JPH0619441B2 - X線検出器およびx線ctスキャナ装置 - Google Patents

X線検出器およびx線ctスキャナ装置

Info

Publication number
JPH0619441B2
JPH0619441B2 JP1158801A JP15880189A JPH0619441B2 JP H0619441 B2 JPH0619441 B2 JP H0619441B2 JP 1158801 A JP1158801 A JP 1158801A JP 15880189 A JP15880189 A JP 15880189A JP H0619441 B2 JPH0619441 B2 JP H0619441B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
scintillator
ray
rays
converting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1158801A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0324492A (ja
Inventor
泰男 斉藤
泰雄 信太
誠司 藤本
正彦 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Canon Medical Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Medical Systems Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1158801A priority Critical patent/JPH0619441B2/ja
Priority to US07/540,328 priority patent/US5025462A/en
Publication of JPH0324492A publication Critical patent/JPH0324492A/ja
Publication of JPH0619441B2 publication Critical patent/JPH0619441B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/36Measuring spectral distribution of X-rays or of nuclear radiation spectrometry
    • G01T1/40Stabilisation of spectrometers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • G01T1/2018Scintillation-photodiode combinations
    • G01T1/20182Modular detectors, e.g. tiled scintillators or tiled photodiodes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • G01T1/2018Scintillation-photodiode combinations
    • G01T1/20183Arrangements for preventing or correcting crosstalk, e.g. optical or electrical arrangements for correcting crosstalk
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • G01T1/2018Scintillation-photodiode combinations
    • G01T1/20188Auxiliary details, e.g. casings or cooling

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Nuclear Medicine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、シンチレータ,光/電気変換手段としてフォ
トダイオードを含むX線CT(Computerised Tomograph
y)スキャナ装置用X線検出器、および該X線検出器を用
いるX線CTスキャナ装置に関する。
(従来の技術) X線CTスキャナ装置は概略次のようになっている。す
なわち、X線検出器と、高圧発生器の出力で駆動される
X線源とは、撮影域を挟んで対向配置され、この撮影域
内には被検体が置かれる。
そして、例えば第3世代のものであれば、X線源とX線
検出器3との組を対向関係を保って回転することによ
り、被検体に対する多方向からの透過X線に基づく投影
データを、X線検出器の検出器群、及び例えばI/V変
換器,積分器,マルチプレクサ,A/D変換器等を有す
るデータ収集系(DAS:Data Acquisition System)
により収集し、前処理部にて検出器群及びデータ収集系
の特性のバラツキ等を補正し、処理後データを高速再構
築ユニット(FRU:Fast Reconstruction Unit)に送
ってここで再構成処理を施してスライス像を得、ディス
プレイに表示を行なうようにしている。
一方、この種のX線CTスキャナ装置に用いるX線検出
系である多チャンネル型X線検出器には、従来から電離
箱検出器型のものが広く用いられているが、この他に、
小型,軽量,検出効率の効率化が期待できる固体検出器
型のものがある。
第6図は固体検出器型X線検出器の一例の断面図であ
り、基板10上に、フォトダイオード12が置かれ、そ
の上にシンチレータ14が置かれており、図示しないコ
リメータ板間を通過したX線がシンチレータ14に入射
すると、シンチレータ14は入射X線量に応じたシンチ
レータ光を発生し、これをフォトダイオード12により
電気信号に変換し、基板10上に配設した導電ラインに
よりデータ収集系(DAS)に導入するようになってい
る。
また、第7図は第6図の固体検出器型X線検出器の構成
においてコリメータ板16を両側で支持する支持部材1
8A,18Bを図示した断面図である。
(発明が解決しようとする課題) このような固体検出器型X線検出器および該X線検出器
を用いるX線CTスキャナ装置では、シンチレータを使
用することに伴う問題がある。すなわち、X線照射を多
数回行った場合や大量のX線が入射されると、シンチレ
ータが着色されることに伴う特性であるとされているヒ
ステリシス特性が現れることである。このヒステリシス
特性は、発光効率の低下ひいては検出感度の低下を招
き、また、過去のX線照射履歴が現れてしまい、これが
アーチファクトとなる問題がある。
そこで本発明の目的は、ヒステリシス特性の低減を図り
得るX線検出器、および、それを用いて画質の向上を図
り得るX線CTスキャナ装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するために次
のような手段を講じた構成としている。
請求項1による発明は、複数の面を有しX線を光に変換
するシンチレータと、このシンチレータの一面の一部に
設けられ該一面からの光を電気信号に変換する光/電気
変換手段と、前記シンチレータの前記一面にその発光面
が臨むように前記光/電気変換手段と並設され前記シン
チレータに光を当てることができる発光手段とを具備し
たことを特徴とする。
請求項2による発明は、散乱X線を遮蔽し主X線を通す
コリメータと、前記主X線を光に変換するシンチレータ
と、このシンチレータからの光を電気信号に変換する光
/電気変換手段と、透明部を有し前記コリメータを支持
する支持手段と、前記透明部を透過して光を前記シンチ
レータに光を当てることができる発光手段とを具備した
ことを特徴とする。
請求項3による発明は、前記支持部材は光学素子として
形成されていることを特徴とする。
請求項4による発明は、X線源,X線検出系,データ収
集系,画像再構成系,表示系,制御系を含むX線CTス
キャナ装置において、X線を光に変換するシンチレー
タ,このシンチレータからの光を電気信号に変換する光
/電気変換手段,前記シンチレータに光を当てることが
できる発光手段を具備したX線検出器と、X線検出器に
対してX線を放射していないときに前記シンチレータに
光を当てるべく前記発光手段を駆動する制御手段とを具
備したことを特徴とする。
請求項5による発明は、X線源,X線検出系,データ収
集系,画像再構成系,表示系,制御系からなるX線CT
スキャナ装置において、X線を光に変換するシンチレー
タ,このシンチレータからの光を電気信号に変換する光
/電気変換手段,前記シンチレータに光を当てることが
できる発光手段を含むX線検出器と、前記X線源からX
線が曝射していないときに前記シンチレータに光を当て
るべく前記発光手段を駆動する制御手段と、前記シンチ
レータに光を当てたときの前記光/電気変換手段の出力
に基づき前記X線源からX線が曝射しているときの前記
光/電気変換手段の出力を補正する補正手段とを具備し
たことを特徴とする。
請求項6による発明は、X線源,X線検出系,データ収
集系,画像再構成系,表示系,制御系からなるX線CT
スキャナ装置において、X線を光に変換するシンチレー
タ,このシンチレータからの光を電気信号に変換する光
/電気変換手段,前記シンチレータに光を当てることが
できる発光手段を含むX線検出器と、前記X線源からX
線が曝射していないときに前記シンチレータに光を当て
るべく前記発光手段を駆動する制御手段と、前記シンチ
レータに光を当てたときの前記光/電気変換手段の出力
と,前記X線源からX線が曝射しているときの前記光/
電気変換手段の出力のうち少なくとも一方に基づき,前
記光/電気変換手段を含むX線検出系,前記データ収集
系のうち少なくとも一方の動作チェックを行う手段とを
具備したことを特徴とする。
(作 用) 請求項1の発明によれば、発光手段による光を、シンチ
レータに向けることができ、これによりシンチレータの
ヒステリシス特性を低減することができる。
請求項2の発明によれば、発光手段による光を、支持部
材を通してシンチレータに向けることができ、これによ
りシンチレータのヒステリシス特性を低減することがで
きる。
請求項3の発明によれば、レンズやプリズム等の光学素
子である支持部材により、発光手段からの光を効果的に
シンチレータに向けることができ、これによりシンチレ
ータのヒステリシス特性を効果的に低減することができ
る。
請求項4の発明によれば、X線が曝射されていないとき
に発光手段が駆動され、シンチレータのヒステリシス特
性が低減されるので、X線が曝射されているときに感度
回復がなされ、アーチファクトの無い高画質の画像を得
ることができる。
請求項5の発明によれば、X線が曝射されていないとき
に発光手段が駆動され、シンチレータのヒステリシス特
性が低減されるので、X線が曝射されているときに感度
回復がなされ、アーチファクトの無い高画質の画像を得
ることができる上、前記X線が曝射されていないときの
前記光/電気交換手段の出力に基づき前記X線が曝射さ
れているときの前記光/電気交換手段の出力を補正する
ことができるので、たとえX線の曝射から非曝射時間つ
まりスキャン休止時間が短くて、低減の程度が完全でな
くとも、高画質の画像を得ることができる。
請求項6の発明によれば、X線が曝射されていないとき
に発光手段が駆動され、シンチレータのヒステリシス特
性が低減されるので、X線が曝射されているときに感度
回復がなされ、アーチファクトの無い高画質の画像を得
ることができる上、前記X線が曝射されていないときの
前記光/電気変換手段の出力に基づき前記X線が曝射さ
れているときの前記光/電気変換手段の出力を補正する
ことができるので、たとえX線の曝射から非曝射時間つ
まりスキャン休止時間が短くて、低減の程度が完全でな
くとも、高画質の画像を得ることができ、装置の正常運
転ひいては高精度・高効率の画像診断を行える。
(実施例) 以下本発明にかかるX線検出器の第1の実施例を、第6
図と同一部分には同一符号を付した第1図を参照して説
明する。
第1の実施例は、シンチレータとしてフォトダイオード
12に対面しない延長部20Aを形成したシンチレータ
20を用いると共に、該延長部20Aに、図示しない制
御器によりオン・オフや光量等を制御し得る面発光素子
22を例えば光学接着材等により接着している。なお、
シンチレータ20の延長部20A以外の面は反射塗料等
が塗布され、これにより遮光されている。
このような構成によれば、面発光素子22による光を、
面発光素子22に対面するシンチレータ20の該延長部
20Aに到達させ得、またシンチレータ20の全体に拡
散することができるので、これによりシンチレータ20
のヒステリシス特性を低減することができる。
次に本発明にかかるX線検出器の第2の実施例を、第7
図と同一部分には同一符号を付した第2図を参照して説
明する。
第2の実施例は、コリメータ板16を支持する部材とし
て、その少なくとも一方24Aを、透明材質を断面多角
形状に形成することによりプリズム、又は凹レンズ又は
凸レンズ(図示ではプリズム)としている。ここで、コ
リメータ支持部材として他方24Bは、第7図と同一の
セラミックスがガラスエポキシ樹脂等よりなるものでも
よい。
また、コリメータ支持部材24Aの側方には、図示しな
い制御器によりオン・オフや光量等を制御し得る光源2
6を置き、この光源26による放射光がコリメータ支持
部材24Aに効率的に入射されるように、光源26に近
接して凹面鏡28を設けている。ここで、コリメータ支
持部材24Aは、光源26による放射光がシンチレータ
20の全体に拡散するように適宜のプリズム,凹レン
ズ,凸レンズに構成されているものとする。
このような構成によれは、光源26による放射光を、シ
ンチレータ14の全体に拡散させることができるので、
これによりシンチレータ14のヒステリシス特性を低減
することができる。
次に、上記第1又は第2の実施例のX線検出器を用いた
本発明にかかるX線CTスキャナ装置の実施例を説明す
る。なお、以下では面発光素子22や光源26を光発生
器30として説明している。
第3図に示すように、本実施例のX線CTスキャナ装置
は概略次のようになっている。すなわち、図示しないX
線源と撮影域を挟んで対向配置されるX線検出器DET
は、多チャンネルのシンチレータ14(又は20)と、
多チャンネルのフォトダイオード12と、光発生器30
とから少なくとも構成されている。
X線検出器DETの各チャンネル出力である投影データ
は、I/V変換器,積分器,マルチプレクサ,A/D変
換器等をチャンネル分を有するデータ収集系(DAS)
32により収集し、図示しない前処理部にてX線検出器
DET及びデータ収集系32の特性のバラツキ等を補正
し、処理後データを高速再構成ユニット(FRU)34
に送ってここで再構成処理を施してスライス像を得、デ
ィスプレイ36に表示を行なうようになっている。
また、図示しないガントリ駆動機構,図示しないX線源
の駆動装置である高圧発生装置,データ収集系32,高
速再構成ユニット34,ディスプレイ36に対する制御
信号,検出信号,表示信号等の授受を司る制御系38を
備えている。この制御系38は、X線検出器DETのフ
ォトダイオード12の出力を入力し所定の信号処理を行
い、また、光発生器30のオン・オフや光量等を制御し
得る。
制御系38の詳細例を、第4図および第5図を参照して
説明する。
第4図に示す例の制御系38は、ホストコンピュータ3
8Aと、このホストコンピュータ38Aの管理下で,デ
ータ収集系32に対する制御(DAS制御),高速再構
成ユニット34に対する制御(FRU制御)を行うスキ
ャン制御器38Bと、ホストコンピュータ38Aに対し
オペレータの必要な指示を与えるコンソール38Cと、
光発生器30に対する制御(LGD制御)を行う駆動制
御器38Dとからなる。
ここで、駆動制御器38DによるLGD制御は、ホスト
コンピュータ38Aの指示の下で一回のスキャン終了毎
のその直後に光発生器30をオン動作させ、スキャン開
始毎のその直前に光発生器30をオフ動作させるもので
ある。
このように構成によれば、各スキャンの休止時間毎に光
発生器30がオン動作し、各スキャン毎にシンチレータ
20(又は14)のヒステリシス特性が低減され、各ス
キャン時における感度回復が行われる。これにより、シ
ンチレータ20(又は14)の特性はほぼ一定に保た
れ、常にアーチファクトが低減された高画質の画像を得
ることができる。
なお、上記の例では、光発生器30のオン−オフ動作
を、各スキャン毎に実行するものとしているが、複数ス
キャンに1回の割合で光発生器30のオン−オフ動作を
行うようにしてもよい。
第5図に示す例の制御系38は、第4図に示す例の制御
系は38に、付加機能制御器38Eを付加したものであ
る。すなわち、この付加機能制御器38Eは、複数の制
御モードを有するものであり、これを以下列挙して説明
する。
(イ)動作チェックモード この動作チェックモードは、光発生器30が動作してい
るときに動作するものであって、付加機能制御器38E
にX線検出器DETの各チャンネル出力が取込まれ、付
加機能制御器38Eはこの出力のレベル等をチェックす
ることにより、X線検出器DETの各チャンネルのフォ
トダイオード12,データ収集系32の各チャンネルの
正常,異常等を調べ、ディスプレイ36にて表示するべ
くメッセージを出すようにしている。
(ロ)寿命チェックモード この寿命チェックモードは、光発生器30が動作してい
るときに動作するものであって、付加機能制御器38E
に、X線検出器DETの各チャンネル出力が取り込ま
れ、付加機能制御器38Eは、全チャンネル出力が同等
に低下した場合が判定されたとき、光発生器30のラン
プ等が寿命となったことを、ディスプレイ36にて表示
するべくメッセージを出すようにしている。
(ハ)補正処理モード この補正処理モードは、スキャン休止時間が短い場合や
ダイナミックスキャンのようにスキャン休止時間が無い
場合に好適なモードであり、もちろん、スキャン休止時
間が長い場合に併用しても好適なモードである。
すなわち、休止時間が短いスキャンでは、光照射時間が
短いのでシンチレータ20(14)のヒステリシス特性
が十分に低減されなく、また、休止時間が無いダイナミ
ックスキャンでは、光照射が無いのでシンチレータ20
(14)のヒステリシス特性が単位スキャン毎には全く
低減されない。
これら不具合を補正処理モードは解消し得る。すなわ
ち、ヒステリシス特性が十分に低減されない場合は、デ
ータ収集系32の各チャンネル出力の感度補正を行う。
これは、光発生器30が動作しているときのデータ収集
系32の各チャンネル出力に基づき感度補正用データを
生成するものであり、該感度補正用データによるスキャ
ン時のデータ収集系32の各チャンネル出力を補正する
ものである。
ダイナミックスキャンの場合は、次のような補正処理方
式を採用することができる。すなわち、各チャンネル出
力毎に一回のスキャン全体でのトータルのX線照射量を
求め、該トータルX線照射量から推定される感度低下量
により次のスキャンデータを補正する。この場合、ヒス
テリシスの影響は積算されるので、次のスキャン(3回
目)の補正では、2回目までのデータを積算したもので
補正量を計算する。積算する期間は、光照射により感度
が初期状態になるまで続けられる。
以上の例では、スキャン単位で補正を施す例について説
明しているが、1スキャン内の各投影データ毎のデータ
についても、同様に補正を行うことができる。
なお、感度低下量が、以前のX線照射量に比例すると仮
定した場合、下記のような補正処理の手法を用いること
ができる。
S1′=S1 S2′=α・S1・S2 →S2=S2′/α・S1 S3′=α(S1+S2)S3→S3=S3′/α(S1+S2) … … ここで、 Si:i番目の真のデータ Si′:i番目の測定されたデータ α:感度低下の比例定数 もちろん、付加機能制御器38Eは、動作チェックモー
ド、寿命チェックモード、補正処理モードの少なくとも
一つを実行できるものであってもよい。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施できるものである。
[発明の効果] このように請求項1,2,3による発明によれば、シン
チレータのヒステリシス特性を低減することができる。
また、請求項4,5,6による発明によれば、アーチフ
ァクトの無い高画質の画像を得ることができ、この他、
装置の正常運転ひいては高精度・高効率の画像診断を行
える。
以上のように本発明によれば、ヒステリシス特性の低減
を図り得るX線検出器、および、それを用いて画質の向
上を図り得るX線CTスキャナ装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明にかかるX線検出器の第1の実施例の構
成を示す図、第2図は本発明にかかるX線検出器の第2
の実施例の構成を示す図、第3図は本発明にかかるX線
CTスキャナ装置の一実施例の構成を示すブロック図、
第4図は第3図における制御系の一例を示すブロック
図、第5図は第3図における制御系の他の例を示すブロ
ック図、第6図は従来のX線検出器の一例の構成を示す
図、第7図は従来のX線検出器の他の例の構成を示す図
である。 10……基板、12……フォトダイオード、14,20
……シンチレータ、20A……延長部、16……コリメ
ータ板、22……面発光素子、24A,24B……コリ
メータ支持部材、26……光源、28……凹面鏡、30
……光発生器、DET……X線検出器、32……データ
収集系(DAS:Data Acquisition System)、34…
…高速再構成ユニット(FRU:Fast Reconstruction
Unit)、36……ディスプレイ、38……制御系、38
A……ホストコンピュータ、38B……スキャン制御
器、38C……コンソール、38D……光発生器の駆動
制御器、38E……付加機能制御器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 誠司 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式会 社東芝那須工場内 (72)発明者 山▲崎▼ 正彦 栃木県大田原市下石上1385番の1 東芝メ ディカルエンジニアリング株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の面を有しX線を光に変換するシンチ
    レータと、このシンチレータの一面の一部に設けられ該
    一面からの光を電気信号に変換する光/電気変換手段
    と、前記シンチレータの前記一面にその発光面が臨むよ
    うに前記光/電気変換手段と並設され前記シンチレータ
    に光を当てることができる発光手段とを具備したことを
    特徴とするX線検出器。
  2. 【請求項2】散乱X線を遮蔽し主X線を通すコリメータ
    と、前記主X線を光に変換するシンチレータと、このシ
    ンチレータからの光を電気信号に変換する光/電気変換
    手段と、透明部を有し前記コリメータを支持する支持手
    段と、前記透明部を透過して光を前記シンチレータに光
    を当てることができる発光手段とを具備したことを特徴
    とするX線検出器。
  3. 【請求項3】前記支持部材は光学素子として形成されて
    いることを特徴とする請求項2に記載のX線検出器。
  4. 【請求項4】X線源,X線検出系,データ収集系,画像
    再構成系,表示系,制御系を含むX線CTスキャナ装置
    において、X線を光に変換するシンチレータ,このシン
    チレータからの光を電気信号に変換する光/電気変換手
    段,前記シンチレータに光を当てることができる発光手
    段を具備したX線検出器と、X線検出器に対してX線を
    放射していないときに前記シンチレータに光を当てるべ
    く前記発光手段を駆動する制御手段とを具備したことを
    特徴とするX線CTスキャナ装置。
  5. 【請求項5】X線源,X線検出系,データ収集系,画像
    再構成系,表示系,制御系からなるX線CTスキャナ装
    置において、X線を光に変換するシンチレータ,このシ
    ンチレータからの光を電気信号に変換する光/電気変換
    手段,前記シンチレータに光を当てることができる発光
    手段を含むX線検出器と、前記X線源からX線が曝射し
    ていないときに前記シンチレータに光を当てるべく前記
    発光手段を駆動する制御手段と、前記シンチレータに光
    を当てたときの前記光/電気変換手段の出力に基づき前
    記X線源からX線が曝射しているときの前記光/電気変
    換手段の出力を補正する補正手段とを具備したことを特
    徴とするX線CTスキャナ装置。
  6. 【請求項6】X線源,X線検出系,データ収集系,画像
    再構成系,表示系,制御系からなるX線CTスキャナ装
    置において、X線を光に変換するシンチレータ,このシ
    ンチレータからの光を電気信号に変換する光/電気変換
    手段,前記シンチレータに光を当てることができる発光
    手段を含むX線検出器と、前記X線源からX線が曝射し
    ていないときに前記シンチレータに光を当てるべく前記
    発光手段を駆動する制御手段と、前記シンチレータに光
    を当てたときの前記光/電気変換手段の出力と,前記X
    線源からX線が曝射しているときの前記光/電気変換手
    段の出力のうち少なくとも一方に基づき,前記光/電気
    変換手段を含むX線検出系,前記データ収集系のうち少
    なくとも一方の動作チェックを行う手段とを具備したこ
    とを特徴とするX線CTスキャナ装置。
JP1158801A 1989-06-21 1989-06-21 X線検出器およびx線ctスキャナ装置 Expired - Lifetime JPH0619441B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1158801A JPH0619441B2 (ja) 1989-06-21 1989-06-21 X線検出器およびx線ctスキャナ装置
US07/540,328 US5025462A (en) 1989-06-21 1990-06-19 X-ray detector having function of compensating for sensitivity of scintillator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1158801A JPH0619441B2 (ja) 1989-06-21 1989-06-21 X線検出器およびx線ctスキャナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0324492A JPH0324492A (ja) 1991-02-01
JPH0619441B2 true JPH0619441B2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=15679651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1158801A Expired - Lifetime JPH0619441B2 (ja) 1989-06-21 1989-06-21 X線検出器およびx線ctスキャナ装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5025462A (ja)
JP (1) JPH0619441B2 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1139872A (zh) * 1994-02-03 1997-01-08 模拟公司 层析x射线照相装置的模式化检测装置
US5668851A (en) * 1996-06-21 1997-09-16 Analogic Corporation X-ray Tomography system with stabilized detector response
US5781606A (en) * 1996-07-25 1998-07-14 Analogic Corporation X-ray tomography system with substantially continuous radiation detection zone
US5757878A (en) * 1996-08-16 1998-05-26 Analogic Corporation Detector arrangement for x-ray tomography system
US5912938A (en) * 1996-10-07 1999-06-15 Analogic Corporation Tomography system having detectors optimized for parallel beam image reconstruction
JP4437609B2 (ja) 2000-10-25 2010-03-24 株式会社日立メディコ X線画像診断装置
US7112798B2 (en) * 2003-12-23 2006-09-26 General Electric Company Tailorable CT-detector assembly
US7773270B2 (en) * 2004-01-07 2010-08-10 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Image scanner feature detection
JP5049739B2 (ja) * 2006-11-01 2012-10-17 キヤノン株式会社 放射線撮像装置
JP5455312B2 (ja) * 2007-03-13 2014-03-26 キヤノン株式会社 放射線撮像装置、その制御方法、及びプログラム
RU2472180C2 (ru) * 2007-04-12 2013-01-10 Конинклейке Филипс Электроникс Н.В. Уменьшение эффектов захвата в сцинтилляторе за счет применения вторичного излучения
WO2008126012A2 (en) 2007-04-12 2008-10-23 Philips Intellectual Property & Standards Gmbh Determination of a spatial gain distribution of a scintillator
JP5377081B2 (ja) * 2009-06-01 2013-12-25 キヤノン株式会社 放射線撮影装置及びその制御方法
US9664799B2 (en) * 2013-06-14 2017-05-30 University Of Tennessee Research Foundation Radiation detector for imaging applications with stabilized light output
EP3404447B1 (de) * 2017-05-17 2019-08-14 Siemens Healthcare GmbH Röntgendetektor aufweisend eine lichtquelle am trägerelement
EP3835829A1 (en) * 2019-12-09 2021-06-16 Koninklijke Philips N.V. X-ray detector

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4543490A (en) * 1983-08-15 1985-09-24 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha High density detector array with replaceable sections

Also Published As

Publication number Publication date
US5025462A (en) 1991-06-18
JPH0324492A (ja) 1991-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0619441B2 (ja) X線検出器およびx線ctスキャナ装置
US5335255A (en) X-ray scanner with a source emitting plurality of fan beams
US4070581A (en) Detection of radiation
US7235790B2 (en) Methods and apparatus for radiation detection
CN1657008A (zh) 确定射线摄影成像的管电流调制曲线的方法和装置
JP2003180670A5 (ja)
JP2005508504A (ja) X線像取得装置
JPH10339778A (ja) X線コンピュータトモグラフ装置
JPH08308829A (ja) デジタルパノラマx線撮影装置
JPH0370435B2 (ja)
US6701000B1 (en) Solution to detector lag problem in a solid state detector
US6252925B1 (en) System and method for performing computed tomography with fiber waveguides
JPH11183628A (ja) 放射線検出器の検査方法および装置並びに放射線断層撮影装置
US5633510A (en) Storage phosphor reader calibration technique
JP3265035B2 (ja) コンピュータ断層撮影装置
JPH05264475A (ja) 工業用コンピュータ断層撮影装置
JP2004093489A (ja) X線検出器、x線撮像装置、x線ct装置
JP3765155B2 (ja) 放射線画像読取装置
JPH10206350A (ja) X線検査装置
JP7503970B2 (ja) X線ct装置、及びデータ転送方法
JP2002306466A (ja) 放射線断層像撮影装置
JP7555218B2 (ja) X線ct装置、及びデータ転送方法
JP2640575B2 (ja) 放射線画像撮影装置
JP2003110802A (ja) 撮像装置
JPH03257393A (ja) X線ct装置