JPH0619404B2 - 液晶電極基板の通電検出装置 - Google Patents
液晶電極基板の通電検出装置Info
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- JPH0619404B2 JPH0619404B2 JP63150544A JP15054488A JPH0619404B2 JP H0619404 B2 JPH0619404 B2 JP H0619404B2 JP 63150544 A JP63150544 A JP 63150544A JP 15054488 A JP15054488 A JP 15054488A JP H0619404 B2 JPH0619404 B2 JP H0619404B2
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、液晶ディスプレイに用いられる液晶電極基板
上に形成された多数の電子回路線の通電検出を行うため
の装置に関する。
上に形成された多数の電子回路線の通電検出を行うため
の装置に関する。
B.従来の技術 液晶ディスプレイは2枚の電極基板間に液晶を封入した
液晶セルを一対の偏向板で挟み、裏面に光反射板をとり
つけてなり、電極間に電圧をかけ、液晶分子の配列組織
を制御し、液晶の光学的特性の変化を利用してディスプ
レイ装置等に応用するようにしたものである。そして、
前記電極基板は透明ガラスに複数の透明電極が並列被着
されて電子回路線を形成している。しかして、電極基板
は製造の段階で電子回路線に非導通(オープン)個所や
隣接線間の導通(リーク)が生じるため、これをチェッ
クする必要がある。しかも、一般に電極基板は電子回路
線が、一方側端部と他方側端部とで不同ピッチとなった
ものが多い。
液晶セルを一対の偏向板で挟み、裏面に光反射板をとり
つけてなり、電極間に電圧をかけ、液晶分子の配列組織
を制御し、液晶の光学的特性の変化を利用してディスプ
レイ装置等に応用するようにしたものである。そして、
前記電極基板は透明ガラスに複数の透明電極が並列被着
されて電子回路線を形成している。しかして、電極基板
は製造の段階で電子回路線に非導通(オープン)個所や
隣接線間の導通(リーク)が生じるため、これをチェッ
クする必要がある。しかも、一般に電極基板は電子回路
線が、一方側端部と他方側端部とで不同ピッチとなった
ものが多い。
従って、上記チェックのための従来の装置では、電子回
路線の両端に電源端子を介して通電チェックするにあた
り、一方側電極端子として電子回路線に直交する方向に
長い導電性ゴム体を用い、全回路線に対して同時接触さ
せるようにしていた。
路線の両端に電源端子を介して通電チェックするにあた
り、一方側電極端子として電子回路線に直交する方向に
長い導電性ゴム体を用い、全回路線に対して同時接触さ
せるようにしていた。
C.発明が解決しようとする課題 上記装置によると、電極基板のガラス面にゴムあとが残
ったり、ゴム体と接触しない電子回路が生じる。非接触
回路線をなくするためにはゴム体を上から強圧させる必
要があり、そのためガラス自体が破損する事態も生じて
いた。
ったり、ゴム体と接触しない電子回路が生じる。非接触
回路線をなくするためにはゴム体を上から強圧させる必
要があり、そのためガラス自体が破損する事態も生じて
いた。
本発明の目的は、液晶電極基板上に形成された電子回路
線を簡単な構成で導通しているかどうかの通電検出を行
うことができる装置を提供することである。
線を簡単な構成で導通しているかどうかの通電検出を行
うことができる装置を提供することである。
D.課題を解決するための手段 本発明は、(a)複数本の並列して形成された電子回路
線A1を上にしてほぼ水平に配置される液晶電極基板A
の前記各電子回路線A1の通電検出を行う液晶電極基板
の通電検出装置において、 (b)電子回路線A1の長手方向に交差する方法に延び
て、かつ液晶電極基板Aに平行に配置されるレール1
と、 (c)液晶電極基板Aの上方で、レール1によって案内
される走査台2と、 (d)走査台送り部3であって、 走査台2に設けられるナット部材3aと、 レール1に平行に延び、ナット部材3aに螺合するねじ
棒3bと、 ねじ3bを回転駆動する駆動源とを有し、 通電検出時にレール1の長手方向に沿う予め定める送り
方向71に走査台2を送る走査台送り部3と、 (e)電子回路線A1の長手方向の一端部に配置される
給電端子10であって、 レール1の長手方向に沿って延びて細長く形成され、液
晶電極基板A上に接触されるフェルト12,62内に、
電極板11が埋設されて構成され、フェルト12,62
には導電性液体を吸収させてある給電端子10と、 (f)走査台2に取付けられ、 給電端子10を昇降駆動する第1ピストンシリンダ機構
22と、 (g)検針起倒部6であって、 レール1の長手方向に垂直であって、 液晶電極基板Aに平行な軸によって、電子回路線A1の
長手方向の他端部付近で走査台2に、枢支されるアーム
6bと、 アーム6bを、走査台2上で起立状態と倒れた状態とな
るように揺動させる第2ピストンシリンダ機構6dとを
有する検針起倒部6と、 (h)検針ヘッド4であって、 アーム6bに固定される検針ヘッド本体4aと、 検針ヘッド本体4aに固定され、送り方向71の上流側
に突出し、かつその上流側になるにつれて上向きに傾斜
した固定アーム4bと、 固定アーム4bの下方で検針ヘッド本体4aに揺動自在
に枢支され、送り方向71の上流側に突出し、かつその
上流側になるにつれて上向きに傾斜し、揺動軸線は、レ
ール1の長手方向に垂直であって、液晶電極基板Aに平
行である揺動アーム4cと、 固定アーム4bに遊嵌合されて上部の基端が抜け止めさ
れ、揺動アーム4cを貫通してその揺動アーム4cに固
定され、下部の先端が先細状であり、その先端になるに
つれて送り方向71の上流側となるように傾斜される検
針5と、 固定アーム4bと揺動アーム4cとの間に介在され、 揺動アーム4cに、検針5の先端が下方に変位する向き
にばね力を与えるばね7とを有する検針ヘッド4と、 (i)駆動源によってねじ棒3bを回転駆動し、かつ第
1ピストンシリンダ機構22によって給電端子10を降
下してフェルト12,62を液晶電極基板A上の電子回
路線A1の前記一端部に接触させ、かつ第2ピストンシ
リンダ機構6dによってアーム6bを起立状態に保って
検針5の先端を電子回路A1の前記他端部に接続させる
制御手段と、 (j)給電端子10と検針5との間の導通を検出する手
段とを含むことを特徴とする液晶電極基板の通電検出装
置である。
線A1を上にしてほぼ水平に配置される液晶電極基板A
の前記各電子回路線A1の通電検出を行う液晶電極基板
の通電検出装置において、 (b)電子回路線A1の長手方向に交差する方法に延び
て、かつ液晶電極基板Aに平行に配置されるレール1
と、 (c)液晶電極基板Aの上方で、レール1によって案内
される走査台2と、 (d)走査台送り部3であって、 走査台2に設けられるナット部材3aと、 レール1に平行に延び、ナット部材3aに螺合するねじ
棒3bと、 ねじ3bを回転駆動する駆動源とを有し、 通電検出時にレール1の長手方向に沿う予め定める送り
方向71に走査台2を送る走査台送り部3と、 (e)電子回路線A1の長手方向の一端部に配置される
給電端子10であって、 レール1の長手方向に沿って延びて細長く形成され、液
晶電極基板A上に接触されるフェルト12,62内に、
電極板11が埋設されて構成され、フェルト12,62
には導電性液体を吸収させてある給電端子10と、 (f)走査台2に取付けられ、 給電端子10を昇降駆動する第1ピストンシリンダ機構
22と、 (g)検針起倒部6であって、 レール1の長手方向に垂直であって、 液晶電極基板Aに平行な軸によって、電子回路線A1の
長手方向の他端部付近で走査台2に、枢支されるアーム
6bと、 アーム6bを、走査台2上で起立状態と倒れた状態とな
るように揺動させる第2ピストンシリンダ機構6dとを
有する検針起倒部6と、 (h)検針ヘッド4であって、 アーム6bに固定される検針ヘッド本体4aと、 検針ヘッド本体4aに固定され、送り方向71の上流側
に突出し、かつその上流側になるにつれて上向きに傾斜
した固定アーム4bと、 固定アーム4bの下方で検針ヘッド本体4aに揺動自在
に枢支され、送り方向71の上流側に突出し、かつその
上流側になるにつれて上向きに傾斜し、揺動軸線は、レ
ール1の長手方向に垂直であって、液晶電極基板Aに平
行である揺動アーム4cと、 固定アーム4bに遊嵌合されて上部の基端が抜け止めさ
れ、揺動アーム4cを貫通してその揺動アーム4cに固
定され、下部の先端が先細状であり、その先端になるに
つれて送り方向71の上流側となるように傾斜される検
針5と、 固定アーム4bと揺動アーム4cとの間に介在され、 揺動アーム4cに、検針5の先端が下方に変位する向き
にばね力を与えるばね7とを有する検針ヘッド4と、 (i)駆動源によってねじ棒3bを回転駆動し、かつ第
1ピストンシリンダ機構22によって給電端子10を降
下してフェルト12,62を液晶電極基板A上の電子回
路線A1の前記一端部に接触させ、かつ第2ピストンシ
リンダ機構6dによってアーム6bを起立状態に保って
検針5の先端を電子回路A1の前記他端部に接続させる
制御手段と、 (j)給電端子10と検針5との間の導通を検出する手
段とを含むことを特徴とする液晶電極基板の通電検出装
置である。
E.作 用 本発明に従えば、制御手段によって駆動源を動作させね
じ棒3bを回転駆動し、これによって走査台2をレール
1に沿って送り方向71に移動させ、このとき第1ピス
トンシリンダ機構22の働きによって給電端子10を降
下してフェルト12,62を電子回路線A1の一端部に
接触させ、同時に第2ピストンシリンダ機構6dによっ
て検針5の先端を電子回路線A1の他端部にばね7のば
ね力で弾発的に接触させ、こうして給電端子10と検針
5との間の導通を検出してその電子回路線A1のオープ
ンやリーク個所のチェックを容易に行うことができる。
じ棒3bを回転駆動し、これによって走査台2をレール
1に沿って送り方向71に移動させ、このとき第1ピス
トンシリンダ機構22の働きによって給電端子10を降
下してフェルト12,62を電子回路線A1の一端部に
接触させ、同時に第2ピストンシリンダ機構6dによっ
て検針5の先端を電子回路線A1の他端部にばね7のば
ね力で弾発的に接触させ、こうして給電端子10と検針
5との間の導通を検出してその電子回路線A1のオープ
ンやリーク個所のチェックを容易に行うことができる。
F.実施例 以下、本発明の実施態様を図面に示す一実施例にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
第1図に示すごとく、本装置は、大略的に、平行に敷設
された2本のレール1,1上を走査台送り3の作動によ
って移動可能とされた走査第2と、該走査台に検針起倒
部6と介して取付けられた検針ヘッド4と、該ヘッドに
装着された検針5と、給電端子保持部20を介して取付
けられた給電端子10と、それに接続された給液部30
とを有する。
された2本のレール1,1上を走査台送り3の作動によ
って移動可能とされた走査第2と、該走査台に検針起倒
部6と介して取付けられた検針ヘッド4と、該ヘッドに
装着された検針5と、給電端子保持部20を介して取付
けられた給電端子10と、それに接続された給液部30
とを有する。
しかして、前記走査台2は2本のレール1,1上に装架
された平板体からなり、スライドベアリング2aを介し
てレール1上を移動可能とされる。
された平板体からなり、スライドベアリング2aを介し
てレール1上を移動可能とされる。
走査台送り部3は、前記走査台2の下面に垂設されたナ
ット部材3aと、それに螺合してレール1に平行で図示
外の駆動源により回転するボールねじ棒3bとからな
る。
ット部材3aと、それに螺合してレール1に平行で図示
外の駆動源により回転するボールねじ棒3bとからな
る。
検針ヘッド4は、後記検針起倒部6のアームに後方(第
1図の左方向)(走査台2の進行方向の前方および後方
を本装置の前方および後方とする)に向いて固定された
本体4aと、該本体の上部から後向きに突設された固定
アーム4bと、本体の下部に枢支され、前記固定アーム
に対して接近距離可能とされた揺動アーム4cとからな
る。そして、検針4は前記揺動アーム4cを貫挿し稍前
方へ倒れた状態で固定されるとともに、固定ばね7を経
て固定アーム4bに遊嵌合され、上部に螺着されたナッ
ト5aによって抜け止めされ、出側導電線(図示せず)
が接続されて他方電極端子となる。
1図の左方向)(走査台2の進行方向の前方および後方
を本装置の前方および後方とする)に向いて固定された
本体4aと、該本体の上部から後向きに突設された固定
アーム4bと、本体の下部に枢支され、前記固定アーム
に対して接近距離可能とされた揺動アーム4cとからな
る。そして、検針4は前記揺動アーム4cを貫挿し稍前
方へ倒れた状態で固定されるとともに、固定ばね7を経
て固定アーム4bに遊嵌合され、上部に螺着されたナッ
ト5aによって抜け止めされ、出側導電線(図示せず)
が接続されて他方電極端子となる。
検針起倒部6は走査台2の後側上面に立設されて固定さ
れた第1ブラケット6aと、該第1ブラケットに下部水
平軸が枢支されたブロック状アーム6bと、走査台2の
前側上面に立設された第2ブラケット6cと、該第2ブ
ラケットに取付けられ、ピストン棒先端を前記アーム6
bの上部に結着された空気ピストンシリンダ機構からな
る駆動源6dとからなる。該検針起倒部6はその駆動源
6dの作動によりアーム6bを前後に揺動させ、検針5
を前後方向に起倒させる。
れた第1ブラケット6aと、該第1ブラケットに下部水
平軸が枢支されたブロック状アーム6bと、走査台2の
前側上面に立設された第2ブラケット6cと、該第2ブ
ラケットに取付けられ、ピストン棒先端を前記アーム6
bの上部に結着された空気ピストンシリンダ機構からな
る駆動源6dとからなる。該検針起倒部6はその駆動源
6dの作動によりアーム6bを前後に揺動させ、検針5
を前後方向に起倒させる。
次に給電端子10は前記走査台2の移動方向に長い平面
視矩形状をなし、入側導電線Bが接続された電極板1
1、該電極板を包む吸液部材12および該吸液部材を上
方から掴む把持部13とを有し、一方電極端子となって
いる。
視矩形状をなし、入側導電線Bが接続された電極板1
1、該電極板を包む吸液部材12および該吸液部材を上
方から掴む把持部13とを有し、一方電極端子となって
いる。
前記給電端子10は、前記走査台2の一方側に立設され
た支柱21から下向きに取付けられて昇降源22となっ
た空気ピストンシリンダ機構のピストン棒先端に前記把
持部13が固着されていて、上下に調整可能とされる。
た支柱21から下向きに取付けられて昇降源22となっ
た空気ピストンシリンダ機構のピストン棒先端に前記把
持部13が固着されていて、上下に調整可能とされる。
これら検針5と給電端子10とは同一電子回路上に同時
接触する位置に設けられる。
接触する位置に設けられる。
また、給電端子10の上方にはタンク31と可撓管32
とからなる給液部30が設置され、可撓管32は前記把
持部13の上板部分を貫通し、前記吸液部材12と接す
る把持部内面に開口している。吸液部材12にはフェル
トが用いられ、磨耗せず、しかも導電性液体を吸収する
ことにより高い導電性を発揮する。
とからなる給液部30が設置され、可撓管32は前記把
持部13の上板部分を貫通し、前記吸液部材12と接す
る把持部内面に開口している。吸液部材12にはフェル
トが用いられ、磨耗せず、しかも導電性液体を吸収する
ことにより高い導電性を発揮する。
給電端子10の把持部13において、前記吸液部材12
と接する内面に電極板11の長さ方向を主体とした導電
性液体分配溝が設けられれば、更に吸液部材の導電性の
均一化が計られる。
と接する内面に電極板11の長さ方向を主体とした導電
性液体分配溝が設けられれば、更に吸液部材の導電性の
均一化が計られる。
上記検出装置の使用態様は次の通りとする。電極基板A
は第1図示の如く、電子回路線側を上に向け、かつ、該
回路線A1がレール1に対して直角となるよう両側レー
ル間におかれる。
は第1図示の如く、電子回路線側を上に向け、かつ、該
回路線A1がレール1に対して直角となるよう両側レー
ル間におかれる。
走査台2を後方に引き寄せ、前記昇降駆動源22を作動
させて前記給電端子10がその下面で基板Aを軽く加圧
する程度に接触させる。タンク31にはエチルアルコー
ルまたは水が収容される。一方、検針5は、駆動源6d
が作動されることにより揺動され、その先端が基板Aの
上面に軽く接触するような角度に保される。この状態で
ボールねじ棒3bが回されて走査台2が前方へ移動され
ると、給電端子10は複数の電子回路線Aに跨って基板
4上を摺接しながら、また、検針5は1本宛の電子回路
線A1と接触し、基板A上の起伏に従って、ばね7の弾
発力によりその傾斜角度を微妙に変化させながらそれぞ
れの回路線A1を横切って移動走査する。走査中、検針
5と給電端子10とは、電子回路のピッチが電極基板A
の他方側端部と一方側端部とが異なっていても同一電子
回路に確実に同時接触する。
させて前記給電端子10がその下面で基板Aを軽く加圧
する程度に接触させる。タンク31にはエチルアルコー
ルまたは水が収容される。一方、検針5は、駆動源6d
が作動されることにより揺動され、その先端が基板Aの
上面に軽く接触するような角度に保される。この状態で
ボールねじ棒3bが回されて走査台2が前方へ移動され
ると、給電端子10は複数の電子回路線Aに跨って基板
4上を摺接しながら、また、検針5は1本宛の電子回路
線A1と接触し、基板A上の起伏に従って、ばね7の弾
発力によりその傾斜角度を微妙に変化させながらそれぞ
れの回路線A1を横切って移動走査する。走査中、検針
5と給電端子10とは、電子回路のピッチが電極基板A
の他方側端部と一方側端部とが異なっていても同一電子
回路に確実に同時接触する。
上記走査台2の移動により、もし電子回路線A1の途中
に非導通(オープン)個所があると、同一回路線の両端
部間に電圧がかかることになり(又はリーク個所がある
と極めて低い電圧がかかる)、この電圧の変化を図示外
の判定器にて読みとり、異常の有無が検知される。
に非導通(オープン)個所があると、同一回路線の両端
部間に電圧がかかることになり(又はリーク個所がある
と極めて低い電圧がかかる)、この電圧の変化を図示外
の判定器にて読みとり、異常の有無が検知される。
第3図は他の実施態様を示し、給液部40が本タンク4
1と、該タンク内への液量を一定に保たせるための補助
タンク41aと、可撓性出口を備えた第1管42aと該
管と下部を覆って接続された第2管42aとに分割され
た管42と、前記第1管42aの出口の大きさを加減す
るための偏心ロールからなる流量調整絞り弁43とを備
えている。
1と、該タンク内への液量を一定に保たせるための補助
タンク41aと、可撓性出口を備えた第1管42aと該
管と下部を覆って接続された第2管42aとに分割され
た管42と、前記第1管42aの出口の大きさを加減す
るための偏心ロールからなる流量調整絞り弁43とを備
えている。
該実施例によると、吸液部材12への導電性液体の供給
量が常時一定とされ、導電性能が一定に保たれる。
量が常時一定とされ、導電性能が一定に保たれる。
また第4図に示される実施例は、液体定量吐出弁51を
用いて、圧縮空気により中間タンク52への液体供給量
を規定し、吸液部材を一定の液体含有状態に保つもので
ある。
用いて、圧縮空気により中間タンク52への液体供給量
を規定し、吸液部材を一定の液体含有状態に保つもので
ある。
これらの実施例は導電性液体を常時補給したが、第5図
に示されるように把持部63を、基板Aと接触する面お
よび入側導電線の挿入口を除いた部分を包被した形状と
し、吸液部材62に予め導電性液体を浸透させておく形
式のものも用いられる。
に示されるように把持部63を、基板Aと接触する面お
よび入側導電線の挿入口を除いた部分を包被した形状と
し、吸液部材62に予め導電性液体を浸透させておく形
式のものも用いられる。
構成をさらに述べると、液晶電極基板Aは、複数本の並
列して形成された電子回路線A1を上にしてほぼ水平に
配置される。レール1は電子回路線A1の長手方向に交
差する方向に延びて、たとえばこの実施例では垂直に延
びて、かつ液晶電極基板Aに平行に配置される。走査台
2は、液晶電極基板Aの上方でレール1によって案内さ
れる。
列して形成された電子回路線A1を上にしてほぼ水平に
配置される。レール1は電子回路線A1の長手方向に交
差する方向に延びて、たとえばこの実施例では垂直に延
びて、かつ液晶電極基板Aに平行に配置される。走査台
2は、液晶電極基板Aの上方でレール1によって案内さ
れる。
走査台送り部3によって、通電検出時には、走査台2は
レール1の長手方向に沿う予め定める送り方向71(第
1図参照)に送られる。
レール1の長手方向に沿う予め定める送り方向71(第
1図参照)に送られる。
給電端子10は、電子回路線A1の長手方向の一端部に
配置される。フェルト12,62は、レール1の長手方
向に沿って延びる細長く形成され、液晶電極基板A上に
接触される。このフェルト12,62内には、電極板1
1が埋設される。検針5は、電子回路線A1の長手方向
の他端部に配置され、その先端が接触/離間可能であ
る。
配置される。フェルト12,62は、レール1の長手方
向に沿って延びる細長く形成され、液晶電極基板A上に
接触される。このフェルト12,62内には、電極板1
1が埋設される。検針5は、電子回路線A1の長手方向
の他端部に配置され、その先端が接触/離間可能であ
る。
検針起倒部6において、アーム6bは、レール1の長手
方向に垂直であって液晶電極基板Aに平行な軸によっ
て、電子回路線A1の長手方向の他端部付近で走査台2
に枢支される。
方向に垂直であって液晶電極基板Aに平行な軸によっ
て、電子回路線A1の長手方向の他端部付近で走査台2
に枢支される。
ピストンシリンダ機構6dは、アーム6bを、走査台2
上で起立状態と倒れた状態とになるように揺動させるも
のである。
上で起立状態と倒れた状態とになるように揺動させるも
のである。
検針ヘッド4の本体4aは、アーム6bに固定されてお
り、固定アーム4bは、送り方向71の上流側に突出
し、かつその上流側になるようにつれて上向きに傾斜し
ている。揺動アーム4cは、固定アーム4bの下方で本
体4aに揺動自在に枢支され、送り方向71の上流側に
突出し、かつその上流側になるにつれて上向きに傾斜す
る。揺動アーム4cの揺動軸線は、レール1の長手方向
に垂直であって、液晶電極基板Aに平行である。検針5
は、固定アーム4bに遊嵌合されて上部の基端が抜け止
めされる。この検針5は揺動アーム4cを貫挿してその
揺動アーム4cに固定される。検針5の下部の先端は先
細状であり、その先端になるにつれて送り方向71の上
流側となるように傾斜される。ばね7は、固定アーム4
bと揺動アーム4cとの間に介在され、揺動アーム4c
に、検針5の先端が下方に変位する向きにばね力を与え
る。
り、固定アーム4bは、送り方向71の上流側に突出
し、かつその上流側になるようにつれて上向きに傾斜し
ている。揺動アーム4cは、固定アーム4bの下方で本
体4aに揺動自在に枢支され、送り方向71の上流側に
突出し、かつその上流側になるにつれて上向きに傾斜す
る。揺動アーム4cの揺動軸線は、レール1の長手方向
に垂直であって、液晶電極基板Aに平行である。検針5
は、固定アーム4bに遊嵌合されて上部の基端が抜け止
めされる。この検針5は揺動アーム4cを貫挿してその
揺動アーム4cに固定される。検針5の下部の先端は先
細状であり、その先端になるにつれて送り方向71の上
流側となるように傾斜される。ばね7は、固定アーム4
bと揺動アーム4cとの間に介在され、揺動アーム4c
に、検針5の先端が下方に変位する向きにばね力を与え
る。
制御手段は、通電検出時において、駆動源によってねじ
棒3bを回転駆動し、かつピストンシリンダ機構22に
よって給電端子10を降下してフェルト12,62を電
子回路線A1の一端部に接触させ、かつピストンシリン
ダ機構6dによってアーム6bを起立状態に保って検針
5の先端を電子回路線A1の他端部に接触させる。この
状態で給電端子10と検針5と間の導通を検出して通電
検出が行われる。
棒3bを回転駆動し、かつピストンシリンダ機構22に
よって給電端子10を降下してフェルト12,62を電
子回路線A1の一端部に接触させ、かつピストンシリン
ダ機構6dによってアーム6bを起立状態に保って検針
5の先端を電子回路線A1の他端部に接触させる。この
状態で給電端子10と検針5と間の導通を検出して通電
検出が行われる。
エチルアルコール等の揮発性液体を用いると、それが早
期に揮発消失するので、検出作業が終了して直ちに次工
程の作業が可能となる。
期に揮発消失するので、検出作業が終了して直ちに次工
程の作業が可能となる。
G.発明の効果 本発明によれば、制御手段によって駆動源を駆動しねじ
棒3bを回転駆動することによって、給電端子10のフ
ェルト12,62が電子回路線A1の長手方向の一端部
に接触した状態で、検針5がその電子回路線A1の他端
部に順次的に接触して通電検出を行うことができる。
棒3bを回転駆動することによって、給電端子10のフ
ェルト12,62が電子回路線A1の長手方向の一端部
に接触した状態で、検針5がその電子回路線A1の他端
部に順次的に接触して通電検出を行うことができる。
特に本発明では、フェルト12,62はレール1の長手
光に沿って延びて細長く形成されているので、このフェ
ルト12,62は複数本の電子回路線A1に接触するこ
とができ、したがって検針5との間での通電検出を電子
回路線A1の1本ずつ、確実に検出することができる。
光に沿って延びて細長く形成されているので、このフェ
ルト12,62は複数本の電子回路線A1に接触するこ
とができ、したがって検針5との間での通電検出を電子
回路線A1の1本ずつ、確実に検出することができる。
第1および第2ピストンシリンダ機構22,6bによっ
て給電端子10と検針5とが電子回路線A1に接触しな
い状態で走査台2を移動させることもまた可能であり、
検査の順次動作を円滑に行うことができる。
て給電端子10と検針5とが電子回路線A1に接触しな
い状態で走査台2を移動させることもまた可能であり、
検査の順次動作を円滑に行うことができる。
さらに本発明によれば、第2ピストンシリンダ機構6d
によってアーム6bを起立状態とすることによって、検
針5の電子回路線A1からの離間を確実に行うことがで
き、このとき検針5はその先端になるにつれて送り方向
71の上流側となるように傾斜されているので、電子回
路線A1に損傷を及ばすことなく、通電検出時の電子回
路線A1との接触が可能であるとともに、アーム6bを
倒す状態としたときにおいても検針5によって電子回路
線A1が損傷することはない。
によってアーム6bを起立状態とすることによって、検
針5の電子回路線A1からの離間を確実に行うことがで
き、このとき検針5はその先端になるにつれて送り方向
71の上流側となるように傾斜されているので、電子回
路線A1に損傷を及ばすことなく、通電検出時の電子回
路線A1との接触が可能であるとともに、アーム6bを
倒す状態としたときにおいても検針5によって電子回路
線A1が損傷することはない。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は一方
電極端子の側面視縦断面図、第3図は他の実施例の正面
視要部断面図、第4図は第3実施例の正面視要部断面
図、第5図は第4実施例を示す側面視要部断面図であ
る。 A……基板、A1……電子回路線、B……導電線、 1……レール 2……走査台 2a……スライドベアリング 3……走査台送り部 3a……ナット部材 3b……ボールねじ棒 4……検針ヘッド 4a……本体 4b……固定アーム 4c……揺動アーム 5……検針 5a……ナット 6……検針起倒部 6a……第1ブラケット 6b……アーム 6c……第2ブラケット 6d……駆動源 7……ばね 10……給電端子 11……電極板 12……吸液部材 13……把持部 20……給電端子保持部 21……支柱 22……昇降駆動源 30……給液部 31……タンク 32……管 40,50……給液部
電極端子の側面視縦断面図、第3図は他の実施例の正面
視要部断面図、第4図は第3実施例の正面視要部断面
図、第5図は第4実施例を示す側面視要部断面図であ
る。 A……基板、A1……電子回路線、B……導電線、 1……レール 2……走査台 2a……スライドベアリング 3……走査台送り部 3a……ナット部材 3b……ボールねじ棒 4……検針ヘッド 4a……本体 4b……固定アーム 4c……揺動アーム 5……検針 5a……ナット 6……検針起倒部 6a……第1ブラケット 6b……アーム 6c……第2ブラケット 6d……駆動源 7……ばね 10……給電端子 11……電極板 12……吸液部材 13……把持部 20……給電端子保持部 21……支柱 22……昇降駆動源 30……給液部 31……タンク 32……管 40,50……給液部
Claims (1)
- 【請求項1】(a)複数本の並列して形成された電子回
路線A1を上にしてほぼ水平に配置される液晶電極基板
Aの前記各電子回路線A1の通電検出を行う液晶電極基
板の通電検出装置において、 (b)電子回路線A1の長手方向に交差する方法に延び
て、かつ液晶電極基板Aに平行に配置されるレール1
と、 (c)液晶電極基板Aの上方で、レール1によって案内
される走査台2と、 (d)走査台送り部3であって、 走査台2に設けられるナット部材3aと、 レール1に平行に延び、ナット部材3aに螺合するねじ
棒3bと、 ねじ3bを回転駆動する駆動源とを有し、 通電検出時にレール1の長手方向に沿う予め定める送り
方向71に走査台2を送る走査台送り部3と、 (e)電子回路線A1の長手方向の一端部に配置される
給電端子10であって、 レール1の長手方向に沿って延びて細長く形成され、液
晶電極基板A上に接触されるフェルト12,62内に、
電極板11が埋設されて構成され、フェルト12,62
には導電性液体を吸収させてある給電端子10と、 (f)走査台2に取付けられ、 給電端子10を昇降駆動する第1ピストンシリンダ機構
22と、 (g)検針起倒部6であって、 レール1の長手方向に垂直であって、 液晶電極基板Aに平行な軸によって、電子回路線A1の
長手方向の他端部付近で走査台2に、枢支されるアーム
6bと、 アーム6bを、走査台2上で起立状態と倒れた状態とに
なるように揺動させる第2ピストンシリンダ機構6dと
を有する検針起倒部6と、 (h)検針ヘッド4であって、 アーム6bに固定される検針ヘッド本体4aと、 検針ヘッド本体4aに固定され、送り方向71の上流側
に突出し、かつその上流側になるにつれて上向きに傾斜
した固定アーム4bと、 固定アーム4bの下方で検針ヘッド本体4aに揺動自在
に枢支され、送り方向71の上流側に突出し、かつその
上流側になるにつれて上向きに傾斜し、揺動軸線は、レ
ール1の長手方向に垂直であって、液晶電極基板Aに平
行である揺動アーム4cと、 固定アーム4bに遊嵌合されて上部の基端が抜け止めさ
れ、揺動アーム4cを貫挿してその揺動アーム4cに固
定され、下部の先端が先細状であり、その先端になるに
つれて送り方向71の上流側となるように傾斜される検
針5と、 固定アーム4bと揺動アーム4cとの間に介在され、 揺動アーム4cに、検針5の先端が下方に変位する向き
にばね力を与えるばね7とを有する検針ヘッド4と、 (i)駆動源によってねじ棒3bを回転駆動し、かつ第
1ピストンシリンダ機構22によって給電端子10を降
下してフェルト12,62を液晶電極基板A上の電子回
路線A1の前記一端部に接触させ、かつ第2ピストンシ
リンダ機構6dによってアーム6bを起立状態に保って
検針5の先端を電子回路線A1の前記他端部に接続させ
る制御手段と、 (j)給電端子10と検針5との間の導通を検出する手
段とを含むことを特徴とする液晶電極基板の通電検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150544A JPH0619404B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 液晶電極基板の通電検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150544A JPH0619404B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 液晶電極基板の通電検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022946A JPH022946A (ja) | 1990-01-08 |
| JPH0619404B2 true JPH0619404B2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=15499190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63150544A Expired - Lifetime JPH0619404B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 液晶電極基板の通電検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619404B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04244973A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-01 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 導通検査装置 |
| JPH0766022B2 (ja) * | 1993-03-01 | 1995-07-19 | ミヨシ電子株式会社 | 配線基板の検査方法およびその装置 |
| JP3821171B2 (ja) * | 1995-11-10 | 2006-09-13 | オー・エイチ・ティー株式会社 | 検査装置及び検査方法 |
| FR2792076B1 (fr) * | 1999-04-06 | 2001-05-04 | Thomson Plasma | Dispositif de test d'un reseau d'electrodes et procede associe |
| JP4582958B2 (ja) * | 2001-05-30 | 2010-11-17 | 株式会社日本マイクロニクス | 表示用基板の検査装置 |
| US6788078B2 (en) | 2001-11-16 | 2004-09-07 | Delaware Capital Formation, Inc. | Apparatus for scan testing printed circuit boards |
| KR100832297B1 (ko) | 2002-12-17 | 2008-05-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정 표시패널의 연마량 측정장치 및 측정방법 |
| JP7791440B2 (ja) * | 2022-11-30 | 2025-12-24 | 日亜化学工業株式会社 | 発光素子の検査方法及び製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4957370A (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-04 | ||
| JPS5838874A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Fujitsu Ltd | 導電パタ−ンの検査方法 |
| JPS59100877A (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-11 | Hitachi Ltd | 電気機器絶縁導体の絶縁欠陥検出法 |
| JPH0636006B2 (ja) * | 1986-04-04 | 1994-05-11 | キヤノン株式会社 | 多数配線検査法 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63150544A patent/JPH0619404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022946A (ja) | 1990-01-08 |
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