JPH06192015A - 新規な除草剤 - Google Patents

新規な除草剤

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JPH06192015A
JPH06192015A JP5231546A JP23154693A JPH06192015A JP H06192015 A JPH06192015 A JP H06192015A JP 5231546 A JP5231546 A JP 5231546A JP 23154693 A JP23154693 A JP 23154693A JP H06192015 A JPH06192015 A JP H06192015A
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    • C07D413/06Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings linked by a carbon chain containing only aliphatic carbon atoms
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    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/72Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
    • A01N43/80Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms five-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,2

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 式I 【化1】 〔式中Arは任意に置換された基Hetであり、Het
は酸素、窒素及びイオウの中から選択された1〜4個の
ヘテロ原子を環中に有する第一の複素環であり、この環
は(場合によっては飽和しているかまたは部分的に飽和
している)ベンゼン環、炭素環または第二の複素環と任
意に縮合して二環系を形成し得、基Hetの第一の複素
環はイソオキサゾール環の4位に位置するカルボニル基
に結合しており、Rは水素または−CO23であり、R
1はアルキルもしくはハロアルキル、または1個以上の
基R4によって任意に置換されたシクロアルキル基であ
り、R3及びR4は互いに独立にアルキルまたはハロアル
キルである〕の4−ヘテロアロイルイソオキサゾール誘
導体とその農業に許容可能な塩。 【効果】 除草剤として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な4−ヘテロアロ
イルイソオキサゾール誘導体、該誘導体を含有する組成
物、及び該誘導体の除草剤としての使用に係わる。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパ特許出願公開第041817
5号及び同第0487357号に除草性4−ベンゾイル
イソオキサゾールが開示されている。J. Phar
m. Sci.,Vol. 80, pp. 341−
348(1991)にはエチル5−メチル−4−(ピリ
ジン−4−オイル)イソオキサゾール−3−カルボキシ
レートが、薬理学的に活性な化合物の合成で用いる中間
体として記載されている。
【0003】
【発明の概要】本発明は、式I
【0004】
【化8】
【0005】〔式中Arは1個以上の基R2によって任
意に置換された基Hetであり、Hetは酸素、窒素及
びイオウの中から選択された1〜4個のヘテロ原子を環
中に有する第一の複素環であり、この環は(場合によっ
ては飽和しているかまたは部分的に飽和している)ベン
ゼン環、炭素環または第二の複素環と任意に縮合して二
環系を形成し得、基Hetの第一の複素環はイソオキサ
ゾール環の4位に位置するカルボニル基に結合してお
り;Rは水素原子または基−CO23であり;R1は1
個以上のハロゲン原子によって任意に置換された、炭素
原子1〜6個を有する直鎖もくしは分枝鎖アルキル基、
または1個以上の基R4によって任意に置換された、炭
素原子3〜6個を有するシクロアルキル基であり;R2
はハロゲン原子、基−OR4によって置換された、炭素
原子1〜6個を有する直鎖もくしは分枝鎖アルキル基、
または−OH、R4、−SR5、−SOR5、−SO
25、−O−SO25、−CO24、−COR4、−O
5、−NR67、−N(R8)SO25、ニトロ、シア
ノ、−O(CH2m−OR4及び−(−CR910−)t
−SO25の中から選択された基であるか、またはこの
2が基Hetの複素環または炭素環上に存在する場合
には=O、=S、環状ケタールまたは環状チオケタール
でもあり得;互いに同じであっても異なっていてもよい
3及びR4はそれぞれ1個以上のハロゲン原子によって
任意に置換された、炭素原子1〜6個を有する直鎖また
は分枝鎖アルキル基であり;R5は基R4、またはハロゲ
ン、R4、−CO24、−COR4、−OR4、ニトロ、
シアノ及び−O(CH2m−OR4の中から選択された
1〜5個の基によって任意に置換されたフェニルであ
り;互いに同じであっても異なっていてもよいR6及び
7はそれぞれ水素原子、または1個以上のハロゲン原
子によって任意に置換された、炭素原子1〜6個を有す
る直鎖もしくは分枝鎖アルキル基であり;R8は水素原
子、または1個以上のハロゲン原子によって任意に置換
された、10個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分
枝鎖アルキル、アルケニルもしくはアルキニル基であ
り;互いに同じであっても異なっていてもよいR9及び
10はそれぞれ水素原子、1個以下のハロゲン原子によ
って任意に置換された、6個以下の炭素原子を有する直
鎖もしくは分枝鎖アルキル基、または互いに同じであっ
ても異なっていてもよい1〜5個の基R21によって任意
に置換されたフェニルであり;mは整数1〜3であり;
tは1、2または3であり;R21はハロゲン原子、1個
以上のハロゲン原子によって任意に置換された、3個以
下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖アルキル基、
またはニトロ、シアノ、−OR4、及びpが0、1もし
くは2である−S(O)p4の中から選択された基であ
る、ただしRが−CO2Etであり、かつR1がメチル基
である場合Arは不飽和ピリジン−4−オイルでない〕
の4−ヘテロアロイルイソオキサゾール誘導体及びその
農業に許容可能な塩を提供し、これらの化合物は有益な
除草特性を有する。
【0006】場合によっては、置換基R、R1、R2、R
3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR21は光
学異性及び/または立体異性に寄与する。本発明はその
ような異性体を総て包含する。
【0007】“農業に許容可能な塩”という語は、その
カチオンを農業または園芸用塩の形成に用いることが農
業または園芸の分野で知られ、かつ許容されている塩を
意味する。好ましくは、この塩は水溶性である。
【0008】式Iの化合物から形成される適当な酸付加
塩には、無機酸との塩、例えば塩酸塩、硫酸塩、リン酸
塩及び硝酸塩、並びに酢酸などの有機酸との塩が含まれ
る。
【0009】基Hetにおいて、好ましくは第一の複素
環は4〜7個の環原子を有し、また炭素環または第二の
複素環は4〜7個の環原子を有する。
【0010】Hetは芳香族であってもなくともよい。
環系Hetの例には、チエニル、フリル、ピロリル、及
びこれらのベンゾ縮合類似体;オキサジニル、チアジニ
ル、ピラジニル、ピリミジニル、ピリダジニル、及びこ
れらのベンゾ縮合類似体;チアゾリル、オキサゾリル、
イミダゾリル、及びこれらのベンゾ縮合類似体;ピラゾ
リル、イソキサゾリル、イソチアゾリル、及びこれらの
ベンゾ縮合類似体;オキサジアゾリル、チアジアゾリ
ル、トリアゾリル、及びこれらのベンゾ縮合類似体のう
ちの適当なもの;ピリジニル、ピラニル、チイニル、及
びこれらのベンゾ縮合類似体;オキサジアジニル、チア
ジアジニル、トリアジニル、及びこれらのベンゾ縮合類
似体のうちの適当なもの;テトラゾリル、ピペリジニ
ル、モルホニリル及びピペラジニルが含まれる。
【0011】好ましい式Iの化合物類において、R2
ハロゲン原子、基−OR4によって置換された、炭素原
子1〜6個を有する直鎖もくしは分枝鎖アルキル基、ま
たはR4、−SR5、−SOR5、−SO25、−O−S
25、−CO24、−COR4、−OR5、−NR
67、−NHSO25、ニトロ、シアノ及び−O(CH
2m−OR4の中から選択された基である。
【0012】更に好ましい式Iの化合物類は、Arが、
互いに同じであっても異なっていてもよい1〜4個の基
2によって任意に置換されたピリジニル;互いに同じ
であっても異なっていてもよい1〜3個の基R2によっ
て任意に置換されたピリミジニル;互いに同じであって
も異なっていてもよい1〜3個の基R2によって任意に
置換されたチエニル;互いに同じであっても異なってい
てもよい1個または2個の基R2によって任意に置換さ
れたイミダゾリル;互いに同じであっても異なっていて
もよい1〜3個の基R2によって任意に置換されたピラ
ゾリル;互いに同じであっても異なっていてもよい1個
または2個の基R2によって任意に置換されたチアゾリ
ル;及び互いに同じであっても異なっていてもよい1〜
4個の基R2によって任意に置換されたオキサゾリルの
中から選択される(R2は先に定義したとおり)もので
ある。
【0013】更に好ましい式Iの化合物類は、Arが互
いに同じであっても異なっていてもよい1〜3個の基R
2によって任意に置換されたピラゾリルであるか、また
はより好ましくは互いに同じであっても異なっていても
よい1〜4個の基R2によって任意に置換されたピリジ
ニル、及び互いに同じであっても異なっていてもよい1
個または2個の基R2によって任意に置換されたチエニ
ルの中から選択される(R2は先に定義したとおり)も
のである。
【0014】Arが互いに同じであっても異なっていて
もよい1〜4個の基R2によって任意に置換されたピリ
ジニルである式Iの化合物が特に好ましい。
【0015】R1が1個以上の基R4によって任意に置換
された、炭素原子3〜6個を有するシクロアルキル基で
ある式Iの化合物も好ましく、前記シクロアルキル基は
最も好ましくはシクロプロピル基である。
【0016】その除草特性ゆえに更に好ましい式Iの化
合物類は、R1が炭素原子1〜4個を有する直鎖もしく
は分枝鎖アルキル基であるか、または基R4によって任
意に置換されたシクロプロピル基であること、R2がハ
ロゲン原子であるか、または−SR5、−SOR5、−S
25、R4及び−OR5の中から選択された基であるこ
と、及び/または基Hetの第一の複素環が互いに同じ
であっても異なっていてもよい1個または2個の基R2
によって置換されていることを特徴とするものである。
【0017】特に重要な化合物には、 1. 5−シクロプロピル−4−(3,5−ジクロロピ
リジン−2−オイル)イソオキサゾール、 2. 5−シクロプロピル−4−(5−メチルスルフェ
ニルピリジン−2−オイル)イソオキサゾール、 3. 5−シクロプロピル−4−(5−トリフルオロメ
チルピリジン−2−オイル)イソオキサゾール、 4. 5−シクロプロピル−4−(5−メトキシピリジ
ン−2−オイル)イソオキサゾール、 5. 5−シクロプロピル−4−(5−メチルスルホニ
ルピリジン−2−オイル)イソオキサゾール、 6. 5−シクロプロピル−4−(2−メチルスルフェ
ニルピリジン−3−オイル)イソオキサゾール、 7. 5−シクロプロピル−4−(2−メチルスルフィ
ニルピリジン−3−オイル)イソオキサゾール、 8. 5−シクロプロピル−4−(2−メチルスルホニ
ルピリジン−3−オイル)イソオキサゾール、 9. 5−シクロプロピル−4−(2−メトキシピリジ
ン−3−オイル)イソオキサゾール、 10. 5−シクロプロピル−4−(3−メチルチエン
−2−オイル)イソオキサゾール、 11. 4−(3−ブロモピリジン−4−オイル)−5
−シクロプロピルイソオキサゾール、 12. 4−(3−クロロ−5−トリフルオロメチルピ
リジン−2−オイル)−5−シクロプロピルイソオキサ
ゾール、 13. 5−シクロプロピル−4−(2−エトキシピリ
ジン−3−オイル)イソオキサゾール、 14. 4−(3−クロロチエン−2−オイル)−5−
シクロプロピルイソオキサゾール、 15. 5−シクロプロピル−4−(5−エトキシ−1
−メチル−3−トリフルオロメチルピラゾール−4−オ
イル)イソオキサゾール、 16. 5−シクロプロピル−4−[5−(4−フルオ
ロフェニルチオ)−1−メチル−3−トリフルオロメチ
ルピラゾール−4−オイル]イソオキサゾール、及び 17. 5−シクロプロピル−4−(1−エチル−3−
トリフルオロメチルピラゾール−4−オイル)イソオキ
サゾールが含まれる。
【0018】これらの化合物には、以後の参照及び同定
のために1〜17の番号を付しておく。
【0019】式Iの化合物は、例えば後述するような公
知方法(即ち従来用いられ、または文献に記載されてい
る方法)を適用し、または改変させて製造することがで
きる。
【0020】以下の諸方法は別の順序でも説明可能であ
ること、及び所望の化合物を得るのに適当な保護基が必
要となり得ることが理解されるべきである。
【0021】本発明の一特徴によれば、Rが水素である
式Iの化合物は、式II
【0022】
【化9】
【0023】〔式中Lは離脱基であり、Ar及びR1
先に定義したとおりのものである〕の化合物をヒドロキ
シルアミンの塩と反応させることによって製造され得
る。ヒドロキシルアミン塩酸塩を用いることが通常好ま
しい。通常、LはO−アルキル、例えばエトキシである
かまたはN,N−ジアルキルアミノ、例えばジメチルア
ミノである。反応は通常エタノールやアセトニトリルな
どの溶媒中で、場合によってはトリエチルアミンや酢酸
ナトリウムなどの塩基または酸受容体の存在下で実施す
る。
【0024】本発明の別の一特徴によれば、Rが水素で
ある式Iの化合物は、式III
【0025】
【化10】
【0026】〔式中R1は先に定義したとおりのもので
あり、Yはカルボキシル基もしくはその反応性誘導体
(カルボン酸塩化物やカルボン酸エステルなど)または
シアノ基である〕の化合物を式IV Ar−M (IV) 〔式中Arは先に定義したとおりのものであり、Mはア
ルカリ金属、1個以上の配位子に結合した金属、または
グリニャール基である〕の有機金属試薬と反応させても
製造できる。好ましくは、Mはリチウムであるか、また
はマグネシウムを有するグリニャール基である。この反
応は通常ジエチルエーテルやテトラヒドロフランなどの
不活性溶媒中で、−78℃から混合物の還流温度までの
温度で実施する。
【0027】本発明の別の一特徴によれば、Rが基−C
23である式Iの化合物は、式V
【0028】
【化11】
【0029】〔式中Ar及びR1は先に定義したとおり
のものであり、Pは離脱基である〕の化合物を式R32
CC(X)=NOH〔式中R3は先に定義したとおりの
ものであり、Xはハロゲン原子である〕の化合物と反応
させることによって製造され得る。通常、Xは塩素また
は臭素であり、PはN,N−ジアルキルアミノである。
反応は通常トルエンやジクロロメタンなどの不活性溶媒
中で、トリエチルアミンなどの塩基か、または4Åモレ
キュラーシーブやフッ化物イオンなどの触媒の存在下に
実施する。
【0030】本発明の別の一特徴によれば、Rが基−C
23である式Iの化合物は、式VI
【0031】
【化12】
【0032】〔式中Ar及びR1は先に定義したとおり
のものである〕の化合物を式R32CC(X)=NOH
〔式中R3及びXは先に定義したとおりのものである〕
の化合物と反応させても製造できる。この反応は通常ト
ルエンやジクロロメタンなどの不活性溶媒中で、場合に
よってはトリエチルアミンなどの塩基か、または4Åモ
レキュラーシーブやフッ化物イオンなどの触媒の存在下
で実施する。この反応は室温から混合物の還流温度まで
の温度で実施し得る。
【0033】本発明の別の一特徴によれば、Rが基−C
23である式Iの化合物は、式VII
【0034】
【化13】
【0035】〔式中Ar及びR1は先に定義したとおり
のものである〕の化合物の塩を式R32CC(X)=N
OH〔式中R3及びXは先に定義したとおりのものであ
る〕の化合物と反応させることによっても製造可能であ
る。好ましい塩はナトリウム塩やマグネシウム塩などで
ある。この反応は、ジクロロメタンやアセトニトリルな
どの不活性溶媒中で室温から混合物の還流温度までの温
度で実施し得る。
【0036】本発明の別の一特徴によれば、Rが水素で
あり、かつArが任意に置換されたピリジルでない式I
の化合物は、式VIII
【0037】
【化14】
【0038】〔式中R1は先に定義したとおりのもので
ある〕の化合物を式Ar−H〔式中Arは先に定義した
とおりのものであるが、任意に置換されたピリジルは除
外される〕の化合物と反応させることによって製造され
得る。反応は通常、不活性溶媒中で三塩化アルミニウム
などのルイス酸触媒の存在下に0℃から混合物の還流温
度までの温度で実施する。
【0039】式Iの化合物の製造で用いる中間体は、例
えば後述するような公知方法を適用し、または改変させ
て製造することができる。
【0040】LがO−アルキルまたはN,N−ジアルキ
ルアミノである式IIの化合物は、対応する式VIIの
化合物をオルトギ酸トリエチルなどのオルトギ酸トリア
ルキルか、またはN,N−ジメチルホルムアミドジメチ
ルアセタールなどのジメチルホルムアミドジアルキルア
セタールと反応させることによって製造し得る。オルト
ギ酸トリエチルとの反応は通常、無水酢酸の存在下に混
合物の還流温度で実施し、一方N,N−ジメチルホルム
アミドジメチルアセタールとの反応は、場合によっては
不活性溶媒の存在下に室温から混合物の還流温度までの
温度で実施する。
【0041】式Vの化合物は、式IXの化合物を式Xの
酸塩化物と反応させることによって製造し得る:
【0042】
【化15】
【0043】〔式中Ar、R1及びPは先に定義したと
おりのものである〕。この反応は通常、トリエチルアミ
ンなどの有機塩基の存在下にトルエンやジクロロメタン
などの不活性溶媒中で−20℃から室温までの温度で実
施する。
【0044】式VIの化合物は、式XI
【0045】
【化16】
【0046】〔式中R1は先に定義したとおりのもので
ある〕の適当なアセチレンを金属化し、次に得られた金
属塩を式Xの酸塩化物と反応させることによって製造し
得る。金属化は通常、n−ブチルリチウムを用いてエー
テルやテトラヒドロフランなどの不活性溶媒中で−78
℃から0℃までの温度で行なう。その後の酸塩化物との
反応は、同じ溶媒中で−78℃から室温までの温度で実
施する。
【0047】式VIIの化合物は、式XII ArCO2Z (XII) 〔式中Arは先に定義したとおりのものであり、Zはア
ルキル基である〕のエステルを式R1C(O)CH3〔式
中R1は先に定義したとおりのものである〕のケトン
と、塩基の存在下に反応させることによって製造し得
る。通常、用いる塩基は水素化ナトリウムであり、反応
は不活性溶媒中で0℃から還流温度までの温度で実施す
る。
【0048】式VIIの化合物は、式XIII ArCOCH3 (XIII) 〔式中Arは先に定義したとおりのものである〕の化合
物を式R1CO2Z〔式中R1及びZは先に定義したとお
りのものである〕のエステルと、塩基の存在下に反応さ
せても製造できる。好ましくは、Zはメチル、エチルま
たはt−ブチル基である。通常、用いる塩基は水素化ナ
トリウムであり、反応は不活性溶媒中で0℃から還流温
度までの温度で実施する。
【0049】式VIIの化合物は、式Xの酸塩化物を式
XIV
【0050】
【化17】
【0051】〔式中R1は先に定義したとおりのもので
ある〕の化合物の金属塩と反応させて得られる式XV
【0052】
【化18】
【0053】〔式中Arは先に定義したとおりのもので
ある〕の化合物を脱炭酸させることによっても製造可能
である。通常、式XIVの化合物を生じる反応は低級ア
ルコール、好ましくはメタノールなどの溶媒中で、金
属、好ましくはマグネシウムの存在下に生起させる。脱
炭酸は通常、式XVの化合物をパラトルエンスルホン酸
などの触媒の存在下に不活性溶媒、例えばトルエン中に
還流させることによって行う。
【0054】式III、IV、VIII、IX、X、X
I、XII、XIII及びXIVの中間体は公知である
か、またはやはり公知方法を適用し、もしくは改変させ
て製造することができる。
【0055】Arが任意に置換されたピリジン基である
式XII及びXIIIの化合物の合成は、例えば“Th
e Chemistry of Heterocycl
icCompounds”,Volume 14, P
art I, Chapter IIに記載されてい
る。Arが任意に置換されたチオフェン基である式XI
I及びXIIIの化合物の合成は、例えば“The C
hemistry of Heterocyclic
Compounds”,Volume 44,Part
s II and III, Chapter IVに
記載されている。Arが任意に置換されたチアゾール基
である式XII及びXIIIの化合物の合成は、例えば
“The Chemistry of Heteroc
yclic Compounds”,Volume 3
4, Part I, Chapter IVに記載さ
れている。Arが任意に置換されたピリミジン基である
式XII及びXIIIの化合物の合成は、例えば“Th
e Chemistryof Heterocycli
c Compounds”,Volume 16に記載
されており、またSakamoto及びYamanak
aによってHeterocycles, Volume
15, p.583, 1981に述べられている。
Arが任意に置換されたオキサゾール基である式XII
及びXIIIの化合物の合成は、例えば“The Ch
emistry of Heterocyclic C
ompounds”,Volume 45, Chap
ter Iに記載されている。Arが任意に置換された
イミダゾール基である式XII及びXIIIの化合物の
合成は、例えばOliver及びSonnetによって
J. Organic Chem., Volume
38, p.1437, 1973に、またM. R.
GrimmetによってAdvancesin He
terocyclic Chem., Volume
27, p.241と、同書Volume 12,
p.103とに述べられている。Arが任意に置換され
たピラゾール基である式XII及びXIIIの化合物の
合成は、例えばKost及びGrandbergによっ
てAdvances in Heterocyclic
Chem., Volume 6, p.347,1
966に述べられており、またA. Weissber
ger編集の“TheChemistry of He
terocyclic Compounds”−‘Py
razoles, Pyrazolines, Pyr
azolidines, Indazoles and
Condensed Rings’にも記載されてい
る。
【0056】幾つかの式Iの化合物の製造が他の式Iの
化合物の互換によって可能であることは当業者には理解
されよう。このような互換(interconvers
ion)も本発明の特徴の一部であり、その例を次に説
明する。
【0057】本発明の別の一特徴によれば、R2が−S
OR5または−SO25である式Iの化合物は、R2が−
SR5または−SOR5である対応する化合物のイオウ原
子を酸化することによって製造し得る。イオウ原子の酸
化は通常、例えば3−クロロペルオキシ安息香酸を用い
てジクロロメタンなどの不活性溶媒中で−40℃から室
温までの温度で行なう。
【0058】
【実施例】以下の実施例で本発明の式Iの化合物の製造
を説明し、また参照例では本発明化合物の製造に用いる
中間体の製造を説明する。本明細書中、“b.p.”は
沸点を意味し、“m.p.”は融点を意味する。記号
“NMR”の後に記したのは陽子核磁気共鳴スペクトル
の特性である。
【0059】実施例1 ヒドロキシルアミン塩酸塩(0.4g)及び3−シクロ
プロピル−1−(3,5−ジクロロピリジン−2−イ
ル)−2−(ジメチルアミノ)メチレンプロパン−1,
3−ジオン(1.68g)をエタノールに加えて得られ
た混合物を室温で一晩攪拌した。溶媒を蒸発によって除
去し、残留物をジクロロメタンに溶解させた。得られた
溶液を水で洗浄し、乾燥し(無水硫酸マグネシウム)、
濾過し、蒸発させた。残留物を、酢酸エチルとヘキサン
との混合物で溶離を行なうシリカ上でのカラムクロマト
グラフィーによって精製して、5−シクロプロピル−4
−(3,5−ジクロロピリジン−2−オイル)イソオキ
サゾール(化合物1、0.38g)をm.p.81.9
〜83.1℃の白色固体として得た。
【0060】上記と同様の操作を行なって、適宜置換し
た出発物質から次の式Iの化合物を製造した: 化合物3;5−シクロプロピル−4−(5−トリフルオ
ロメチルピリジン−2−オイル)イソオキサゾール
(m.p.74〜75℃); 化合物6;5−シクロプロピル−4−(2−メチルスル
フェニルピリジン−3−オイル)イソオキサゾール
(m.p.95.4〜96.2℃); 化合物9;5−シクロプロピル−4−(2−メトキシピ
リジン−3−オイル)イソオキサゾール(m.p.11
2.5〜114℃); 化合物11;4−(3−ブロモピリジン−4−オイル)
−5−シクロプロピルイソオキサゾール(m.p.92
〜100℃); 化合物12;4−(3−クロロ−5−トリフルオロメチ
ルピリジン−2−オイル)−5−シクロプロピルイソオ
キサゾール(m.p.84〜86℃); 化合物13;5−シクロプロピル−4−(2−エトキシ
ピリジン−3−オイル)イソオキサゾール[NMR(C
DCl3):δ 1.2〜1.4(m,7H)、2.8
(s,1H)、4.4(q,2H)、7.0(m,1
H)、7.8〜7.9(dd,1H)、8.25(s,
1H)、8.3(d,1H)]; 化合物14;4−(3−クロロチエン−2−オイル)−
5−シクロプロピルイソオキサゾール(m.p.72〜
74℃); 化合物15;5−シクロプロピル−4−(5−エトキシ
−1−メチル−3−トリフルオロメチルピラゾール−4
−オイル)イソオキサゾール(m.p.121〜12
℃;1−(5−クロロ−1−メチル−3−トリフルオロ
メチルピラゾール−4−イル)−3−シクロプロピル−
2−エトキシメチレンプロパン−1,3−ジオンから出
発し、5−エトキシピラゾリル基をその場で導入); 化合物16;5−シクロプロピル−4−[5−(4−フ
ルオロフェニルチオ)−1−メチル−3−トリフルオロ
メチルピラゾール−4−オイル]イソオキサゾール
(m.p.118〜120℃); 化合物17;5−シクロプロピル−4−(1−エチル−
3−トリフルオロメチルピラゾール−4−オイル)イソ
オキサゾール(m.p.98〜100℃)。
【0061】化合物14〜17は、塩基として無水酢酸
ナトリウムを用いて製造した。
【0062】同様の操作によって、ただし塩基として
(先に用いたヒドロキシルアミン塩酸塩と等モル量の)
無水酢酸ナトリウムを用いて、適宜置換した出発物質か
ら次の化合物を製造した: 化合物2;5−シクロプロピル−4−(5−メチルスル
フェニルピリジン−2−オイル)イソオキサゾール
(m.p.85〜86℃); 化合物4;5−シクロプロピル−4−(5−メトキシピ
リジン−2−オイル)イソオキサゾール(m.p.82
〜84℃); 化合物10;5−シクロプロピル−4−(3−メチルチ
エン−2−オイル)イソオキサゾール[NMR(CDC
3):δ 1.1〜1.32(m,4H)、2.53
(s,3H)、2.65〜2.8(m,1H)、6.9
7(d,1H)、7.45(d,1H)、8.5(s,
1H)]。
【0063】実施例2 −20℃の温度において5−シクロプロピル−4−(2
−メチルスルフェニルピリジン−3−オイル)イソオキ
サゾール(2.36g)のジクロロメタン溶液を攪拌
し、これに酸化剤の3−クロロペルオキシ安息香酸
(2.85g)を添加した。5分後、追加の上記酸化剤
(0.14g)を添加した。反応混合物を、(薄層クロ
マトグラフィーによる)分析が反応の完了を知らせるま
で−20℃で攪拌した。混合物を濾過し、濾液を重炭酸
ナトリウム水溶液及びメタ重亜硫酸ナトリウム水溶液の
順で洗浄し、乾燥し(無水硫酸マグネシウム)、濾過
し、蒸発させた。粗生成物を還流アセトニトリル中に懸
濁させた。懸濁液を室温に冷却し、濾過した。生成物を
乾燥して、5−シクロプロピル−4−(2−メチルスル
フィニルピリジン−3−オイル)イソオキサゾール(化
合物7、2.0g)をm.p.148〜152.4℃の
無色結晶として得た。
【0064】上記と同様の操作を行ない、その際必要で
あれば酸化剤の当量数を増して、適宜置換した出発物質
から次の式Iの化合物を製造した: 化合物5;5−シクロプロピル−4−(5−メチルスル
ホニルピリジン−2−オイル)イソオキサゾール(m.
p.142〜144℃); 化合物8;5−シクロプロピル−4−(2−メチルスル
ホニルピリジン−3−オイル)イソオキサゾール(m.
p.111.2〜112℃)。
【0065】参照例1 3−シクロプロピル−1−(3,5−ジクロロピリジン
−2−イル)プロパン−1,3−ジオン(1.3g)及
びN,N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタール
(1.1ml)を1,4−ジオキサンに加えて得られた
混合物を室温で4日間攪拌し、その後溶媒を蒸発させて
3−シクロプロピル−1−(3,5−ジクロロピリジン
−2−イル)−2−ジメチルアミノメチレンプロパン−
1,3−ジオン(1.73g)を得た。
【0066】上記と同様の操作を行なうことにより、適
宜置換した出発物質から次の式IIの化合物を製造し
た。
【0067】
【表1】 Ar R 1 L m.p.(℃) 2−メチルスルフェニルピリジン− Cp -NMe2 104.9〜106.5 3−イル 5−トリフルオロメチルピリジン− Cp -NMe2 ガム 2−イル 5−メトキシピリジン−2−イル Cp -NMe2 ガム 5−メチルスルフェニルピリジン− Cp -NMe2 油 2−イル 2−メトキシピリジン−3−イル Cp -NMe2 95〜98 3−ブロモピリジン−4−イル Cp -NMe2 147〜1491) 3−クロロ−5−トリフルオロメチル Cp -NMe2 油 ピリジン−2−イル 2−クロロピリジン−3−イル Cp -NMe2 油 1−エチル−3−トリフルオロメチル Cp -NMe2 油 ピラゾール−4−イル 記: Cpはシクロプロピルを表わす1) : 溶媒としてトルエンを用い、80℃で4時間加熱。
【0068】参照例2 1−シクロプロピル−3−(3−メチルチエン−2−イ
ル)プロパン−1,3−ジオン(7.5g)及びオルト
ギ酸トリエチル(13.2g)を無水酢酸に加えて得ら
れた混合物を還流温度で7時間攪拌し、その後溶媒を蒸
発させた。残留溶媒をトルエンとの共沸混合物として除
去し、1−シクロプロピル−3−(3−メチルチエン−
2−イル)−プロパン−1,3−ジオン(11.32
g)をオレンジ色の油として得た。得られた油はそれ以
上精製しなかった。
【0069】上記と同様の操作を行なって、適宜置換し
た出発物質から次の化合物を製造した:1−(3−クロ
ロチエン−2−イル)−3−シクロプロピル−2−エト
キシメチレンプロパン−1,3−ジオン;1−(5−ク
ロロ−1−メチル−3−トリフルオロメチルピラゾール
−4−イル)−3−シクロプロピル−2−エトキシメチ
レンプロパン−1,3−ジオン;1−シクロプロピル−
2−エトキシメチレン−3−[5−(4−フルオロフェ
ニルチオ)−1−メチル−3−トリフルオロメチルピラ
ゾール−4−イル]−プロパン−1,3−ジオン。
【0070】参照例3 不活性雰囲気下に温度0℃において、水素化ナトリウム
(油中80%分散物として;0.6g)を乾燥ジエチル
エーテル中に懸濁させた懸濁液を攪拌し、これにメチル
シクロプロピルケトン(1.65g)を添加した。混合
物を0℃で1時間攪拌した。エチル3,5−ジクロロピ
リジン−2−カルボキシレート(2.16g)を添加
し、混合物をまず0℃で1時間、次に室温で一晩攪拌し
た。塩酸(2N)を添加してから、混合物をジエチルエ
ーテルで抽出した。有機抽出物を水で洗浄し、乾燥し
(無水硫酸マグネシウム)、濾過し、かつ蒸発させて褐
色のガムを得、これを、酢酸エチルとヘキサンとの混合
物で溶離を行なうシリカ上でのカラムクロマトグラフィ
ーによって精製して、3−シクロプロピル−1−(3,
5−ジクロロピリジン−2−イル)プロパン−1,3−
ジオン(1.35g)をm.p.50.2〜52.7℃
の無色固体として得た。
【0071】上記と同様の操作を行なうことにより、適
宜置換した出発物質から次の式VIIのジオンを製造し
た。
【0072】
【表2】 Ar R 1 m.p.(℃) 5−メチルスルフェニルピリジン−2−イル シクロプロピル 85〜87 5−トリフルオロメチルピリジン−2−イル シクロプロピル 63〜68 5−メトキシピリジン−2−イル シクロプロピル 54〜58 2−メトキシピリジン−3−イル シクロプロピル 92〜94 3−メチルチエン−2−イル シクロプロピル 55〜58 3−クロロチエン−2−イル シクロプロピル 50〜55 2−エトキシピリジン−3−イル シクロプロピル 油1) 5−クロロ−1−メチル−3−トリフルオロ シクロプロピル 半固体2) メチルピラゾール−4−イル1) : NMR(CD3SOCD3):δ 1.3(d,2H)、1.4(d,2H)、1.7(t,3
H)、2.75(s,1H)、4.75(q,2H)、6.95(m,1H)、7.2〜7.3
(q,1H)、8.25(m,1H)、8.4(m,1H)。この反応のための出
発物質はエチル2−クロロピリジン−3−カルボキシレー
トとし、反応の間にクロロ基をエキトシによって置換し
た;2) : NMR(CDCl3):δ 0.9(m,2H)、1.05(m,2H)、1.65(m,1
H)、3.8(s,3H)、5.9(s,1H)、15.7(broad s,1H)。この製
造は溶媒として乾燥テトラヒドロフランを用いて行な
い、得られた生成物は次のステップに直接用いた。
【0073】参照例4 t−ブチル2−シクロプロパンカルボニル−3−(2−
メチルスルフェニルピリジン−3−イル)−3−オキソ
プロパノエート(9.44g)及び4−トルエンスルホ
ン酸(0.4g)を乾燥トルエンに加えて得られた混合
物を、還流温度で5時間攪拌してから室温で一晩放置し
た。混合物を還流温度で更に5時間攪拌し、室温に冷却
し、酢酸エチル及び水に注いだ。相を分離し、更に水性
相を酢酸エチルで抽出した。合せた有機抽出物を乾燥し
(無水硫酸マグネシウム)、濾過し、かつ蒸発させて1
−シクロプロピル−3−(2−メチルスルフェニルピリ
ジン−3−イル)プロパン−1,3−ジオン(7.64
g)を褐色の油として得、これを更に精製することなく
用いた。
【0074】上記と同様の操作を行なって、適当な出発
物質から次の化合物を製造した:1−シクロプロピル−
3−[5−(4−フルオロフェニルチオ)−1−メチル
−3−トリフルオロメチルピラゾール−4−イル]プロ
パン−1,3−ジオン(m.p.87〜89℃);1−
シクロプロピル−3−(1−エチル−3−トリフルオロ
メチルピラゾール−4−イル)プロパン−1,3−ジオ
ン[NMR(CDCl3):δ 0.9(m,2H)、
1.1(m,2H)、1.45(t,3H)、1.65
(m,1H)、4.15(q,2H)、6.0(s,1
H)、7.9(s,1H)、16.0(broad
s,1H)];1−(3−クロロ−5−トリフルオロメ
チルピリジン−2−イル)−3−シクロプロピルプロパ
ン−1,3−ジオン(m.p.48〜51℃);1−
(3−ブロモピリジン−4−イル)−3−シクロプロピ
ルプロパン−1,3−ジオン(m.p.54〜55
℃)。
【0075】参照例5 マグネシウム(0.79g)及びヨウ素(1結晶)をメ
タノール中に懸濁させた懸濁液を約1時間還流加熱し
た。還流懸濁液にt−ブチル3−シクロプロピル−3−
オキソプロパノエート(5.53g)を添加し、これを
更に50分間還流下に維持した。室温に冷却後溶媒を蒸
発させ、残留する微量のメタノールはトルエンとの共沸
混合物として除去した。蒸発残留物をトルエンに再溶解
させ、これに2−メチルスルフェニル−3−ピリジニル
カルボニルクロリド(5.63g)をトルエンスラリー
の形態で添加した。得られた懸濁液を室温で一晩攪拌し
た。塩酸(2N)を添加し、混合物を45分間攪拌し
た。有機相を分離し、水及びブラインで洗浄し、乾燥し
(無水硫酸ナトリウム)、濾過し、かつ蒸発させて、t
−ブチル3−シクロプロピル−2−(2−メチルスルフ
ェニル−3−ピリジニルカルボニル)−3−オキソプロ
パノエート(9.5g)を黄色の油として得、これを更
に精製することなく用いた。
【0076】上記と同様にして次の化合物を製造した:
t−ブチル3−シクロプロピル−2−[5−(4−フル
オロフェニルチオ)−1−メチル−3−トリフルオロメ
チル−4−ピラゾリルカルボニル]−3−オキソプロパ
ノエート;t−ブチル3−シクロプロピル−2−(1−
エチル−3−トリフルオロメチル−4−ピラゾリルカル
ボニル)−3−オキソプロパノエート;t−ブチル3−
シクロプロピル−2−(3−クロロ−5−トリフルオロ
メチル−2−ピリジニルカルボニル)−3−オキソプロ
パノエート;t−ブチル2−(3−ブロモ−4−ピリジ
ニルカルボニル)−3−シクロプロピル−3−オキソプ
ロパノエート。
【0077】参照例6 水素化ナトリウム(油中60%分散物として;6.0
g)を乾燥ジメチルホルムアミド中に懸濁させた懸濁液
を攪拌し、これにメタンチオールガス(7.9g)を吹
き込んだ。その際、約20℃の発熱が観察された。メチ
ル5−ニトロ−2−ピリジンカルボキシレート(23.
8g)の乾燥ジメチルホルムアミド溶液を添加し、得ら
れた懸濁液を100℃で5時間攪拌した後室温で一晩放
置した。溶媒を蒸発させた。残留物に水を慎重に添加
し、得られた溶液を塩酸(2N)の添加によって中和
し、かつ酢酸エチルで抽出した。合せた抽出物を水で洗
浄し、乾燥し(無水硫酸ナトリウム)、濾過し、蒸発さ
せた。残留物を、酢酸エチルとヘキサンとの混合物で溶
離を行なうシリカ上でのカラムクロマトグラフィーによ
って精製して2種の粗生成物を得た。第一の生成物をシ
クロヘキサンとジエチルエーテルとの混合物中で粉砕
し、それによってメチル5−メチルスルフェニル−2−
ピリジンカルボキシレート(5.78g)をm.p.7
1〜73℃のクリーム状固体として得た。第二の生成物
はメチル5−メトキシ−2−ピリジンカルボキシレート
(2.67g)であり、m.p.73〜74℃のクリー
ム状固体として得られた。
【0078】参照例7 5−ニトロピリジン−2−カルボン酸(33.91g)
及び濃硫酸(5ml)を無水メタノールに加えて得られ
た混合物を20時間還流加熱した。溶媒を蒸発させ、残
留物をジクロロメタン及び水に注いだ。有機層を乾燥し
(無水硫酸ナトリウム)、濾過し、かつ溶媒を蒸発させ
て、メチル5−ニトロピリジン−2−カルボキシレート
(23.82g)をm.p.156〜159℃のオレン
ジ色の固体として得た。
【0079】上記と同様の操作を行なって、適宜置換し
た出発物質から次の化合物を製造した:メチル5−トリ
フルオロメチルピリジン−2−カルボキシレート(m.
p.85〜88℃);メチル2−メトキシピリジン−3
−カルボキシレート(黄色油);エチル3−メチルチオ
フェン−2−カルボキシレート(黄色油);エチル5−
クロロ−1−メチル−3−トリフルオロメチルピラゾー
ル−4−カルボキシレート(黄色油)1)1) : NMR(CDCl3): 1.3(t,3H)、3.85(s,3H)、4.25(q,2
H)。出発物質は5−クロロ−1−メチル−3−トリフル
オロメチルピラゾール−4−カルボン酸[L. F. Lee, F.
M. Schleppnik, R. W. Salineider and D. H. Campbel
l, J. Het. Chem.27, 243 (1990)]。この製造では硫酸
に替えて濃塩酸を用いた。
【0080】参照例8 ジエチル2−(5−ニトロピリジン−2−イル)マロネ
ート(67.47g)を水に加えて攪拌し、これに水酸
化ナトリウム水溶液(2N)を添加し、続いて過マンガ
ン酸カリウム(42g)を添加して反応温度を60℃に
上昇させた。更に幾分かの水酸化ナトリウム水溶液及び
過マンガン酸カリウムを、反応温度を60〜70℃に維
持しながら添加した。最後の添加後、懸濁液を60℃で
1.5時間攪拌した。次に、高温のままの懸濁液を“H
yflo Supercel”に通して濾過した。フィ
ルターケークを水酸化ナトリウム水溶液(2N)で洗浄
した。室温への冷却の際、濾液を濃塩酸で注意深く酸性
化し、pH1〜2とした。生じた沈澱物を濾過によって
集め、かつ乾燥して、5−ニトロピリジン−2−カルボ
ン酸(26.17g)をm.p.210〜211℃の鹿
毛色の固体として得た。
【0081】上記と同様の操作を行なって、次の化合物
を製造した:5−トリフルオロメチルピリジン−2−カ
ルボン酸(塩酸塩)(m.p.>300℃);3−クロ
ロ−5−トリフルオロメチルピリジン−2−カルボン酸
(塩酸塩)(m.p.>139℃)。
【0082】参照例9 不活性雰囲気下に、水素化ナトリウム(油中60%分散
物として;18g)を乾燥テトラヒドロフラン中に懸濁
させた懸濁液を攪拌し、これにマロン酸ジエチル(74
g)を添加した。得られた懸濁液を還流下に1時間攪拌
した。混合物を60℃に冷却し、2−クロロ−5−ニト
ロピリジン(50g)の乾燥テトラヒドロフラン溶液を
添加した。得られた赤色溶液を、還流下に3時間攪拌し
た後室温で一晩放置した。蒸発によって溶媒の量を減ら
し、残留物に水を添加し、この混合物を濃塩酸で酸性化
してpH1とした。混合物を酢酸エチルで抽出し、水で
洗浄し、乾燥し(無水硫酸ナトリウム)、濾過し、蒸発
させた。得られた粗生成物をシクロヘキサンとジエチル
エーテルとの混合物中で粉砕して、ジエチル2−(5−
ニトロピリジン−2−イル)マロネート(56.5g)
をm.p.91.5〜93.5℃の黄色固体として得
た。
【0083】上記と同様の操作を行なって、次の化合物
を製造した:ジエチル2−(5−トリフルオロメチルピ
リジン2−イル)マロネート(黄色油);ジエチル2−
(3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン−2−
イル)マロネート[b.p.120〜122℃(0.6
〜0.8mbar)]。
【0084】参照例10 エチル1−エチル−3−トリフルオロメチルピラゾール
−4−カルボキシレート(2.17g)をエタノールに
溶解させ、水中の水酸化カリウム(1.06g)を添加
した。反応混合物を室温で一晩攪拌した。エタノールを
減圧下に除去し、得られた残留物を水とエーテルとに分
配した。水性相を分離し、塩酸(2M)で酸性化し、エ
ーテルで抽出した。合せた有機抽出物を無水硫酸マグネ
シウム上で乾燥し、かつ真空下に蒸発させて、1−エチ
ル−3−トリフルオロメチルピラゾール−4−カルボン
酸を白色固体として得た(1.86g)。NMR(CD
Cl3):δ 1.45(t,3H)、4.20(q,
2H)、7.95(s,1H)。
【0085】参照例11 アセトニトリル中のエチル3−トリフルオロメチルピラ
ゾール−4−カルボキシレート(5g)、炭酸カリウム
(3.48g)及びヨウ化エチル(2.3ml)を一晩
還流加熱した。冷却後、酢酸エチル及び水を添加し、有
機相を分離した。水性相を酢酸エチルで抽出し、合せた
有機抽出物を乾燥し(硫酸マグネシウム)、かつ減圧下
に蒸発させて黄色の油を得、この油をヘキサン中への晶
出によって精製し、それによって4−エトキシカルボニ
ル−1−エチル−3−トリフルオロメチルピラゾールを
白色結晶として得た(3.65g)。1H NMR(C
DCl3):δ 1.25(3H,t)、1.45(3
H,t)、4.10(2H,q)、4.20(2H,
q)、7.90(1H,s)ppm。
【0086】参照例12 5−クロロ−1−メチル−3−トリフルオロメチルピラ
ゾール−4−カルボン酸(2.0g)と、4−フルオロ
チオフェノール(1.66g)と、無水炭酸カリウム
(3.26g)との混合物をアセトニトリルに加え、こ
れを4時間攪拌しつつ還流加熱した。濾過後、濾液を蒸
発させ、稀塩酸で酸性化し、酢酸エチルで抽出した。合
せた抽出物を乾燥し(無水硫酸マグネシウム)、濾過
し、真空下に蒸発させた。エーテル/ヘキサンからの再
晶出によって、m.p.190〜193.7℃の5−
(4−フルオロフェニルチオ)−1−メチル−3−トリ
フルオロメチルピラゾール−4−カルボン酸(0.98
g)を白色固体として得た。
【0087】参照例13 3−ブロモピリジン−4−カルボン酸(5.0g)を塩
化チオニル(50ml)に溶解させ、得られた溶液を還
流温度で4時間加熱し、冷却し、真空下に蒸発させた。
トルエンを添加し、かつ蒸発させることによって、m.
p.151〜154℃(分解)の3−ブロモピリジン−
4−カルボニルクロリド(5.45g)を緑色固体とし
て得た。
【0088】同様にして、次の化合物を製造した:3−
クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン−2−カルボ
ニルクロリド(黄色半固体);5−(4−フルオロフェ
ニルチオ)−1−メチル−3−トリフルオロメチルピラ
ゾール−4−カルボニルクロリド(褐色半固体);1−
エチル−3−トリフルオロメチルピラゾール−4−カル
ボニルクロリド(油)。
【0089】上記化合物のうち後の二つは、塩化チオニ
ルに替えて、N,N−ジメチルホルムアミドを数滴含有
する1,2−ジクロロエタン中の塩化オキサリル(1.
2当量)溶液を用いて製造した。
【0090】本発明はその一特徴により、所与の場所で
雑草(即ち望ましくない植生)の成長を制御する方法で
あって、当該場所に少なくとも1種の式Iの4−ヘテロ
アロイルイソオキサゾール誘導体またはその農業に許容
可能な塩を除草有効量施用することからなる方法を提供
する。上記施用のためには、4−ヘテロアロイルイソオ
キサゾール誘導体は通常、例えば後述するような除草剤
組成物の形態で(即ち相容性の稀釈剤もしくはキャリヤ
及び/または除草剤組成物中に用いるのに適した界面活
性剤と共に)用いられる。
【0091】式Iの化合物は、双子葉類の(即ち広葉
の)雑草及び単子葉類の雑草(例えばイネ科植物)に対
する除草活性を発生前及び/または発生後施用によって
示す。
【0092】“発生前施用”という語は、雑草の種子ま
たは実生が地中に存在する土壌に対して雑草が地上へ出
現する前に行なう施用を意味する。“発生後施用”とい
う語は、地上に出現した雑草の空中部分もしくは露出部
分への施用を意味する。式Iの化合物は、広葉の雑草、
例えばAbutilon theophrasti、A
maranthus retroflexus、Bid
ens pilosa、Chenopodium al
bum、Galium aparine、Ipomoe
apurpureaなどのIpomoea種、Sesb
ania exaltata、Sinapis arv
ensis、Solanum nigrum及びXan
thium strumarium、イネ科の雑草、例
えばAlopecurus myosuroides、
Avena fatua、Digitaria san
guinalis、Echinochloa crus
−galli、Eleusine indica、及び
Setaria faberiiやSetaria v
iridisなどのSetaria種、並びにスゲ類、
例えばCyperus esculentusなどの成
長の制御に用いることができる。
【0093】式Iの化合物の施用量は、雑草の種類、用
いる組成物、施用時期、気候及び土壌条件、並びに(作
物栽培地域の雑草の成長を制御するのに用いる場合)作
物の種類次第で異なる。作物栽培地域に施用する場合の
施用量は、雑草の成長の制御に十分であり、しかも作物
に対して実質的に永久の傷害を付与しない量であるべき
である。通常、上記諸要因を勘案すると、良い結果が得
られる施用量は1ha当たり活性物質0.01〜5kg
である。しかし、この施用量は当面する雑草防除に特有
の問題点に応じて加減し得ると理解されるべきである。
【0094】式Iの化合物は、例えば小麦、大麦、燕
麦、トウモロコシ及び米などの穀類、大豆、野生マメ
(field beans)及び矮性マメ(dwarf
beans)、エンドウ、アルファルファ、ワタ、ナ
ンキンマメ、アマ、タマネギ、ニンジン、キャベツ、セ
イヨウアブラナ、ヒマワリ、サトウダイコンといった作
物の栽培に用いられているかまたは用いる予定の地域及
び永久牧草地または人工牧草地であって雑草が蔓延する
場所に対して作物播種の前もしくは後または作物発生の
前もしくは後に行なう、例えば定方向または非定方向噴
霧による定方向(directional)または非定
方向に発生前または発生後施用によって、雑草成長の選
択的制御、例えば先に挙げた雑草種の成長の制御に用い
得る。例えば上記のような作物の栽培に用いられている
かまたは用いる予定の地域であって雑草が蔓延する場所
での雑草の選択的防除には、1ha当たり活性物質0.
01〜4.0kg、好ましくは0.01〜2.0kgの
施用量が特に適当である。
【0095】式Iの化合物は、開園した果樹園及び他の
樹木栽培地域、例えば森、林及び公園並びにプランテー
ション、例えばサトウキビ、ギネアアブラヤシ及びゴム
プランテーションにおいて雑草、特に先に挙げた雑草の
成長を発生前または発生後施用によって制御するのにも
用い得る。そのためには、植樹または入植の前または後
に式Iの化合物を雑草、または雑草の出現が予想される
土壌に対して1ha当たり活性物質0.25〜5.0k
g、好ましくは0.5〜4.0kgの施用量で(例えば
定方向または非定方向噴霧により)定方向または非定方
向に施用し得る。
【0096】式Iの化合物は、作物栽培地域ではない
が、雑草の防除が望ましい場所において雑草、特に先に
挙げた雑草の成長を制御するのにも用い得る。
【0097】上記のような非作物栽培地域の例には、飛
行場、工場敷地、線路、路肩、河川、潅漑水路及び他の
水路の土手、低木地帯及び休閑地または未耕作地、特に
火事の危険を低減するべく雑草の成長を制御することが
望ましい場所が含まれる。総合的除草効果がしばしば望
まれる上記のような目的に用いる場合、活性化合物の施
用は通常、先に述べた作物栽培地域で用いる場合より多
い用量で行なう。厳密な用量は処理する植物の種類及び
所期の効果に依存する。
【0098】上記目的に特に適するのは、1ha当たり
活性物質1.0〜20.0kg、好ましくは5.0〜1
0.0kgの施用量で(例えば定方向または非定方向噴
霧により)定方向または非定方向に行なう発生前または
発生後施用、好ましくは発生前施用である。
【0099】発生前施用によって雑草の成長を制御する
のに用いる場合、式Iの化合物は雑草の発生が予想され
る土壌中に施用し得る。式Iの化合物を発生後施用によ
って、即ち発生した雑草の空中部分もしくは露出部分へ
の施用によって雑草の成長を制御するのに用いた場合、
式Iの化合物は通常土壌とも接触し、それによって後か
ら発芽する、まだ地中に有る雑草の発生前制御も実現し
得ると理解される。
【0100】特に長期の雑草防除が必要な場所では、式
Iの化合物の施用を必要に応じて繰り返し得る。
【0101】本発明はその別の一特徴によって、1種以
上の式Iの4−ヘテロアロイルイソオキサゾール誘導体
またはその農業に許容可能な塩を1種以上の相容性でか
つ農業に許容可能な稀釈剤もしくはキャリヤ及び/また
は界面活性剤(即ち除草剤組成物中に用いるのに適当で
あるとして当分野で通常許容されている種類の稀釈剤も
しくはキャリヤ及び/または界面活性剤で、式Iの化合
物と相容性であるもの)と共に、好ましくはそれらの中
に均質に分散した状態で含有する、除草剤としての使用
に適した組成物を提供する。“均質に分散”という語
は、式Iの化合物が他の成分に溶解している組成物も包
含させて用いる。“除草剤組成物”という語は、そのま
まで除草剤として用いることができる組成物のみでな
く、使用前に稀釈しなければならない濃厚物も含む広い
意味に用いる。好ましくは、本発明の組成物は1種以上
の式I化合物を0.05〜90重量%含有する。
【0102】本発明の除草剤組成物は、稀釈剤もしくは
キャリヤと界面活性剤(例えば湿潤剤、分散剤または乳
化剤)との両方を含有し得る。本発明の除草剤組成物中
に存在し得る界面活性剤はイオン性であってもノニオン
性であってもよく、例えばスルホリシノレエート、第四
アンモニウム誘導体、酸化エチレンとアルキル及びポリ
アルキルフェノール、例えばノニルまたはオクチルフェ
ノールとの縮合物か、または酸化エチレンとの縮合によ
る遊離ヒドロキシル基のエーテル化によって溶解性とさ
れた無水ソルビトールのカルボン酸エステルを主成分と
する製剤、ジノニル及びジオクチルナトリウムスルホノ
スクシネートなどの、硫酸エステル及びスルホン酸のア
ルカリ金属及びアルカリ土類金属塩、ナトリウム及びカ
ルシウムリグノスルホネート並びにナトリウム及びカル
シウムアルキルベンゼンスルホネートなどの、高分子ス
ルホン酸誘導体のアルカリ金属及びアルカリ土類金属塩
等であり得る。
【0103】本発明による除草剤組成物は10重量%以
下、例えば0.05〜10重量%の界面活性剤を含有す
ることが適当であり得るが、所望であれば本発明による
除草剤組成物に、該組成物が乳化性懸濁原液の形態であ
る場合は15重量%以下、水溶性原液の形態である場合
は25重量%以下のより高比率の界面活性剤を含有させ
ることも可能である。
【0104】適当な固体稀釈剤もしくはキャリヤの例に
は、ケイ酸アルミニウム、タルク、か焼マグネシア、多
孔質ケイ藻土、リン酸三カルシウム、コルク粉、吸着剤
カーボンブラック、並びにカオリン及びベントナイトな
どのクレーが有る。(粉剤、粒剤または水和剤であり得
る)固体組成物は好ましくは、式Iの化合物を固体稀釈
剤と共に粉砕することによってか、または式Iの化合物
を揮発性溶媒に溶解させた溶液を固体稀釈剤もしくはキ
ャリヤに含浸させ、溶媒を蒸発させ、かつ必要であれば
得られた生成物を粉砕して粉末とすることによって製造
する。粒状配合物は、(所望であれば揮発性であり得る
適当な溶媒に溶解させた)式Iの化合物を粒状の固体稀
釈剤もしくはキャリヤに吸収させ、かつ所望であれば溶
媒を蒸発させることによってか、または上述のようにし
て得た粉末状の組成物を粒状化することによって製造し
得る。固体の除草剤組成物、特に水和剤及び粒剤は、固
体であれば稀釈剤もしくはキャリヤとしても機能し得る
(例えば先に述べたような)湿潤剤または分散剤を含有
し得る。
【0105】本発明による液体組成物は、界面活性剤を
含有し得る水性、有機性、または水性−有機性の溶液、
懸濁液及び乳濁液の形態を取り得る。本発明の液体組成
物に含有させるのに適した液体稀釈剤には、水、グリコ
ール、テトラヒドロフルフリルアルコール、アセトフェ
ノン、シクロヘキサノン、イソホロン、トルエン、キシ
レン、鉱物油、動物油、植物油、並びに石油の軽質芳香
族及びナフテン系画分(及びこれらの稀釈剤の混合物)
が含まれる。液体組成物中に存在し得る界面活性剤は
(例えば先に述べたような)イオン性またはノニオン性
のものであり得、かつ液体であれば稀釈剤もしくはキャ
リヤとしても機能し得る。
【0106】粉剤、分散性粒剤及び原液の形態の液体組
成物を水または鉱物油や植物油など水以外の適当な稀釈
剤で稀釈すれば、特にその稀釈剤もしくはキャリヤが油
である原液の場合、直ちに用い得る組成物を得ることが
できる。
【0107】所望であれば、式Iの化合物を含有する液
体組成物を、活性物質に対して相容性である乳化剤また
は乳化剤含有溶媒に溶解した活性物質を含有する自己乳
化性原液の形態で用いることも可能であり、このような
原液はただ水を添加するだけで、直ちに用い得る組成物
とすることができる。
【0108】稀釈剤もしくはキャリヤが油である原液は
静電噴霧技術によって、それ以上稀釈せずに用い得る。
【0109】本発明による除草剤組成物には、所望であ
れば、接着剤、保護コロイド、増粘剤、浸透剤、安定
剤、金属イオン封鎖剤、固化防止剤、着色剤及び腐食抑
制剤などの通常の補助剤も含有させ得る。これらの補助
剤もキャリヤもしくは稀釈剤として機能し得る。
【0110】特に断らないかぎり、以下のパーセンテー
ジは重量に基づく。本発明による除草剤組成物は好まし
くは、1種以上の式Iの化合物を10〜70%、界面活
性剤を2〜10%、増粘剤を0.1〜5%、水を87.
9%含有する水性濃厚懸濁液(aqueous sus
pension concentrate)、1種以上
の式Iの化合物を10〜90%、界面活性剤を2〜10
%、固体稀釈剤もしくはキャリヤを8〜88%含有する
水和剤、1種以上の式Iの化合物を10〜90%、炭酸
ナトリウムを2〜40%、固体稀釈剤を0〜88%含有
する水溶性または水分散性粉末、1種以上の式Iの化合
物を5〜50%、例えば10〜30%、界面活性剤を5
〜25%、ジメチルホルムアミドなどの水混和性溶媒、
または水混和性溶媒と水との混合物を25〜90%、例
えば45〜85%含有する水溶性原液、1種以上の式I
の化合物を10〜70%、界面活性剤を5〜15%、増
粘剤を0.1〜5%、有機溶媒を10〜84.9%含有
する乳化性懸濁原液、1種以上の式Iの化合物を1〜9
0%、例えば2〜10%、界面活性剤を0.5〜7%、
例えば0.5〜2%、粒状キャリヤを3〜98.5%、
例えば88〜97.5%含有する粒剤、及び1種以上の
式Iの化合物を0.05〜90%、好ましくは1〜60
%、界面活性剤を0.01〜10%、好ましくは1〜1
0%、有機溶媒を9.99〜99.94%、好ましくは
39〜98.99%含有する乳化性原液である。
【0111】本発明による除草剤組成物はまた、式Iの
化合物を1種以上の他の農薬活性化合物、並びに所望で
あれば1種以上の、相容性でありかつ農薬として許容可
能な稀釈剤もしくはキャリヤ、界面活性剤、及び先に述
べたような通常の補助剤と共に、好ましくはその中に均
質に分散した状態で含有し得る。本発明の除草剤組成物
に含有させ得るかまたは該組成物と共に用い得る農薬活
性化合物の例には、例えば防除される雑草種の範囲を広
げる除草剤、即ちアラクロル[2−クロロ−2,6′−
ジエチル−N−(メトキシ−メチル)−アセトアニリ
ド]、アトラジン(2−クロロ−4−エチルアミノ−6
−イソプロピルアミノ−1,3,5−トリアジン)、ブ
ロモキシニル(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシベン
ゾニトリル)、クロルトルロン[N′−(3−クロロ−
4−メチルフェニル)−N,N−ジメチル尿素]、シア
ナジン[2−クロロ−4−(1−シアノ−1−メチルエ
チルアミノ)−6−エチルアミノ−1,3,5−トリア
ジン]、2,4−D(2,4−ジクロロフェノキシ酢
酸)、ジカンバ(3,6−ジクロロ−2−メトキシ安息
香酸)、ジフェンゾカット(1,2−ジメチル−3,5
−ジフェニルピラゾリウム塩)、フランプロップメチル
[メチルN−2−(N−ベンゾイル−3−クロロ−4−
フルオロアニリノ)−プロピオネート]、フルオメツロ
ン[N′−(3−トリフルオロメチルフェニル)−N,
N−ジメチル尿素]、イソプロツロン[N’−(4−イ
ソプロピルフェニル)−N,N−ジメチル尿素]など;
例えばペルメトリン及びシペルメトリンなどの合成ピレ
スロイドである殺虫剤;並びに例えばメチルN−(1−
ブチル−カルバモイル−ベンズイミダゾール−2−イ
ル)カルバメートなどのカルバメート及び1−(4−ク
ロロ−フェノキシ)−3,3−ジメチル−1−(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)−ブタン−2−オン
などのトリアゾールである殺菌剤が含まれる。
【0112】本発明の除草剤組成物に含有させ得るかま
たは該組成物と共に用い得る、例えば上述のような農薬
活性化合物及び他の生物活性物質で酸であるものは、所
望であれば通常の誘導体、例えばアルカリ金属及びアミ
ン塩及びエステルの形態で用い得る。
【0113】本発明はその別の一特徴によって、少なく
とも1種の式Iの4−ヘテロアロイルイソオキサゾール
誘導体、もしくはより好ましく、これまで説明した除草
剤組成物、好ましくは使用前に稀釈しなければならない
除草剤濃厚物を含む製品を提供する。この製品は、上記
1種以上の式Iの誘導体のための容器に収容された少な
くとも1種の式Iの4−ヘテロアロイルイソオキサゾー
ル誘導体もしくは除草剤組成物を含み、容器に収容され
た1種以上の式Iの誘導体もしくは除草剤組成物を雑草
の成長の制御に用いる方法を提示する指示は物理的に容
器に設けられている。容器は通常、通常の周囲温度で固
体である化学物質の貯蔵に普通に用いられるようなもの
であり、特に濃厚物の形態の除草剤組成物用としては、
例えば内側にラッカー塗装を施され得る金属、及びプラ
スチック材料から成る缶及びドラムや、ガラス及びプラ
スチック材料から成るびんなどを用い、容器の中身が固
体である場合、即ち除草剤組成物が例えば顆粒状である
場合は、板紙、プラスチック材料及び金属などから成る
箱や、袋などを用いる。容器は通常、少なくとも1エー
カーの土地を該土地での雑草の成長を制御するべく処理
するのに十分な量の4−ヘテロアロイルイソオキサゾー
ル誘導体もしくは除草剤組成物を収容できる十分な容量
を有するが、通常の取り扱い方法に適しないほど大きく
はない。除草剤使用の指示は、例えば容器に直接印刷す
るかまたは容器に貼付されるラベルまたはタッグに印刷
することによって物理的に容器に設けられる。その指示
によれば、容器の中身は通常先に述べたような目的のた
めに先に述べたような方法で、必要であれば稀釈を行な
った後1ha当たり活性物質0.01〜20kgの施用
量で雑草の成長を制御するべく施用する。
【0114】以下に、本発明による除草剤組成物の組成
例を示す。
【0115】組成例C1 次の組成: 活性成分(化合物1) 20% w/v 33% w/v水酸化カリウム溶液 10% v/v テトラヒドロフルフリルアルコール(THFA) 10% v/v 水 体積を100とする量 を有する可溶性原液を、THFA、活性成分(化合物
1)及び90体積%の水を攪拌し、水酸化カリウム溶液
をゆっくり添加してpHを7〜8で安定させてから残り
の水を加えて製造する。
【0116】4−ヘテロアロイルイソオキサゾール(化
合物1)を他の式Iの化合物に替えれば、類似の可溶性
原液を上記と同様の方法で製造し得る。
【0117】組成例C2 次の組成: 活性成分(化合物1) 50% w/w ナトリウムドデシルベンゼンスルホネート 3% w/w ナトリウムリグノスルフェート 5% w/w ナトリウムホルムアルデヒドアルキルナフタレンスルホネート 2% w/w 超微粒状二酸化ケイ素 3% w/w チャイナクレー 37% w/w を有する水和剤を、上記諸成分を混合し、得られた混合
物をエアジェットミルで粉砕することによって製造す
る。
【0118】4−ヘテロアロイルイソオキサゾール(化
合物1)を他の式Iの化合物に替えれば、類似の水和剤
を上記と同様の方法で製造し得る。
【0119】組成例C3 次の組成: 活性成分(化合物1) 50% w/w ナトリウムドデシルベンゼンスルホネート 1% w/w 超微粒状二酸化ケイ素 2% w/w 重炭酸ナトリウム 47% w/w を有する水溶性粉剤を、上記諸成分を混合し、得られた
混合物をハンマーミルで粉砕することによって製造す
る。
【0120】4−ヘテロアロイルイソオキサゾール(化
合物1)を他の式I化合物に替えれば、類似の水溶性粉
末を上記と同様の方法で製造し得る。
【0121】代表的な式I化合物を、次のような操作に
従い除草剤としての用途に用いた。
【0122】除草性化合物の使用方法 a)全般説明 植物の処理に使用する化合物をアセトン中に適量溶解し
て、試験化合物4000g/ヘクタール(g/ha)以
下の用量と等価の溶液を得た。これらの溶液を、290
リットル/ヘクタールの噴霧液と等価の用量を分配給送
する標準的実験室用除草剤噴霧器を用いて施用した。
【0123】b)雑草防除:発生前 種子を、面積70mm2、深さ75mmのプラスチック
鉢内の非滅菌土壌中に撒いた。鉢当たりの種子量は下記
の通りである:雑草種 鉢当たりの大体の種子数 1)広葉雑草 Abutilon theophrasti 10 Amaranthus retroflexus 20 Galium aparine 10 Ipomoea purpurea 10 Sinapis arvensis 15 Xanthium strumarium 2。
【0124】 2)イネ科雑草 Alopecurus myosuroides 15 Avena fatua 10 Echinochloa crus-galli 15 Setaria viridis 20。
【0125】 3)スゲ Cyperus esculentus 3。
【0126】作物 1)広葉種 綿 3 大豆 3。
【0127】 2)イネ科 トウモロコシ 2 米 6 小麦 6。
【0128】本発明の化合物は、(a)で述べたよう
に、種子を含む土壌の表面に施用した。各作物及び各雑
草の鉢を各処理に1つずつ割り当て、噴霧処理しない対
照とアセトンのみを噴霧した対照とを用意した。
【0129】処理後に、鉢を温室内の毛管マッティング
上に配置し、上から水やりをした。噴霧から20〜24
日後に作物の損傷を視覚評価した。結果は、対照鉢の植
物と比較した作物又は雑草の成長低下又は損傷のパーセ
ンテージで表した。
【0130】c)雑草防除:発生後 雑草及び作物の種子を、深さ75mm、面積70mm2
の鉢内のJohn Innes鉢植え用堆肥(pott
ing compost)に直接撒いた。但し、Ama
ranthusは実生段階で噴霧の1週間前に鉢に移植
した。これらの植物を、植物の処理に使用する化合物を
噴霧できるようになるまで温室で栽培した。鉢当たりの
植物数は下記の通りである: 1)広葉雑草 雑草種 鉢当たり植物数 成長段階 Abutilon theophrasti 3 1〜2葉 Amaranthus retroflexus 4 1〜2葉 Galium aparine 3 第1輪生 Ipomoea purpurea 3 1〜2葉 Sinapis arvensis 4 2葉 Xanthium strumarium 1 2〜3葉。
【0131】 2)イネ科雑草 雑草種 鉢当たり植物数 成長段階 Alopecurus myosuroides 8〜12 1〜2葉 Avena fatua 12〜18 1〜2葉 Echinochloa crus-galli 4 2〜3葉 Setaria viridis 15〜25 1〜2葉。
【0132】 3)スゲ 雑草種 鉢当たり植物数 成長段階 Cyperus esculentus 3 3葉。
【0133】 1)広葉種 作物 鉢当たり植物数 成長段階 綿 2 1葉 大豆 2 2葉。
【0134】 2)イネ科 作物 鉢当たり植物数 成長段階 トウモロコシ 2 2〜3葉 米 4 2〜3葉 小麦 5 2〜3葉。
【0135】植物の処理に使用する化合物は、(a)で
述べたように植物に施用した。各作物及び各雑草の鉢を
各処理に1つずつ割り当て、噴霧処理しない対照とアセ
トンのみを噴霧した対照とを用意した。
【0136】処理後に、鉢を温室内の毛管マッティング
上に配置し、24時間後に一度上から水やりをし、その
後は調節した地下潅漑を施した。噴霧から20〜24日
後に作物の損傷と雑草の防除とを視覚評価した。結果
は、対照鉢の植物と比較した作物又は雑草の成長低下又
は損傷のパーセンテージで表した。
【0137】4kg/ha以下の用量で発生前又は発生
後に施用すると、化合物1〜17は1種類以上の雑草を
80%以上防除する効果を示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スーザン・メアリー・クランプ イギリス国、エセツクス・シー・エム・ 5・オー・エイチ・ダブリユ、オンガー、 フアイフイールド・ロード、ローヌ−プー ラン・アグリカルチヤー・リミテツド・リ サーチ・ステーシヨン(番地なし) (72)発明者 フイリツプ・ヘンリー・ジー・スミス イギリス国、エセツクス・シー・エム・ 5・オー・エイチ・ダブリユ、オンガー、 フアイフイールド・ロード、ローヌ−プー ラン・アグリカルチヤー・リミテツド・リ サーチ・ステーシヨン(番地なし)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式I 【化1】 〔式中Arは1個以上の基R2によって任意に置換され
    た基Hetであり、Hetは酸素、窒素及びイオウの中
    から選択された1〜4個のヘテロ原子を環中に有する第
    一の複素環であり、この環は(場合によっては飽和して
    いるかまたは部分的に飽和している)ベンゼン環、炭素
    環または第二の複素環と任意に縮合して二環系を形成し
    得、基Hetの第一の複素環はイソオキサゾール環の4
    位に位置するカルボニル基に結合しており;Rは水素原
    子または基−CO23であり;R1は1個以上のハロゲ
    ン原子によって任意に置換された、炭素原子1〜6個を
    有する直鎖もくしは分枝鎖アルキル基、または1個以上
    の基R4によって任意に置換された、炭素原子3〜6個
    を有するシクロアルキル基であり;R2はハロゲン原
    子、基−OR4によって置換された、炭素原子1〜6個
    を有する直鎖もくしは分枝鎖アルキル基、または−O
    H、R4、−SR5、−SOR5、−SO25、−O−S
    25、−CO24、-COR4、−OR5、−NR67、−
    N(R8)SO25、ニトロ、シアノ、−O(CH2m
    −OR4及び−(−CR910−)t−SO25の中から
    選択された基であるか、またはこのR2が基Hetの複
    素環または炭素環上に存在する場合には=O、=S、環
    状ケタールまたは環状チオケタールでもあり得;互いに
    同じであっても異なっていてもよいR3及びR4はそれぞ
    れ1個以上のハロゲン原子によって任意に置換された、
    炭素原子1〜6個を有する直鎖または分枝鎖アルキル基
    であり;R5は基R4、またはハロゲン、R4、−CO2
    4、−COR4、−OR4、ニトロ、シアノ及び−O(C
    2m−OR4の中から選択された1〜5個の基によっ
    て任意に置換されたフェニルであり;互いに同じであっ
    ても異なっていてもよいR6及びR7はそれぞれ水素原
    子、または1個以上のハロゲン原子によって任意に置換
    された、炭素原子1〜6個を有する直鎖もしくは分枝鎖
    アルキル基であり;R8は水素原子、または1個以上の
    ハロゲン原子によって任意に置換された、10個以下の
    炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖アルキル、アルケ
    ニルもしくはアルキニル基であり;互いに同じであって
    も異なっていてもよいR9及びR10はそれぞれ水素原
    子、1個以下のハロゲン原子によって任意に置換され
    た、6個以下の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖ア
    ルキル基、または互いに同じであっても異なっていても
    よい1〜5個の基R21によって任意に置換されたフェニ
    ルであり;mは整数1〜3であり;tは1、2または3
    であり;R21はハロゲン原子、1個以上のハロゲン原子
    によって任意に置換された、3個以下の炭素原子を有す
    る直鎖もしくは分枝鎖アルキル基、またはニトロ、シア
    ノ、−OR4、及びpが0、1もしくは2である−S
    (O)p4の中から選択された基である、ただしRが−
    CO2Etであり、かつR1がメチル基である場合Arは
    不飽和ピリジン−4−オイルでない〕の4−ヘテロアロ
    イルイソオキサゾール誘導体またはその農業に許容可能
    な塩。
  2. 【請求項2】 Arが互いに同じであっても異なってい
    てもよい1〜4個の基R2によって任意に置換されたピ
    リジニル;互いに同じであっても異なっていてもよい1
    〜3個の基R2によって任意に置換されたピリミジニ
    ル;互いに同じであっても異なっていてもよい1〜3個
    の基R2によって任意に置換されたチエニル;互いに同
    じであっても異なっていてもよい1個または2個の基R
    2によって任意に置換されたイミダゾリル;互いに同じ
    であっても異なっていてもよい1〜3個の基R2によっ
    て任意に置換されたピラゾリル;互いに同じであっても
    異なっていてもよい1個または2個の基R2によって任
    意に置換されたチアゾリル;及び互いに同じであっても
    異なっていてもよい1〜4個の基R2によって任意に置
    換されたオキサゾリルの中から選択され、その際R2
    請求項1に定義したとおりのものであることを特徴とす
    る請求項1に記載の化合物。
  3. 【請求項3】 Arが互いに同じであっても異なってい
    てもよい1〜3個の基R2によって任意に置換されたピ
    ラゾリル;互いに同じであっても異なっていてもよい1
    〜4個の基R2によって任意に置換されたピリジニル;
    及び互いに同じであっても異なっていてもよい1個また
    は2個の基R2によって任意に置換されたチエニルの中
    から選択され、その際R2は請求項1に定義したとおり
    のものであることを特徴とする請求項1または2に記載
    の化合物。
  4. 【請求項4】 Arが互いに同じであっても異なってい
    てもよい1〜4個の基R2によって任意に置換されたピ
    リジニル;及び互いに同じであっても異なっていてもよ
    い1個または2個の基R2によって任意に置換されたチ
    エニルの中から選択され、その際R2は請求項1に定義
    したとおりのものであることを特徴とする請求項1から
    3のいずれか1項に記載の化合物。
  5. 【請求項5】 R2がハロゲン原子、またはR4、−SR
    5、−SOR5、−SO25、−O−SO25、−CO2
    4、−COR4、−OR5、−NR67、−NHSO2
    5、ニトロ、シアノ、−O(CH2m−OR4、及び基−
    OR4によって置換された、炭素原子1〜6個を有する
    直鎖もしくは分枝鎖アルキル基の中から選択された基で
    あり、その際R4、R5、R6及びR7は請求項1に定義し
    たとおりのものであることを特徴とする請求項1から4
    のいずれか1項に記載の化合物。
  6. 【請求項6】 R1が請求項1に定義した基R41個以上
    によって任意に置換された、炭素原子3〜6個を有する
    シクロアルキルであることを特徴とする請求項1から5
    のいずれか1項に記載の化合物。
  7. 【請求項7】 R1がシクロプロピルであることを特徴
    とする請求項1から6のいずれか1項に記載の化合物。
  8. 【請求項8】 R1が炭素原子1〜4個を有する直鎖も
    しくは分枝鎖アルキル基であるか、または請求項1に定
    義した基R4によって任意に置換されたシクロプロピル
    基であること、R2がハロゲン原子であるか、または−
    SR5、−SOR5、−SO25、R4及び−OR5の中か
    ら選択された基であり、その際R4及びR5は請求項1に
    定義したとおりのものであること、及び基Hetの第一
    の複素環が1個または2個の基R2によって置換されて
    いることのうちの一つ以上を特徴とする請求項1に記載
    の化合物。
  9. 【請求項9】 5−シクロプロピル−4−(3,5−ジ
    クロロピリジン−2−オイル)イソオキサゾール、5−
    シクロプロピル−4−(5−メチルスルフェニルピリジ
    ン−2−オイル)イソオキサゾール、5−シクロプロピ
    ル−4−(5−トリフルオロメチルピリジン−2−オイ
    ル)イソオキサゾール、5−シクロプロピル−4−(5
    −メトキシピリジン−2−オイル)イソオキサゾール、
    5−シクロプロピル−4−(5−メチルスルホニルピリ
    ジン−2−オイル)イソオキサゾール、5−シクロプロ
    ピル−4−(2−メチルスルフェニルピリジン−3−オ
    イル)イソオキサゾール、5−シクロプロピル−4−
    (2−メチルスルフィニルピリジン−3−オイル)イソ
    オキサゾール、5−シクロプロピル−4−(2−メチル
    スルホニルピリジン−3−オイル)イソオキサゾール、
    5−シクロプロピル−4−(2−メトキシピリジン−3
    −オイル)イソオキサゾール、5−シクロプロピル−4
    −(3−メチルチエン−2−オイル)イソオキサゾー
    ル、4−(3−ブロモピリジン−4−オイル)−5−シ
    クロプロピルイソオキサゾール、4−(3−クロロ−5
    −トリフルオロメチルピリジン−2−オイル)−5−シ
    クロプロピルイソオキサゾール、5−シクロプロピル−
    4−(2−エトキシピリジン−3−オイル)イソオキサ
    ゾール、4−(3−クロロチエン−2−オイル)−5−
    シクロプロピルイソオキサゾール、5−シクロプロピル
    −4−(5−エトキシ−1−メチル−3−トリフルオロ
    メチルピラゾール−4−オイル)イソオキサゾール、5
    −シクロプロピル−4−[5−(4−フルオロフェニル
    チオ)−1−メチル−3−トリフルオロメチルピラゾー
    ル−4−オイル]イソオキサゾール、もしくは5−シク
    ロプロピル−4−(1−エチル−3−トリフルオロメチ
    ルピラゾール−4−オイル)イソオキサゾール、または
    その農業に許容可能な塩であることを特徴とする請求項
    1に記載の化合物。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の式Iの4−ヘテロア
    ロイルイソオキサゾール誘導体及びその塩を製造する方
    法であって、 a) Rが水素である場合、式II 【化2】 〔式中Lは離脱基であり、Ar及びR1は請求項1に定
    義したとおりのものである〕の化合物をヒドロキシルア
    ミンの塩と反応させ、 b) Rが水素である場合、式III 【化3】 〔式中R1は請求項1に定義したとおりのものであり、
    Yはカルボキシル基もしくはその反応性誘導体またはシ
    アノ基である〕の化合物を式IV Ar−M (IV) 〔式中Arは請求項1に定義したとおりのものであり、
    Mはアルカリ金属、1個以上の配位子に結合した金属、
    またはグリニャール基である〕の有機金属試薬と反応さ
    せ、 c) Rが基−CO23である場合、式V 【化4】 〔式中Ar及びR1は請求項1に定義したとおりのもの
    であり、Pは離脱基である〕の化合物を式R32CC
    (X)=NOH〔式中R3は請求項1に定義したとおり
    のものであり、Xはハロゲン原子である〕の化合物と反
    応させ、 d) Rが基−CO23である場合、式VI 【化5】 〔式中Ar及びR1は請求項1に定義したとおりのもの
    である〕の化合物を式R32CC(X)=NOH〔式中
    3は請求項1に定義したとおりのものであり、Xはハ
    ロゲン原子である〕の化合物と反応させ、 e) Rが基−CO23である場合、式VII 【化6】 〔式中Ar及びR1は請求項1に定義したとおりのもの
    である〕の化合物の塩を式R32CC(X)=NOH
    〔式中R3は請求項1に定義したとおりのものであり、
    Xはハロゲン原子である〕の化合物と反応させ、 f) Rが水素であり、かつArが任意に置換されたピ
    リジルでない場合、式VIII 【化7】 〔式中R1は請求項1に定義したとおりのものである〕
    の化合物を式Ar−H〔式中Arは請求項1に定義した
    とおりのものであるが、任意に置換されたピリジルは除
    外される〕の化合物と反応させ、 g) R2が−SOR5または−SO25である場合、R
    2が−SR5または−SOR5である対応する式Iの化合
    物のイオウ原子を酸化することからなり、その後場合に
    よっては得られた化合物をその農業に許容可能な塩に変
    換することを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 農業に許容可能な稀釈剤もしくはキャ
    リヤ及び/または界面活性剤と共に活性成分として請求
    項1に記載の式Iの4−ヘテロアロイルイソオキサゾー
    ル誘導体またはその農業に許容可能な塩を除草有効量含
    有することを特徴とする除草剤組成物。
  12. 【請求項12】 0.05〜90重量%の活性成分を含
    有することを特徴とする請求項11に記載の組成物。
  13. 【請求項13】 液状であり、0.05〜25%の界面
    活性剤を含有することを特徴とする請求項11または1
    2に記載の組成物。
  14. 【請求項14】 水性濃厚懸濁液、水和剤、水溶性もし
    くは水分散性粉末、水溶性原液、乳化性懸濁原液、粒剤
    または乳剤の形態であることを特徴とする請求項11か
    ら13のいずれか1項に記載の組成物。
  15. 【請求項15】 所与の場所で雑草の成長を制御する方
    法であって、当該場所に請求項1に記載の式Iの4−ヘ
    テロアロイルイソオキサゾール誘導体またはその農業に
    許容可能な塩を除草有効量施用することを特徴とする方
    法。
  16. 【請求項16】 前記場所が作物の栽培に用いているか
    または用いる予定の地域であり、化合物の施用量を0.
    01〜4.0kg/haとすることを特徴とする請求項
    15に記載の方法。
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