JPH0619152U - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JPH0619152U
JPH0619152U JP5364492U JP5364492U JPH0619152U JP H0619152 U JPH0619152 U JP H0619152U JP 5364492 U JP5364492 U JP 5364492U JP 5364492 U JP5364492 U JP 5364492U JP H0619152 U JPH0619152 U JP H0619152U
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cassette
head
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disc
disk
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潤 田中
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で確実にディスクカセットを挿入
することができ、かつ、安定したローディング機構を有
するディスク装置を提供する。 【構成】 ディスクを収容し待機位置と装填位置とに移
動可能にベースに支持されたカセットガイドと、前記デ
ィスクの挿入方向に対し平行方向に移動可能に前記ベー
ス上に設けられ前記ディスクに対し情報を記録または再
生するヘッドと、このヘッドを前記ディスクに対し案内
する案内手段とを備え、前記カセットガイドは両側に前
記ディスクの挿入ガイドを有しており、前記カセットガ
イドの前記ヘッドの移動経路部分と重複する部分を除去
して前記ヘッドの移動経路スペースを形成するととも
に、前記カセットガイドのスペースが形成された側の挿
入ガイド上で、かつ、最奥部に突起部を設け、この突起
部により前記ディスクを支持可能として構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ディスクに対して情報の記録または再生を行なうディスク装置に関 し、詳しくは、当該ディスク装置における記録媒体の案内機構の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記ディスク装置は、磁気ディスクやレーザーディスク等のディスク状の記録 媒体に対して情報の記録または再生を行なう装置であり、該記録媒体としてのデ ィスクを挿入、排出可能に装着し、モーターの駆動により該ディスクを回転させ 、該ディスクに対してヘッドを接触または接近状態で移動させながら記録または 再生を行なうように構成されている。この場合、前記ヘッドは、キャリッジ上に 装着され、モーターによりディスクの半径方向に沿って移動(シーク)させられ る。
【0003】 前記ディスク装置では、各構成部材を支持するベース上に、ディスクカセット の装着および排出を行なう挿入排出手段、モーターによりディスクを回転させる ディスク回転駆動手段、ヘッドをディスクの半径方向に沿って任意のトラック位 置へ移動させるヘッドシーク手段、ディスクに対してヘッドをロードおよびアン ロードするためのヘッドロード手段、などが設けられている。さらに、ディスク 装置全体を制御するための制御回路や電源接続用コネクター等が設けられ、該制 御回路はインターフェイスを介してホスト機器等に接続されている。
【0004】 このようなディスク装置は、パーソナルコンピュータやワードプロセッサなど の電子機器の外部記憶装置として用いられ、独立した装置として構成されること もあるが、一般には電子機器の本体に組み込まれる場合が多い。また、電子機器 の小型化および携帯型化に伴い、上記ディスク装置でも、小型軽量化および薄型 化が強く要請されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような小型軽量化および薄型化を図った装置では、デ ィスクカセットを案内するガイド部分の長さが短いかいことが多く、また、カセ ットガイド(ホルダ)はディスクカセットを収容するためにディスクカセットよ り若干大きめに形成されているため、カセットガイドにディスクカセットを挿入 したとき、ガイド部分が十分長いカセットガイドに比較して、挿入先端部分では ディスクカセットの位置が通常よりも下がった状態で挿入される場合があり得る 。従って、各部品の製作精度、組立精度によっては、ディスクカセットの挿入に 際し、ディスクカセットが前記下側ヘッドに衝突してヘッドを破壊する虞れがあ る。
【0006】 本考案は、このような技術的課題に鑑みてなされたものであり、本考案の目的 は、簡単な構成で確実にディスクカセットを挿入することができ、かつ、安定し たローディング機構を有するディスク装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するとともに上記目的を達成するため、本考案は、ベースと、 ディスク状記録媒体を収容し待機位置と装填位置とに移動可能に前記ベースに支 持されたカセットガイドと、前記ディスク状記録媒体の挿入方向に対し平行方向 に移動可能に前記ベース上に設けられ前記ディスク状記録媒体に対し情報を記録 または再生するヘッドと、このヘッドを前記ディスク状記録媒体に対し案内する 案内手段とを備え、前記カセットガイドは両側に前記ディスク状記録媒体の挿入 ガイドを有しており、前記カセットガイドの前記ヘッドの移動経路部分と重複す る部分を除去して前記ヘッドの移動経路スペースを形成するとともに、前記カセ ットガイドのスペースが形成された側の挿入ガイド上で、かつ、最奥部に突起部 を設け、この突起部により前記ディスク状記録媒を支持可能として構成される。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。なお、以下の各図面におい ては、同一符号は全て同一部分または対応部分を示すものとする。図1〜図4は 本考案を適用したディスク装置の一実施例を示す図であり、図1はカバーを省略 してアンロード時の内部構成を示す平面図、図2は図1のロード時の内部構成を 示す平面図、図3は図2中の線3−3から見た前面図、図4は図2中の線4−4 から見た後面図である。
【0009】 上面開放の箱型をしたベース10内には、図1および図2に示すように、各構 成部品が収納されている。このベース10は例えばアルミ等の金属の薄構造体で 形成されており、その上面は、磁気シールドおよび防塵のため、例えばアルミ等 の非磁性材質の薄板材で形成されたカバー(不図示)で覆われている。前記ベー ス10の前面には、図3に示すように、ディスクカセット11を挿入排出するカ セット挿入口12が形成されたフロントパネル13が取り付けられている。また 、このフロントパネル13の左側端部には、装填されたディスクカセット11を 排出する時に操作する押しボタン(イジェクトボタン)14が設けられている。
【0010】 図1および図2において、ベース10内には、ディスクカセット11の挿入、 排出およびロード、アンロードを案内するためのカセットガイド15が上下およ び前後に移動可能に保持されている。このカセットガイド15は、前方から挿入 されるディスクカセット11を案内保持するような断面形状を有し、また、図示 の例では、後部(奥部)の略左半分を削除して切欠き16を設けた平面形状を有 している。また、カセットガイド15は、図5に示すように、前記スペースが形 成された側のカセットガイド15のガイドレール15c上の挿入方向最奥部に少 なくとも一個の突起部15aが設けられている。この突起部15aは、カセット ガイド15のプレス成形時に同時に加工され、ディスクカセット11が挿入され た状態における突起部15aでのディスクカセット11の上面とカセットガイド 15の下面とのガタが約0.2mm程度に設定している。
【0011】 また、前記カセットガイド15はベース10に対して右側へ寄せた位置(右側 へズラシタ位置)に装着されており、該ベース10の左側には他の構成部品を配 設するためのスペースが形成されている。
【0012】 図1および図2において、前記カセットガイド15の切欠き16の領域には、 ディスクカセット11内のディスク(情報媒体)に対して情報の記録または再生 を行なうためのヘッド17を有するヘッドシーク機構18が配設されている。こ のヘッドシーク機構18は、ヘッド17をディスクの半径方向に沿って任意のト ラック位置へ移動(シーク)させるための機構である。
【0013】 前記ディスクカセット11の内部に収納されている情報媒体(メディア)とし てのディスク(磁気ディスク等)は、ディスクカセットに設けられたスライド可 能なシャッター19を開くことにより、ヘッド受け入れ開口から前記ヘッド17 をロードさせるなど、外部からアクセスすることができる。
【0014】 図1および図2において、前記カセットガイド15の右側後部に設けられた垂 直軸20には、カセットガイド15の上側で該軸を中心に揺動可能なシャッター レバー21およびラッチレバー22が軸支されている。前記シャッターレバー2 1は、ディスクカセット11の挿入に連動して、該ディスクカセット11のヘッ ド受け入れ開口のシャッター19を開閉するためのものであり、その先端部の下 面には、ディスクカセット11の先端部と当接するとともにシャッター19の端 縁に当接可能なピン23が設けられている。また、前記シャッターレバー21は 、カセットガイド15との間に張設されたスプリング25によって図中の反時計 (左回転)方向に付勢されている。さらに、カセットガイド15の上面には、前 記ピン23の移動軌跡に沿って、ピン23を移動可能にする所定長さの溝26が 形成されている。
【0015】 図1および図2において、前記ラッチレバー22はラッチスプリング27によ って図中の反時計(左回転)方向に付勢されており、アンロード状態では、図1 に示すように、該ラッチレバー22の一端部に設けられたピン29がベース10 に形成されたストッパー28の前面部28aに係止することにより、ラッチ状態 にある。前記ラッチレバー22の他端部には、挿入されるディスクカセット11 の先端部が当接可能なピン30が設けられている。こうして、カセットガイド1 5の切欠き部16の反対側、すなわち、前記ヘッドシーク機構18および後述す るカセットローディング機構33が配設される側(カセットガイド15およびデ ィスクカセット11を寄せることによりスペースが形成される側)の反対側に、 ラッチ機構22が配設されている。
【0016】 図6は、前記カセットローディング機構およびヘッドシーク機構等を除去して 、前記ベース10の底面上の装着部品を示す図であり、(A)は平面図、(B) は(A)中の線B−Bから見た前面図、(C)は(A)中の線C−Cから見た側 面図である。図5において、ベース10の底面のほぼ中央部には、円盤状のディ スク駆動用の平型モーター31が装着されており、該モーター31には、前記デ ィスクカセット11の中心穴(不図示)と嵌合するセンター軸81と前記ディス クカセット11の中心穴の近傍に設けられた駆動穴(不図示)と係合する駆動ピ ン82、並びにディスクのハブを吸着保持するためのマグネット83が設けられ ている。また、前記モーター31の後方には、ローディング状態におけるディス クカセット11の位置決めのための位置決めピン84が設けられ、前記カセット 挿入口12(図3)の近傍には前記ベース10の一部を切り起こした位置決め面 85が設けられている。該モーター31の周辺にはディスク装置を制御するため の回路基板32が接合されている。
【0017】 図1および図2において、ベース10内の前記カセットガイド15の左側に形 成されたスペースには、カセットガイド15をロード位置およびアンロード位置 へ移動させるためのカセットローディング機構33が配設されている。また、ベ ース10には、カセットガイド15の上側を横切って延びるとともに両端部でベ ース10に揺動可能に軸支された作動レバー34が装着されている。前記ローデ ィング機構33のボタンレバー36は、戻しバネ35によって常時挿入口12方 向に付勢され、かつ前記イジェクトボタン14を押すことにより該戻しバネ35 に抗して後方へ移動可能である。前記作動レバー34は、前記ボタンレバー36 によって揺動位置を規制され、その揺動位置によってカセットガイド15をロー ド位置およびアンロード位置へ駆動するためのものである。
【0018】 図7〜図10は、前記カセットローディング機構33のアンロード時およびロ ード時の状態を示す部分側面図であり、図7はアンロード時のボタンレバー36 の状態、図8はアンロード時の作動レバー34およびカセットガイド15の状態 、図9はロード時のボタンレバー36の状態、図10はロード時の作動レバー3 4およびカセットガイド15の状態を示す。前記ボタンレバー36は、ピンおよ び長孔から成る摺動案内部により、ベース10に対して前後方向スライド可能に 支持されており、戻しバネ35によって常時図中の左方向(前方)へ付勢されて いる。前記作動レバー34は、その両端部で、ベース10に設けた支点37を中 心に揺動可能に軸支されている。そこで、前記ボタンレバー36に形成された切 欠き38と作動レバー34の片側に設けられたピン39が係合している。
【0019】 また、作動レバー34の両側にはカム溝40が形成されており、ベース10の 両側には階段状の保持部41が設けられている。一方、カセットガイド15の両 側には、作動レバー34のカム溝40と摺動可能に係合するセンターピン42と 、ベース10の保持部41に当接するコロ部43が設けられている。なお、前記 保持部41およびコロ部43は、カセットガイド15が図1および図2に示すよ うな左半部切欠き形状をしていることから、左側の1箇所と右側の前後2箇所の 合計3箇所に設けられている。
【0020】 次に、図1〜図10を参照して、ディスクカセット11をローディングおよび アンローディングする時の各部の動作について説明する。カセット挿入口12( 図3)からディスクカセット11を挿入すると、該ディスクカセット11はカセ ットガイド15のレール部分上を移動し、図1中左側の前記レール部15c(図 5)上の突起15aに乗りあげるため、若干ディスクカセット11の左側が持ち 上げられた状態で移動する。さらに奥の方に挿入されると、カセットガイド15 の左側レ−ル部15cが途切れるのでディスクカセット11の挿入先端部左側は 下に下がろうとする。一方、カセットガイド挿入口近傍ではディスクカセット1 1が上に上がろうとする力が働くが、カセットガイド11の下面に遮られる。図 1中右側のレール部はガイド長さが十分あるため、結果としてディスクカセット 11は略平行を保ったまま挿入され、前述したようなディスクカセット11先端 が下側ヘッド17bに接触することはない。次に、ディスクカセット11の先端 がシャッターレバー21(図1、図2)のピン23と当接し、該シャッターレバ ー21が図1中の時計(右回転)方向に回動する。この時、シャッターレバー2 1のピン23(図1、図2)がディスクカセット11のシャッター19の端縁に 当接し、該シャッターレバー21の回転(ディスクカセット11の挿入)に従っ てシャッター19を戻しバネ(不図示)に抗して移動させることにより、ヘッド 受け入れ口を開放し、ディスク(メディア)に対するヘッド17のアクセスが可 能な状態とする。
【0021】 次いで、ディスクカセット11の先端がラッチレバー22(図1、図2)のピ ン30に当接し、さらにディスクカセット11を押す(挿入方向)ことにより、 ラッチレバー22が図中の時計(右回転)方向に回動し、ラッチレバー22のピ ン29がベース10のストッパー28の前面部28aに沿って時計方向に移動し 、該ストッパー28の前面部28aから外れる。このラッチ解放によって、前記 ピン29により拘束されていたカセットガイド15は装置の後方へ(図7中の右 方向へ)移動可能となる。なお、ディスクカセット11は、その先端が当接して いる前記ピン23が溝26の後端に当接する(図2)ことにより、カセットガイ ド15内における前進方向の位置が規制される。
【0022】 ディスクカセット11をさらに押すと、カセットガイド15も一緒に装置後方 へ移動する。この時、ラッチレバー22のピン29は、カセットガイド15の移 動に伴い、かつ、前記スプリング27の付勢力により前記ストッパー28の側面 部28bに接触しながら移動する。
【0023】 前記ガイド15の移動により、該カセットガイド15のセンターピン42(図 8、図10)が作動レバー34のカム溝40を図中の右方向(装置後方)へ水平 移動し、かつ前記戻しバネ35の付勢力が前記ボタンレバー36を介して作動レ バー34のピン39に作用することにより作動レバー34が回転することになり 、該作動レバー34は支点37を中心に図8の位置から時計(右回転)方向に回 動する。これと同時に、カセットガイド15のコロ部43(3箇所)も保持部4 1の水平部分41bに沿って装置後方へ移動する。作動レバー34の回動により ピン39が図中の左側へ移動するため、ボタンレバー36も連動して移動する。 さらにディスクカセット11を押すと、カセットガイド15の前記コロ部43が 前記階段状の保持部41の下側垂直部41cに沿って移動するように所定量降下 し、カセットガイド15は図10に示すカセットローディング状態(ディスクカ セット11がロード位置にある状態)となる。
【0024】 上記カセットガイド15を下方へ降下させたローディング状態では、該カセッ トガイド15のコロ部43とベース10の保持部41の下段保持面(垂直面)4 1cとの当接により、カセットガイド15の前後位置が規制されている。また、 このローディング状態では、前記ディスクカセット11は、前記位置決めピン8 4および前記位置決め面85によって載置状態で位置決めされ、前記カセットガ イド15は、前記作動レバー34の下向きの付勢力によって下向きに付勢される 。このため、前記カセットガイド15上に設けられた複数のディスクカセット押 圧用突起86(図1、図2)によりディスクカセット11の上面を押圧して位置 決めすることにより、カセットガイド15のロード位置が規制される。そして、 カセットガイド15がロード位置にある時には、ディスクカセット11内のディ スク(詳しくは、そのハブ部)が前記ディスク駆動用モーター31(図6)のロ ーター上に磁気吸着され、かつ該ローター上のセンター軸81および駆動ピン8 2と係合することにより、ディスク(メディア)の位置決め(高さ方向、回転方 向)が行なわれる。すなわち、該ディスクに対する情報の記録および再生が可能 なローディング状態にセットされる。
【0025】 このローディング状態では、カセットガイド15のセンターピン42が作動レ バー34のカム溝40の上面先端側40aによって図9中の左斜め下方へ付勢さ れており、これによって、カセットガイド15のコロ部43はベース10の保持 部41の下側垂直部41cで前後位置を規制されるとともに、カセットガイド1 5はディスクカセット11をベース10に対して安定状態で保持する。
【0026】 ディスク装置にセットされたディスクカセット11を排出する際は、前記イジ ェクトボタン14(図3、図9)を押して、戻しバネ35に抗してボタンレバー 36を後方へ移動させる。ボタンレバー36が後方へ移動すると、まず、該ボタ ンレバーの切欠き38と作動レバー34のピン39との係合により、該作動レバ ー34は支点37を中心に図10の位置から反時計(左回転)方向に回動する。 次いで、カム溝40によってセンターピン42が持ち上げられ、カセットガイド 15は上方へ移動する。さらにイジェクトボタン14を押すと、カセットガイド 15の上昇によりコロ部43が下段保持部(垂直部)41cから外れ、該カセッ トガイド15は装置前方(図10中の左方向)へ移動可能な状態となる。
【0027】 さらにイジェクトボタン14を押すと、シャッターレバー21およびラッチレ バー22がそれぞれの戻しバネ25および27(図1、図2)の付勢力で反時計 (左回転)方向に勢いよく回動し、ディスクカセット11を前方へ排出(イジェ クト)するとともに、カセットガイド15を前方へ移動させる。その際、カセッ トガイド15のスムーズな移動を助けるため、カセットガイド15を前方に付勢 するための弾性部材を設けてもよい。本実施例では、作動レバー34とカセット ガイド15との間にバネ部材87(図1、図2)が取り付けられている。また、 前記シャッターバネ25(図1、図2)を利用してもよい。その場合は、シャッ ターバネ25の一端をベース10等の固定側あるいは作動レバー34に取り付け る。シャッターレバー21が前記溝26中を移動して戻った時に、シャッターレ バー21のピン23が溝26の前端に当接してカセットガイド15に戻し力が付 与される。こうして、まず、カセットガイド15が図7の初期位置に戻される。 そこで、イジェクトボタン14の押圧を止めると、戻しバネ35(図7、図9) の付勢力によって、ボタンレバー36および作動レバー34は図7および図8に 示す初期位置(アンロード位置)へ戻される。
【0028】 図1および図2に示すように、カセットガイド15の切欠き部16の領域には 、ヘッドシーク機構18が配設されている。図11は図1中の線10−10に沿 ったヘッドシーク機構18部分の縦断面図である。次にこれらの図面を参照して ヘッドシーク機構について説明する。なお、図示の例では、カセットガイド15 の後半部の左側に、略4分の1の領域にわたる切欠き16を設けたが、場合によ っては、これに相当する切欠きは後半部の右側に設けてもよく、その場合には、 ヘッドシーク機構18に相当する機構もこの右側の切欠きの領域に設けられるこ とになる。
【0029】 図1、図2および図11において、前記ボタンレバー36等から成るカセット ローディング機構33が配設された側、すなわち、カセットガイド15を片側( 図示の例では右側)へ寄せて形成されたスペース内(図示の例では、左側)の側 縁近傍には、ディスクカセット11の側縁に沿って該ディスクカセット11の挿 入方向に並べた状態で前記カセットローディング機構33および前記ヘッドシー ク機構18が配設されている。
【0030】 ヘッドシーク機構18は、ベース10の後壁に固定されたヘッド駆動用のモー ター51と、該モーター51によりギア列52を介して回転されるリードスクリ ューから成る駆動軸53と、該駆動軸(リードスクリュー)53のリード溝に係 合し該駆動軸53の正逆転により往復移動可能なヘッドキャリッジ54と、該ヘ ッドキャリッジ54と嵌合し該ヘッドキャリッジ54を案内するためのガイドバ ー55と、前記ヘッドキャリッジ54の先端部に装着された下側のヘッド17B と、前記ヘッドキャリッジ54に板バネ56を介して上下動可能に取り付けられ たヘッドアーム57と、該ヘッドアーム57の先端部に装着された上側のヘッド 17Aと、前記ヘッドアーム57を下方へ(ヘッドロード位置へ向けて)付勢す るヘッドロード用のスプリング58と、を備えている。
【0031】 また、カセットガイド15の切欠き16側には、前記ヘッドアーム57の下側 を通して延びるバー61があり、このバー61の一方端部にホルダー90が取り 付けられ他端部はカセットガイド15に固定されるようにヘッドリフト(ヘッド のアンロード)用のバー61が取り付けられている。そして、このバー61は図 12に実線で示すように、ホルダー90の底部90aがヘッドのアンロード時に ベース10に係合するように構成されている。
【0032】 以上のような構成によって、カセットガイド15が上方へ移動するアンロード 時には、前記ヘッドアーム57を図11に示すような上昇位置に持ち上げ、上側 のヘッド17Aをアンロード位置に保持する。このとき、スプリング58の付勢 力に抗する力を考慮しながら装置の薄型化を図るため、バー61は、ヘッドアー ム57を、その固定点とヘッド17Aの保持点とのほぼ中央部を支持するように なされている。
【0033】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案による構成を採用することで、ディス クカセットの挿入に際し、ディスクカセットガイドが前記下側ヘッドに衝突して ヘッドを破壊するという危険性を回避することができ、確実なカセットの装填が 可能となった。
【0034】 さらに、装置の薄型化、高信頼性が図り得るディスク装置を提供することがで きた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用したディスク装置の一実施例のア
ンロード時の状態をカバーを外して示す平面図である。
【図2】図1のディスク装置のロード時の状態をカバー
を外して示す平面図である。
【図3】図2中の線3−3に沿って見た前面図である。
【図4】図2中の線4−4に沿って見た後面図である。
【図5】本実施例のカセットガイドの断面図
【図6】図1のディスク装置のベースの底面上の構成を
示す図であり、(A)は平面図、(B)は(A)中の線
B−Bから見た前面図、(C)は(A)中の線C−Cか
ら見た側面図である。
【図7】図1中のボタンレバーのアンロード時の状態を
示す部分側面図である。
【図8】図1中の作動レバーおよびカセットガイドのア
ンロード時の状態を示す部分側面図である。
【図9】図2中のボタンレバーのロード時の状態を示す
部分側面図である。
【図10】図2中の作動レバーおよびカセットガイドの
ロード時の状態を示す部分側面図である。
【図11】図1中の線1−1に沿ったヘッドシーク機構
の部分の縦断面図である。
【図12】本実施例の要部拡大説明図である。
【符号の説明】
10 ベース 11 ディスクカセット 14 イジェクトボタン 15 カセットガイド 16 切欠き部(カセットガイド) 17A 上側のヘッド 17B 下側のヘッド 18 ヘッドシーク機構 31 ディスク駆動用のモーター 33 カセットローディング機構 51 ヘッド駆動用のモーター 53 駆動軸(リ−ドスクリュー) 54 ヘッドキャリッジ 55 ガイドバー 57 ヘッドアーム 58 スプリング(ヘッドアーム付勢用) 61 バー(ヘッドアーム持ち上げ用) 90 ホルダー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、 ディスク状記録媒体を収容し、待機位置と装填位置とに
    移動可能に前記ベースに支持されたカセットガイドと、 前記ディスク状記録媒体の挿入方向に対し平行方向に移
    動可能に前記ベース上に設けられ、前記ディスク状記録
    媒体に対し情報を記録または再生するヘッドと、 このヘッドを前記ディスク状記録媒体に対し案内する案
    内手段とを備え、 前記カセットガイドは、両側に前記ディスク状記録媒体
    の挿入ガイドを有しており、 前記カセットガイドの前記ヘッドの移動経路部分と重複
    する部分を除去して前記ヘッドの移動経路スペースを形
    成するとともに、 前記カセットガイドのスペースが形成された側の挿入ガ
    イド上で、かつ、最奥部に突起部を設け、この突起部に
    より前記ディスク状記録媒を支持可能としたことを特徴
    とするディスク装置。
JP5364492U 1992-07-30 1992-07-30 ディスク装置 Pending JPH0619152U (ja)

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