JPH06191075A - サーマルヘッド - Google Patents

サーマルヘッド

Info

Publication number
JPH06191075A
JPH06191075A JP16222893A JP16222893A JPH06191075A JP H06191075 A JPH06191075 A JP H06191075A JP 16222893 A JP16222893 A JP 16222893A JP 16222893 A JP16222893 A JP 16222893A JP H06191075 A JPH06191075 A JP H06191075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
heat
thermal head
core member
resistant resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16222893A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Michihiro
利昭 道廣
Yoichi Moto
洋一 元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP16222893A priority Critical patent/JPH06191075A/ja
Publication of JPH06191075A publication Critical patent/JPH06191075A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】発熱抵抗体の印画領域における表面を平坦化
し、かつ変形をなくし、印画動作時における熱の蓄積を
良好に行うことができるサーマルヘッドを提供する。 【構成】電気絶縁性の基板11上に蓄熱層が設けられ、
その上に発熱抵抗体層15と互いに対向する個別電極1
7a及び共通電極17bが形成され、前記蓄熱層は、少
なくとも前記個別電極17aと共通電極17bとの間の
領域において、ガラス層12と、該ガラス層12の頂部
に設けた凹部内に埋設される耐熱性樹脂層13の2層構
造を有する。また前記耐熱性樹脂層13を、熱伝導率が
6.0×10-4〜2.3×10-3cal/mm・℃の高
熱伝導性樹脂から成るコア部材13aと、該コア部材1
3aの側面を囲繞し、熱伝導率が6.0×10-4cal
/mm・℃未満の低熱伝導性樹脂から成る被覆材13b
とで形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置や画
像記録装置などに用いられるサーマルヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のサーマルヘッドの一例を
示す部分断面図である。従来のサーマルヘッドは、アル
ミナAl2 3 などの電気絶縁性のセラミック基板1の
上に、断面が台形状であって、ポリイミド樹脂などの耐
熱性樹脂から成る蓄熱層2が厚さ20〜60μmに形成
され、さらにその上に窒化タンタルTa3 4 などから
成る発熱抵抗体層3が形成され、その上にはアルミニウ
ム、銅などから成る個別電極4aおよび共通電極4bが
エッチングなどによって画素単位で断面垂直方向に多数
形成されることによって、印画領域6において多数の発
熱抵抗体が主走査方向に形成される。また、個別電極4
aおよび共通電極4bの上に、窒化珪素などから成る保
護層5が形成される。図9は、図8図示の切断線A−A
から見たサーマルヘッドの部分断面図である。図9にお
いて、主走査方向Sに一定の長さの発熱抵抗体層3等が
等間隔で形成されている。
【0003】このようなサーマルヘッドにおいて、個別
電極4aと共通電極4bとの間に印画信号に対応する電
流を画素毎に選択的に流すことによって、印画領域6に
おける発熱抵抗体層3にジュール熱が発生し、印画領域
6に密着する感熱紙などの記録媒体を加熱するととも
に、熱の一部は蓄熱層2に伝わって、蓄熱が行われる。
このような動作によって、発熱抵抗体のジュール熱が効
率よく記録媒体へ伝達し、印画を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
セラミック基板1上の表面は、表面粗さ(Ra)は0.
3μm程度であるため、このセラミック基板1上に、ポ
リイミド樹脂から成る蓄熱層2を厚さ40μm程度形成
しても、蓄熱層2および発熱抵抗体3の表面粗さ(R
a)は0.3μmとなり、セラミック基板1の表面粗さ
と同等になる。この状態において印画を行うと、印画領
域6における感熱紙と発熱抵抗体5との接触状態が悪く
なり、これによって発熱抵抗体5からの感熱紙への熱伝
導が不均一になって、感熱紙には印画濃度むらが発生す
るという課題がある。
【0005】この課題を解決するために、耐熱性樹脂か
ら成る蓄熱層2を厚く形成すれば、蓄熱層2および発熱
抵抗体3の表面粗さ(Ra)は改善されるけれども、発
熱抵抗体で発生したジュール熱が、蓄熱層2に過度に蓄
熱されることによって、印字しないときにも感熱紙が発
色してしまうことがあり、また熱応答性が非常に悪くな
り、サーマルヘッドとして機能することができなくなる
という課題がある。
【0006】また、セラミック基板1上の蓄熱層2を形
成するために、耐熱性樹脂を厚く塗布し、焼成したと
き、耐熱性樹脂の変形量が大きいため、その形状が安定
せず、印画領域6における感熱紙と発熱抵抗体5との接
触状態が悪くなり、これによって発熱抵抗体5からの感
熱紙への熱伝導が不均一になって、感熱紙には印画濃度
むらが発生するという課題がある。
【0007】本発明は目的は、前述の課題を解決するた
めに、発熱抵抗体の印画領域における表面を平坦化し、
かつ変形をなくし、印画動作時における熱の蓄積を良好
に行うことができるサーマルヘッドを提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気絶縁性の
基板上に蓄熱層が設けられ、その上に発熱抵抗体層と互
いに対向する個別電極および共通電極とが形成されて成
るサーマルヘッドにおいて、前記蓄熱層は、少なくとも
前記個別電極と前記共通電極との間の領域において、ガ
ラス層と、該ガラス層の頂部に設けた凹部内に埋設され
る耐熱性樹脂層の2層構造を有することを特徴とするサ
ーマルヘッドである。
【0009】また本発明は、前記蓄熱層のガラス層頂部
に設けた凹部内に埋設される耐熱性樹脂層は、熱伝導率
が6.0×10-4〜2.3×10-3cal/mm・℃の
高熱伝導性樹脂から成るコア部材と、該コア部材の側面
を囲繞し、熱伝導率が6.0×10-4cal/mm・℃
未満の低熱伝導性樹脂から成る被覆材とで形成されてい
ることを特徴とするサーマルヘッドである。
【0010】
【作用】本発明に従えば、蓄熱層は、少なくとも個別電
極と共通電極との間の領域において、ガラス層と該ガラ
ス層の頂部に設けた凹部に埋設される耐熱性樹脂層の2
層構造を有しているので、発熱抵抗体の印画領域におけ
る表面が平坦化される。また耐熱性樹脂層は、両端がガ
ラス層に挟まれる形状になり、かつ体積が小さくなるこ
とによって変形は生じにくくなり、また蓄熱を良好に行
うことができる。
【0011】また本発明に従えば、前記耐熱性樹脂層
は、熱伝導率が6.0×10-4〜2.3×10-3cal
/mm・℃の高熱伝導性樹脂から成るコア部材と、該コ
ア部材の側面を囲繞し、熱伝導率が6.0×10-4ca
l/mm・℃未満の低熱伝導性樹脂から成る被覆部材と
から成っているため、印字時、発熱抵抗体層が発したジ
ュール熱はコア部材に選択的に吸収されるとともにコア
部材の全体に素早く拡散し、その結果、コア部材はその
全体が短時間に印字に必要な所定温度と成り、記録媒体
に発熱抵抗体層の大きさとほぼ同等の大きさの印画ドッ
トを形成することが可能となって印画品質を極めて高い
ものとなすことができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例のサーマルヘッド
10の部分断面図で、図2は図1図示の切断線B−Bか
見たサーマルヘッド10の部分断面図である。サーマル
ヘッド10は、アルミナAl2 3 などの電気絶縁性の
セラミック基板11の上に、ガラス層12を厚さ55μ
mに幅1.3mmの断面円弧状に形成した後、フォトエ
ッチング工程によって、ガラス層12の頂部に、幅が約
200μm、深さが20μmの凹部が形成される。その
後、その凹部にポリイミドの前駆体ワニスを塗布し、1
00℃で30分間焼成し、次に240℃で30分間焼成
し、さらに310℃で60分間焼成を行い、耐熱性樹脂
層13を形成する。ワニスを厚く形成すると、熱焼成の
ときに変形するので、厚さは10〜50μmの範囲に形
成するのが望ましい。また、ワニスの塗布方法として
は、ディスペンサ、スピンコート、スクリーン印刷など
が用いられる。
【0013】ガラス層12および耐熱性樹脂層13から
成る蓄熱層14の上には、窒化タンタルTa3 4 など
から成る発熱抵抗体層15が形成される。また、発熱抵
抗体層15との間であって、耐熱性樹脂層13の上部付
近は、これを覆うように拡散防止層16が形成される。
この拡散防止層16は、耐熱性樹脂層13から発熱抵抗
体層15への不純物の拡散を防止するためのもので、た
とえば酸素などの拡散による発熱抵抗体層15の酸化を
防いでいる。発熱抵抗体層15の上には、アルミニウム
や銅などから成る個別電極17aおよび共通電極17b
が、エッチングなどによって画素単位で断面垂直方向に
多数形成されることによって、図1図示のように印画領
域20に、多数の発熱抵抗体が形成される。また、個別
電極17aおよび共通電極17bの上に、窒化珪素Si
X などから成る保護層18が形成される。
【0014】耐熱性樹脂層13の幅L1は、個別電極1
7aと共通電極17bとで挟まれた印画領域20より長
く形成されている。印画領域20の直下の部分は、発熱
抵抗体層15に電流が流れ、ジュール熱が発生するた
め、耐熱性樹脂層13を形成してその熱を良好に蓄熱し
ている。また、耐熱性樹脂層13の直下部分は、すべて
ガラス層になっているので、耐熱性樹脂層13の表面は
平坦化され、感熱紙と印画領域20との接触状態を良好
にしている。ここで、ガラス層12の厚さt1は、耐熱
性樹脂層13の平坦化のためには、5μm以上必要であ
る。
【0015】耐熱性樹脂層13は、前述のように厚さ1
0〜50μmに形成され、印画領域20の直下の必要部
分のみ形成されているので、必要以上に蓄熱が大きくな
ることはない。また、耐熱性樹脂層13は、ガラス層1
2の頂部に設けた凹部内に埋設されるため、密着性が向
上し、剥離が生じにくい。さらに耐熱性樹脂層13は、
製造工程において、前述のようにガラス層12をエッチ
ングした凹部に形成し、焼成するために、横方向への変
形が生じにくく、かつ耐熱性樹脂層13の体積が小さい
ため、総変形量が小さい。これによって、耐熱性樹脂層
13の形状を一定にすることができる。
【0016】図3は、図1図示の切断線C−Cから見た
サーマルヘッドの部分断面図である。この部分は、印画
を行わないために、セラミック基板11の上に、ガラス
層12および保護層18のみ形成されている。
【0017】図4は、図1図示の切断線D−Dから見た
サーマルヘッドの部分断面図である。図2と対応する部
分には、同一の参照符を付す。発熱抵抗体層15は等間
隔で主走査方向Sに形成されている。また、各発熱抵抗
体層15の下部には、個別に耐熱性樹脂13が形成され
ている。
【0018】図5は図4図示のサーマルヘッドと類似
し、耐熱性樹脂層13が各発熱抵抗体層層15に対して
個別に形成されず、主走査方向Sにわたって一体的に形
成されている。この場合、耐熱性樹脂層13の断面の形
状は図5図示のように凹状になっているので、製造工程
におけるエッチング終了後、その凹部にワニスを塗布し
ても外に流れ出すことはなく、効率的に塗布することが
できる。
【0019】図6は、本発明の他の実施例のサーマルヘ
ッドの部分断面図である。この実施例は、図2図示の実
施例と類似し、対応する部分には同一の参照符を付す。
セラミック基板11上に、ガラス層12を厚さ50μm
に形成し、フォトエッチング工程によって発熱体が形成
される部位に幅が約110μm、長さが170μm、深
さが40μmのエッチングが行われる。その凹部にポリ
イミドの前駆体ワニスを塗布し、100℃で30分間焼
成し、次に240℃で30分間焼成し、さらに310℃
で60分間焼成を行い、耐熱性樹脂層13を形成する。
耐熱性樹脂層13の上には、拡散防止層16が形成さ
れ、その上に発熱抵抗体層15が形成される。発熱抵抗
体層15の上には、個別電極17a、共通電極17bが
形成され、その上には保護層18が形成される。
【0020】図7(a)は本発明の他の実施例のサーマ
ルヘッドの平面図、図7(b)は図7(a)のE−Eか
ら見た部分断面図、図7(c)は図7(a)のF−Fか
ら見た部分断面図である。この図7(a)〜(c)に示
す実施例のサーマルヘッドではガラス層12の頂部に設
けた凹部内に埋設される耐熱性樹脂層13が異なる熱伝
導率をもった2種類の樹脂、具体的には、熱伝導率が
6.0×10-4〜2.3×10-3cal/mm・℃の高
熱伝導性樹脂から成るコア部材13aと、該コア部材1
3aの側面を囲繞し、熱伝導率が6.0×10-4cal
/mm・℃未満の低熱伝導性樹脂から成る被覆部材13
bとから成っている。
【0021】前記耐熱性樹脂層13は、熱伝導率が6.
0×10-4〜2.3×10-3cal/mm・℃の高熱伝
導性樹脂から成るコア部材13aと、該コア部材13a
の側面を囲繞し、熱伝導率が6.0×10-4cal/m
m・℃未満の低熱伝導性樹脂から成る被覆部材13bと
から成っているため、印字時、発熱抵抗体層20が発し
たジュール熱はコア部材13aに選択的に吸収されると
ともにコア部材13aの全体に素早く拡散し、その結
果、コア部材13aはその全体が短時間に印字に必要な
所定温度と成り、記録媒体に発熱抵抗体層20の大きさ
とほぼ同等の大きさの印画ドットを形成することが可能
となって印画品質を極めて高いものとなすことができ
る。
【0022】尚、前記高熱伝導性樹脂から成るコア部材
13aはその熱伝導率が6.0×10-4cal/mm・
℃よりも小さくなると、コア部材13aの全体を短時間
に印字に必要な所定温度となすのが困難となり印画品質
が低下してしまうとともにコア部材13a自体の耐熱性
が低下し、発熱抵抗体層20より多量のジュール熱が印
加されコア部材13aが例えば360℃以上の高温とな
ると、コア部材13aが軟化変形し、その結果、サーマ
ルヘッドとして機能しなくなる危険性がある。また前記
高熱伝導性樹脂から成るコア部材13aはその熱伝導率
が2.3×10-3cal/mm・℃よりも大きくなる
と、発熱抵抗体層20が発したジュール熱の多くがその
まま下方に配されているガラス層12側に逃げ、コア部
材13aを印字に必要な所定温度となすのに長時間を要
し、サーマルヘッドの熱効率が低下してしまう。従っ
て、高熱伝導性樹脂材13aはその熱伝導率を6.0×
10-4〜2.3×10-3cal/mm・℃の範囲として
おくことが好ましい。
【0023】また前記低熱伝導性樹脂から成る被覆部材
13bはその熱伝導率が6.0×10-4cal/mm・
℃以上になると、コア部材13aの熱の一部が被覆部材
13bを介してガラス層12に逃げ、その結果、コア部
材13aをコア部材13aを印字に必要な所定温度とな
すのに長時間を要し、サーマルヘッドの熱効率が低下し
てしまう傾向にある。従って、前記低熱伝導性樹脂から
成る被覆部材13bはその熱伝導率を6.0×10-4
al/mm・℃未満となしておくことが好ましい。
【0024】前記コア部材13aと被覆部材13bとか
ら成る耐熱性樹脂層13は、先ずセラミック基板11上
に被着されたガラス層12の頂部に幅が約200μm、
深さが20μmの凹部を形成し、次に該凹部内に熱伝導
率が6.0×10-4cal/mm・℃未満のポリイミド
の前駆体ワニスを充填するとともにこれを100℃で3
0分間、230℃で30分間、400℃で60分間、順
次焼成を行ってガラス層12の凹部内に低熱伝導性樹脂
から成る被覆部材13bを形成し、次に前記被覆部材1
3bの中央に、再びフォトエッチング工程によって幅が
約100μm、深さが20μmの凹部を形成し、しかる
後、該凹部内に熱伝導率が6.0×10-4〜2.3×1
-3cal/mm・℃のポリイミドの前駆体ワニスを充
填するとともにこれを100℃で30分間、230℃で
30分間、400℃で60分間、順次焼成を行い、被覆
部材13bの内側にコア部材13aを形成することによ
ってガラス層12の凹部内に埋設される。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、蓄熱層は
少なくとも個別電極と共通電極との間の領域に、ガラス
層が形成され、その上に耐熱性樹脂層が設けられる2層
構造を有しているので、発熱抵抗体の印画領域の表面を
平坦化することができる。また、耐熱性樹脂層は両端が
ガラス層に挟まれる形状になり、かつ体積が小さくなる
ことによって、変形が生じにくくなり、サーマルヘッド
の印画動作時の蓄熱を良好に行うことができる。したが
って、本発明のサーマルヘッドを用いることによって記
録媒体と発熱抵抗体との接触状態が良好になり、印画濃
度むらの発生がなくなり、また熱応答性が高速になり、
高品質の印画画像を得ることができる。
【0026】また本発明によれば、耐熱性樹脂層は、熱
伝導率が6.0×10-4〜2.3×10-3cal/mm
・℃の高熱伝導性樹脂から成るコア部材と、該コア部材
の側面を囲繞し、熱伝導率が6.0×10-4cal/m
m・℃未満の低熱伝導性樹脂から成る被覆部材とから成
っているため、印字時、発熱抵抗体層が発したジュール
熱はコア部材に選択的に吸収されるとともにコア部材の
全体に素早く拡散し、その結果、コア部材はその全体が
短時間に印字に必要な所定温度と成り、記録媒体に発熱
抵抗体層の大きさとほぼ同等の大きさの印画ドットを形
成することが可能となって印画品質を極めて高いものと
なすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のサーマルヘッドの平面図で
ある。
【図2】図1図示の切断線B−Bから見たサーマルヘッ
ドの部分断面図である。
【図3】図1図示の切断線C−Cから見たサーマルヘッ
ドの部分断面図である。
【図4】図1図示の切断線D−Dから見たサーマルヘッ
ドの部分断面図である。
【図5】図4図示のサーマルヘッドに類似するサーマル
ヘッドの部分断面図である。
【図6】本発明の他の実施例のサーマルヘッドの部分断
面図である。
【図7】(a)は本発明の他の実施例のサーマルヘッド
の平面図、(b)は(a)のE−Eから見た部分断面
図、(c)は(a)のF−Fから見た部分断面図であ
る。
【図8】従来のサーマルヘッドの一例を示す部分断面図
である。
【図9】図7図示の切断線A−Aから見たサーマルヘッ
ドの部分断面図である。
【符号の説明】
11・・・セラミック基板 12・・・ガラス層 13・・・耐熱性樹脂層 13a・・コア部材 13b・・被覆部材 14・・・蓄熱層 15・・・発熱抵抗体層 16・・・拡散防止層 17a・・個別電極 17b・・共通電極 18・・・保護層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気絶縁性の基板上に蓄熱層が設けら
    れ、その上に発熱抵抗体層と互いに対向する個別電極お
    よび共通電極とが形成されて成るサーマルヘッドにおい
    て、 前記蓄熱層は、少なくとも前記個別電極と前記共通電極
    との間の領域において、ガラス層と、該ガラス層の頂部
    に設けた凹部内に埋設される耐熱性樹脂層の2層構造を
    有することを特徴とするサーマルヘッド。
  2. 【請求項2】 前記蓄熱層のガラス層頂部に設けた凹部
    内に埋設される耐熱性樹脂層は、熱伝導率が6.0×1
    -4〜2.3×10-3cal/mm・℃の高熱伝導性樹
    脂から成るコア部材と、該コア部材の側面を囲繞し、熱
    伝導率が6.0×10-4cal/mm・℃未満の低熱伝
    導性樹脂から成る被覆材とで形成されていることを特徴
    とする請求項1に記載のサーマルヘッド。
JP16222893A 1992-10-30 1993-06-30 サーマルヘッド Pending JPH06191075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16222893A JPH06191075A (ja) 1992-10-30 1993-06-30 サーマルヘッド

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29319092 1992-10-30
JP4-293190 1992-10-30
JP16222893A JPH06191075A (ja) 1992-10-30 1993-06-30 サーマルヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06191075A true JPH06191075A (ja) 1994-07-12

Family

ID=26488101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16222893A Pending JPH06191075A (ja) 1992-10-30 1993-06-30 サーマルヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06191075A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015039785A (ja) * 2013-08-20 2015-03-02 ローム株式会社 サーマルプリントヘッド、サーマルプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015039785A (ja) * 2013-08-20 2015-03-02 ローム株式会社 サーマルプリントヘッド、サーマルプリンタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6950117B2 (en) Thermal head
CN1113468A (zh) 热打印头
WO2006049095A1 (ja) サーマルプリントヘッドおよびその製造方法
JP7269802B2 (ja) サーマルプリントヘッドおよびその製造方法
JP2001232838A (ja) サーマルプリントヘッドおよびその製造方法
JPS6153954B2 (ja)
JPH11179948A (ja) サーマルヘッド
JP5329887B2 (ja) サーマルヘッド
JP7284640B2 (ja) サーマルプリントヘッド
US7697020B2 (en) Thermal print head and method for manufacturing same
JP4668637B2 (ja) サーマルヘッドおよびその製造方法
JPS61158474A (ja) サ−マルヘツド
JP5670076B2 (ja) サーマルプリントヘッドおよびその製造方法
JP4766726B2 (ja) サーマルヘッドの製造方法
JPH09123501A (ja) サーマルヘッド
JP3844155B2 (ja) サーマルヘッドの製造方法
JP3004095B2 (ja) サーマルヘッドの製造方法
JP3263120B2 (ja) サーマルヘッド
JP2011194663A (ja) サーマルプリントヘッド用絶縁基板、その製造方法、および、サーマルプリントヘッド
JPH06166200A (ja) サーマルヘッド
JP2971265B2 (ja) サーマルヘッド
JP2582397B2 (ja) 薄膜型サーマルヘッド
JP2007261118A (ja) サーマルヘッドおよびその製造方法
JPH07148958A (ja) サーマルヘッド
JP2008049657A (ja) サーマルプリントヘッドおよびその製造方法