JPH0619375Y2 - 自動車ドア用コーナピース - Google Patents

自動車ドア用コーナピース

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JPH0619375Y2
JPH0619375Y2 JP9899789U JP9899789U JPH0619375Y2 JP H0619375 Y2 JPH0619375 Y2 JP H0619375Y2 JP 9899789 U JP9899789 U JP 9899789U JP 9899789 U JP9899789 U JP 9899789U JP H0619375 Y2 JPH0619375 Y2 JP H0619375Y2
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JP
Japan
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corner piece
boss
outer cover
corner
door
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JP9899789U
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JPH0337017U (ja
Inventor
彰 伊藤
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、自動車のフロントドアにおける閉鎖状態のド
アベルトラインと傾斜サツシ又は傾斜ピラーとの間の挟
角部を閉鎖する位置に装着される自動車ドア用コーナピ
ースに関する。
<従来の技術> 上記のような自動車ドア用コーナピースは、一般に上部
が略三角形で、下部に固定脚部を形成した板金インサー
トに高分子弾性体材料を被覆して成形され、縦の側部に
リツプを有するガラスラン部を設けて構成される。そし
て、コーナピースの車外側(正面)には合成樹脂製のア
ウターカバーが取付けられる(例えば実開昭62−97
733号公報参照)。
<考案が解決しようとする課題> このアウターカバーの取付けは、車内側から固定ねじ
を、板金インサートに設けたねじ孔に挿入し、アウター
カバーの内側に突設したボス部に固定ねじをねじ込み、
締付けて固定するようにしている。
その際使用される固定ねじは、部品点数や組み付け工数
削減の観点から、1本のみで行われ、このため、ねじの
締付け時に、アウターカバーが容易に回転してしまう。
このために、アウターカバーの凸部をコーナピースの表
面に設けた凹部に係合させて回り止めを行いながら、固
定ホジを締付けているが、コーナピースの表面の被覆層
は、高分子弾性体であるために、固定ねじの回転力によ
りアウターカバーが回動することがあり、組み付け位置
にズレが生じる課題があつた。
本考案は、上記の課題を解決するためになされたもの
で、車外側の所定の位置にアウターカバーを正確に位置
決めして固定することができる自動車ドア用コーナピー
スを提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 上記の目的を達成するために、本考案の自動車ドア用コ
ーナピースは、フロントドアにおける閉鎖状態のドアベ
ルトラインと傾斜サツシ又は傾斜ピラーとの間の挟角部
を閉鎖する形状を有し、板金インサートに高分子弾性体
材料を被覆した略三角形のコーナピース部が形成され、
コーナピース部の側部にドアガラスの前端部を挿入する
ガラスラン部が形成され、コーナピース部の車外側にア
ウターカバーが固定ねじにより取付けられてなる自動車
ドア用コーナピースにおいて、前記コーナピース部の板
金インサートに位置決め孔を設けたボス部が突設され、
アウターカバーの内側に位置決めボスが突設され、コー
ナピース側のボス部の位置決め孔に位置決めボスを嵌入
させ、固定ねじによりアウターカバーをコーナピース部
に締付け固定して構成した。
<作用> アウターカバーを取付ける場合、アウターカバー内側の
位置決めボスをコーナピース部側の位置決め孔に嵌入さ
せ、例えば、コーナピース部の裏側(車内側)から固定
ねじを固定孔に差し込み、固定ねじをアウターカバー側
のボス部の孔にねじ込み、締付ける。
この固定ねじの締付けの際、位置決めボスが板金インサ
ートのボス部に設けた位置決め孔に嵌入されて位置決め
が確実にされているため、アウターカバーは、固定ねじ
の回転力で回転してしまうことはなく、所定の位置に正
確に固定され、位置ズレを生じずに取付けられる。
<実施例> 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は自動車の右側フロントドアに装着されるコーナ
ピースの車外側から見た正面図を示している。このコー
ナピースは、略三角形の板金インサート1に、PVC,
PVC/NBRポリブレンド,EPDM等の高分子弾性
体材料をトランスフアー、射出成形等により被覆して、
被覆層を持つコーナピース部2を形成して構成される。
板金インサート1の下部にはコーナピース部2から突出
した2本の固定脚部3、4がその位置を前後して形成さ
れ、各固定脚部3、4にドアパネルへ固定するための固
定孔が設けられる。
コーナピース部2内の板金インサート1の一側部は断面
U字状に形成され、そこに高分子弾性体材料が被覆され
て、一対のシールリツプを持つガラスラン部5が縦に形
成される。
コーナピース部2の略中央における板金インサート1上
には、ボス部7と8が車外側に向けて突設され、そのボ
ス部7の中央に固定ねじ用の固定孔7aが設けられ、ボ
ス部8の中央には位置決め孔8aが設けられる。ボス部
7の車外側の周囲は、被覆層がなく凹状に形成され、ま
た、ボス部7の内部も被覆層がなく凹状に形成され、そ
の固定孔7aはコーナピース部両側に露出している。
一方、ボス部8の周囲は被覆層で覆われているが、その
位置決め孔8a上方の被覆層に同径の孔が形成され、位
置決め孔8aは車外側に露出している。
第1図におけるコーナピース部2の中央に仮想線で略三
角形に描かれた部分は、合成樹脂製のアウターカバー1
0で、このアウターカバー10の内側には、固定用のボ
ス部11と位置決めボス12が突設される。固定用のボ
ス部11は上記コーナピース部2側のボス部7と対応し
た位置に形成され、位置決めボス12はボス部8の位置
決め孔8aに嵌挿されるように形成される。
このようなアウターカバー10は、コーナピース部2の
車外側の略中央所定位置に固定される。
即ち、アウターカバー10内側の位置決めボス12をコ
ーナピース部2の位置決め孔8aに嵌入させ、ボス部1
1をコーナピース部2側のボス部7上に当接させ、この
状態でコーナピース部2の裏側(車内側)から固定ねじ
15を固定孔7aに差し込み、固定ねじ15をアウター
カバー側のボス部11の孔にねじ込み、締付ける。
この固定ねじ15の締付けの際、位置決めボス12が板
金インサート1のボス部8に設けた位置決め孔8aに嵌
入されて位置決めが確実にされているため、アウターカ
バー10は、固定ねじの回転力で回転してしまうことは
なく、所定の位置に正確に固定され、位置ズレを生じず
に取付けられる。
上記構成のコーナピースは、自動車のフロントドアのフ
ロントピラー側又は傾斜サツシ側の挟角部を塞ぐ位置に
配置され、その固定脚部3、4をドアパネルにねじ止め
して装着される。
そして、ドアガラスの前縁部がガラスラン部5内に摺動
可能に進入し、その前縁部がシールリツプによりシール
される。なお、コーナピース部2の車内側には、図示は
省略されているが、インナーカバーが固定ねじ15とそ
の周囲を遮蔽するように取付けられる。
<考案の効果> 以上説明したように、本考案の自動車ドア用コーナピー
スによれば、そのコーナピース部の車外側にアウターカ
バーをねじ止めする際、アウターカバー内側の位置決め
ボスをコーナピース部側の板金インサートの位置決め孔
に嵌入させ、この状態で固定ねじによりアウターカバー
を締付け固定するため、位置決めボスと位置決め孔の嵌
合によつて、アウターカバーの回転が阻止され、1本の
固定ねじでアウターカバーを締付け固定しても、その回
転力でアウターカバーを回転させることはなく、位置の
ズレを起さずに、コーナピース部の所定位置にアウター
カバーを正確に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示し、 第1図は自動車ドア用コーナピースの車外側正面図、 第2図は第1図のII−II断面図である。 1……板金インサート、 2……コーナピース部、 8……ボス部、 8a……位置決め孔、 10……アウターカバー、 12……位置決めボス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロントドアにおける閉鎖状態のドアベル
    トラインと傾斜サツシ又は傾斜ピラーとの間の挟角部を
    閉鎖する形状を有し、板金インサートに高分子弾性体材
    料を被覆した略三角形のコーナピース部が形成され、該
    コーナピース部の側部にドアガラスの前端部を挿入する
    ガラスラン部が形成され、該コーナピース部の車外側に
    アウターカバーが固定ねじにより取付けられてなる自動
    車ドア用コーナピースにおいて、 前記コーナピース部の板金インサートに位置決め孔を設
    けたボス部が突設され、前記アウターカバーの内側に位
    置決めボスが突設され、前記コーナピース側のボス部の
    位置決め孔に該位置決めボスを嵌入させ、前記固定ねじ
    により該アウターカバーをコーナピース部に締付け固定
    したことを特徴とする自動車ドア用コーナピース。
JP9899789U 1989-08-24 1989-08-24 自動車ドア用コーナピース Expired - Lifetime JPH0619375Y2 (ja)

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JP9899789U JPH0619375Y2 (ja) 1989-08-24 1989-08-24 自動車ドア用コーナピース

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JP9899789U JPH0619375Y2 (ja) 1989-08-24 1989-08-24 自動車ドア用コーナピース

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Publication Number Publication Date
JPH0337017U JPH0337017U (ja) 1991-04-10
JPH0619375Y2 true JPH0619375Y2 (ja) 1994-05-25

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