JPH0619693A - 情報記憶装置 - Google Patents
情報記憶装置Info
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- JPH0619693A JPH0619693A JP17214692A JP17214692A JPH0619693A JP H0619693 A JPH0619693 A JP H0619693A JP 17214692 A JP17214692 A JP 17214692A JP 17214692 A JP17214692 A JP 17214692A JP H0619693 A JPH0619693 A JP H0619693A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 230000008569 process Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、複数の情報を記憶する情報記憶装
置に関し、継承元の情報、継承先の情報および一意な継
承識別子を記憶する継承関係記憶部を設けると共に継承
元の必要な情報を継承先に複製して記憶し、複数の情報
の間で類似情報を容易に作成したり、情報の変更の自動
伝播を可能にしたりすることを目的とする。 【構成】 継承元の情報、継承先の情報、および一意な
継承識別子を記憶する継承関係記憶部12と、情報を記
憶する情報記憶部11とを備え、この情報記憶部11に
記憶されているある情報Xをもとに新たな情報Yを作成
したことに対応して、継承元の情報X、継承先の情報
Y、および一意な継承識別子を継承関係記憶部12に追
加すると共に新たに作成した情報Yを情報記憶部11に
記憶するように構成する。
置に関し、継承元の情報、継承先の情報および一意な継
承識別子を記憶する継承関係記憶部を設けると共に継承
元の必要な情報を継承先に複製して記憶し、複数の情報
の間で類似情報を容易に作成したり、情報の変更の自動
伝播を可能にしたりすることを目的とする。 【構成】 継承元の情報、継承先の情報、および一意な
継承識別子を記憶する継承関係記憶部12と、情報を記
憶する情報記憶部11とを備え、この情報記憶部11に
記憶されているある情報Xをもとに新たな情報Yを作成
したことに対応して、継承元の情報X、継承先の情報
Y、および一意な継承識別子を継承関係記憶部12に追
加すると共に新たに作成した情報Yを情報記憶部11に
記憶するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の情報を記憶する
情報記憶装置に関するものである。
情報記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ある情報と類似する情報をいくつ
も作成する場合、元となる情報を複製して新たな情報を
作成し、この作成した情報に対して加工(追加、修正な
ど)を行うことにより、類似情報の作成作業の手間の軽
減を図っていた。
も作成する場合、元となる情報を複製して新たな情報を
作成し、この作成した情報に対して加工(追加、修正な
ど)を行うことにより、類似情報の作成作業の手間の軽
減を図っていた。
【0003】例えば図9に示すように、情報1をもとに
情報2を作成する場合、情報1の要素をのように複製
した後、の部分を追加して作成していた。同様に、情
報1をもとに情報3を作成する場合、情報1の要素を
のように複製した後、の部分を追加して作成してい
た。
情報2を作成する場合、情報1の要素をのように複製
した後、の部分を追加して作成していた。同様に、情
報1をもとに情報3を作成する場合、情報1の要素を
のように複製した後、の部分を追加して作成してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、図9に示すように、元の情報1を複製した後、の
部分を追加して新たな情報2を作成したり、元の情報1
を複製した後、の部分を追加して新たな情報3を作成
したりしていたため、元の情報1を修正する必要が生じ
た場合、その類似情報に対しても人手により同様の修正
を行う必要があり、手間が大変であるという問題があっ
た。
は、図9に示すように、元の情報1を複製した後、の
部分を追加して新たな情報2を作成したり、元の情報1
を複製した後、の部分を追加して新たな情報3を作成
したりしていたため、元の情報1を修正する必要が生じ
た場合、その類似情報に対しても人手により同様の修正
を行う必要があり、手間が大変であるという問題があっ
た。
【0005】また、ある情報Xとこの情報Xをもとに生
成した情報間の関係、元の情報Xを加工した差分情報を
保持することにより、元の情報Xを修正しようとする場
合に、その関係情報と差分情報をもとに類似情報を自動
的に生成し直すやり方があるが、元となる情報Xを複数
扱えない、即ちいくつかの元となる情報を合わせ持つよ
うな類似情報を作成できないという問題がある。
成した情報間の関係、元の情報Xを加工した差分情報を
保持することにより、元の情報Xを修正しようとする場
合に、その関係情報と差分情報をもとに類似情報を自動
的に生成し直すやり方があるが、元となる情報Xを複数
扱えない、即ちいくつかの元となる情報を合わせ持つよ
うな類似情報を作成できないという問題がある。
【0006】本発明は、これらの問題を解決するため
に、継承元の情報、継承先の情報および一意な継承識別
子を記憶する継承関係記憶部を設けると共に継承元の必
要な情報を継承先に複製して記憶し、複数の情報の間で
類似情報を容易に作成したり、情報の変更の自動伝播を
可能にしたりすることを目的としている。
に、継承元の情報、継承先の情報および一意な継承識別
子を記憶する継承関係記憶部を設けると共に継承元の必
要な情報を継承先に複製して記憶し、複数の情報の間で
類似情報を容易に作成したり、情報の変更の自動伝播を
可能にしたりすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、情報記憶
部11は、情報を記憶するものである。
決するための手段を説明する。図1において、情報記憶
部11は、情報を記憶するものである。
【0008】継承関係記憶部12は、継承元の情報、継
承先の情報、および一意な継承識別子を記憶するもので
ある。継承関係探索処理14は、継承関係を探索するも
のである。
承先の情報、および一意な継承識別子を記憶するもので
ある。継承関係探索処理14は、継承関係を探索するも
のである。
【0009】継承作成処理15は、継承元の情報、継承
先の情報および一意な継承識別子を継承関係記憶部12
に追加したり、情報を情報記憶部11に追加したりなど
するものである。
先の情報および一意な継承識別子を継承関係記憶部12
に追加したり、情報を情報記憶部11に追加したりなど
するものである。
【0010】伝播処理16は、ある情報の変更に対応し
て、継承関係記憶部12を参照して変更を伝播するもの
ある。
て、継承関係記憶部12を参照して変更を伝播するもの
ある。
【0011】
【作用】本発明は、図1に示すように、情報記憶部11
に記憶されているある情報Xをもとに新たな情報Yを作
成したことに対応して、継承作成処理15が継承元の情
報X、継承先の情報Y、および生成した一意な継承識別
子を継承関係記憶部12に追加すると共に新たに作成し
た情報Yを情報記憶部11に記憶するようにしている。
に記憶されているある情報Xをもとに新たな情報Yを作
成したことに対応して、継承作成処理15が継承元の情
報X、継承先の情報Y、および生成した一意な継承識別
子を継承関係記憶部12に追加すると共に新たに作成し
た情報Yを情報記憶部11に記憶するようにしている。
【0012】また、情報記憶部11に記憶されているあ
る情報の変更に対応して、継承関係探索処理14が継承
関係記憶部12を探索してこのある情報を継承元とした
継承先の情報および継承識別子を取り出し、伝播処理1
6が情報記憶部11の情報についてこの情報および継承
識別子をもとに同等の変更を施し、更にこの変更した情
報を継承元として再帰的に繰り返し、情報の変更を自動
伝播するようにしている。
る情報の変更に対応して、継承関係探索処理14が継承
関係記憶部12を探索してこのある情報を継承元とした
継承先の情報および継承識別子を取り出し、伝播処理1
6が情報記憶部11の情報についてこの情報および継承
識別子をもとに同等の変更を施し、更にこの変更した情
報を継承元として再帰的に繰り返し、情報の変更を自動
伝播するようにしている。
【0013】この際、継承作成処理15が一意な継承識
別子を、継承元の情報の要素および継承先の情報の要素
にそれぞれ設定し、情報の要素間の継承関係を記憶する
ようにしている。
別子を、継承元の情報の要素および継承先の情報の要素
にそれぞれ設定し、情報の要素間の継承関係を記憶する
ようにしている。
【0014】従って、継承元の情報、継承先の情報およ
び一意な継承識別子を格納する継承関係記憶部12を設
けると共に継承元の必要な情報を継承先に複製して情報
記憶部11に記憶することにより、複数の情報の間で類
似情報を容易に作成したり、情報の変更の自動伝播した
りすることが可能となる。
び一意な継承識別子を格納する継承関係記憶部12を設
けると共に継承元の必要な情報を継承先に複製して情報
記憶部11に記憶することにより、複数の情報の間で類
似情報を容易に作成したり、情報の変更の自動伝播した
りすることが可能となる。
【0015】
【実施例】次に、図1から図8を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、情報記憶部11は、情報を記憶するもの
である。例えば図4の(b)に示すように、複数の要素
X1からX5からなる情報を図示のように設定して記憶
するものである。ここで、要素は、ノードや接続関係を
表す。
図1において、情報記憶部11は、情報を記憶するもの
である。例えば図4の(b)に示すように、複数の要素
X1からX5からなる情報を図示のように設定して記憶
するものである。ここで、要素は、ノードや接続関係を
表す。
【0017】継承関係記憶部12は、継承元の情報、継
承先の情報、および一意な継承識別子をレコードとして
記憶するものである。例えば後述する図3に示すよう
に、継承元の情報“情報4”、継承先の情報“情報
6”、および継承識別子“継承id−1”と記憶するも
のである。
承先の情報、および一意な継承識別子をレコードとして
記憶するものである。例えば後述する図3に示すよう
に、継承元の情報“情報4”、継承先の情報“情報
6”、および継承識別子“継承id−1”と記憶するも
のである。
【0018】制御部13は、各種制御を行うものであっ
て、継承関係探索処理14、継承作成処理15および伝
播処理16などから構成されるものである。継承関係探
索処理14は、継承関係を探索するものであって、継承
関係記憶部12を探索してある情報を継承元とした継承
先の情報および継承識別子を取り出したりなどするもの
である。
て、継承関係探索処理14、継承作成処理15および伝
播処理16などから構成されるものである。継承関係探
索処理14は、継承関係を探索するものであって、継承
関係記憶部12を探索してある情報を継承元とした継承
先の情報および継承識別子を取り出したりなどするもの
である。
【0019】継承作成処理15は、継承元の情報、継承
先の情報および一意な継承識別子を継承関係記憶部12
に登録(追加)したり、情報を情報記憶部11に追加し
たりなどするものである。
先の情報および一意な継承識別子を継承関係記憶部12
に登録(追加)したり、情報を情報記憶部11に追加し
たりなどするものである。
【0020】伝播処理16は、ある情報の変更に対応し
て、継承関係記憶部12を参照して変更を伝播するもの
である(図5、図6参照)。キーボード17は、各種指
示を与えたり、文字や記号など入力したりするものであ
ある。
て、継承関係記憶部12を参照して変更を伝播するもの
である(図5、図6参照)。キーボード17は、各種指
示を与えたり、文字や記号など入力したりするものであ
ある。
【0021】ポインティングデバイス18は、画面上で
各種指示を与えるものである。次に、図2のフローチャ
ートに示す順序に従い、情報の新規作成の場合の図1の
構成の動作を詳細に説明する。
各種指示を与えるものである。次に、図2のフローチャ
ートに示す順序に従い、情報の新規作成の場合の図1の
構成の動作を詳細に説明する。
【0022】図2において、S1は、情報Xを親、情報
Yを子として継承関係を指定する。これは、例えば図3
の情報4を親、情報6を子として継承関係をディスプレ
イ上でオペレータがポインティングデバイス18で指定
する。ここで、子の情報6は、親の情報4を複製し、要
素(X6:接続情報、X7:ノード)を追加などして作
成したものである。
Yを子として継承関係を指定する。これは、例えば図3
の情報4を親、情報6を子として継承関係をディスプレ
イ上でオペレータがポインティングデバイス18で指定
する。ここで、子の情報6は、親の情報4を複製し、要
素(X6:接続情報、X7:ノード)を追加などして作
成したものである。
【0023】S2は、継承関係記憶部12から情報Xの
継承関係情報中の子の情報Yを検索する。S3は、情報
Yが既に情報Xと継承関係にあると、継承関係記憶部1
2に記憶(設定)されているか否か判別する。YESの
場合には、既に継承関係が記憶されていたので、終了す
る。一方、NOの場合には、継承関係が記憶されていな
かったので、S4に進む。
継承関係情報中の子の情報Yを検索する。S3は、情報
Yが既に情報Xと継承関係にあると、継承関係記憶部1
2に記憶(設定)されているか否か判別する。YESの
場合には、既に継承関係が記憶されていたので、終了す
る。一方、NOの場合には、継承関係が記憶されていな
かったので、S4に進む。
【0024】S4は、子の情報Yと継承関係にある複数
の親から情報Xを識別するための継承idを求める。こ
れは、子の情報Yから複数の親があったとしても、ここ
で継承関係を記憶しようとする親の情報を識別するため
の一意の継承idを生成する。
の親から情報Xを識別するための継承idを求める。こ
れは、子の情報Yから複数の親があったとしても、ここ
で継承関係を記憶しようとする親の情報を識別するため
の一意の継承idを生成する。
【0025】S5は、継承関係記憶部12の親の情報X
の継承関係情報に、継承idとともに子の情報Yを追加
する。例えば図3の(b)の継承関係記憶部12に示す
ように、 継承元(親):情報X 継承先(子):情報Y 継承id :id−3 と設定する。
の継承関係情報に、継承idとともに子の情報Yを追加
する。例えば図3の(b)の継承関係記憶部12に示す
ように、 継承元(親):情報X 継承先(子):情報Y 継承id :id−3 と設定する。
【0026】S6は、情報記憶部11の子の情報Yに親
の情報Xの各要素を複製し、継承idを設定する。これ
は、情報記憶部11の親の情報Yを取り出して子の情報
Xに複製し、これに要素を追加などして当該子の情報を
作成した後、継承関係を持たせる親の情報Yの要素と、
子の情報Xの要素とに、S5で継承関係記憶部12に設
定した一意の継承idをそれぞれ設定する。これによ
り、継承関係を持つ親の情報Xの要素と、子の情報Yの
要素との関係づけが設定されたこととなる。
の情報Xの各要素を複製し、継承idを設定する。これ
は、情報記憶部11の親の情報Yを取り出して子の情報
Xに複製し、これに要素を追加などして当該子の情報を
作成した後、継承関係を持たせる親の情報Yの要素と、
子の情報Xの要素とに、S5で継承関係記憶部12に設
定した一意の継承idをそれぞれ設定する。これによ
り、継承関係を持つ親の情報Xの要素と、子の情報Yの
要素との関係づけが設定されたこととなる。
【0027】以上の手順によって、親の情報Xを複製し
て要素を追加した子の情報Yについて、継承関係記憶部
12に継承元(親)の情報=情報X、継承先(子)の情
報=情報Yおよび一意の継承idを設定すると共に、情
報記憶部11に要素を追加した子の情報Yを設定すると
共に継承関係を持つ親の情報Xの要素および子の情報Y
の要素にそれぞれ上記一意な継承idを設定する。これ
らにより、情報の継承関係およびいずれの要素間の継承
かを記憶することが可能となる。
て要素を追加した子の情報Yについて、継承関係記憶部
12に継承元(親)の情報=情報X、継承先(子)の情
報=情報Yおよび一意の継承idを設定すると共に、情
報記憶部11に要素を追加した子の情報Yを設定すると
共に継承関係を持つ親の情報Xの要素および子の情報Y
の要素にそれぞれ上記一意な継承idを設定する。これ
らにより、情報の継承関係およびいずれの要素間の継承
かを記憶することが可能となる。
【0028】図3は、本発明の動作説明図を示す。図3
の(a)は、情報記憶部11を示す。ここでは、情報4
が継承元(親)の情報、情報6が継承先(子)の情報で
あり、この子の情報6は親の情報4を複製(コピー)
し、要素(接続関係X6、ノードX7)を追加したもの
である。更に、情報5が継承元(親)の情報、情報6が
継承先(子)の情報であり、この子の情報6は親の情報
5を複製(コピー)したものである。
の(a)は、情報記憶部11を示す。ここでは、情報4
が継承元(親)の情報、情報6が継承先(子)の情報で
あり、この子の情報6は親の情報4を複製(コピー)
し、要素(接続関係X6、ノードX7)を追加したもの
である。更に、情報5が継承元(親)の情報、情報6が
継承先(子)の情報であり、この子の情報6は親の情報
5を複製(コピー)したものである。
【0029】図3の(b)は、継承関係記憶部12を示
す。ここで、上段の2レコードは、図3の(a)の継承
関係を設定したものである。即ち、 継承元(親)の情報:情報4、継承先(子)の情報:情
報6、継承id−1 継承元(親)の情報:情報5、継承先(子)の情報:情
報6、継承id−2 の継承関係を設定したものである。
す。ここで、上段の2レコードは、図3の(a)の継承
関係を設定したものである。即ち、 継承元(親)の情報:情報4、継承先(子)の情報:情
報6、継承id−1 継承元(親)の情報:情報5、継承先(子)の情報:情
報6、継承id−2 の継承関係を設定したものである。
【0030】図4は、本発明の動作説明図を示す。図4
の(a)は、情報例を示す。ここでは、情報Xと、情報
Yとがある。情報Xは、図示のように ・要素(ノード):X1、X2、X3 ・要素(接続関係):X4、X5 から構成されている。同様に、情報Yも図示のように構
成されている。
の(a)は、情報例を示す。ここでは、情報Xと、情報
Yとがある。情報Xは、図示のように ・要素(ノード):X1、X2、X3 ・要素(接続関係):X4、X5 から構成されている。同様に、情報Yも図示のように構
成されている。
【0031】図4の(b)は、情報記憶部11を示す。
これは、図4の(a)の情報X、情報Yを情報記憶部1
1に設定した様子を示す。即ち、情報Xは、 ・要素X1から要素X5から構成され、 ・各要素は、図示のように要素id、継承id、要素
値、表示属性などから構成されている。ここで、要素i
dは要素に一意に付与した識別子であり、継承idは継
承元(親)の情報の要素と継承先(子)の情報の要素と
の継承関係を一意に決定するための継承識別子であり、
要素値は要素の値(テキスト、数値など)であり、表示
属性は要素を表示するときの位置、形状などである。
これは、図4の(a)の情報X、情報Yを情報記憶部1
1に設定した様子を示す。即ち、情報Xは、 ・要素X1から要素X5から構成され、 ・各要素は、図示のように要素id、継承id、要素
値、表示属性などから構成されている。ここで、要素i
dは要素に一意に付与した識別子であり、継承idは継
承元(親)の情報の要素と継承先(子)の情報の要素と
の継承関係を一意に決定するための継承識別子であり、
要素値は要素の値(テキスト、数値など)であり、表示
属性は要素を表示するときの位置、形状などである。
【0032】図4の(c)は、情報記憶部(継承関係定
義後)を示す。これは、後述する図5のフローチャート
によって情報を変更した後の、情報記憶部11の内容で
あって、ここでは、親の情報Xを子の情報Yに複製した
後、要素(Y1からY3)を追加した後の状態を示す。
義後)を示す。これは、後述する図5のフローチャート
によって情報を変更した後の、情報記憶部11の内容で
あって、ここでは、親の情報Xを子の情報Yに複製した
後、要素(Y1からY3)を追加した後の状態を示す。
【0033】図4の(d)は、継承関係記憶部12を示
す。これは、継承関係記憶部12に、継承元(親)の情
報X、継承先(子)の情報Y、および継承idを設定し
たものである。
す。これは、継承関係記憶部12に、継承元(親)の情
報X、継承先(子)の情報Y、および継承idを設定し
たものである。
【0034】次に、図5のフローチャートに示す順序に
従い、図6を参照し、図1の構成における情報の変更時
の動作を詳細に説明する。図5において、S11は、情
報Xの変更終了する。これは、例えば図6の(a)の変
更前の情報記憶部11において、情報7を、図6の
(b)の情報7に示すように変更する(ここでは要素X
6、X7を追加する)。
従い、図6を参照し、図1の構成における情報の変更時
の動作を詳細に説明する。図5において、S11は、情
報Xの変更終了する。これは、例えば図6の(a)の変
更前の情報記憶部11において、情報7を、図6の
(b)の情報7に示すように変更する(ここでは要素X
6、X7を追加する)。
【0035】S12は、継承関係記憶部12から情報X
を継承している子情報を検索する。これは、図4の
(d)継承関係記憶部12から、変更した情報Xを継承
している子情報を検索すると、ここでは、子として情報
Y(図6の(a)の情報8)を見つける。
を継承している子情報を検索する。これは、図4の
(d)継承関係記憶部12から、変更した情報Xを継承
している子情報を検索すると、ここでは、子として情報
Y(図6の(a)の情報8)を見つける。
【0036】S13は、情報Xを継承している子情報あ
りか判別する。ここでは、YESと判明したので、S1
4に進む。一方、NOの場合には、変更した情報Xに子
情報がなしと判明したので、変更された情報を伝播する
必要がないので、終了する。
りか判別する。ここでは、YESと判明したので、S1
4に進む。一方、NOの場合には、変更した情報Xに子
情報がなしと判明したので、変更された情報を伝播する
必要がないので、終了する。
【0037】S14は、情報記憶部11からその子情報
を検索する。これは、S12、S13のYESによっ
て、変更した情報Xに子情報があって、情報Y(図6の
(a)の情報8)と判明したので、情報記憶部11から
その子情報(情報8)を検索する。
を検索する。これは、S12、S13のYESによっ
て、変更した情報Xに子情報があって、情報Y(図6の
(a)の情報8)と判明したので、情報記憶部11から
その子情報(情報8)を検索する。
【0038】S15は、情報Xで変更された要素Xiを
継承した子情報の要素Xi’に同等の変更を行う(図6
の(b)の親の情報7で追加と同等の変更を、子の情
報8の追加’として行う)。
継承した子情報の要素Xi’に同等の変更を行う(図6
の(b)の親の情報7で追加と同等の変更を、子の情
報8の追加’として行う)。
【0039】S16は、情報Xで変更された全ての要素
に対応する子情報の要素の変更完了か判別する。YES
の場合には、S17に進む。一方、NOの場合には、S
15を繰り返す。
に対応する子情報の要素の変更完了か判別する。YES
の場合には、S17に進む。一方、NOの場合には、S
15を繰り返す。
【0040】S17は、S15によって親の情報Xの変
更された要素について、継承する子の情報の変更を全て
終了したので、更に子の伝播処理を行う。即ち、子情報
の更に子情報に再帰的に伝播処理を行う。これにより、
変更した親の情報Xを継承した全ての情報を順次変更す
る。
更された要素について、継承する子の情報の変更を全て
終了したので、更に子の伝播処理を行う。即ち、子情報
の更に子情報に再帰的に伝播処理を行う。これにより、
変更した親の情報Xを継承した全ての情報を順次変更す
る。
【0041】以上によって、ある情報Xを変更したとき
に、継承関係記憶部12に当該情報Xの継承元(親)が
設定されていたときにその継承先(子)の情報について
同等の変更を行い、更に継承関係記憶部12を参照して
この情報の継承先(子)が設定されていたときはその継
承先(子)の情報について同等の変更を行うことを再帰
的に、継承先がなくなるまで自動的に繰り返して行う。
これらにより、継承関係記憶部12を参照しつつ、情報
記憶部11に記憶されている変更した情報に継承関係に
ある他の情報を全て自動的に同等の変更を施すことが可
能となる。
に、継承関係記憶部12に当該情報Xの継承元(親)が
設定されていたときにその継承先(子)の情報について
同等の変更を行い、更に継承関係記憶部12を参照して
この情報の継承先(子)が設定されていたときはその継
承先(子)の情報について同等の変更を行うことを再帰
的に、継承先がなくなるまで自動的に繰り返して行う。
これらにより、継承関係記憶部12を参照しつつ、情報
記憶部11に記憶されている変更した情報に継承関係に
ある他の情報を全て自動的に同等の変更を施すことが可
能となる。
【0042】図6は、本発明の動作説明図(変更)を示
す。図6の(a)は、変更前の情報記憶部11の例を示
す。ここで、図中の矢印で示すように、 という継承関係となっており、これら継承関係は、継承
関係記憶部12に記憶されている。
す。図6の(a)は、変更前の情報記憶部11の例を示
す。ここで、図中の矢印で示すように、 という継承関係となっており、これら継承関係は、継承
関係記憶部12に記憶されている。
【0043】図6の(b)は、変更後の情報記憶部11
の例を示す。これは、情報7に追加(要素X6、X7
を追加)したことに対応して、図5のフローチャートに
従って自動的にその伝播処理を行った後の状態である。
以下具体的に説明する。
の例を示す。これは、情報7に追加(要素X6、X7
を追加)したことに対応して、図5のフローチャートに
従って自動的にその伝播処理を行った後の状態である。
以下具体的に説明する。
【0044】(1) 変更した情報7について継承関係
記憶部12を参照して設定されていた継承先(子)の情
報8、および継承idを取り出す。そして、情報7の変
更(追加)と同等の変更として、情報8に追加’を
行う。
記憶部12を参照して設定されていた継承先(子)の情
報8、および継承idを取り出す。そして、情報7の変
更(追加)と同等の変更として、情報8に追加’を
行う。
【0045】(2) 追加’を行った情報8につい
て、継承関係記憶部12を参照して設定されていた継承
先(子)の情報10、および継承idを取り出す。そし
て、情報8の変更(追加’)と同等の変更として、情
報10に追加’’を行う。
て、継承関係記憶部12を参照して設定されていた継承
先(子)の情報10、および継承idを取り出す。そし
て、情報8の変更(追加’)と同等の変更として、情
報10に追加’’を行う。
【0046】(3) 追加’’を行った情報10につ
いて、継承関係記憶部12を参照すると、これ以上設定
されている継承先(子)がないので、一連の伝播処理を
終了する。
いて、継承関係記憶部12を参照すると、これ以上設定
されている継承先(子)がないので、一連の伝播処理を
終了する。
【0047】図7は、本発明の具体例を示す。これは、
情報Xが親の情報であり、情報Y、情報Zが子の情報で
ある。具体的に説明すると、 (1) 子の情報Yは、親の情報Xからの部分を複製
し、これに点線の枠外の要素(プログラム開始、起動)
と、要素(遷移分岐、プログラム終了)とを図示のよう
に追加して作成したものである。この子の情報Yを作成
したとき、継承関係記憶部12には、 ・継承元(親)の情報:情報X ・継承先(子)の情報:情報Y ・継承識別子:一意の継承id を設定すると共に、情報記憶部11の情報Xおよび情報
Yの継承関係を持つ要素に一意の継承idをそれぞれ設
定する。
情報Xが親の情報であり、情報Y、情報Zが子の情報で
ある。具体的に説明すると、 (1) 子の情報Yは、親の情報Xからの部分を複製
し、これに点線の枠外の要素(プログラム開始、起動)
と、要素(遷移分岐、プログラム終了)とを図示のよう
に追加して作成したものである。この子の情報Yを作成
したとき、継承関係記憶部12には、 ・継承元(親)の情報:情報X ・継承先(子)の情報:情報Y ・継承識別子:一意の継承id を設定すると共に、情報記憶部11の情報Xおよび情報
Yの継承関係を持つ要素に一意の継承idをそれぞれ設
定する。
【0048】(2) 子の情報Zは、親の情報Xから
の部分を複製し、これに点線の枠外の要素(遷移分岐、
情報格納、遷移、プログラム終了)を図示のように追加
して作成したものである。この子の情報Zを作成したと
き、継承関係記憶部12には、 ・継承元(親)の情報:情報X ・継承先(子)の情報:情報Y ・継承識別子:一意の継承id を設定すると共に、情報記憶部11の情報Xおよび情報
Zの継承関係を持つ要素に一意の継承idをそれぞれ設
定する。
の部分を複製し、これに点線の枠外の要素(遷移分岐、
情報格納、遷移、プログラム終了)を図示のように追加
して作成したものである。この子の情報Zを作成したと
き、継承関係記憶部12には、 ・継承元(親)の情報:情報X ・継承先(子)の情報:情報Y ・継承識別子:一意の継承id を設定すると共に、情報記憶部11の情報Xおよび情報
Zの継承関係を持つ要素に一意の継承idをそれぞれ設
定する。
【0049】図8は、本発明の応用例を示す。図8の
(a)は、本発明を応用した拡張ペトリネット図を示
す。図8の(b)は、本発明を応用したフローチャート
を示す。
(a)は、本発明を応用した拡張ペトリネット図を示
す。図8の(b)は、本発明を応用したフローチャート
を示す。
【0050】図8の(c)は、本発明を応用したキュー
イングネットワークを示す。これら図8の(a)、
(b)、(c)は、図示のように情報の流れを表現した
ものであって、これらを親の情報とし、一部を変更した
子の情報を作成するときに、既述したように、複製、変
更部分を追加などすることにより、新たな子の情報を作
成することができる。この際、継承関係記憶部12に継
承関係として継承元の情報、継承先の情報、および一意
な継承idを設定、および情報記憶部11に格納した親
の情報および子の情報の要素のうちの継承関係にある要
素に継承idをそれぞれ設定して記憶する。
イングネットワークを示す。これら図8の(a)、
(b)、(c)は、図示のように情報の流れを表現した
ものであって、これらを親の情報とし、一部を変更した
子の情報を作成するときに、既述したように、複製、変
更部分を追加などすることにより、新たな子の情報を作
成することができる。この際、継承関係記憶部12に継
承関係として継承元の情報、継承先の情報、および一意
な継承idを設定、および情報記憶部11に格納した親
の情報および子の情報の要素のうちの継承関係にある要
素に継承idをそれぞれ設定して記憶する。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
継承元の情報、継承先の情報および一意な継承識別子を
格納する継承関係記憶部12を設けると共に継承元の必
要な情報を継承先に複製して情報記憶部11に記憶する
構成を採用しているため、複数の情報の間で類似情報を
容易に作成したり、情報の変更を自動伝播したりするこ
とができる。これらにより、複数の情報から類似情報を
作成(即ち継承関係の定義)できると共にこれらの情報
間の変更内容の一貫性も保持できるため、情報の細分化
(変更および範囲の縮小化)と、その再利用(細分化し
た情報の組み合わせ)を容易に行うことができる。ま
た、個々の情報を構成する要素として、継承する情報の
各要素も複製して保持しているため、異なる情報から継
承した要素間の結合(関連づけ)も行うことができ、単
に細分化した情報として再利用するだけでなく、これら
の情報から新たな構造を持つ情報として容易に利用する
ことができる。
継承元の情報、継承先の情報および一意な継承識別子を
格納する継承関係記憶部12を設けると共に継承元の必
要な情報を継承先に複製して情報記憶部11に記憶する
構成を採用しているため、複数の情報の間で類似情報を
容易に作成したり、情報の変更を自動伝播したりするこ
とができる。これらにより、複数の情報から類似情報を
作成(即ち継承関係の定義)できると共にこれらの情報
間の変更内容の一貫性も保持できるため、情報の細分化
(変更および範囲の縮小化)と、その再利用(細分化し
た情報の組み合わせ)を容易に行うことができる。ま
た、個々の情報を構成する要素として、継承する情報の
各要素も複製して保持しているため、異なる情報から継
承した要素間の結合(関連づけ)も行うことができ、単
に細分化した情報として再利用するだけでなく、これら
の情報から新たな構造を持つ情報として容易に利用する
ことができる。
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャート(情報の新規
作成時)である。
作成時)である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【図4】本発明の動作説明図である。
【図5】本発明の動作説明フローチャート(情報の変更
時)である。
時)である。
【図6】本発明の動作説明図(変更)である。
【図7】本発明の具体例である。
【図8】本発明の応用例である。
【図9】従来技術の説明図である。
11:情報記憶部 12:継承関係記憶部 13:制御部 14:継承関係探索処理 15:継承作成処理 16:伝播部 17:キーボード 18:ポインティングデバイス
Claims (3)
- 【請求項1】複数の情報を記憶する情報記憶装置におい
て、 継承元の情報、継承先の情報、および一意な継承識別子
を記憶する継承関係記憶部(12)と、 情報を記憶する情報記憶部(11)とを備え、 この情報記憶部(11)に記憶されているある情報Xを
もとに新たな情報Yを作成したことに対応して、継承元
の情報X、継承先の情報Y、および一意な継承識別子を
上記継承関係記憶部(12)に追加すると共に新たに作
成した情報Yを上記情報記憶部(11)に記憶するよう
に構成したことを特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項2】複数の情報を記憶する情報記憶装置におい
て、 継承元の情報、継承先の情報、および一意な継承識別子
を記憶する継承関係記憶部(12)と、 情報を記憶する情報記憶部(11)とを備え、 この情報記憶部(11)に記憶されているある情報の変
更に対応して、上記継承関係記憶部(12)からこのあ
る情報を継承元とした継承先の情報および継承識別子を
取り出し、これら継承先の情報および継承識別子をもと
に上記情報記憶部(11)中の情報について同等の変更
を施し、この変更した情報を継承元として再帰的に繰り
返し、情報の変更を自動伝播するように構成したことを
特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項3】上記一意な継承識別子を、継承元の情報の
要素および継承先の情報の要素にそれぞれ設定し、情報
の要素間の継承関係を記憶するように構成したことを特
徴とする請求項1記載および請求項2記載の情報記憶装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17214692A JPH0619693A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 情報記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17214692A JPH0619693A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 情報記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0619693A true JPH0619693A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=15936420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17214692A Pending JPH0619693A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 情報記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619693A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01126736A (ja) * | 1987-08-21 | 1989-05-18 | Wang Lab Inc | データ処理システム |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP17214692A patent/JPH0619693A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01126736A (ja) * | 1987-08-21 | 1989-05-18 | Wang Lab Inc | データ処理システム |
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