JPH0619184U - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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JPH0619184U
JPH0619184U JP5368792U JP5368792U JPH0619184U JP H0619184 U JPH0619184 U JP H0619184U JP 5368792 U JP5368792 U JP 5368792U JP 5368792 U JP5368792 U JP 5368792U JP H0619184 U JPH0619184 U JP H0619184U
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JP
Japan
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tape
transparent member
protrusion
degree
inclined surface
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Pending
Application number
JP5368792U
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English (en)
Inventor
武彦 東城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
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Publication of JPH0619184U publication Critical patent/JPH0619184U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープエンド検知用の一対の45度反射面
を、カセット本体の上ハーフ及び下ハーフと一体的に簡
単に成形することのできるテープカセットを提供するこ
と。 【構成】 磁気テープを収納した上ハーフ及び下ハーフ
からなるカセット本体内に、上記磁気テープのテープエ
ンドを検知するテープエンドセンサーから入射した光を
該センサーに送り返すための一対の45度反射面を備え
たテープカセットにおいて、一対の上記45度反射面の
一方を、上記上ハーフに一体的に設けた、45度傾斜面
を有する上部突起と、該突起の45度傾斜面に一体的に
設けた、上下ハーフと平行な先端面を有する上部透明部
材とにより形成し、また他方を、上記下ハーフに一体的
に設けた、45度傾斜面を有する下部突起と、該突起の
45度傾斜面に一体的に設けた、上下ハーフと平行な先
端面を有する下部透明部材とにより形成したことを特徴
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、テープカセット、詳しくは、テープエンド検知用の一対の45度反 射面を、カセット本体の上ハーフ及び下ハーフと一体的に簡単に成形することの できるテープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般のテープカセットは、テープカセットドライブに装備してあるテープエン ドセンサーの発光部からカセット本体内に向けて発射された光を、該カセット本 体内に設けたプリズムにおいて反射し、その反射光を上記テープエンドセンサー の受光部に向けて送り返すように構成され、また、上記カセット本体内に収納さ れた磁気テープが上記反射光を遮るように構成されている。そして、上記磁気テ ープのテープエンドに結合されている透明なリーダーテープを上記反射光が透過 することにより、上記テープエンドセンサーが上記磁気テープのテープエンドを 検知するようになされている。 また、上述のようなテープカセットにおいては、上記プリズム9は、図3に示 す如く、一対の45度反射面91、92を備え、カセット本体1の上ハーフ2に 一体的に形成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のテープカセットにおいては、上記プリズム9は、図3に 示す如く、一方の45度反射面91と上ハーフ2との間(A部)がアンダーカッ トになるため、上記プリズム9を上ハーフ2と一体成形する際、図4に示す如く 、上型11a及び下型11bのほかにスライドコア(金型)10等を用いざるを 得ず、そのため、上記テープカセットの製作に要するコスト及び労力が増大する 。
【0004】 従って、本考案の目的は、テープエンド検知用の一対の45度反射面を、カセ ット本体の上ハーフ及び下ハーフと一体的に簡単に成形することのできるテープ カセットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、磁気テープを収納した上ハーフ及び下ハーフからなるカセット本体 内に、上記磁気テープのテープエンドを検知するテープエンドセンサーから入射 した光を該センサーに送り返すための一対の45度反射面を備えたテープカセッ トにおいて、一対の上記45度反射面の一方を、上記上ハーフに一体的に設けた 、45度傾斜面を有する上部突起と、該突起の45度傾斜面に一体的に設けた、 上下ハーフと平行な先端面を有する上部透明部材とにより形成し、また他方を、 上記下ハーフに一体的に設けた、45度傾斜面を有する下部突起と、該突起の4 5度傾斜面に一体的に設けた、上下ハーフと平行な先端面を有する下部透明部材 とにより形成したことを特徴とするテープカセットを提供することにより、上記 目的を達成したものである。
【0006】
【作用】
本考案のテープカセットによれば、テープエンドセンサーの発光部からカセッ ト本体内に入射した光は、上記上部突起の上に設けられた上記上部透明部材内に 側面から入射し、上記一方の45度反射面において反射され、該上部透明部材の 先端面から上下ハーフと垂直な方向に出て、上記下部突起の上に設けられた上記 下部透明部材内にその先端面から上下ハーフと垂直な方向に入射し、上記他方の 45度反射面において反射され、該下部透明部材の側面から出て、上記テープエ ンドセンサーの受光部に向け送り返される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案のテープカセットの一実施例を図面を参照して説明する。 図1は本考案のテープカセットの一実施例の要部を示す断面図、図2は、図1 に示す実施例における上部突起及び上部透明部材を2色成形法により成形する過 程を示す断面図である。
【0008】 本実施例のテープカセットは、図1に示す如く、磁気テープ4を収納した上ハ ーフ2及び下ハーフ3からなるカセット本体1内に、上記磁気テープ4のテープ エンドを検知するテープエンドセンサー(図示せず)から入射した光Lを該セン サーに送り返すための一対の45度反射面52、62を備えている。
【0009】 而して、本実施例のテープカセットは、一対の上記45度反射面の一方52を 、上記上ハーフ2に一体的に設けた、45度傾斜面を有する上部突起5と、該突 起5の45度傾斜面に一体的に設けた、上下ハーフ2及び3と平行な先端面を有 する上部透明部材51とにより形成し、また他方62を、上記下ハーフ3に一体 的に設けた、45度傾斜面を有する下部突起6と、該突起6の45度傾斜面に一 体的に設けた、上下ハーフ2及び3と平行な先端面を有する下部透明部材61と により形成してある。
【0010】 本実施例のテープカセットについて更に説明すると、図1に示す如く、上記上 部突起5及び上記下部突起6は、何れも同一断面寸法の四角柱状をなし、それぞ れカセット本体1内において上ハーフ2及び下ハーフ3から対向させて突設して ある。 そして、上記上部突起5の先端側にこれと同じ断面形状の上記上部透明部材5 1が延設され、この上部透明部材51と上記上部突起5との境界面が45度に傾 斜していて上記一方の45度反射面52となっている。また、上記下部突起6の 先端側にもこの下部突起6と同じ断面形状の上記下部透明部材61が延設され、 この下部透明部材61と上記下部突起6との境界面が45度に傾斜していて上記 他方の45度反射面62となっている。 そして、上記他方の45度反射面62と上記テープエンドセンサーの受光部( 図示せず)との間の上記反射光の光路を遮る位置に、上記磁気テープ4が配置さ れている。
【0011】 本実施例のテープカセットにおける上記上部突起5及び上記下部突起6は、上 記上下ハーフ2及び3と同じくABS系又はPS系樹脂により成形され、且つ上 記上部透明部材51及び上記下部透明部材61はAS系又はPS系樹脂により成 形される。
【0012】 以上のように構成された本実施例のテープカセットにおいては、上ハーフ2の 成形時において、回転コアを用いる通常の2色成形法により、図2(a)に示す 如く、45度傾斜面52′を有する上部突起5を上型7a及び下型7bにより上 ハーフ2と一体成形し、続いて、同図(b)に示す如く、上記45度傾斜面52 ′に一体的に上記上部透明部材51を形成する。こうして、この上部透明部材5 1と上記上部突起5とにより形成される45度に傾斜した面52が上記一方の4 5度反射面となる。
【0013】 図2においては、上部突起5及び上部透明部材51により上記一方の45度反 射面52を形成する場合のみを示したが、下部突起6及び下部透明部材61によ り上記他方の45度反射面62を形成する場合についても上記と全く同様に行わ れる。 尚、上記上部透明部材51及び上記下部透明部材61を、それぞれ上記上部突 起5及び上記下部突起6の45度傾斜面に一体的に設ける方法については、上記 2色成形法以外に、それらを上記上部突起5及び上記下部突起6の45度傾斜面 にそれぞれ溶着させたり、あるいは接着剤により接着させたりする方法が可能で ある。
【0014】 上述したように、本実施例のテープカセットにおいては、上記上部突起5及び 上記下部突起6の何れにもアンダーカットが出ない構成とされているため、上ハ ーフ2及び下ハーフ3の成形時において、45度傾斜面を有する上記上部突起5 及び上記下部突起6を、スライドコア等を用いず、上ハーフ2及び下ハーフ3そ れぞれと一体成形することができ、且つ2色成形法等により、簡単にそれぞれ上 記上部突起5及び上記下部突起6の45度傾斜面に上記上部透明部材51及び上 記下部透明部材61を一体的に設けて、上記一対の45度反射面52及び62を 形成するすることができる。
【0015】 尚、本考案は、上記実施例に制限されるものではなく、一対の上記45度反射 面の一方を、上記上ハーフに一体的に設けた、45度傾斜面を有する上部突起と 、該突起の45度傾斜面に一体的に設けた、上下ハーフと平行な先端面を有する 上部透明部材とにより形成し、また他方を、上記下ハーフに一体的に設けた、4 5度傾斜面を有する下部突起と、該突起の45度傾斜面に一体的に設けた、上下 ハーフと平行な先端面を有する下部透明部材とにより形成してあれば良い。
【0016】
【考案の効果】
本考案のテープカセットは、テープエンド検知用の一対の45度反射面を、カ セット本体の上ハーフ及び下ハーフと一体的に簡単に成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案のテープカセットの一実施例の要
部を示す断面図である。
【図2】図2は図1に示す実施例における上部突起及び
上部透明部材を2色成形法により成形する過程を示す断
面図である。
【図3】図3は従来のテープカセットのプリズム部分を
示す図1相当図である。
【図4】図4は従来のテープカセットのプリズム部分の
成形過程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 カセット本体 2 上ハーフ 3 下ハーフ 4 磁気テープ 5 上部突起 51 上部透明部材 52 45度反射面 6 下部突起 61 下部透明部材 62 45度反射面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープを収納した上ハーフ及び下ハ
    ーフからなるカセット本体内に、上記磁気テープのテー
    プエンドを検知するテープエンドセンサーから入射した
    光を該センサーに送り返すための一対の45度反射面を
    備えたテープカセットにおいて、 一対の上記45度反射面の一方を、上記上ハーフに一体
    的に設けた、45度傾斜面を有する上部突起と、該突起
    の45度傾斜面に一体的に設けた、上下ハーフと平行な
    先端面を有する上部透明部材とにより形成し、また他方
    を、上記下ハーフに一体的に設けた、45度傾斜面を有
    する下部突起と、該突起の45度傾斜面に一体的に設け
    た、上下ハーフと平行な先端面を有する下部透明部材と
    により形成したことを特徴とするテープカセット。
  2. 【請求項2】 上記上部突起及び上記下部突起は、上記
    上下ハーフと共にABS系又はPS系樹脂により成形さ
    れ、且つ上記上部透明部材及び上記下部透明部材は、A
    S系又はPS系樹脂により成形されたものであることを
    特徴とする請求項1に記載のテープカセット。
JP5368792U 1992-07-30 1992-07-30 テープカセット Pending JPH0619184U (ja)

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JP5368792U JPH0619184U (ja) 1992-07-30 1992-07-30 テープカセット

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