高精度な装置を提供することがで
きる。
【図1】本発明のピストン組立装置の正面図である。
【図2】本発明のピストン組立装置の平面図である。
【図3】本発明に係るピン自動挿入装置のアームを示す
図である。
図である。
【図4】アームの下端部に配設されたチャック部材と把
持されるピストンピンの関係を示す図である。
持されるピストンピンの関係を示す図である。
【図5】本発明に係るピストンとコンロッドをセットす
るパレットを示す斜視図である。
るパレットを示す斜視図である。
【図6】従来のピストン組立装置を示す平面図である。
【図7】従来のピストン組立装置を示す正面図である
2 移送装置 3 搬送路 3a 搬送路の終点(供給口) 3b 搬送路の始点 4 ピストン 5 コンロッド 6 パレット 7 リターン路 8a、8b エレベータ機構 9 部品箱 20 ピン自動挿入装置 21 ピン 22 ピン供給カートリッジ 23 把持部(アーム) 23a 軸部材(把持部) 23b チャック部材(把持部) 23c 駆動部(把持部) 24c 連結部材(把持部) 24 アーム 25 3軸ロボット
Claims (3)
- 【請求項1】 ピストンとコンロッドをセットしたパレ
ットを、始点から終点まで間欠的に移動させる搬送路
と、該搬送路の始点と終点の下部に配設されてパレット
を水平状態を保持して昇降させるエレベータ機構と、前
記搬送路の下方に設置されて前記エレベータ機構から移
行してきたパレットを再度搬送路の始点まで移行させる
リターン路とで無端軌道が形成されているとともに、前
記搬送路に沿って搬送路の終点に達するまでピストンの
組立を行う組立機械が複数設けられてなるピストン組立
装置において、 前記搬送路の終点に、空のパレットにピストンとコンロ
ッドをセットして無端軌道に載せる供給口を設けるとと
もに、 前記搬送路の始点に、前記供給口においてセットされ、
前記エレベータ機構及び前記リターン路を通過して移動
してきたパレット上のピストンとコンロッドの連結部
に、ピストンピンを自動的に挿入するピン自動挿入装置
を配設することを特徴とするピストン組立装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のピストン組立装置におい
て、ピン自動挿入装置は、多数のピストンピンが収容さ
れているピン供給カートリッジと、前記ピストンピンを
把持する把持部が下部に配設されたアームと、該アーム
を水平方向及び鉛直方向に所定距離だけ移動させて支持
する3軸ロボットとで構成されていることを特徴とする
ピストン組立装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のピストン組立装置におい
て、把持部は、アームの鉛直方向の軸線に対して所定の
振れ角で揺動可能となるフローティング機構が備えられ
ていることを特徴とするピストン組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34961992A JPH06190663A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | ピストン組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34961992A JPH06190663A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | ピストン組立装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190663A true JPH06190663A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18404962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34961992A Pending JPH06190663A (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | ピストン組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06190663A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023004979A1 (zh) * | 2021-07-29 | 2023-02-02 | 深圳市皓宇诚汽车电子有限公司 | 一种乳液泵活塞安装装置 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34961992A patent/JPH06190663A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023004979A1 (zh) * | 2021-07-29 | 2023-02-02 | 深圳市皓宇诚汽车电子有限公司 | 一种乳液泵活塞安装装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06190663A (ja) | ピストン組立装置 | |
| JPH10218120A (ja) | 果菜類の移載装置 | |
| KR950014422B1 (ko) | 부품배열 장치 | |
| CN116812442B (zh) | 一种电机铁芯的骨架自动上料设备及上料方法 | |
| KR950035566A (ko) | 부품공급장치 및 부품공급방법 | |
| JPS60153308A (ja) | プリント板給排装置 | |
| KR101210459B1 (ko) | 콘덴서 절단장치 및 절단방법 | |
| JP3812208B2 (ja) | ボルト供給装置 | |
| JPH02127229A (ja) | 箱内容器の取出し装置 | |
| KR20230027436A (ko) | 모듈부품 체결자동화를 위한 로봇시스템 | |
| US20030181101A1 (en) | Method and device for sealing off channels of electric connectors | |
| JP3860860B2 (ja) | メタルベアリング組付装置 | |
| JPS61199552A (ja) | 中子納め治具循環式中子自動供給装置 | |
| CN219813219U (zh) | 一种油仓组件上料组装机构 | |
| KR100567848B1 (ko) | 메모리 디바이스 핸들러 | |
| KR200147517Y1 (ko) | 캠코더 데크의 자동 조립장치 | |
| JP3900735B2 (ja) | ワーク移送装置 | |
| JP2518778B2 (ja) | ワ―クの自動取出装置 | |
| JP2001277165A (ja) | 収納装置及び収納方法 | |
| JPH09108960A (ja) | 嵌め合い装置 | |
| CN118814234B (zh) | 一种用于片材表面处理的上下料组拆设备 | |
| CN215035790U (zh) | 一种新型自动送料装置 | |
| JPS61199550A (ja) | 中子プリセツト装置 | |
| JPH0994722A (ja) | インサート金具圧入装置 | |
| KR200158756Y1 (ko) | 박스용 손잡이 공급장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010116 |