JPH06191225A - 更生タイヤ用トレッドゴム層 - Google Patents
更生タイヤ用トレッドゴム層Info
- Publication number
- JPH06191225A JPH06191225A JP4347079A JP34707992A JPH06191225A JP H06191225 A JPH06191225 A JP H06191225A JP 4347079 A JP4347079 A JP 4347079A JP 34707992 A JP34707992 A JP 34707992A JP H06191225 A JPH06191225 A JP H06191225A
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- JP
- Japan
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- rubber layer
- belt
- tread rubber
- tire
- skirt portion
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 claims description 13
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 あらかじめ加硫されたトレッドゴム層をケー
ス本体にフイットさせて貼着結合する。 【構成】 ケース本体1 にクッションゴム層2 を介在さ
せて貼着結合される更生タイヤ用の加硫されたトレッド
ゴム層3 であって、帯状本体4 と該帯状本体4 の左右側
縁に連接されていてタイヤのバットレスの一部を覆うス
カート部5 とからなるものにおいて、前記スカート部5
の外表面上に、帯長手方向に延びる溝6 又は帯長手方向
の間隔を有しての窪み部による折曲げ緩和手段7 の複数
を帯幅方向の間隔を有して形成している。
ス本体にフイットさせて貼着結合する。 【構成】 ケース本体1 にクッションゴム層2 を介在さ
せて貼着結合される更生タイヤ用の加硫されたトレッド
ゴム層3 であって、帯状本体4 と該帯状本体4 の左右側
縁に連接されていてタイヤのバットレスの一部を覆うス
カート部5 とからなるものにおいて、前記スカート部5
の外表面上に、帯長手方向に延びる溝6 又は帯長手方向
の間隔を有しての窪み部による折曲げ緩和手段7 の複数
を帯幅方向の間隔を有して形成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、更生タイヤ用トレッド
ゴム層に係り、より具体的には加硫されたトレッドゴム
層に関する。
ゴム層に係り、より具体的には加硫されたトレッドゴム
層に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車輪の更生タイヤは、摩耗また
は損傷が著しく生じたトレッド部をケーシング(ケース
本体)から剥離除去してバフ研磨をし、あらかじめ加硫
されたトレッドゴム層をクッションゴム層を介在させて
貼着結合している。斯る更生タイヤのトレッドゴム層と
して特公昭58−50882 号公報(従来例の1) 、特開昭58
−81806 号(従来例の2) 等に開示の技術がある。
は損傷が著しく生じたトレッド部をケーシング(ケース
本体)から剥離除去してバフ研磨をし、あらかじめ加硫
されたトレッドゴム層をクッションゴム層を介在させて
貼着結合している。斯る更生タイヤのトレッドゴム層と
して特公昭58−50882 号公報(従来例の1) 、特開昭58
−81806 号(従来例の2) 等に開示の技術がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例の1および2は
いずれも、トレッド面が受ける荷重に伴って生じた応力
を緩和するために、あらかじめ加硫された帯状のトレッ
ドゴム層の両側端面に凹溝を設けたものであり、ケース
本体、クッションゴム層およびトレッドゴム層の3種類
の異質構造からなる更生タイヤにおいての走行時の繰り
返し変形に伴う挙動に起因する応力集中を緩和するとと
もにケース本体に対するトレッドゴム層の剥離を防止し
たものであった。
いずれも、トレッド面が受ける荷重に伴って生じた応力
を緩和するために、あらかじめ加硫された帯状のトレッ
ドゴム層の両側端面に凹溝を設けたものであり、ケース
本体、クッションゴム層およびトレッドゴム層の3種類
の異質構造からなる更生タイヤにおいての走行時の繰り
返し変形に伴う挙動に起因する応力集中を緩和するとと
もにケース本体に対するトレッドゴム層の剥離を防止し
たものであった。
【0004】しかし、トレッドゴム層として、タイヤの
バットレス部分をも覆う形式のものでは、帯状本体の左
右側縁にスカート部を連接したものがあり、該スカート
部を先細状に形成して折り曲げ易くしているとしても全
体を均一に折り曲げることができず貼着後の浮上りを招
くという課題があった。また、タイヤはそのトレッド部
分とバットレス部分とは必然的に周長を異にし、帯状本
体をトレッド部分に貼着するとともにスカート部をバッ
トレス部分に貼着したとき、前記周長差に起因してスカ
ート部に放射方向のシワが発生し、これが貼着後の浮上
りの要因となるという課題があった。
バットレス部分をも覆う形式のものでは、帯状本体の左
右側縁にスカート部を連接したものがあり、該スカート
部を先細状に形成して折り曲げ易くしているとしても全
体を均一に折り曲げることができず貼着後の浮上りを招
くという課題があった。また、タイヤはそのトレッド部
分とバットレス部分とは必然的に周長を異にし、帯状本
体をトレッド部分に貼着するとともにスカート部をバッ
トレス部分に貼着したとき、前記周長差に起因してスカ
ート部に放射方向のシワが発生し、これが貼着後の浮上
りの要因となるという課題があった。
【0005】そこで本発明は、バットレス部分を覆うス
カート部に周方向の溝を複数形成することにより該スカ
ート部の全体を均一かつ容易に折曲げ得てバットレス部
分との貼着を確実にし、また、スカート部に放射状の溝
乃至切込みを形成することにより、周長差に起因するシ
ワ発生を抑えるようにした更生タイヤ用の加硫済トレッ
ドゴム層を提供することが目的である。
カート部に周方向の溝を複数形成することにより該スカ
ート部の全体を均一かつ容易に折曲げ得てバットレス部
分との貼着を確実にし、また、スカート部に放射状の溝
乃至切込みを形成することにより、周長差に起因するシ
ワ発生を抑えるようにした更生タイヤ用の加硫済トレッ
ドゴム層を提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケース本体1
にクッションゴム層2 を介在させて貼着結合される更生
タイヤ用の加硫されたトレッドゴム層3 であって、帯状
本体4 と該帯状本体4の左右側縁に連接されていてタイ
ヤのバットレスの一部を覆うスカート部5 とからなるも
のにおいて、前述の目的を達成するために、次の技術的
手段を講じている。
にクッションゴム層2 を介在させて貼着結合される更生
タイヤ用の加硫されたトレッドゴム層3 であって、帯状
本体4 と該帯状本体4の左右側縁に連接されていてタイ
ヤのバットレスの一部を覆うスカート部5 とからなるも
のにおいて、前述の目的を達成するために、次の技術的
手段を講じている。
【0007】すなわち、請求項1に係る本発明では、前
記スカート部5 の外表面上に、帯長手方向に延びる溝6
又は帯長手方向の間隔を有しての窪み部6Bによる折曲げ
緩和手段7 の複数を帯幅方向の間隔を有して形成してい
ることを特徴とするものである。また、請求項2に係る
本発明では、前記スカート部5 に、帯状本体4 の周長と
スカート部5 の周長との周長差に起因するシワ発生を抑
制するシワ緩和手段9 を備えていることを特徴とするも
のである。
記スカート部5 の外表面上に、帯長手方向に延びる溝6
又は帯長手方向の間隔を有しての窪み部6Bによる折曲げ
緩和手段7 の複数を帯幅方向の間隔を有して形成してい
ることを特徴とするものである。また、請求項2に係る
本発明では、前記スカート部5 に、帯状本体4 の周長と
スカート部5 の周長との周長差に起因するシワ発生を抑
制するシワ緩和手段9 を備えていることを特徴とするも
のである。
【0008】
【作用】更生タイヤTは、摩耗または損傷が生じたトレ
ッド部はケース本体1 より剥離除去されてバフ研磨され
て接合面1A,1B を形成し、この接合面1A,1B にクッショ
ンゴム層2 を介してあらかじめ加硫されたトレッドゴム
層3 を貼着結合してなる。
ッド部はケース本体1 より剥離除去されてバフ研磨され
て接合面1A,1B を形成し、この接合面1A,1B にクッショ
ンゴム層2 を介してあらかじめ加硫されたトレッドゴム
層3 を貼着結合してなる。
【0009】トレッドゴム層3 は帯状本体4 とタイヤの
バットレスの一部を覆う左右のスカート部5 とを連接し
てなり、該スカート部5 は先細形状とされている。請求
項1に係る本発明においては、帯長手方向に延びる溝6
(図1〜図5参照) 又は帯長手方向の間隔を有しての窪
み部6Bによる折曲げ緩和手段7 の複数を帯幅方向の間隔
を有して形成することによって、スカート部5 をタイヤ
のバットレスに確実かつ容易にフイットさせた状態での
接合一体化がなされる。
バットレスの一部を覆う左右のスカート部5 とを連接し
てなり、該スカート部5 は先細形状とされている。請求
項1に係る本発明においては、帯長手方向に延びる溝6
(図1〜図5参照) 又は帯長手方向の間隔を有しての窪
み部6Bによる折曲げ緩和手段7 の複数を帯幅方向の間隔
を有して形成することによって、スカート部5 をタイヤ
のバットレスに確実かつ容易にフイットさせた状態での
接合一体化がなされる。
【0010】また、請求項2に係る本発明においては、
図9(A)(B)、図11、図12に示す如く帯長手方向と交
叉する方向の溝8 又は切込み8Aによるシワ緩和手段9 を
スカート部5 に備えることにより、トレッド部とバット
レスとの周長差を吸収し、スカート部5 をバットレスに
確実かつ容易にフイットさせた状態での接合一体化がな
される。
図9(A)(B)、図11、図12に示す如く帯長手方向と交
叉する方向の溝8 又は切込み8Aによるシワ緩和手段9 を
スカート部5 に備えることにより、トレッド部とバット
レスとの周長差を吸収し、スカート部5 をバットレスに
確実かつ容易にフイットさせた状態での接合一体化がな
される。
【0011】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を詳述す
ると、請求項1に係る本発明の第1実施例を示している
図1(A(B) において、ケース本体1 はこれよりトレッド
部が剥離除去されてトレッド対応部分1Aおよびショルダ
対応部分(実質的にバットレス部分)1B すなわち、接合
面1A,1B はバフ研磨等されている。
ると、請求項1に係る本発明の第1実施例を示している
図1(A(B) において、ケース本体1 はこれよりトレッド
部が剥離除去されてトレッド対応部分1Aおよびショルダ
対応部分(実質的にバットレス部分)1B すなわち、接合
面1A,1B はバフ研磨等されている。
【0012】このケース本体1 にクッションゴム層2 を
介して接合(貼着結合) 一体化されるトレッドゴム層3
は、帯状本体4 と該帯状本体4 の左右側縁に連接されて
いてタイヤのバットレスの一部を覆うスカート部5 とか
らなり、あらかじめ加硫されている。帯状本体4 には所
定のトレッドパターン4Aが形成されていてスカート部5
は先細楔状の翼片として形成してある。
介して接合(貼着結合) 一体化されるトレッドゴム層3
は、帯状本体4 と該帯状本体4 の左右側縁に連接されて
いてタイヤのバットレスの一部を覆うスカート部5 とか
らなり、あらかじめ加硫されている。帯状本体4 には所
定のトレッドパターン4Aが形成されていてスカート部5
は先細楔状の翼片として形成してある。
【0013】スカート部5 の外表面上には、帯長手方向
(タイヤ円周方向) に延びる溝6 が帯幅方向の間隔を有
して実施例では5本形成されてスカート部5 の剛性が抑
えられることで折曲げ緩和手段7 とされている。この第
1実施例では溝6 は断面U字形状で先端に至るに従って
溝深さが浅くされていて帯長手方向の略全長に亘って形
成してあり、従って、帯状本体4 をクッションゴム層2
を介して貼着結合するとともにスカート部5 を貼着結合
するとき、該スカート部5 の全長にわたってもタイヤ径
内方向への折り曲げは均一かつ容易となり、浮上りのな
い状態でのフイットした形での貼着結合が確保されてい
る。
(タイヤ円周方向) に延びる溝6 が帯幅方向の間隔を有
して実施例では5本形成されてスカート部5 の剛性が抑
えられることで折曲げ緩和手段7 とされている。この第
1実施例では溝6 は断面U字形状で先端に至るに従って
溝深さが浅くされていて帯長手方向の略全長に亘って形
成してあり、従って、帯状本体4 をクッションゴム層2
を介して貼着結合するとともにスカート部5 を貼着結合
するとき、該スカート部5 の全長にわたってもタイヤ径
内方向への折り曲げは均一かつ容易となり、浮上りのな
い状態でのフイットした形での貼着結合が確保されてい
る。
【0014】図2は請求項1に係る本発明の第2実施例
であり、前述第1実施例の溝6 をV字状に形成した点で
相違し、その他は、第1実施例と共通するので共通部分
は共通符号で示している。図3は同じく第3実施例を示
しており、帯状本体4 の肩部4Bを丸味形状に形成した点
が異なり、その他は、第1実施例と共通するので共通部
分は共通符号で示している。なお、図3の溝6 は断面U
字形状であるが、これは、V字形状であっても構わな
い。
であり、前述第1実施例の溝6 をV字状に形成した点で
相違し、その他は、第1実施例と共通するので共通部分
は共通符号で示している。図3は同じく第3実施例を示
しており、帯状本体4 の肩部4Bを丸味形状に形成した点
が異なり、その他は、第1実施例と共通するので共通部
分は共通符号で示している。なお、図3の溝6 は断面U
字形状であるが、これは、V字形状であっても構わな
い。
【0015】図4は同じく第4実施例を示しており、溝
6 はその深さだけでなく溝幅を本体側が広く先端側にい
たって狭く形成した点が異なり、その他は第1実施例と
共通するので共通部分は共通符号で示している。なお、
この第4実施例は既述した第2〜3実施例に適用するこ
とはできる。図5は同じく第5実施例を示し、既述の第
1〜4実施例は溝6 を帯長手方向の略全長に亘って形成
したものであったのに対し、この第5実施例では帯長手
方向に延びる溝6 を途中にリブ乃至堰による細幅部6Aを
形成したものであり、この実施例ではスカート部5 の腰
をやや強くしつつ折曲げ(屈曲性) を確保している。
6 はその深さだけでなく溝幅を本体側が広く先端側にい
たって狭く形成した点が異なり、その他は第1実施例と
共通するので共通部分は共通符号で示している。なお、
この第4実施例は既述した第2〜3実施例に適用するこ
とはできる。図5は同じく第5実施例を示し、既述の第
1〜4実施例は溝6 を帯長手方向の略全長に亘って形成
したものであったのに対し、この第5実施例では帯長手
方向に延びる溝6 を途中にリブ乃至堰による細幅部6Aを
形成したものであり、この実施例ではスカート部5 の腰
をやや強くしつつ折曲げ(屈曲性) を確保している。
【0016】図6と図7は更生タイヤTを示しており、
図6はその平面図、図7は要部の側面図である。更生タ
イヤTはこのケース本体1 にトレッドゴム層3 を貼着結
合したとき、ゴム層3 の接合端3Aは図6に示す如く平面
視でタイヤ軸方向に対して斜めであるとともに、図7で
示す如く側面視で楔状であることが望ましい。
図6はその平面図、図7は要部の側面図である。更生タ
イヤTはこのケース本体1 にトレッドゴム層3 を貼着結
合したとき、ゴム層3 の接合端3Aは図6に示す如く平面
視でタイヤ軸方向に対して斜めであるとともに、図7で
示す如く側面視で楔状であることが望ましい。
【0017】但し、平面視でタイヤ軸方向に対して平行
でかつ側面視で楔状でなくタイヤ放射線状で突合される
ものであっても構わない。しかし、いずれの接合端3Aで
あっても、溝6 の位置ずれをなくすため、図7で示す如
く接合端3Aには細幅部6A、つまり、溝を形成していない
部分を形成することが有利となる。
でかつ側面視で楔状でなくタイヤ放射線状で突合される
ものであっても構わない。しかし、いずれの接合端3Aで
あっても、溝6 の位置ずれをなくすため、図7で示す如
く接合端3Aには細幅部6A、つまり、溝を形成していない
部分を形成することが有利となる。
【0018】図8は請求項1に係る本発明の第6実施例
を示し、前述したいずれの実施例においても折曲げ緩和
手段7 が帯長手方向に延びる溝6 であったのに対し、こ
の第6実施例では帯長手方向の間隔を有しての窪み部6B
で折曲げ緩和手段7 としたものである。なお、この窪み
部6Bは、円孔、楕円孔、長円孔等で構成することができ
る。
を示し、前述したいずれの実施例においても折曲げ緩和
手段7 が帯長手方向に延びる溝6 であったのに対し、こ
の第6実施例では帯長手方向の間隔を有しての窪み部6B
で折曲げ緩和手段7 としたものである。なお、この窪み
部6Bは、円孔、楕円孔、長円孔等で構成することができ
る。
【0019】図9〜図12は請求項2に係る本発明の実
施例を示しており、図9(A)(B)は帯状本体4 の左右に連
接されたスカート部5 の外表面上に、帯長手方向の間隔
を有して帯幅方向に沿う断面U字状の溝8 を形成するこ
とにより、図10で示す如くケース本体1 に貼着結合し
たゴム層3 の周長差を吸収してシワ発生を抑制したシワ
緩和手段9 を備えたものである。
施例を示しており、図9(A)(B)は帯状本体4 の左右に連
接されたスカート部5 の外表面上に、帯長手方向の間隔
を有して帯幅方向に沿う断面U字状の溝8 を形成するこ
とにより、図10で示す如くケース本体1 に貼着結合し
たゴム層3 の周長差を吸収してシワ発生を抑制したシワ
緩和手段9 を備えたものである。
【0020】なお、図9(A)(B)において、図9(B) は本
体肩部4Bを丸味形状にした点が相違する。図11は溝8
の形状を断面V字形状にしたものであり、図12は溝8
に代替してスカート部5 に切込み8Aを形成して前述周長
差に起因する圧縮シワを吸収するようにしたものであ
る。
体肩部4Bを丸味形状にした点が相違する。図11は溝8
の形状を断面V字形状にしたものであり、図12は溝8
に代替してスカート部5 に切込み8Aを形成して前述周長
差に起因する圧縮シワを吸収するようにしたものであ
る。
【0021】なお、シワ緩和手段9 とともに折曲げ緩和
手段7 を図12に示す如く形成することにより、予じめ
加硫されているトレッドゴム層3 のクッションゴム層を
介在してのケース本体への貼着結合をより確実で均一に
することができる。また、溝6 に関してはケース本体1
、クッションゴム層2 およびトレッドゴム層3 の異種
構造に基づく応力集中を防止するのにも寄与できる。
手段7 を図12に示す如く形成することにより、予じめ
加硫されているトレッドゴム層3 のクッションゴム層を
介在してのケース本体への貼着結合をより確実で均一に
することができる。また、溝6 に関してはケース本体1
、クッションゴム層2 およびトレッドゴム層3 の異種
構造に基づく応力集中を防止するのにも寄与できる。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、請求項1に
係る本発明では、ケース本体にトレッドゴム層を貼着結
合するときのスカート部の剛性が抑えられていることに
より、ケース本体に均一かつ正確にフイットしての貼着
を保証し、スカート部の浮上りを防止して耐久性を向上
できる。
係る本発明では、ケース本体にトレッドゴム層を貼着結
合するときのスカート部の剛性が抑えられていることに
より、ケース本体に均一かつ正確にフイットしての貼着
を保証し、スカート部の浮上りを防止して耐久性を向上
できる。
【0023】また、請求項2に係る本発明では、トレッ
ド部とバットレス部分との周長差を吸収できるので、ス
カート部にはシワが発生し難く均一かつ正確な貼着を保
証し、スカート部の浮上りを防止して耐久性を向上でき
る。
ド部とバットレス部分との周長差を吸収できるので、ス
カート部にはシワが発生し難く均一かつ正確な貼着を保
証し、スカート部の浮上りを防止して耐久性を向上でき
る。
【図1】請求項1に係る本発明の第1実施例を示し、
(A) はトレッドゴム層の斜視図、(B) は再生タイヤの要
部断面図である。
(A) はトレッドゴム層の斜視図、(B) は再生タイヤの要
部断面図である。
【図2】請求項1に係る本発明の第2実施例を示したト
レッドゴム層の断面図である。
レッドゴム層の断面図である。
【図3】請求項1に係る本発明の第3実施例を示したト
レッドゴム層の断面図である。
レッドゴム層の断面図である。
【図4】請求項1に係る本発明の第4実施例を示したト
レッドゴム層の断面図である。
レッドゴム層の断面図である。
【図5】請求項1に係る本発明の第5実施例を示したト
レッドゴム層の断面図である。
レッドゴム層の断面図である。
【図6】更生タイヤの平面図である。
【図7】更生タイヤの要部側面図である。
【図8】請求項1に係る本発明の第6実施例を示したト
レッドゴム層の斜視図である。
レッドゴム層の斜視図である。
【図9】請求項2に係る本発明の実施例を示し、(A) は
第1実施例の斜視図、(B) は第2実施例の斜視図であ
る。
第1実施例の斜視図、(B) は第2実施例の斜視図であ
る。
【図10】請求項2に係る本発明実施例による更生タイ
ヤの側面図である。
ヤの側面図である。
【図11】請求項2に係る本発明の第3実施例を示すト
レッドゴム層の要部側面図である。
レッドゴム層の要部側面図である。
【図12】請求項2に係る本発明の第4実施例を示すト
レッドゴム層の要部側面図である。
レッドゴム層の要部側面図である。
1 ケース本体 2 クッションゴム層 3 トレッドゴム層 4 帯状本体 5 スカート部 6 溝 6B 窪み部 7 折曲げ緩和手段 8 溝 9 シワ緩和手段
Claims (2)
- 【請求項1】 ケース本体(1) にクッションゴム層(2)
を介在させて貼着結合される更生タイヤ用の加硫された
トレッドゴム層(3) であって、帯状本体(4)と該帯状本
体(4) の左右側縁に連接されていてタイヤのバットレス
の一部を覆うスカート部(5) とからなるものにおいて、 前記スカート部(5) の外表面上に、帯長手方向に延びる
溝(6) 又は帯長手方向の間隔を有しての窪み部(6B)によ
る折曲げ緩和手段(7) の複数を帯幅方向の間隔を有して
形成していることを特徴とする更生タイヤ用トレッドゴ
ム層。 - 【請求項2】 ケース本体(1) にクッションゴム層(2)
を介在させて貼着結合される更生タイヤ用の加硫された
トレッドゴム層(3) であって、帯状本体(4)と該帯状本
体(4) の左右側縁に連接されていてタイヤのバットレス
の一部を覆うスカート部(5) とからなるものにおいて、 前記スカート部(5) に、帯状本体(4) の周長とスカート
部(5) の周長との周長差に起因するシワ発生を抑制する
シワ緩和手段(9) を備えていることを特徴とする更生タ
イヤ用トレッドゴム層。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4347079A JPH06191225A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 更生タイヤ用トレッドゴム層 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4347079A JPH06191225A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 更生タイヤ用トレッドゴム層 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06191225A true JPH06191225A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18387780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4347079A Pending JPH06191225A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 更生タイヤ用トレッドゴム層 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06191225A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0785097A1 (fr) | 1995-11-30 | 1997-07-23 | COMPAGNIE GENERALE DES ETABLISSEMENTS MICHELIN-MICHELIN & CIE | Bande de roulement de pneumatique prévulcanisée pour rechapage |
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