JPH0619078Y2 - 衝撃試験機における自動ハンマ持上装置 - Google Patents

衝撃試験機における自動ハンマ持上装置

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Publication number
JPH0619078Y2
JPH0619078Y2 JP5354087U JP5354087U JPH0619078Y2 JP H0619078 Y2 JPH0619078 Y2 JP H0619078Y2 JP 5354087 U JP5354087 U JP 5354087U JP 5354087 U JP5354087 U JP 5354087U JP H0619078 Y2 JPH0619078 Y2 JP H0619078Y2
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JP
Japan
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angle
hammer
swing
gripping
impact tester
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Application number
JP5354087U
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JPS63161347U (ja
Inventor
巌 前川
Original Assignee
株式会社前川試験機製作所
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Publication date
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は衝撃試験機におけるハンマ自動持上装置にか
かる。
(従来の技術) 従来は目視によりハンマの戻り位置を確認し、スイッチ
を入れて電磁クラッチを励磁し、持上げ駆動装置とハン
マ軸を接続してハンマを所定位置に持上げるようにして
いる。
(考案が解決しようとする問題点) 目視によるとハンマの振戻り角度の上限で適確にスイッ
チオンすることが大変むずかしく、どうしても上限到達
の前後になり易い。到達前の場合、ハンマは振戻りエネ
ルギーを使い切ておらず、到達後の場合は既にハンマが
再び振り下がるエネルギーを蓄えているので、何れの場
合もそのエネルギーに打ち勝ってクラッチがハンマ軸と
持上げ駆動装置を接続させねばならない。そのため接続
時の機械に作用する衝撃力は大変なもので、機械の狂い
や損傷の原因となる。更に振戻りの上限に比べ持上げ時
間が長くかかり、試験サイクルも長くならざるを得な
い。
ロ 考案の構成 (問題を解決するための手段) 本考案は回転ハンマ式の衝撃試験機において、ハンマが
つかみ装置から切離されて落下揺動した場合の最下点通
過後の振上がり角度及びこのハンマが反転した場合の最
下点通過後の振戻り角度の両角度検出用の角度センサ
と、この角度センサにより検出された振上がり角度を記
憶しこの角度センサにより検出された振戻り角度が振上
がり角度とほぼ等しくなった時点でハンマ軸と持上げ駆
動装置を接続するための指令をつかみ装置に送る記憶兼
指示装置を備えたことを特徴とする。
(作用) ハンマをつかみ装置から切離すと自重で落下揺動し、最
下点で試験片を切断してそのまま振上がる。そして、あ
る角度振上がると今度は反転し、再び最下点を通って反
対側へ振り戻る。この振上がり角度と振戻り角度はほぼ
等しくなることが知られている。この振上がり角度は角
度センサによって検出され、記憶兼指示装置より記憶さ
れる。一方振戻り角度もこの角度センサによって検出さ
れ、この角度が自分が記憶しているところの振上がり角
度とほぼ等しくなった時点で信号を出し、これをつかみ
装置に送って起動させる。この起動により、持上げ駆動
装置とハンマ軸がつかみ装置を介し連結され、直ちにハ
ンマが持上げられて所期の位置に到達し、次の落下に備
える。
(実施例) 1はハンマ、2はそのアーム、3は軸で、ハンマ1は持
上げ角度αの地点まで持上げられ、ここから落下揺動し
て試験片Tを破断する型式のものである。4は角度セン
サで軸3に関し設置され、ハンマ1がクラッチ等のつか
み装置5から切離されて落下揺動した場合の最下点Uを
通過後の振上がり角度βと、このハンマ1が反転して最
下点Uを通過後の振戻り角度β′の双方の角度を検出す
るためのものである。6は記憶兼指示装置で、角度セン
サ4が検出した振上がり角度βを記憶しておき、振戻り
角度β′がこの振上がり角度βとほぼ一致したと判断し
た時点で、ハンマ軸3と持上げ駆動装置7を接続するた
めの指令をつかみ装置5に送って両者の接続を果す。こ
こで持上げ駆動装置7はハンマ1を持上げ角度αになる
まで持上げる。
つかみ装置5をつかみ部21とこのつかみ部の作動用装
置部22で構成すると、この作動用装置部22に記憶兼
指示装置6からの信号を送ることができ、つかみ部21
を接続目的に適合した構成とすることができる。
なお図面で、31は角度表示板である。
使用の場合は持上げ角度αの位置にあるハンマ1を持上
げ駆動装置7から切離す。するとハンマ1は自重により
落下揺動し、最下点Uで試験片Tを切断して振上がり、
所定振上がり角度βの位置で停止する。この角度βは角
度センサ4により検出され、記憶兼指示装置6に記憶さ
れる。ここでハンマ1は反転に入り、再び最下点Uを通
って反対側へ振り戻る。そして所定の振戻り角度β′の
点で停止することになる。この振戻り角度β′も角度セ
ンサ4により検出され、その情報が記憶兼指示装置6に
送られる。両角度βとβ′がほとんど等しくなったとこ
の記憶兼指示装置6が判断した時点で、この装置6は信
号をつかみ装置5に送り、軸3と持上げ駆動装置7を接
続する。そこでハンマ1は持上げ角度αになる位置まで
持上げられる。つかみ装置を切離せば再びハンマ1は落
下揺動し、別の試験片を切断して試験を行う。
ハ 考案の効果 本考案によればハンマを振戻りの極大角で捉えることが
できるので、持上げ角度までのハンマの持上げ時間を最
短にして試験サイクルを短くでき、かつ機械に作用する
衝撃力を極めて小さくできその耐用年数を延長できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案にかかる自動ハンマ持上げ装置の具体例を
示す斜面図である。 1……ハンマ、2……アーム、3……軸、α……持上げ
角度、T……試験片、4……角度センサ、5……つかみ
装置、U……最下点、β……振上がり角度、β′……振
戻り角度、6……記憶兼指示装置、7……持上げ駆動装
置、21……つかみ部、22……作動用装置。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ハンマ式の衝撃試験機において、ハン
    マがつかみ装置から切離されて落下揺動した場合の最下
    点通過後の振上がり角度及びこのハンマが反転した場合
    の最下点通過後の振戻り角度の両角度検出用の角度セン
    サと、この角度センサにより検出された振上がり角度を
    記憶しこの角度センサにより検出された振戻り角度が振
    上がり角度とほぼ等しくなった時点でハンマ軸と持上げ
    駆動装置を接続するための指令をつかみ装置に送る記憶
    兼指示装置を備えたことを特徴とする衝撃試験機におけ
    る自動ハンマ持上装置。
  2. 【請求項2】既記つかみ装置はつかみ部とこのつかみ部
    の作動用装置部で構成され、既記記憶兼指示装置からの
    指令がこの作動用装置部に与えられる実用新案登録請求
    の範囲第(1)項記載の衝撃試験機における自動ハンマ持
    上装置。
JP5354087U 1987-04-10 1987-04-10 衝撃試験機における自動ハンマ持上装置 Expired - Lifetime JPH0619078Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5354087U JPH0619078Y2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10 衝撃試験機における自動ハンマ持上装置

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JP5354087U JPH0619078Y2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10 衝撃試験機における自動ハンマ持上装置

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Publication Number Publication Date
JPS63161347U JPS63161347U (ja) 1988-10-21
JPH0619078Y2 true JPH0619078Y2 (ja) 1994-05-18

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JP5354087U Expired - Lifetime JPH0619078Y2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10 衝撃試験機における自動ハンマ持上装置

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JP (1) JPH0619078Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008064599A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Tmc System Kk 衝撃加振方法および衝撃加振装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008064599A (ja) * 2006-09-07 2008-03-21 Tmc System Kk 衝撃加振方法および衝撃加振装置

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JPS63161347U (ja) 1988-10-21

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