JPH0619309A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH0619309A JPH0619309A JP4175629A JP17562992A JPH0619309A JP H0619309 A JPH0619309 A JP H0619309A JP 4175629 A JP4175629 A JP 4175629A JP 17562992 A JP17562992 A JP 17562992A JP H0619309 A JPH0619309 A JP H0619309A
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像装置内の現像剤と新規補給トナーおよび
リサイクルトナーの撹拌効率を向上し、現像剤中のトナ
ー濃度分布を迅速かつ確実に均一化する。 【構成】 現像装置筐体内に配置された現像剤担持体に
現像剤を撹拌して供給する主撹拌部材と、主撹拌部材か
ら還流された現像剤と補給トナーを取り入れて混合撹拌
しつつ現像手段の軸直角方向に排出して主撹拌部材に供
給する補助撹拌部材と、現像剤担持体と主撹拌部材とを
有する現像室と補助撹拌部材を有するトナー搬送室とを
仕切るとともに補助撹拌部材から主撹拌部材へ現像剤を
流出させる現像剤流出用開口部と補助撹拌部材に現像剤
を還流させる現像剤流入用開口部を設けた仕切板とから
成る現像装置であって、仕切板の現像剤流入用開口部
を、現像室内で撹拌中の現像剤の上面高さより低い位置
で、かつ現像剤搬送室内で撹拌中の現像剤の上面高さよ
り高い位置に設定したことを特徴とする現像装置。
リサイクルトナーの撹拌効率を向上し、現像剤中のトナ
ー濃度分布を迅速かつ確実に均一化する。 【構成】 現像装置筐体内に配置された現像剤担持体に
現像剤を撹拌して供給する主撹拌部材と、主撹拌部材か
ら還流された現像剤と補給トナーを取り入れて混合撹拌
しつつ現像手段の軸直角方向に排出して主撹拌部材に供
給する補助撹拌部材と、現像剤担持体と主撹拌部材とを
有する現像室と補助撹拌部材を有するトナー搬送室とを
仕切るとともに補助撹拌部材から主撹拌部材へ現像剤を
流出させる現像剤流出用開口部と補助撹拌部材に現像剤
を還流させる現像剤流入用開口部を設けた仕切板とから
成る現像装置であって、仕切板の現像剤流入用開口部
を、現像室内で撹拌中の現像剤の上面高さより低い位置
で、かつ現像剤搬送室内で撹拌中の現像剤の上面高さよ
り高い位置に設定したことを特徴とする現像装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子写真記録方式や
静電記録方式により、像担持体上に形成された静電潜像
を現像剤を用いて可視像化する現像装置に関し、特に現
像剤の撹拌搬送とトナー濃度検知に関するものである。
静電記録方式により、像担持体上に形成された静電潜像
を現像剤を用いて可視像化する現像装置に関し、特に現
像剤の撹拌搬送とトナー濃度検知に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に電子写真複写機等の静電画像形成
装置にあっては電荷保持体(感光体ドラム等)上の静電
潜像を現像装置において可視のトナー像としたのち、こ
れを記録紙上に転写・定着してコピー画像を形成するよ
うになっている。
装置にあっては電荷保持体(感光体ドラム等)上の静電
潜像を現像装置において可視のトナー像としたのち、こ
れを記録紙上に転写・定着してコピー画像を形成するよ
うになっている。
【0003】従来、感光体ドラム上に形成された静電潜
像の現像方法としてはトナーと磁性キャリアとを混合し
た二成分系現像剤または磁性トナーから成る一成分系現
像剤を用い、磁気ブラシ現像装置による現像が多く行わ
れている。磁気ブラシ現像装置は、非磁性の円筒系をし
た現像スリーブと、その内側に複数個の永久磁石からな
る磁気ロールとから構成される現像ローラを像担持体に
対して固定した位置間隔をもって配設するようにしたも
ので、現像スリーブ周面に磁気的に吸着した現像剤を現
像スリーブの回転によって前記の像担持体と対向した現
像領域に搬送し、静電潜像の現像を行うものである。
像の現像方法としてはトナーと磁性キャリアとを混合し
た二成分系現像剤または磁性トナーから成る一成分系現
像剤を用い、磁気ブラシ現像装置による現像が多く行わ
れている。磁気ブラシ現像装置は、非磁性の円筒系をし
た現像スリーブと、その内側に複数個の永久磁石からな
る磁気ロールとから構成される現像ローラを像担持体に
対して固定した位置間隔をもって配設するようにしたも
ので、現像スリーブ周面に磁気的に吸着した現像剤を現
像スリーブの回転によって前記の像担持体と対向した現
像領域に搬送し、静電潜像の現像を行うものである。
【0004】すなわち、現像スリーブの外周面上の磁極
において磁気ブラシの穂として形成され、現像に使用さ
れた現像剤は、現像スリーブの回転に従って、現像スリ
ーブにのって運ばれ、現像剤掻落板または反撥磁界によ
り現像スリーブ面上から分離されるとともに、撹拌羽根
により、トナー容器から定量補給される新たなトナーと
混合・撹拌され、新たな現像に備えるようになってい
る。
において磁気ブラシの穂として形成され、現像に使用さ
れた現像剤は、現像スリーブの回転に従って、現像スリ
ーブにのって運ばれ、現像剤掻落板または反撥磁界によ
り現像スリーブ面上から分離されるとともに、撹拌羽根
により、トナー容器から定量補給される新たなトナーと
混合・撹拌され、新たな現像に備えるようになってい
る。
【0005】上記二成分系現像剤を用いる現像装置で
は、コピーが繰返されると、現像装置内のトナーは消費
されるので、その消費量に見合った量だけトナーを補給
し、常にトナーのキャリアの混合比(トナー濃度)を一
定に保っておかないと、適正な濃度をもったコピーが行
われないので、現像装置内のトナーとキャリアの混合比
を検出し、トナー補給装置により自動的にトナーを落下
・補給するようになっている。
は、コピーが繰返されると、現像装置内のトナーは消費
されるので、その消費量に見合った量だけトナーを補給
し、常にトナーのキャリアの混合比(トナー濃度)を一
定に保っておかないと、適正な濃度をもったコピーが行
われないので、現像装置内のトナーとキャリアの混合比
を検出し、トナー補給装置により自動的にトナーを落下
・補給するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現像剤担持体に供給さ
れる現像剤中のトナー濃度は、良質の画像を得るために
極めて重要であって、安定した画像を得るためには、現
像装置内の現像剤のトナー濃度を常時、均一化し一定に
保持する必要がある。また、トナー濃度変化を濃度セン
サが検知したら、直ちに新規トナーを補給し、効率よく
速やかに現像剤中のトナー濃度を均一かつ一定濃度に保
持する必要がある。
れる現像剤中のトナー濃度は、良質の画像を得るために
極めて重要であって、安定した画像を得るためには、現
像装置内の現像剤のトナー濃度を常時、均一化し一定に
保持する必要がある。また、トナー濃度変化を濃度セン
サが検知したら、直ちに新規トナーを補給し、効率よく
速やかに現像剤中のトナー濃度を均一かつ一定濃度に保
持する必要がある。
【0007】従来の現像装置における現像剤撹拌手段と
トナー濃度検知センサの関連技術としては、特開昭58-1
94068号、同50-155235号、同52-130335号各公報が開示
されている。
トナー濃度検知センサの関連技術としては、特開昭58-1
94068号、同50-155235号、同52-130335号各公報が開示
されている。
【0008】現像装置内の現像剤のトナー濃度は、原稿
画像濃度や連続複写等によって変動し、現像剤容積が変
化するが、トナー補給部には常に一定量の現像剤を収容
して正確に現像剤のトナー濃度を検知してトナー補給を
行なわねばならない。
画像濃度や連続複写等によって変動し、現像剤容積が変
化するが、トナー補給部には常に一定量の現像剤を収容
して正確に現像剤のトナー濃度を検知してトナー補給を
行なわねばならない。
【0009】この発明は、この要請に応えることのでき
る現像装置を提供することを目的とするものである。
る現像装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するこの
発明の現像装置は、現像装置筐体内に配置された現像剤
担持体に現像剤を撹拌して供給する第1の撹拌部材と、
該第1の撹拌部材から還流された現像剤とトナー補給部
材から供給される補給トナーを取り入れて混合撹拌しつ
つ現像手段の軸直角方向に排出して第1の撹拌部材に供
給する第2の撹拌部材と、前記現像剤担持体と第1の撹
拌部材とを有する現像室と前記第2の撹拌部材を有する
トナー搬送室とを仕切るとともに第2の撹拌部材から第
1の撹拌部材へ現像剤を流出させる現像剤流出用開口部
と第2の撹拌部材に現像剤を還流させる現像剤流入用開
口部を設けた仕切板とから成る現像装置であって、前記
仕切板の現像剤流入用開口部を、前記現像室内で撹拌中
の現像剤の上面高さより低い位置で、かつ前記トナー搬
送室内で撹拌中の現像剤の上面高さより高い位置に設定
したことを特徴とするものである。
発明の現像装置は、現像装置筐体内に配置された現像剤
担持体に現像剤を撹拌して供給する第1の撹拌部材と、
該第1の撹拌部材から還流された現像剤とトナー補給部
材から供給される補給トナーを取り入れて混合撹拌しつ
つ現像手段の軸直角方向に排出して第1の撹拌部材に供
給する第2の撹拌部材と、前記現像剤担持体と第1の撹
拌部材とを有する現像室と前記第2の撹拌部材を有する
トナー搬送室とを仕切るとともに第2の撹拌部材から第
1の撹拌部材へ現像剤を流出させる現像剤流出用開口部
と第2の撹拌部材に現像剤を還流させる現像剤流入用開
口部を設けた仕切板とから成る現像装置であって、前記
仕切板の現像剤流入用開口部を、前記現像室内で撹拌中
の現像剤の上面高さより低い位置で、かつ前記トナー搬
送室内で撹拌中の現像剤の上面高さより高い位置に設定
したことを特徴とするものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
【0012】図1は本発明に係る現像装置を装着した電
子写真複写機の画像形成部の断面図である。
子写真複写機の画像形成部の断面図である。
【0013】感光体ドラム1は接地された金属円筒の外
周面に光導電層を形成したもので、光学系露光走査と連
動して矢印(時計)方向に回転する。
周面に光導電層を形成したもので、光学系露光走査と連
動して矢印(時計)方向に回転する。
【0014】感光体ドラム1の周辺には帯電電極2、帯
電消去LED3、露光結像部4、現像装置10、転写電極
5、分離電極6、分離爪7、クリーニング装置8、残像
消去(帯電前露光)装置9が順次配置されている。
電消去LED3、露光結像部4、現像装置10、転写電極
5、分離電極6、分離爪7、クリーニング装置8、残像
消去(帯電前露光)装置9が順次配置されている。
【0015】外周面に画像形成用光導電層を有する像担
持体(以下感光体ドラムと称す)1は時計方向に回転
し、まず、帯電電極2により前記感光体ドラム1の表面
を一様に帯電したのち、スリット露光光学系からの光束
Lにより画像露光を行って、感光体ドラム1上の露光結
像部4に潜像を形成する。感光体ドラム1上の潜像は現
像装置10の通過する際に現像されて可視のトナー像とな
る。
持体(以下感光体ドラムと称す)1は時計方向に回転
し、まず、帯電電極2により前記感光体ドラム1の表面
を一様に帯電したのち、スリット露光光学系からの光束
Lにより画像露光を行って、感光体ドラム1上の露光結
像部4に潜像を形成する。感光体ドラム1上の潜像は現
像装置10の通過する際に現像されて可視のトナー像とな
る。
【0016】感光体ドラム1の下部には転写電極5およ
び分離電極6が設けられて、上流側の給紙装置(不図
示)から給紙された複写紙P上に転写電極5において前
記トナー像が転写され、次いで分離電極6において複写
紙Pは感光体ドラム1上から分離されたのち、下流側の
定着装置(不図示)に送られてトナー像を定着し、更に
装置外へ排出される。
び分離電極6が設けられて、上流側の給紙装置(不図
示)から給紙された複写紙P上に転写電極5において前
記トナー像が転写され、次いで分離電極6において複写
紙Pは感光体ドラム1上から分離されたのち、下流側の
定着装置(不図示)に送られてトナー像を定着し、更に
装置外へ排出される。
【0017】一方、転写後の感光体ドラム1上の残留ト
ナーT1は、クリーニング装置8に至りクリーニングブ
レード81で拭掃される。そしてクリーニングブレード81
により拭掃された感光体ドラム1面から自重で脱落する
トナーT1を、ブレード81の下方に配置したスクリュー
コンベア82で受けて、トナーリサイクル装置20に搬出す
る。トナーリサイクル装置20は、前記クリーニング装置
8から現像装置10へトナーT1を還流する装置である。
ナーT1は、クリーニング装置8に至りクリーニングブ
レード81で拭掃される。そしてクリーニングブレード81
により拭掃された感光体ドラム1面から自重で脱落する
トナーT1を、ブレード81の下方に配置したスクリュー
コンベア82で受けて、トナーリサイクル装置20に搬出す
る。トナーリサイクル装置20は、前記クリーニング装置
8から現像装置10へトナーT1を還流する装置である。
【0018】前記現像装置10は、大別して現像部100
と、トナー補給部110とから構成されている。
と、トナー補給部110とから構成されている。
【0019】現像部100のケーシング101の内部には、現
像スリーブと磁石とから成る現像ローラ102、複数枚の
撹拌羽根を有する主撹拌部材103、スパイラルスクリュ
ー形状の補助撹拌部材104が回転可能に支持されてい
る。また現像ローラ102の上方には穂立規制板105が、補
助撹拌部材104の下方にはトナー濃度検知センサ106が設
けてある。
像スリーブと磁石とから成る現像ローラ102、複数枚の
撹拌羽根を有する主撹拌部材103、スパイラルスクリュ
ー形状の補助撹拌部材104が回転可能に支持されてい
る。また現像ローラ102の上方には穂立規制板105が、補
助撹拌部材104の下方にはトナー濃度検知センサ106が設
けてある。
【0020】トナー補給部110のケーシング111の内部に
は、補給トナーを収容するトナーカートリッジ130を着
脱自在に装脱するカートリッジ収容室112と、ケーシン
グ111の底部に貯留したトナーを上方に搬出するラダー
ホイール113、ラダーチェーン114、トナー掻上げ部材11
5から成るトナー搬出手段と、トナー残量検知センサ117
およびトナー補給部材116が設けられている。
は、補給トナーを収容するトナーカートリッジ130を着
脱自在に装脱するカートリッジ収容室112と、ケーシン
グ111の底部に貯留したトナーを上方に搬出するラダー
ホイール113、ラダーチェーン114、トナー掻上げ部材11
5から成るトナー搬出手段と、トナー残量検知センサ117
およびトナー補給部材116が設けられている。
【0021】前記の感光体ドラム1の静電潜像の形成さ
れた部分が現像部100の現像ローラ102の近接位置(現像
領域)に至ると、感光体ドラム1上の電荷保持部にトナ
ーが静電力によって吸着されトナー画像を形成する。
れた部分が現像部100の現像ローラ102の近接位置(現像
領域)に至ると、感光体ドラム1上の電荷保持部にトナ
ーが静電力によって吸着されトナー画像を形成する。
【0022】複写を繰返すことにより現像部100内のト
ナー量は減少しトナー濃度が低下すると、これをトナー
濃度検知センサ106が検出し、トナー補給部110内の前記
トナー搬出手段により補給トナーは上方に搬出され、ト
ナー補給部材121の回転によってケーシング111の開口部
から落下し、下方にある現像部100の補助撹拌部材104の
回転により現像剤と撹拌・搬送され、更に主撹拌部材10
3により撹拌・混合され、一部は現像ローラ102に、他の
一部は補助撹拌部材104上にそれぞれ補給される。
ナー量は減少しトナー濃度が低下すると、これをトナー
濃度検知センサ106が検出し、トナー補給部110内の前記
トナー搬出手段により補給トナーは上方に搬出され、ト
ナー補給部材121の回転によってケーシング111の開口部
から落下し、下方にある現像部100の補助撹拌部材104の
回転により現像剤と撹拌・搬送され、更に主撹拌部材10
3により撹拌・混合され、一部は現像ローラ102に、他の
一部は補助撹拌部材104上にそれぞれ補給される。
【0023】主撹拌部材103は、複数枚の楕円板状の撹
拌翼103Aを回転軸103Bに固定したもので、軸端部に固
定した歯車G1は現像ローラ102からの駆動力により歯
車G0により現像ローラ102を逆方向に回転され、現像
部100内の現像剤を混合撹拌して現像ローラ102上に現像
剤を供給する。
拌翼103Aを回転軸103Bに固定したもので、軸端部に固
定した歯車G1は現像ローラ102からの駆動力により歯
車G0により現像ローラ102を逆方向に回転され、現像
部100内の現像剤を混合撹拌して現像ローラ102上に現像
剤を供給する。
【0024】図2は本発明に係る現像部100の、図1に
おけるA−A断面図、図3は本発明に係る現像装置の主
要部品を示す分解図である。これらの図において矢印は
現像剤および補給トナーの移動方向を示す。
おけるA−A断面図、図3は本発明に係る現像装置の主
要部品を示す分解図である。これらの図において矢印は
現像剤および補給トナーの移動方向を示す。
【0025】補助撹拌部材104は、駆動源に接続する回
転軸104Aと、該回転軸104Aの外周に一体化され現像剤
を搬送するスパイラルスクリュー部と、該スパイラルス
クリュー部に設けられ、回転軸104Aの回転時に現像剤
を回転方向に放出する複数のパドル部104PA,104P
B,104PCとから構成されている。また、前記スパイ
ラルスクリュー部は、現像剤搬送方向の異なる正方向の
左スパイラルスクリュー部104Bと、逆方向の右スパイ
ラルスクリュー部104Cとから成る。これら正逆方向両
スパイラルスクリュー部104B,104Cの駆動回転によ
り、現像剤は図示b,c両方向から両スパイラルスクリ
ューの境界部である中央付近に搬送・集中される。
転軸104Aと、該回転軸104Aの外周に一体化され現像剤
を搬送するスパイラルスクリュー部と、該スパイラルス
クリュー部に設けられ、回転軸104Aの回転時に現像剤
を回転方向に放出する複数のパドル部104PA,104P
B,104PCとから構成されている。また、前記スパイ
ラルスクリュー部は、現像剤搬送方向の異なる正方向の
左スパイラルスクリュー部104Bと、逆方向の右スパイ
ラルスクリュー部104Cとから成る。これら正逆方向両
スパイラルスクリュー部104B,104Cの駆動回転によ
り、現像剤は図示b,c両方向から両スパイラルスクリ
ューの境界部である中央付近に搬送・集中される。
【0026】前記正方向の左スパイラルスクリュー部10
4Bと逆方向の右スパイラルスクリュー部104Cとの境界
部中央付近には回転軸104Aの軸直角方向に配置された
4枚羽根の主パドル部104PAが一体に形成されてい
る。また、一方の左スパイラルスクリュー部104Bの複
数箇所(図示4箇所)には、回転軸104Aと軸直角をな
す複数の2枚羽根状の副パドル部104PBが、他方の右
スパイラルスクリュー部104Cの複数箇所(図示4箇
所)には、同様にして複数の副パドル部104PCがそれ
ぞれ一体化されている。上記主パドル部104PA、副パ
ドル部104PB,104PCは、回転軸104Aの駆動回転時
に、搬送される現像剤を回転軸直角方向(法線方向)a
にそれぞれ放出する。
4Bと逆方向の右スパイラルスクリュー部104Cとの境界
部中央付近には回転軸104Aの軸直角方向に配置された
4枚羽根の主パドル部104PAが一体に形成されてい
る。また、一方の左スパイラルスクリュー部104Bの複
数箇所(図示4箇所)には、回転軸104Aと軸直角をな
す複数の2枚羽根状の副パドル部104PBが、他方の右
スパイラルスクリュー部104Cの複数箇所(図示4箇
所)には、同様にして複数の副パドル部104PCがそれ
ぞれ一体化されている。上記主パドル部104PA、副パ
ドル部104PB,104PCは、回転軸104Aの駆動回転時
に、搬送される現像剤を回転軸直角方向(法線方向)a
にそれぞれ放出する。
【0027】補助撹拌部材104の回転軸104Aは前記主撹
拌部材103と中間歯車G2を介して歯車G3により主撹
拌部材103と同方向に回転される。また、補助撹拌部材1
04の右スパイラルスクリュー部104Bは更に左方に延長
されていて、クリーニング装置8により回収されたトナ
ーT1がトナーリサイクル装置20を経て、スクリュー端
部104Dに搬入される。
拌部材103と中間歯車G2を介して歯車G3により主撹
拌部材103と同方向に回転される。また、補助撹拌部材1
04の右スパイラルスクリュー部104Bは更に左方に延長
されていて、クリーニング装置8により回収されたトナ
ーT1がトナーリサイクル装置20を経て、スクリュー端
部104Dに搬入される。
【0028】上記補助撹拌部材104のほぼ中央部の主パ
ドル部104PAの直下、すなわちケーシング(筐体)101
のほぼ中央部の底部に、トナー濃度検知センサ106が設
置されている。
ドル部104PAの直下、すなわちケーシング(筐体)101
のほぼ中央部の底部に、トナー濃度検知センサ106が設
置されている。
【0029】上記補助撹拌部材104の上方には、トナー
補給部材121が適時駆動回転され、トナーカートリッジ1
20内の新規補給トナーT2を適量落下し、補助撹拌部材
104上に供給する。
補給部材121が適時駆動回転され、トナーカートリッジ1
20内の新規補給トナーT2を適量落下し、補助撹拌部材
104上に供給する。
【0030】前記主撹拌部材103と補助撹拌部材104の中
間には、仕切板107が前記ケーシング101に固設され、こ
の仕切板107により、現像部100は図1に図示の左右の室
に分室化されている。すなわち主撹拌部材103を含む左
方の現像室100Aと、補助撹拌部材104を含む右方のトナ
ー搬送室100Bとに分室化されている。
間には、仕切板107が前記ケーシング101に固設され、こ
の仕切板107により、現像部100は図1に図示の左右の室
に分室化されている。すなわち主撹拌部材103を含む左
方の現像室100Aと、補助撹拌部材104を含む右方のトナ
ー搬送室100Bとに分室化されている。
【0031】上記仕切板107は図3に示すように、ほぼ
中央下部に大きな門型の現像剤流出用開口部107Aが形
成されている。前記補助撹拌部材104の主パドル部104P
Aおよび複数の副パドル部104PBから回転軸法線方向
に放出された現像剤は、上記仕切板107の開口部107Aを
通過してa方向に排出され主撹拌部材103に搬送され撹
拌される。該開口部107Aは、中央の前記主パドル部104
PAとその左右側の複数の幅パドル部104PB,104PC
を含む長さに対応する部分にわたって開放形状に形成さ
れている。
中央下部に大きな門型の現像剤流出用開口部107Aが形
成されている。前記補助撹拌部材104の主パドル部104P
Aおよび複数の副パドル部104PBから回転軸法線方向
に放出された現像剤は、上記仕切板107の開口部107Aを
通過してa方向に排出され主撹拌部材103に搬送され撹
拌される。該開口部107Aは、中央の前記主パドル部104
PAとその左右側の複数の幅パドル部104PB,104PC
を含む長さに対応する部分にわたって開放形状に形成さ
れている。
【0032】前記仕切板107の開口部107Aの上方には、
長円形貫通状の複数の現像剤流入用開口部107B,107C
が穿設されている。これら複数の開口部107B,107C
は、何れも、前記補助撹拌部材104の左右のスパイラル
スクリュー部104B,104Cに設けた複数の副パドル部10
4PB,104PCの各現像剤搬送方向の上方にそれぞれ設
けてある。したがって主撹拌部材103から還流された現
像剤は、仕切板107の複数の開口部107B,107Cを通過
して補助撹拌部材104の左右のスパイラルスクリュー部1
04B,104Cの前記開口部下流の副パドル部104PB,10
4PCに流入される。
長円形貫通状の複数の現像剤流入用開口部107B,107C
が穿設されている。これら複数の開口部107B,107C
は、何れも、前記補助撹拌部材104の左右のスパイラル
スクリュー部104B,104Cに設けた複数の副パドル部10
4PB,104PCの各現像剤搬送方向の上方にそれぞれ設
けてある。したがって主撹拌部材103から還流された現
像剤は、仕切板107の複数の開口部107B,107Cを通過
して補助撹拌部材104の左右のスパイラルスクリュー部1
04B,104Cの前記開口部下流の副パドル部104PB,10
4PCに流入される。
【0033】図4は本発明に係る現像装置の要部拡大断
面図である。図において、仕切板107の上部に設けた流
入用開口部107B(107C)は、トナー濃度制御範囲内で
最低トナー濃度時における現像剤高さにおても、現像室
100Aからトナー搬送室100B内に流入可能な高さ位置に
設定されており、かつ、トナー搬送室100B内に収容さ
れている現像剤の標準高さよりも高い位置になるように
設定されている。従って図示左方の現像室100Aで撹拌
中の現像剤貯留高さは、右方のトナー搬送室100Bで撹
拌中の現像剤貯留高さより常に高い位置に保持されるよ
うに、仕切板107の流入用開口部107B(107C)の高さ
の上辺が設定されている。
面図である。図において、仕切板107の上部に設けた流
入用開口部107B(107C)は、トナー濃度制御範囲内で
最低トナー濃度時における現像剤高さにおても、現像室
100Aからトナー搬送室100B内に流入可能な高さ位置に
設定されており、かつ、トナー搬送室100B内に収容さ
れている現像剤の標準高さよりも高い位置になるように
設定されている。従って図示左方の現像室100Aで撹拌
中の現像剤貯留高さは、右方のトナー搬送室100Bで撹
拌中の現像剤貯留高さより常に高い位置に保持されるよ
うに、仕切板107の流入用開口部107B(107C)の高さ
の上辺が設定されている。
【0034】図5(A)は仕切板107の部分側面図、図
5(B)は仕切板107の流入用開口部107B(107C)の
上辺位置(H寸法)を変化させたときの、現像剤撹拌時
間と、現像剤流入量との関係を実験結果により得た特性
図である。
5(B)は仕切板107の流入用開口部107B(107C)の
上辺位置(H寸法)を変化させたときの、現像剤撹拌時
間と、現像剤流入量との関係を実験結果により得た特性
図である。
【0035】図5(B)において、横軸は現像剤撹拌時
間(sec)を示し、縦軸は該流入用開口部107B(107
C)から右方のトナー搬送室100Bに流入する現像剤の
飛び込み量(g)を示す。これら曲線A,B,C,D
は、主撹拌部材103と補助撹拌部材104の駆動回転による
現像剤撹拌時間30秒、60秒、90秒、経過後の現像剤流入
量(g)が、前記H寸法の変化により変化する状態を示
す。ここで現像剤流入量の実験値は、前記トナー濃度検
知センサ106を取り除いたトナー搬送室100Bの貫通穴か
ら流出する現像剤の堆積重量である。
間(sec)を示し、縦軸は該流入用開口部107B(107
C)から右方のトナー搬送室100Bに流入する現像剤の
飛び込み量(g)を示す。これら曲線A,B,C,D
は、主撹拌部材103と補助撹拌部材104の駆動回転による
現像剤撹拌時間30秒、60秒、90秒、経過後の現像剤流入
量(g)が、前記H寸法の変化により変化する状態を示
す。ここで現像剤流入量の実験値は、前記トナー濃度検
知センサ106を取り除いたトナー搬送室100Bの貫通穴か
ら流出する現像剤の堆積重量である。
【0036】図5(B)に示す曲線Aは開口部107B,1
07Cの上辺高さをH=7mmに設定したときの撹拌時間経
過毎のトナー搬送室100B内への現像剤流入蓄積量
(g)を実測した特性図である。曲線BはH=11mmに設
定したときの特性図である。これらの曲線A,Bは撹拌
時間経過とともに現像剤流入量がほぼ直線的に増加し、
毎秒当りほぼ一定量の現像剤が流入することを示してい
る。H=3mmの曲線CおよびH=15mmの曲線Dは勾配が
低く、かつ60秒後には毎秒当り現像剤流入量が殆んどゼ
ロになり流入されていない状態を示している。これは現
像剤流入用開口部107B,107Cが高すぎても低すぎても
トナー搬送室100B内に現像剤が還流せず、撹拌不良状
態になることを示すものである。
07Cの上辺高さをH=7mmに設定したときの撹拌時間経
過毎のトナー搬送室100B内への現像剤流入蓄積量
(g)を実測した特性図である。曲線BはH=11mmに設
定したときの特性図である。これらの曲線A,Bは撹拌
時間経過とともに現像剤流入量がほぼ直線的に増加し、
毎秒当りほぼ一定量の現像剤が流入することを示してい
る。H=3mmの曲線CおよびH=15mmの曲線Dは勾配が
低く、かつ60秒後には毎秒当り現像剤流入量が殆んどゼ
ロになり流入されていない状態を示している。これは現
像剤流入用開口部107B,107Cが高すぎても低すぎても
トナー搬送室100B内に現像剤が還流せず、撹拌不良状
態になることを示すものである。
【0037】上記H=7〜11mmの寸法範囲では、左方の
現像室100Aの現像剤貯留高さは、流入用開口部107B
(107C)の上辺より高い位置に在り、右方のトナー搬
送室100Bの現像剤貯留高さは、ほぼ前記上辺と同じ高
さHに保たれ、安定した高さに保たれる。そしてこの高
さHにおいて、補助撹拌部材のスクリュー部およびパド
ル部は、上記現像剤高さH以下にほぼ埋没した状態で撹
拌される。
現像室100Aの現像剤貯留高さは、流入用開口部107B
(107C)の上辺より高い位置に在り、右方のトナー搬
送室100Bの現像剤貯留高さは、ほぼ前記上辺と同じ高
さHに保たれ、安定した高さに保たれる。そしてこの高
さHにおいて、補助撹拌部材のスクリュー部およびパド
ル部は、上記現像剤高さH以下にほぼ埋没した状態で撹
拌される。
【0038】このようにして、現像室100A内の現像剤
が高トナー濃度状態になって現像剤貯留高さ(Hh)が
上記H寸法より遙かに高い状態(Hh≫H)でも、また
低トナー濃度状態になって現像剤貯留高さ(Hl)が上
記H寸法に近い状態(Hl≒H)になっても、仕切板10
7の流入用開口部107B(107C)により規制されてトナ
ー搬送室100B内の現像剤高さは常に一定の高さに保持
される。
が高トナー濃度状態になって現像剤貯留高さ(Hh)が
上記H寸法より遙かに高い状態(Hh≫H)でも、また
低トナー濃度状態になって現像剤貯留高さ(Hl)が上
記H寸法に近い状態(Hl≒H)になっても、仕切板10
7の流入用開口部107B(107C)により規制されてトナ
ー搬送室100B内の現像剤高さは常に一定の高さに保持
される。
【0039】上記トナー補給室100B内の現像剤量はそ
の高さが一定に保たれることにより一定するから、該ト
ナー搬送室100B底部に設けたトナー濃度検知センサ106
は正確にトナー濃度を検知し、適量のトナーを補給する
ことにより現像剤中のトナー濃度を安定して所定範囲に
制御することができ、連続多枚数複写時に、初期の複写
と最終複写との間に、画質に殆んど相違ない安定した高
画質の複写が得られる。
の高さが一定に保たれることにより一定するから、該ト
ナー搬送室100B底部に設けたトナー濃度検知センサ106
は正確にトナー濃度を検知し、適量のトナーを補給する
ことにより現像剤中のトナー濃度を安定して所定範囲に
制御することができ、連続多枚数複写時に、初期の複写
と最終複写との間に、画質に殆んど相違ない安定した高
画質の複写が得られる。
【0040】次に、本発明の現像装置の作動について図
6および図2を用いて説明する。図6は現像剤循環状態
を説明する現像装置の要部斜視図である。
6および図2を用いて説明する。図6は現像剤循環状態
を説明する現像装置の要部斜視図である。
【0041】これらの図において、矢印は現像剤の移動
方向を示す。
方向を示す。
【0042】前記の如き構成をなす現像装置において、
駆動源からの駆動力により、現像ローラ102が、さらに
歯車G0,G1を介して主撹拌部材103が、さらにまた
歯車G2,G3を介して補助撹拌部材104がそれぞれ同
時に回転する。
駆動源からの駆動力により、現像ローラ102が、さらに
歯車G0,G1を介して主撹拌部材103が、さらにまた
歯車G2,G3を介して補助撹拌部材104がそれぞれ同
時に回転する。
【0043】トナー補給部110のトナー補給スクリュー1
16から現像部100の右方の室に矢示e方向から供給落下
した新規補給トナーT2は、補助撹拌部材104の両軸端
付近に供給され、互いに逆推進力を有する左右のスパイ
ラルスクリュー部104B,104Cによってその両端部から
矢示b方向とc方向に向って推進され、それぞれ中央部
に向って寄せ集められ、また、補助撹拌部材104のスク
リュー端部104Dに供給されたリサイクルトナーT1も
左スパイラルスクリュー部104B上に合流し、この間に
後述の還流現像剤と混合して搬送される。上記還流現像
剤と新規補給トナーT2、リサイクルトナーT1は、ス
パイラルスクリュー部104B,104Cによって混合撹拌さ
れて均一化されつつ、下流側の中央部に向って搬送され
る。
16から現像部100の右方の室に矢示e方向から供給落下
した新規補給トナーT2は、補助撹拌部材104の両軸端
付近に供給され、互いに逆推進力を有する左右のスパイ
ラルスクリュー部104B,104Cによってその両端部から
矢示b方向とc方向に向って推進され、それぞれ中央部
に向って寄せ集められ、また、補助撹拌部材104のスク
リュー端部104Dに供給されたリサイクルトナーT1も
左スパイラルスクリュー部104B上に合流し、この間に
後述の還流現像剤と混合して搬送される。上記還流現像
剤と新規補給トナーT2、リサイクルトナーT1は、ス
パイラルスクリュー部104B,104Cによって混合撹拌さ
れて均一化されつつ、下流側の中央部に向って搬送され
る。
【0044】上記混合現像剤は、左右のスパイラルスク
リュー部104B,104Cによって更に中央に向けて搬送さ
れ、一部の現像剤は下流側の副パドル部104PB,104P
Cにより放射状に放出されて、前記仕切板107下部の流
出用開口部107Aを通過して主撹拌部材103に供給される
(a方向)。また、他の一部の混合現像剤はさらにスパ
イラルスクリュー部104B,104Cにより中央部に搬送さ
れ、主パドル部104PAによって放射状に飛散され、仕
切板107の現像剤流出用開口部107Aから現像部100の左
方の現像室100Aに送り込まれる(a方向)。
リュー部104B,104Cによって更に中央に向けて搬送さ
れ、一部の現像剤は下流側の副パドル部104PB,104P
Cにより放射状に放出されて、前記仕切板107下部の流
出用開口部107Aを通過して主撹拌部材103に供給される
(a方向)。また、他の一部の混合現像剤はさらにスパ
イラルスクリュー部104B,104Cにより中央部に搬送さ
れ、主パドル部104PAによって放射状に飛散され、仕
切板107の現像剤流出用開口部107Aから現像部100の左
方の現像室100Aに送り込まれる(a方向)。
【0045】上記補助撹拌部材104の主パドル部104P
A,副パドル部104PB,104PCから仕切板107の現像
剤流出用開口部107Aへの現像剤通過時に、主パドル部1
04PAの下方に配置されたトナー濃度検知センサ106は
現像剤のトナー濃度を検知する。
A,副パドル部104PB,104PCから仕切板107の現像
剤流出用開口部107Aへの現像剤通過時に、主パドル部1
04PAの下方に配置されたトナー濃度検知センサ106は
現像剤のトナー濃度を検知する。
【0046】上記開口部107Aを通過した現像剤は、回
転する主撹拌部材103の撹拌翼103Aによって現像領域か
ら還流された現像剤と混合・撹拌されて均一化されて現
像ローラ102に供給され穂立規制板105により現像剤層厚
が規制されて現像領域に搬送される。
転する主撹拌部材103の撹拌翼103Aによって現像領域か
ら還流された現像剤と混合・撹拌されて均一化されて現
像ローラ102に供給され穂立規制板105により現像剤層厚
が規制されて現像領域に搬送される。
【0047】主撹拌部材103による撹拌中に、図に示す
d方向に送られた現像剤は仕切板107の複数の現像剤流
入用開口部107B,107Cを通過して再び補助撹拌部材10
4のスパイラルスクリュー部104B,104Cに還流する。
d方向に送られた現像剤は仕切板107の複数の現像剤流
入用開口部107B,107Cを通過して再び補助撹拌部材10
4のスパイラルスクリュー部104B,104Cに還流する。
【0048】すなわち、上記仕切板107の各開口部107
B,107Cを通過した還流現像剤および新規補給トナー
T2、リサイクルトナーT1は、補助撹拌部材104の左
右のスパイラルスクリュー部104B,104Cによりb,c
両矢示方向から中央部に向って搬送され、その間に各下
流の副パドル部104PB,104PCによって現像剤の一部
は回転軸法線方向に放射され、仕切板107の開口部107A
を通過して主撹拌部材103に流出し、残余の現像剤およ
び補給トナーは両スパイラルスクリュー部104B,104C
によって中央部に搬送され、ここで主パドル部104PA
によって放射され矢示aに向って前記現像剤循環を繰り
返す。
B,107Cを通過した還流現像剤および新規補給トナー
T2、リサイクルトナーT1は、補助撹拌部材104の左
右のスパイラルスクリュー部104B,104Cによりb,c
両矢示方向から中央部に向って搬送され、その間に各下
流の副パドル部104PB,104PCによって現像剤の一部
は回転軸法線方向に放射され、仕切板107の開口部107A
を通過して主撹拌部材103に流出し、残余の現像剤およ
び補給トナーは両スパイラルスクリュー部104B,104C
によって中央部に搬送され、ここで主パドル部104PA
によって放射され矢示aに向って前記現像剤循環を繰り
返す。
【0049】これらの現像剤循環経路により、新規トナ
ーとリサイクルトナーと現像部100内に貯留された現像
剤とは均一に混合される。また、繰り返し複写過程で現
像部100内の現像剤中のトナー濃度分布が不均一になっ
ても、上記循環経路により回転軸方向にも移動撹拌され
均一に混合することができ、それによって、複写画像に
むらを生じるという不具合は解消することができる。
ーとリサイクルトナーと現像部100内に貯留された現像
剤とは均一に混合される。また、繰り返し複写過程で現
像部100内の現像剤中のトナー濃度分布が不均一になっ
ても、上記循環経路により回転軸方向にも移動撹拌され
均一に混合することができ、それによって、複写画像に
むらを生じるという不具合は解消することができる。
【0050】なお、前記仕切板107の現像剤流入用開口
部107A,107B,107Cは、上記実施例に限定されるも
のではなく、その配置数、形状、幅、寸法、配置位置等
はトナー濃度検知センサの設置等により適宜選択するこ
とができる。
部107A,107B,107Cは、上記実施例に限定されるも
のではなく、その配置数、形状、幅、寸法、配置位置等
はトナー濃度検知センサの設置等により適宜選択するこ
とができる。
【0051】
【発明の効果】本発明の現像装置においては、現像室と
トナー搬送室とを仕切る仕切板の現像剤流入用開口部の
高さを規制することにより、補助撹拌部材を含むトナー
補給室内の現像剤貯留高さが一定に保持されるから、現
像剤の循環効率が向上するとともに、トナー濃度精度の
精度および応答性が著しく向上する。
トナー搬送室とを仕切る仕切板の現像剤流入用開口部の
高さを規制することにより、補助撹拌部材を含むトナー
補給室内の現像剤貯留高さが一定に保持されるから、現
像剤の循環効率が向上するとともに、トナー濃度精度の
精度および応答性が著しく向上する。
【図1】本発明に係る現像装置を備えた電子写真複写機
の画像形成部の断面図。
の画像形成部の断面図。
【図2】本発明に係る現像装置のA−A断面図。
【図3】現像装置の主要部品を示す分解図。
【図4】本発明に係る現像装置の要部拡大断面図。
【図5】仕切板の現像剤流入用開口部高さを変化させた
ときの、現像剤撹拌時間と現像剤流入量の関係を示す特
性図。
ときの、現像剤撹拌時間と現像剤流入量の関係を示す特
性図。
【図6】本発明による現像装置の現像剤循環状態を説明
する斜視図。
する斜視図。
1 感光体ドラム 8 クリーニング装置 10 現像装置 20 トナーリサイクル装置(トナーリサイクル手段) 100 現像部 100A 現像室 100B トナー搬送室 101 ケーシング(現像装置筐体) 102 現像ローラ 103 主撹拌部材(現像剤撹拌部材) 104 補助撹拌部材(現像剤搬送部) 104B 左スパイラルスクリュー部 104C 右スパイラルスクリュー部 104D スクリュー端部 104PA 主パドル部 104PB,104PC 副パドル部 106 トナー濃度検知センサ 107 仕切板 107A 現像剤流出用開口部 107B,107C 現像剤流入用開口部 110 トナー補給部 a,b,c,d,e,f 現像剤搬送方向 T1 残留トナー(リサイクルトナー) T2 新規補給トナー
Claims (1)
- 【請求項1】 現像装置筐体内に配置された現像剤担持
体に現像剤を撹拌して供給する第1の撹拌部材と、該第
1の撹拌部材から還流された現像剤とトナー補給部材か
ら供給される補給トナーを取り入れて混合撹拌しつつ現
像手段の軸直角方向に排出して第1の撹拌部材に供給す
る第2の撹拌部材と、前記現像剤担持体と第1の撹拌部
材とを有する現像室と前記第2の撹拌部材を有するトナ
ー搬送室とを仕切るとともに第2の撹拌部材から第1の
撹拌部材へ現像剤を流出させる現像剤流出用開口部と第
2の撹拌部材に現像剤を還流させる現像剤流入用開口部
を設けた仕切板とから成る現像装置であって、前記仕切
板の現像剤流入用開口部を、前記現像室内で撹拌中の現
像剤の上面高さより低い位置で、かつ前記トナー搬送室
内で撹拌中の現像剤の上面高さより高い位置に設定した
ことを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4175629A JPH0619309A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4175629A JPH0619309A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619309A true JPH0619309A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15999427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4175629A Pending JPH0619309A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619309A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012003031A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Brother Ind Ltd | 現像剤供給装置 |
| US8204410B2 (en) | 2007-10-02 | 2012-06-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridge, developing device, process cartridge and image forming apparatus |
| US8208839B2 (en) | 2007-10-02 | 2012-06-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridge, developing device, and process cartridge |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP4175629A patent/JPH0619309A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8204410B2 (en) | 2007-10-02 | 2012-06-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developer cartridge, developing device, process cartridge and image forming apparatus |
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